JP2007091152A - 表示パネル、表示モジュール、インストルメントパネル及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】塵埃等によって表示される画像が見えにくくなるのを防止しつつ冷却することができる表示パネル、表示モジュール、インストルメントパネル及び電子機器を提供する。
【解決手段】表示装置2を上ケース20及び下ケース21に支持固定する表示モジュール1のカバープレートにおいて、メータ画像を表示する画像表示エリアHが位置する開口部15を介してその上位置に第1貫通孔H1及び下位置に第2貫通孔H2がそれぞれ形成されている。そして、その第1及び第2貫通孔H1,H2に該貫通孔H1,H2を覆うように第1及び第2フィルタF1,F2を備えている。
【選択図】図5
【解決手段】表示装置2を上ケース20及び下ケース21に支持固定する表示モジュール1のカバープレートにおいて、メータ画像を表示する画像表示エリアHが位置する開口部15を介してその上位置に第1貫通孔H1及び下位置に第2貫通孔H2がそれぞれ形成されている。そして、その第1及び第2貫通孔H1,H2に該貫通孔H1,H2を覆うように第1及び第2フィルタF1,F2を備えている。
【選択図】図5
Description
本発明は、表示パネル、表示モジュール、インストルメントパネル及び電子機器に関する。
従来より、自動車等の車両のインストルメントパネルに搭載される車載用表示装置の一つに、液晶素子を用いた液晶表示装置を備えたものが知られている。この種の液晶表示装置を備えたインストルメントパネルは、液晶表示装置に車両の速度を表示するスピードメータやエンジンの回転数を表示するタコメータといったメータ画像を表示するようになっている(たとえば、特許文献1参照)。
また、近年、有機エレクトロルミネッセンス素子(以下、「有機EL素子」という)を用いた有機エレクトロルミネッセンス表示装置(以下、「有機EL表示装置」という)の開発が盛んに行われている。有機EL表示装置は、低消費電力、高視野角、高コントラストの点で液晶表示装置よりも優れている点で注目されている(たとえば、特許文献2参照)。
そこで、液晶表示装置と同様に、有機EL表示装置を搭載し、同有機EL表示装置にてメータ画像を表示するようにしたインストルメントパネルが考えられる。
特開平6−301019号公報
特開2004−127924号公報
ところで、一般に、車両用表示装置は、カバープレートを介してインストルメントパネルに取り付けられている。このカバープレートには、インストルメントパネルのフロントカバーと表示装置との間の空間に気体が停留してその温度が所定の位置にて過度に高くならないようにするために、前記空間の気体を循環させて表示装置を冷却するための貫通孔が形成されている。
しかしながら、フロントカバーと表示装置との間の空間に塵埃等が入り込むと、その塵埃等は、前記貫通孔を通過して循環し、その結果、表示エリア近傍に至る場合がある。すると、その塵埃等が直接表示エリアに付着して表示が視認できなくなったり、表示エリア近傍に浮遊することによって、有機EL素子から発せられた光が反射されて画像が見えにくくなったりするという問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みなされたもので、塵埃等によって表示される画像が見えにくくなるのを防止しつつ冷却することができる表示パネル、表示モジュール、インストルメントパネル及び電子機器を提供することを目的とする。
本発明の表示パネルは、複数の走査線と複数のデータ線との交差部に対応した各位置に発光素子を有する画素をそれぞれ形成した表示パネルにおいて、前記表示パネルの非画像表示エリアに貫通孔を形成するとともに、前記貫通孔にフィルタを配設した。
これによれば、表示パネルの周囲にある気体は貫通孔を通過して循環する。この結果、発光素子にて発せられた熱によって加熱された気体が表示パネルの所定の位置に停留する
ことはないので、表示パネルは、その所定の位置にて過度に加熱されない。また、表示パネルの周囲で循環される気体は、貫通孔を通過する。このとき、気体はフィルタを通過するので循環する気体は塵埃等を含まない。この結果、表示パネルに塵埃等が付着したりすることはないので、塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
ことはないので、表示パネルは、その所定の位置にて過度に加熱されない。また、表示パネルの周囲で循環される気体は、貫通孔を通過する。このとき、気体はフィルタを通過するので循環する気体は塵埃等を含まない。この結果、表示パネルに塵埃等が付着したりすることはないので、塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
この表示パネルにおいて、前記貫通孔は、前記非画像表示エリアの上側位置と下側位置にそれぞれ形成されていてもよい。
これによれば、非画像表示エリアの上側位置と下側位置との間で循環する気体中に含まれる塵埃等は除去される。
これによれば、非画像表示エリアの上側位置と下側位置との間で循環する気体中に含まれる塵埃等は除去される。
この表示パネルにおいて、前記発光素子は、エレクトロルミネッセンス素子であってもよい。
これによれば、発光素子としてエレクトロルミネセンス素子を使用した表示パネルにおいて、冷却しつつ塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
これによれば、発光素子としてエレクトロルミネセンス素子を使用した表示パネルにおいて、冷却しつつ塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
この表示パネルにおいて、前記エレクトロルミネッセンス素子は、有機エレクトロルミネッセンス素子であってもよい。
これによれば、発光素子として有機エレクトロルミネセンス素子を使用した表示パネルにおいて、冷却しつつ塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
これによれば、発光素子として有機エレクトロルミネセンス素子を使用した表示パネルにおいて、冷却しつつ塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
この表示パネルにおいて、前記表示パネルは、車両用表示パネルであって、前記画像はメータ画像を含む画像であってもよい。
これによれば、たとえば、車両に取り付けられ、車両の車速を示すスピードメータやエンジンの回転数を示すタコメータ等といったメータ画像を表示する表示パネルにおいて、冷却しつつ表示される画像が塵埃等によって見えにくくなることはい。
これによれば、たとえば、車両に取り付けられ、車両の車速を示すスピードメータやエンジンの回転数を示すタコメータ等といったメータ画像を表示する表示パネルにおいて、冷却しつつ表示される画像が塵埃等によって見えにくくなることはい。
本発明の表示モジュールは、複数の走査線と複数のデータ線との交差部に対応した各位置に発光素子を有する画素をそれぞれ形成した表示パネルと、前記表示パネルの光出射面側に配置され同表示パネルをカバーするとともに、表示パネルの画像表示エリアに対向する位置に表示窓を形成したカバー部材とを備えた表示モジュールにおいて、前記カバー部材に貫通孔を形成するとともに、前記貫通孔にフィルタを配設した。
これによれば、表示パネルの周囲にある気体は貫通孔を通過して循環する。この結果、発光素子にて発せられた熱によって加熱された気体が表示パネルの所定の位置に停留することはないので、表示パネルは、その所定の位置にて過度に加熱されない。また、表示パネルの周囲で循環される気体は、貫通孔を通過する。このとき、気体はフィルタを通過するので循環する気体は塵埃等を含まない。この結果、表示パネルに塵埃等が付着したりすることはないので、塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
この表示モジュールにおいて、前記貫通孔は、前記表示窓の上側位置と下側位置にそれぞれ形成されていてもよい。
これによれば、非画像表示エリアの上側位置と下側位置との間で循環する気体中に含まれる塵埃等は除去される。
これによれば、非画像表示エリアの上側位置と下側位置との間で循環する気体中に含まれる塵埃等は除去される。
この表示モジュールにおいて、前記発光素子は、エレクトロルミネッセンス素子であってもよい。
これによれば、発光素子としてエレクトロルミネセンス素子を使用した表示パネルにおいて、冷却しつつ塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
これによれば、発光素子としてエレクトロルミネセンス素子を使用した表示パネルにおいて、冷却しつつ塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
この表示パネルにおいて、前記エレクトロルミネッセンス素子は、有機エレクトロルミ
ネッセンス素子であってもよい。
これによれば、発光素子として有機エレクトロルミネセンス素子を使用した表示パネルにおいて、冷却しつつ塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
ネッセンス素子であってもよい。
これによれば、発光素子として有機エレクトロルミネセンス素子を使用した表示パネルにおいて、冷却しつつ塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる。
この表示パネルにおいて、前記表示パネルは、車両用表示パネルであって、前記画像はメータ画像を含む画像であってもよい。
これによれば、たとえば、車両に取り付けられ、車両の車速を示すスピードメータやエンジンの回転数を示すタコメータ等といったメータ画像を表示する表示パネルにおいて、冷却しつつ表示される画像が塵埃等によって見えにくくなることはい。
これによれば、たとえば、車両に取り付けられ、車両の車速を示すスピードメータやエンジンの回転数を示すタコメータ等といったメータ画像を表示する表示パネルにおいて、冷却しつつ表示される画像が塵埃等によって見えにくくなることはい。
本発明のインストルメントパネルは、複数の走査線と複数のデータ線との交差部に対応した各位置に発光素子を有する画素をそれぞれ形成した表示パネルを備えた表示モジュールを収容配置したインストルメントパネルにおいて、前記表示モジュールは、前記インストルメントパネルのフロントカバーと前記表示パネルとの間の密閉空間に、気体を導入する導入孔と、前記密閉空間の気体を導出する導出孔とを貫通形成するとともに、前記導出孔及び前記導出孔にフィルタをそれぞれ配設した。
これによれば、導入孔及び導出孔を通過して供給される気体によって表示パネルは冷却される。また、導入孔及び導出孔を通過して供給される気体はフィルタを通過するので、塵埃等を含まない。この結果、気体を循環して冷却しつつ、塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができるインストルメントパネルを提供することができる。
本発明の電子機器は、上記記載の表示パネルを備えている。
これによれば、気体を循環して冷却しつつ、塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる電子機器を提供することができる。
これによれば、気体を循環して冷却しつつ、塵埃等によって画像が見えにくくなるのを防止することができる電子機器を提供することができる。
以下、本発明の表示パネル、表示モジュール、インストルメントパネル及び電子機器を具体化した一実施形態を、図面に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態の車載用表示モジュール(以下、単に「表示モジュール」という)1は、車両Cの電子機器としてのインストルメントパネルWに搭載されている。表示モジュール1は、その画像表示エリアHに車両Cの車速を表すスピードメータのメータ画像Fを表示する。
図1に示すように、本実施形態の車載用表示モジュール(以下、単に「表示モジュール」という)1は、車両Cの電子機器としてのインストルメントパネルWに搭載されている。表示モジュール1は、その画像表示エリアHに車両Cの車速を表すスピードメータのメータ画像Fを表示する。
図5は、表示モジュール1を搭載したインストルメントパネルWの概略断面図である。図5に示すように、インストルメントパネルWは、上ケース20と下ケース21と、図5中左側、即ち、図示しない運転者側に設けられたフロントカバー22とを備えている。フロントカバー22は、光透過性が良好な材料で構成されている。例えば、本実施形態のフロントカバー22は、公知の透明アクリル樹脂で構成されている。そして、上ケース20、下ケース21及びフロントカバー22で囲まれるスペースCo内に、画像表示エリアHがフロントカバー22側に向くようして表示モジュール1が載置されている。尚、本実施形態の車両Cは、インストルメントパネルWの図5中右側、即ち、表示モジュール1を介してフロントカバー22と対向する側は、パネル後方換気スペースとなっている。このパネル後方換気スペースは、例えば車外等の外部と換気がなされるエリアである。
図2は、画像表示エリアHに表示されるメータ画像Fを示す。図2において、画像表示エリアH上に表示されるメータ画像Fは、「0」、「20」、「40」、…、「160」の車両Cの車速を示す数値Maが、所定の間隔で表示される。また、メータ画像Fは、各数値Maに囲まれる位置に指針Mbが表示される。指針Mbは、その時々の車両の車速に応じて、その基端部Mcを回動中心に回動表示されてその時々の車速を指標するようにな
っている。
っている。
図3は、表示モジュール1の全体を示す分解斜視図である。図3に示すように、表示モジュール1は、車載用表示装置(以下、単に「表示装置」という)2と、カバー部材としてのカバープレート3とを備えている。
表示装置2は、車両用表示パネル(以下、単に「表示パネル」という)4、フレキシブルプリント回路基板5及び制御回路基板6を備えている。図4に示すように、表示パネル4は、光透過性を有する透明ガラスよりなる基板4aを備えている。基板4aは、その素子形成面(紙面手前側の面)MAの中央に、略四角形状の素子形成領域Aoを備えている。また、素子形成領域Ao以外の領域(以下、「非形成領域」という)Qには、一対の走査線駆動回路7a,7b、各種電源パッド8等が形成されている。
素子形成領域Aoには、それぞれn本の走査線LY1,LY2,LY3,…,LYnが行方向(図4中反X矢印方向)に沿って形成されている。また、素子形成領域Aoには、m本のデータ線LX1,LX2,LX3,…,LXmが列方向(図4中Y矢印方向)に沿って形成されている。さらにまた、素子形成領域Aoには、データ線LX1〜LXmに平行にm本の電源線Laが形成されている。各電源線Laは、電源パッド8に電気的に接続されている。この電源パッド8には、図示しない外部電源回路から駆動電源Vaが供給されるようになっている。
また、素子形成領域Aoには、各走査線LY1〜LYnとデータ線LX1〜LXmとの交差部に対応した位置に、赤色の光を出射する赤用画素9R、緑色の光を出射する緑用画素9G、及び青色の光を出射する青用画素9Bが配置されている。各画素9R,9G,9Bには、拡大部50に示すように、発光素子、エレクトロルミネッセンス素子、または、有機エレクトロルミネッセンス素子としての赤用、緑用及び青用有機EL素子10R,10G,10Bと、各有機EL素子10R,10G,10Bをスイッチングするためのスイッチング素子Swとを備えている。各画素9R,9G,9Bには、電源線Laを介して駆動電源Vaが供給される。
各画素9R,9G,9Bは、図4中反X矢印方向(行方向)に沿っては、赤用画素9R、緑用画素9G、青用画素9B、赤用画素9R、…の順に繰り返して配置されている。また、図4中Y矢印方向(列方向)に沿っては、同色の画素9R,9G,9Bが配置されている。そして、図4中反X矢印方向(行方向)に沿って配置された一組の各画素9R,9G,9Bで一つのカラー画素9が形成されている。つまり、基板4a上には、カラー画素9がマトリクス状に配置されている。
尚、本実施形態では、ボトムエミッションタイプの表示装置であって、赤用、緑用及び青用有機EL素子10R,10G,10Bが出射した光は、素子形成面MAの反対側の面である光出射面MB側に出射される。
走査線駆動回路7a,7bは、素子形成領域Aoを挟み込むようにして非形成領域Qに左右一対ずつ形成されている。各走査線駆動回路7a,7bは、走査線LY1〜LYnに接続されている。各走査線駆動回路7a,7bは、走査線LY1〜LYnに前記したn行のカラー画素9のうちの所望の1行のカラー画素9群を選択するための図示しない走査信号を出力する。そして、例えば、走査線LY1〜LYnを、第1の走査線LY1→第2の走査線
LY2→第3の走査線LY3→…→第nの走査線LYn→第1の走査線LY1→…の順に走査信号を出力することで、各行のカラー画素9を線順次選択する。
LY2→第3の走査線LY3→…→第nの走査線LYn→第1の走査線LY1→…の順に走査信号を出力することで、各行のカラー画素9を線順次選択する。
また、図4に示すように、基板4aは、前記素子形成面MAの裏面である光出射面(紙
面奥側の面)MBには、前記素子形成領域Aoと相対向するエリアを画像表示エリアHとしメータ画像Fが表示される。
面奥側の面)MBには、前記素子形成領域Aoと相対向するエリアを画像表示エリアHとしメータ画像Fが表示される。
図4に示すように、フレキシブルプリント回路基板5は、基板4aの素子形成面MAの上方側(図4中反Y矢印方向側)にて異方性導電性フィルム(ACF)によって接続されている。フレキシブルプリント回路基板5には、データ線駆動回路13が実装されている。また、フレキシブルプリント回路基板5には、素子形成領域Ao内に形成されたデータ線LX1〜LXmが延設されており、データ線駆動回路13は、その延設されたデータ線LX1〜LXmに接続されている。
データ線駆動回路13は、制御回路基板6に実装された後記する制御回路14(図3参照)に電気的に接続されている。そして、データ線駆動回路13は、その制御回路14から出力される画像データFDに基づいてデータ信号を生成し、データ線LX1〜LXmに出力する。
図3に示すように、制御回路基板6は、制御回路14及びコネクタ14aを実装している。制御回路14はコネクタ14aに電気的に接続され、該コネクタ14aを介して図示しない各種外部回路に接続されている。この制御回路14は、走査線駆動回路7a,7b及びデータ線駆動回路13に図示しない制御配線によって電気的に接続され、前記外部回路から出力される信号に基づいて各駆動回路7a,7b,13を同期制御するための同期信号(水平同期信号及び垂直同期信号)を生成して出力する。
また、制御回路14は、コネクタ14aを介してメータ画像Fを形成するための画像信号を入力する。そして、制御回路14は、その画像信号に基づいて画像データFDを生成し、前記同期信号のタイミングでデータ線駆動回路13に順次出力するようになっている。
図3に示すように、カバープレート3は、表示装置2の表示パネル4側(即ち、図5においては、フロントカバー22側)に配置される。カバープレート3は、表示パネル4の基板4aに対向する中央部3aがフロントカバー22側に凸状に張り出し、また、その上位置及び下位置の各端部3b,3cがそれぞれ図3中上及び下方向に向かって折り返された形状を成している。
カバープレート3の中央部3aには、表示窓としての開口部15が形成されている。この開口部15は、画像表示エリアHとほぼ同じである。そして、各有機EL素子10R,10G,10Bにて発せられた光は、この開口部15を介して外部へ導かれる。つまり、画像表示エリアH上に表示されたメータ画像Fは、この開口部15内にて視認される。
カバープレート3の中央部3aと上端部3b、及び、中央部3aと下端部3cとの各間にはテラス状の段差部D1,D2がそれぞれ形成されている。第1段差部D1には導入孔としての第1貫通孔H1が形成され、第2段差部D2には導出孔としての第2貫通孔H2が形成されている。本実施形態では、第1貫通孔H1は、第1段差部D1の開口部15の上側位置に、また、第2貫通孔H2は、第2段差部D2の開口部15の下側位置に形成されている。各第1及び第2貫通孔H1,H2は、表示装置2の周囲の気体を循環させるための通気孔として機能するものである。当該気体は空気である。あるいは、空気に限られず、窒素ガスまたはアルゴンガス等の不活性ガスでもよい。
第1段差部D1には、第1貫通孔H1を覆うようにして第1フィルタF1が固設されている。また、第2段差部D2には第2貫通孔H2を覆うようにして第2フィルタF2が固設されている。各フィルタF1,F2は、それぞれ0.1〜0.03μmまでの塵埃等を
吸着可能な公知のフィルタである。
吸着可能な公知のフィルタである。
そして、図5に示すように、開口部15に画像表示エリアHが収まるように、表示装置2がカバープレート3に図示しない固定部材によって支持固定される。これによって、カバープレート3と表示装置2とで表示モジュール1が構成されている。
このように構成された表示モジュール1は、そのカバープレート3の上端部3bが、インストルメントパネルWの上ケース20に連結され、また、カバープレート3の下端部3cがインストルメントパネルWの下ケース21に嵌合固着されて同インストルメントパネルWに搭載される。そして、インストルメントパネルWに表示モジュール1を搭載することによって、そのインストルメントパネルWのフロントカバー22と表示装置2との間にスペースCoを密閉空間としている。そして、以下、説明の便宜上、上ケース20、下ケース21及びフロントカバー22で囲まれる前記スペースCoにおいて、表示モジュール1を介して前方側(フロントカバー22側)のスペースを符号「Ca」で、後方側(パネル後方換気側)のスペースを符号「Cb」で表わす。従って、各スペースCa,Cb中の気体は、前記第1及び第2貫通孔H1,H2を通して互いに出入り可能となる。
尚、図3及び図5に示すように、表示装置2がカバープレート3に支持固定されている状態では、フレキシブルプリント回路基板5は、表示パネル4の基板4a側に向かって折り畳み込まれている。
次に、表示モジュール1の作用について、図5に従って説明する。
前記したように、カバープレート3には、開口部15の上位置に第1貫通孔H1が、また、下位置に第2貫通孔H2が形成され、さらに、その各貫通孔H1,H2はフィルタF1,F2によって覆われている。そして、表示装置2の画像表示エリアHにメータ画像Fを表示させると、表示パネル4が発熱しフロントカバー22側のスペースCa内にある気体が加熱される。すると、パネル後方換気スペースCbは、前記したように、例えば車外等の外部と換気がなされるエリアであり表示パネル4が発熱してもその温度上昇がほとんどないので、フロントカバー22側のスペースCa内にある気体に比べて温度が低くなる。
前記したように、カバープレート3には、開口部15の上位置に第1貫通孔H1が、また、下位置に第2貫通孔H2が形成され、さらに、その各貫通孔H1,H2はフィルタF1,F2によって覆われている。そして、表示装置2の画像表示エリアHにメータ画像Fを表示させると、表示パネル4が発熱しフロントカバー22側のスペースCa内にある気体が加熱される。すると、パネル後方換気スペースCbは、前記したように、例えば車外等の外部と換気がなされるエリアであり表示パネル4が発熱してもその温度上昇がほとんどないので、フロントカバー22側のスペースCa内にある気体に比べて温度が低くなる。
すると、図5に示すように、パネル後方換気スペースCb内の低い温度の気体が第2貫通孔H2からフロントカバー22側のスペースCa内に入り込み、フロントカバー22側のスペースCa内の高い温度の気体が第1貫通孔H1からパネル後方換気スペースCb内に入り込む気体の流れ、つまり、自然対流が発生する。そして、再び、パネル後方換気スペースCb内の比較的低い温度の気体が第2貫通孔H2からフロントカバー22側のスペースCa内に入り込むことで、表示モジュール1の周囲の気体が図5中矢印方向に沿って循環するようになる。
この結果、フロントカバー22側のスペースCa内にある温度の高い気体が表示パネル4付近に停留しないので、表示パネル4が冷却される。
このとき、第1貫通孔H1は第1フィルタF1で、また、第2貫通孔H2は第2フィルタF2で覆われているので、各貫通孔H1,H2を通過して循環する気体は第1及び第2フィルタF1,F2を通過する。この結果、各貫通孔H1,H2を通過して入り込む気体中の塵埃等が除去され、塵埃等を含まない洗浄された気体となる。
このとき、第1貫通孔H1は第1フィルタF1で、また、第2貫通孔H2は第2フィルタF2で覆われているので、各貫通孔H1,H2を通過して循環する気体は第1及び第2フィルタF1,F2を通過する。この結果、各貫通孔H1,H2を通過して入り込む気体中の塵埃等が除去され、塵埃等を含まない洗浄された気体となる。
上記実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
(1)上記実施形態によれば、表示モジュール1のカバープレート3に、フロントカバー22側のスペースCaとパネル後方換気スペースCbとを連結する第1及び第2貫通孔H1,H2を設けた。従って、表示モジュール1の周囲にある気体は第1及び第2貫通孔
H1,H2を通過してフロントカバー22側のスペースCaとパネル後方換気スペースCbとの間を循環する。この結果、フロントカバー22側のスペースCa内にある温度の高い気体が表示パネル4付近に停留しないので、表示パネル4が冷却され、過度に加熱されることはない。 (2)さらに、上記実施形態によれば、第1及び第2貫通孔H1,H2にフィルタF1、F2を備えた。従って、各貫通孔H1,H2を通過して循環する気体中の塵埃等が除去されるので、塵埃等を含まない洗浄された気体が表示モジュール1の周囲を循環する。この結果、インストルメントパネルW内の気体は洗浄されるので、画像表示エリアHに表示されるメータ画像Fがその周囲の塵埃等によって見えにくくなるということはない。 (3)上記実施形態によれば、カバープレート3に形成される貫通孔H1,H2は、カバープレート3の画像表示エリアHを介してその上側位置及び下側位置にそれぞれ形成した。従って、気体の自然対流を利用してインストルメントパネルW内の気体を冷却しつつ洗浄することができる。 (4)上記実施形態によれば、カバープレート3は、画像表示エリアHに対向する中央部3aがフロントカバー22側に凸状に張り出し、その中央部3aとカバープレート3の上及び下端部3b,3cとの各間に形成される段差部D1,D2に第1及び第2貫通孔H1,H2が形成される形状とした。そして、各貫通孔H1,H2を覆うようにフィルタF1,F2を設けた。従って、フロントカバー22側から表示モジュール1を見ると、フィルタF1,F2はカバープレート3の中央部3aに隠れるので、運転者からはフィルタF1,F2が直接見えない。この結果、フィルタF1,F2を設けることによってインストルメントパネルWの美観性を損ねることはない。 (5)上記実施形態によれば、各フィルタF1,F2は、それぞれ0.1〜0.03μmまでの塵埃等を吸着可能な公知のフィルタである。従って、インストルメントパネルW内の気体を0.1〜0.03μmまでの塵埃等が含まないものにすることができる。
(1)上記実施形態によれば、表示モジュール1のカバープレート3に、フロントカバー22側のスペースCaとパネル後方換気スペースCbとを連結する第1及び第2貫通孔H1,H2を設けた。従って、表示モジュール1の周囲にある気体は第1及び第2貫通孔
H1,H2を通過してフロントカバー22側のスペースCaとパネル後方換気スペースCbとの間を循環する。この結果、フロントカバー22側のスペースCa内にある温度の高い気体が表示パネル4付近に停留しないので、表示パネル4が冷却され、過度に加熱されることはない。 (2)さらに、上記実施形態によれば、第1及び第2貫通孔H1,H2にフィルタF1、F2を備えた。従って、各貫通孔H1,H2を通過して循環する気体中の塵埃等が除去されるので、塵埃等を含まない洗浄された気体が表示モジュール1の周囲を循環する。この結果、インストルメントパネルW内の気体は洗浄されるので、画像表示エリアHに表示されるメータ画像Fがその周囲の塵埃等によって見えにくくなるということはない。 (3)上記実施形態によれば、カバープレート3に形成される貫通孔H1,H2は、カバープレート3の画像表示エリアHを介してその上側位置及び下側位置にそれぞれ形成した。従って、気体の自然対流を利用してインストルメントパネルW内の気体を冷却しつつ洗浄することができる。 (4)上記実施形態によれば、カバープレート3は、画像表示エリアHに対向する中央部3aがフロントカバー22側に凸状に張り出し、その中央部3aとカバープレート3の上及び下端部3b,3cとの各間に形成される段差部D1,D2に第1及び第2貫通孔H1,H2が形成される形状とした。そして、各貫通孔H1,H2を覆うようにフィルタF1,F2を設けた。従って、フロントカバー22側から表示モジュール1を見ると、フィルタF1,F2はカバープレート3の中央部3aに隠れるので、運転者からはフィルタF1,F2が直接見えない。この結果、フィルタF1,F2を設けることによってインストルメントパネルWの美観性を損ねることはない。 (5)上記実施形態によれば、各フィルタF1,F2は、それぞれ0.1〜0.03μmまでの塵埃等を吸着可能な公知のフィルタである。従って、インストルメントパネルW内の気体を0.1〜0.03μmまでの塵埃等が含まないものにすることができる。
尚、この発明は以下のように変更して具体化することもできる。
・上記実施形態では、カバープレート3は、開口部15の上位置及び下位置に段差部D1,D2を備え、その段差部D1,D2に第1及び第2貫通孔H1,H2が形成されていたが、これを、図6に示すように、段差部D1,D2を備えておらず、1枚の平坦な板形状のカバープレート3Sであってもよい。この場合においても、各貫通孔H1,H2に、該貫通孔H1,H2を覆うようにしてフィルタF1,F2を設けることで、簡単な形状を成したカバープレート3Sを備えたものであっても、その表示モジュール1の周囲に循環する気体中の塵埃等を除去することができる表示モジュールを提供することができる。
・上記実施形態では、カバープレート3は、開口部15の上位置及び下位置に段差部D1,D2を備え、その段差部D1,D2に第1及び第2貫通孔H1,H2が形成されていたが、これを、図6に示すように、段差部D1,D2を備えておらず、1枚の平坦な板形状のカバープレート3Sであってもよい。この場合においても、各貫通孔H1,H2に、該貫通孔H1,H2を覆うようにしてフィルタF1,F2を設けることで、簡単な形状を成したカバープレート3Sを備えたものであっても、その表示モジュール1の周囲に循環する気体中の塵埃等を除去することができる表示モジュールを提供することができる。
・上記実施形態では、車両Cの車速を表示するスピードメータのメータ画像Fを表示する表示装置2を備えた表示モジュール1を一例として説明したが、スピードメータ以外のメータ画像(例えば、車両Cのエンジン回転数を表わすタコメータ)や、計器類(インジケータやワーニング)等を表示するものに具体化してもよい。
・上記実施形態では、画像表示エリアHに表示されるメータ画像Fは、数値Ma及び指針Mbのみを表示するものであったが、数値Ma及び指針Mb以外に、ブレーキランプや各種ワーニングのマークも表示するものであってもよい。
・上記実施形態では、カバー部材として、表示装置2の表示パネル4側のみに配置されるカバープレート3であったが、これに限定されるものではなく、たとえば、表示装置2全体を収容するケース状を成したものであってもよい。
・上記実施形態では、発光素子として有機EL素子10R,10G,10Bを用いた表示装置2を用いているが、これを他の有機EL素子10R,10G,10B以外の発光素子(例えば、無機EL素子、発光ダイオード(LED)素子等)を用いたものであっても本発明は適用可能である。
・上記実施形態では、電子機器として車両CのインストルメントパネルWについて説明したが、これに限定されるものではなく、計器用表示装置に広く適用可能である。
F…画像としてのメータ画像、FD…画像データ、F1,F2…フィルタとしての第1及び第2のフィルタ、H…画像表示エリア、H1,H2…貫通孔としての第1及び第2貫通孔、LX1〜LXm…データ線、LY1〜LYn…走査線、W…電子機器としてのインストルメントパネル、1…表示モジュール、2…表示装置としての車両用表示装置、3…カバープレート、4…表示パネルとしての車両用表示パネル、9…画素としてのカラー画素、10R,10G,10B…発光素子、エレクトロルミネッセンス素子及び有機エレクトロルミネッセンス素子としての赤、緑及び青用有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claims (13)
- 複数の走査線と複数のデータ線との交差部に対応した各位置に発光素子を有する画素をそれぞれ形成した表示パネルにおいて、
前記表示パネルの非画像表示エリアに貫通孔を形成するとともに、前記貫通孔にフィルタを配設したことを特徴とする表示パネル。 - 請求項1に記載の表示パネルにおいて、
前記貫通孔は、前記非画像表示エリアの上側位置と下側位置にそれぞれ形成されていることを特徴とする表示パネル。 - 請求項1又は2に記載の表示パネルにおいて、
前記発光素子は、エレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする表示パネル。 - 請求項3に記載の表示パネルにおいて、
前記エレクトロルミネッセンス素子は、有機エレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする表示パネル。 - 請求項1〜4のいずれか一つに記載の表示パネルにおいて、
前記表示パネルは、車両用表示パネルであって、前記画像はメータ画像を含む画像であることを特徴とする表示モジュール。 - 複数の走査線と複数のデータ線との交差部に対応した各位置に発光素子を有する画素をそれぞれ形成した表示パネルと、
前記表示パネルの光出射面側に配置され同表示パネルをカバーするとともに、表示パネルの画像表示エリアに対向する位置に表示窓を形成したカバー部材と
を備えた表示モジュールにおいて、
前記カバー部材に貫通孔を形成するとともに、前記貫通孔にフィルタを配設したことを特徴とする表示モジュール。 - 請求項6に記載の表示モジュールにおいて、
前記貫通孔は、前記表示窓の上側位置と下側位置にそれぞれ形成されていることを特徴とする表示パネル。 - 請求項6または7に記載の表示モジュールにおいて、
前記発光素子は、エレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする表示モジュール。 - 請求項8に記載の表示モジュールにおいて、
前記エレクトロルミネッセンス素子は、有機エレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする表示モジュール。 - 請求項6〜9のいずれか一つに記載の表示モジュールにおいて、
前記表示パネルは、車両用表示パネルであって、前記画像はメータ画像を含む画像であることを特徴とする表示モジュール。 - 複数の走査線と複数のデータ線との交差部に対応した各位置に発光素子を有する画素をそれぞれ形成した表示パネルを備えた表示モジュールを収容配置したインストルメントパネルにおいて、
前記表示モジュールは、前記インストルメントパネルのフロントカバーと前記表示パネ
ルとの間の密閉空間に、気体を導入する導入孔と、前記密閉空間の気体を導出する導出孔とを貫通形成するとともに、前記導出孔及び前記導出孔にフィルタをそれぞれ配設したことを特徴とするインストルメントパネル。 - 請求項1〜5のいずれか一つに記載の表示パネルを備えたことを特徴とする電子機器。
- 請求項6〜10のいずれか一つに記載の表示モジュールを備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005286396A JP2007091152A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 表示パネル、表示モジュール、インストルメントパネル及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005286396A JP2007091152A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 表示パネル、表示モジュール、インストルメントパネル及び電子機器 |
Publications (1)
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JP2007091152A true JP2007091152A (ja) | 2007-04-12 |
Family
ID=37977350
Family Applications (1)
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JP2005286396A Withdrawn JP2007091152A (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 表示パネル、表示モジュール、インストルメントパネル及び電子機器 |
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JP (1) | JP2007091152A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011075882A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子看板 |
JP2014092735A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Alpine Electronics Inc | ディスプレイ装置 |
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2005
- 2005-09-30 JP JP2005286396A patent/JP2007091152A/ja not_active Withdrawn
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