JP2007106013A - 内装材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光の反射が押圧跡により適度に抑えられ、2m離れたところから見ても炭素繊維織布がよく見え、床材、壁材として好適な内装材を製造する方法を提供する。
【解決手段】 離型処理を施した平板上に、炭素繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸したシート状中間材料を配置し、その上に厚みが10〜50μmの平滑な離型フィルムと、25〜75デニールのマルチフィラメントを打ち込み本数80〜160本/インチで製織した織布とを重ねた後、これらを通気性のないフィルムで覆い、平板と通気性のないフィルムとで覆われた内部を脱気するとともに、加熱して熱硬化性樹脂を硬化する、内装材の製造方法である。
【選択図】 なし
【解決手段】 離型処理を施した平板上に、炭素繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸したシート状中間材料を配置し、その上に厚みが10〜50μmの平滑な離型フィルムと、25〜75デニールのマルチフィラメントを打ち込み本数80〜160本/インチで製織した織布とを重ねた後、これらを通気性のないフィルムで覆い、平板と通気性のないフィルムとで覆われた内部を脱気するとともに、加熱して熱硬化性樹脂を硬化する、内装材の製造方法である。
【選択図】 なし
Description
本発明は、表面外観に優れた内装材の製造方法に関する。
炭素繊維は、良好な機械物性ゆえ、航空機用途、自動車用途、一般産業用途、スポーツ用品用途に広く使用されている。
一方、上記用途に使用されているという背景からくるハイテク感から単に外観素材としても使われるようになってきた。
炭素繊維織布は、炭素繊維トウが経緯に配向しているため、炭素繊維を使用していることがよく判り、外観用途に良く使用されている。
一方、上記用途に使用されているという背景からくるハイテク感から単に外観素材としても使われるようになってきた。
炭素繊維織布は、炭素繊維トウが経緯に配向しているため、炭素繊維を使用していることがよく判り、外観用途に良く使用されている。
しかしながら、航空機用途、自動車用途、一般産業用途、スポーツ用品用途に用いる際の成形方法は、外観をよくすることを主目的としていないので、炭素繊維織布を際立たせる外観を得られるものではなかった。そこで本発明では、光の反射が押圧跡により適度に抑えられ、2m離れたところから見ても炭素繊維織布がよく見え、床材、壁材として好適な内装材を製造する方法を提供する。
本発明の要旨は、離型処理を施した平板上に、炭素繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸したシート状中間材料を配置し、その上に厚みが10〜50μmの平滑な離型フィルムと、25〜75デニールのマルチフィラメントを打ち込み本数80〜160本/インチで製織した織布とを重ねた後、これらを通気性のないフィルムで覆い、平板と通気性のないフィルムとで覆われた内部を脱気するとともに、加熱して熱硬化性樹脂を硬化する、内装材の製造方法である。
光の反射が押圧跡により適度に抑えられ、2m離れたところから見ても炭素繊維織布がよく見え、床材、壁材として好適な内装材を製造できる。
(平板)
本発明では、平板上に内装材の原材料を配置する。本発明で使用する平板は、後述する熱硬化性樹脂の硬化の際の加熱に耐えるものであればよく、特に限定しない。通常繊維強化プラスチックの成形に使用される、金属製、強化繊維プラスチック製ツール材が好ましく用いられる。
平板には離型処理を施すことが必要である。離型処理は、平板上に離型剤を塗布しておくこと、平板上に後述する離型フィルムを配置することによって可能である。前者の場合は、均一塗布することが難しいことから内装材上に塗布跡が残るので、後者の方が好ましい。
本発明では、平板上に内装材の原材料を配置する。本発明で使用する平板は、後述する熱硬化性樹脂の硬化の際の加熱に耐えるものであればよく、特に限定しない。通常繊維強化プラスチックの成形に使用される、金属製、強化繊維プラスチック製ツール材が好ましく用いられる。
平板には離型処理を施すことが必要である。離型処理は、平板上に離型剤を塗布しておくこと、平板上に後述する離型フィルムを配置することによって可能である。前者の場合は、均一塗布することが難しいことから内装材上に塗布跡が残るので、後者の方が好ましい。
(炭素繊維織布)
本発明で得られる内装材は、炭素繊維織布の外観と内装材表面に残る特定織布の押圧の跡によって、独特の外観を呈するものである。使用する炭素繊維織布としては、繊維分布が均一で、目空きが少ないものが好ましい。また、内装材として用いるため、ある程度大きな幅の炭素繊維等により構成されていないと織物であることがわからないため12000本以上の炭素単繊維からなる炭素繊維トウを製織した炭素繊維織布であることが好ましく、80000本以下であれば内装材を適切な厚みとすることができる。
好ましく使用できる炭素繊維織布としては、炭素単繊維数12000本の炭素繊維トウからなる三菱レイヨン株式会社製TRK180、同TRK510、同TRK101
が好ましい。
本発明で得られる内装材は、炭素繊維織布の外観と内装材表面に残る特定織布の押圧の跡によって、独特の外観を呈するものである。使用する炭素繊維織布としては、繊維分布が均一で、目空きが少ないものが好ましい。また、内装材として用いるため、ある程度大きな幅の炭素繊維等により構成されていないと織物であることがわからないため12000本以上の炭素単繊維からなる炭素繊維トウを製織した炭素繊維織布であることが好ましく、80000本以下であれば内装材を適切な厚みとすることができる。
好ましく使用できる炭素繊維織布としては、炭素単繊維数12000本の炭素繊維トウからなる三菱レイヨン株式会社製TRK180、同TRK510、同TRK101
が好ましい。
(熱硬化性樹脂)
本発明で使用する熱硬化性樹脂としては、通常強化繊維プラスチック用として用いられる熱硬化性樹脂が使用可能である。
内装材の表面外観が、特定織布の押圧の跡を有する熱硬化性樹脂の薄い層を通して炭素繊維織布が見えるように構成されているので、熱硬化性樹脂はその層の厚みで透明であることが好ましい。また、殺傷性や計時変化のない熱硬化性樹脂であることが好ましい。
また、加熱温度があまり高いと内装材の製造コストが高くなるので、室温〜150℃で硬化するものが好ましい。
好適に用いられる熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹脂が挙げられ、具体的には三菱レイヨン株式会社製エポキシ樹脂組成物#350が挙げられる。
炭素繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸してシート状中間材料を得る方法としては、いわゆるプリプレグを製造する工程がそのまま用いることができる。例えば、炭素繊維織布の上下面に熱硬化性樹脂を圧延したシートを重ね、加圧加熱して得ることができる。
本発明で使用する熱硬化性樹脂としては、通常強化繊維プラスチック用として用いられる熱硬化性樹脂が使用可能である。
内装材の表面外観が、特定織布の押圧の跡を有する熱硬化性樹脂の薄い層を通して炭素繊維織布が見えるように構成されているので、熱硬化性樹脂はその層の厚みで透明であることが好ましい。また、殺傷性や計時変化のない熱硬化性樹脂であることが好ましい。
また、加熱温度があまり高いと内装材の製造コストが高くなるので、室温〜150℃で硬化するものが好ましい。
好適に用いられる熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹脂が挙げられ、具体的には三菱レイヨン株式会社製エポキシ樹脂組成物#350が挙げられる。
炭素繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸してシート状中間材料を得る方法としては、いわゆるプリプレグを製造する工程がそのまま用いることができる。例えば、炭素繊維織布の上下面に熱硬化性樹脂を圧延したシートを重ね、加圧加熱して得ることができる。
(離型フィルム)
本発明では、1)後述する織布の押圧跡を適度に内装材に残すため、2)内装材と織布の接着を防ぐために、シート状中間材料の上に厚みが10〜50μmの平滑な離型フィルムを配置することが必要である。
離型フィルムとしては、離型性のないフィルムに離型剤を塗布しても良いが、平板のところで述べたように離型剤の使用は避けた方がよい。好ましく用いられる離型フィルムとしては、旭硝子株式会社製アフレックスフィルムが挙げられ、最も好ましいのは、25μm厚のアフレックスフィルムである。
本発明では、1)後述する織布の押圧跡を適度に内装材に残すため、2)内装材と織布の接着を防ぐために、シート状中間材料の上に厚みが10〜50μmの平滑な離型フィルムを配置することが必要である。
離型フィルムとしては、離型性のないフィルムに離型剤を塗布しても良いが、平板のところで述べたように離型剤の使用は避けた方がよい。好ましく用いられる離型フィルムとしては、旭硝子株式会社製アフレックスフィルムが挙げられ、最も好ましいのは、25μm厚のアフレックスフィルムである。
(織布)
本発明で、内装材に適度な押圧跡を残すために25〜75デニールのマルチフィラメントを打ち込み本数80〜160本/インチで製織した織布を用いる。この範囲内の繊度、打ち込み本数とすることにより、内装材表面に押圧跡が残るとともに、その跡のざらつき感が抑えられる。構成する繊維としては、ポリエステル、ナイロン等が挙げられる。
本発明で、内装材に適度な押圧跡を残すために25〜75デニールのマルチフィラメントを打ち込み本数80〜160本/インチで製織した織布を用いる。この範囲内の繊度、打ち込み本数とすることにより、内装材表面に押圧跡が残るとともに、その跡のざらつき感が抑えられる。構成する繊維としては、ポリエステル、ナイロン等が挙げられる。
(成形)
以上の配置を終えた後は、バグ成形、オートクレーブ成形と呼ばれる成形方法でシート状中間材料が硬化され内装材が得られる。したがって、以下の工程で用いる副資材、加熱に要する装置、脱気に要する装置は、公知のバグ成形、オートクレーブ成形に用いるものがそのまま利用可能である(図1)。
好適に使用できる副資材、加熱に要する装置、脱気に要する装置等を以下に示す。
以上の配置を終えた後は、バグ成形、オートクレーブ成形と呼ばれる成形方法でシート状中間材料が硬化され内装材が得られる。したがって、以下の工程で用いる副資材、加熱に要する装置、脱気に要する装置は、公知のバグ成形、オートクレーブ成形に用いるものがそのまま利用可能である(図1)。
好適に使用できる副資材、加熱に要する装置、脱気に要する装置等を以下に示す。
バギングフィルム バギングフィルム(HS−8171−666) RICMOND
シーラントテープ RS200
1/2×1/8×25 RICMOND
ナイロンタフタ ナイロンタフタ#15 東レ株式会社
離型フィルム アフレックスフィルム25μ 1200−NT
旭硝子株式会社
不織布 AIRWEAVEN N−10 AIRTECH
加熱に要する装置 オートクレーブ
脱気に要する装置 真空ポンプ
シーラントテープ RS200
1/2×1/8×25 RICMOND
ナイロンタフタ ナイロンタフタ#15 東レ株式会社
離型フィルム アフレックスフィルム25μ 1200−NT
旭硝子株式会社
不織布 AIRWEAVEN N−10 AIRTECH
加熱に要する装置 オートクレーブ
脱気に要する装置 真空ポンプ
(成形条件)
シート状中間材料の加熱、脱気(減圧)条件は、使用する熱硬化性樹脂に合わせて決めればよい。三菱レイヨン株式会社製エポキシ樹脂組成物#350を使用する場合は、図2に示す温度プロファイル、脱気(減圧)プロファイルが好ましい。
シート状中間材料の加熱、脱気(減圧)条件は、使用する熱硬化性樹脂に合わせて決めればよい。三菱レイヨン株式会社製エポキシ樹脂組成物#350を使用する場合は、図2に示す温度プロファイル、脱気(減圧)プロファイルが好ましい。
(内装材としてに利用方法)
得られた内装材は、床、壁に敷き詰めやすい大きさに切断した後、押圧跡のない平滑な面に粘着材を付け内装材となる。
内装材は、粘着材により床、壁に固定される。粘着材としては、通常の両面テープやシート状接着剤が使用可能である。
切断は、刃物による切断でも良いが、精度良く切断するにはウォータージェットによる切断が好ましい。
(実施例)
得られた内装材は、床、壁に敷き詰めやすい大きさに切断した後、押圧跡のない平滑な面に粘着材を付け内装材となる。
内装材は、粘着材により床、壁に固定される。粘着材としては、通常の両面テープやシート状接着剤が使用可能である。
切断は、刃物による切断でも良いが、精度良く切断するにはウォータージェットによる切断が好ましい。
(実施例)
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
(実施例1)
表2に示す材料を用意した。
ベースプレート上に平板5を配置し、その上に離型フィルム4、シート状中間材料6、離型フィルム4、織布3をこの順に配置した。この上に吸い口7を気密に取り付けたバギングフィルム1をかぶせ、バギングフィルムの外周をシーラントテープ2でベースプレーに気密に貼り付けた。吸い口下部には不織布8を置き、バギングフィルム内部の脱気を効率よく行えるようにした。そして、ベースプレートごとオートクレーブ中に移動し、吸い口を真空ポンプに連通したオートクレーブ装置内のホースに接続し、オートクレーブ内部を加熱加圧した(図2)。
得られた内装材は、光の反射が押圧跡により適度に抑えられ、2m離れたところから見ても炭素繊維織布がよく見え、床材、壁材として好適なものであった。
(実施例1)
表2に示す材料を用意した。
ベースプレート上に平板5を配置し、その上に離型フィルム4、シート状中間材料6、離型フィルム4、織布3をこの順に配置した。この上に吸い口7を気密に取り付けたバギングフィルム1をかぶせ、バギングフィルムの外周をシーラントテープ2でベースプレーに気密に貼り付けた。吸い口下部には不織布8を置き、バギングフィルム内部の脱気を効率よく行えるようにした。そして、ベースプレートごとオートクレーブ中に移動し、吸い口を真空ポンプに連通したオートクレーブ装置内のホースに接続し、オートクレーブ内部を加熱加圧した(図2)。
得られた内装材は、光の反射が押圧跡により適度に抑えられ、2m離れたところから見ても炭素繊維織布がよく見え、床材、壁材として好適なものであった。
1 バギングフィルム
2 シーラントテープ
3 織布
4 離型フィルム
5 平板
6 炭素繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸したシート状中間材料
7 吸い口
8 不織布
2 シーラントテープ
3 織布
4 離型フィルム
5 平板
6 炭素繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸したシート状中間材料
7 吸い口
8 不織布
光の反射が押圧跡により適度に抑えられ、2m離れたところから見ても炭素繊維織布がよく見え、床材、壁材として好適な内装材を製造する方法を提供する。
Claims (1)
- 離型処理を施した平板上に、炭素繊維織布に熱硬化性樹脂を含浸したシート状中間材料を配置し、その上に厚みが10〜50μmの平滑な離型フィルムと、25〜75デニールのマルチフィラメントを打ち込み本数80〜160本/インチで製織した織布とを重ねた後、これらを通気性のないフィルムで覆い、平板と通気性のないフィルムとで覆われた内部を脱気するとともに、加熱して熱硬化性樹脂を硬化する、内装材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005299852A JP2007106013A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 内装材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005299852A JP2007106013A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 内装材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007106013A true JP2007106013A (ja) | 2007-04-26 |
Family
ID=38032256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005299852A Pending JP2007106013A (ja) | 2005-10-14 | 2005-10-14 | 内装材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007106013A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018016016A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 東レ株式会社 | 繊維強化樹脂複合材料、多層構造体及び繊維強化樹脂複合材料の製造方法 |
CN115339042A (zh) * | 2022-07-06 | 2022-11-15 | 浙江淳迪自动化设备有限公司 | 一种适用于pla片材的加工生产设备及其加工方法 |
-
2005
- 2005-10-14 JP JP2005299852A patent/JP2007106013A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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