JP2007104329A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】文書画像中から機密単語が検出された際に、警告注意を促す表示を前記文書画像に追加して出力できるようにする。
【解決手段】文書画像の文字列の中から機密単語を検出し、機密単語が検出されると、前記文書画像に警告注意を促す表示を追加するようにし、社外秘の文書や個人情報を含んだ機密性の高い文書に対して「コピー禁止」などの注意を促すロゴを追加して出力することができるようにして、操作性及びセキュリティ性に優れた画像処理装置を提供できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体に関し、例えば複写機などの画像処理装置で読み取った画像データを処理する画像処理システムや文字列を含む複数の情報から所定の情報を検索する際に用いて好適な技術に関する。
従来、機密文書や個人情報を含む文書を作成して印刷する場合、取扱に対して注意を促し、むやみにコピーをしたり、外部に対して流出したりしないように「重要」などのメッセージを付加して印刷する技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開昭63−256448号公報
しかしながら、機密文書であってもユーザがメッセージの付加を忘れたりすることがある。
本発明は前述の問題点にかんがみ、文書画像中から機密単語が検出された際に、警告注意を促す情報を前記文書画像に追加して出力できるようにすることを目的としている。
本発明の画像処理装置は、文書画像から文字列を取得する文字列取得手段と、前記文字列取得手段によって取得された文字列の中から機密単語を検出する機密単語検出手段と、前記機密単語検出手段による機密単語の検出に応じて、前記文書画像に警告注意を促す情報を追加する追加手段と、前記追加手段によって前記情報が追加された文書画像を出力する出力手段とを有することを特徴とする。
本発明の画像処理方法は、文書画像から文字列を取得する文字列取得工程と、前記文字列取得工程によって取得された文字列の中から機密単語を検出する機密単語検出工程と、前記機密単語検出工程における機密単語の検出に応じて、前記文書画像に警告注意を促す情報を追加する追加工程と、前記追加工程において前記情報が追加された文書画像を出力する出力工程とを有することを特徴とする。
本発明のコンピュータプログラムは、文書画像から文字列を取得する文字列取得工程と、前記文字列取得工程によって取得された文字列の中から機密単語を検出する機密単語検出工程と、前記機密単語検出工程における機密単語の検出に応じて、前記文書画像に警告注意を促す情報を追加する追加工程と、前記追加工程において前記情報が追加された文書画像を出力する出力工程とを有する画像処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の記録媒体は、前記に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とする。
本発明によれば、文書画像の文字列の中から機密単語を検出し、機密単語が検出されると、前記文書画像に警告注意を促す情報を追加するようにしたので、社外秘の文書や個人情報を含んだ機密性の高い文書を「コピー禁止」などの注意を促すロゴを確実に追加して出力を行うことができる。これにより、操作性の高くセキュリティを考慮した画像処理装置を提供できる。
(第1の実施形態)
本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る画像処理システムの構成例を示すブロック図である。本実施形態の画像処理システムは、第1のオフィス10と第2のオフィス20とがインターネット104で接続された環境で実現した例を示している。
第1のオフィス10内に構築された第1のLAN107には、MFP(複合機器:Multi Function PeripheralあるいはMulti Function Printer)100及びMFP101を制御するマネージメントPC101が接続されている。また、第1のLAN107には、クライアントPC102、第1の文書管理サーバ106a、第1のデータベース105a及び第1のプロキシサーバ103aが接続されている。また、第2のオフィス20には、第2のデータベース105b及び第2の文書管理サーバ106bが接続されている。第1のデータベース105a及び第2のデータベース105bは、ハードディスクドライブなどの2次記憶装置によって構成される。なお、第1のデータベース105a及び第2のデータベース105bには、後述の画像読取装置110によって読み取られる原稿の原本としての電子文書が格納される。そして、第1のLAN107及びオフィス20内の第2のLAN108は第1のプロキシサーバ103a、第2のプロキシサーバ103bを介してインターネット104に接続される。
本実施形態では、MFP100は、紙文書の画像読み取り部と読み取った文書画像信号に対する画像処理部を有する。そして、MFP100によって処理された文書画像信号は第3のLAN109を用いてマネージメントPC101に入力される。マネージメントPC101は、汎用的なパーソナルコンピュータ(PC)であり、内部に記憶部と、CPUと、表示装置と、入力装置とを有するが、MFP100と一体化してMFP100の情報処理部として構成されている。MFP100およびマネージメントPC101が本実施形態の画像処理装置として機能する。なお、マネージメントPC101のCPUは、不図示のROMから読み出されたプログラムに基づいて以下に説明する処理を実行するものとする。
図2は、本実施形態のMFP(複合機器)100のハードウェアの構成例を示すブロック図である。
図2において、オートドキュメントフィーダー(以降ADFと記す)を含む画像読み取り装置110は、1枚あるいは複数枚の原稿画像を図示しない光源で照射する。そして、原稿反射像をレンズで固体撮像素子上に結像し、固体撮像素子からラスター状の画像読み取り画像信号を、例えば、600dpiの密度のイメージ情報として得るようにしている。
通常の複写処理においては、この読み取り画像信号をデータ処理装置115で画像処理する。また、一度に複数枚の複写処理を行う場合は、記憶装置111に1ページ分の記録データを一旦記憶保持した後、記録装置112に順次出力して紙上に画像を形成する(印刷出力する)。
一方、クライアントPC102から出力される印刷データは、第1のLAN107から第1のネットワークI/F114を経てデータ処理装置115で記録可能なラスターデータに変換された後、記録装置112で紙上に記録画像として形成される。
操作者によるMFP100への指示は、MFP100に装備されたキー操作部あるいはマネージメントPC101に接続されているキーボード及びマウスからなる入力装置113から行われる。そして、これらの入力操作の検出に応じて、データ処理装置115内の図示しない制御部で前述した動作が制御される。なお、データ処理装置115は、その内部において、ROMからプログラムをRAMに展開したプログラムを参照することによって各種制御を実行する。
一方、操作入力の状態表示及び処理中の画像データの表示は表示装置116で行われる。なお、記憶装置111はマネージメントPC101からも制御され、これらMFP100とマネージメントPC101とのデータの授受及び制御は第2のネットワークI/F117及び直結した第3のLAN109を用いて行われる。
図3は、本実施形態に係るクライアントPC102の構成例を示すブロック図である。
図3に示したように、クライアントPC102は、記憶装置121、表示装置126、入力装置123、CPU125及びネットワークI/F124で構成されている。
次に、本実施形態による画像処理の概要を図4及び図11を用いて説明する。
図4は、本実施形態のロゴ追加手順の一例を示すフローチャートである。
原稿を入力すると、ステップS300において、MFP100の画像読み取り部110により、1枚の原稿をラスター状に走査し、図11(a)に示すように600dpi−8ビットの画像信号を得る。
次に、ステップS301において、マネージメントPC101は、MFP100において入力された原稿の文字認識を行い、図11(b)に示すように、取得した文書画像に対してテキストを取得する。次に、ステップS302において、マネージメントPC101は、図11(c)に示すように、取得したテキストから個人情報や機密キーワードといった機密単語を検出する。
次に、ステップS303において、マネージメントPC101は、機密単語が検出されたか否かを判断する。この判断の結果、機密単語が検出されなかった場合は、ステップS305へジャンプする。
一方、ステップS303の判断の結果、機密単語が検出された場合は、ステップS304において、図11(d)に示すように、マネージメントPC101は、取得した文書画像に「コピー禁止」などのロゴを追加する。
次に、ステップS305において、ロゴを追加した文書画像などをMFP100の記録装置112に記録出力するとともに記憶装置111に蓄積出力し、さらにネットワークI/F114に伝達出力する。
機密キーワード抽出処理の詳細を図11及び図12を用いて説明する。図12は、本実施形態における機密キーワードをマネージメントPC101により抽出する手順の一例を示すフローチャートである。
まずステップS1201において、マネージメントPC101は、記憶装置111に格納してある抽出済のテキストに対して形態素解析を行い、形態素に分解する。そして、記憶装置111に形態素解析結果を格納する。
次に、ステップS1202において、マネージメントPC101は、例えば図11に示すように「個人情報」が機密キーワードとして登録されている場合、形態素解析結果から機密キーワードを抽出し、「個人情報」を記憶装置111に格納する。
次に、ステップS1203において、形態素解析の結果から個人情報(固有表現)を抽出し、処理を終了する。図11に示す例としては、「下丸子太郎」(氏名)、「東京都大田区下丸子」(住所)、「下丸子花子」(氏名)、「東京都大田区下丸子」(住所)を記憶装置111に格納する。
次に、ロゴ追加処理の詳細を図13及び図11を用いて説明する。図13は、マネージメントPC101によってロゴを決定する手順の一例を示すフローチャートである。
ステップS1301において、マネージメントPC101は、図12のフローチャートの処理によって出力された結果を用いて追加するロゴを決定する。例えば、図11に示すように「個人情報」が機密キーワードとして登録されており、機密キーワードが2個以上で「社外秘」、個人情報が3個以上であれば「コピー禁止」というロゴを追加する条件である場合を想定する。図11(c)に示す例では機密キーワードは1つだが、個人情報(氏名)2つ及び個人情報(住所)2つで計4つあるため「コピー禁止」を追加するロゴに決定する。次に、ステップS1302において、決定されたロゴを追加して、処理を終了する。
(第2の実施形態)
本実施形態では、ロゴの種類をユーザが選択可能な場合における処理手順について説明する。具体的には、図6及び図11を用いて説明する。
図6は、マネージメントPC101によって本実施形態のロゴ追加手順の一例を示すフローチャートである。図4のフローチャートと同一の処理については、同一の番号を付しており、重複する箇所については説明を省略する。
ステップS303の判断の結果、機密単語が検出された場合は、ステップS501において、マネージメントPC101は、図9に示すようなロゴ選択画面901で選択されたロゴの種類を取得する。図9においては、「コピー禁止」、「コピー注意」、「取り扱い注意」、「社外秘」、「部外秘」、「コンフィデンシャル」等の警告注意を促すロゴの種類を表示する。これらのロゴの中からユーザが適当なロゴを取得したら、次のステップS304に進む。なお、図7に示すように、ロゴの種類とともにロゴの色を選択可能な選択画面を用いる場合には、ロゴの種類及び色を取得するようにしてもよい。
また、図8に示すように、ロゴを追加する位置を設定することも可能であり、また、図10に示すように、ロゴの種類を条件によって決定し、その条件をあらかじめ設定または変更することも可能である。
(第3の実施形態)
本実施形態では、あらかじめ文書データが記憶装置121に格納されており、ロゴを追加したい文書データにロゴを追加する手順について説明する。なお、機能構成は第1の実施形態と同様であるため、説明は省略する。
本実施形態による画像処理の概要を図5及び図11を用いて説明する。図5は、マネージメントPC101による本実施形態のロゴ追加手順の一例を示すフローチャートである。
ステップS401において、マネージメントPC101は、クライアントPC102の記憶装置121に格納されているアプリケーション文書データから、図11(b)に示すようにテキストを取得する。次のステップS302以降は、第1の実施形態における図4のフローチャートと同じ手順で処理を行う。
なお、本実施形態では、機密単語を抽出する例で説明したが、第2の実施形態と同様に、ユーザがロゴを選択できるようにしてもよい。
(本発明に係る他の実施形態)
本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給しても達成可能である。そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUまたはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することとなり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施例の機能が実現されるだけでない。そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOperating System(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施例の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれた場合も考えられる。つまり、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する方法がある。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、その他の方法として、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記録媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。さらに、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、その他の方法として、まず記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の第1の実施形態に係るシステムの構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係るMFPの構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係るPCの構成例を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態のロゴ追加手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態のロゴ追加手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態のロゴ追加手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係るロゴ種類選択の入力画面例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るロゴ追加位置設定の入力画面例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るロゴ選択の入力画面例を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るロゴ設定の入力画面例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るデータフローを示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る機密キーワード抽出手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係るロゴを決定する手順の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 第1のオフィス
20 第2のオフィス
100 MFP
101 マネージメントPC
102 クライアントPC
103a 第1のプロキシサーバ
103b 第2のプロキシサーバ
104 インターネット
105a 第1のデータベース
105b 第2のデータベース
106a 第1の文書管理サーバ
106b 第2の文書管理サーバ
107 第1のLAN
108 第2のLAN
109 第3のLAN
110 画像読み取り装置
111 記憶装置
112 記録装置
113 入力装置
114 第1のネットワークI/F
115 データ処理装置
116 表示装置
117 第2のネットワークI/F

Claims (10)

  1. 文書画像から文字列を取得する文字列取得手段と、
    前記文字列取得手段によって取得された文字列の中から機密単語を検出する機密単語検出手段と、
    前記機密単語検出手段による機密単語の検出に応じて、前記文書画像に警告注意を促す情報を追加する追加手段と、
    前記追加手段によって前記情報が追加された文書画像を出力する出力手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記機密単語検出手段は、前記文字列の中から機密キーワードまたは固有表現の単語を検出することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記警告注意を促す表示として複数のロゴを表示し、前記複数のロゴの中から適当なロゴをユーザに選択させるようにするロゴ選択手段を有し、
    前記追加手段は、前記ロゴ選択手段によって選択された警告注意を促すロゴを前記文書画像に追加することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 前記文書画像を入力された原稿を走査して取得する文書画像取得手段を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の画像処理装置。
  5. 文書画像から文字列を取得する文字列取得工程と、
    前記文字列取得工程によって取得された文字列の中から機密単語を検出する機密単語検出工程と、
    前記機密単語検出工程における機密単語の検出に応じて、前記文書画像に警告注意を促す情報を追加する追加工程と、
    前記追加工程において前記情報が追加された文書画像を出力する出力工程とを有することを特徴とする画像処理方法。
  6. 前記機密単語検出工程は、前記文字列の中から機密キーワードまたは固有表現の単語を検出することを特徴とする請求項5に記載の画像処理方法。
  7. 前記警告注意を促す表示として複数のロゴを表示し、前記複数のロゴの中から適当なロゴをユーザに選択させるようにするロゴ選択工程を有し、
    前記追加工程において、前記ロゴ選択工程によって選択された警告注意を促すロゴが前記文書画像に追加されることを特徴とする請求項5または6に記載の画像処理方法。
  8. 前記文書画像を入力された原稿を走査して取得する文書画像取得工程を有することを特徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載の画像処理方法。
  9. 文書画像から文字列を取得する文字列取得工程と、
    前記文字列取得工程によって取得された文字列の中から機密単語を検出する機密単語検出工程と、
    前記機密単語検出工程における機密単語の検出に応じて、前記文書画像に警告注意を促す情報を追加する追加工程と、
    前記追加工程において前記情報が追加された文書画像を出力する出力工程とを有する画像処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  10. 前記請求項9に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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