JP2007105409A - 幼児用トイレヘルパー - Google Patents

幼児用トイレヘルパー Download PDF

Info

Publication number
JP2007105409A
JP2007105409A JP2005322800A JP2005322800A JP2007105409A JP 2007105409 A JP2007105409 A JP 2007105409A JP 2005322800 A JP2005322800 A JP 2005322800A JP 2005322800 A JP2005322800 A JP 2005322800A JP 2007105409 A JP2007105409 A JP 2007105409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
infant
helper
toilet seat
bathroom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005322800A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Honjo
一実 本荘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005322800A priority Critical patent/JP2007105409A/ja
Publication of JP2007105409A publication Critical patent/JP2007105409A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

【課題】 成人用洋式水洗便器に興味を示し始める年齢の幼児に、それを安全に利用させながら排泄躾を図ろうとする際、便座への昇降を助けたり、体勢の安定を保つ目的のステップと掴まり把手を、U字形ベース板上に一体構造化して設けた、幼児用トイレヘルパーを提供する。
【解決手段】 幼児の便座への昇降を助けるために、便器の両側腰部に雲形状をしたステップを設けるとともに、身体の移動や便座へ腰を下ろした際に体勢の安定を図るため、前面にワンタッチ操作で便座の上方にも下方にも伸縮固定出来る掴まり把手を設けることで、成人が利用しようとする際の煩わしさの排除も考慮した構造で実現させる。加えて多様な洋式水洗便器に対しても構造体の据え付け安定の汎用性を図るため、ベース板は大きくU字形に切り込んだ形状とし、アジャスター金具と挟み付けパットをスライドレール構造で取付けた、幼児用トイレヘルパーを実現する。
【選択図】 図1

Description

本発明は洋式水洗便器に興味を示し始める幼児(2歳〜4歳)に、それを利用させながら排泄躾を図る際、便座への昇降を助けたり体勢の安定を保つためのステップと掴まり把手を一体構造化させた、幼児用トイレヘルパーに関するものである。
おむつが外れ始める幼児期の排泄習慣付けには、一般的にオマルが利用されているが、使用後の清掃や衛生管理にかなりの手間を要している。又成長に合わせてそのオマルを成人用洋式水洗便器の便座に組み合わせて利用する方式のものもあるが、成人が利用の際は、それの取り外しや移動を要している。洋式水洗便器そのものを親の手助けなく、幼児に安全に利用させる補助具で技術的に開発されたものがない。
幼児も2歳前後になり、洋式水洗便器の便座に跨れるようになると成人用洋式水洗便器に興味を持つようになるが、身体的運動能力からしても親の手助けなしでは利用することは出来ない。それをさせるためには便座への昇降を助けるもの、又便座に腰を下ろす際にも体勢の安定を保つため掴まるようなものが必要であるが、技術的に開発されたものがない。
(イ)幼児に成人用便座をそのまま利用させるため、幼児には高過ぎる便座への昇降及びその際の体勢の安定を図ることが出来るステップや掴まり個所を設けた簡易な一体構造体とすることが課題である。
(ロ)幼児が利用しやすい構造体とすることで、成人が利用しようとする際に、その構造体をその都度、取り外したり、移動したりすることを必要とせず、ワンタッチ操作によって支障なく利用出来るようにすることが課題である。
(ハ)成人用洋式水洗便器の型式は多種あるので、どのような型式の便器、便座にも簡易な調節だけでセッティング出来る汎用性のある据付固定法を有した構造体とすることが課題である。
本発明は上記の課題を解決するためになされた、幼児用トイレヘルパーである。
(イ)幼児の便座への昇降を助けるため、便器の両側に雲形状をしたステップを設けるとともに、前面には身体の移動や便座へ腰を下ろした際に体勢の安定を図る掴まり把手を設けた、一体構造の幼児用トイレヘルパーである。
(ロ)雲形状ステップは、便座下の便器腰部に納まるように設けるとともに、前面に設ける掴まり把手は、ワンタッチ操作で便座の上にも下にも伸縮固定を可能とした構造とすることで、成人が利用する際も取り外し移動を不要とした幼児用トイレヘルパーである。
(ハ)便器の腰部を囲う形になる両側の相対枠板の奥端にアジャスター金具と挟み付けパットをスライドレール構造で取付けることで、挟み付け位置を前後調節可能とするとともに、ベース板はU字状に深く切り込む形状とすることで、各種の洋式水洗便器に対して据え付けの汎用性が高まり、安定して固定できるようにした幼児用トイレヘルパーである。
(イ)発明の幼児用トイレヘルパーは、上記の課題解決手段を実現することにより、育児期にある家庭の多様な型式の洋式水洗便器に簡易に設置できるようになり、幼児に早い時期から成人用洋式水洗便器を利用しての排泄躾を効果的にすることが出来るようになる。
(ロ)オマルを使う期間を短縮して幼児用トイレヘルパーに切り替え、慣れさせれば幼児が一人で自主的に便座に昇降して用足しすることができるようにもなり、育児期の多忙な母親の労働力軽減にもつなげることが出来る。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。まず部材の材質面において、本発明品は利活用期間が幼児期の2〜3年という限定性から、取扱いや処理が簡便である必要があり、パイプ構造部分など強度を要する部分以外は、木製または再生プラスチック材を利用しての加工でも有意義である。構造体の重量も3Kg以下が望ましい。掴まり把手を支える2本の上下伸縮パイプはステンレスパイプ程度の強度を、それを貫通させて支える支持固定パイプはアルミニュームパイプや塩化ビニルパイプの強度で十分である。
図1は本発明の幼児用トイレヘルパーの設置状態を示す斜視図である。図1に示すように幼児用トイレヘルパーは、洋式水洗便器の便座下の便器腰部に抱きつくように据え付けられるので、その状態は成人が便座に腰を下ろした時、支障とならぬように便器の腰の陰に納まるのが望ましい。構造体を支えるベース板19はU字形に深く切り込んだ形状とし、アジャスター金具の挟み付けパット22で両側から陶製便器を挟み込めるようにする。
平均的に洋式水洗便器の便座の床上高は41cmであるので、幼児が便座に跨った姿勢の安定性を勘案すると昇降ステップ13は床上高22cmとし、掴まり把手10は上方に引き上げ固定した状態では便座レベルより10cm高く、下方に下げて収納した時は便座レベルより6cm下がるよう、伸縮パイプ11と支持固定パイプ12を調整する。
掴まり把手10の形状は、本発明品では湾曲状をした木塊としているが、この形状に限定するものではなく、把手の上下伸縮スペースを適切に占有する形状のものであれば、幼児が掴まり易いメガネ形状とか、アニメ模擬形状など、また音声再生装置組み込形状でもよく、衛生面を担保できる材質のものならよい。この把手を支える伸縮パイプ11は、外径がΦ16mmのステンレスパイプ2本を70mm隔てて把手に固定し、これを内径がΦ17mm、L=30cmの支持固定パイプの中に貫通させて、それをパイプ固定桁17とパイプ固定ベース18で支持する。
パイプ固定桁17は支持固定パイプ12を貫通させて固定するとともに、前面中央部に伸縮パイプストッパー金具14を取り付け、それがパイプ固定桁に埋め込まれた圧縮コイルばねの力によって、所定のパイプ穴にストッパーピンが抜き挿し出来る構造とすることで、伸縮パイプ11の上下移動を固定したり、操作リング30を手前に引く操作で解放したり出来るようにする。
図2は洋式水洗便器の便座輪郭線、便器縁輪郭線、便器床面据付輪郭線、の相対位置に対して幼児用トイレヘルパーの平面図を示したもので、構造体の底板となるU字形ベース板19は各種の洋式水洗便器に対応して床面据付部を的確に挟み込むため、U字形の開口部で26cm,底幅で20cm,前後切込長28cmの深切り込みの形状にする。
雲形状の昇降ステップ13は相対枠板15とステップ支持板16で,床上高22cmとなるよう取り付ける。ステップの大きさは幼児の平均的な足裏面積の5倍程度の面積(280cm)を適切とする。取り付けに当たっては、投影視的に便座輪郭線の内側に4割程度が隠れるように配置する。
便座下の便器腰部を囲う形になる相対枠板15の奥端には、床上高70mmのレベルで、スライドレール構造取り付けとしたアジャスター金具と挟み付けパット22を取り付け、それがスライドレール枠21内を前後に80mm調節可能とする事で、各種の洋式水洗便器の床面据付部を的確に締付けハンドル20の操作で挟み付け固定する。
図3は幼児用トイレヘルパーの立面図を示したもので、両側の相対枠板15を連結する形のパイプ固定桁17とパイプ固定ベース18に支えられた支持固定パイプ12から、伸縮パイプ11が引き伸ばされた状態では、掴まり把手の上端は便座レベルより10cm高くなり、押し下げて収納した状態では便座レベルより6cm低くなる。
伸縮パイプ11の固定・解放の方法は、この構造原理に限定するものでないが、本発明品では、パイプ固定桁17に伸縮パイプストッパー金具14を組み込み、その金具を圧縮コイルばねの力によって引きつけた状態にしておくことで、ストッパー金具14に取付けられている2本のストッパーピン31は、伸縮パイプ11に開けられた所定の穴に挿入され把手は固定される。操作リング30を前方に少し引くワンタッチ操作でピンが穴から外れ、掴まり把手は下がって収納した状態となる。
雲形状の昇降ステップ13を支えるステップ支持板16は、ステップ板に接する部分とベース板に接する部分の長さを変え、18mm厚の板材を橋脚形状にカットするが、相対枠板15と直角連結させることで構造体全体の剛性は高まり、ステップの支持強度も確保出来るし、U字形ベース板19のコンパクト化も図る。
図4は幼児用トイレヘルパーの側面図を示したもので、本発明品が多様な型式の洋式水洗便器にも、汎用性をもって腰の部分にはまり込むように据え付けられる状態を示す。その際の昇降ステップ13の前後位置や掴まり把手10の上下位置は、成人が腰を下ろした利用姿勢をとっても本発明品の設置が支障になることはない。
相対枠板15は18mm×200mm×340mmの矩形板材の不必要部分を出来るだけカットした形状とし、強度と安定性を損なわない範囲で重量の軽減を図る。その奥端にアジャスター金具を床上高70mmのレベルにスライドレール構造で取り付け、洋式水洗便器の型式に違いがあっても床面据付部へ挟み付けパットが的確に当たるようアジャストボルトがスライドレール枠21内を左右に80mm移動調節できるようにする。
図5(イ)は伸縮パイプストッパー金具の詳細図を示したものである。(ロ)図は(イ)図上のA〜A’部分の断面図を示し、伸縮パイプストッパー金具14に設けたストッパーピン31が固定パイプ12を貫通して伸縮パイプ11を固定した状態図である。(ハ)図は(イ)図上のB〜B’部分の断面図を示し、伸縮パイプストッパー金具14がパイプ固定桁17にストッパー支持ボルト33(Φ5.5mm,L=65mm)と圧縮コイルばね32で組み込まれた状態図である。
支持固定パイプ12に対して伸縮パイプ11の引き伸ばし固定、押し下げ収納は伸縮パイプストッパー金具14にある操作リング30によるが、ストッパー金具に取り付けた2本のストッパーピン31が圧縮コイルばね32の力で、支持固定パイプを貫通して伸縮パイプの所定の位置に開けられた穴に挿入され固定している。操作リング30を手前に軽く引けば2本のストッパーピン31は貫通している穴から抜けて伸縮パイプ11は下がり収納される。
図6はアジャスター金具の詳細図を示したものである。相対枠板15の奥端に床上高70mmのレベルで相対枠板15に貫通長溝を彫り、スライドレール枠21の中を,ボルト角受けナット24が左右に滑る構造にして、そのボルト角受けナットにはアジャストボルト23(Φ8mm,L=10cm)を通し、その先端には挟み付けパット22を、もう一方には締付けハンドル20を取りつける。
スライドレール枠21を通して取り付けられた、アジャストボルト23先端の挟み付けパット22は、便器の陶器面に接するので、滑りにくいゴム材質のパットを選び、多様な洋式水洗便器の床面据付部の陶器面を的確にとらえるよう、ボルト位置を左右にスライドレール枠内で調整して、手元の締付けハンドルを操作して左右からしっかりと挟み付け固定することで、昇降ステップ13や掴まり把手10も所定の状態に安定化する。
本発明品は、育児用品の一つとして、幼児を抱える一般家庭内で子供の排泄習慣に自主性を芽生えさせ、躾る補助具として利用価値が高いと考えている。幼児の排泄世話に対する母親の労力軽減は、少子化対策にもつながると思う。大中規模の保育園では幼児専用的に製作された水洗便器が常設されていて、それにより幼児は訓練されていくが、一般家庭内ではオマルと洋式水洗便器の間をつなぐ、親の手を煩わせない適切な訓練補助具がなかった。また幼児を主対象としない公的施設などではもちろん、私的で小規模な保育施設では一般的に幼児専用便器を備えるのは難しいことから、本発明品が特定時使用備品として利用される機会も多いと考える。
図1は本発明品の設置状態を示す斜視図で、洋式水洗便器の腰の部分に据え付けられた状態を示した。 図2は本発明品の平面図で、便座輪郭線に対する納まり具合を示す。 図3は本発明品の立面図で、昇降ステップや掴まり把手の上下伸縮位置状況を示した。 図4は本発明品の側面図で、便器の腰の部分への納まり状況とアジャスター金具の取り付け位置を示した。 図5は本発明品の部分図であり、(イ)図はパイプ固定桁に組み込んだ、伸縮パイプストッパー金具の全体詳細図である。(ロ)図は(イ)図の中に示すA〜A’部分の断面図であり、(ハ)図は(イ)図の中に示すB〜B’部分の断面図を示した。 図6も本発明品の部分図であり、両側の相対枠板の奥端に取り付けるアジャスター金具と挟み付けパットの全体詳細図である。
符号の説明
10・・・掴まり把手
11・・・伸縮パイプ
12・・・支持固定パイプ
13・・・昇降ステップ
14・・・伸縮パイプストッパー金具
15・・・相対枠板
16・・・ステップ支持板
17・・・パイプ固定桁
18・・・パイプ固定ベース
19・・・ベース板
20・・・締付けハンドル
21・・・スライドレール枠
22・・・挟み付けパット
23・・・アジャストボルト
24・・・ボルト角受けナット
30・・・操作リング
31・・・ストッパーピン
32・・・圧縮コイルばね
33・・・ストッパー支持ボルト

Claims (2)

  1. 幼児が使用する際には、便座への昇降動作を助けるステップを洋式水洗便器の腰部分の両側に、便座の前面にはワンタッチ操作で上下に伸縮も固定もできる掴まり把手を、U字形ベース板上に一体構造化して設けた、幼児用トイレヘルパー。
  2. 多様な型式の洋式水洗便器への据え付け状態を安定させるため、スライドレール構造取り付けにしたアジャスター金具と挟み付けパットを便器両側に位置する相対枠板に設け、ベース板はU字形に深く切り込む形状にすることで、ステップや掴まり把手の便座に対する位置調節を容易にした、請求項1の幼児用トイレヘルパー。
JP2005322800A 2005-10-11 2005-10-11 幼児用トイレヘルパー Pending JP2007105409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322800A JP2007105409A (ja) 2005-10-11 2005-10-11 幼児用トイレヘルパー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322800A JP2007105409A (ja) 2005-10-11 2005-10-11 幼児用トイレヘルパー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007105409A true JP2007105409A (ja) 2007-04-26

Family

ID=38031719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005322800A Pending JP2007105409A (ja) 2005-10-11 2005-10-11 幼児用トイレヘルパー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007105409A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106812199A (zh) * 2017-01-10 2017-06-09 沈顾越 一种利于排泄的马桶

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106812199A (zh) * 2017-01-10 2017-06-09 沈顾越 一种利于排泄的马桶
CN106812199B (zh) * 2017-01-10 2019-02-22 沈顾越 一种利于排泄的马桶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008523928A6 (ja) トイレ訓練及びトイレ装置
JP2008523928A (ja) 乳児、幼児、及び就学前児童のためのトイレ訓練用、沐浴用、及びトイレ装置
KR101456283B1 (ko) 영유아용 비데
TWI693933B (zh) 多功能輪椅
KR101050514B1 (ko) 육아보조기구
KR20110038856A (ko) 거동불편자용 다기능 체어
WO2008087601A2 (en) Infant toilet trainer
JP2007105409A (ja) 幼児用トイレヘルパー
KR101802120B1 (ko) 욕실용 발받침 부재
KR200441036Y1 (ko) 영아용 목욕 보조 기구
JP4291234B2 (ja) 車椅子の座装置
KR200434792Y1 (ko) 양변기용 발 받침대
JP4470167B2 (ja) 昇降便座
WO2015029132A1 (ja) 移動用リフト
KR102539703B1 (ko) 다기능 아기목욕 의자
JP2005087584A (ja) シャワー用折畳み椅子
JPH11262504A (ja) 起立着席補助具
KR101399125B1 (ko) 보행보조기
JP2012105976A (ja) 介護用車椅子
JP3123972U (ja) 洋式の腰掛便器の踏み台
JP3204388U (ja) 介護用歩行器における足載せ台と把持具
JP2005131091A (ja) 立ち上がり補助椅子
CN2413638Y (zh) 可移动式座便器
KR20150047230A (ko) 남자 소변용 기구를 갖춘 좌변기
JP2014108346A (ja) 移乗が楽な車椅子