JP2007124339A - 通信端末 - Google Patents

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【課題】不正使用による通信端末の使用を制限する。
【解決手段】通信端末100の表示データの中に特定のデータを設定し、操作者が特定のデータにアクセスすると、通信端末100の使用禁止または使用制限を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話機等の通信端末における不正使用防止に関する。
従来、携帯電話機においては、電話機を紛失したり盗難にあった場合、個人情報を盗み見られたり、不正に使用されることがあった。このような問題を防止するため、携帯電話機においては、パスワードが入力されないと、他のキー操作が無効にされるロック機能が設けられている機種がある。このような技術の一例として、例えば、特許文献1には、送受信毎にパスワードを入力する技術が開示されている。
また、特許文献2には、携帯電話機の所有者がロック機能を動作させる指令ボタンの操作を忘れても、電話の通話終了後、直ちに或いは所定の時間後、ロック機能が自動的に掛かるようにする技術が開示されている。
特開2001−320472号公報 特開平11−4291号公報
しかしながら、上述した従来技術においては、例えば、持ち主にとっては通話するたびにいつでもパスワードを入力してロックを解除しなければならず、非常に煩雑な携帯電話機になってしまうという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、持ち主が普段普通に使用しても使い勝手に不便がなく、個人情報を盗み見られたり、不正に使用されることを防止する通信端末を提供する。
通信端末は、データを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶しているデータを選択し、特定のデータとして設定する設定手段と、該設定手段により特定のデータとして設定された当該データに対して操作手段によりアクセス操作がされると、通信端末の使用を制限する使用制限または通信端末の使用を禁止する使用禁止の制御を行う制御手段と、を備える。
本発明の通信端末は、特定のデータにアクセスされると、通信端末の使用禁止または使用制限モードに移行することで不正使用を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、通信端末の不正使用防止方法を説明するため通信端末の代表例である携帯電話機100を用いた場合のブロック図である。
図1に示す携帯電話機(通信端末)100は、アンテナ1、無線部2、操作部3、音声処理部4、制御部6、記憶部5、機能部7、表示部8、スピーカ9、マイク(マイクロホン)10で構成される。
さらに制御部6は、不図示の受信制御部、送信制御部、通知処理部、キー入力制御部などで構成される。
アンテナ1は無線部2に接続され、不図示の基地局との間で無線信号を送信または受信するために設けられている。受信の場合、基地局から送信された無線信号をアンテナ1で受信し、この受信信号を無線部2に出力する。また送信の場合、無線部2から送られて来た高周波、高出力の無線信号を基地局に送信する。
無線部2は、送受信部と変復調部で構成されている。受信部は、高周波増幅器、受信用ミキサ、復調器、遅延検波器、スペクトラム拡散器などで構成され、また送信部は、送信電力増幅器、送信ミキサ、I−Q直交変調器、スペクトラム逆拡散器などで構成されている。
この無線部2は、無線網を構成する基地局との間で、無線通信に関する処理を行う。例えば、制御部6から供給される送信データを所定の変調処理を行い無線信号に変換し、アンテナ1から送出する。一方、アンテナ1で受信された無線信号を復調して受信データに変換し、復号化処理して制御部6に出力する。
操作部3は、数字キー、文字キー、矢印キー、決定キーなどの各種の機能を持ったキーを有しており、これらのキーをユーザーが操作し、そのキーデータを電気信号に変換して制御部6に出力する。
音声処理部4は、DSP(Digital Signal Processor)、A/D(アナログ−ディジタル)またはD/A(ディジタル−アナログ)変換器やAF(Audio Frequency)増幅器などで構成され、制御部6から供給された音声信号を処理してスピーカ9に出力する。また、マイク10から入力された音声を音声信号処理して、制御部6に出力する。
例えば、マイク10から入力される音声信号は増幅され、A/D変換され、さらに符号化等の信号処理が行われ、このディジタル音声信号が制御部6に出力される。一方、制御部6から供給された音声データはD/A変換されアナログ音声信号に変換された後、増幅されてスピーカ9に出力される。
記憶部5は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などで構成される。ROMは、携帯電話機の動作に必要な情報や、制御部6に備えられた制御用CPU(マイクロコンピュータ)を動作するためのプログラムなどを記憶する。このプログラムに従って制御用CPUは動作する。また制御用プログラムの中に、後述する携帯電話機100の不正使用を防止するための各ステップを記述したプログラムがある。
RAMは、携帯電話機100のメールを送信、受信するための情報などが記憶される。例えば、サービス情報の受信に際して制御部6で処理して得られた情報、基地局としてのアクセスポイントから受信した周辺基地局情報などが記憶される。
また、このRAMには、電子メール、SMS(Short Message Service)の送受信フォルダや写真、動画などの録画データフォルダ、アドレス帳なども格納する。
制御部6は、携帯電話機100の全体的な動作に関する種々の処理を行う。
例えば、送信メールの作成、受信メールの保存、メールの送受信、操作部3からの文字、数値の入力、表示部8における送受信メールの表示などを制御する。
さらに、制御部6は、上述したように記憶部5に格納された制御用プログラム(オペレーティングシステム、アプリケーション等)に基いて処理を実行するマイクロコンピュータ(CPU)を有しており、これらのプログラムにしたがって所定の処理を実行する。
機能部7は、記憶部5と制御部6を用いて、制御部6に組み込まれた制御用CPU(マイクロコンピュータ)により制御され、携帯電話特有のメールやアドレス帳などの機能、またそれ以外に電子マネー・電子決済アプリケーション、放送受信アプリケーション(例えばディジタル放送受信アプリケーション)などの機能動作を行う。
表示部8は、たとえば液晶表示(LCD;Liquid Crystal Display)パネルや有機EL(Electro Luminescence)パネルなどの表示デバイスを用いて構成されており、制御部6から供給される画像データに応じた画像を表示する。例えば、発信時における発信先の電話番号や、着信時における着信相手の電話番号、受信メールや送信メールの内容、待ち受け画面、日付、時刻、バッテリ残量等を表示する。
次に、本発明の携帯電話機100の不正使用防止方法の処理手順について、図2〜図4のフローチャートに基づいて説明する。以後特定のデータを「トラップ」と記載することにし、「トラップ用データ」などのように記載する。
携帯電話機100の記憶部5に格納された不正使用防止が設定されたプログラムは、セキュリティモード、トラップ用データ設定モードで構成されている。
本実施例の携帯電話機100は、トラップ設定モードに移行した場合、トラップ用データの選択および解除などを行う。
このトラップ設定により、トラップが設定されたデータにアクセスすると、以後携帯電話機100の使用が禁止または使用が制限されるようする。尚、セキュリティーモードの場合に、このトラップ設定されたデータにアクセスすることにより以後携帯電話機100の使用が禁止または使用制限されるようにしても良い。
セキュリティモードは、トラップ設定されたデータにアクセスした場合に携帯電話機100の以後の使用禁止、使用制限を動作させるモードである。使用禁止や使用制限が動作すると、パスワード等により認証されなければ動作は解除されない。
次に、図2に示すフローチャートについて説明する。この図2では、トラップ用データの例として、電子メールデータ、SMS(Short Message Service)のデータ、写真、動画などの録画データ、発着信履歴(データ)、アドレス帳データなどを用いてトラップ用データを設定する例を説明する。
ステップS1−1において、ユーザの操作などにより携帯電話機100がトラップ設定モードに移行する。
ステップS1−2でトラップ用データが選択されているとステップS1−3に遷移し、選択されないときはステップS1−4に遷移する。
ステップS1−3において、トラップ用データの選択および設定が終了すると、あるいは何も設定しなくても終了すると、データ閲覧形式をデフォルト表示(日付モード)にし、トラップ設定モードから抜けて、終了する(END)。
ステップS1−4において、ステップS1−2でトラップ用データが選択されていないとき、または設定すべきトラップ用データの全てが終了していないとき、操作部3のキーを操作して、記憶部5に記憶してある、今まで受信(着信)したメールのデータや、記憶部5に記録したSMSの送受信フォルダのデータ、写真、動画などの録画データ、発着信履歴データ、アドレス帳データを表示部8に表示し、その中からデータを任意に選択する。
ステップS1−5において、選択したデータをトラップ用データとする(ON)または解除する(OFF)かを設定し、ONにした場合、そのデータの日付を更新する。
例えば、メールデータをトラップ用データとして設定した場合、その日付を新しい日付(例えばそのときの日付)に更新する。これによりデータの一覧表示を行った時にすぐ表示されるようになる。尚、時間を同様に更新しても良い。
また写真、動画などの録画データや発着信履歴データも同様に日付けを更新する。尚、データの表示に日付が関連しないものは日付を更新しなくても良い。
過去にトラップ用データを設定していた場合はそのまま継続しても良いが、新しくトラップ用データが設定された際に同様に日付を更新しても良い。
選択したトラップデータのON/OFFを設定し、必要に応じて日付の更新が終わるとステップS1−2に遷移し、以後このフローに従い一連の動作を行い、選択が終了するとステップS1−3に遷移した後、終了する(END)。
次に、セキュリティモードについて、図3に示すフローチャートと図1の携帯電話機100を用いて説明する。
ステップS2−1において、キー操作により選択されてアクセスされたデータについて、制御部6のマイクロコンピュータによりトラップ用に設定したデータかどうかを判断する。
ステップS2−2において、選択してアクセスしたデータがトラップ用データであるか否かが判断された結果、トラップ用データにアクセスしたのであれば、携帯電話機100を使用禁止または使用の制限を掛ける。例えば、携帯電話機100の機能部7に存在する、電子マネー・電子決済アプリケーションなどの機能の使用を禁止したり、発信や着信を禁止したり、特定のフォルダやファイル(データ)へのアクセスを制限する。
ステップS2−3において、使用禁止または使用の制限が行われると、携帯電話機100としての通話、電子メール、電子マネー・電子決済アプリケーションなどの機能動作が禁止され、制御部6のマイクロコンピュータにより表示部8に”パスワードを入力するか、またはお近くのショップまで…”などのメッセージを表示する。
ステップS2−4において、ユーザーは表示部8に表示されたパスワードの入力要求に対して、操作部3からキー操作により、暗証番号などのパスワードを入力する。
ステップS2−5において、パスワードが入力されると、マイクロコンピュータを用いて認証照合を行い、ユーザー認証されるまで待機する。
認証照合の結果、入力したパスワードが携帯電話機100の保持者が設定した認証番号(パスワード)に合致して承認されると、ステップS2−6に遷移し、もし合致しないとパスワード入力のステップS2−4に戻る。もし、入力されたパスワードが承認されないと、表示部8にパスワードを再度入力することを要求するメッセージが表示される。
ステップS2−6において、認証照合の結果、ユーザー認証されれば、携帯電話機100の使用禁止または使用制限が解除される。
これまでトラップ設定モードとセキュリティモードの動作について説明してきたが、これはトラップ用データが存在する場合に適用される。しかし、トラップ用データが存在しない場合、セキュリティーモードであっても上述の処理は行われない。
次に、トラップ用データの更新について図4のフローチャートと図1を用いで説明する。
ステップS3−1において、メール着信やカメラでの撮影により新しいデータの保存を行う処理が行われる。
ステップS3−2において、セキュリティモードの判断を行う。現在、セキュリティモード(トラップ用データが設定されている)であれば、ステップS3−3に遷移し、もしセキュリティモードでなければ終了する(END)。
ステップS3−3において、トラップ用データの日付を例えば保存処理が行われた日付に更新し、終了する。尚、日付以外にも時間を同様に更新しても良い。
これにより、常にトラップ用データがデータリストの先頭に表示されるようになるので、日付や時間により表示されている場合、トラップ用データにアクセスされる可能性が高くなる。
また、これ以外にセキュリティモードをONにすると非表示であったトラップ用データが最新日付で表示状態に移行する、という方法を用いても良い。
また、上述してきたトラップ用データは、オリジナルのデータを用いても良いし、オリジナルのデータをコピー(複写)したもの、又はオリジナルのデータから所定の情報だけをコピーして生成したデータ(例えばファイル名だけをコピーしたもの)を用いても良い。
次に、図5の画面遷移図に基づいて説明する。図5(A)〜(C)に携帯電話機100の表示部8に、トラップ設定の主要動作の画面を示す。また、図5(D)〜(H)に、セキュリティモード時の主要動作の画面を示す。
例えば電子メールを用いたトラップ設定について説明する。ユーザーは携帯電話機100を起動した後、操作部3のキー操作により、表示部8に表示されたメールの受信フォルダを開く。そのときの表示画面の様子を図5(A)に示す。
表示部8には、メールに関する受信フォルダの内容(データ)を表示してあり、例えば新着メールを保存する。その表示内容は、例えば着信番号(連番)、受信日、受信時刻、送信者(FROM)、件名(SUB)などがある。着信番号001の受信日は2005年1月20日、受信時刻は10時59分とあり、続いて送信者(FROM)は「狩野さ・・・」、件名(SUB)は「おはよ〜」、次に着信番号002の受信日は2005年1月8日、受信時刻は9時21分、送信者(FROM)は「へろへろ」、件名(SUB)は「へろへろか〜」、・・・と表示されている。
図5(B)にトラップ選択中の表示画面を示す。例えば使用者が受信フォルダの着信番号002のメールを選択する。このとき、選択した画面が分かるように着信番号002に関する表示領域を任意の色に着色して、携帯電話機100の使用者がどの着信番号を選択したかを視覚的に識別できるようにしている。
図5(C)に任意のメールを選択、決定したときの表示画面を示す。トラップデータが選択されて所定の処理により決定されると、着信番号002のメールは日付が更新されて、データの最上段に表示される。その結果、着信番号001は002と入れ代わり、着信番号001の受信日は2005年1月20日、受信時刻は11時19分、続いて送信者(FROM)は「へろへろ」、件名(SUB)は「へろへろか〜」となる。次に、着信番号002の受信日は2005年1月20日、受信時刻は10時59分とあり、送信者(FROM)は「狩野さ・・・」、件名(SUB)は「おはよ〜」となる。それ以降のデータは変更しなくても良い。
次に、セキュリティモードの動作について、図5(D)〜(H)を用いて説明する。
図5(D)に、セキュリティモード時に表示部8に表示された表示内容を示す。ここでもトラップデータとして電子メールを用いた例を示す。
操作者がメールの受信フォルダを開いて(図5(D))、着信番号001のメールを選択したとする。
ここで操作者が着信番号001を選択、決定すると、着信番号001はセキュリティ動作を実行するために、トラップを設定(ステップS2−1〜ステップS2−5)してあったので使用禁止動作が働き、表示部8の表示画面に「パスワードを入力するか、またはお近くのショップまで・・・」の選択要求メニューが表示され携帯電話機100の入力の制限が掛けられ、携帯電話機100の機能が停止する(ステップS2−6)。
このように、例えば操作者が携帯電話機の持ち主でない場合に、ある(受信)フォルダのデータにトラップが設定してあることを知らずに選択すると、直ちにこの携帯電話機の使用禁止または使用制限がかかるようにされる。
次に、携帯電話機100の操作者がメールの受信フォルダを開いて(図5(D))、着信番号002のメールを選択する(図5(G))。
そして、トラップが設定されていない着信番号002が決定されると、着信番号002のメールの内容を読むことができる。図5(H)には決定後の表示部8の表示画面の様子を示していて、メールの内容が表示される。
また、携帯電話機について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものでなく、PDA(Personal Digital Assistance)などの通信端末にも適用できる。
以上説明したように、本発明の通信端末の不正使用防止方法及びその通信端末は、特定のデータにアクセスしなければ通信端末の持ち主の通常使用を妨げない。しかし第三者がその通信端末を使用し、特定のデータにアクセスすると、使用禁止または使用制限が行われる。
また、上述しているアクセスとは、例えば(1)発着信履歴データの場合、発着信履歴データに基づいて行う発信操作、(2)メールの場合、本文などの詳細表示操作、(3)静止画像データの場合、ファイル表示から全画面表示、(4)動画像データの場合、ムービーの再生、(5)ブラウザの場合、ブックマークにあるアドレスへのアクセス、(6)アドレス帳の場合、その詳細表示操作、などを意味している。尚、これらのアクセスに限定するものではない。
本発明の通信端末の不正使用防止方法の実施形態のブロック図である。 本発明の通信端末の不正使用防止方法の実施形態のスタートモードに関する処理手順を示すフローチャートである。 本発明の通信端末の不正使用防止方法の実施形態のセキュリティモードに関する処理手順を示すフローチャートである。 本発明の通信端末の不正使用防止方法の実施形態のトラップデータ更新に関する処理手順を示すフローチャートである。 本発明の通信端末の不正使用防止方法の実施形態の画面遷移図である。
符号の説明
1…アンテナ、2…無線部、3…操作部、4…音声処理部、5…記憶部、6…制御部、7…機能部、8…表示部、9…スピーカ、10…マイク、100…通信端末(携帯電話機)。

Claims (4)

  1. データを記憶する記憶手段と、
    該記憶手段に記憶しているデータを選択し、特定のデータとして設定する設定手段と、
    該設定手段により特定のデータとして設定された当該データに対して操作手段によりアクセス操作がされると、通信端末の使用を制限する使用制限または通信端末の使用を禁止する使用禁止の制御を行う制御手段と、
    を備える通信端末。
  2. 前記設定手段は、前記記憶手段に記憶しているデータを選択し、特定のデータとして設定する場合、前記記憶手段に記憶しているオリジナルのデータを基にして生成した新たなデータを前記選択したデータの特定のデータとして設定することを特徴とする請求項1記載の通信端末。
  3. 前記設定手段は、前記記憶手段に記憶しているデータを選択し、特定のデータとして設定する場合、前記選択したデータに関する時刻情報を特定のデータとして設定したときの時刻情報に基づいて更新することを特徴とする請求項1記載の通信端末。
  4. 前記設定手段は、前記記憶手段に記憶しているデータを選択し、特定のデータとして設定している状態において、前記特定のデータを記憶しているデータフォルダに新たなデータが記憶されると、前記特定のデータに関する時刻情報を新たなデータを記憶したときの時刻情報に基づいて更新することを特徴とする請求項1記載の通信端末。
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