JP2006227920A - 記憶装置及び記憶方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部装置からのアクセスが禁止されている記憶領域におけるデータ管理を確実に行なうことが可能な記憶装置及び記憶方法を提供する。
【解決手段】 音楽プレーヤ1は、外部のPCから音楽データをダウンロードする場合、USBインタフェース16から取得した音楽データを、HDD17によって一旦HD18の第1記憶領域18aに記憶させる。制御部10は、USBインタフェース16に接続されたUSBケーブルを介したPCとの接続が切断されたか否かを判断しており、PCとの接続が切断されたことを検知した場合、この時点でHD18の第1記憶領域18aにダウンロードされた各音楽データがMP3フォーマットであるか否かを判断する。また、制御部10は、第1記憶領域18aにダウンロードされた音楽データがMP3フォーマットである場合に、この音楽データをHDD17によって第2記憶領域18bにコピーする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、データを記憶する記憶手段を備え、外部装置からのアクセスに従って前記記憶手段に対してデータの読み書きを行なう記憶装置及び記憶方法に関する。
大容量のハードディスクを内蔵した携帯型音楽プレーヤが普及しており、携帯型CDプレーヤ又は携帯型MDプレーヤ等と同様に利用されている。このような携帯型音楽プレーヤは、例えばUSB(Universal Serial Bus)ケーブルを介してパーソナルコンピュータ(以下、PCという)に接続できるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。従って、音楽データを保存しているPCが、音楽データを例えばMP3(MPEG Audio Layer-III)フォーマットに圧縮してUSBケーブルを介して携帯型音楽プレーヤへダウンロードすることができる。これにより、PCに保存してある音楽データをPCで再生できるだけでなく、携帯型音楽プレーヤによって外出先においても再生させることができる。
上述したような携帯型音楽プレーヤは、音楽データと共に、各音楽データのアーティスト及びジャンル等の音楽情報も記憶しており、ユーザが音楽データを再生させる際に、アーティスト又はジャンル等に基づいて再生させる音楽データを選択できるように構成されている。
特開2004−192299号公報
ここで、上述した携帯型音楽プレーヤがUSBケーブルを介してPCに接続された場合、PCは、携帯型音楽プレーヤに内蔵されたハードディスク内の全ての領域に自由にアクセスできる場合が多い。従って、PCが、USBケーブルを介して携帯型音楽プレーヤのハードディスクに対して音楽データの追加、削除又は音楽情報の変更等を行なった場合、携帯型音楽プレーヤのハードディスクに記憶してある音楽データと、各音楽データに対応する音楽情報とが一致しなくなる。この場合、音楽データを再生させる際に、アーティスト、ジャンル等に基づいた音楽データの選択を行なうことが不可能になるという問題を有している。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、外部装置から全ての記憶領域へのアクセスを可能としないことにより、外部装置からのアクセスが禁止されている記憶領域におけるデータ管理を確実に行なうことが可能な記憶装置及び記憶方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、外部装置からのアクセスが可能な記憶領域と、外部装置からのアクセスが不可能な記憶領域とに対するデータの読み書きをそれぞれ独立して行なうように構成することにより、各記憶領域内のデータの信頼性を向上させることが可能な記憶装置を提供することにある。
更に、本発明の他の目的は、外部装置からのアクセスが不可能な記憶領域に記憶可能なデータを制限することにより、この記憶領域内のデータ管理の信頼性を向上させることが可能な記憶装置を提供することにある。
本発明に係る記憶装置は、データを記憶する記憶手段と、外部装置との接続を行ない、外部装置からの前記記憶手段へのアクセスを受け付ける接続部とを備え、該接続部が受け付けたアクセスに従って前記記憶手段に対してデータの読み書きを行なう記憶装置において、前記記憶手段は、第1記憶領域及び外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域を有しており、前記接続部を介して外部装置からデータを取得する取得手段と、該取得手段が取得したデータを前記第1記憶領域に記憶させる処理を行なう第1記憶処理手段と、該第1記憶処理手段によって第1記憶領域に記憶されたデータを前記第2記憶領域に記憶させる処理を行なう第2記憶処理手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、記憶手段にデータを記憶しており、外部装置から前記記憶手段へのアクセスを受け付けた場合、受け付けたアクセスに従って前記記憶手段に対してデータの読み書きを行なう記憶装置が、前記記憶手段に外部装置からのアクセスが可能な第1記憶領域と、外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域とを設けている。そして、外部装置からデータを取得した場合、取得したデータを第1記憶領域に一旦記憶させた後に、第1記憶領域から第2記憶領域にコピーする。このように、外部装置からの第2記憶領域へのアクセスを禁止することにより、第2記憶領域内のデータを確実に管理することが可能となる。
本発明に係る記憶装置は、前記記憶手段を複数備え、前記第1記憶領域及び前記第2記憶領域は、各別の記憶手段の記憶領域であることを特徴とする。
本発明によれば、外部装置からのアクセスが可能な第1記憶領域と、外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域とを、それぞれ異なる記憶手段とする。よって、第1記憶領域に対するデータの読み書きと、第2記憶領域に対するデータの読み書きとをそれぞれ独立して行なうことができるので、第1記憶領域及び第2記憶領域におけるデータ管理の信頼性を向上させることが可能となる。
本発明に係る記憶装置は、前記第2記憶領域に記憶可能なデータであるか否かを示す判断基準を記憶する手段と、前記第1記憶処理手段によって第1記憶領域にデータが記憶された場合、該データが第2記憶領域に記憶可能であるか否かを前記判断基準に基づいて判断する手段とを備え、前記第2記憶処理手段は、前記データが第2記憶領域に記憶可能であると判断された場合、前記データを第2記憶領域に記憶させる処理を行なうように構成してあることを特徴とする。
本発明によれば、外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域に記憶可能なデータであるか否かを示す判断基準を記憶しており、外部装置から取得したデータが第1記憶領域に記憶された場合、該データが第2記憶領域に記憶可能であるか否かを前記判断基準に基づいて判断する。また、前記データが第2記憶領域に記憶可能である場合にのみ、前記データを第2記憶領域に記憶させることにより、外部装置からアクセスできない第2記憶領域に記憶できるデータを制限することが可能となる。
本発明に係る記憶装置は、前記接続部を介した外部装置との接続状態を検知する検知手段を備え、前記第2記憶処理手段は、前記検知手段によって外部装置との切断が検知された場合、前記第1記憶領域に記憶されたデータを第2記憶領域に記憶させる処理を行なうように構成してあることを特徴とする。
本発明によれば、外部装置との接続状態を検知しており、外部装置との切断が検知された場合にのみ第1記憶領域に記憶されたデータを第2記憶領域に記憶させる。よって、外部装置からのアクセスが可能な第1記憶領域に対するデータの読み書きが確実に終了した場合に第2記憶領域へのコピーを開始するので、第1記憶領域及び第2記憶領域に記憶させるデータの信頼性を向上させることが可能となる。
本発明に係る記憶装置は、前記第2記憶領域に記憶してあるデータに係る情報を記憶する情報記憶手段と、前記第2記憶処理手段がデータを第2記憶領域に記憶させた場合、該データに係る情報を前記情報記憶手段に記憶させる処理を行なう手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域に記憶してあるデータに係る情報を情報記憶手段に記憶しており、第1記憶領域に記憶されたデータを第2記憶領域にコピーした場合、該データに係る情報を前記情報記憶手段に記憶させる。よって、第2記憶領域に記憶してあるデータと共に各データに係る情報も管理することが可能となる。
本発明に係る記憶方法は、データを記憶する記憶手段と、外部装置との接続を行ない、外部装置からの前記記憶手段へのアクセスを受け付ける接続部とを備える記憶装置が、前記接続部が受け付けたアクセスに従って前記記憶手段に対してデータの読み書きを行なう記憶方法において、前記記憶手段は、第1記憶領域及び外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域を有しており、前記記憶装置が、前記接続部を介して外部装置からデータを取得するステップと、前記記憶装置が、取得したデータを前記第1記憶領域に記憶させる処理を行なうステップと、前記記憶装置が、前記接続部を介した外部装置との接続状態を検知するステップと、前記記憶装置が、外部装置との切断を検知した場合、前記第1記憶領域に記憶されたデータを前記第2記憶領域に記憶させるステップとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、外部装置からデータを取得した場合、取得したデータを第1記憶領域に一旦記憶させた後、外部装置との接続状態を検知し、外部装置との切断を検知した場合、第1記憶領域から外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域にデータをコピーする。よって、外部装置からのアクセスが禁止されている第2記憶領域内のデータを確実に管理することが可能となる。
本発明の記憶装置では、データを記憶する記憶手段に、外部装置からのアクセスが可能な第1記憶領域と、外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域とを設け、外部装置から取得したデータを一旦第1記憶領域に記憶させた後に、第1記憶領域から第2記憶領域にコピーする。このように外部装置からアクセスできない第2記憶領域に対しては外部装置からのデータの読み書きが禁止されるので、第2記憶領域内のデータを確実に管理することができる。
本発明の記憶装置では、第1記憶領域と第2記憶領域とをそれぞれ異なる記憶手段とすることにより、第1記憶領域に対するデータの読み書きと第2記憶領域に対するデータの読み書きとをそれぞれ独立して行なうことができるので、第1記憶領域内及び第2記憶領域内のデータの信頼性と共に、外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域におけるデータ管理の信頼性を向上させることができる。
本発明の記憶装置では、外部装置から取得したデータが第1記憶領域に記憶された場合、該データが第2記憶領域に記憶可能であるか否かを予め設定された判断基準に基づいて判断し、前記データが第2記憶領域に記憶可能である場合にのみ前記データを第2記憶領域に記憶させる。よって、外部装置からアクセスできない第2記憶領域に記憶できるデータを制限することにより、第2記憶領域内のデータを確実に管理することができる。
本発明の記憶装置では、外部装置との接続が切断された場合にのみ第1記憶領域に記憶されたデータを第2記憶領域に記憶させることにより、第1記憶領域に対するデータの読み書きが確実に終了した場合にのみ第2記憶領域へのコピーを開始するので、第1記憶領域内及び第2記憶領域内のデータの信頼性を向上させることができる。
本発明の記憶装置では、第1記憶領域に記憶されたデータを第2記憶領域にコピーした場合、該データに係る情報を情報記憶手段に記憶させることにより、外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域に記憶してあるデータと共に各データに係る情報も管理することができる。これにより、各データを各データに係る情報に従って管理することができ、例えば、第2記憶領域から各データを読み出す際に各データに係る情報を利用することができる。
本発明の記憶方法では、外部装置から取得したデータを第1記憶領域に一旦記憶させた後、外部装置との接続状態を検知し、外部装置との切断を検知した場合、第1記憶領域から外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域にデータをコピーする。よって、外部装置からのアクセスが禁止されている第2記憶領域内のデータを確実に管理することができる。
以下に、本発明に係る記憶装置をその実施形態を示す図面に基づいて詳述する。なお、以下の実施形態で示す記録装置は、例えば、PCから取得した音楽データを記録媒体に記録し、必要に応じて音声出力する携帯型音楽プレーヤ(以下、音楽プレーヤという)であり、記録媒体にハードディスク装置を用いている。
(実施形態1)
図1は実施形態1に係る音楽プレーヤの構成例を示すブロック図である。本実施形態1の音楽プレーヤ1は、制御部10、ROM11、RAM12、操作部13、表示部14、音声出力部15、USBインタフェース16、ハードディスクドライブ(以下、HDDという)17等を備えており、夫々はバス10aを介して相互に接続されている。なお、本実施形態1の音楽プレーヤ1は、USBケーブルを介して接続されたPCから取得した音楽データをハードディスクに記憶させる構成とする。
制御部10は、CPU(Central Processing Unit )又はMPU(Micro Processor Unit)等で構成されており、バス10aを介して接続されている上述したようなハードウェア各部を制御すると共に、ROM11に予め格納されている制御プログラムを適宜RAM12に読み出して実行する。ROM11には、音楽プレーヤ1を本発明に係る記憶装置として動作させるために必要な種々の制御プログラム、表示部14で表示させるメニュー画像等の各種データが予め記憶されている。RAM12は、SRAM又はフラッシュメモリ等で構成され、制御部10による制御プログラムの実行時に発生するデータを一時的に記憶する。
操作部13は、ユーザが音楽プレーヤ1を操作するために必要な各種のファンクションキーを備えており、ユーザにより各キーが操作された場合、操作されたキーに対応した制御信号を制御部10へ送出する。これにより、制御部10はユーザの指示に従った各種処理を実行することができる。表示部14は、例えば液晶表示パネルで構成されており、ROM11に予め記憶してあるメニュー画像、音楽プレーヤ1の動作状態、操作部13を通じて入力された各種の情報等の表示を行なう。
USBインタフェース(接続部)16は、USBケーブルとの接続を行なうためのインタフェースであり、USBケーブルを介した外部のPCとの接続を行ない、PCからのアクセスを受け付ける。HDD17は、ハードディスク(HD)18を内蔵しており、USBインタフェース16を介して外部のPCから取得した音楽データをHD(記憶手段)18へ出力し、それぞれファイル単位で記憶させる。なお、音楽プレーヤ1がPCから取得する音楽データには、この音楽データのアーティスト、ジャンル、曲名等の音楽情報も含まれている。
音声出力部15は、HD18に記憶してある音声データに基づく音声を出力するように構成されており、音声デコーダ、D/A変換器、アナログ増幅器及びスピーカ(全て図示せず)等を備えている。音声出力部15は、制御部10による制御に従ってHDD17がHD18から読み出した音声データを音声デコーダでデジタルの音声信号にデコードし、生成した音声信号をD/A変換器でアナログ信号に変換し、アナログ増幅器によって所定の大きさに増幅させた後にスピーカから再生出力する。なお、本実施形態の音声デコーダは、MP3フォーマットの音声データを音声信号に復号化伸長するデコーダとする。
ここで、本実施形態1では、HD18の記憶領域は1つのパーティションであり、HDD17によってHD18の全領域に対する読み書きを行なう構成であるが、HDD17は、HD18のアドレスによってHD18の記憶領域を第1記憶領域18aと第2記憶領域18bとに分割して管理している。具体的には、制御部10からの制御に従って、HDD17は、USBインタフェース16を介したPCからの第1記憶領域18aへのアクセスを許可しているが、USBインタフェース16を介したPCからの第2記憶領域18bへのアクセスを許可していない。
即ち、PCのユーザは、USBケーブルを介して音楽プレーヤ1をPCに接続した場合に、HD18の第1記憶領域18aに対する音楽データの読み書きはできるが、第2記憶領域18bに対する音楽データの読み書きはできない。従って、PCから音楽プレーヤ1に音楽データをダウンロードする場合、制御部(取得手段)10は、USBインタフェース16を介して取得した音楽データを、HDD(第1記憶処理手段)17によって一旦HD18の第1記憶領域18aに記憶させ、その後、第1記憶領域18aに記憶された音楽データをHDD(第2記憶処理手段)17によって第2記憶領域18bにコピーさせる。
なお、本実施形態1では、HD18に対する音楽データの読み書きを1つのHDD17によって行なっており、HD18に記憶させたデータの信頼性を向上させるために、USBケーブルを介してPCに接続されていた音楽プレーヤ1がPCから切断された場合にのみ、第1記憶領域18aに記憶された音楽データの第2記憶領域18bへのコピーを開始する。また、音楽プレーヤ1は、MP3フォーマットの音声データを音声出力部15によって再生させることができるので、第2記憶領域18bに記憶できる音楽データをMP3フォーマットの音声データに制限している。
具体的には、制御部10は、USBインタフェース16に接続されたUSBケーブルを介したPCとの接続状態を検知する検知手段として動作している。また、第2記憶領域18bに記憶可能なデータであるか否かを示す判断基準、ここではMP3フォーマットの音楽データであるか否かの判断基準が予めROM11に格納されている。従って、制御部10は、PCとの接続が切断されたことを検知した場合、この時点でPCからHD18の第1記憶領域18aにダウンロードされていた音楽データがMP3フォーマットであるか否かを判断し、MP3フォーマットである場合に、第1記憶領域18aにダウンロードされた音楽データを第2記憶領域18bにコピーする。
このように音楽プレーヤ1によっては再生できないフォーマットのデータを第2記憶領域18bに記憶させないことにより、第2記憶領域18b内のデータの管理を容易にし、第2記憶領域18bに記憶させたデータの信頼性をより向上させることができる。また、HD18の第2記憶領域18bに記憶してある全ての音声データを音声出力部15から再生させることが可能となる。
ここで、制御部10は、HD18の第1記憶領域18aの音楽データを第2記憶領域18bにコピーする場合、必要に応じて第2記憶領域18bにフォルダを作成する。例えば、各フォルダ内に格納できるファイルの数を予め設定しておき、HDD17が第1記憶領域18a内の各音楽データを順次第2記憶領域18bにコピーする際に、フォルダ内のファイル数が所定数以上となった場合に新たなフォルダを作成し、作成したフォルダに次の音楽データのコピーを行なう。なお、第1記憶領域18aの音楽データの第2記憶領域18bへのコピー処理については、上述した処理に限定されない。
上述した構成の音楽プレーヤ1は、HD18の第2記憶領域18bに記憶してある音楽データを音声出力部15から再生させる場合、アーティスト又はジャンル等に基づいてユーザが音楽データを選択できるように構成されている。従って、制御部10は、HDD17によってHD18の第1記憶領域18aの音楽データを第2記憶領域18bにコピーする際に、各音楽データに含まれている音楽情報を抽出し、図2に示すような音楽データベース(以下、音楽DBという)を作成する。なお、作成された音楽DBは、HDD17によってHD18の第2記憶領域(情報記憶手段)18bに記憶される。
音楽DBには、図2に示すように、HD18の第2記憶領域18bに記憶された音楽データ毎に、アーティスト、ジャンル、曲名、ファイル名、及び第2記憶領域18bにおける記録領域等が登録されている。なお、音楽DBは、HDD17によってHD18の第1記憶領域18aに記憶された音楽データが第2記憶領域18bにコピーされる都度、制御部10によって更新される。
このような音楽DBを管理することにより、音楽プレーヤ1は、音楽データを再生させる際に図3(a)に示すような選択画面を表示部14に表示させることができる。図3(a)に示す選択画面は、再生させる音楽データをアーティスト、ジャンル、アルバム又は登録リストのいずれから選択するかの指示をユーザに促しており、ユーザは、操作部13の上下キー(図示せず)によって所望の項目を選択し、決定キー(図示せず)によって所望の項目を確定することができる。図3(a)では「アーティスト」が選択されており、ユーザによってアーティストが選択された場合、制御部10は、図3(b)に示すような画面を表示部14に表示させる。
図3(b)に示す画面は、音楽プレーヤ1が記憶する音楽データの各アーティストを表示しており、再生させる音楽データのアーティストの選択をユーザに促している。図3(b)では「アーティスト1」が選択されており、ユーザによってアーティスト1が選択された場合、制御部10は、図3(c)に示すような、アーティスト1として音楽プレーヤ1に記憶してある音楽データの曲名を表示し、再生させる音楽データの選択をユーザに促す。図3(c)では「曲名1」が選択されており、ユーザによって曲名1が選択された場合、制御部10は、対応する音楽データをHDD17によってHD18の第2記憶領域18bから読み出し、音声出力部15によって音声再生させると共に、図3(d)に示すように、音楽を再生中である旨を示す画面を表示部14に表示させる。これにより、ユーザは、音楽プレーヤ1で再生させる音楽データを容易に選択することができる。
以下に、上述した構成の音楽プレーヤ1にPCから音楽データをダウンロードする際の処理について説明する。図4は実施形態1に係る音楽プレーヤ1による音楽データの記憶処理の手順を示すフローチャートである。なお、処理手順は一例でありこれに限るものではない。また、以下の処理は、ROM11に予め格納してある制御プログラムに従って制御部10が実行する。
USBケーブルを介して外部のPCに接続されている音楽プレーヤ1において、制御部10は、PCからのHD18の第2記憶領域18bへのアクセスを禁止しつつ、HD18の第1記憶領域18aへのアクセスを受け付けたか否かを判断している(S1)。制御部10は、第1記憶領域18aへのアクセスを受け付けていない場合(S1:NO)、待機しており、第1記憶領域18aへのアクセスを受け付けた場合(S1:YES)、USBインタフェース16を介してPCから取得した音楽データをHDD17によってHD18の第1記憶領域18aに記憶させる(S2)。
制御部10は、USBインタフェース16に接続されたUSBケーブルを介したPCとの接続状態を検知しており、PCとの接続が切断されたか否かを判断する(S3)。制御部10は、PCとの接続が切断されていないと判断した場合(S3:NO)、ステップS1へ処理を戻し、PCからのアクセスに従ってHDD17によってHD18の第1記憶領域18aに対する音楽データの読み書きを実行する。
制御部10は、PCとの接続が切断されたと判断した場合(S3:YES)、この時点で第1記憶領域18aに、第2記憶領域18bで記憶可能な音楽データ、即ちMP3フォーマットの音楽データが記憶されているか否かを判断する(S4)。制御部10は、MP3フォーマットの音楽データが無いと判断した場合(S4:NO)、処理を終了し、MP3フォーマットの音楽データが有ると判断した場合(S4:YES)、第1記憶領域18aに記憶してあるMP3フォーマットの音楽データを第2記憶領域18bにコピーする(S5)。また、制御部10は、第2記憶領域18bにコピーした音楽データから音楽情報を抽出し(S6)、抽出した音楽情報をHDD17によって第2記憶領域18b内の音楽DBに登録する(S7)。
上述したように音楽プレーヤ1が有するHD18において、外部のPCからのアクセスを禁止する第2記憶領域18bを設けることにより、第2記憶領域18bに対してはPCからのデータの読み書きが行なわれないので、制御部10が第2記憶領域18b内のデータを確実に管理できる。
上述した実施形態1では、本発明の記憶装置を音楽プレーヤ1に適用した例について説明したが、例えば、音楽データをダウンロードできる携帯電話器、PDA等の携帯端末装置においても本発明を適用することができる。また、音楽データを扱う装置に限られず、例えば、文字データを扱う電子書籍装置、画像データ及び音楽データを扱う映像プレーヤ等においても本発明を適用することができる。
(実施形態2)
以下に、本発明に係る記憶装置を、実施形態2の音楽プレーヤ1に基づいて詳述する。図5は実施形態2に係る音楽プレーヤの構成例を示すブロック図である。なお、実施形態2の音楽プレーヤ1は、上述した実施形態1の音楽プレーヤ1と同様の構成であり、同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。具体的には、本実施形態2の音楽プレーヤ1は、制御部10、ROM11、RAM12、操作部13、表示部14、音声出力部15を備えている。
また、本実施形態2の音楽プレーヤ1は、上述したハードウェアのほかに、LANインタフェース19、第1HDD20及び第2HDD22等を備えており、夫々はバス10aを介して相互に接続されている。LANインタフェース(接続部)19は、LANに接続するためのインタフェースであり、LANを介した外部のPCとの接続を行ない、PCからのアクセスを受け付ける。
第1HDD20は、第1HD21を内蔵しており、第1HD21に対する音楽データの読み書きを行なう。同様に、第2HDD22は、第2HD23を内蔵しており、第2HD23に対する音楽データの読み書きを行なう。なお、第1HD21及び第2HD23には、LANインタフェース19を介して外部のPCから取得した音楽データがそれぞれファイル単位で記憶される。また、各音楽データには、この音楽データのアーティスト、ジャンル、曲名等の音楽情報も含まれている。
ここで、本実施形態2の音楽プレーヤ1では、LANインタフェース19を介したPCからの第1HD21へのアクセスを許可しているが、LANインタフェース19を介したPCからの第2HD23へのアクセスを禁止している。即ち、PCのユーザは、LANを介して音楽プレーヤ1をPCに接続した場合に、第1HD21に対する音楽データの読み書きはできるが、第2HD23に対する音楽データの読み書きはできない。
従って、LANを介してPCから音楽プレーヤ1に音楽データをダウンロードする場合、制御部10は、LANインタフェース19を介して取得した音楽データを、第1HDD(第1記憶処理手段)20によって一旦第1HD(第1記憶領域)21に記憶させ、その後、第1HD21に記憶された音楽データを第2HDD(第2記憶処理手段)22によって第2HD(第2記憶領域)23にコピーさせる。
上述したように本実施形態2の音楽プレーヤ1は、第1HD21及び第2HD23に対する音楽データの読み書きをそれぞれ異なる第1HDD20及び第2HDD22によって行なっているため、実施形態1で示したように、外部のPCからのアクセスが可能な第1HD21から、外部のPCからのアクセスが禁止されている第2HD23への音楽データのコピーを行なうタイミングを、PCとの接続が切断された後に制限する必要がない。従って、音楽プレーヤ1がLANを介してPCに接続された状態であっても、第1HD21内の音楽データの第2HD23へのコピーを開始することができる。
なお、音楽プレーヤ1は、MP3フォーマットの音声データを音声出力部15によって再生させることができ、第2HD23の記憶領域を有効に用いるために、第2HD23に記憶できる音楽データはMP3フォーマットの音声データに制限されている。また、第1HD21の音楽データを第2HD23にコピーする場合、制御部10は、必要に応じて第2HD23にフォルダを作成し、作成したフォルダ内に順次音楽データを記憶させる。更に、本実施形態2の音楽プレーヤ1も、第2HD23に記憶してある音楽データを音声出力部15から再生させる場合、アーティスト又はジャンル等に基づいてユーザが音楽データを選択できるように構成されており、図2に示すような音楽DBを第2HD(情報記憶手段)23に格納してある。
以下に、上述した構成の音楽プレーヤ1にPCから音楽データをダウンロードする際の処理について説明する。図6は実施形態2に係る音楽プレーヤ1による音楽データの記憶処理の手順を示すフローチャートである。なお、処理手順は一例でありこれに限るものではない。また、以下の処理は、ROM11に予め格納してある制御プログラムに従って制御部10が実行する。
LANを介して外部のPCに接続されている音楽プレーヤ1において、制御部10は、PCからの第2HD23へのアクセスを禁止しつつ、第1HD21へのアクセスを受け付けたか否かを判断している(S11)。制御部10は、第1HD21へのアクセスを受け付けた場合(S11:YES)、LANインタフェース19を介してPCから取得した音楽データを第1HDD20によって第1HD21に記憶させ(S12)、第1HD21へのアクセスを受け付けていない場合(S11:NO)、音楽データの記憶処理を終了する。
制御部10は、PCから取得した音楽データの第1HDD20による第1HD21への記憶が完了したか否かを判断しており(S13)、完了していないと判断した場合(S13:NO)、音楽データの第1HD21への記憶処理を継続する(S12)。制御部10は、音楽データの第1HD21への記憶が完了したと判断した場合(S13:YES)、この時点で第1HD21に、第2HD23で記憶可能な音楽データ、即ちMP3フォーマットの音楽データが記憶されているか否かを判断する(S14)。
制御部10は、MP3フォーマットの音楽データが無いと判断した場合(S14:NO)、ステップS11へ処理を移行し、PCからのアクセス待ち状態となる。また、制御部10は、MP3フォーマットの音楽データが有ると判断した場合(S14:YES)、第1HD21に記憶してあるMP3フォーマットの音楽データを第1HDD20によって読み出し、第2HDD22によって第2HD23にコピーする(S15)。更に、制御部10は、第2HD23にコピーした音楽データから音楽情報を抽出し(S16)、抽出した音楽情報を第2HDD22によって第2HD23内の音楽DBに登録する(S17)。
上述したように音楽プレーヤ1が有する記録媒体において、外部のPCからのアクセスを禁止する第2HD23を設けることにより、第2HD23に対してはPCからのデータの読み書きが行なわれないので、制御部10が第2HD23内のデータを確実に管理できる。また、第1HD21及び第2HD23に対するデータの読み書きをそれぞれ独立して行なうことにより、第1HD21内及び第2HD23内のそれぞれに記憶されるデータの信頼性を向上させることができる。
上述した実施形態2では、記録媒体として2つの第1HDD20及び第2HDD22を備えた構成について説明したが、3つ以上のHDDを備えた構成とすることもできる。この場合、HDDのそれぞれを、PCからのアクセスが可能なHDD、又はPCからのアクセスが不可能なHDDに設定することにより同様の効果を得ることができる。
また、1つのHDに対して複数のパーティションを設けた構成とすることもでき、それぞれ分割されたパーティションを、PCからのアクセスが可能な領域、又はPCからのアクセスが禁止される領域に設定することにより同様の効果を得ることができる。なお、それぞれ分割されたパーティションに対しては異なるHDDによってデータの読み書きを行なうことができるため、実施形態1で示したように、外部のPCからのアクセスが可能な領域から、外部のPCからのアクセスが禁止されている領域への音楽データのコピーを行なうタイミングを、PCとの接続が切断された後に制限する必要がない。
更に、上述した実施形態2では、音楽プレーヤ1がLANを介してPCと接続される構成について説明したが、例えば、USBケーブル、IEEE1394規格に従ったケーブル等を介してPCと接続される構成であってもよい。また、赤外線を利用するIrDA(Infrared Data Association)規格、Bluetooth規格等の無線LANを介してPCとデータの送受信が可能な構成であってもよい。なお、上述した実施形態2における音楽プレーヤ1においても、上述の実施形態1で説明した変形例と同様の変形例の適用が可能である。
実施形態1に係る音楽プレーヤの構成例を示すブロック図である。 音楽データベースの構成例を示す模式図である。 表示部に表示される画面例を示す模式図である。 実施形態1に係る音楽プレーヤによる音楽データの記憶処理の手順を示すフローチャートである。 実施形態2に係る音楽プレーヤの構成例を示すブロック図である。 実施形態2に係る音楽プレーヤによる音楽データの記憶処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 音楽プレーヤ(記憶装置)
10 制御部(取得手段、検知手段)
16 USBインタフェース(接続部)
17 HDD(第1記憶処理手段、第2記憶処理手段)
18 HD(記憶手段)
18a 第1記憶領域
18b 第2記憶領域(情報記憶手段)
19 LANインタフェース(接続部)
20 第1HDD(第1記憶処理手段)
21 第1HD(第1記憶領域)
22 第2HDD(第2記憶処理手段)
23 第2HD(第2記憶領域、情報記憶手段)

Claims (6)

  1. データを記憶する記憶手段と、外部装置との接続を行ない、外部装置からの前記記憶手段へのアクセスを受け付ける接続部とを備え、該接続部が受け付けたアクセスに従って前記記憶手段に対してデータの読み書きを行なう記憶装置において、
    前記記憶手段は、第1記憶領域及び外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域を有しており、
    前記接続部を介して外部装置からデータを取得する取得手段と、
    該取得手段が取得したデータを前記第1記憶領域に記憶させる処理を行なう第1記憶処理手段と、
    該第1記憶処理手段によって第1記憶領域に記憶されたデータを前記第2記憶領域に記憶させる処理を行なう第2記憶処理手段と
    を備えることを特徴とする記憶装置。
  2. 前記記憶手段を複数備え、
    前記第1記憶領域及び前記第2記憶領域は、各別の記憶手段の記憶領域であることを特徴とする請求項1に記載の記憶装置。
  3. 前記第2記憶領域に記憶可能なデータであるか否かを示す判断基準を記憶する手段と、
    前記第1記憶処理手段によって第1記憶領域にデータが記憶された場合、該データが第2記憶領域に記憶可能であるか否かを前記判断基準に基づいて判断する手段とを備え、
    前記第2記憶処理手段は、前記データが第2記憶領域に記憶可能であると判断された場合、前記データを第2記憶領域に記憶させる処理を行なうように構成してあることを特徴とする請求項1又は2に記載の記憶装置。
  4. 前記接続部を介した外部装置との接続状態を検知する検知手段を備え、
    前記第2記憶処理手段は、前記検知手段によって外部装置との切断が検知された場合、前記第1記憶領域に記憶されたデータを第2記憶領域に記憶させる処理を行なうように構成してあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかひとつに記載の記憶装置。
  5. 前記第2記憶領域に記憶してあるデータに係る情報を記憶する情報記憶手段と、
    前記第2記憶処理手段がデータを第2記憶領域に記憶させた場合、該データに係る情報を前記情報記憶手段に記憶させる処理を行なう手段と
    を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかひとつに記載の記憶装置。
  6. データを記憶する記憶手段と、外部装置との接続を行ない、外部装置からの前記記憶手段へのアクセスを受け付ける接続部とを備える記憶装置が、前記接続部が受け付けたアクセスに従って前記記憶手段に対してデータの読み書きを行なう記憶方法において、
    前記記憶手段は、第1記憶領域及び外部装置からのアクセスが不可能な第2記憶領域を有しており、
    前記記憶装置が、前記接続部を介して外部装置からデータを取得するステップと、
    前記記憶装置が、取得したデータを前記第1記憶領域に記憶させる処理を行なうステップと、
    前記記憶装置が、前記接続部を介した外部装置との接続状態を検知するステップと、
    前記記憶装置が、外部装置との切断を検知した場合、前記第1記憶領域に記憶されたデータを前記第2記憶領域に記憶させるステップと
    を含むことを特徴とする記憶方法。
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