JP2007106350A - ゴム状弾性製品の被覆構造及びゴム状弾性製品の被覆方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴム状弾性製品が対象物と接触したり、擦れても対象物の外観を汚すことがなく、また摩擦係数を低減させることが出来ると共に、緩衝機能を具備させることが出来るゴム状弾性製品の被覆構造及びゴム状弾性製品の被覆方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この実施形態における空気式防舷材1は、中空円筒状に形成された本体部2と、両端の口金部3a,3bとで構成され、本体部2は、図2に示すよう内側から内層ゴム4,補強コード層5及び外層ゴム6により構成され、補強コード層5及び外層ゴム6は、複数層積層させて構成することも可能である。この発明の実施形態では、前記外層ゴム6の外表面に、任意の色に着色を施したウレタンエラストマー被覆層7を一体的に塗布して構成してある。このウレタンエラストマー被覆層7は、従来公知のスタティックミキシングガン等を使用してスプレー方式により所定の色に着色したウレタンエラストマー被覆材を塗布するか、または刷毛等を使用して塗布することも可能である。
【選択図】 図1
【解決手段】この実施形態における空気式防舷材1は、中空円筒状に形成された本体部2と、両端の口金部3a,3bとで構成され、本体部2は、図2に示すよう内側から内層ゴム4,補強コード層5及び外層ゴム6により構成され、補強コード層5及び外層ゴム6は、複数層積層させて構成することも可能である。この発明の実施形態では、前記外層ゴム6の外表面に、任意の色に着色を施したウレタンエラストマー被覆層7を一体的に塗布して構成してある。このウレタンエラストマー被覆層7は、従来公知のスタティックミキシングガン等を使用してスプレー方式により所定の色に着色したウレタンエラストマー被覆材を塗布するか、または刷毛等を使用して塗布することも可能である。
【選択図】 図1
Description
この発明は、空気式防舷材,ホース,緩衝材等のゴム状弾性製品の被覆構造及びゴム状弾性製品の被覆方法に係わり、更に詳しくは摩擦係数を低減させると共に、外観を良好にし、更に緩衝機能を具備させることが出来るゴム状弾性製品の被覆構造及びゴム状弾性製品の被覆方法に関するものである。
従来、岸壁や船舶の船側等につり下げられて使用される衝突緩衝装置としての空気式防舷材や古タイヤ等は、カーボンを含むゴム材料を素材した黒色が一般的で、空気式防舷材は中空円筒状に形成されており、また古タイヤは、リムの除いた円形状で、船舶の船側及び岸壁の側面に吊り下げて使用し、これらの衝突緩衝装置は、船舶同士の接触時や岸壁への接近時に弾性変形により緩衝作用を働らかせ、船舶及び岸壁の損傷を防止している。
ところで、艦船等の船舶の船側の色や、岸壁側面の色を白やグレー等を基調としたものの場合、上記のような黒色の空気式防舷材や古タイヤが船側や岸壁側面に接触した際、その摩擦等により黒いゴム素材が船側や岸壁側面に付着することが多く、グレー等を基調とした船側や岸壁側面に付着して汚してしまい外観を損なうと言う問題があった。
このように、船側や岸壁側面に黒いゴムが付着した場合、清掃や修復に多くの手間と時間がかかると言う問題があった。
そこで、かかる課題を解決するために、空気式防舷材の素材を予め艦船等の船舶の側面の色と同じ色に調整しながら製造するカラー防舷材や、空気式防舷材に保護カバーを設けたものも提案されているが、空気式防舷材自体を所定の色に着色して製造する場合には、多大な費用(3〜5倍程度)と手間がかかり、また保護カバーを設ける場合には、保護カバーを別に製造する必要があり、部品点数が多くなる上に、コストアップとなる問題があった(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
特開平8−302650号公報
特開2003−90025号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、ゴム状弾性製品の表面に所定の色に着色したウレタンエラストマーを被覆して被覆層を一体的に形成することで、ゴム状弾性製品が対象物と接触したり、擦れても対象物の外観を汚すことがなく、また摩擦係数を低減させることが出来ると共に、緩衝機能を具備させることが出来るゴム状弾性製品の被覆構造及びゴム状弾性製品の被覆方法を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、この発明のゴム状弾性製品の被覆構造は、緩衝機能を有するゴム状弾性製品本体の外表面、及びまたはゴム状弾性製品本体の表面に被せるネット材の表面に、任意の色に着色を施したウレタンエラストマー被覆層を一体的に塗布したことを要旨とするものである。
ここで、前記ウレタンエラストマー被覆層は、ゴム状弾性製品本体の外表面全面に対して均一、または任意の部位において塗布厚さを変化させることが出来、また前記ウレタンエラストマー被覆層を、複数層設けることも可能であり、更に前記ゴム状弾性製品本体は、空気式防舷材,タイヤ,ホース,緩衝材から選ばれた一つを使用するものである。
また、この発明のゴム状弾性製品の被覆方法は、緩衝機能を有するゴム状弾性製品本体、及びまたはゴム状弾性製品本体の表面に被せるネット材の外表面を研磨またはバフした後、該ゴム状弾性製品本体の外表面、及びまたは前記ネット材の表面にプライマーを塗布し、更にこのプライマー上に、予め所定の色で着色を施したウレタンエラストマー被覆材を任意の厚さで塗布した後、トップコート材を塗布することを要旨とするものである。
ここで、前記ゴム状弾性製品本体は、空気式防舷材,タイヤ,ホース,緩衝材から選ばれた一つを使用するものである。
このように、ゴム状弾性製品の表面に所定の色に着色したウレタンエラストマーを被覆して被覆層を一体的に形成することで、ゴム状弾性製品が対象物と接触したり、擦れても対象物の外観を汚すことがなく、対象物の外観を保護することが出来る。
この発明のゴム状弾性製品の被覆構造は、緩衝機能を有するゴム状弾性製品本体の外表面、及びまたはゴム状弾性製品本体の表面に被せるネット材の表面に、任意の色に着色を施したウレタンエラストマー被覆層を一体的に塗布して構成し、またこの発明のゴム状弾性製品の被覆方法は、緩衝機能を有するゴム状弾性製品本体、及びまたはゴム状弾性製品本体の表面に被せるネット材の外表面を研磨またはバフした後、該ゴム状弾性製品本体の外表面、及びまたは前記ネット材の表面にプライマーを塗布し、更にこのプライマー上に、予め所定の色で着色を施したウレタンエラストマー被覆材を任意の厚さで塗布した後、トップコート材を塗布するようにしたので以下のような優れた効果を奏するものである。(a).ゴム状弾性製品本体の外表面、及びまたはゴム状弾性製品本体の表面に被せるネット材の表面に、対象物の色と同一、または類似する色に着色したウレタンエラストマー被覆層を一体的に塗布してあるので、ゴム状弾性製品本体が対象物と接触したり、擦れてもゴム状弾性製品本体の素材の色が対象物に付着することがなく、従って対象物の外観を汚すことがなく、対象物の外観を良好に保つことが出来、耐久性を向上させることが出来る。(b).ゴム状弾性製品自体を予め対象物と同じ色で製作する必要がなく、ウレタンエラストマーを対象物と同じ色にするだけで良いため、安価に製造出来る。
(c).ウレタンエラストマー被覆層の表面は摩擦係数が低いので、対象物と接触したり、擦れても密着することがなく、摩擦係数を低減させることが出来る。
(d).ウレタンエラストマー被覆層は、ゴム状弾性製品本体の緩衝機能に加えて更に緩衝作用を有するので、対象物と接触したり、擦れても対象物を損傷させたり、破損することが少なくなる。
(e).ウレタンエラストマー被覆層は、任意の色に着色することが出来るので、対象物の色が変わってもそれに対応した色にすることが出来る。
(f).ウレタンエラストマーは、吹き付け作業や塗布作業により任意に行うことが出来、ゴム状弾性製品本体を予め製作したり、別部材を予め製作する必要がなく、安価に製造することが出来る。
(g).また、既存のゴム状弾性製品自体(例えば、空気式防舷材)を取り替えることなく、補修工事をすることが出来るので、経済的である。
(c).ウレタンエラストマー被覆層の表面は摩擦係数が低いので、対象物と接触したり、擦れても密着することがなく、摩擦係数を低減させることが出来る。
(d).ウレタンエラストマー被覆層は、ゴム状弾性製品本体の緩衝機能に加えて更に緩衝作用を有するので、対象物と接触したり、擦れても対象物を損傷させたり、破損することが少なくなる。
(e).ウレタンエラストマー被覆層は、任意の色に着色することが出来るので、対象物の色が変わってもそれに対応した色にすることが出来る。
(f).ウレタンエラストマーは、吹き付け作業や塗布作業により任意に行うことが出来、ゴム状弾性製品本体を予め製作したり、別部材を予め製作する必要がなく、安価に製造することが出来る。
(g).また、既存のゴム状弾性製品自体(例えば、空気式防舷材)を取り替えることなく、補修工事をすることが出来るので、経済的である。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
図1は、この発明の第1実施形態を示すゴム状弾性製品の一つである岸壁や船舶の船側等につり下げられて使用される衝突緩衝装置としての空気式防舷材の一部拡大断面図、図2は図1のX部の一部拡大断面図を示し、ゴム状弾性製品としては、空気式防舷材に限定されず、タイヤ,ホース,緩衝材等を選択することが出来る。
図1は、この発明の第1実施形態を示すゴム状弾性製品の一つである岸壁や船舶の船側等につり下げられて使用される衝突緩衝装置としての空気式防舷材の一部拡大断面図、図2は図1のX部の一部拡大断面図を示し、ゴム状弾性製品としては、空気式防舷材に限定されず、タイヤ,ホース,緩衝材等を選択することが出来る。
この実施形態における空気式防舷材1は、中空円筒状に形成された本体部2と、両端の口金部3a,3bとで構成され、本体部2は、図2に示すよう内側から内層ゴム4,補強コード層5及び外層ゴム6により構成され、補強コード層5及び外層ゴム6は、複数層積層させて構成することも可能である。
この発明の実施形態では、前記外層ゴム6の外表面に、任意の色に着色を施したウレタンエラストマー被覆層7を一体的に塗布して構成してある。このウレタンエラストマー被覆層7は、従来公知のスタティックミキシングガン等を使用してスプレー方式により所定の色に着色したウレタンエラストマー被覆材を塗布するか、または刷毛等を使用して塗布することも可能である。
また、ウレタンエラストマー被覆材原液を使用する場合に、塗布する対象物、例えば、艦艇等の船舶の船側の色に対応する着色材を溶剤と共に所定量混合させ、このウレタンエラストマー原液の混合物を空気式防舷材1の外表面に所定の厚さ(t)だけ塗布することで、ゴム状弾性製品である空気式防舷材1が対象物と接触したり、擦れても空気式防舷材1の素材(一般に黒色)の色が対象物に付着することがなく、従って対象物の外観を汚すことがなく対象物の外観を良好に保つことが出来るのである。
また、ウレタンエラストマー被覆層7は、一般に1mm〜10mm程度であり、ウレタンエラストマー原液の混合物の塗布と同時に瞬時に硬化する。またウレタンエラストマー被覆層7の塗布厚さは、空気式防舷材1の外表面全面に対して均一、または任意の部位において塗布厚さを変化させて塗布することも可能であり(図2の一点鎖線参照)、特に接触の多い分には、塗布厚さを厚くするのが有効である。
更に、前記ウレタンエラストマー被覆層7は、一層に限定されず、複数層設けることも可能であり、積層毎に色を変化させることも可能である。
また、上記のようにゴム状弾性製品が空気式防舷材1である場合には、常時水中や海水中に浸されているため、空気式防舷材1の表面には水中または海水の微生物や海草,貝類か付着する恐れがあり、これらが対象物の表面を損傷させたり、空気式防舷材1の本体部2を損傷させる場合がある。
そこで、前記ウレタンエラストマー原液に従来公知の防汚剤または防汚塗料等を混入させておくことにより、水中または海水の微生物や海草,貝類か付着を防止することも可能である。
なお、上述したようにゴム状弾性製品は、空気式防舷材1に限定されず、タイヤ,ホース,緩衝材等でも良く、このような製品の表面に上記のようなウレタンエラストマー被覆層7を設けることも可能である。
また、図3及び図4は、空気式防舷材1の表面にチェーン8を介して古タイヤ9を取付けた第2実施形態の正面図と側面図を示し、この実施形態の場合には、空気式防舷材1の表面には、上述したようにウレタンエラストマー原液の混合物を塗布して所定厚さのウレタンエラストマー被覆層7を設けると共に、チェーン8及び複数本の古タイヤ9の表面にも、予め所定の色に着色したウレタンエラストマー原液の混合物を塗布してウレタンエラストマー被覆層7を設け、このような複数本の古タイヤ9をチェーン8を介して接続し、これを空気式防舷材1の表面に取付けて使用することも可能である。
なお、その他の構成及び作用は上記第1実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
次に、ゴム状弾性製品である空気式防舷材1の被覆方法を、図5のフローチャートを参照して説明する。
先ず、スタートとして、ウレタンエラストマー被覆層7を設ける対象物を準備し、この対象物、即ち、緩衝機能を有するゴム状弾性製品(空気式防舷材1)本体、及びまたはゴム状弾性製品(空気式防舷材1)本体の表面に被せるネット材の外表面を研磨またはバフして表面を粗し、ウレタンエラストマー被覆材が付着し易いように加工する(ステップ(1))。
次に、対象物であるゴム状弾性製品本体の外表面、及びまたは前記ネット材の表面に接着剤としてのプライマーを塗布し(ステップ(2))、更にこのプライマー上に、予め所定の色で着色を施したウレタンエラストマー被覆材を任意の厚さで塗布する(ステップ(3))。
その後、ウレタンエラストマー被覆材の表面に、ウレタンエラストマー被覆材が紫外線で変色してしまうのを防止するため、フッ素塗料やアクリルウレタン塗料等のトップコート材を均一に塗布する(ステップ(4))。
以上の工程で作業は終了し、このような作業を繰返し行うものである。
以上のような被覆方法を実施して、ゴム状弾性製品(空気式防舷材1)の表面に所定の色に着色したウレタンエラストマーを被覆して被覆層7を一体的に形成することで、ゴム状弾性製品が対象物と接触したり、擦れても対象物の外観を汚すことがなく、対象物の外観を保護することが出来、耐久性を向上させることが出来るものである。
以上のような被覆方法を実施して、ゴム状弾性製品(空気式防舷材1)の表面に所定の色に着色したウレタンエラストマーを被覆して被覆層7を一体的に形成することで、ゴム状弾性製品が対象物と接触したり、擦れても対象物の外観を汚すことがなく、対象物の外観を保護することが出来、耐久性を向上させることが出来るものである。
1 空気式防舷材 2 本体部
3a,3b 口金部 4 内層ゴム
5 補強コード層 6 外層ゴム
7 ウレタンエラストマー被覆層
8 チェーン 9 古タイヤ
3a,3b 口金部 4 内層ゴム
5 補強コード層 6 外層ゴム
7 ウレタンエラストマー被覆層
8 チェーン 9 古タイヤ
Claims (6)
- 緩衝機能を有するゴム状弾性製品本体の外表面、及びまたはゴム状弾性製品本体の表面に被せるネット材の表面に、任意の色に着色を施したウレタンエラストマー被覆層を一体的に塗布して成るゴム状弾性製品の被覆構造。
- 前記ウレタンエラストマー被覆層は、ゴム状弾性製品本体の外表面全面に対して均一、または任意の部位において塗布厚さを変化させる請求項1に記載のゴム状弾性製品の被覆構造。
- 前記ウレタンエラストマー被覆層を、複数層設けた請求項1または2に記載のゴム状弾性製品の被覆構造。
- 前記ゴム状弾性製品本体は、空気式防舷材,タイヤ,ホース,緩衝材から選ばれた一つである請求項1,2または3に記載のゴム状弾性製品の被覆構造。
- 緩衝機能を有するゴム状弾性製品本体、及びまたはゴム状弾性製品本体の表面に被せるネット材の外表面を研磨またはバフした後、該ゴム状弾性製品本体の外表面、及びまたは前記ネット材の表面にプライマーを塗布し、更にこのプライマー上に、予め所定の色で着色を施したウレタンエラストマー被覆材を任意の厚さで塗布した後、トップコート材を塗布することを特徴とするゴム状弾性製品の被覆方法。
- 前記ゴム状弾性製品本体は、空気式防舷材,タイヤ,ホース,緩衝材から選ばれた一つである請求項5に記載のゴム状弾性製品の被覆方法。
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