JP2007115046A - 情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007115046A JP2007115046A JP2005306143A JP2005306143A JP2007115046A JP 2007115046 A JP2007115046 A JP 2007115046A JP 2005306143 A JP2005306143 A JP 2005306143A JP 2005306143 A JP2005306143 A JP 2005306143A JP 2007115046 A JP2007115046 A JP 2007115046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing apparatus
- preview
- area
- user interface
- configuration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】ユーザインターフェース画面上の共通の印刷装置の標準プレビュー領域に表示すると、小さく表示される印刷装置に対して拡大表示を行って給紙部を指し示すことができるようにする。
【解決手段】プリンタドライバのユーザインターフェース(UI)画面を開いて、「給紙」シートを選択する。標準プレビュー領域に表示すべき印刷装置の全長/高さの比率が2以上であった場合には、全長(横)または高さ(縦)方向で一定以上の大きさが確保できない印刷装置であるので、拡大プレビュー表示を行なうための“デバイスプレビュー”ボタンを表示する。このボタンが選択されると、印刷装置の全長/高さと同等の別ウィンドウに印刷装置を拡大表示し、給紙部を指し示すことができるようになる。
【選択図】図8
【解決手段】プリンタドライバのユーザインターフェース(UI)画面を開いて、「給紙」シートを選択する。標準プレビュー領域に表示すべき印刷装置の全長/高さの比率が2以上であった場合には、全長(横)または高さ(縦)方向で一定以上の大きさが確保できない印刷装置であるので、拡大プレビュー表示を行なうための“デバイスプレビュー”ボタンを表示する。このボタンが選択されると、印刷装置の全長/高さと同等の別ウィンドウに印刷装置を拡大表示し、給紙部を指し示すことができるようになる。
【選択図】図8
Description
本発明は、情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラムに関するものである。特に、オペレーティングシステム(OS)上のアプリケーションソフトウェアから印刷装置に印刷を行う印刷システム、例えば、印刷装置のプレビューからの印刷設定を可能にするプリンタドライバ制御に特徴を有するものである。
OS上で動作するアプリケーションからプリンタ等の印刷装置に印刷処理を行うためのソフトウェアとしてプリンタドライバと呼ばれるソフトウェアがあり、給紙カセットの選択、排紙方法の選択、片面印刷/両面印刷などの数多くの設定が可能となっている。しかし、多くの給紙カセット、排紙先を有する印刷装置では、装置の構成が複雑なために、適切な設定をすることが困難であった。そのために、プリンタドライバ上の印刷装置の標準プレビューを表示し、プレビュー上から給紙段、排紙先の設定を可能としていた。これにより、印刷に関する多くの設定を、プリンタドライバの最上位の階層で設定することが可能であった。
現在のプリンタドライバは、さまざまな印刷装置に対して汎用的に作成できるように、ユーザインタフェースの共通の設計が施されているため、標準プレビュー表示領域に印刷装置のプレビュー表示を行なっている(特許文献1参照)。
しかし、印刷装置の大型化が進み、例えば、印刷から複雑な製本処理までをインライン(一連の処理)で可能とするためには、排紙オプション装置として、くるみ製本装置、フィニッシング装置、排紙トレイ装置等のオプション装置を直列的に接続する必要がある。そのため、印刷装置に複数のオプション構成が排紙パス上に直列的に接続される場合、横長の印刷装置となってしまうため、従来の標準プレビュー領域に表示しようとすると、とても小さな表示となってしまう。このため、印刷装置のプレビュー上の給紙部を指し示して給紙カセットの選択を行なうことが困難となってしまっていた。
そこで、本発明の目的は以上のような問題を解消した情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラムを提供することにある。
本発明は、印刷装置における印刷処理のための複数の設定を行う情報処理装置であって、表示手段上に前記印刷処理のための少なくとも1つの設定が可能な領域と、前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像を表示するためのプレビュー領域とを有する第1のユーザインターフェース画面を表示する設定画面表示手段と、前記設定画面表示手段により表示された第1のユーザインタフェース画面を介して、前記印刷処理のための少なくとも1つの設定を行うための指示情報を入力する指示手段と、前記印刷装置にオプション構成が装着されることにより前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像が前記プレビュー領域に表示できない場合に、前記第1のユーザインターフェース画面上に、前記プレビューより大きい前記印刷装置の拡大プレビューを別画面で表示するか否かを選択可能にする拡大指示領域を表示する拡大指示表示手段と、前記拡大指示領域が選択された場合は前記表示手段上に、前記印刷装置の構成を表す詳細プレビュー画像を表示するための第2プレビュー領域を有する第2のユーザインターフェース画面を表示する構成画像表示手段とを具えることを特徴とする。
本発明によれば、印刷装置のプレビュー画像を表示するウィンドウ画面とは別ウィンドウ画面である、第2のユーザインターフェース画面上に、印刷装置のオプション構成を示す詳細プレビュー表示を行うことで、操作者に、印刷装置のオプション構成を視覚的に認識させることが可能になる。
以下、本発明を適用するのに好適である実施例について説明を行う。
図1は本発明の実施例を示すプリンタ制御システムの構成を説明するブロック図である。なお、特に断らない限り、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであってもよい。また、LAN,WAN等のネットワークを介して接続が為され処理が行われるシステムであっても本発明を適用できることは言うまでもない。
図1において、3000はホストコンピュータで、ROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11に記憶された、図9に示す如き本発明実施例に係る制御手順を含むプログラムに従って情報処理を実行するCPU1を備えている。CPU1は、システムバス4に接続される各デバイスを総括的に制御する。また、このROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11には、CPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下OS)等が記憶されている。ROM3のフォント用ROMあるいは外部メモリ11には上記情報処理の際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMあるいは外部メモリ11には上記情報処理等を行う際に使用する各種データを記憶する。2はRAMで、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。5はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。7はディスクコントローラ(DKC)である。このDKC7は、以下のような情報を記憶するハードディスク(HD)、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御する。すなわち、外部メモリ11は、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、プリンタ制御コマンド生成プログラム(以下プリンタドライバ)等を記憶する。8はプリンタコントローラ(PRTC)で、所定の双方向性インターフェース(インターフェース)21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ1500との通信制御処理を実行する。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウ(ユーザインターフェースとして機能する)をCRT10上に開き、種々のデータ処理を実行する。ユーザは印刷を実行する際、プリンタドライバをRAM2上にロードし、印刷の設定に関するウインドウ(詳細は後述するユーザインターフェース画面)をCRT10上に開く。そして、ウインドウ上で、キーボード9やポインティングデバイスからのキー入力を用いて、本発明の特徴である給紙段の設定を含むプリンタの設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理方法の設定を行うことができる。
プリンタ1500において、12はプリンタCPUである。CPU12は、ROM13のプログラム用ROMに記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、このROM13のプログラムROMには、CPU12の制御プログラム等を記憶する。ROM13のフォント用ROMには上記出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM13のデータ用ROMにはハードディスク等の外部メモリ14がないプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で利用される情報等を記憶している。CPU12は入力部18を介してホストコンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能に構成されている。19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。また、1501は操作パネルで、操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている。前述した外部メモリは1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていてもよい。さらに、図示しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。また、本実施例のプリンタ等の印刷装置は、くるみ製本装置、フィニッシング装置、排紙トレイ装置等の複数の排紙オプション構成を直列的に接続することが可能である。
図2は、プリンタ等の印刷装置が直接接続されているか、あるいはネットワーク経由で接続されているホストコンピュータにおける典型的な印刷処理の構成図である。アプリケーション201、グラフィックエンジン202、プリンタドライバ203、およびシステムスプーラ204は、外部メモリ11に保存されたファイルとして存在する。これらのファイルは、実行される場合にOSやそのモジュールを利用するモジュールによってRAM2にロードされ実行されるプログラムモジュールである。また、アプリケーション201およびプリンタドライバ203は、外部メモリ11のFDや不図示のCD−ROM、あるいは不図示のネットワークを経由して外部ディスク11のHDに追加することが可能となっている。外部メモリ11に保存されているアプリケーション201はRAM2にロードされて実行される。このアプリケーション201からプリンタ1500に対して印刷を行う際には、同様にRAM2にロードされ実行可能となっているグラフィックエンジン202を利用して出力(描画)を行う。グラフィックエンジン202は印刷装置ごとに用意されたプリンタドライバ203を同様に外部メモリ11からRAM2にロードし、アプリケーション201の出力をプリンタドライバ203を用いてプリンタの制御コマンドに変換する。変換されたプリンタ制御コマンドはOSによってRAM2にロードされたシステムスプーラ204を経てインターフェース21経由でプリンタ1500へ出力される仕組みとなっている。
図3に示すのが、プリンタドライバの「給紙」シートに設けられた印刷装置の標準プレビュー領域30の画面例である。図3がマウスにより給紙部を指し示した際の表示例であり、この時にマウスで左クリックすると図4に示すようにその給紙段が設定される(図中、31で示す)。図5は、印刷装置のプレビュー領域30の画面の任意の場所をマウスで右クリックした際の排紙方法設定の表示例である(図中、32で示す)。
図6に示すのが、横長の印刷装置を標準プレビュー領域30に表示した場合の表示例である。従来のプレビュー領域と表示する印刷装置の縦横比に大きな差があるために、プレビューの給紙部を指し示して給紙段を設定することが困難である。
図7に示すのが、標準プレビュー領域には印刷装置の主要部分の概要図を表示し、詳細プレビュー(以下、拡大プレビューと呼ぶ)を表示するための“デバイスプレビュー”ボタン33を設けた表示例である。図8に示すのが、“デバイスプレビュー”ボタン33が選択された場合に別ウィンドウに表示される印刷装置の拡大プレビュー表示画面34である。
図7の標準プレビューでは、任意の場所をマウスにより右クリックすることで、排紙方法の設定が可能となっている。図8の拡大プレビューでは、印刷装置のプレビューの給紙部をマウス35で指し示し、左クリックすると給紙段の設定が可能となっている。
以下、図9のフローチャートを利用して、本実施例の制御について説明する。図9は、外部メモリ11に格納されているプリンタドライバ203がRAM2に展開され、展開されたプリンタドライバプログラムに基づいて、CPU1により演算処理されることで実現される。以下、プリンタドライバ203の処理として説明する。
まず、プリンタドライバ203は、印刷装置の現在のオプション構成を取得し、印刷装置の全長と高さの比率を求める。プリンタドライバ203は、オプション構成の種類毎に、印刷装置に対する長さの情報を保持しているものとする。これにより、プリンタドライバ203は、取得した印刷装置の現在のオプション構成の種類に応じて、印刷装置の全長(印刷装置とオプション構成を含めた長さ)と高さの比率を求めることができる。ここで、本実施例では、全構成を含めた印刷装置の全長/高さが2以上であった場合には、プレビューの拡大表示を行なうものとする。実施例として説明する印刷装置では、2以上であるため、プレビューの拡大表示機能行なうものとする。
次に、プレビューの表示とプレビュー上からの印刷方法の設定制御について説明を行なう。
キーボード9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力によってプリンタドライバが起動され、プリンタドライバのユーザインターフェース(UI)画面が開かれると以下の処理を行う。まず、プリンタドライバ203は、印刷装置のプレユー画像を表示する領域を含む「給紙」シートが選択されたか判断する(7−1)。「給紙」シートが選択されると、プリンタドライバ203は、標準プレビュー領域30に表示すべき印刷装置の全長/高さの比率が2以上かどうかを確認する(7−2)。ここで、印刷装置からオプション構成の取得処理や、縦横比の計算処理は、このタイミングで行われてもよし、事前に行っておいてもよい。ここで、比率が2以上であった場合には、図7に示したように、標準プレビュー領域に印刷装置の概略図を表示し、標準プレビュー領域30からの給紙段設定を禁止する(7−3)。
また、拡大プレビュー表示を行なうための“デバイスプレビュー”ボタン33も操作可能にアクティブ表示する(7−4)。全長/高さが2未満の場合には、標準プレビュー領域30に装置全体を表示し(7−5)、標準プレビュー領域30から給紙段の設定と排紙方法の設定を可能とし、ボタン33は、非表示にされるかグレイアウト表示される。
“デバイスプレビュー”ボタン33が選択される(7−6)と、図8に示したような印刷装置の全長/高さと同等の別ウィンドウとし、装置の高さと長さを比較して、短い方が100dotとなるように表示する(7−7)。図3または図8に示したように、この印刷装置のプレビュー上で給紙部がマウスで指し示されたかをプリンタドライバ203が判断する(7−8)。給紙部が指し示されたと判断すると、プリンタドライバ203は、ツールチップを用いて、給紙部情報36を表示し(7−9)、マウスが給紙部から外れたと判断するとツールチップの表示を消去する(7−11)。
また、図4、または図8で示したように、マウスで標準プレビュ−、または拡大プレビューの給紙部を指し示すことにより給紙段の設定が行なわれる(7−11)と、給紙段として設定を保存(7−12)する。図5、または図7に示したように標準プレビュー領域をマウスで右クリックする(7−13)ことにより、排紙方法の設定が行なわれる(7−14)。
すべての設定が完了すると、両プレビューで設定した内容を足し合わせて印刷設定として保存する(7−15)。
このように、本実施例によれば、例えば、第1のユーザインターフェース画面上の共通の印刷装置の標準プレビュー領域に表示すると全長(横)または高さ(縦)方向で一定以上の大きさが確保できない印刷装置に対して次の効果が得られる。すなわち、印刷装置のプレビュー画像を表示するウィンドウ画面とは別ウィンドウ画面である、第2のユーザインターフェース画面上に、印刷装置のオプション構成を示す詳細プレビュー表示を行うことで、操作者に、印刷装置のオプション構成を視覚的に認識させることが可能となる。
そして、この拡大表示した印刷装置の給紙部を指し示すことにより給紙段の設定ことが可能になる。また、第1のユーザインターフェース画面上に表示される標準プレビュー領域では排紙方法の設定ができるので、両プレビューの設定を足し合わせて給紙、排紙の設定を可能とすることができる。
そして、この拡大表示した印刷装置の給紙部を指し示すことにより給紙段の設定ことが可能になる。また、第1のユーザインターフェース画面上に表示される標準プレビュー領域では排紙方法の設定ができるので、両プレビューの設定を足し合わせて給紙、排紙の設定を可能とすることができる。
1 CPU
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
12 CPU
13 ROM
19 RAM
3000 ホストコンピュータ
1500 プリンタ
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
12 CPU
13 ROM
19 RAM
3000 ホストコンピュータ
1500 プリンタ
Claims (15)
- 印刷装置における印刷処理のための複数の設定を行う情報処理装置であって、
表示手段上に前記印刷処理のための少なくとも1つの設定が可能な領域と、前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像を表示するためのプレビュー領域とを有する第1のユーザインターフェース画面を表示する設定画面表示手段と、
前記設定画面表示手段により表示された第1のユーザインタフェース画面を介して、前記印刷処理のための少なくとも1つの設定を行うための指示情報を入力する指示手段と、
前記印刷装置にオプション構成が装着されることにより前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像が前記プレビュー領域に表示できない場合に、前記第1のユーザインターフェース画面上に、前記プレビューより大きい前記印刷装置の拡大プレビューを別画面で表示するか否かを選択可能にする拡大指示領域を表示する拡大指示表示手段と、
前記拡大指示領域が選択された場合は前記表示手段上に、前記印刷装置の構成を表す詳細プレビュー画像を表示するための第2プレビュー領域を有する第2のユーザインターフェース画面を表示する構成画像表示手段と
を具えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1において、前記第2のユーザインターフェース画面上の前記印刷装置の構成を表す詳細プレビューを介して、前記印刷装置に関しての所定の設定を可能にする領域を有することを特徴とする情報処理装置。
- 請求項1または2において、前記第2のユーザインターフェース画面上の前記印刷装置の構成を表す詳細プレビューを表示した領域の大きさは、前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像の縦横比率に応じて決定することを特徴とする情報処理装置。
- 請求項3において、前記第2のユーザインターフェース画面上の前記印刷装置の構成を表す詳細プレビューを表示した領域の大きさは、縦横の短い方の一定の長さ以上で表示することを特徴とする情報処理装置。
- 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
前記第2のユーザインターフェース画面上の、前記印刷装置に関しての所定の設定を可能にする領域は、前記印刷装置上の給紙部における給紙方法を設定する領域であることを特徴とする情報処理装置。 - 印刷装置における印刷処理のための複数の設定を行う情報処理方法であって、
表示手段上に前記印刷処理のための少なくとも1つの設定が可能な領域と、前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像を表示するためのプレビュー領域とを有する第1のユーザインターフェース画面を表示し、
前記表示された第1のユーザインタフェース画面を介して、前記印刷処理のための少なくとも1つの設定を行うための指示情報を入力し、
前記印刷装置にオプション構成が装着されることにより前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像が前記プレビュー領域に表示できない場合に、前記第1のユーザインターフェース画面上に、前記プレビューより大きい前記印刷装置の拡大プレビューを別画面で表示するか否かを選択可能にする拡大指示領域を表示し、
前記拡大指示領域が選択された場合は前記表示手段上に、前記印刷装置の構成を表す詳細プレビュー画像を表示するための第2プレビュー領域を有する第2のユーザインターフェース画面を表示する、
各ステップを具えることを特徴とする情報処理方法。 - 請求項6において、前記第2のユーザインターフェース画面上の前記印刷装置の構成を表す詳細プレビューを介して、前記印刷装置に関しての所定の設定を可能にする領域を表示することを特徴とする情報処理方法。
- 請求項6または7において、前記第2のユーザインターフェース画面上の前記印刷装置の構成を表す詳細プレビューを表示した領域の大きさは、前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像の縦横比率に応じて決定することを特徴とする情報処理方法。
- 請求項8において、前記第2のユーザインターフェース画面上の前記印刷装置の構成を表す詳細プレビューを表示した領域の大きさは、縦横の短い方の一定の長さ以上で表示することを特徴とする情報処理方法。
- 請求項6乃至9のいずれかにおいて、
前記第2のユーザインターフェース画面上の、前記印刷装置に関しての所定の設定を可能にする領域は、前記印刷装置上の給紙部における給紙方法を設定する領域であることを特徴とする情報処理方法。 - 印刷装置における印刷処理のための複数の設定を行う情報処理プログラムであって、
表示手段上に前記印刷処理のための少なくとも1つの設定が可能な領域と、前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像を表示するためのプレビュー領域とを有する第1のユーザインターフェース画面を表示し、
前記表示された第1のユーザインタフェース画面を介して、前記印刷処理のための少なくとも1つの設定を行うための指示情報を入力し、
前記印刷装置にオプション構成が装着されることにより前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像が前記プレビュー領域に表示できない場合に、前記第1のユーザインターフェース画面上に、前記プレビューより大きい前記印刷装置の拡大プレビューを別画面で表示するか否かを選択可能にする拡大指示領域を表示し、
前記拡大指示領域が選択された場合は前記表示手段上に、前記印刷装置の構成を表す詳細プレビュー画像を表示するための第2プレビュー領域を有する第2のユーザインターフェース画面を表示する、
各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。 - 請求項11において、前記第2のユーザインターフェース画面上の前記印刷装置の構成を表す詳細プレビューを介して、前記印刷装置に関しての所定の設定を可能にする領域を表示するステップをコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
- 請求項11または12において、前記第2のユーザインターフェース画面上の前記印刷装置の構成を表す詳細プレビューを表示した領域の大きさは、前記印刷装置の構成を表すプレビュー画像の縦横比率に応じて決定することを特徴とする情報処理プログラム。
- 請求項13において、前記第2のユーザインターフェース画面上の前記印刷装置の構成を表す詳細プレビューを表示した領域の大きさは、縦横の短い方の一定の長さ以上で表示することを特徴とする情報処理プログラム。
- 請求項11乃至14のいずれかにおいて、
前記第2のユーザインターフェース画面上の、前記印刷装置に関しての所定の設定を可能にする領域は、前記印刷装置上の給紙部における給紙方法を設定する領域であることを特徴とする情報処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005306143A JP2007115046A (ja) | 2005-10-20 | 2005-10-20 | 情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005306143A JP2007115046A (ja) | 2005-10-20 | 2005-10-20 | 情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007115046A true JP2007115046A (ja) | 2007-05-10 |
Family
ID=38097154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005306143A Pending JP2007115046A (ja) | 2005-10-20 | 2005-10-20 | 情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007115046A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8994986B2 (en) | 2010-03-17 | 2015-03-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print control apparatus, program and method of displaying print setting screen |
-
2005
- 2005-10-20 JP JP2005306143A patent/JP2007115046A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8994986B2 (en) | 2010-03-17 | 2015-03-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Print control apparatus, program and method of displaying print setting screen |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8792116B2 (en) | Printing controller, GUI display method, printer driver, and recording medium | |
US9681018B2 (en) | Information processing device and non-transitory computer-readable medium storing instructions for print control | |
JP2005228243A (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム | |
JP2006260245A (ja) | 印刷制御装置、印刷制御装置の制御方法、印刷制御プログラム及び記録媒体 | |
JP2013161127A (ja) | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム | |
JP5737990B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP2012099087A (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム | |
JP2007094950A (ja) | 印刷装置、印刷方法、印刷プログラムおよび記録媒体 | |
JP2015005006A (ja) | 表示装置、画像形成装置および表示制御プログラム | |
JP2009116544A (ja) | 印刷制御装置、印刷制御方法、及び、プログラム | |
JP2005115683A (ja) | 印刷設定方法及び情報処理装置 | |
JP2017033052A (ja) | 画像形成装置における制御装置およびプログラム | |
JP2010026769A (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法及びプログラム | |
JP2006215725A (ja) | 印刷システムおよびプリンタ管理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム | |
JP2007079819A (ja) | 文書処理システム、文書処理システムの文書処理方法、プログラム、及び記憶媒体 | |
US9253343B2 (en) | Information processing apparatus, control method, and storage medium for providing a preview and/or display of a main display document generated from all parts of a print document | |
JP2007115046A (ja) | 情報処理装置及び方法並びに情報処理プログラム | |
JP2006154954A (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム | |
JP5947508B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
JP2015172961A (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム | |
JP2006209512A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2007011575A (ja) | 印刷システム、情報処理装置、印刷装置及びその制御方法、プログラム | |
JP2010277245A (ja) | 印刷システム、および、印刷制御方法 | |
JP2008269260A (ja) | データ処理装置、データ処理方法及びそのプログラム | |
JP6468088B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法及びプログラム |