JP2007117513A - 救急絆創膏 - Google Patents

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Abstract

【課題】 パッドの部分でも人体の形状に追従できる救急絆創膏を提供することである。
【解決手段】 支持体フィルムと、該支持体フィルムの上に設けられた粘着剤層と、該粘着剤層の上に配置されたパッドとを有する救急絆創膏であって、該支持体フィルムの50%伸長モジュラスが0.5〜10N/cm、伸長回復率が40%以上、該パッドの50%伸長モジュラスが0.05〜10N/cm、伸長回復率が40%以上である救急絆創膏である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、支持体フィルムと、該支持体フィルムの上に設けられた粘着剤層と、該粘着剤層の上に配置されたパッドとを有する救急絆創膏に関する。
救急絆創膏は、皮膚表面の創傷などを保護するために、家庭などで簡便に使用されており、一般に、支持体フィルムと、該支持体フィルム上に塗工された粘着剤層と、該粘着剤層上に配置されたガーゼなどのパッドとからなる層構成を有する(例えば、特許文献1参照)。救急絆創膏はさらにパッドを覆うように粘着剤層の上に剥離紙が積層されている。救急絆創膏は、皮膚に貼付されるため、皮膚の複雑な形状や動きに追従できる程度の柔軟性や伸縮性を有することが求められる。
救急絆創膏の支持体フィルムとしては、柔軟性、伸縮性などの観点から、軟質ポリ塩化ビニルフィルムやポリオレフィン系、あるいはポリウレタン系のフィルムや、ポリウレタン不織布が従来用いられている。パッドとしてはガーゼ、不織布等が用いられる。
従来の救急絆創膏においては、基材フィルムが柔軟性、伸縮性を有するよう設計されているので、皮膚に貼着された部分の基材フィルムは皮膚の複雑な形状や動きに追従できる。しかし、パッドの部分は固く、伸縮性に欠けるのでパッドの部分に当接する人体の部分が立体的に大きな曲率を有して例えば指先のように突出したり指の股のように窪んだ形状であると、救急絆創膏がパッドの部分で人体の形状に追従できない。
特開2002−209657号公報
本発明の目的は、パッドの部分でも人体の形状に追従できる救急絆創膏を提供することである。
本発明の要旨とするところは、支持体フィルムと、該支持体フィルムの上に設けられた粘着剤層と、該粘着剤層の上に配置されたパッドとを有する救急絆創膏であって、該支持体フィルムの50%伸長モジュラスが0.5〜10N/cm、伸長回復率が40%以上、該パッドの50%伸長モジュラスが0.05〜10N/cm、伸長回復率が40%以上である救急絆創膏であることにある。
前記パッドの素材は、ニット生地、潜在捲縮繊維を含む不織布、発泡樹脂シート、エラストマーを素材とするフィルム状シート、から選択され得る。
前記パッドの素材は、高分子ゲルシート、表面に高分子ゲルシートが積層された布地から選択され得る。
本発明によると、パッドの部分でも人体の形状に追従でき患部との密着性に優れた救急絆創膏が提供される。
本発明の救急絆創膏の態様について説明する。図1に示すように、本発明の救急絆創膏2は、支持体フィルム4と、支持体フィルム4の上に設けられた粘着剤層6と、粘着剤層6の上に配置されたパッド8とを有する。また、救急絆創膏2には不図示の剥離紙が積層されている。
支持体フィルム4の素材には、軟質ポリ塩化ビニルやポリオレフィン系樹脂、オレフィン系樹脂と熱可塑性エラストマーとの共重合物、アクリル/ウレタン共重合樹脂などが用いられ、支持体フィルム4の50%伸長モジュラスが0.5〜10N/cmであることが好ましい。支持体フィルム4の50%伸長モジュラスが0.5N/cmを下まわると寸法安定性に欠け、救急絆創膏2の人体への貼着操作に支障をきたす。支持体フィルム4の50%伸長モジュラスが10N/cmを超えると救急絆創膏2を人体へ貼着したときにこわばって人体の形状に追従できない。
パッド8の50%伸長モジュラスは0.05〜10N/cmであることが好ましい。パッド8の50%伸長モジュラスが0.05N/cmを下まわると寸法安定性に欠け、救急絆創膏2の製造時においてパッド8を支持体フィルム4の表面に積層する工程操作が不安定となり、安定生産に支障をきたす。パッド8の50%伸長モジュラスが10N/cmを超えると救急絆創膏2を人体へ貼着したときにこわばって人体の形状に追従できない。
また、支持体フィルム4は伸長回復性を有するフィルムが用いられ、人体へ貼着したときに伸長回復して患部を締め付けてしっかりとパッド8を患部に密着させることが好ましい。支持体フィルム440%以上の伸長回復率を有することが好ましい。同時にパッド8も伸長回復性を有する素材シートからなることが、人体へ貼着したときに伸長回復して患部を締め付けてしっかりとパッド8を患部に密着させるうえで好ましい。従って、パッド8は40%以上の伸長回復性を有することが好ましい。伸長回復率は試料をその両端でそれぞれ引っ張り試験機のヘッドで把持して1cm/secの速度で伸長率50%まで伸長し、その後1cm/secの速度でヘッドをリターンする方向に移動させてヘッドの荷重がゼロになったときの伸長率をS%としたとき、((50−S)/50)×100(%)である。
パッド8の素材としてはニット生地が好ましい。ニット生地はガーゼ等の織物に比べて伸長モジュラスが低いので好ましい。とくに、コース方向(編組織の横方向)の伸長モジュラスが低いのでコース方向を救急絆創膏2が人体への貼着時に手で引っ張られて張力を受けることとなる方向に一致させてパッド8が支持体フィルム4に積層されていることが好ましい。
パッド8の素材としては不織布も好ましい。なかでも、潜在捲縮繊維を含むウエブを水流で絡合したのち加熱収縮させた不織布が伸縮性に富みさらに好ましい。
また、パッド8の基材としてはシート状に成形された高分子ゲル(高分子ゲルシート)であってもよい。高分子ゲルは消炎剤、抗菌剤、殺菌消毒薬、経皮吸収剤、ビタミン剤などの薬用効果のある物質を担持させることができるので好ましい。また、患部のかさぶたになった部分から剥離しやすいので好ましい。
さらに、パッド8の素材としては不織布やニット生地の表面に高分子ゲル層(高分子ゲルシート)が積層されたものであってもよい。この構成はゲル単独のパッドよりも不織布やニット生地の裏面が支持体フィルム4と容易に接着され、また、寸法安定性が良好で好ましい。
高分子ゲルとしてはシリコーン系ゲル、ウレタン系ゲル、ポリビニルアルコール系ゲル
アクリル系ゲルなどが挙げられる。
シリコーン系ゲルの例としては、例えば式:RR1 2SiO−(R2 2SiO)nSiR1 2R[ただし、Rはアルケニル基であり、R1 は脂肪族不飽和結合を有しない一価の炭化水素基であり、R2 は一価の脂肪族炭化水素基]で示されるシリコーンゲルの原液たるジオルガノポリシロキサンとオルガノハイドロジェンポリシロキサンとの混合物を硬化させることにより得られる付加反応型シリコーンコポリマーであって、JIS
K(K−2207−1980 50g荷重)で測定した針入度が5〜250である硬化物が挙げられる。
詳しくは、このジオルガノポリシロキサン成分は直鎖状の分子構造を有し、分子の両末端にあるアルケニル基がオルガノハイドロジェンポリシロキサン成分中のSi原子に直接結合した水素原子と付加して架橋構造を形成することができる化合物である。この分子末端に存在するR1は、低級アルケニル基であることが好ましく、反応性を考慮するとビニル基が特に好ましい。アルケニル基 は、脂肪族不飽和結合を有しない一価の単価水素基であり、このような基の具体例としてはメチル基、プロピル基及びヘキシル基等のようなアルキル基、フェニル基並びにフロロアルキル基を挙げることができる。R2 は一価の脂肪族炭化水素であり、このような基の具体的な例としては、メチル基、プロピル基及びヘキシル基等のようなアルキル基並びにビニル基のような低級アルケニル基を挙げることができる。nは、このジオルガノポリシロキサンの25℃における粘度が通常は200〜100000cStの範囲内になるように設定される。このオルガノハイドロジェンポリシロキサンは架橋剤である。硬化反応は、通常は触媒を用いて行われる。触媒としては、白金系触媒が好適であり、例としては微粉砕元素状白金、塩化白金酸、酸化白金、白金とオレフィンとの錯塩、白金アルコラート及び塩化白金酸とビニルシロキサンとの錯塩を挙げることができる。成分及び触媒を混合し、室温に放置するか,あるいは加熱することにより硬化して本発明で使用されるシリコーンゲルが生成する。
シリコーンゲルのシートは、例えばシリコーンゲルとなる組成物をシート状とし硬化させることにより製造できる。支持体フィルムの面上でシリコーンゲルとなる組成物をシート状とし硬化させてもよい。
本発明で使用することができる市販品の例としては、CF5027、CF5053(トーレ・ダウコーニングシリコーン社製)やX32−902/cat
1300、X32−780/X93−405(信越化学工業株式会社製)、F250−121(日本ユニカ株式会社製)等を挙げることができる。
さらに、パッド8の素材としては発泡樹脂のシートが挙げられる。このシートの厚さは0.5〜3mmが好ましい。発泡樹脂の素材としては例えばポリエチレン等のポリオレフィン樹脂、ウレタン系樹脂が挙げられる。なかでもウレタン系ポリマーなどからなるエラストマーを素材とするスポンジのシートが好ましい。ウレタンスポンジの製造方法としては、例えば、ジイソシアネート、ポリオール、アミン等の触媒、架橋剤および発泡剤としての水、シリコン系の整泡剤、その他添加剤を同時に混合し、発泡させるワンショット法、あるいはポリオールと過剰のジイソシアネートを反応させたプレポリマーに、ポリオール、アミン等の触媒、架橋剤および発泡剤としての水、発泡助剤としてのフレオン等、その他添加剤を混合して発泡させるプレポリマー法等が挙げられる。
またさらに、パッド8の素材としてはエラストマーからなるフィルム状シートが挙げられる。このシートの厚さは0.5〜3mmが好ましい。このエラストマーとしては、ゴム弾性を発揮するソフトセグメントと加硫ゴムの架橋点のごとく機能するハードセグメントとを有するブロックポリマーが挙げられる。例えばポリスチレン系ブロックポリマーである。このポリマーは、ハードセグメントであるポリスチレンが架橋点を形成し、ソフトセグメントに分散した形態をとる。具体的にはスチレン・ブタジエン・スチレン、スチレン・イソプレン・スチレン、スチレン・エチレン/ブチレン・スチレン、スチレン・エチレン/プロピレン・スチレンなどのブロックポリマーが挙げられる。
その他には、ウレタン系ポリマーが挙げられる。具体的には、ポリアルキレンエーテル、ポリエステル、ポリエステルアミド、ポリカーボネートなどのヒドロキシル基を有するポリオールをソフトセグメント成分とし、有機ジイソシアネートと鎖伸長剤との反応によって結晶性のハードセグメントを導入よることで得られるポリマーが挙げられる。ソフトセグメント成分を増やすことにより素材の弾性率を低くすることができる。
粘着剤層を備え、アクリル/ウレタン共重合樹脂からなる支持体フィルムの面上の所定領域に反応硬化型シリコーン組成物を塗布した。この反応硬化型シリコーン組成物は両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖された、1000cStの粘度を有するポリジメチルシロキサン100g、平均重合度が30で両末端がトリメチルシリル基で封鎖されたポリジメチルシロキサンでそのうちの3ユニットがメチルハイドロジェンシロキサン単位で構成されたもの5.5g、塩化白金酸から誘導されたビニル基含有シロキサン錯体を白金濃度10ppmになるように混合したものである。次いでシリコーン組成物を50℃30分加熱してゲル化させ、厚さ1mmのシリコーンゲルシートとなし救急絆創膏を得た。シリコーンゲルシートの50%伸長モジュラスは0.2N/cm、伸長回復率は70%であった。支持体フィルムの50%伸長モジュラスは2N/cm、伸長回復率は75%であった。この救急絆創膏は指先に貼り付けたとき、指先の形状に沿って変形した状態で指先の皮膚に密着させることができ、菌の患部への侵入を遮断する効果に優れていた。
ポリエステル潜在捲縮繊維(1.5dtex)からなる水流絡合不織布(目付け:50g/m2)を130℃20分の加熱で自由収縮させ、50%伸長モジュラス1.2N/cm、伸長回復率55%の高伸縮不織布を得た。この高伸縮不織布を所定のサイズに切断して実施例1で用いた支持体フィルムの粘着剤層がわに積層して救急絆創膏を得た。この救急絆創膏は指先に貼り付けたとき、指先の形状に沿って変形した状態で指先の皮膚に密着させることができ菌の患部への侵入を遮断する効果に優れていた。
比較例として、通常のポリエステル繊維(1.5dtex)からなる水流絡合不織布(目付け:50g/m2:50%伸長モジュラス0.5N/cm、伸長回復率30%)を所定のサイズに切断して実施例1で用いた支持体フィルムの粘着剤層がわに積層して救急絆創膏を得た。この救急絆創膏は指先に貼り付けたとき、指先の形状に沿って変形した状態で指先の皮膚に沿わせることはできるものの、確実に患部に密着させることはできなかった。
実施例2で得られた高伸縮不織布の面上に実施例1で使用の反応硬化型シリコーン組成物を塗布し50℃30分加熱してゲル化させ、厚さ0.5mmのシリコーンゲルとなし、シリコーンゲルが積層された複合高伸縮不織布を得た。50%伸長モジュラスは1.6N/cm、伸長回復率60%であった。この複合高伸縮不織布を所定のサイズに切断して実施例1で用いた支持体フィルムの粘着剤層がわに積層して救急絆創膏を得た。積層は粘着剤層と不織布とが面する状態でなされた。この救急絆創膏は指先に貼り付けたとき、指先の形状に沿って変形した状態で指先の皮膚に密着させることができた。また、高伸縮不織布がクッションとなって指先患部との接触がソフトであり、かつシリコーンゲルが患部をシールして患部の防水性及びに優れ、菌の患部への侵入を遮断する効果に最も優れていた。
その他、本発明は、主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
本発明の本発明の救急絆創膏の構成を説明する側面模式図である。
符号の説明
2:救急絆創膏
4:支持体フィルム
6:粘着剤層
8:パッド

Claims (3)

  1. 支持体フィルムと、該支持体フィルムの上に設けられた粘着剤層と、該粘着剤層の上に配置されたパッドとを有する救急絆創膏であって、該支持体フィルムの50%伸長モジュラスが0.5〜10N/cm、伸長回復率が40%以上、該パッドの50%伸長モジュラスが0.05〜10N/cm、伸長回復率が40%以上である救急絆創膏。
  2. 前記パッドの素材がニット生地、潜在捲縮繊維を含む不織布、発泡樹脂シート、エラストマーを素材とするフィルム状シートから選択される請求項1に記載の救急絆創膏。
  3. 前記パッドの素材が、高分子ゲルシート、表面に高分子ゲルシートが積層された布地から選択される請求項1に記載の救急絆創膏。
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