JP2007117537A - 椅子とその背もたれ製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】外観に優れ、製造が容易な背もたれを有する椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】シート材により背もたれ形状に形成され少くともその四周囲が袋状の二重部10とされた背もたれシート9と、この背もたれシートの二重部の上半部に挿入される下向きコ字状を有する上部骨材12と、同じく背もたれシートの二重部の下半部に挿入される上向きコ字状を有する下部骨材13と、前記背もたれシートの二重部に形成され前記上部骨材および下部骨材を挿入するための骨材挿入孔11と、この骨材挿入孔を塞ぐとともに上部骨材と下部骨材との脚端を剛結するための連結部材18とを具有し、この連結部材で背もたれ8を椅子の背フレーム5に取り付けるようにしたことにある。
【選択図】図3

Description

本発明は椅子に係り、特に背を当てる背もたれの構造を改良した椅子および背もたれの製造方法に関する。
従来からオフィス等において用いられている椅子の背もたれは、寄りかかった際のクッション性を得るため背フレームに固着される背板にウレタンフォーム等の発砲体を添設し、これら背板および発砲体を布カバーで被覆して背もたれとすることが一般的であった。
しかし上記の背もたれ構造によると、十分なクッション性を得るためには発砲体の厚みが大きくなり、そのため背もたれ自体の厚みが増して椅子のデザイン上制約を受けるばかりでなく椅子が嵩張って取り扱いにくい形態となってしまうという問題があった。
そこで背もたれをネット状の布で構成し、背もたれの厚みを増すことなく良好なクッション性を得るようにした椅子が提案されている。
このような布製の背もたれとすれば、厚みを増すことなく軽量で取り扱いやすい椅子とすることが可能であるが、このように布製の背もたれとするにはその布地を背フレームに取り付ける取り付け構造がデザインやコストの面で大きく影響を及ぼす要素となる。
従来では背フレームに布地を当て、その背後で止板や止具で背フレームに固定するか、あるいは背フレームの上部から袋状に形成した布地を被せ、その下端をファスナ(平面ファスナ)で閉じ合わせて始末するようにされているが、これらはいずれも背もたれ部分のデザインの自由度を減退させるばかりでなく取り付けに多くの手段を要するなどの問題があった。
特開2004−49364号公報
本発明は、予め製作された背もたれシートに上半部および下半部用の骨材を挿通し、これら骨材の脚部端を剛結することにより背もたれ全体が一つのシートにより構成された一体感を有するようにし、かつ前記骨材を連結する連結部材を骨材挿入孔の閉塞部材としての機能と、背もたれを背フレームに取り付けるための取り付け具としての機能とを保有させ、最少部品で背もたれおよびその組み付けができるようにすることを課題としている。
上記課題を解決する手段として本発明は、編地等のシート材により背もたれ形状に形成され少くともその四周囲が袋状の二重部とされた背もたれシートと、この背もたれシートの二重部の上半部に挿入される下向きコ字状を有する上部骨材と、同じく背もたれシートの二重部の下半部に挿入される上向きコ字状を有する下部骨材と、前記背もたれシートの二重部に形成され前記上部骨材および下部骨材を背もたれシートに挿入するための骨材挿入孔と、この骨材挿入孔を塞ぐとともに前記上部骨材と下部骨材との脚端を剛結するための連結部材とを具有し、この連結部材で背もたれを椅子の背フレームに取り付けるようにしたことにある。
前記背もたれシートは、その四周囲のみを二重部としてこれに骨材を挿入するようにし、背の当る部位は一重とすることがすっきりしたデザインとするうえで好ましい。
上記背もたれシートは編成された布地で構成することが好ましく、ネット布地とすることがさらに好ましい。
一方、背フレームの後部の立上部の上端に左右に延びるアームを設け、このアームの先端に前記連結部材を揺動自在に取り付けることにより背フレームに背もたれを支持するようにすることができる。
また背フレームの立上部の中央部に背もたれの後傾時に人体の腰部に当たる腰当てを設けることができる。
さらに座部の両側位置に肘当てを立設することができる。
上記背もたれの製造方法として、編地等のシート材により背もたれ形状に形成してその四周囲を筒状の二重部に縫成した背もたれシートを形成し、この背もたれシートの左右の二重部に骨材挿入孔を開口してこの骨材挿入孔から上半部に下向きコ字形を有する上部骨材を挿入するとともに下半部に上向きコ字形を有する下部骨材を挿入し、前記骨材挿入孔の位置でこれを塞ぐように連結部材により前記上部骨材と下部骨材との各脚端を剛結して背もたれを構成するようにしたことにある。
本発明によれば、背もたれを構成する背もたれシートが上部から下部にかけて一体のシート材で構成され、この背もたれシートに挿入される上部骨材と下部骨材との脚端の剛結により背もたれの形態を構成するようにしているので、背もたれの外部に止具や押え具等の付帯部材が一切存在することがなく、これにより椅子の外観デザインをすっきりした形態とすることができる。
前記背もたれシートの四周囲のみを筒状に縫成して二重部とし、これに骨材を挿通させるようにすれば、背もたれシートと骨材との一体感が増し、骨材に対し背もたれシートのずれ動きもなく、長期にわたり形崩れすることなく使用することが出来る。
また椅子の背フレームの立上部の中央上部に腰当てを設ければ、背もたれの後傾時に人体の腰部を支え、長時間座っていても疲れを与えることが防がれる。
前記上下の骨材を弾性材で構成すれば、背もたれシートの張力によるクッション性に加え骨材のしなりによるクッション性を加味することができ、これらにより感触のよい背もたれとすることができる。
図1は本発明による椅子の一実施形態の側面図を、図2は同背面図を示し、図3は図1の拡大断面図を示している。
上記椅子1自体の基本構成は従来の椅子と同様に、キャスタ付きの脚2の上部に回転自在に装着される基台3に座板4が設置されるとともに、支柱として機能する側面視略L字状に屈曲する背フレーム5の下部前端部が前記基台3の前部に枢支され、ガススプリング6をハンドル7により操作することで後傾角度調整可能とされており、この背フレーム5の後部の立上部5aに背もたれ8が支持される構成を有している。
前記背もたれ8は本発明の特徴的構成を有するもので、図4に示すように編地等のネット状の布地により背もたれ形状に形成された背もたれシート9を備え、その四周囲が連続した筒状の二重部10とされており、この背もたれシート9の上下方向中央よりやや下位位置の二重部10の左右対称位置に骨材挿入孔11、11が開口されている。
前記背もたれシート9の二重部10内には、その上半部に上部骨材12が、同下半部には下部骨材13がそれぞれ挿入される。
この上部骨材12は、図6(A)〜(C)に例示するように、背もたれ8の上半部の形態を決定する形状とされた下向きコ字状を有するもので、弾性を有するプラスチック材により成形され、その左右の脚12a、12aの脚端は一段低く形成されて接続部14、14とされており、この接続部14、14に連結用の取付孔15、15が穿設されている。
前記下部骨材13は、図7(A)〜(C)に例示するように、背もたれ8の下半部の形態を決定する形状とされた上向きコ字状を有するもので、弾性を有するプラスチック材により成形され、その左右の脚8a、8aの脚端は一段低く形成されて接続部16、16とされており、この接続部16、16に連結用の取付孔17、17が穿設されている。
これら上部骨材12および下部骨材13の組み込みは、図9に説明用工程図として示しているように、上部骨材12は一方の脚12aを骨材挿入孔11から二重部10の上方へ向けて挿入し、次いでその脚12aを矢印a、b、cのように順次スライドさせるよう背もたれシート9をたくしながら挿通させ、最終的に脚12aを他側の骨材挿入孔11から外部へ出す。
下部骨材13も上部骨材12の場合と同様に、一方の脚13aを骨材挿入孔11から下方へ向けて挿入し、次いで矢印d、e、fのように順次スライドさせて他側の骨材挿入孔11から外部に出す。
これにより上部骨材12および下部骨材13が背もたれシート9の二重部10内に納まり、その骨材挿入孔11、11の位置で脚端の接続部14、16を連結部材18により剛結することにより背もたれ8が形造られる。
上記上部骨材12と下部骨材13とを剛結する上記の連結部材18は、図8(A)、(B)に例示するように、上部骨材12および下部骨材13の脚端の接続部14、16に跨がって当接し前記背もたれシート9の骨材挿入孔11より大きく該孔を塞ぎ得る形状を有する座部19と、この座部19の中央に突設され背フレーム5に結合するためのボス部20とを備え、前記座部19には前記上部骨材12と下部骨材13との各脚端の取付孔15、17にネジ(図示せず)を螺挿して締結するための取付孔21、21が穿設されている。
前記背フレーム5の立上部5aの上端左右部にはアーム部22、22が延設され、このアーム部22、22の先端の突部が前進連結部材18のボス部20に首振り自在に嵌合して取り付けられるようになっている。
前記背フレーム5の立上部5aの中央上部には、人体の腰部に当る腰当て23が設けられている。
この腰当て23は、背フレーム5の立上部5aにその上端より上方へ突出するよう固着された基部23aに設けられ、その形状は所要幅を有する横長矩形状に形成されており、背もたれ8の背面に対しては所要の間隔を有していて、背もたれ8が後傾されたとき背もたれ8に当接して人体の腰部を支えるようになっている。
上記のように構成される椅子1の背もたれ8は、四周囲に上下の骨材12、13が内挿されているので十分な保形性が得られ、これに寄りかかったとき上下の骨材12、13で囲まれた中央の領域がクッション性を発揮し、上部骨材12、下部骨材13の弾性によるクッション性、さらには背フレーム5の立上部5aおよびその側方へ延びるアーム部22、22の各撓みによるクッション性が加味されて柔らかいクッション機能を奏し、座り心地のよい椅子となる。
そして背もたれ8の外面には連結部材18以外何らの他部材も存在せず、すっきりした外観の背もたれとなる。
前記座板4の両側位置の基台3には肘掛けアーム25、25が立設され、この肘掛けアーム25、25の上端には肘当て26、26が取り付けられている。
なお図4において符号27、27は下部骨材13を背フレーム5の止座28に止着するため止具を通すスリットである。
本発明による椅子の一実施形態を示す側面図。 同、背面図。 図1の拡大断面図。 背もたれシートの一例を示す背面図。 (A)は図4のA−A線、(B)は同B−B線における各断面図。 上部骨材の一例を示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は側面図。 下部骨材の一例を示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は側面図。 連結部材を示し、(A)は側面図、(B)は平面図。 背もたれの製造過程を示す説明図。
符号の説明
1 椅子
5 背フレーム
5a 立上部
8 背もたれ
9 背もたれシート
10 二重部
11 骨材挿入孔
12 上部骨材
13 下部骨材
18 連結部材
23 腰当て

Claims (8)

  1. 編地等のシート材により背もたれ形状に形成され少くともその四周囲が袋状の二重部とされた背もたれシートと、この背もたれシートの二重部の上半部に挿入される下向きコ字状を有する上部骨材と、同じく背もたれシートの二重部の下半部に挿入される上向きコ字状を有する下部骨材と、前記背もたれシートの二重部に形成され前記上部骨材および下部骨材を背もたれシートに挿入するための骨材挿入孔と、この骨材挿入孔を塞ぐとともに前記上部骨材と下部骨材との脚端を剛結するための連結部材とを具有し、この連結部材で背もたれを椅子の背フレームに取り付けるようにしたことを特徴とする椅子。
  2. 前記背もたれシートは、その四周囲のみが二重部とされ、背の当る部位は一重とされている請求項1記載の椅子。
  3. 前記背もたれシートは、編成されたネット布地で構成されている請求項1または2記載の椅子。
  4. 前記上部骨材および下部骨材は弾性を有する材料により形成され、該骨材のしなりが背もたれシートによるクッション性に加えクッション性を与えるようになされている請求項1〜3のいずれか1項記載の椅子。
  5. 背フレームは椅子の基台に後傾動自在に枢支され、その後部の上方へ向け立ち上がる立上部の上端の左右に延びるアーム部の先端に前記連結部材が揺動自在に取り付けられている請求項1〜4のいずれか1項記載の椅子。
  6. 前記背フレームの立上部の中央部に固設され背もたれの前記連結部材より上方位置において背もたれの後傾時に人体の腰部に当たる腰当てを備えている請求項1〜5のいずれか1項記載の椅子。
  7. 座部の両側位置に肘当てが立設されている請求項1〜6のいずれか1項記載の椅子。
  8. 編地等のシート材により背もたれ形状に形成してその四周囲を筒状の二重部に縫成した背もたれシートを形成し、この背もたれシートの左右の二重部に骨材挿入孔を開口してこの骨材挿入孔から上半部に下向きコ字形を有する上部骨材を挿入するとともに下半部に上向きコ字形を有する下部骨材を挿入し、前記骨材挿入孔の位置でこれを塞ぐように連結部材により前記上部骨材と下部骨材との各脚端を剛結して背もたれを構成することを特徴とする椅子の背もたれ製造方法。
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