JP2007104543A - 緯度経度データ列の圧縮装置及び圧縮方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】緯度経度データの緯度データ及び経度データ各々が、異なる分解能(2〜4万km、110km、500m等)を表現する複数のバイト桁(セグメントデータ)によって構成される。緯度経度データ列の圧縮装置12において、取得した緯度経度データ列を構成する複数のバイト桁からから、実質的に同一の分解能を表現するバイト桁を抽出し、抽出されたバイト桁に可変長符号化を施す。
【選択図】図8
Description
図13(a)には、等距離リサンプルで設定した道路区間上のサンプリング点をPJ-1、PJで表している。このサンプリング点(PJ)は、隣接するサンプリング点(PJ-1)からの距離(リサンプル長)Lと角度Θとの2つのディメンジョンで一意に特定することができ、距離を一定(L)とすると、サンプリング点(PJ)は、隣接サンプリング点(PJ-1)からの角度成分Θのみの単一変数で表現することができる。図13(a)では、この角度Θとして、真北(図の上方)の方位を0度とし、時計回りに0〜360度の範囲で大きさを指定する「絶対方位」による角度Θを示している(真北からの絶対方位)。この角度Θは、PJ-1、PJのxy座標(緯度・経度)を(xj-1,yj-1)、(xj,yj)とするとき、次式により算出することができる。
Θj-1 = tan-1{(xj − xj-1)/(yj − yj-1)}
各サンプリング点の単一変数値が、可変長符号化に適した、統計的に偏在する値となるように、図13(b)に示すように、各サンプリング点の角度成分を、隣接するサンプリング点の角度成分との変位差、即ち、「偏角」θjによって表現する。この偏角θjは、
θj = Θj − Θj-1
として算出される。道路が直線的である場合に、各サンプリング点の偏角θは0付近に集中し、統計的に偏りを持つデータとなる。
Sj = θj-1
と定義したり、
Sj =(θj-1 + θj-2)/2
と定義したりすることができる。予測差分値Δθjは、
Δθj = θj − Sj
として算出される。道路が一定の曲率で湾曲している場合には、各サンプリング点の予測差分値Δθは0付近に集中し、統計的に偏りを持つデータとなる。
次に、統計的に偏りを持つ値に変換したデータ列の値を可変長符号化する。可変長符号化方法には、固定数値圧縮法(0圧縮等)、シャノン・ファノ符号法、ハフマン符号法、算術符号法、辞書法など多種存在し、いずれの方法を用いてもよい。
“0_0_-2_0_0_+1_0_0_-1_0_+5_0_0_0_+1_0”
であるとする。このデータ列を符号化するために、可変長符号化とランレングス符号化(連長符号化)とを組み合わせた図14に示す符号表を用いる場合について説明する。この符号表では、最小角度分解能(δ)を3°に設定しており、−1°〜+1°の範囲にあるΔθの代表角度を0°として符号「0」で表し、0°が5個連続するときは符号「100」で表わし、0°が10個連続するときは符号「1101」で表わすことを規定している。また、±2°〜4°の範囲にあるΔθの代表角度は±3°として、符号「1110」に、+のときは付加ビット「0」を、−のときは付加ビット「1」を加えて表し、±5°〜7°の範囲にあるΔθの代表角度は±6°として、符号「111100」に正負を示す付加ビットを加えて表し、また、±8°〜10°の範囲にあるΔθの代表角度は±9°として、符号「111101」に正負を示す付加ビットを加えて表わすことを規定している。
“0_0_11101_100_0_0_1111000_100”
→“0011101100001111000100”
このデータを受信した受信側は、符号化で使用されたものと同一の符号表を用いてΔθのデータ列を復元し、送信側と逆の処理を行って、サンプリング点の位置データを再現する。
Lj=ρj・Kr (Krは固定パラメータ)
予測式1:Sj =0: 偏角をそのまま利用(実質的には、予測を行わない)
予測式2:Sj =θj-1: 前ノードの偏角を利用
予測式3:Sj =(θj-1 + θj-2)/2: 前及び前々ノードの偏角平均値を利用
(a)道路の曲率半径に応じたリサンプル長での道路形状のリサンプル
(b)リサンプル点(ノード)における位置データの偏角θへの変換
(c)偏角θで表した位置データの統計的に偏りを持つ値への変換
(d)変換した値の圧縮処理(可変長符号化)
の順序で符号化データを生成する。
・2バイト目(2桁目)に入る数値は、位置(ノード)の集中度合いに応じて、多くの緯度経度データで小さな値に偏る傾向が出てくる (例えば500m四方以下のような非常に小さな領域にノードが密集している場合、ほとんどの数値が0になる)。
・3バイト目(3桁目)に入る数値は、全緯度経度データにわたって値がばらつくことになるため、ランダムな数値の組み合わせとなる。
可変長符号化処理(Variable Length Coding:VLC)に際して用いる符号化方法にはハフマン符号化(Huffman Coding)の他、より符号化効率が高い算術符号化(Arithmetic Coding)、さらにArithmetic Codingの亜種であるRange-Coderを用いることもできる。Range-Coderは、発生頻度の変化に追従できる、適応性のある(adaptive)符号化方法である(適応型レンジコーダ)。
緯度経度データ列の圧縮方法の他の例としては、AGORA−Cにて提唱されているように、相対位置表現として上位バイトを削除する方法、格子状のメッシュ・ユニット・パーセル内の相対座標で表現する方法等が存在する。本シミュレーションでは比較例として、
AGORA−C提唱の方式も実施した。尚、対象の
VICSデータは、550個×緯度経度(3+3バイト)であり、方位に関する情報は含まれていない。
AGORA−C方式 68% 68%
レンジコーダ使用+再配列なし 72−73% 74−75%
再配列あり(本発明) 56% 60−61%
12 圧縮装置
13 緯度経度データ列生成部
14 データ抽出・再配列部
15 データ符号化部
16 データ送信部
21 データ受信部
22 復号装置
23 データ復号部
24 データ抽出・再配列部
25 緯度経度データ列生成部
26 データ表示部
100 情報送信装置
200 情報活用装置
Claims (25)
- 複数の緯度経度データからなる緯度経度データ列の圧縮装置であって、当該緯度経度データは緯度データ及び経度データの組み合わせからなり、当該緯度データ及び当該経度データ各々が、異なる分解能を表現する複数のセグメントデータによって構成され、前記圧縮装置は、
取得した前記緯度経度データ列を構成する前記複数のセグメントデータから、実質的に同一の分解能を表現するセグメントデータを抽出するセグメントデータ抽出部と、
前記抽出されたセグメントデータに可変長符号化を施す可変長符号化部と、
を備える緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項1に記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記緯度データ及び前記経度データ各々を構成する複数のバイト桁の各々が前記セグメントデータを構成し、
前記セグメントデータ抽出部が、実質的に同一の分解能を表現する前記バイト桁を抽出する緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項2に記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
実質的に同一の分解能を表現する前記バイト桁が、前記緯度データ及び前記経度データの同一のバイト桁に対応し、
前記セグメントデータ抽出部が、前記緯度データ及び前記経度データから同一のバイト桁を抽出する緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記緯度経度データ列のうち、1番目の緯度経度データは緯度及び経度の絶対値によって表現され、他の緯度経度データは、一つ前の緯度経度データの緯度及び経度からの相対緯度及び相対経度によって表現される緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項4に記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
他の緯度経度データは、一つ前の緯度経度データの緯度及び経度からの移動方向を示す正負符号を、最下位のバイト桁に保持する緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項1ないし5のいずれか1項記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記緯度経度データ列は方位データを更に含み、
前記セグメントデータ抽出部は、取得した前記緯度経度データ列から当該方位データを抽出し、
前記可変長符号化部は、前記抽出された方位データに可変長符号化を施す緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項1記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記可変長符号化部は、実質的に同一の分解能を表現するセグメントデータ毎に可変長符号化を施す緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項1記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記可変長符号化部は、抽出されたセグメントデータ総てに適応型可変長符号化を施す緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項1ないし8のいずれか1項記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記分解能は、距離範囲及び角度のうち少なくとも一つの分解能である緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項1ないし9のいずれか1項記載の緯度経度データ列の圧縮装置を備えた情報送信装置。
- 複数の緯度経度データからなる緯度経度データ列の圧縮装置であって、当該緯度経度データは緯度データ及び経度データの組み合わせからなり、当該緯度データ及び当該経度データ各々が、異なる分解能を表現する複数のバイト桁によって構成され、前記圧縮装置は、
取得した前記緯度経度データ列を構成する前記複数のバイト桁から、実質的に同一の分解能を表現するバイト桁を抽出するバイト桁抽出部と、
前記抽出されたバイト桁に可変長符号化を施す可変長符号化部と、
を備える緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項11に記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
実質的に同一の分解能を表現する前記バイト桁が、前記緯度データ及び前記経度データの同一のバイト桁に対応し、
前記バイト桁抽出部が、前記緯度データ及び前記経度データから同一のバイト桁を抽出する緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項11又12記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記緯度経度データ列のうち、1番目の緯度経度データは緯度及び経度の絶対値によって表現され、他の緯度経度データは、一つ前の緯度経度データの緯度及び経度からの相対緯度及び相対経度によって表現される緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項13に記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
他の緯度経度データは、一つ前の緯度経度データの緯度及び経度からの移動方向を示す正負符号を、最下位のバイト桁に保持する緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項11ないし14のいずれか1項記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記緯度経度データ列は方位データを更に含み、
前記バイト桁抽出部は、取得した前記緯度経度データ列から当該方位データを抽出し、
前記可変長符号化部は、前記抽出された方位データに可変長符号化を施す緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項11記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記可変長符号化部は、実質的に同一の分解能を表現するバイト桁毎に可変長符号化を施す緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項11記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記可変長符号化部は、抽出されたセグメントデータ総てに適応型可変長符号化を施す緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項11ないし17のいずれか1項記載の緯度経度データ列の圧縮装置であって、
前記分解能は、距離範囲及び角度のうち少なくとも一つの分解能である緯度経度データ列の圧縮装置。 - 請求項11ないし18のいずれか1項記載の緯度経度データ列の圧縮装置を備えた情報送信装置。
- 複数の緯度経度データからなる緯度経度データ列の圧縮方法であって、当該緯度経度データは緯度データ及び経度データの組み合わせからなり、当該緯度データ及び当該経度データ各々が、異なる分解能を表現する複数のセグメントデータによって構成され、前記圧縮方法は、
取得した前記緯度経度データ列を構成する前記複数のセグメントデータから、実質的に同一の分解能を表現するセグメントデータを抽出するステップと、
前記抽出されたセグメントデータに可変長符号化を施すステップと、
を備える緯度経度データ列の圧縮方法。 - 複数の緯度経度データからなる緯度経度データ列の圧縮装置から、圧縮された緯度経度データ列を受信し、復号して活用する情報活用装置であって、
前記緯度経度データ列を受信するデータ受信部と、
前記受信した緯度経度データ列を復号するデータ復号部と、
前記復号された緯度経度データ列から、異なる分解能を表現する複数のセグメントデータを抽出するセグメントデータ抽出部と、
抽出されたセグメントデータに基づき元の緯度経度データ列を生成する緯度経度データ列生成部と、
を備える情報活用装置。 - 請求項20記載の各ステップをコンピュータに実行させる、プログラム。
- 複数の緯度経度データからなる緯度経度データ列の圧縮方法であって、当該緯度経度データは緯度データ及び経度データの組み合わせからなり、当該緯度データ及び当該経度データ各々が、異なる分解能を表現する複数のバイト桁によって構成され、前記圧縮方法は、
取得した前記緯度経度データ列を構成する前記複数のバイト桁から、実質的に同一の分解能を表現するバイト桁を抽出するステップと、
前記抽出されたバイト桁に可変長符号化を施すステップと、
を備える緯度経度データ列の圧縮方法。 - 複数の緯度経度データからなる緯度経度データ列の圧縮装置から、圧縮された緯度経度データ列を受信し、復号して活用する情報活用装置であって、
前記緯度経度データ列を受信するデータ受信部と、
前記受信した緯度経度データ列を復号するデータ復号部と、
前記復号された緯度経度データ列から、異なる分解能を表現する複数のバイト桁を抽出するバイト桁抽出部と、
抽出されたバイト桁に基づき元の緯度経度データ列を生成する緯度経度データ列生成部と、
を備える情報活用装置。 - 請求項23記載の各ステップをコンピュータに実行させる、プログラム。
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