JP2007120158A - 二重床用収納装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】根太のない二重床の所望の箇所に簡単に設置できる二重床用収納装置を提供する。
【解決手段】コンクリートスラブ1等の床基盤上に所定の間隔をあけて床板2を張設した二重床に設置される収納装置であって、床板に形成した開口部3の四周外縁を、複数の高さ調節用の支脚4bを備えた支持材4で下方から水平に支持させ、支持材4の内側面に補助支持材5を固定してその上に受枠6を取付け、床板の開口部から下方に収納庫7を収容して収納庫の上端フランジ7aを受枠6のフランジ受部に係止させ、床板の開口部3に蓋体8を嵌め込んで蓋体8の四周端縁を受枠6の蓋受部に係止させた構成の二重床用収納装置とする。床板2のどこに開口部3を形成しても、その四周外縁を支脚4b付きの支持材4で支持させて二重床用収納装置を設置できるため、根太が不要で設置箇所の制限がなくなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、多層集合住宅などの二重床に好適に設置される二重床用収納装置に関する。
従来より、一戸建の住宅においては、床の根太と根太の間に開口を形成し、この根太に固定した支持材に受枠を取付けて、収納庫本体の上端フランジ部を受枠のフランジ受部に係止させると共に、蓋体の四周縁を受枠の蓋受部に係止させた構造の床下収納庫が設置されている(特許文献1)。
一方、多層集合住宅において、床の衝撃音を低減させることを目的として、コンクリートスラブ等の床基盤上に150mm程度の間隔をあけて床板を張設した二重床を採用する場合は、床板を支える根太が存在しないため、一戸建住宅の場合のように根太を利用して床下収納庫を設置することができないという問題があった。
また、一戸建住宅の場合でも、根太を利用して床下収納庫を設置する以上、床下収納庫の設置箇所が根太と根太の間の床下空間に限定され、所望の箇所に床下収納庫を設置できないという問題があった。
特開2003−193673号公報
本発明は上記の問題に対処すべくなされたものであって、根太のない二重床の所望の箇所に簡単に設置できる二重床用収納装置を提供することを解決課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明の二重床用収納装置は、床基盤上に所定の間隔をあけて床板を張設した二重床に設置される収納装置であって、床板に形成した開口部の四周外縁を、複数の高さ調節用の支脚を備えた支持材で下方から水平に支持させ、支持材の内側面に補助支持材を固定してその上に受枠を取付け、床板の開口部から下方に収納庫を収容して収納庫の上端フランジを受枠のフランジ受部に係止させると共に、床板の開口部に蓋体を嵌め込んで蓋体の四周端縁を受枠の蓋受部に係止させたことを特徴とするものである。
本発明においては、収納庫として、深さ150mm未満の上端が開口した箱形のものが好ましく使用される。
本発明の二重床用収納装置は、床板に形成した開口部の四周外縁を、複数の高さ調節用の支脚を備えた支持材で下方から水平に支持させ、この支持材の内側面に補助支持材を固定して受枠を取付けるため、従来の根太は全く不要であり、二重床の所望の箇所に開口部を形成して簡単に設置することができる。しかも、開口部の四周外縁を支持する支持材は複数の高さ調節用の支脚を備えたものであるから、床基盤に多少の不陸があっても開口部の四周外縁の水平出し作業を容易に行うことができ、受枠などに歪みを生じさせないで精度良く施工することができる。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1は本発明の一実施形態に係る二重床用収納装置の平面図、図2は図1のA−A線拡大断面図、図3は同装置の部分拡大断面図、図4は同装置に使用される高さ調節用の支脚を備えた支持材の斜視図である。
この二重床用収納装置は、図2、図3に示すように、床基盤であるコンクリートスラブ1の上に150mm程度の間隔をあけて床板2を張設した二重床に設置されるものであって、床板2に形成された開口部3の四周外縁を下方から支持する支持材4と、この支持材4の内側面に固定された補助支持材5と、この補助支持材5の上に取付けられた受枠6と、床板2の開口部3から下方に収容された収納庫7と、開口部3に嵌め込まれた蓋体8とで構成されている。
床板2はパーチクルボード2aの表面に化粧板2bを貼り付けたものであり、その所望箇所に正方形の開口部3が形成されている。この開口部3の大きさは特に限定されないが、蓋板8の強度や耐荷重性などを考慮すると、一辺の長さが60cm程度の正方形の開口部3とすることが好ましい。また、開口部3の形状は正方形に限定されるものではなく、長方形の開口部3としても勿論よい。
開口部3の形成は、床板2の化粧板2bをパーチクルボード2aに貼り付ける前にパーチクルボード2aを正方形に切り抜き、この切り抜いた部分を除いて化粧板2aを貼り付ける方法により行うことが好ましい。このようにすると、化粧板2bをパーチクルボード2aに貼り付けてから開口部3を形成する場合に比べて、開口部3を簡単かつ体裁良く形成できる利点がある。
床板2に形成された開口部3の四周外縁を支持する支持材4は、図4に示すような長短二種類の木製の角材からなるものであって、長い方の支持材4には3つのネジ孔4aが、また、短い方の支持材4には2つのネジ孔4aが形成されており、それぞれのネジ孔4aには高さ調節用のネジ杆よりなる支脚4bが下方から螺入されている。そして、各支脚4bの下端には、滑り止め用のゴム座4cが取付けられている。
長い方の支持材4は、図1、図2に示すように、床板2に形成した開口部3の相対向する左右の外縁の下側に配置され、3本の支脚4bの螺入寸法(ねじ込み深さ)を調節することによって、開口部3の左右の外縁をコンクリートスラブ1の表面から所定の高さ(通常、150mm)となるように下方から水平に支持している。そして、短い方の支持材4は、図1,図2に示すように開口部3の前後の外縁の下側に配置され、2本の支脚4bの螺入寸法を調節することによって、開口部3の前後の外縁を上記と同じ所定の高さとなるように下方から水平に支持している。尚、長い方の支持材4を使用しないで、開口部3の四周外縁を短い方の支持材4のみで支持するようにしても勿論よい。
上記のように、床板2の開口部3の外縁を支持する支持材4は複数の高さ調節用の支脚4bを備えているため、開口部3の外縁を所望の高さに調節して支持することができ、コンクリートスラブ1に多少の不陸があっても、開口部3の外縁の水平出し作業を容易に行うことができる。従って、受枠6などに歪みが発生するのを防止して、精度良く施工することができる。
各支持材4に取付けられる補助支持材5は受枠6を支持するもので、開口部3の一辺の長さよりも少し短い木製の角材からなり、ネジ等の止具で各支持材4の内側面に固定されている。
この補助支持材5の上に取付けられる受枠6は、アルミニウム等の金属の押出型材を方形に枠組みしたものあって、図3に示すような略階段状の断面形状を備えており、その下端内側には収納庫7の上端フランジ7aを係止させるフランジ受部6aが形成されている。そして、この受枠6の上端には外向きのフランジ部6bが形成され、このフランジ部6bと下端のフランジ受部6aとの中間部には、蓋体8の四周端縁を係止させる蓋受部6cが形成されている。この蓋受部6cには、気密パッキン(不図示)等を必要に応じて取り付けるための凹溝6dが形成されており、この凹溝6dの孔からネジ等の止具を補助支持材5にねじ込むことによって、受枠6が補助支持材5に固定されている。
収納庫7は上端が開口した箱形の合成樹脂成形品からなるもので、開口部3の下方に収容できるように収納庫の深さが150mm未満に設定されており、その上端開口縁に外向きに形成された上端フランジ7aを受枠6のフランジ受部6aに係止させることによって脱着自在に取付けられている。
また、蓋体8は、金属基板8aの上に前記床板2の化粧板2bと同材質の化粧板8bを貼合せてその四周に金属製の蓋枠8cを取付けた正方形の蓋体であり、図2に示すように蓋体8の裏面には補強材8dが止具で固定され、図1に示すように蓋体8の表面には出没自在な取手8eが取付けられている。この蓋体8は、床板の開口部3(受枠6)の内側に嵌め込まれてその四周端縁が受枠6の蓋受部6cに係止されており、表面の取手8eを持ち上げると蓋体8が開くようになっている。
以上のような構成の二重床用収納装置は、次の要領で二重床に設置される。
まず、床板2の化粧板2bを貼り付ける前にパーチクルボード2aの所望の箇所を正方形に切り抜いて開口部3を形成し、開口部3の四周外縁を高さ調節用の支脚4bを備えた支持材4で下方から水平に支持させる。そして、パーチクルボード2aの表面に床板の化粧板2bを貼り付ける。上記のように開口部3の四周外縁を支持材4で水平に支持させる作業は、コンクリートスラブ1の表面に多少の不陸があっても、支持材4の高さ調節用の支脚4bによって簡単かつ正確に行うことができる。
次いで、各支持材4の内側面に補助支持材5を止具で固定し、その上に正方形の受枠5を載置して止具で固定する。そして、収納庫7を開口部3から下方に収容してその上端フランジ7aを受枠6のフランジ受部6aに係止させ、その上から蓋体8を開口部3に嵌め込んでその四周端縁を受枠6の蓋受部6cに係止させると、二重床用収納装置が完成する。
このように、本発明の二重床用収納装置は、根太のない二重床において、床板2の所望箇所に開口部3を形成して簡単に施工、設置することができ、コンクリートスラブ(床基盤)1の表面に多少の不陸があっても、支持材4の支脚4bを調節することで開口部3の四周外縁を下方からガタツキなく水平に支持して歪みをなくし、施工精度や施工仕上がりを向上させることができるといった効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る二重床用収納装置の平面図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 同装置の部分拡大断面図である。 同装置に使用される高さ調節用の支脚を備えた支持材の斜視図である。
符号の説明
1 コンクリートスラブ(床基盤)
2 床板
2a パーチクルボード
2a 化粧板
3 開口部
4 支持材
4b 高さ調節用の支脚
5 補助支持材
6 受枠
6a フランジ受部
6c 蓋受部
7 収納庫
7a 上端フランジ
8 蓋体

Claims (2)

  1. 床基盤上に所定の間隔をあけて床板を張設した二重床に設置される収納装置であって、床板に形成した開口部の四周外縁を、複数の高さ調節用の支脚を備えた支持材で下方から水平に支持させ、支持材の内側面に補助支持材を固定してその上に受枠を取付け、床板の開口部から下方に収納庫を収容して収納庫の上端フランジを受枠のフランジ受部に係止させると共に、床板の開口部に蓋体を嵌め込んで蓋体の四周端縁を受枠の蓋受部に係止させたことを特徴とする二重床用収納装置。
  2. 収納庫が、深さ150mm未満の上端が開口した箱形のものである請求項1に記載の二重床用収納装置。
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