JP2007093290A - 電流検出回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 検出抵抗による電圧により、センスMOSFETの検出電流とMOSFETの主電流の比がセル比に対応した割合と成らず、特にゲート−ソース電圧が小さい領域において電流検出の誤差が発生する問題があった。
【解決手段】 MOSFETのゲートのみに第1抵抗を接続する。これにより、第1抵抗とMOSFETのゲート−ソース間容量の時定数によりMOSFETのゲート電圧の立ち上がりがセンスMOSFETのゲート電圧の立ち上がりより遅くなる。従って、センスMOSFETの検出電圧が基準値に達した時点において、MOSFETの主電流は必要以上に多く流れることはなく、検出誤差を小さくできる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、絶縁ゲート型半導体素子の電流検出回路に係り、特に検出電流の誤差を少なくする電流検出回路に関する。
図5は、電流検出回路の一例を示す回路図である。
パワーMOSFET21とセンスMOSFET22のドレイン端子はともにバッテリー電源VBである直流電源に、ゲートはともに駆動回路24に接続されている。パワーMOSFET21のソース端子はモータMに、センスMOSFET22のソース端子は電流検出抵抗Rsに接続され、電流検出抵抗Rsの他端はモータMに接続され、負荷であるモータMに流れる電流の一部がセンスMOSFET22に分流されるようになっている。
センスMOSFET22に流れる電流は電流検出抵抗Rsによって電圧に変換され、その電圧は演算増幅器CPの一方の入力端子に入力され、その他方の入力端子に入力される規準電圧Vrefと比較される。演算増幅器CPの出力は駆動回路24に帰還され、これにより、パワーMOSFET21やモータMに過電流が流れるのを防止できるように構成されている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−270275号公報
図5の如き電流検出回路は、主電流が流れるパワーMOSFET21と検出電流が流れるセンスMOSFET22は、例えば同一半導体チップに設けられたMOSFETであり、それぞれのユニットセルがW:1(例えば1000:1)となるように分割され並列接続されている。2つのMOSFET21、22はゲートに入力信号が印加されるとユニットセルの分割比に応じた電流が流れる。そして、電流検出抵抗Rsにより検出電流が電圧に変換され、センスMOSFET22に接続する比較回路などにより基準電圧と比較される。
しかしこのような構成の場合、電流検出抵抗Rsを流れる検出電流により電圧Vsが生じる。従って、主電流が流れるパワーMOSFET21のゲート−ソース間電圧Vgs1と、センスMOSFET22のゲート−ソース間電圧Vgs2は以下の式で示す関係となる。
Vgs1=Vgs2+Vs
このためセンスMOSFET22に実際に流れる検出電流は、パワーMOSFET21とセンスMOSFET22のユニットセルの分割比(1000:1)によらなくなり、検出電流の誤差が生じる。
例えば上記の回路では、検出電流がある基準値に達した場合に、パワーMOSFETQ21のゲートをオフして過電流を保護する回路となっている。しかしセンスMOSFET22のゲート−ソース間電圧Vgs2は、パワーMOSFET21のゲート−ソース間電圧Vgs1より小さいため、検出電流の誤差はパワーMOSFET21に基準値以上の主電流を流すこととなり、過電流が正確に検出されない問題がある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされ、第1に、電源に直列に接続し主電流が流れる第1トランジスタと、前記主電流に応じた検出電流が流れる第2トランジスタと、前記第1トランジスタのゲートに接続する第1抵抗と、前記第2トランジスタのソースに接続する第2抵抗と、前記第1トランジスタのゲートおよび前記第2トランジスタのゲートに接続する入力端子と、を具備し、前記検出電流に基づき前記第1トランジスタに流れる前記主電流を制御することにより解決するものである。
また、前記第1トランジスタのゲートおよび前記第2トランジスタのゲートに接続する第3抵抗を有することを特徴とするものである。
また、前記第1抵抗は前記第3抵抗より小さいことを特徴とするものである。
また、前記第2抵抗により前記検出電流を検出電圧に変換し、前記第2トランジスタのドレインに接続する比較回路により基準電圧と前記検出電圧を比較し、前記第1トランジスタのゲートを制御することを特徴とするものである。
また、前記検出電流は前記主電流に比べて十分小さいことを特徴とするものである。
また、前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタは絶縁ゲート型半導体素子であることを特徴とするものである。
本発明によれば、主電流が流れるMOSFETのゲートにのみ第1抵抗を接続する。これにより、MOSFETのゲート−ソース間容量と第1抵抗の時定数により、MOSFETのゲート電圧の立ち上がりをセンスMOSFETのゲート電圧の立ち上がりに対して遅延させることができる。
これにより、検出抵抗により生じる電圧Vsに相当する検出誤差を小さくでき、ゲート−ソース間電圧Vgsが小さい領域においても、電流検出の誤差を小さくすることができる。
本発明の実施の形態を図1から図4を参照して詳細に説明する。
図1を参照して本実施形態の電流検出回路を説明する。図1(A)は電流検出回路の等価回路図であり、図1(B)は電流検出回路の一例である。第1トランジスタ11と、第2トランジスタ12と、第1抵抗13と、第2抵抗14と、入力端子15とを具備する。
第1トランジスタは、主電流が流れるMOSFET(パワーMOSFET)11である。第2トランジスタは、例えばMOSFETと同一半導体チップ上に設けられたセンスMOSFET12である。MOSFET11とセンスMOSFET12は、ユニットセルがW:1(例えば1000:1)となるように分割され並列接続される。すなわち、センスMOSFET12には、MOSFET11を流れる主電流のW分の1の検出電流が流れる。
MOSFET11のドレインはセンスMOSFET12のドレインと接続する。MOSFET11のソースは接地され、センスMOSFET12のソースは第2抵抗14を介して接地される。また、MOSFET11のゲートとセンスMOSFET12のゲートは共通の入力端子15に接続する。
また、図1(B)の如く、入力端子15とMOSFET11のゲート間には第1抵抗13が接続する。第1抵抗13は、MOSFET11のゲート電圧の立ち上がりの時間を遅延させる(ターンオン遅延時間を長くする)ために設けられる。
MOSFET11の一端(ドレイン)は、例えばソレノイドのような負荷に接続する。そして、その負荷がショート、もしくは異常の場合にセンスMOSFET12によってMOSFET11に流れる過電流を保護する。
センスMOSFET12のソースに接続する第2抵抗14は検出抵抗であり、センスMOSFET12を流れる検出電流を電圧に変換する。
また、入力端子15と接続点CP2(すなわちMOSFET11のゲートとセンスMOSFET12のゲート)間には第3抵抗16が接続される。接続点CP2は例えばMOSFET11とセンスMOSFET12のゲートを制御するゲート制御回路(不図示)に接続している。第3抵抗16もゲート制御回路の一部であり、MOSFET11とセンスMOSFET12のゲートをコントロールする際、ゲートを入力端子15と分離するために用いられる。
つまり、第3抵抗16はMOSFET11とセンスMOSFET12のそれぞれのゲートに接続するが、第1抵抗13はセンスMOSFET12には接続せず、MOSFET11のゲートのみに接続する。
第3抵抗16は例えば10KΩの抵抗値を有し、第1抵抗13の抵抗値は第3抵抗16より小さく例えば1KΩ程度である。なお、ゲート制御回路の構成によっては、第3抵抗16は設けなくても良い。
また、図では検出電圧を基準電圧Vrefと比較する比較回路17を示したが、基準電圧Vrefとの比較は図示の構成に限らない。
ゲート制御回路に接続する入力端子15から、MOSFET11とセンスMOSFET12のゲートにゲート信号G(例えば“H”レベル)が印加され、MOSFET11には主電流が流れる。また、センスMOSFET12には、主電流のW分の1の検出電流が流れる。
検出電流は、検出抵抗14の抵抗値に応じて検出電圧Vsに変換され、接続点CP1に接続する例えば比較回路17に入力される。
正常な起動時はセンスMOSFET12ドレイン−ソース間に流れる検出電流Id2は少なく、接続点CP1に出力される検出電圧Vsは小さい。比較回路17は内蔵の基準電圧Vrefと、入力された検出電圧を比較する。
MOSFET11に何らかの原因により大電流が流れると、検出電流Id2も大きくなり、検出電流Vsが大きくなる。比較回路17は、前述のゲート制御回路などに接続しており、入力された検出電圧が基準電圧Vrefを超えた時点で、所定のゲート信号G(例えば“L”レベル)を接続点CP2に出力する。これにより、MOSFET11およびセンスMOSFET12のゲートが制御される。MOSFET11はゲート信号Gによってオフされ、過電流から保護される。
本実施形態では、MOSFET11のゲートに第1抵抗13が接続している。従って、ゲート信号G(“H”レベル)の印加によるMOSFET11のゲート電圧Vg1とセンスMOSFET12のゲート電圧Vg2の立ち上がりのタイミングにずれが生じる。
すなわち、MOSFET11のゲート電圧Vg1の立ち上がりが、センスMOSFET12のゲート電圧Vg2より遅れて立ち上がる。
図1の回路では、検出抵抗14によって、MOSFET11のゲート−ソース間電圧Vgs1と、センスMOSFET12のゲート−ソース間電圧Vgs2は、以下の関係が成り立つ。
Vgs1 = Vgs2 + Vs
つまり、常に、Vgs1とVgs2には、検出電圧(検出抵抗14による電圧)Vs分の誤差が生じている。従って、主電流と検出電流の比が正確にW:1になってはいない。
MOSFETの特性として、特に、ゲート−ソース間電圧Vgsの小さい領域(例えば閾値電圧よりわずかに大きい電圧の領域)においては、ゲート−ソース間電圧Vgsの違いによるオン抵抗の差が大きくなる。これはつまり流すことが可能なドレイン電流Idの差が大きくなるということである。
従って、このような範囲においては電圧Vsに相当する誤差が検出誤差として大きく影響する。
しかし、本実施形態によれば、第1抵抗13によってMOSFET11のゲート電圧Vg1の立ち上がりをセンスMOSFET12のゲート電圧Vg2の立ち上がりより遅らせる(ターンオン遅延時間を延ばす)ことにより、ゲート−ソース間電圧Vgsの小さい領域においても、検出誤差を少なくすることができる。以下、これについて説明する。
図2は、従来の回路と本実施形態の回路において、MOSFETおよびセンスMOSFETを抜き出した等価回路図である。MOSFETおよびセンスMOSFETのゲート−ソース間容量Cgsをそれぞれ容量C1、C2とみなし、それぞれのゲートに印加されるゲート電圧との関係を示した。図2(A)が従来の回路図であり、図2(B)が本実施形態の回路図である。
図2(A)の如く、従来の回路図では容量C1、容量C2の一端に等しいゲート電圧Vgが印加されている。
一方図2(B)の如く本実施形態では、容量C1の一端にのみ、第1抵抗13が接続されている。つまり、あるタイミングにおいて容量C2の一端には図2(A)のゲート電圧Vgと同等のゲート電圧Vg2が印加されるが、容量C1に印加されるゲート電圧Vg1は、第1抵抗13によってゲート電圧Vg2より低くなる。つまり、センスMOSFET12のゲートが閾値電圧に達する時間に比べて、MOSFET11が閾値電圧に達する時間は遅延する。
この遅延時間(ターンオン遅延時間)は、MOSFETではゲート信号の入力インピーダンスと、ゲート−ソース間容量Cgsとの積(時定数)に比例する。つまり、容量C2(センスMOSFET12)側に比べて、容量C1(MOSFET11)側は、第1抵抗13と容量C1の時定数に比例したターンオン遅延時間が発生する。
つまり、MOSFET11のターンオンが遅延した分、センスMOSFET12のゲート電圧Vg2が先行して基準電圧Vrefに達する。従って、MOSFET11のゲート電圧Vg1が基準電圧Vrefに達する以前に主電流を制御することができる。つまり、検出抵抗14による電圧Vsが発生しても、MOSFET11のゲート電圧Vg1は基準電圧Vref以下で制御されるので、必要以上に主電流が流れることはない。
図3および図4は、本実施形態と従来の回路を比較したシミュレーション結果である。図3がゲート電圧Vg(Vg1、Vg2)と主電流Idを比較した図であり、図4がMOSFETおよびセンスMOSFETのそれぞれのゲート−ソース間電圧Vgs1とVgs2を比較した図である。各図とも(A)が従来の回路であり、(B)が本実施形態の回路である。また、それぞれの図において、MOSFET11の波形を実線で示し、センスMOSFET12の波形を破線で示す。また、主電流Idは一点鎖線で示す。
従来の回路では、図3(A)の如くMOSFET21およびセンスMOSFET22には同じゲート電圧Vgが印加され、ゲート電圧Vgは同じ波形を示す。尚、検出電圧Vsは細線で示した。
一方本実施形態では、図3(B)の如く、センスMOSFET12のゲート電圧Vg2が先行して印加される(破線)。そしてMOSFET11に印加されるゲート電圧Vg1は、第1抵抗13とMOSFET11のゲート−ソース間容量の時定数によりゲート電圧Vg2より遅延する(実線)。
そして、センスMOSFET12が基準電圧Vrefに達した時点で、MOSFET11に所定のゲート信号(“L”レベル)が印加され、主電流Idが制御される。MOSFET11は、ターンオンが遅延した分、ゲート電圧Vg1がセンスMOSFET12のゲート電圧Vg2より低い状態でオフされる。従って、MOSFET11を流れる主電流Id(一点鎖線)を従来(図3(A))と比較して低減することができる。
図4では、MOSFETのゲート−ソース間電圧Vgs1(実線)と、センスMOSFETのゲート−ソース間電圧Vgs2(破線)を示しており、これらの差が検出抵抗14による電圧Vsとなる。つまり、本実施形態では、MOSFET11のゲート電圧Vg1の立ち上がりが遅延した分、電圧Vsに相当する誤差を小さくすることができ、検出誤差を少なくできる。
このように、本実施形態では主電流Idが必要以上に流れる以前に検出電圧Vsが基準電圧Vrefに達し、MOSFET11のゲートを制御することができる。従って、主電流Idの過電流保護の誤差を小さくすることができる。
本発明の電流検出回路のブロック図である。 本発明および従来の電流検出回路を説明する等価回路図である。 本発明の電流検出回路を説明する波形図である。 本発明の電流検出回路を説明する波形図である。 従来の電流検出回路のブロック図である。
符号の説明
11 MOSFET
12 センスMOSFET
13 第1抵抗
14 検出抵抗(第2抵抗)
15 入力端子
16 第3抵抗
17 比較回路
21 MOSFET
22 センスMOSFET
24 駆動回路

Claims (6)

  1. 電源に直列に接続し主電流が流れる第1トランジスタと、
    前記主電流に応じた検出電流が流れる第2トランジスタと、
    前記第1トランジスタのゲートに接続する第1抵抗と、
    前記第2トランジスタのソースに接続する第2抵抗と、
    前記第1トランジスタのゲートおよび前記第2トランジスタのゲートに接続する入力端子と、を具備し、
    前記検出電流に基づき前記第1トランジスタに流れる前記主電流を制御することを特徴とする電流検出回路。
  2. 前記第1トランジスタのゲートおよび前記第2トランジスタのゲートに接続する第3抵抗を有することを特徴とする請求項1に記載の電流検出回路。
  3. 前記第1抵抗は前記第3抵抗より小さいことを特徴とする請求項2に記載の電流検出回路。
  4. 前記第2抵抗により前記検出電流を検出電圧に変換し、前記第2トランジスタのドレインに接続する比較回路により基準電圧と前記検出電圧を比較し、前記第1トランジスタのゲートを制御することを特徴とする請求項1に記載の電流検出回路。
  5. 前記検出電流は前記主電流に比べて十分小さいことを特徴とする請求項1に記載の電流検出回路。
  6. 前記第1トランジスタおよび前記第2トランジスタは絶縁ゲート型半導体素子であることを特徴とする請求項1に記載の電流検出回路。
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