JP2007102168A - 音楽データのダビング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯型の外部記憶装置を、自動運用機能を有する装置にマッピングし、音楽データのダビングプログラムを自動的に起動する音楽データのダビング方法を提供する。
【解決手段】1:ユーザーが携帯型の外部記憶装置をコンピュータに接続し、コンピュータのオペレーティングシステムをスタートさせ、音楽データのダビングプログラムを実行させる。2:音楽データのダビングプログラムのサーチモジュールは、コンピュータの内部或は外部装置で音楽データファイルをサーチし、存在する場合、3を実行し、存在しない場合、終了する。3:ダビングプログラムのピックアップモジュールは、音楽データファイルをピックアップする。4:ダビングプログラムの変換モジュールは、音楽データファイルを、他の音楽データフォームに変換する。 5:ダビングプログラムの記憶モジュールは、他のフォームファイルを、携帯型の外部記憶装置に記憶する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、音楽データのダビング方法に関し、特に、携帯型の外部記憶装置を、コンピュータに接続した時、自動運用機能或はユーザーが特定キーを押込むことにより、コンピュータ内部或は外部装置に記憶された音楽データを、自動的に他のデータフォームに変換して、携帯型の外部記憶装置に記憶する方法に関する。
音楽データは、様々なデータフォームがあり、且つ各種の異なる記憶媒体に記憶されることができる。デジタル音楽のデータフォームには、主にMP3、WAV、WMA及びRA等があり、通常に、コンピュータのハードディスク或は携帯型の記憶装置である例えば、MP3プレィヤーに記憶されており;オーディオCD(オーディオ コンパクト ディスク)は、トラックデータを光ディスク内に記憶されたものであり、SACD(スーパー オーディオ コンパクト ディスク)は、ソニーとPhilips社が協力研究された音楽を記録するための光ディスクの新しい規格であり、複数のトラックを収容することができ;MD(ミニディスク)は、ソニーが1992年から正式に発売し始めたある音楽記憶メディアであり、ATRAC(Adaptive Transform Acoustic Coding)技術を採用した。
各種の異なる音楽データフォームは、何れも自分の特徴を持っているので、異なる使用要求に適用することができる。
MP3は、MPEG Audio Layer 3の略称である。MPEG圧縮フォームは、動画のための標準規格化グループ(Motion Picture Experts Group)により制定された映像と音声に関する標準であり、その中で、MP3は、音声信号を圧縮するために設計された新しいオーディオ信号の圧縮フォーム標準である。MP3は、国際標準であるMPEG中のレイヤ-3のオーディオ圧縮モードを採用して、音声信号を圧縮したフォームであり、中国語では、「コンピュータインタネット音楽」とも言う。音質は、CDに近づくが、ファイルサイズは、CDの1/12である。
WMAは、ウィンドウズ(登録商標) メディア オーディオの略称である。WMAフォームは、データ流量を減少したが音質を保持する方法により、最も高い圧縮率を実現したものであり、その圧縮率は、一般的に1:18に達することができ、形成されたファイルサイズは、対応するMP3ファイルの半分ぐらいである。なお、WMAは、DRM(Digital Rights Management)プログラムにより、コピー防止機能を加入することができ、或は、プレイ時間及びプレイ回数を制限する機能を加入することができ、更に、プレイヤーを制限することができるので、コピーされることを有効的に防止することができる。
異なる使用要求に従って、ユーザーは、異なる音楽データフォームと記憶媒体を選択して使用することができる。例えば、占有空間が小さくて、音質も良いデータフォームであるMP3フォーム等のようなものを採用して、身につけて鑑賞する音楽をMP3プレィヤーに保存し;音質が高くて、紛失し難いデータフォームであるCDトラックのようなものを選択して、長期収蔵する音楽データとする。デジタル技術の発展に従って、個性化の着信音の需要に満足されるように、携帯電話も各種の音楽フォームを支持する。
ユーザーは、音楽データの使用過程において、現存の音楽データを適当な音楽データフォームに変換して、指定された記憶装置に記憶する必要がある。
現在、一般的に採用されている方式は、音楽ダビングのソフトウェアを手動的に実行させて、現存の音楽データを最も適当な音楽データフォームに変換させ、指定された記憶装置とコンピュータを接続し、一連の選択、コピー等の操作を行ってから、変換した後の音楽データを指定された記憶装置に保存することができるものである。しかし、携帯型の外部記憶装置の普及に従って、音楽データを保存或は応用できる携帯型の装置がますます多くなり、複数の音楽データのユーザーは、コンピュータの操作に熟知していないため、これらの常用の方法がますます不便になった。
従って、本発明は、上記課題を解決するためのものであり、音楽データのダビング方法を提供することを目的とする。ユーザーは、携帯型の外部記憶装置をコンピュータに挿入することだけで、コンピュータ内部或は外部装置中に記憶された音楽データを、要するデータフォームに好適に変換させて、携帯型の外部記憶装置に記憶することができる。
上記目的を実現するために、本発明は、音楽データのダビング方法を提供する。
ステップ1:ユーザーが携帯型の外部記憶装置をコンピュータに接続し、上記コンピュータのオペレーティングシステムをスタートさせて、音楽データのダビングプログラムを運用させる;
ステップ2:上記音楽データのダビングプログラムのサーチモジュールは、上記コンピュータの内部或は外部装置の中で音楽データファイルが存在するかをサーチして、存在する場合、ステップ3を実行し、存在しない場合、終了する;

ステップ3:上記音楽データのダビングプログラムのピックアップモジュールは、上記コンピュータの内部或は外部装置からサーチされた音楽データファイルをピックアップする;
ステップ4:上記音楽データのダビングプログラムの変換モジュールは、ピックアップされた音楽データファイルを、他の音楽データフォームの音楽データファイルに変換する;
ステップ5:上記音楽データのダビングプログラムの記憶モジュールは、上記他の音楽データフォームの音楽データファイルを、携帯型の外部記憶装置に記憶する。
携帯型の外部記憶装置がコンピュータに接続された後、コンピュータは、携帯型の外部記憶装置を識別し、且つ携帯型の外部記憶装置中に保存された音楽データのダビングプログラムを自動的に調達使用して運用する。上記携帯型の外部記憶装置は、上記携帯型の外部記憶装置の起動データ区域を、自動運用機能を有する装置にマッピングさせて、ユーザーが携帯型の外部記憶装置をコンピュータに接続した後、コンピュータのオペレーティングシステムはそれを自動運用機能を有する装置に識別し、当該音楽データのダビングプログラムを調達使用して運用する。
ユーザーが全ての音楽をダビングしようとしない時には、ステップ2後且つステップ3前に、上記音楽データのダビングプログラムは、ユーザーにダビングしようとする音楽を選択するよう提示し、音楽データのダビングプログラムのピックアップモジュールは、ユーザーの選択に従ってコンピュータから音楽データファイルをピックアップする。
サーチされた音楽データファイルが、複数の音楽データファイルである場合、上記ピックアップモジュールは、複数の音楽データファイルを順序的にピックアップして、一つの音楽データファイルをピックアップする毎に、当該ファイルを変換モジュールに転送した後、サーチされた複数の音楽データファイルを全部ピックアップするまでに、次の音楽データファイルをピックアップする。上記ステップ4の変換モジュールは、ピックアップされた音楽データファイルを他の音楽データフォームの音楽データファイルに順序的に変換し、一つの音楽データファイルを変換する毎に、変換した後の他の音楽データフォームの音楽データファイルを記憶モジュールに出力した後、ピックアップされた全ての音楽データファイルを全部変換するまでに、次のピックアップされた音楽データファイルを変換する。上記ステップ5の記憶モジュールは、他の音楽データフォームの音楽データファイルを順序的に記憶する。
上記記憶モジュールは、第一のサブ記憶モジュールと第二のサブ記憶モジュールを含む。上記第一のサブ記憶モジュールは、コンピュータ内部で自動的にフォルダを作成して、他の音楽データフォームの音楽データファイルを全部記憶するまでに、他の音楽データフォームの音楽データファイルを、コンピュータ内部の当該フォルダ中に順序的に記憶する。第一のサブ記憶モジュールに、第一の他の音楽データフォームの音楽データファイルを記憶した後、上記第二のサブ記憶モジュールは、当該フォルダに記憶されている他の音楽データフォームの音楽データファイルを全部コピーするまでに、コンピュータ内部の当該フォルダに記憶されている他の音楽データフォームの音楽データファイルを、携帯型の外部記憶装置にコピーし始める。
上記第一のサブ記憶モジュールは、サーチされた音楽データファイルのアドレスによって、フォルダを設置する。
従って、本発明に係る方法は、コンピュータ或は周辺機器に記憶された音楽データを、他のデータフォームに便利に変換して、携帯型の外部記憶装置に記憶することができる。音楽データ変換プログラムにおいて、音楽データのピックアップ、フォームの変換とファイルの記憶が同時に行われ、素早い速度を保証することができ、変換された後のファイルを音楽データファイルのアドレスによって設置されたフォルダに記憶するので、音楽データのサーチと使用が便利になる。
以下に、本発明の技術案に対して、図面及び実施例を通じて、詳しく説明する。
本発明は、ユーザーが携帯型の外部記憶装置をコンピュータに接続することで、コンピュータ内部或は外部装置に記憶された音楽データを、必要とするデータフォームに役立つよう変換して、携帯型の外部記憶装置に記憶することができる音楽データフォームのダビング方法を提供する。
携帯型の外部記憶装置は、データインタフェースと、コントローラーとメモリを含む。その中で、データインタフェースは、携帯型の外部記憶装置とコンピュータの間でデータを伝送するインタフェースであり、コントローラーは、メモリをコントロールするために使用して、オペレーティングシステムとのデータ交換を実現し、メモリはデータを記憶するために用いられる。
携帯型の外部記憶装置は、携帯型のUSBメモリ、MP3プレイヤー、MP4プレイヤー、携帯型のハードディスク、デジタルカメラ、PDA、及びメモリカードを差し込んだカードリーダー等でも良い。
データインタフェースは、ユニバーサルシリアルバスUSBインタフェース或はIEEE1394インタフェース或はCFインタフェース等でも良い。
音楽データのダビングプログラムには、サーチモジュールと、ピックアップモジュールと、変換モジュール及び記憶モジュールを含む。サーチモジュールは、コンピュータ内部と外部装置の中で音楽データファイルをサーチし、ピックアップモジュールは、音楽データファイルをピックアップし、変換モジュールは、ピックアップされたファイルのフォームを変換し、記憶モジュールは、変換された後のファイルを記憶する。
ユーザーがコンピュータ内部或は外部装置中の音楽ファイルの音楽をダビングしようとする時、以下のステップを実行する必要がある。
ステップ1:ユーザーが携帯型の外部記憶装置をコンピュータに接続して、上記コンピュータのオペレーティングシステムをスタートさせ、音楽データのダビングプログラムを運用させる;
ステップ2:上記音楽データのダビングプログラムのサーチモジュールは、上記コンピュータの内部或は外部装置の中で音楽データファイルが存在するかをサーチして、存在する場合、ステップ3を実行し、存在しない場合、終了する;

ステップ3:上記音楽データのダビングプログラムのピックアップモジュールは、上記コンピュータの内部或は外部装置からサーチされた音楽データファイルをピックアップする;
ステップ4:上記音楽データのダビングプログラムの変換モジュールは、ピックアップされた音楽データファイルを、他の音楽データフォームの音楽データファイルに変換する;
ステップ5:上記音楽データのダビングプログラムの記憶モジュールは、上記他の音楽データフォームの音楽データファイルを、携帯型の外部記憶装置に記憶する。
実施例1
WAVフォームは、波形音声ファイルとも言い、当該WAVフォームは最初のデジタルオーディオフォームであり、Windows(登録商標)デスクトップ及びその応用プログラムに広範に支持される。WAVフォームは、複数の圧縮算法を支持し、多種のオーディオビット数と、サンプリング周波数及びトラックを支持し、44.1kHzのサンプリング周波数、16ビットの量子化ビット数を採用しているので、WAVの音質はCDとほとんど同じである。しかしながら、WAVフォームは、記憶空間に対する要求が大きいので、交流と伝播が不便であり、ユーザーは、容量が小さい携帯型の外部記憶装置である、例えばUSB記憶装置、MP3プレイヤー等を使用する時、WAVフォームの音楽を、音質が良くて且つ圧縮率が高いデータフォームである例えばWMAフォーム、MP3フォームに変換することを希望する。
自動運用機能を採用して、音楽データのダビングプログラムを自動的に起動する。
携帯型のUSBメモリをコンピュータに接続させた後、コンピュータはそれを識別し、携帯型のUSBメモリに記憶されている音楽データのダビングプログラムを自動的に調達使用し、運用する。
プログラムの自動的な調達使用と運用を実現するために、携帯型のUSBメモリは、メモリ中の起動データ区域を、自動運用機能を有するCD-ROMにマッピングする。ユーザーが、携帯型のUSBメモリをコンピュータに接続した後、コンピュータのオペレーティングシステムは、それを自動運用機能を有するCD-ROMに識別して、当該装置中の音楽のダビングプログラムを自動運用するように設置した自動運用ファイルAutorun.iniを自動的に運用して、当該音楽データのダビングプログラムの調達使用と運用を実現する。
携帯型のUSBメモリは、起動データ区域を含んで、自動運用ファイルAutorun.iniと自動運用ファイルAutorun.iniに指定されて実行する音楽データのダビングプログラムを記憶するために用い、普通の交換しようとするデータを記憶しても良い。なお、一つ或は複数の記憶データ区域を含んで、記憶データ区域で音楽ファイルを記憶し、自動運用ファイルAutorun.iniに指定されて実行するプログラム等を記憶しても良い。
自動的に音楽をダビングする前に、自動運用ファイルAutorun.iniを編集する必要がある。当該ファイルの中で、音楽データのダビングプログラムを自動的に実行するように設定する。その後、訂正後の自動運用ファイルAutorun.ini及び音楽データのダビングプログラム等のデータを起動データ区域に記入する。
ユーザーが上記自動運用ファイルAutorun.iniが書き込んでいる携帯型のUSBメモリを、コンピュータのUSBインタフェースに挿入するだけで、音楽のダビングが自動的に起動し、運用される。
図1に示したように、本実施例のプロセスには下記のステップを含む。
ステップ101:ユーザーが携帯型のUSBメモリをコンピュータに挿入した後、コンピュータのオペレーティングシステムは、USBインタフェースに装置が挿入されていることを検出して、内部に嵌め込まれているUSBインタフェースの駆動プログラムにより、携帯型のUSBメモリに対して必要するUSB初期化を行う;
ステップ102:初期化された後、携帯型のUSBメモリは、起動データ区域をCD-ROMにマッピングする;
ステップ103:オペレーティングシステムは、携帯型のUSBメモリの起動データ区域をマウントする;
ステップ104:オペレーティングシステムは、起動データ区域の中で、自動運用ファイルAutorun.iniが存在するかをサーチし、存在する場合、ステップ105を実行し、存在しない場合、終了する;
ステップ105:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、携帯型のUSBメモリの記憶データ区域をマウントする;
ステップ106:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、音楽データのダビングプログラムを読み込んで、当該プログラムを起動して運用する;
ステップ107:音楽データのダビングプログラムのサーチモジュールは、コンピュータのハードディスクで、WAVフォームの音楽が存在するかをサーチして、存在する場合、ステップ108を実行し、存在しない場合、終了する;
ステップ108:音楽データのダビングプログラムのピックアップモジュールは、コンピュータのハードディスクからWAVフォームのファイルをピックアップし、変換モジュールは、ピックアップされたファイルをWMAフォームに変換し、記憶モジュールは、WMAフォームの音楽ファイルを携帯型のUSBメモリに記憶する。
上記技術案は、携帯型のUSBメモリをコンピュータのUSBインタフェースに挿入することで、音楽データのダビングプログラムを自動的に起動して運用することを実現し、全てのダビング過程において、ユーザーの干渉を必要としない。
実施例2
多くのデジタル製品は、ユーザー個性化の要求を満たす。例えば、携帯電話は、着信音及びメッセージ音によって利用者の定義が可能であり、デジタルカメラも、オン/オフ音及び特定の操作音によって利用者の定義が可能である。現在、大多数の携帯電話は、着信音及びメッセージ音が利用者を定義可能であり、メッセージ音の持続時間が短いと、デジタルカメラのオン/オフ音として適合する。
携帯電話によって、提示音のデータフォームも異なる。デジタルカメラに支持される提示音フォームにも多種がある。従って、ユーザーが、携帯電話のある提示音を、デジタルカメラに記憶して、デジタルカメラの提示音にしようとする時、フォームがマッチングしない問題点があるので、フォームの変換が必要する。
デジタルカメラの記憶カードに、一つの起動データ区域を設置して、自動運用ファイルAutorun.ini、デジタルカメラの駆動プログラム及び自動運用ファイルAutorun.iniに指定されて実行する音楽データのダビングプログラムを記憶し、起動データ区域には、普通の画像等である他の普通のデータを記憶することもできる。なお、記憶カードには、一つ或は複数の記憶データ区域を含んでも良く、記憶データ区域に画像ファイルを記憶しても良く、自動運用ファイルAutorun.iniに指定されて実行するプログラム等を記憶しても良い。
音楽を自動的にダビングする前に、自動運用ファイルAutorun.iniを編集する必要がある。当該ファイルの中で、デジタルカメラの駆動プログラム、音楽データのダビングプログラム及び必要する起動プログラムを自動的に実行するように設定する。その後、自動運用ファイルAutorun.ini、デジタルカメラの駆動プログラム、音楽データのダビングプログラム及び必要する起動プログラム等のデータを起動データ区域に記入する。
従来技術によれば、ユーザーが携帯電話をコンピュータに挿入した後、コンピュータによって、携帯電話中の着信音の情報を調査する。ユーザーが携帯電話の提示音をデジタルカメラの提示音としようとする時、上記自動運用ファイルAutorun.iniが書き込んでいるデジタルカメラをコンピュータに接続することで、音楽のダビングが自動的に起動し、運用される。
本実施例において、デジタルカメラは、USBインタフェースによりコンピュータと接続し、デジタルカメラがコンピュータに接続される前に、コンピュータは、携帯電話中で提示音を記憶するための記憶区域のマウントを完成する。携帯電話中の提示音のフォームは、IMY(i-Melody)フォームであり、IMYフォームは、2000年にEricsson社から提供されたオーディオファイルフォームである。デジタルカメラの提示音フォームはMIDI(Musical Instrument Digital Interface)フォームである
図2に示したように、本実施例のプロセスには下記のステップを含む。
ステップ201:ユーザーがデジタルカメラをコンピュータに挿入した後、コンピュータのオペレーティングシステムは、USBインタフェースに装置が挿入されていることを検出して、必要するUSB初期化を行う;
ステップ202:初期化された後、デジタルカメラは、起動キーの状態を検出して、起動キーが停止状態にある場合、ステップ210を実行し、起動状態にある場合、ステップ220を実行する;
ユーザーがデジタルカメラをコンピュータに挿入する時、通常は、画像データの処理を行う必要があるので、ユーザーの必要しない音楽がダビングされることを避けるために、デジタルカメラに一つの音楽ダビングプログラムの起動キーを設置し、当該起動キーは他の機能と組み合わせて使用することもでき、専門的に一つの操作キーを設置することもできる。当該起動キーが起動状態にある時こそ、音楽ダビングプログラムを自動的に実行するようにコンピュータがスタートさせる。
ステップ210:オペレーティングシステムは、記憶データ区域をマウントし;ユーザーの操作を待っている;
起動キーが停止状態にある時、ユーザーが提示音のダビングである音楽のダビングを希望しないことを表明するので、デジタルカメラがコンピュータに挿入された後の通常のプロセスに従って操作する;
ステップ220:デジタルカメラは、起動データ区域をCD-ROMとしてマッピングし、且つ起動データ区域をマウントする;
ステップ221:オペレーティングシステムは、起動データ区域の中で、自動運用ファイルAutorun.iniが存在するかをサーチし、存在する場合、ステップ222を実行し、存在しない場合、終了する;
ステップ222:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、デジタルカメラの駆動プログラムと音楽データのダビングプログラムを書き込む;
ステップ223:オペレーティングシステムは、駆動プログラムを運用し、且つオペレーティングシステムのデフォルト駆動プログラムを、デジタルカメラの駆動プログラムに更新する;
ステップ224:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、デジタルカメラの記憶データ区域をマウントする;
ステップ225:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、音楽データのダビングプログラムを運用する;
ステップ226:音楽データのダビングプログラムのサーチモジュールは、コンピュータに接続された携帯電話の中で、IMYフォームのファイルが存在するかをサーチして、存在する場合、ステップ227を実行し、存在しない場合、終了する;
ステップ227:音楽データのダビングプログラムは、ダビングしようとする提示音を選択するように、ユーザーに提示する;
通常、携帯電話の中には、大量の提示音ファイルが記憶されているが、ユーザーは、少量のいくつかだけを提示音としてデジタルカメラに記憶したいので、携帯電話中の提示音ファイルに対して操作する前に、先ずユーザーに、どれらの提示音に対して操作したいか質問する。その後、ユーザーの選択に従って、操作する;
ステップ228:音楽データのダビングプログラムのピックアップモジュールは、ユーザーの選択に従って、携帯電話の中から、IMYフォームのファイルをピックアップし、変換モジュールは、ピックアップされたIMYフォームファイルをMIDIフォームに変換し、記憶モジュールは、MIDIフォームファイルをデジタルカメラに記憶する。
IMYフォームのファイル毎に対しては、データのピックアップ、フォームの変換、及び記憶の三つの操作は、順序的に行っている;
複数のIMYフォームファイルが存在する時、ピックアップモジュール、変換モジュール及び記憶モジュールは別々に動作する。ピックアップモジュールは、一つ一つのIMYファイルをピックアップし、一つのIMYファイルをピックアップする毎に、当該ファイルを変換モジュールに出力し、その後、ユーザーが選択した全てのIMYファイルを全部ピックアップするまでに、次の一つのIMYフォームファイルをピックアップする。変換モジュールは、ピックアップされたIMYファイルをMIDIフォームファイルに変換し、一つのIMYファイルを変換する毎に、変換された後のMIDIフォームファイルを記憶モジュールに出力し、その後、ピックアップされた全てのIMYフォームファイルを全部変換するまでに、次の一つのIMYフォームファイルを変換する。記憶モジュールは、一つ一つのMIDIフォームファイルをデジタルカメラに記憶する。
MIDIフォームの提示音ファイルをデジタルカメラに記憶した後、ユーザーは、デジタルカメラの提示音を設置する機能を利用して、操作することができる。
上記技術案は、ユーザーが音楽データのダビングプログラムを自動的に起動して運用することを制御することができるので、必要としない音楽のダビングを避けることができる。
実施例3
WAVフォームは、他の音楽フォームに比べて、音質の面で非常に優れているので、音質の要求が高い多数のユーザーは、光ディスクの音楽データをWAVフォームに変換させ、コンピュータ或は外部記憶装置に保存して、高い音質を保証することを希望する。
本実施例にかかる携帯型の外部記憶装置は、USBインタフェースを有するフラッシュカードのカードリーダーである。フラッシュカードを挿入する時、フラッシュカードに記憶されたデータを読み出すことができ、且つ異なるフラッシュカードに従って、オペレーティングシステムと自動的にデータの交換を行う。本実施例において、自動運用機能により、音楽データのダビングプログラムを自動的に起動するようにコンピュータをスタートして、MD中の音楽データをWAVフォームに変換し、フラッシュカードに記憶する。
フラッシュカードは、一つの起動データ区域と一つの記憶データ区域を含む。起動データ区域に、自動運用ファイルAutorun.iniと自動運用ファイルAutorun.iniに指定されて実行するプルグラム等を記憶し、普通の交換しようとするデータを記憶しても良い。記憶データ区域に、WAV音楽ファイルを記憶し、自動運用ファイルAutorun.iniに指定されて実行するプログラム及び他の普通の交換しようとするデータ等を記憶してもよい。
音楽データのダビングプログラムをフラッシュカードの記憶データ区域に記憶し、オペレーティングシステムは、当該データ区域をマウントした後、音楽データのダビングプログラムを読み出して、運用する。
自動的に音楽をダビングする前に、自動運用ファイルAutorun.iniを編集する必要がある。当該ファイルの中で、音楽データのダビングプログラムを自動的に実行するように設定する。その後、自動運用ファイルAutorun.iniを起動データ区域に記入し、且つ音楽データのダビングプログラムを記憶データ区域に記入する。
ユーザーは、先ずダビングしようとするMD光ディスクをCD-ROMに入れる。CD-ROMはコンピュータの装置でも、外部接続した装置でもよい。その後、上記自動運用ファイルAutorun.iniが記入されているフラッシュカードをカードリーダーに挿入し、カードリーダーをコンピュータのUSBインタフェースに挿入した後、音楽のダビングが自動的に起動される。
図3に示したように、本実施例のプロセスには下記のステップを含む。
ステップ301:ユーザーが、フラッシュカードが挿入されたカードリーダーをコンピュータに挿入した後、コンピュータのオペレーティングシステムは、USBインタフェースに装置が挿入されていることを検出して、内部に嵌め込まれているUSBインタフェースの駆動プログラムにより、それに対して必要するUSB初期化を行う;
ステップ302:初期化された後、カードリーダーは、フラッシュカードの起動データ区域をCD-ROMにマッピングする;
ステップ303:オペレーティングシステムは、起動データ区域をマウントする;
ステップ304:オペレーティングシステムは、起動データ区域の中で、自動運用ファイルAutorun.iniが存在するかをサーチし、存在する場合、ステップ305を実行し、存在しない場合、終了する;
ステップ305:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、記憶データ区域をマウントする;
ステップ306:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、記憶データ区域から、音楽データのダビングプログラムを読み込んで、当該プログラムを起動する;
ステップ307:音楽データのダビングプログラムのサーチモジュールは、コンピュータのCD-ROMで、MD光ディスクが存在するかをサーチして、存在する場合、ステップ308を実行し、存在しない場合、終了する;
ステップ308:音楽データのダビングプログラムのピックアップモジュールは、MD光ディスクから音楽データをピックアップし、変換モジュールは、ピックアップされた音楽データをWAVフォームに変換し、記憶モジュールは、WAVフォームの音楽ファイルをコンピュータ内部或はフラッシュカードに記憶する。
MD光ディスクに複数の楽曲が存在する場合、ピックアップモジュール、変換モジュール及び記憶モジュールは、別々に動作する方法を採用する。情報をフラッシュカードに記憶する速度が遅いので、変換されたファイルをフラッシュカードに記憶する前に、先ず、それをコンピュータに記憶する。従って、記憶モジュールには、第一のサブ記憶モジュールと第二のサブ記憶モジュールを含む。ファイルを記憶する時、上記第一のサブ記憶モジュールは、コンピュータ内部でフォルダを作成して、全てのWAVフォームファイルを全部記憶するまでに、変換された後のWAVフォームファイルを、当該フォルダ中に順序的に記憶する。第一のサブ記憶モジュールが、第一のWAVフォームファイルを当該フォルダに記憶した後、上記第二のサブ記憶モジュールは、当該フォルダ中に記憶されている全てのWAVフォームファイルを全部コピーするまでに、当該フォルダ中に記憶されているWAVフォームファイルを、フラッシュカードに順序的にコピーし始める。
WAVフォームファイルは占有空間が大きく、ユーザーが使用しているのが公共コンピュータであったりすると、情報をコンピュータに保存したくない場合もある。そこで、ダビングが終った後、ダビングされた後のファイルを保存するかユーザーに問うことができる。保存したくない場合、それを削除し、保存したい場合、ユーザーにファイルを記憶する位置を提示したり、或は変換された後のファイルを、ユーザーが指定した位置に記憶する。
実施例4
MP3プレィヤーは、広範に使用されている携帯型の音楽プレイヤーであり、本実施例において、音楽CD中のトラックデータを直接MP3フォームに変換して、MP3プレイヤーに記憶する。
MP3プレィヤーには、一つの起動データ区域を含んで、自動運用ファイルAutorun.iniと自動運用ファイルAutorun.iniに指定されて実行するプログラム等を記憶し、普通の変換しようとするデータを記憶してもよい。なお、記憶モジュールには、一つ或は複数の記憶データ区域を含んでもよく、記憶データ区域にMP3音楽ファイルを記憶してもよく、自動運用ファイルAutorun.iniに指定されて実行するプログラム等を記憶してもよい。
ユーザーが、MP3プレイヤーをコンピュータに接続するのが、音楽のダビングを行うことではない場合を考慮して、MP3プレイヤーの起動記憶区域に制御データを設置して、自動運用機能の起動或は停止を表示するために用いる。
自動的に音楽をダビングする前に、自動運用ファイルAutorun.iniを編集する必要がある。当該ファイルの中で、MP3プレイヤーの駆動プログラムと音楽データのダビングプログラムを自動的に実行するように設定する。その後、自動運用ファイルAutorun.ini、MP3プレイヤーの駆動プログラム及び音楽データのダビングプログラムを起動データ区域に記入する。
音楽をダビングしようとする場合、先ずダビングしようとする音楽CDの光ディスクをCD-ROMに入って、MP3プレイヤーの制御データを起動状態に設置した後、上記自動運用ファイルAutorun.iniが記入されているMP3プレイヤーをコンピュータのUSBインタフェースに挿入する。その後、音楽ダビングは、自動的に起動される。
図4に示したように、本実施例のプロセスには下記のステップを含む。
ステップ401:ユーザーがMP3プレイヤーをコンピュータに挿入した後、コンピュータのオペレーティングシステムは、USBインタフェースに装置が挿入されていることを検出して、内部に嵌め込まれているUSBインタフェースの駆動プログラムにより、MP3プレイヤーに対して必要とするUSB初期化を行う;
ステップ402:初期化された後、MP3プレイヤーは、起動記憶区域中の制御データが起動状態を表示しているかを判定し、起動状態を表示する場合、ステップ420を実行し、起動状態を表示しない場合、ステップ410を実行する;
ユーザーが必要しない音楽がダビングされることを避けるために、制御データに従って、自動運用機能を起動するかを判定し、当該制御データが「1」である場合、自動運用機能を起動し、「0」である場合、自動運用機能を停止する。自動運用機能を起動すると、起動データ区域を、自動運用機能を有する装置である例えばCD-ROMにマッピングする必要がある;
ステップ410:MP3プレィヤーは、自分自身をフラッシュメモリに基づいた記憶装置にマッピングし、オペレーティングシステムは、記憶区域をマウントして、ユーザーの操作を待っている;
ステップ420:MP3プレィヤーは、記憶モジュール中の起動データ区域をCDROMにマッピングする;
ステップ421:オペレーティングシステムは、起動データ区域をマウントする;
ステップ422:オペレーティングシステムは、起動データ区域の中で、自動運用ファイルAutorun.iniをサーチし、存在する場合、ステップ423を実行し、存在しない場合、終了する;
ステップ423:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、MP3プレィヤーの駆動プログラム及び音楽データのダビングプログラムを読み込む;
ステップ424:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、駆動プログラムを運用し、且つオペレーティングシステムのデフォルト駆動プログラムを、MP3プレイヤーの駆動プログラムに更新する;
ステップ425:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、MP3プレイヤーの記憶モジュール中の記憶データ区域を、フラッシュメモリに基づいた記憶装置にマッピングして、マウントする;
ステップ426:オペレーティングシステムは、自動運用ファイルAutorun.ini中のスクリプトに従って、音楽データのダビングプログラムを起動する;
ステップ427:音楽データのダビングプログラムのサーチモジュールは、コンピュータのCD-ROMの中で、音楽CDの光ディスクが存在するかをサーチして、存在する場合、ステップ428を実行し、存在しない場合、終了する;
ステップ428:音楽データのダビングプログラムのピックアップモジュールは、音楽CDの光ディスクから、トラックデータをピックアップし、変換モジュールは、ピックアップされたトラックデータをMP3フォームに変換し、記憶モジュールは、MP3フォームファイルを、コンピュータ内部或はフラッシュカード中で、音楽CDの光ディスクのシリアル番号で命名されたフォルダに記憶する。
ピックアップモジュール、変換モジュール及び記憶モジュールの動作方式は実施例3と類似して、それぞれ動作し、その区別点は、第二のサブ記憶モジュールがMP3フォームファイルをコピーする前に、先ず、フラッシュカードに、音楽CDの光ディスクのシリアル番号で命名されたフォルダを作成することである。
MP3フォームの音楽ファイルを記憶する時、ファイル名は、トラックを採用して番号をつけることができるので、光ディスクのシリアル番号で命名された対応するフォルダの中で、音楽トラックにより、一つ一つの音楽ファイルを識別することができる。なお、ファイル名は、シリアル番号とトラックを組み合わせる方式を採用することができるので、コンピュータに記憶された全ての変換後の音楽中で、それぞれの音楽ファイルは、惟一のファイル名を有する。コンピュータがインタネットと接続されると、インタネットのCDDB(インターネット コンパクト ディスク データベース)により、トラック毎の曲名を獲得することができ、且つ曲名で当該ファイルを命名することができる
一定の規則でファイルとフォルダに対して命名した後、ユーザーは、変換後のファイルを便利に見つけることができる。従って、同じ光ディスクをダビングする時、必要するファイルを、携帯型の外部記憶装置に直接コピーして、データのピックアップとフォームの変換時間を省略することができる。
最後に説明すべきことは、以上の実施例は本発明を説明するためであり、限定する意味ではない。好ましい実施例を参照して、本発明に対して詳しく説明したが、本発明に対して修正或いは変更を行うことは、当業者に対して理解できることであり、本発明の旨と範囲を超えない。
本発明の実施例1に係る音楽データのダビング方法のフローチャートである。 本発明の実施例2に係る音楽データのダビング方法のフローチャートである。 本発明の実施例3に係る音楽データのダビング方法のフローチャートである。 本発明の実施例4に係る音楽データのダビング方法のフローチャートである。

Claims (13)

  1. 音楽データのダビング方法であって、
    ステップ1:ユーザーが、携帯型の外部記憶装置をコンピュータに接続し、上記コンピュータのオペレーティングシステムをスタートさせて、音楽データのダビングプログラムを運用させる;
    ステップ2:上記音楽データのダビングプログラムのサーチモジュールは、上記コンピュータの内部或は外部装置の中で音楽データファイルが存在するかをサーチして、存在する場合、ステップ3を実行し、存在しない場合、終了する;

    ステップ3:上記音楽データのダビングプログラムのピックアップモジュールは、上記コンピュータの内部或は外部装置から、サーチされた音楽データファイルをピックアップする;
    ステップ4:上記音楽データのダビングプログラムの変換モジュールは、ピックアップされた音楽データファイルを、他の音楽データフォームの音楽データファイルに変換する;
    ステップ5:上記音楽データのダビングプログラムの記憶モジュールは、上記他の音楽データフォームの音楽データファイルを、携帯型の外部記憶装置に記憶する音楽データのダビング方法。
  2. 上記ステップ1の上記コンピュータのオペレーティングシステムをスタートさせて、音楽データのダビングプログラムを運用させるステップは、具体的に、携帯型の外部記憶装置がコンピュータに接続された後、上記コンピュータは、携帯型の外部記憶装置を識別して、携帯型の外部記憶装置に記憶されている音楽データのダビングプログラムを調達使用して運用させることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 上記携帯型の外部記憶装置は、上記携帯型の外部記憶装置の起動データ区域を自動運用機能を有する装置にマッピングし、上記コンピュータが携帯型の外部記憶装置を識別することは、具体的には、上記コンピュータは、携帯型の外部記憶装置を、自動運用機能を有する装置を識別することを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 上記携帯型の外部記憶装置は、上記携帯型の外部記憶装置の起動データ区域を、自動運用機能を有する装置にマッピングし、具体的には、上記携帯型の外部記憶装置は、上記携帯型の外部記憶装置の起動データ区域をCD-ROMにマッピングすることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 上記携帯型の外部記憶装置には制御データが保存されており、上記携帯型の外部記憶装置は、上記携帯型の外部記憶装置の起動データ区域を、自動運用機能を有する装置にマッピングし、具体的には、上記携帯型の外部記憶装置は、当該制御データに従って、上記起動データ区域を自動運用機能を有する装置にマッピングするかを決定することを特徴とする請求項3に記載の方法。
  6. 上記ステップ1は、具体的に、ユーザーが携帯型の外部記憶装置をコンピュータに接続し、上記携帯型の外部記憶装置のある操作キーを、音楽データのダビングプログラムの起動キーとして組み合わせて使用し、上記コンピュータは、当該起動キーの状態に従って、上記携帯型の外部記憶装置上の音楽データのダビングプログラムを起動して、運用するかを決定することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 上記ステップ1は、具体的に、ユーザーが携帯型の外部記憶装置をコンピュータに接続し、上記携帯型の外部記憶装置のある操作キーを、音楽データのダビングプログラムの起動キーに定義し、上記コンピュータは、当該起動キーの状態に従って、上記携帯型の外部記憶装置上の音楽データのダビングプログラムを起動して、運用するかを決定することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 上記ステップ2後、ステップ3前に、上記音楽データのダビングプログラムは、ダビングしようとする音楽を選択するようにユーザーに提示し、上記ステップ3は、具体的に、上記音楽データのダビングプログラムは、ユーザーの選択に従って、上記コンピュータの内部或は外部装置から音楽データファイルをピックアップすることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 上記ステップ3中のサーチされた音楽データファイルは、複数の音楽データファイルであり、上記ピックアップモジュールは、複数の音楽データファイルを順序的にピックアップし、一つの音楽データファイルをピックアップする毎に当該ファイルを変換モジュールに出力し、その後、サーチされた複数の音楽データファイルを全部ピックアップするまでに、次の一つの音楽データファイルをピックアップし、上記ステップ4の変換モジュールは、ピックアップされた音楽データファイルを他の音楽データフォームの音楽データファイルに変換し、一つの音楽データファイルを変換する毎に、変換された後の他の音楽データフォームの音楽データファイルを記憶モジュールに出力し、その後、ピックアップされた全ての音楽データファイルを全部変換するまでに、次の一つのピックアップされた音楽データファイルを変換し、上記ステップ5の記憶モジュールは、他の音楽データフォームの音楽データファイルを記憶することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 上記ステップ5の記憶モジュールは、第一のサブ記憶モジュールと第二のサブ記憶モジュールを含んで、上記記憶モジュールは、他の音楽データフォームの音楽データファイルを順序的に記憶することは、具体的に、上記第一のサブ記憶モジュールは、コンピュータ内部で自動的にフォルダを作成して、他の音楽データフォームの音楽データファイルを全部記憶するまでに、他の音楽データフォームの音楽データファイルを、コンピュータ内部中の当該フォルダ中に順序的に記憶し、第一のサブ記憶モジュールに、第一の他の音楽データフォームの音楽データファイルを記憶した後、上記第二のサブ記憶モジュールは、当該フォルダ中に記憶されている他の音楽データフォームの音楽データファイルを全部コピーするまでに、コンピュータ内部の当該ファイル中に記憶されている他の音楽データフォームの音楽データファイルを、携帯型の外部記憶装置にコピーし始めることを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. 上記第一のサブ記憶モジュールが、コンピュータ内部でフォルダを自動的に作成することは、具体的に、上記第一のサブ記憶モジュールは、サーチされた音楽データファイルのアドレスに従って、コンピュータ内部にフォルダを作成することを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 上記他の音楽データフォームの音楽データファイルを、コンピュータ内部の当該フォルダに順序的に記憶することは、具体的に、他の音楽データフォームの音楽データファイルを、対応するサーチされた音楽データファイルと同じ名称で、コンピュータ内部の当該フォルダに記憶することを特徴とする請求項10に記載の方法。
  13. 上記第二のサブ記憶モジュールが、コンピュータ内部の当該フォルダ中に記憶されている他の音楽データフォームの音楽データファイルを、携帯型の外部記憶装置にコピーし始めることは、具体的に、上記第二のサブ記憶モジュールは、携帯型の外部記憶装置に、対応するフォルダを作成し、上記コンピュータ内部の当該フォルダ中に記憶されている他の音楽データフォームの音楽データファイルを、同じ名称で、上記携帯型の外部記憶装置の対応するフォルダに記憶することを特徴とする請求項10に記載の方法。
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