JP2007106613A - きのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌 - Google Patents

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Abstract

【課題】きのこ菌糸が培養されたきのこ培養基を、無駄なく有効に活用できるきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌を提供すること。
【解決手段】きのこの菌床栽培で廃棄される廃培養基等のきのこ菌糸が培養されたきのこ培養基に、該きのこ培養基が腐敗する前に水を加えて攪拌し、該水によって水溶性の肥料成分が溶かされた前記きのこ培養基と水の混合物に圧力を加えて液体成分を絞ることで得られることを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、きのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、きのこ培養基を原料とする固形燃料、きのこ培養基を原料とする人工土壌及びその生産方法に関する。
きのこ類の人工菌床栽培において大量に廃棄される廃培養基は、異臭や汚泥等の問題があり、その処分が課題となっている。特に、きのこの菌床栽培において発生する廃オガは、そのまま畑にまかれたり、腐敗させて堆肥化されることで有機肥料となっているが、木質であるため、堆肥化に時間がかかる。そのため、処分しきれずに放置されるなど、有効に活用されていないケースも多い。
廃オガ等のきのこの廃培養基を放置すると、雑菌が入り、空気に触れると腐敗が始まり異臭を生じる。また、汚泥も発生してしまい、公害問題となる場合もある。
なお、きのこの人工菌床栽培では、オガ粉の他に、とうもろこしの芯(コーンコブ)を破砕した粒状物や、栄養素として添加される米ぬか等の有機物が、培養基の原料となっている。
ところで、先行技術として、固形有機肥料を水で抽出する液体肥料の製造方法において、固形有機肥料と水との混合物を、攪拌下に超音波処理して抽出し、抽出液より固形分を分離することを特徴とする液体有機肥料の製造方法が開示されている(特許文献1参照)。
なお、この液体有機肥料の製造方法は、微生物発酵によって得られる固形有機肥料を原料とするものである。
特開平5−97556号公報(第1頁)
きのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌に関して解決しようとする問題点は、きのこの菌床栽培で廃棄される廃培養基等のきのこ菌糸が培養されたきのこ培養基を、無駄なく有効に活用する好適な手段が提供されていないことにある。
そこで、本発明の目的は、きのこ菌糸が培養されたきのこ培養基を、無駄なく有効に活用できるきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明にかかるきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料の一形態によれば、きのこの菌床栽培で廃棄される廃培養基等のきのこ菌糸が培養されたきのこ培養基に、該きのこ培養基が腐敗する前に水を加えて攪拌し、該水によって水溶性の肥料成分が溶かされた前記きのこ培養基と水の混合物に圧力を加えて液体成分を絞ることで得られることを特徴とする。
また、本発明にかかるきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料の一形態によれば、前記液体成分を空気に触れない容器に入れたことを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるきのこ培養基を原料とする固形燃料の一形態によれば、前記のきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りの前記きのこ培養基の固体成分であって、乾燥されて燃料として用いられることを特徴とする。
また、本発明にかかるきのこ培養基を原料とする固形燃料の一形態によれば、前記のきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りの前記きのこ培養基の固体成分であって、加圧によって所要の塊に成形されたプレス成形体を乾燥することで得られ、燃料として用いられることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかるきのこ培養基を原料とする人工土壌の一形態によれば、前記のきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りの前記きのこ培養基の固体成分であって、育苗用の苗床に用いられることを特徴とする。
また、本発明にかかるきのこ培養基を原料とする人工土壌の一形態によれば、前記のきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りの前記きのこ培養基の固体成分であって、加圧によって所要の塊に成形されたプレス成形体を乾燥することで粒状に形成され、植物を育成する土壌に用いられることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかる液体肥料の生産方法の一形態によれば、きのこの菌床栽培で廃棄される廃培養基等のきのこ菌糸が培養されたきのこ培養基に、該きのこ培養基が腐敗する前に水を加えて攪拌し、該水によって水溶性の肥料成分が溶かされた前記きのこ培養基と水の混合物に圧力を加えて液体成分を絞ることできのこ培養基を原料とする抽出液体肥料を得ることを特徴とする。
また、本発明にかかる液体肥料の生産方法の一形態によれば、特定の植物の生長に対応した肥料成分を有する液体肥料を得るべく、特定の有機成分を培養基の原料として混合し、前記きのこ培養基を得ることを特徴とすることができる。
本発明にかかるきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌によれば、きのこ菌糸が培養されたきのこ培養基を、無駄なく有効に活用できるという特別有利な効果を奏する。
本発明にかかるきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌の最良の形態例について以下に説明する。
本発明にかかる抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌によれば、きのこの菌床栽培で廃棄される廃培養基等のきのこ菌糸が培養されたきのこ培養基を出発原料とする。そのきのこ培養基は、きのこの収穫が終わった廃オガ等の廃培養基に限定されるものではなく、きのこの収穫前の菌糸が培養された培養基も含まれる。つまり、抽出液体肥料等を得るために、きのこ菌糸が生長して蔓延した菌床(きのこ培養基)を培養して用いてもよい。
そして、その出発原料(きのこ培養基)が腐敗する前に水を加えて攪拌し、その水によってきのこ培養基中の水溶性の肥料成分を溶かす。
次にそのきのこ培養基と水の混合物に圧力を加えて液体成分を絞ることで、きのこ培養基を原料とする抽出液体肥料を得る。なお、加える水の分量によって、抽出液体肥料の濃度を調整できるのは勿論である。
このきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料は、きのこ菌糸によって有機物が分解されることで生じた水溶性の肥料成分を含む液体肥料である。水耕栽培を含む農作物の有機栽培の肥料として好適に利用できる。
これによれば、廃オガ等が雑菌で腐敗し始める前に、液体と固体に分けることにより、異臭、汚泥等の問題を解決できると共に、きのこ培養基を原料とする抽出液体肥料と、固形燃料又は人工土壌となる固体成分を同時に得ることができる。つまり、水と混合した廃オガ等のきのこ培養基を絞って液体と固体に分けることで、液体はきのこの菌糸によって有機物が分解された肥料成分を含む溶液状の抽出液肥になり、その残りカスは固体成分からなる固形燃料或いは人工土壌になる。従って、きのこ培養基を資源として、無駄なく活用できる。
また、これによれば、きのこの廃培養基から堆肥を作る際のような発酵や腐敗をさせない。このため、きのこ培養基の肥料成分が、細菌等の微生物の栄養源として消費されない。従って、きのこ培養基から効率よく肥料成分を抽出できる。
さらに、この抽出液体肥料自体が発酵や腐敗して、その肥料成分が消費されないように、きのこ培養基と水の混合物から絞った液体成分を、空気に触れない容器に入れるとよい。
きのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りのきのこ培養基の固体成分は、乾燥されて固形燃料として用いることができる。加圧によって所要の塊に成形されたプレス成形体を乾燥して燃料として用いてもよいし、粉状の状態で乾燥したものを燃料として用いてもよい。
液体成分を絞った直後のきのこ培養基は、粘着力があるため容易に成形できる。従って、石炭状、薪状等の所望の形状にプレス成形できる。また、プレスによって水分を可及的に絞るため、容易に乾燥できる利点もある。
このように乾燥した固体成分は、木屑等の草木質の燃えやすい固形燃料として有効に活用できる。例えば、専用のボイラー、ストーブ等で燃焼させればよい。ビニールハウスの熱源等として有効に利用できる。
また、きのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りのきのこ培養基の固体成分は、人工土壌(人工育苗土)として育苗用の苗床に用いることができる。
水分を絞った廃オガ等は、苗の育成に適する程度の栄養素が残っており、水はけが良い点でも育苗土に適している。つまり、水溶性の即効性を有する肥料成分が絞られて大半が除去されることで、適度の栄養素が残った状態になると共に、オガ粉の形態を留めた粒状であるために保水性があって水はけの良い人工土壌になる。このきのこ培養基を原料とする人工土壌は、状況に応じて土壌と適度に混合して使用するとよい。
さらに、きのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りのきのこ培養基の固体成分は、加圧によって所要の塊に成形されたプレス成形体を乾燥することで粒状に形成されることで、植物を育成する土壌として好適に用いることができる。この粒状の人工土壌によれば、保水性があって水はけが良く、団粒構造の土壌を得るための資材として好適に利用できる。
また、特定の植物の生長に対応した肥料成分を有する液体肥料を得る場合には、特定の有機成分を培養基の原料として混合し、前述したきのこ培養基を得ることで、特定の機能を有する液体肥料を生産することも可能である。
以上に説明したきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料、固形燃料及び人工土壌によれば、きのこ培養基を活用し、農業のリサイクルに貢献でき、環境の保護に寄与できる。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。

Claims (8)

  1. きのこの菌床栽培で廃棄される廃培養基等のきのこ菌糸が培養されたきのこ培養基に、該きのこ培養基が腐敗する前に水を加えて攪拌し、該水によって水溶性の肥料成分が溶かされた前記きのこ培養基と水の混合物に圧力を加えて液体成分を絞ることで得られることを特徴とするきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料。
  2. 前記液体成分を空気に触れない容器に入れたことを特徴とする請求項1記載のきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料。
  3. 請求項1記載のきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りの前記きのこ培養基の固体成分であって、乾燥されて燃料として用いられることを特徴とするきのこ培養基を原料とする固形燃料。
  4. 請求項1記載のきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りの前記きのこ培養基の固体成分であって、加圧によって所要の塊に成形されたプレス成形体を乾燥することで得られ、燃料として用いられることを特徴とするきのこ培養基を原料とする固形燃料。
  5. 請求項1記載のきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りの前記きのこ培養基の固体成分であって、育苗用の苗床に用いられることを特徴とするきのこ培養基を原料とする人工土壌。
  6. 請求項1記載のきのこ培養基を原料とする抽出液体肥料が絞られた残りの前記きのこ培養基の固体成分であって、加圧によって所要の塊に成形されたプレス成形体を乾燥することで粒状に形成され、植物を育成する土壌に用いられることを特徴とするきのこ培養基を原料とする人工土壌。
  7. きのこの菌床栽培で廃棄される廃培養基等のきのこ菌糸が培養されたきのこ培養基に、該きのこ培養基が腐敗する前に水を加えて攪拌し、該水によって水溶性の肥料成分が溶かされた前記きのこ培養基と水の混合物に圧力を加えて液体成分を絞ることできのこ培養基を原料とする抽出液体肥料を得ることを特徴とする液体肥料の生産方法。
  8. 特定の植物の生長に対応した肥料成分を有する液体肥料を得るべく、特定の有機成分を培養基の原料として混合し、前記きのこ培養基を得ることを特徴とする請求項7記載の液体肥料の生産方法。
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