JP2007115632A - ロック機構付き電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ロック機構付き電気コネクタにおいて、弾性アームとして柔らかい操作感が得られること。弾性アームの乗り上げを確実に防止できること。
【解決手段】ハウジング4の上面14と平行に延びる支持板16の端部16aの両側縁16bから、連結方向X1の反対方向X2に向けて傾斜状に、一対の弾性アーム17を延設する。弾性アーム17の外側面に、ロック爪18を設ける。支持板16から両側方へ延設した規制板22によって、弾性アーム17が上面14と直交する方向Y1へ曲げ変形することを規制する。ハウジング4の上面14に形成した突起23によって、弾性アーム17の外側方への拡がりを規制し、弾性アーム17の規制板22への乗り上げを防止する。
【選択図】図2

Description

本発明は対となるコネクタへの装着状態をロックするロック機構を有する、ロック機構付きコネクタに関するものである。
電気コネクタとして、ハウジングの側面に、側方へ揺動するロック用の弾性アームを設けた場合、電気コネクタが、ハウジングの側方に大型化するという問題がある(例えば、特許文献1)。
また、電気コネクタとして、ハウジングの上面に、上下に揺動するロック用の弾性アーを設けた場合、電気コネクタが、上下に大型化するという問題がある。
そこで、ハウジングの上面に、側方に揺動するロック用の弾性アームを設けることが提案されている(例えば特許文献2参照)。
特開2004−47352号公報 特開2005−93149号公報
また、ロック部材として、柔らかい操作感が得られることが要望されている。
一方、ハウジングの上面に、側方に揺動するロック用の弾性アームを設ける電気コネクタにおいて、弾性アームが正規の撓み方向である上方へ撓まないように、弾性アームの変位を規制するための規制板を、ハウジングの上面に設ける必要がある。しかし、その場合、弾性アームが規制板に乗り上げるという新たな問題の発生が予想される。
本発明の目的は、ロック機構付き電気コネクタにおいて、弾性アームとして柔らかい操作感が得られることである。また、本発明の目的は、ロック機構付き電気コネクタにおいて、弾性アームの乗り上げを確実に防止できることである。
上記目的を達成するため、本発明は、対となるコネクタへの連結方向に沿うハウジングの相対的に幅広の外壁面に設けられ、対となるコネクタに対する装着状態をロックするロック機構を備え、このロック機構は、ハウジングの上記外壁面に対向し、上記外壁面と平行に延びる支持板と、この支持板の上記連結方向側の端部の一対の側縁から、それぞれ上記連結方向の反対方向に向けて、傾斜状に延設された片持ち状の一対の弾性アームと、各弾性アームの長手方向の途中部の外側面に設けられたロック爪と、各弾性アームの先端部に延設された操作部とを含み、上記支持板から両側方へ延設され、それぞれ対応する弾性アームが上記外壁面と直交する方向へ曲げ変形することを規制する一対の規制板と、各弾性アームが対応する規制板に乗り上げることをそれぞれ防止する一対の乗り上げ防止部とを備えることを特徴とするものである(請求項1)。
本発明では、片持ち状の一対の弾性アームの長手方向の途中部の外側面に設けられたロック爪が、相手方のコネクタに係合することにより、ロックを達成することができる。また、一対の弾性アームの先端の操作部を互いに近づくように(内向きに)操作することにより、弾性アームを撓ませてロック爪によるロックを解除することができる。また、弾性アームとして、撓み易いものを採用し、操作性を良くした場合にも、弾性アームが規制板の表面に乗り上げることを、乗り上げ防止部によって防止することができる。
また、各上記乗り上げ防止部は、対応する弾性アームの、対応する外側方への変形量を規制するためのストッパを含む場合がある(請求項2)。この場合、ストッパが、弾性アームの変形が許容されている方向への変形量を規制する機能と、弾性アームが規制板に乗り上げることを防止する機能を兼用するので、構造を簡素化することができる。
また、上記ストッパは、ハウジングの上記外壁面およびこれに対向する規制板の対向面の少なくとも一方に設けられた突起を含んでいればよい(請求項3)。
また、各上記突起の、上記連結方向の反対側の面は、当該ストッパに対応する弾性アームに形成された開口部を通して、上記連結方向の反対方向に開放していれば(請求項4)、ハウジングの上記外壁面に沿って、上記連結方向に移動する型を用いて、各ストッパの、上記連結方向の反対側の面を形成することができる。したがって、ハウジングの上記外壁面に直交する方向に移動するようなスライド型を用いる必要がなく、製造コストを格段に低減することができる。
また、各上記ロック爪の、上記連結方向の反対側の面は、対応する弾性アームに形成された上記開口部を通して、上記連結方向の反対方向に開放していれば(請求項5)、ハウジングの上記外壁面に沿って、上記連結方向に移動する型を用いて、各ロック爪の、上記連結方向の反対側の面を形成することができる。したがって、ハウジングの上記外壁面に直交する方向に移動するようなスライド型を用いる必要がなく、製造コストを格段に低減することができる。
本発明の好ましい態様を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るロック機構付き電気コネクタとしての雌コネクタ1、および対となるコネクタとしての雄コネクタ2の嵌合接続前の状態を示す一部縦断側面図である。図2は、雌コネクタ1および雄コネクタ2の嵌合接続前の状態を示す斜視図である。
図1を参照して、雌コネクタ1はワイヤハーネスの要素として使用され、雄コネクタ2はプリント配線板3上に表面実装されるピンヘッダとして機能している。雌コネクタ1のハウジング4および雄コネクタ2のハウジング5は、いずれもナイロン樹脂等の絶縁性樹脂材料で成形されている。
雌コネクタ1のハウジング4には、電線6の端部に圧着により接続されたソケットコンタクト(雌コンタクト)7が連結されている。具体的には、図2に示すように、ソケットコンタクト7を個別的に離隔して収容するための複数の受容部8が、ハウジング4の前後方向に貫通するように設けられている。図示していないが、ソケットコンタクト7には、受容部8の内壁の係止部に係止してソケットコンタクト7の抜け止めを達成するランスが設けられている。
図1および図2を参照して、雄コネクタ2のハウジング5は、雌コネクタ1のハウジング4の前半部を嵌合させるために、前面が開口した嵌合空所部9を有する扁平な箱形に形成されている。嵌合空所部9の内奥部には、図1に示すように、ハウジング5の後壁10を貫通して配設された複数のピンコンタクト11が突出している。各ピンコンタクト11のリード部12は、プリント配線板3に、はんだ付け部13により表面実装されており、これにより、ピンヘッダーとして機能する雄コネクタ2が構成されている。
雌コネクタ1のハウジング4は、雄コネクタ2への連結方向X1に沿う相対的に幅広の外壁面としての上面14を有しており、その上面14に、雄コネクタ2に対する装着状態をロックするためのロック機構15を備えている。
ロック機構15は、ハウジング4と一体に形成された支持板16と、この支持板16によって支持された一対の弾性アーム17とを有しており、各弾性アーム17には、ロック爪18と、操作部19とが設けられている。
雄コネクタ2のハウジング5の前端部の上面5aの両端には、上記一対の弾性アーム17のロック爪18がそれぞれ係合する一対の係止突部20が、一体に形成されている。具体的には、各ロック爪18は、対応する係止突部20の内側の面に形成された係止溝21に係止するようになっている。各ロック爪18の外側面には、傾斜状カム面18aが設けられている。
上記の支持板16は、雌コネクタ1のハウジング4の上面14(幅広の外壁面)に対向し、上面14と平行に延びている。雌コネクタ1のハウジング4の上面14と支持板16との間には所定の隙間が設けられており、両コネクタ1,2を連結するときに、雄コネクタ2のハウジング5の上壁が、上記隙間に導入されるようになっている。
図2および図3を参照して、上記一対の弾性アーム17は、支持板16の、上記連結方向X1側の端部16aの一対の側縁16bから、それぞれ上記連結方向X1の反対方向X2に向けて、傾斜状に(外側にV字状に開くように)延設されている。
また、上記ロック爪18は、対応する弾性アーム17の長手方向の途中部の外側面17aに形成された突起からなる。ロック爪18の高さは弾性アーム17の高さよりも低くされている。各操作部19は、対応する弾性アーム17の先端部の外側面17aから外側方に延設され、半長円板状をなす。操作部19は、弾性アーム17を撓ませて、係止突部20に対するロック爪18の係止を解除させるときに操作される。
また、上記支持板16から両側方へ一対の規制板22が延設されている。本実施の形態では、一対の規制板22,22は、支持板16の、上記反対方向X2側の半部を覆う態様の一枚板状に連続するようにされている。各規制板22は、自由状態にある対応する弾性アーム17の上方に位置しており、弾性アーム17がハウジング4の上面14と直交する方向Y1(上方に相当)へ曲げ変形することを規制する。
また、雌コネクタ1のハウジング4の上面14の側端部には、各弾性アーム17が対応する規制板22の上面22aに乗り上げることをそれぞれ防止するための一対の乗り上げ防止部としての突起23が形成されている。各突起23は、対応する弾性アーム17の、対応する外側方Z1,Z2への変形量を規制するためのストッパとして機能する。
各弾性アーム17の操作部19には、連結方向X1に操作部19を貫通する溝状の開口部24が形成されており、対応する突起23の、上記反対方向X2側の面23a(連結方向X1の反対側の面)、および対応するロック爪18の、上記反対方向X2側の面18b(連結方向X1の反対側の面)は、上記開口部24を通して、上記反対方向X2に開放されている。開口部24は、ハウジング4の上面14に向けても開放している。
したがって、図4に示すように、ハウジング4の上面14に沿って、上記連結方向X1に移動する第1の型25を用いて、各ストッパとしての突起23の、上記連結方向X1の反対側の面23a、およびロック爪18の、上記連結方向X1の反対側の面18bを形成することができる。したがって、ハウジング4の上面14に直交する方向Y1に移動するようなスライド型を用いる必要がなく、製造コストを格段に低減することができる。
図4を参照して、第1の型25は、雌コネクタ1のハウジング4の上面14の一部および弾性アーム17の下面(ハウジング14の上面14に対向する面)を形成するための第1の部分26と、ハウジング4の支持板16と弾性アーム17との間のV字状の空所の部分を形成するための第2の部分27と、弾性アーム17の開口部24および外側面を形成しつつ突起23(乗り上げ防止部。ストッパ)の面23aを形成するための角柱状の第3の部分28と、弾性アームの17の外側面を形成しつつロック爪18の面18bを形成するための角柱状の第4の部分29とを有している。
連結方向X1に移動する第1の型25と、連結方向X1の反対方向X2に移動する第2の型30とが組み合わせて用いられ、図5に示すように、第1の型25の角柱状の第3の部分28の先端面と第2の型30の対応する部分との間に、突起23を形成するためのキャビティ31が形成されるようになっている。
また、第1の型25の第1の部分26および第4の部分29と第2の型30の対応する部分との間に取り囲まれるキャビティ32によって、ロック爪18を含む弾性アーム17の要部が形成されるようになっている。ロック爪18の面18bは、角柱状の第4の部分29の先端面によって形成される。
以上の構成では、雌コネクタ1のハウジング4の前半部が、雄コネクタ2のハウジング5の嵌合空所部9に挿入される動作に伴って、まず、各ロック爪18の傾斜状カム面18aが対応する係止突起20に当接し、弾性アーム17が一旦、内側へ撓むが、さらに、ハウジング4が嵌合空所部9に挿入されることにより、弾性アーム17が弾性復元力で外側方へ拡がりながら、ロック爪18が係止突起20の係止溝21に係合する。これにより、両ハウジング3,4がロックされる。
本実施の形態によれば、乗り上げ防止部としての突起23が弾性アーム17の拡開のストッパとして機能し、弾性アーム17の変形量(拡がり角度)を規制するので、弾性アーム17として、撓み易いものを採用し、操作性を良くした場合にも、各弾性アーム17が対応する規制板22の上面22aに乗り上げることを、確実に防止することができる。
また、突起23が、弾性アーム17の変形が許容されている方向への変形量を規制する機能と、弾性アーム17が規制板22に乗り上げることを防止する機能を兼用するので、構造を簡素化することができる。
上記の実施の形態では、乗り上げ防止部およびストッパとしての突起23を、ハウジング4の上面14に形成したが、これに代えて、図6(a)、(b)に示すように、ハウジング4の上面14と対向する規制板22の対向面22bに、突起230を設けるようにしてもよい。なお、突起23と突起230をともに設けるようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係るロック機構付き電気コネクタとしての雌コネクタと、対となるコネクタとしての雄コネクタの嵌合接続前の状態を示す一部縦断側面図である。 雌コネクタおよび雄コネクタの嵌合接続前の状態を示す斜視図である。 雌コネクタの平面図である。 雌コネクタのハウジングの要部およびこれを成形するための第1および第2の型を示す概略分解斜視図である。 第1および第2の型の組合せ状態を示す斜視図である。 (a)および(b)は、本発明の別の実施の形態に係るロック機構付き電気コネクタとしての雌コネクタのの平面図および側面図である。
符号の説明
1 雌コネクタ(ロック機構付き電気コネクタ)
2 雄コネクタ(対となるコネクタ)
4 ハウジング
6 電線
7 ソケットコンタクト
8 受容部
14 上面(幅広の外壁面)
15 ロック機構
16 支持板
16a 端部(連結方向側の端部)
16b 側縁
17 弾性アーム
17a 外側面
18 ロック爪
18a 傾斜状カム面
18b 反対方向側の面(連結方向の反対側の面)
19 操作部
20 係止突部
21 係止溝
22 規制板
23 突起(乗り上げ防止部。ストッパ)
23a 反対方向側の面(連結方向の反対側の面)
24 開口部

Claims (5)

  1. 対となるコネクタへの連結方向に沿うハウジングの相対的に幅広の外壁面に設けられ、対となるコネクタに対する装着状態をロックするロック機構を備え、
    このロック機構は、ハウジングの上記外壁面に対向し、上記外壁面と平行に延びる支持板と、この支持板の上記連結方向側の端部の一対の側縁から、それぞれ上記連結方向の反対方向に向けて、傾斜状に延設された片持ち状の一対の弾性アームと、各弾性アームの長手方向の途中部の外側面に設けられたロック爪と、各弾性アームの先端部に延設された操作部とを含み、
    上記支持板から両側方へ延設され、それぞれ対応する弾性アームが上記外壁面と直交する方向へ曲げ変形することを規制する一対の規制板と、
    各弾性アームが対応する規制板に乗り上げることをそれぞれ防止する一対の乗り上げ防止部とを備えることを特徴とするロック機構付き電気コネクタ。
  2. 請求項1において、各上記乗り上げ防止部は、対応する弾性アームの、対応する外側方への変形量を規制するためのストッパを含むことを特徴とするロック機構付き電気コネクタ。
  3. 請求項2において、上記ストッパは、ハウジングの上記外壁面およびこれに対向する規制板の対向面の少なくとも一方に設けられた突起を含むことを特徴とするロック機構付き電気コネクタ。
  4. 請求項2または3において、各上記突起の、上記連結方向の反対側の面は、対応する弾性アームに形成された開口部を通して、上記連結方向の反対方向に開放していることを特徴とするロック機構付き電気コネクタ。
  5. 請求項4において、各上記ロック爪の、上記連結方向の反対側の面は、対応する弾性アームに形成された上記開口部を通して、上記連結方向の反対方向に開放していることを特徴とするロック機構付き電気コネクタ。
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