JP2007117889A - 大規模膜分離装置の圧力均等化構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】大規模施設等において複数の膜ユニットの膜カートリッジへ同時に洗浄薬液を均等に供給することができる大規模膜ユニットの圧力均等化構造を提供する。
【解決手段】反応槽内に複数の膜ユニット1を配列し、膜ユニット1の配列方向に沿ってヘッダー管2を配置し、ヘッダー管2から分岐する枝管3を各膜ユニット1の集水管に接続する膜分離装置において、ヘッダー管2の管軸方向一端の入口側が洗浄薬液供給源に連通し、ヘッダー管2の管軸方向他端の出口側がリターン管22を介してヘッダー管2の入口側もしくは洗浄薬液供給源に連通する。
【選択図】図1

Description

本発明は大規模膜分離装置の圧力均等化構造に関し、膜分離装置を薬液洗浄する際に、効率良く薬液を膜分離装置に送る技術に係るものである。
従来、反応液槽浸漬型膜分離装置の基本構成をなす単位の膜ユニットは、反応槽内に浸漬した一つのケーシングの中に複数の膜カートリッジを装着するものであり、膜カートリッジの数量が少ない小規模な施設では、薬液洗浄時に重力注入によって洗浄薬液を各膜カートリッジに供給している。
しかし、大規模施設では反応槽の槽容積の拡大に伴って複数の膜ユニットを列状に配置し、あるいは複数列に配置しており、この場合に重力注入によって洗浄薬液を各膜カートリッジに供給すると、作業時間が長くなって施設の稼動時間が短くなり、処理量が少なくなる。
このため、本発明者らは、図4に示すように、ポンプを使用して所定量の洗浄薬液を短時間に供給する方法を考えた。
図4において、反応槽には複数の膜ユニット1を列状に配置しており、膜ユニット1の配列方向に沿って大口径のヘッダー管2を配置し、ヘッダー管2から分岐する小口径の枝管3を弁4を介して各膜ユニット1のケーシングごとに設けた集水管(図示省略)に接続させている。
ヘッダー管2は液面から所定高さh1の位置に配置しており、ヘッダー管2の奥端側にはヘッダー管2から所定高さh2の位置に圧力逃がし弁5を設けている。ヘッダー管2の入口側はろ液取出管路系6を通して処理水タンク7に連通しており、ろ液取出管路系6には第1切替弁8および複数の処理水ポンプ9を介装している。
また、ろ液取出管路系6には第2切替弁10を介して洗浄液供給管路系11が接続し、洗浄液供給管路系11は処理水タンク7に設けた水中ポンプ12に接続し、途中に攪拌器13を介装している。水中ポンプ12と攪拌器13の間には洗浄薬液供給管路系14が接続しており、洗浄薬液供給管路系14は薬品タンク15に連通し、途中に移送ポンプ16を介装している。
この構成において、ろ過操作時には、弁4、第1切替弁8を開栓し、圧力逃がし弁5、第2切替弁10を閉栓した状態で、処理水ポンプ9を駆動して吸引圧を各膜ユニット1の膜カートリッジに与える。この吸引圧を駆動圧として各膜カートリッジのろ過膜を透過したろ液はチューブ(図示省略)を通って集水管(図示省略)に流入し、さらに枝管3を通ってヘッダー管2に流れ、ろ液取出管路系6を通して処理水タンク7に流入する。
逆洗時には、弁4、圧力逃がし弁5、第2切替弁10を開栓し、第1切替弁8を閉栓した状態で、水中ポンプ12を駆動して処理水タンク7の処理水を供給し、移送ポンプ16を駆動して洗浄薬液を供給する。洗浄薬液は攪拌器13において処理水に混合されて所定薬液濃度となって洗浄液供給管路系11を通してヘッダー管2に流入する。濃度調整は水中ポンプ12および移送ポンプ16を制御して行う。
ヘッダー管2に流入した洗浄薬液は、ヘッダー管2から各枝管3を通して各膜ユニット1の集水管に流れ、各チューブを介してそれぞれの膜カートリッジに流入する。
特開平9−52026号公報
このように複数の膜ユニット1に洗浄薬液を注入する際には、それぞれの膜ユニット1に洗浄薬液を適量注入する必要があるが、必ずしも洗浄薬液がそれぞれの膜ユニット1に均等に注入されない場合がある。
また、洗浄薬液をヘッダー管2に注入する際にはヘッダー管2の内部の圧力が高まるが、この圧力が高すぎる場合には、枝管3、集水管、チューブを通して膜カートリッジに作用する圧力や、この圧力に伴って流れ込む大量の洗浄薬液によって膜カートリッジのろ過膜が破損する恐れがある。また、この内部圧力が洗浄薬液の不均等注入の一因となっている。
本発明は上記した課題を解決するものであり、大規模施設等において複数の膜ユニットの膜カートリッジへ同時に洗浄薬液を均等に供給することができる大規模膜ユニットの圧力均等化構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の大規模膜分離装置の圧力均等化構造は、反応槽内に複数の膜ユニットを配列し、膜ユニットの配列方向に沿ってヘッダー管を配置し、ヘッダー管から分岐する枝管を各膜ユニットの集水管に接続する膜分離装置において、ヘッダー管の管軸方向一端の入口側が洗浄薬液供給源に連通し、ヘッダー管の管軸方向他端の出口側がリターン管を介してヘッダー管の入口側もしくは洗浄薬液供給源に連通するものである。
上記した構成において、薬液洗浄時にヘッダー管を流れる洗浄薬液は、ヘッダー管から各枝管を通して各膜ユニットの集水管に流れるとともに、一部がリターン管を通してヘッダー管の入口側もしくは洗浄薬液供給源に戻る。
ヘッダー管は反応槽の液面下に配置することも可能であるが、反応槽の液面もしくは液面より上方位置で水平方向に配置することが好ましく、枝管は傾斜してヘッダー管に接続することも可能であるが、水平方向に接続することが好ましい。ヘッダー管が反応槽の液面より上方位置にある場合に、洗浄薬液はヘッダー管の上方領域に気相が存在する非満管状態でヘッダー管内を流れて各枝管を通して各膜ユニットの集水管に流れる。
洗浄薬液が各枝管に均等に流入するためには、ヘッダー管における枝管入口供給圧力が均等であることが条件となる。この枝管入口供給圧力を規定する要因としては、ヘッダー管へ流入する洗浄薬液の供給量、供給圧力、ヘッダー管内を流れる洗浄薬液の流速、ヘッダー管口径と枝管口径との口径比、管路抵抗、重力等がある。
ヘッダー管内を流れる洗浄薬液には、主として圧力水頭に起因する枝管入口に向けて「押し込む力」と、主として速度水頭に起因するヘッダー管の管軸方向に「押し流す力」が作用する。
ヘッダー管が奥端において閉塞する場合に、洗浄薬液の流れがヘッダー管の奥端に当たって速度水頭が圧力水頭へ変化し、「押し込む力」が「押し流す力」より優位に作用し、奥端側の枝管において多くの洗浄薬液が流れる。
本発明においては、ヘッダー管の管軸方向他端の出口側がリターン管を介してヘッダー管の入口側もしくは洗浄薬液供給源に連通する状態で、ヘッダー管に十分な量の洗浄薬液を流し、洗浄薬液をヘッダー管およびリターン管において循環させる。
このため、速度水頭の偏在が抑制され、速度水頭の偏在に起因して枝管入口供給圧力が不均等となることがなくなり、主として圧力水頭に起因する「押し込む力」がヘッダー管の全長にわたって実質的に均等に作用し、全ての枝管へ均等に洗浄薬液が流入するように枝管入口供給圧力が均等化でき、ヘッダー管および枝管を通して複数台の膜ユニットに洗浄薬液を均等に注入することができる。
特に、ヘッダー管に枝管が水平方向に接続する場合には、重力が枝管入口に向けて洗浄薬液を「押し込む力」として作用せず、圧力水頭のみが洗浄薬液を枝管入口に向けて「押し込む力」として作用し、ヘッダー管および枝管を通して複数台の膜ユニットに洗浄薬液を均等に注入することができる。
以上のように本発明によれば、大規模施設等において複数の膜ユニットの膜カートリッジへ同時に洗浄薬液を均等に供給することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。本実施の形態における大規模膜分離装置の基本的な構成は先の図4において説明したものと同様であるので、同符号を用いて説明を省略する。
図1および図2において、反応槽内には複数の膜ユニット1を配置しており、各膜ユニット1は下部に散気管21aを有し、散気管21aは個別、直列に、あるいは複数のものが並列にブロア21bに接続している。
膜ユニット1の配列方向に沿って大口径のヘッダー管2を配置し、ヘッダー管2から分岐する小口径の枝管3を各膜ユニット1の集水管(図示省略)に接続している。ヘッダー管2は反応槽の液面もしくは液面より所定高さだけ上方位置で水平方向に配置しており、このヘッダー管2に枝管3が水平方向に接続している。
ヘッダー管2は管軸方向一端の入口側が洗浄液供給管路系11に連通し、ヘッダー管2の管軸方向他端の出口側に接続したリターン管22がヘッダー管2の入口側に連通している。リターン管22の先端側は洗浄液供給管路系11に接続することも可能であり、図3に示すように、リターン管22の基端側はヘッダー管2の他端側に位置する枝管3に接続しても良い。また、リターン管22は開閉弁23を設けている。
上記した構成において、ろ過操作時には、弁4、第1切替弁8を開栓し、開閉弁23、第2切替弁10を閉栓した状態で、処理水ポンプ9を駆動して吸引圧を各膜ユニット1の膜カートリッジに与え、ブロア21bを駆動し、散気管21aから空気を散気し、上昇流によって膜面洗浄を行う。
膜ユニット1は吸引圧を駆動圧として各膜カートリッジでろ過作用を行い、ろ過膜を透過したろ液はチューブ(図示省略)を通って集水管(図示省略)に流入し、さらに枝管3を通ってヘッダー管2に流れ、ろ液取出管路系6を通して処理水タンク7に流入する。
逆洗時には、弁4、第2切替弁10、開閉弁23を開栓し、第1切替弁8を閉栓した状態で、水中ポンプ12を駆動して処理水タンク7の処理水を供給し、移送ポンプ16を駆動して洗浄薬液を供給する。洗浄薬液は攪拌器13において処理水に混合されて所定薬液濃度となって洗浄液供給管路系11を通してヘッダー管2に流入する。濃度調整は水中ポンプ12および移送ポンプ16を制御して行う。
薬液洗浄時にヘッダー管2には所定流量の洗浄薬液が流れる。この際にヘッダー管2が反応槽の液面より上方位置にあることで洗浄薬液は非満管状態、つまりヘッダー管2の上方領域に気相が存在する状態でヘッダー管内を流れ、ヘッダー管2から各枝管3を通して各膜ユニットの集水管へ均等に流れる。
このとき、洗浄薬液が各枝管に均等に流入するためには、ヘッダー管における枝管入口供給圧力が均等であることが条件となる。
本実施の形態では、薬液洗浄時にヘッダー管2に供給する洗浄薬液が、各枝管3を通して各膜ユニット1の集水管に流れるとともに、一部がリターン管31を通してヘッダー管2の入口側もしくは洗浄液供給管路系11に戻り、洗浄薬液がヘッダー管2およびリターン管22において循環する。
このため、速度水頭の偏在が抑制され、速度水頭の偏在に起因して枝管入口供給圧力が不均等となることがなくなり、主として圧力水頭に起因する「押し込む力」がヘッダー管2の全長にわたって実質的に均等に作用し、全ての枝管3へ均等に洗浄薬液が流入するように枝管入口供給圧力が均等化でき、ヘッダー管2および枝管3を通して複数台の膜ユニット1に洗浄薬液を均等に注入することができる。
また、ヘッダー管2に枝管3が水平方向に接続することで、重力が枝管入口に向けて洗浄薬液を「押し込む力」として作用せず、圧力水頭のみが洗浄薬液を枝管入口に向けて「押し込む力」として作用し、ヘッダー管2および枝管3を通して複数台の膜ユニット1に洗浄薬液を均等に注入することができる。
本発明の実施の形態における膜分離装置を示す要部構成図 同実施の形態における膜分離装置を示す全体構成図 本発明の他の実施の形態における膜分離装置を示す要部構成図 従来の膜分離装置を示す全体構成図
符号の説明
1 膜ユニット
2 ヘッダー管
3 枝管
4 弁
6 ろ液取出管路系
7 処理水タンク
8 第1切替弁
9 処理水ポンプ
10 第2切替弁
11 洗浄液供給管路系
12 水中ポンプ
13 攪拌器
14 洗浄薬液供給管路系
15 薬品タンク
16 移送ポンプ
21a 散気管
21b ブロア
22 リターン管
23 開閉弁

Claims (1)

  1. 反応槽内に複数の膜ユニットを配列し、膜ユニットの配列方向に沿ってヘッダー管を配置し、ヘッダー管から分岐する枝管を各膜ユニットの集水管に接続する膜分離装置において、ヘッダー管の管軸方向一端の入口側が洗浄薬液供給源に連通し、ヘッダー管の管軸方向他端の出口側がリターン管を介してヘッダー管の入口側もしくは洗浄薬液供給源に連通することを特徴とする大規模膜分離装置の圧力均等化構造。
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