JP2007110521A - 画像読み取り方法、画像読み取り装置及び制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 マルチクロップスキャンにおいて複数枚のスキャン画像の中から容易に検索する画像を絞り込むことができることを目的とする。
【解決手段】 原稿台に配置された複数枚の原稿のイメージデータをスキャンして取得するデータ取得ステップと、前記取得したデータに基いて原稿毎の読み取りを別々に行うように制御する制御ステップとを有することを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 原稿台に配置された複数枚の原稿のイメージデータをスキャンして取得するデータ取得ステップと、前記取得したデータに基いて原稿毎の読み取りを別々に行うように制御する制御ステップとを有することを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、画像読み取り装置、画像読み取り装置の制御方法に関する。さらに、画像読み取り装置の原稿台上に載置された複数の原稿を各原稿毎に読み取り可能な画像読み取り装置、画像読み取り装置の制御方法に関する。
近年、パーソナルコンピュータの急激な普及に伴い、デジタルカメラやイメージスキャナなどの周辺機器をパーソナルコンピュータに接続して使用する一般ユーザが増加し、需要が著しく伸びている。ユーザが画像を読み取る原稿として、文字原稿などのモノクロ画像や雑誌などのカラー原稿があり、A4サイズが主流である。他にも、現像された写真など、A4サイズに比べてサイズが小さいプリント画像などがある。上記、反射原稿の他にもネガフィルム及びポジフィルムなどの透過原稿などもある。
一方、プリント画像などのサイズが小さい原稿を読み取る場合に便利なマルチクロップスキャンという機能がある。この機能は、画像読み取り装置の原稿台に複数枚の原稿を置き、マルチクロップスキャン機能を実行し、プレビューを行うと自動的に原稿の枚数とそれぞれの位置、イメージ部分の端を検出することによって複数枚の原稿をそれぞれ切り出しスキャンするクロップ枠を決定する。これによって、スキャン時には一度の操作で複数枚の原稿の読み取りを自動的に連続で行うというものである。
従来例としては、例えば特許文献1をあげることが出来る。
特開平08-161420号公報
このマルチクロップスキャン機能を使用して原稿を読み取る場合、一度の操作で複数枚の原稿のスキャンを行うが、各原稿のイメージ部分の端を検出してイメージの切り出しを行いスキャンするクロップ枠を決定しているためスキャン画像のサイズは原稿によってばらばらとなり不均一で、写真や名刺など既定サイズの原稿であっても、切り出されたイメージによってスキャン画像のサイズが個々に異なってしまうという問題があった。さらに、マルチクロップスキャン機能によって複数枚の原稿をスキャンした場合、スキャン画像はホストコンピュータ上で同一フォルダに一括して保存される。また、TWAIN対応アプリケーションにおいては、サイズ等の情報を付加してスキャン画像を受け取ることができない。従って、ユーザがスキャン画像を整理したり特定の画像を取り出したい場合、サイズが不均一であるためにサイズ情報等では画像の種類を判断することができず、実際にファイルを開いて画像の内容を確認することでしか判断することができないという欠点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、マルチクロップスキャンにおいて複数枚のスキャン画像の中から容易に検索する画像を絞り込むことができることを目的とする。
本発明は前記問題点を解決するために、請求項1記載の構成にあっては、原稿台に配置された複数枚の原稿のイメージデータをスキャンして取得するデータ取得ステップと、前記取得したデータに基いて原稿毎の読み取りを別々に行うように制御する制御ステップとを有することを特徴とする。請求項2記載の構成にあっては、前記データ取得ステップにおいて、前記複数枚の原稿を一括で読み取るように制御するステップと、前記読み取られた複数枚の原稿画像に基いて、原稿の枚数を検出するステップと、各原稿についてサイズを検出する原稿サイズ検出ステップと、検出した各原稿のサイズに基いて各原稿毎に出力サイズを決定する出力サイズ決定ステップとを有し、前記制御ステップにおいては、取得したデータに基いて原稿毎に順に読み取るように制御するステップとを有することを特徴とする。請求項3記載の構成にあっては、前記出力サイズ決定ステップにおいて、出力サイズをユーザが任意に選択できることを特徴とする。請求項4記載の構成にあっては、前記出力サイズ決定ステップにおいて、前記検出された原稿のサイズに基いて最も近接した既定サイズの定形紙を出力サイズと決定することを特徴とする。請求項5記載の構成にあっては、前記制御工程では、更に、原稿の読み取り後決定された出力サイズに基いてスキャン画像のリサイズ処理を行い原稿の種類によって出力サイズを均一に統一するよう制御するリサイズ処理ステップを有することを特徴とする。請求項6記載の構成にあっては、前記原稿の種類によって出力サイズを均一に統一したスキャン画像を、任意のアプリケーションへ転送するステップを有することを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、マルチクロップスキャンにおいて複数枚の原稿をスキャンする場合に、ユーザは原稿の種類別にスキャンを行うことを意識することなしに、無造作に無作為に原稿台に原稿を載置したとしてもスキャナドライバが自動的に特定サイズにサイズを統一して読み取りを行うため、ユーザは各スキャン画像について何の画像であるのかを容易に判断することができるようになり、同一フォルダに一括して保存された場合であっても、原稿の種類によってサイズが均一であるためファイルの管理等がし易くなり、また容易に特定の画像を絞り込むことができるようになる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の構成を表すブロック図である。1はホストコンピュータであり、USBなどの通信バス10を介して、スキャナ11等の周辺機器が接続されている。ホストコンピュータ1の内部において2は本装置全体を司るCPUであり、起動時ROM3に格納されたオペレーティングシステムをRAM4にロードし実行してシステムを制御する。5はCRTあるいはLCDなどの表示装置であり、CPU2の制御に従って各種の表示を行うことが出来る。7はキーボード、マウスなどの入力装置であり、CPU2への各種入力を行う。9はホストコンピュータ内部バスを表し、CPU2、ROM3、RAM4、表示装置5、外部記憶装置6、入力装置7、外部I/F8などの間でデータのやり取りを可能にするものである。また、外部記憶装置6は、CD-ROMなどの媒体からインストールする複数のシステムおよび情報を情報処理装置に提供する。
次に本実施形態の動作を説明する。図2に示すフローチャートを参照しながら、本実施形態のホストコンピュータ1によるスキャナ11の読み取り動作の制御について説明する。まず、ホストコンピュータ1において、ユーザが画像を読み取るためのスキャナドライバを立ち上げる。ステップS101でスキャン前に試しの画像を参照したり、読み取り解像度やカラーモード、画像補正処理など読み取りのための各種設定を行うために、プレスキャンの開始を指示し、この指示に応じてスキャナ11ではプレスキャンを行う。次のステップS102では、マルチクロップスキャンが設定されているかどうかを判断する。設定されていなければ、ステップS108で通常のスキャンを行う。
一方、マルチクロップスキャンが設定されていれば(ステップS102でYes)、ステップS103に進みホストコンピュータ1はプレスキャンによって読み取られた画像データに基いて原稿台に置かれている原稿の枚数Nの検出を行う。次にステップS104で原稿台に置かれている原稿について原稿のサイズを検出し、続いてステップS105で原稿のサイズに基いて出力サイズの決定を行う。スキャナ11が原稿1枚分について、原稿サイズの検出、出力サイズを決定したことを判断すると、ステップS106で残り原稿枚数を更新し(N=N−1)、ステップS104に戻り、次の原稿の出力サイズ決定処理を行う。
原稿全てについて出力サイズの決定が終了していれば(ステップS107でYes)、ステップS108に進み、スキャンを実行する。その後、全ての原稿に対してステップS105で決定された出力サイズに合わせて各原稿に対してリサイズ処理を行い(ステップS109)、スキャン画像をアプリケーションに転送する。
次にステップS105の出力サイズの決定方法について一実施形態を図3をもって説明する。まずL判サイズや名刺サイズなど既定サイズのものについてそれぞれ近似サイズ領域を算出し、原稿のサイズが該近似サイズ領域内に収まるサイズであれば原稿を該既定サイズであるとみなす。例えば図3に示すような、幅W/高さHを既定サイズとして持つ原稿の種類 Iがあるとした場合、幅/高さともに±kのサイズに囲まれた領域(破線領域)を近似サイズ領域とする。kの値は、スキャナドライバ側で固定値として設定してもよいし、またユーザによって任意に設定できるものとしてもよい。原稿台に置かれた原稿についてステップS104によって原稿のサイズが検出され、検出された原稿のサイズが該近似サイズ領域内にある場合、該原稿をIとみなし出力サイズをIと決定することができる。いずれの既定サイズにも当てはまらないと判断された場合は、そのままの原稿のサイズでスキャンが行われる。また、この場合メッセージを表示するなどしてユーザに次の指示を仰ぐようにしてもよい。
上記出力サイズ決定方法以外にも、原稿のサイズをそのまま出力サイズとして決定する方法や、原稿のサイズに関わらずユーザが意図的に設定したサイズを出力サイズに決定する方法などを適用することも可能である。図4に示すように、スキャナドライバのユーザインタフェース上でユーザが出力サイズ決定方法を選択できるようにしてもよい。図4では、「出力サイズ自動設定モード」が上記近似サイズ領域内に収まる原稿サイズの場合に該既定サイズに決定する方法を表し、「出力サイズ統一モード」がユーザが任意に出力サイズを決定する方法を表しているものとする。
次にスキャン画像をステップS105によって決定された出力サイズにリサイズする処理方法(ステップS109)について一実施形態を説明する。例えば図5(a)に示すようなプリント写真を原稿としてスキャナ11の原稿台にセットした後、マルチクロップスキャンを実行し、既定サイズにリサイズしてスキャンを行う場合、ステップS105によって図5(b)のように出力サイズが決定されたとすると、図5(c)に示すように縦横比を保持したまま出力サイズ領域いっぱいになるまで原稿(a)を拡縮する。その後、拡縮によりはみ出した領域を切り取ることによって、出力サイズに収まったスキャン画像(d)を得ることができる。これはプリント写真などに対して効果があり、例えばふち有り写真をマルチクロップスキャンによって取り込む場合、白枠部分は取り除かれイメージ領域部分のみがクロップされるため、ふち無し写真とはサイズが異なってしまう。従って、ふち有り写真およびふち無し写真をいずれも一様なサイズで取り込みたい場合などに有効である。
上記リサイズ処理方法以外にも、例えば図6(a)に示すような名刺を原稿としてスキャナ11の原稿台にセットした後、マルチクロップスキャンを実行し、既定サイズ(名刺サイズ)にリサイズしてスキャンを行う場合、ステップS105によって図6(b)のように出力サイズが決定されたとすると、図6(c)に示すように縦横比を保持したまま出力サイズ領域に全て収まりきるサイズで原稿(a)を拡縮する。その後、拡縮により不足した領域は白で埋めるなどの処理を施し、出力サイズに収まったスキャン画像(d)を得ることができる。これは名刺などに対して効果があり、例えば上記拡縮後はみ出した領域を切り取る方法を用いた場合は、端部の情報等が切り取られてしまう恐れがあるため、名刺など原稿の端部に重要な情報が含まれている可能性の高い原稿などに対して有効である。これらリサイズ処理方法に関しては、原稿が写真(L判)の場合には図5を持って説明した方法、名刺の場合には図6を持って説明した方法、とういうように原稿の種類によって自動的に処理方法を切り替えるようにしてもよい。または、ユーザインターフェース上にチェックボックス等を設けてユーザに任意に設定を促す方法をとってもよい。
ここで上記した動作を更に具体例を用いて説明する。図7に示すようにプリント写真と名刺を複数枚原稿台にセットし、図4に示すユーザインターフェース上の設定でマルチクロップスキャンを実行し複数枚の原稿を一括してスキャンする場合を例に説明する。まず、ステップS101でプレスキャンを行うことにより表示装置5に図7に示すようなプレビュー画像を表示する。次に図4に示すようなユーザインターフェース上からマルチクロップを適用し(ステップS102でYes)、ステップS103に進む。ステップS103ではクロップ数すなわち原稿の枚数を検出する。本実施例では、原稿の枚数は4枚(N=4)となり4枚の原稿それぞれに対してサイズ検出(ステップS104)、出力サイズの決定(ステップS105)を行う。このとき、図4に示すインターフェース上にて「出力サイズ自動設定モード」チェックボックスが選択されているため、前述した通り原稿のサイズが近似サイズ領域に含まれるような既定サイズを出力サイズとして決定する。本実施例では、原稿(1)は「L判サイズ」に、原稿(2)、原稿(3)、原稿(4)はいずれも「名刺サイズ」を出力サイズとして決定されたものとする。このとき、出力サイズが自動的に決定された場合、各クロップ枠の中にマウスカーソルを移動するとツールチップとして決定された出力サイズを表示するなど何らかの方法を用いて、ユーザが容易に確認できるようなしくみを加えてもよい。その後、各原稿の各クロップ枠について読み取りを実行し(ステップS108)、決定された出力サイズに応じて各原稿のリサイズ処理を行い(ステップS109)、スキャン画像をアプリケーションへ転送する。アプリケーション側ではスキャン画像を受け取り、スキャン画像を保存する。従来の方法でマルチクロップスキャンを行った場合に、任意のアプリケーションがスキャン画像を保存する際の保存先フォルダ内の一例を図8に示す。これによれば、各原稿に対して出力サイズは不均一であり、本実施例ではプリント写真1枚、名刺3枚であるがフォルダ内のファイルを見ただけではファイルの中身すなわちスキャンした画像の原稿の種類を推測することが困難であった。一方、本発明を用いてマルチクロップスキャンを行った場合に、任意のアプリケーションがスキャン画像を保存する際の保存先フォルダ内の一例を図9に示す。これによれば、各原稿に対して同じ出力サイズのものに関しては均一なサイズでスキャン画像を得ることができ、サイズ毎すなわち原稿の種類毎にファイルの分類が可能となるためユーザはファイルの管理がし易くなり、また容易に特定の画像を絞り込むことができる。また、アプリケーション側でサイズを検知しフォルダに自動的に振り分けて保存するなどの機能を設けてもよい。
1 ホストコンピュータ
2 ホストコンピュータCPU
3 ホストコンピュータROM
4 ホストコンピュータRAM
5 ホストコンピュータ表示装置
6 ホストコンピュータ外部記憶装置
7 ホストコンピュータ入力装置
8 ホストコンピュータI/F
9 ホストコンピュータ内部バス
10 ホストコンピュータ外部バス
11 スキャナ本体
2 ホストコンピュータCPU
3 ホストコンピュータROM
4 ホストコンピュータRAM
5 ホストコンピュータ表示装置
6 ホストコンピュータ外部記憶装置
7 ホストコンピュータ入力装置
8 ホストコンピュータI/F
9 ホストコンピュータ内部バス
10 ホストコンピュータ外部バス
11 スキャナ本体
Claims (12)
- 原稿台に配置された複数枚の原稿のイメージデータをスキャンして取得するデータ取得ステップと、前記取得したデータに基いて原稿毎の読み取りを別々に行うように制御する制御ステップとを有することを特徴とする画像読み取り方法。
- 前記データ取得ステップは、前記複数枚の原稿を一括で読み取るように制御するステップと、前記読み取られた複数枚の原稿画像に基いて、原稿の枚数を検出するステップと、各原稿についてサイズを検出する原稿サイズ検出ステップと、検出した各原稿のサイズに基いて各原稿毎に出力サイズを決定する出力サイズ決定ステップとを有し、
前記制御ステップは、取得したデータに基いて原稿毎に順に読み取るように制御しるステップとを有することを特徴とする請求項1に記載の画像読み取り方法。 - 前記出力サイズ決定ステップにおいて、出力サイズをユーザが任意に選択できることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読み取り方法。
- 前記出力サイズ決定ステップにおいて、前記検出された原稿のサイズに基いて最も近接した既定サイズの定形紙を出力サイズと決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像読み取り方法。
- 前記制御工程では、更に、原稿の読み取り後決定された出力サイズに基いてスキャン画像のリサイズ処理を行い原稿の種類によって出力サイズを均一に統一するよう制御するリサイズ処理ステップを有することを特徴とする請求項1乃至4に記載の画像読み取り方法。
- 前記原稿の種類によって出力サイズを均一に統一したスキャン画像を、任意のアプリケーションへ転送するステップを有することを特徴とする請求項1乃至5に記載の画像読み取り方法。
- 原稿台に配置された複数枚の原稿のイメージデータをスキャンして取得するデータ取得ステップと、前記取得したデータに基いて原稿毎の読み取りを別々に行うように制御する制御ステップとを有することを特徴とする画像読み取り装置。
- 前記データ取得ステップは、前記複数枚の原稿を一括で読み取るように制御するステップと、前記読み取られた複数枚の原稿画像に基いて、原稿の枚数を検出するステップと、各原稿についてサイズを検出する原稿サイズ検出ステップと、検出した各原稿のサイズに基いて各原稿毎に出力サイズを決定する出力サイズ決定ステップとを有し、
前記制御ステップは、取得したデータに基いて原稿毎に順に読み取るように制御しるステップとを有することを特徴とする請求項7に記載の画像読み取り装置。 - 前記出力サイズ決定ステップにおいて、出力サイズをユーザが任意に選択できることを特徴とする請求項7又は8に記載の画像読み取り装置。
- 前記出力サイズ決定ステップにおいて、前記検出された原稿のサイズに基いて最も近接した既定サイズの定形紙を出力サイズと決定することを特徴とする請求項7又は8に記載の画像読み取り装置。
- 前記制御工程では、更に、原稿の読み取り後決定された出力サイズに基いてスキャン画像のリサイズ処理を行い原稿の種類によって出力サイズを均一に統一するよう制御するリサイズ処理ステップを有することを特徴とする請求項7乃至10に記載の画像読み取り装置。
- 前記原稿の種類によって出力サイズを均一に統一したスキャン画像を、任意のアプリケーションへ転送するステップを有することを特徴とする請求項7乃至11に記載の画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005300468A JP2007110521A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 画像読み取り方法、画像読み取り装置及び制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007110521A true JP2007110521A (ja) | 2007-04-26 |
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ID=38035999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005300468A Withdrawn JP2007110521A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 画像読み取り方法、画像読み取り装置及び制御装置 |
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-
2005
- 2005-10-14 JP JP2005300468A patent/JP2007110521A/ja not_active Withdrawn
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