JP2007115549A - 電気コネクタ保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回路基板及びコネクタを収容したプレス加工品の金属製ケースに樹脂製カバーをスムーズに嵌合できるようにする。
【解決手段】 金属製ケース1に回路基板2及びコネクタ3を組み込み、且つ、該金属製ケース1上方から下面開放の樹脂製カバー4を押し込み乍ら双方を嵌着する際に、前記コネクタ3の上方部を、金属製ケース1の上端面より上方へ突出せしめ、且つ、この突出部分に相当するコネクタ3の両外側面に下方へ向かって拡開する斜面部3b,3bが設けられていることにより、前記樹脂製カバー4に設けられているフック5,5が前記斜面部3b,3bに沿って下降し、そして、樹脂製カバー4の下方部に設けられている角穴6,6に確実に嵌着できるように構成した。
【選択図】図4

Description

本発明は電気コネクタ保持装置に関するものであり、特に、電気コネクタを収容したプレス加工品の金属製ケース上面から樹脂製のカバーをフックを介して嵌着して成る電気コネクタ保持装置に関するものである。
従来の此種電気コネクタ保持装置について図5を参照して説明する。図において、1はプレス加工品である金属製ケースである。該金属製ケース1は上面開放の縦断面形略凵字形に形成されている部分を含み、その上下中間位置に回路基板2が架設され、該回路基板2上にコネクタ3が搭載されている。又、該回路基板2の下方部位置の前記金属製ケース1の両側壁1a,1aに樹脂製カバー4の内側面に向かって突設されているフック5,5の各爪部5a,5aを受け入れて該フック5,5を嵌合するための角穴6,6が開穿されている。
そこで、前記樹脂製カバー4を金属製ケース1の上面より押し込み乍ら該角穴6,6に前記フック5,5を嵌合させるとき、該フック5,5のスロープ面5b,5bが該金属製ケース1の上端面1b,1bに引掛して双方の嵌合が円滑に行われない。特に、該金属製ケース1はプレス加工にて形成されているため、前記上端面1b,1bは尖鋭状(エッジ)に形成され、該エッジによって前記フック5,5のスロープ面5b,5bに引掛し、切損する等の不都合を生じることもある。
又、ケーシングの先端部両外側壁に下方へ向かって斜設されている引掛け部材を設け、該引掛け部材に嵌合するための切欠部(之も引掛け部材と表示されている)を有するカバーの一端部が該ケーシングの一端部に枢着されて開閉自在に嵌合されている。(例えば、特許文献1参照)
この特許文献1には第3頁左欄50行〜右欄2行に、ケーシングに対してカバーを引っ掛けるための引掛け部材は、ケーシングの壁面及びカバーの側壁に設けられていると記載されており、更に、図1及び図3を参照すれば、カバーの側壁に設けられている引掛け部材(之は切欠されて形成されている)中にケーシングの外壁面に設けられている引掛け部材が遊挿された状態で係止されている構成を覗い知ることができる。之によれば、双方の引掛け部材によるケーシングとカバーとの緊締した嵌合は期待することはできない。
特開平8−273748
上記従来例の欠陥に鑑み、之を克服するために、回路基板及びコネクタを収容したプレス加工品の金属製ケースに樹脂製カバーを円滑に嵌合して蓋装できるようにするために解決せられるべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は上面開放の金属製ケースであって、該金属製ケースはプレス加工にて成形されて成り、且つ、下方部両側壁に角穴が対峙して開穿されており、一方、下面開放の樹脂製カバーであって、該樹脂製カバーの両内側壁には前記角穴に嵌着するためのフックが突設されており、前記金属製ケースに回路基板及びコネクタを組み込み、前記樹脂製カバーの下面開放面を下向きにして該樹脂製カバーの前記フックを金属製ケースに設けた前記角穴に嵌着させて成
る電気コネクタ保持装置において、
前記金属製ケースに組み込まれる回路基板上に搭載されるコネクタは、その上方部両外側面に下方へ向かって拡開する斜面部が設けられており、且つ、該斜面部の下端面が前記金属製ケースの上端面と面一に形成されて、該斜面部の下端面を金属製ケースの上端面に載置させ、前記樹脂製カバーを該金属製ケースに嵌着するとき、該カバーに設けられている前記フックが前記コネクタに形成されている前記斜面部を滑走し乍ら該フックが前記角穴に嵌着できるように構成された電気コネクタ保持装置を提供するものである。
この構成によれば、コネクタの前記斜面部の下端面が金属製ケースの上端面に面一に当接されて該コネクタが金属製ケースに載設される。そこで、下面開放の樹脂製カバーの該開放面を下方にして該金属製ケース上面から押し込めば、該樹脂製カバーに設けられているフックがコネクタに形成されている斜面部を円滑に摺動し乍ら金属製ケースの角穴に嵌合して、該樹脂製カバーがプレス加工品である金属製ケースにスムーズに嵌着されコネクタが保持される。
又、請求項2記載の発明は上記コネクタは上記斜面部の下端面から下方部が直方体状に突設されて、その下端面が上記回路基板上に載設されるように構成されて成る電気コネクタ保持装置を提供するものである。
この構成によれば、コネクタは前記斜面部の下端面から下方へ突設されている直方体状の下方部が金属製ケースの上方部内壁面に当接する如く嵌挿されることができるので、該コネクタを金属製ケースに容易に組み込むことができる。
請求項1記載の発明は、樹脂製カバーをプレス加工品の金属製ケースに嵌着するとき、該樹脂製カバーに設けられているフックがコネクタの上方部両外側面に形成されている斜面部を円滑に摺動し乍ら該フックが金属製ケース下方部に設けられている角穴に嵌合する。このとき、プレス加工品である金属製ケース上端面は特に外端縁が尖鋭になっているにも拘わらず、前記フックは該尖鋭部分に接触して引掛されることなく極めてスムーズに下方へ押し込められて前記角穴に嵌合し、該コネクタが確実、安定的に保持されることになる。
又、請求項2記載の発明は前記請求項1記載の発明の効果に加え、コネクタの金属製ケースに対する組み込み作業が円滑に実行され、且つ、該コネクタを安定的に該金属製ケースに組み込むことができる。
本発明はコネクタを収容したプレス加工品の上面開放の金属製ケースに樹脂製カバーを円滑、且つ、確実に嵌着させると云う目的を、金属製ケースに回路基板及びコネクタを組み込み、且つ、該金属製ケース上方から下面開放の樹脂製カバーを押し込み乍ら双方を嵌着する際に、前記コネクタの上方部を、金属製ケースの上端面より上方へ突出せしめ、且つ、この突出部分に相当するコネクタの両外側面に下方へ向かって拡開する斜面部が設けられていることにより、前記樹脂製カバーに設けられているフックが前記斜面部に沿って下降し、そして、樹脂製カバーの下方部に設けられている角穴に確実に嵌着できるように構成したことにより実現した。
以下、本発明の好適な実施例を図1乃至図4に従って詳述する。尚、本発明に係る構成部分で従来例と共通する部分は従来例の符号を用いるものとする。図において10は本発明に係る電気コネクタ保持装置である。該電気コネクタ保持装置10は上面開放の金属製
ケース1と、該金属製ケース1に組み込まれる回路基板2及びコネクタ3と、該金属製ケース1に上方から嵌着される樹脂製カバー4とから成る。
而して、上記金属製ケース1は長手方向両側壁1a,1aの下方部に角穴6,6が開穿されており、且つ、プレス加工にて成形される。従って、前記両側壁1a,1aの上端部の端縁は鋭い切断面を形成された儘の状態を保持している。
又、前記樹脂製カバー4の長手方向両側片4a,4aの下端部には内側方向へ向かって上端部に爪部5a,5aを有するフック5,5が突設されている。従って、該フック5,5の内側面が上方から下方へ向かって縮径するスロープ面5b,5bが形成される。又、該樹脂製カバー4の前記両側片4a,4aは、弾性復元力を有する如く形成され、該樹脂製カバー4を金属製ケース1に嵌着する際には、該樹脂製カバー4の側片4a,4aが外方へ拡開し乍ら押し込められ、そして、両側片4a,4aの復元力によって該フック5,5が前記角穴6,6に夫々嵌着して樹脂製カバー4を金属製ケース1に嵌合できるように構成されている。
次に、前記コネクタ3について説明する。該コネクタ3は概してブロック状に形成されている。而して、該コネクタ3の上方部の上端水平部3aの両端部から下方へ向かって拡開する斜面部3b,3bが形成されており、該斜面部3b,3bの直下は段部3c,3cが設けられている。該段部3c,3cは前記金属製ケース1の上端面と面一に形成される。依って、該段部3c,3cの外端縁と金属製ケース1の上端面外端縁とは一致する。又、該コネクタ3の下方部は前記段部3c,3cの内側端より下方へ向かって直方体状に形成された胴部3dから成る。該胴部3dは金属製ケース1の上方部側壁1a,1aの内側面に当接する如く、該金属製ケース1に組み込まれる。即ち、該胴部3dの下端面は該金属製ケース1の中間部位に予め組み込まれている回路基板2上面に当接する如く搭載される。
図1及び図2は該金属製ケース1に回路基板2及びコネクタ3が組み込まれ、そして、樹脂製カバー4にて之等を蓋装した状態を示す平面図及び斜視図である。
又、図3は電気コネクタ保持装置10の分解図であり、同図(a)は下面開放の樹脂製カバー4を示す。該樹脂製カバー4の右端部両側片下方部に前記フック5,5が設けられている。同図(b)はコネクタ3を示す。該コネクタ3には前述したように上方両外側面に形成された斜面部3b,3bが設けられている。同図(c)は回路基板2を示す。該回路基板2の左端部にアンテナケーブル11が接続されている。右端部近傍には前記コネクタ3の端子12,12…の接続用のスルーホール13,13…が開穿され、該端子12,12…を該スルーホール13,13…を介して回路基板2に接続する。
又、同図(d)はプレス加工にて成形された上面開放の金属製ケース1を示す。該金属製ケース1の中央部一側部は底板1cを側方へ延設し、該延設部に取付穴14が開穿され、そして、該取付穴14を介して該電気コネクタ保持装置10を所定位置に取付けることができるように構成されている。又、該金属製ケース1の右端部近傍の両側壁1a,1aの下端部位には前記フック5,5を嵌合するための角穴6,6が開穿されている。
そこで、先ず、該金属製ケース1内に前記回路基板2を組み込む。該回路基板2は略該金属製ケース1の上下中間の高さ位置に該金属製ケース1に設けられている受座15,15…等を介して組み付けられる。
次に、該回路基板2の右端部近傍上に前記コネクタ3を載置する。このとき、端子12,12…とスルーホール13,13…とは夫々一致した位置に搭載され、そして、電気的
結合が行われる。このとき、該コネクタ3の両側の斜面部3b,3b下端面に形成されている段部3c,3cが金属製ケース1の上端面と面一に当接し、胴部3dが該金属製ケース1の内側面に当接する状態で前述したように該コネクタ3が金属製ケース1に組み込まれる。そこで、前記樹脂製カバー4の下面開放部を下向きにして下方へ押し込めば、該樹脂製カバー4に設けられている前記フック5,5のスロープ面5b,5bが金属製ケース1の上端面1b,1bのエッジに引掛することなく、前記コネクタ3に設けられている斜面部3b,3bの面に沿って円滑に下降し、そして、最後に該樹脂製カバー4の両側片4a,4aの弾性復元力によってフック5,5が前記角穴6,6に嵌合して、該コネクタ3が確実、安定的に該金属製ケース1内に保持されることになる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
図は本発明の電気コネクタの一実施例を示し、その平面図。 図1の斜視図。 (a)樹脂製カバーの斜視図、(b)コネクタの斜視図、(c)回路基板の斜視図、(d)金属製ケースの斜視図。 金属製ケースに樹脂製カバーを嵌着する状態を示す縦断正面図。 従来例を示し、樹脂製カバーを金属製ケースに嵌着する状態を示す縦断正面図。
符号の説明
1 金属製ケース
1a 側壁
2 回路基板
3 コネクタ
3b 斜面図
3c 段部
3d 胴部
4 樹脂製カバー
4a 側片
5 フック
5b スロープ面

Claims (2)

  1. 上面開放の金属製ケースであって、該金属製ケースはプレス加工にて成形されて成り、且つ、下方部両側壁に角穴が対峙して開穿されており、一方、下面開放の樹脂製カバーであって、該樹脂製カバーの両内側壁には前記角穴に嵌着するためのフックが突設されており、前記金属製ケースに回路基板及びコネクタを組み込み、前記樹脂製カバーの下面開放面を下向きにして該樹脂製カバーの前記フックを金属製ケースに設けた前記角穴に嵌着させて成る電気コネクタ保持装置において、
    前記金属製ケースに組み込まれる回路基板上に搭載されるコネクタは、その上方部両外側面に下方へ向かって拡開する斜面部が設けられており、且つ、該斜面部の下端面が前記金属製ケースの上端面と面一に形成されて、該斜面部の下端面を金属製ケースの上端面に載置させ、前記樹脂製カバーを該金属製ケースに嵌着するとき、該カバーに設けられている前記フックが前記コネクタに形成されている前記斜面部を滑走し乍ら該フックが前記角穴に嵌着できるように構成されたことを特徴とする電気コネクタ保持装置。
  2. 上記コネクタは上記斜面部の下端面から下方部が直方体状に突設されて、その下端面が上記回路基板上に載設されるように構成されて成る請求項1記載の電気コネクタ保持装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005259390A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Watanabe Seisakusho:Kk 通信用モジュラーローゼット

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