JP2007088846A - 画像形成装置、データ処理方法、記憶媒体およびプログラム - Google Patents

画像形成装置、データ処理方法、記憶媒体およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 画像形成装置を利用するユーザがサーバ装置から取得されるコンテンツ閲覧処理で専有されてしまう事態をユーザが適切に回避することである。
【解決手段】 サーバ装置から取得したコンテンツを操作部で表示した場合に、その出力方法として、印刷ボタン505が押下された場合には、コンテンツを画像データとしてプリンタ装置300から出力する。また、送信ボタン506が押下された場合は、表示されているコンテンツの所在情報を電子メールで送信するURLボタンと、表示されているコンテンツを所定の電子文書に変換して電子メールで送信するURLボタンを備える構成を特徴とする。
【選択図】 図6

Description

本発明は、コンテンツを提供するサーバ装置と通信可能な画像形成装置におけるデータ処理に関するものである。
昨今、デジタル複合機などの画像形成装置の高機能化、高性能化が進み、各メーカ間の機種性能の競争は激化の一途をたどっている。また、競合による価格競争も激化し、より高性能の機種がより低価格で提供されるようになり、これら画像形成装置がコンビニエンスストアなどの様々な箇所に低コストで設置することが可能となってきた。
また、画像形成装置がネットワーク接続のインタフェースを持つことが当然となり、インターネットを利用する機能も登場し、今までにない新たな付加価値が求められている。
一方、インターネットの普及により、ブロードバンド時代と呼ばれる近年では、新しいビジネススタイルが誕生している。特にWeb(World Wide Web)を利用した通信販売は、従来の店頭販売に比べ保管コストなどを低減できることから他品種、低価格が実現できるようになってきている。また、その他にも様々なサービスが提供されるようになっている。
そして、ネットワークに接続された複写機等の画像形成装置にて、各種コンテンツサーバが提供する画像データを該画像形成装置の操作部に表示した際には、表示された画像データを該画像形成装置において印刷するのみであった。
特開2005−159449号公報
しかしながら、画像形成装置の操作部はPC等のディスプレイに比べて小さく、表示できる画像データにも制限が生じる。さらには、近年、画像形成装置はコンビニエンスストア等の公共の場所に設置されることが多くなっている。
そして、設置場所で、特定の個人が該画像形成装置の前面に立ち、コンテンツサーバの閲覧を継続することは、他のユーザに画像形成装置の使用を制限させることになる。また、同時に使用効率を下げることになる恐れがある。
そこで、現在表示しているコンテンツをユーザが所有するPC等の端末に送信し、その端末において閲覧することができれば、閲覧性も向上する上に画像形成装置を占有してしまう虞もなくなる。
ここで、画像形成装置において表示したコンテンツをPC等の端末に送信するにあたって、現在表示しているそのままの画面を送信したいユーザがいると考えられる。また、改めて閲覧するのであれば、過去に表示していた内容ではなく、そのコンテンツの最新の情報を表示させたいと思うユーザがいる可能性もある。
本発明は、上記のような問題に対してなされたものであり、本発明の目的は、画像形成装置に表示された表示画面を他の装置に送信するにあたって、ユーザが送信形態を選択することができる画像形成装置及びデータ処理方法を提供することである。
上記目的を達成する本発明の画像形成装置は以下に示す構成を備える。
ネットワーク上のサーバ装置が提供する情報を取得し、印刷処理及び表示処理が可能な画像形成装置であって、ネットワーク上のサーバ装置が提供する情報の所在を示す情報を入力する入力手段を有する。また、前記入力された情報に基づいて、前記サーバ装置が提供する情報を取得する取得手段と、前記取得した情報を表示する表示手段を有する。さらに、前記所在を示す情報と前記取得手段で取得した情報の何れかを選択する選択手段と、前記選択手段で選択された情報を所定の宛先に送信する送信手段とを有することを特徴とする。
上記目的を達成する本発明のデータ処理方法は以下に示す構成を備える。
ネットワーク上のサーバ装置が提供する情報を取得し、印刷処理及び表示処理が可能な画像形成装置におけるデータ処理方法において、ネットワーク上のサーバ装置が提供する情報の所在を示す情報を入力する入力ステップを有する。また、前記入力された情報に基づいて、前記サーバ装置が提供する情報を取得する取得ステップと、前記取得した情報を表示部に表示する表示ステップを有する。さらに、前記所在を示す情報と前記取得ステップで取得した情報の何れかを選択する選択ステップと、前記選択ステップで選択された情報を所定の宛先に送信する送信ステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置に表示された表示画面を他の装置に送信するにあたって、ユーザが送信形態を選択することができる。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態を示す画像形成装置を適用可能なデータ処理システムの一例を示す図である。本例では、LAN200を会して、パーソナルコンピュータ(PC)と画像形成装置とが所定のプロトコルで通信可能で、インターネットを介してWEBに接続可能なシステム例を示す。画像形成装置は、後述するようにスキャナ部と、プリンタ部とを備え、コピージョブ、プリントジョブとを処理可能に構成されている。
図1において、ローカルエリアネットワーク(LAN)200上に、PC11、12が接続されている。10、13はサーバ装置で、インターネットに接続され、登録されているコンテンツをPC11等に所定のプロトコルで提供する。また、サーバ装置10、13は、所定のURLが設定されており、PC11や画像形成装置20、21からURLを入力することで、WEBサイト上のコンテンツをPC11や画像形成装置20、21に所定のプロトコルで提供可能に構成されている。
PC11、12、サーバ装置10、13は、それぞれコンピュータシステムを構成するハードウエアとソフトウエアを備え、OSが記憶装置に記憶されるアプリケーションを実行することで、種々のデータ処理を行う。
また、PC11、12、サーバ装置10、13は、デバイスドライバ、例えばプリンタドライバを介して、画像形成装置20、21に対してプリントジョブを送信可能に構成されている。
画像形成装置20、21は、所定のプロトコルでネットワーク通信可能に構成され、所定のIPアドレス等が設定されてそのノードが管理されている。
図2は、図1に示したPC10、11、12、13等の内部構成を説明するブロック図である。なお、図1と同一のものには同一の符号を付してある。以下、図2を参照して、図1に示したPC10、11、12、13の内部構成について説明する。
図2において、CPU4101は、全体の制御を行う中央演算装置であり、ROM4105およびハードディスクユニット4106に記憶されたプログラムを実行する。
ネットワークインタフェース4102は、他の機器との間でネットワークを介したデータ通信を行うための制御部である。
CPU4101によって実行されるソフトウエアは、LAN400を介して、印刷デバイス(図1に示す画像形成装置20、21を含む)や他のネットワーク機器、あるいは他のコンピュータと双方向のデータのやり取りを行うことができる。
周辺インタフェース4103は、周辺機器の制御を行うための制御部である。メモリ4104は、CPU4101で実行する命令や、データなどを保存するための、一般的には揮発性の記憶部である。
ROM4105は、基本的なハードウエア制御を行うためのプログラムやデータなどを保存するための読み取り専用記憶部である。ハードディスクユニット4106は、PC本体で実行されるプログラムや演算されたデータなどを保存するための、一般的には不揮発性の記憶部である。
ハードディスクユニット4106には、ブートプログラム(起動プログラム:ハードやソフトの実行(動作)を開始するプログラム)、複数のアプリケーション、編集ファイル、ユーザファイルそしてネットワーク管理プログラム等を記憶可能に構成されている。
ディスプレイインタフェース4107は、PCの内部状態や、実行状態などを表示するためのディスプレイ171を接続するため制御部である。ディスプレイ171は液晶ディスプレイ4203により構成される。
そして、CPU4101で実行されるソフトウエアは、液晶ディスプレイ4203上にグラフィカルユーザインタフェースを描画できる。
液晶ディスプレイ4203はディスプレイインタフェース4107によって駆動される。
PC11、12、サーバ装置10、13におけるファイル閲覧については、例えばPC上のOS(Windows(登録商標)など)のファイル閲覧ソフト(エクスプローラ(商品名))などでファイルの検索などを行う。そして、実際に閲覧した履歴(閲覧履歴)は、テキストファイル形式などでハードディスクユニット4106内に確保される履歴領域に対してローカルに保持される。
キーボードインタフェース4108やマウスインタフェース4109は、計算機4100に対してユーザがデータや命令を入力するための入力装置を接続できる。
周辺機器インタフェース4103は、USB、RS−232Cシリアル、IEEE1394などの仕様を実装した周辺機器を接続するための制御部である。
なお、本発明を適用可能なネットワークシステムにおけるPC11、12、サーバ装置10、13もネットワーク上における1つのノードであり、後述する画像形成装置2021もまた、ネットワーク上における1つのノードである。
<画像形成装置の全体構成の説明>
次に、図3において画像形成装置20,21の説明を行う。
図3は、図1に示した画像形成装置20,21の構成を説明するブロック図である。
図3において、リーダ部(画像入力装置)200は、原稿画像を光学的に読み取り、画像データに変換する。リーダ部200は、原稿を読取るための機能を持つスキャナユニット210と、原稿用紙を搬送するための機能を持つ原稿給紙ユニット250とで構成される。
プリンタ部(画像出力装置)300は、記録紙を搬送し、その上に画像データを可視画像として装置して装置外に排紙する。
プリンタ部300は、複数種類の記録紙カセットを持つ給紙ユニット360と、画像データを記録紙に転写、定着させる機能を持つマーキングユニット310とを備える。さらに、プリンタ部300は、印字された記録紙をソート、ステイプルして機外へ出力する機能を持つ排紙ユニット370とで構成される。
制御装置110は、リーダ部200、プリンタ部300と電気的に接続され、さらにLAN400にと接続されている。
制御装置110は、リーダ部200を制御して、原稿の画像データを読込み、プリンタ部300を制御して画像データを記録用紙に出力してコピー機能を提供する。また、リーダ部200から読取った画像データを、コードデータに変換し、LAN400を介してPC10などへ送信するスキャナ機能を有する。また、制御装置110は、PC10などからLAN400を介して受信したコードデータを画像データに変換し、プリンタ部300に出力するプリンタ機能を提供する。
操作部150は、制御装置110に接続され、液晶タッチパネルで構成され、画像入出力システムを操作するためのユーザI/Fを提供する。160はハードディスク(HDD)である。
なお、操作部150は、画像形成装置20、21が備える閲覧ソフトウエア(ブラウザ)を介して、後述するようにサーバ装置10、13から取得されるコンテンツをWEB形式で表示する。また、コンテンツ表示時には、ユーザが操作部150に表示された情報に対して異なる出力方法を選択するための複数のボタンが表示される。そして、各ボタンを押下することで、表示しているコンテンツに対してユーザが意図する異なる出力方法を選択できる。
なお、詳細は後述するが異なる上記出力方法には、操作部150に表示されたコンテンツを画像形成装置20、21から印刷する第1の出力方法がある。また、第2の出力方法として、他のデバイスに転送する方法がある。本実施形態では、操作部150に表示されたコンテンツの所在情報を指定された電子メールアドレスに転送する方法がある。さらに、操作部150に表示されたコンテンツを所定の電子文書形式(本実施形態では、PDF形式)に変換した文書情報を添付して電子メールアドレスに転送する方法とがある。
そして、ユーザは、操作部150上のボタンを操作することで、閲覧しているコンテンツを画像形成装置20から直接印刷したり、そのコンテンツの閲覧を速やかに終了させる。
そして、その閲覧処理をユーザが備えるデバイス、例えば自宅のPCで、上記電子メールを受信する。そのコンテンツをサービスするサーバ装置に接続して、閲覧処理を継続したり、添付された電子文書を表示したり、自宅あるいは外部の印刷装置に転送して出力することができる。
これにより、画像形成装置20上で、ユーザが延々とコンテンツを閲覧して画像形成装置を専有してしまう事態を有効に回避することができる。
<画像形成装置における制御装置の説明>
次に、制御装置110の機能を、図4に示すブロック図をもとに説明する。
図4は、図3に示した制御装置110の構成を説明するブロック図である。
図4において、メインコントローラ111は、主にCPU112と、バスコントローラ113、各種I/Fコントローラ回路とから構成される。
CPU112とバスコントローラ113は制御装置110全体の動作を制御するものであり、CPU112はROM114からROM I/F115を経由して読込んだプログラムに基づいて動作する。
また、PC10などから受信したPDL(ページ記述言語)コードデータを解釈し、ラスタイメージデータに展開する動作も、このプログラムに記述されており、ソフトウエアによって処理される。
バスコントローラ113は各I/Fから入出力されるデータ転送を制御するものであり、バス競合時の調停やDMAデータ転送の制御を行う。DRAM116はDRAM I/F117によってメインコントローラ111と接続されており、CPU112が動作するためのワークエリアや、画像データを蓄積するためのエリアとして使用される。
Codec118は、DRAM116に蓄積されたラスタイメージデータをMH/MR/MMR/JBIG/JPEG等の方式で圧縮し、また逆に圧縮され蓄積されたコードデータをラスタイメージデータに伸長する。
SRAM119はCodec118の一時的なワーク領域として使用される。Codec118はI/F120を介してメインコントローラ111と接続され、DRAM116との間のデータの転送は、バスコントローラ113によって制御されDMA転送される。
Graphic Processor135は、画像回転、変倍処理、解像度変換等の処理を行う。136はSRAMで、Graphic Processor135の一時的なワーク領域として使用される。
外部通信I/F121は、インタフェース123によってメインコントローラ111と接続され、コネクタ122によって外部ネットワークと接続される。
汎用高速バス125には、拡張ボードを接続するための拡張コネクタ124とI/O制御部126とが接続される。汎用高速バス125としては、一般的にPCIバスがあげられる。
I/O制御部126には、リーダ部200、プリンタ部300の各CPUと制御コマンドを送受信するための調歩同期シリアル通信コントローラ127が2チャンネル装備されている。そして、I/Oバス128によって外部I/Fとして機能するスキャナI/F回路140,プリンタI/F回路145に接続されている。
パネルI/F132は、LCDコントローラ131に接続され、操作部150上の液晶画面に表示を行うためのI/Fと、ハードキーやタッチパネルキーの入力を行うためのキー入力I/F130とから構成される。
操作部150は、液晶表示部と液晶表示部上に張り付けられたタッチパネル入力装置と、複数個のハードキーを有する。
タッチパネルまたはハードキーにより入力された信号は前述したパネルI/F132を介してCPU112に伝えられ、液晶表示部は、パネルI/F132から送られてきた画像データを表示するものである。
液晶表示部には、本画像形成装置の操作における機能表示や画像データ等を表示する。
リアルタイムクロックモジュール133は、機器内で管理する日付と時刻を更新/保存するためのもので、バックアップ電池134によってバックアップされている。
E−IDEインタフェース161は、外部記憶装置を接続するためのものである。本実施形態においては、このE−IDEインタフェース161を介してハードディスクドライブ160を接続し、ハードディスク162へ画像データを記憶させたり、ハードディスク162から画像データを読み込んだりする動作を行う。
なお、ハードディスク162には、操作部150に表示されたコンテンツを所定の電子文書(例えばPDF)に変換するためのソフトウエアがインストールされている。
そして、そのソフトウエアにより、操作部150上において、後述するPDFボタンが押下されると、WEB形式で表示されていたコンテンツがPDF形式に変換される。そして、PDF形式に変換された電子文書がユーザから入力される電子メールアドレス(ユーザの指定しているメールアドレス)に転送される電子メールに添付される。そして、該電子メールが所定のプロトコルで送信される。
その後、ユーザが上記アドレス宛に送信された電子メールを受信することで、電子文書を取得可能となる。
その後、ユーザがその電子文書をファイルとして格納したり、他のデバイスに出力することができる。この場合、電子文書をPCに接続されている印刷装置に出力したり、さらに、電子メールで他の電子メールアドレスに送信したりすることができる。
コネクタ142と147は、それぞれリーダ部200とプリンタ部300とに接続され、同調歩同期シリアルI/F(143,148)とビデオI/F(144,149)とから構成される。
スキャナI/F140は、コネクタ142を介してリーダ部200と接続され、また、スキャナバス141によってメインコントローラ111と接続されている。また、リーダ部200から受け取った画像に対して所定の処理を施す機能を有し、さらに、リーダ部200から送られたビデオ制御信号をもとに生成した制御信号を、スキャナバス141に出力する機能も有する。
スキャナバス141からDRAM116へのデータ転送は、バスコントローラ113によって制御される。プリンタI/F145は、コネクタ147を介してプリンタ部300と接続されている。
また、プリンタバス146によってメインコントローラ111と接続されており、メインコントローラ111から出力された画像データに所定の処理を施して、プリンタ部300へ出力する機能を有しする。
また、メインコントローラ111のバスコントローラ113は、プリンタ部300から送られたビデオ制御信号をもとに生成した制御信号を、プリンタバス146に出力する機能も有する。
具体的には、DRAM116上に展開されたラスタイメージデータのプリンタ部300への転送は、バスコントローラ113によって制御され、プリンタバス146、ビデオI/F149を経由して、プリンタ部300へDMA転送される。
図5は、図1に示したPC12が備える表示装置に表示されるWEB画面の一例を示す図である。なお、PC12等には、ブラウザ(WEB閲覧ソフトウエア)がインストールされており、検索エンジンまたはダイレクトにURL等を入力することで、所望のWEBサイトに接続して、提供されるホームページを閲覧できるように構成されている。
図5において、201はブラウザ表示画面で、ホームページ202を表示した状態に対応する。
図6、図7は、図1に示した画像形成装置20、21等の操作部に表示されるWEB検索画面の一例を示す図である。なお、表示しているホームページは、図5に示したホームページと同一のものである。ただし、操作部の表示可能な解像度は、PC12等が備える表示装置とは異なっている。
なお、図7は、図6に示す操作画面で、後述する送信ボタン506が押下指示された場合に、CPU112の制御で切り替わる。
図6、図7において、601〜605は前記操作部150に表示される機能選択タブである。機能選択タブ601はコピー機能処理実行のためのタブである。機能選択タブ602はWebPrint機能処理実行のためのタブである。機能選択タブ603は送信/ファックス機能処理実行のためのタブである。機能選択タブ604はボックス機能処理実行のためのタブである。機能選択タブ605は次のタブシートへ移行するためのタブである。
503はURL入力部で、ポップアップキーボード504により、「http:……」を入力可能に構成されている。502はWEB画面で、URL入力部503で入力されたURLに対応するホームページが表示される。なお、画像形成装置20、21はWEBブラウザ機能を備えている。
505は印刷ボタンで、WEB画面502に表示されたWEB画面を印刷指示する際に押下される。なお、プリンタエンジンは、選択された用紙サイズに合わせてWEBデータをイメージデータに変換処理して出力する。
506は送信ボタンで、現在操作部150に表示されるWEB画面502の内容(ホームページ画面)を所定のアドレスに転送する際に押下される。なお、送信ボタン506を指示すると、操作部150の表示画面は、図7に示す表示画面にCPU4101の制御で切り替わる。
図7において、701は送信先入力部で、ポップアップキーボード504により、操作者(WEB閲覧者)が他のデバイスで表示中のホームページを閲覧するための送信先アドレス等を入力する。
702はPDF送信ボタンで、表示されているWEB画面502を電子文書形式に変換した電子データを送信先入力部701に入力されたアドレスに送信する場合に押下される。
なお、PDF送信ボタン702は、図6に示した送信ボタン506が押下指示された場合に表示される。つまり、出力方法として他のデバイスに送信することをユーザが選択した場合に表示される。そして、図7において、さらに、送信方法として、本実施形態では、2つの方法を選択できる。1つは、サーバ装置10等から取得したコンテンツを所定の電子文書形式(PDF形式)に変換して電子メールに添付して指定されたアドレス先に送信する方法である。さらに、もう1つは、サーバ装置10等から取得したコンテンツの所在を示す、例えばURL等を電子メールで指定されたアドレス先に送信する方法である。
703はURL送信ボタンで、表示されているWEB画面502の取得先URLのみを送信先入力部601に入力されたアドレスに送信する場合に押下される。
これにより、操作者は、閲覧可能な他のPC等から適時に画像形成装置20、21で閲覧したWEB画面を再現するためのURL入力が軽減される。また、画像形成装置20、21が電子文書への変換処理を行う必要がなくなる。
また、画像形成装置20等を操作するユーザが、コンテンツ閲覧で専有される事態を回避して、他のユーザが画像形成装置20等を利用可能な状態に移行させることができる。なお、サーバ装置20等に接続してコンテンツを取得して閲覧する処理時間を設定して、その接続時間が所定時間経過した場合に、その旨を操作部150に表示するようにしてもよい。
図8、図9は、本実施形態を示す画像形成装置において生成される電子メールのデータ例を示す図である。なお、電子メールは、画像形成装置20、21が備えるメールソフトウエア(メーラー)により作成されるものとする。
図8に示す例は、電子メール701に画像形成装置20、21で取得してWEB画面502をPDF文書に変換した電子文書を添付した電子メール701の例である。本例では、図7に示す画面で、PDF送信ボタン603が押下された場合に生成される電子メールである。ヘッダ情報として、送信元、送信先、主題、日付等が含まれる。
また、電子メール701には、添付された電子データのアイコンが付されている。
なお、複数のページを閲覧して、画像形成装置20、21の画像処理で画像処理したものを電子メールに添付することは可能である。
図9に示す例は、本例では、図7に示す画面で、URL送信ボタン604が押下された場合に生成される電子メール802である。
図10は、本発明に係る画像形成装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、S401〜S417は各ステップを示す。また、各ステップは、CPU112がROM114、ハードディスク162等に記憶されている制御プログラムをDRAM116にロードして実行することで実現される。なお、ユーザにより、Webプリントのためのタブ602が選択されて、操作部150には、図6に示すWeb画面502等が表示されているものとする。
まず、ステップS401で、画像形成装置20の操作部150よりユーザの所望するコンテンツサーバのURLをポップアップキーボード504を操作してURL入力部503に入力する。
なお、図6に示す表示例では、操作部150のURL入力部503に、例えばhttp://***/###/abc.htmlとする場合を示す。
このようにして、ユーザがURLを入力すると、ステップS402で、画像形成装置20は、ブラウザ機能を起動して、該当するURLのコンテンツデータを操作部150のWEB表示部502に取得したホームページをWEBブラウザ機能を介して表示する。
次に、ステップS403で、ユーザはこの時点での画像データを該画像形成装置20で印刷するか、閲覧の続きを他の機器で行うために現時点での情報をユーザの所望する機器へ送信するかの選択を行う。この際、ユーザは、印刷ボタン505または送信ボタン506を押下してその選択を行う。
そして、CPU112は、操作部150の印刷ボタン505が押下されたのか、それとも送信ボタン506が押下されたのかを判断する。
ここで、印刷ボタン505がユーザにより押下されているとCPU112が判断した場合は、ステップS404で、画像形成装置20は、画像形成装置20内のDRAM116にビットマップの画像データとして展開する。
そして、ステップS405で、Graphic Processor135の解像度変換機能によって画像形成装置の印字解像度にあわせてSRAM136に展開された画像データの解像度変換を行う。
次に、ステップS406で、解像度変換が終了した後に画像形成装置20内のプリンタ装置300へ解像度変換後の画像データを転送し、記録紙に画像形成を行い、本処理終了する。
一方、ステップS403で、送信ボタン506がユーザにより押下されているとCPU112が判断した場合は、画像形成装置20の操作部115の表示画面は、図7に示すような表示画面に切り替わる。そして、送信先入力部601及び入力するためのポップアップキーボード602を表示し、ステップS407で、ユーザが所望するPC等のメールアドレスを入力する。本実施形態では、図7に示すように、「aaa@caxxx.co.jp」をポップアップキーボード504より入力したものとする。
次に、ユーザは、次の2つの操作のいずれかを選択する。1つ操作は、現時点で閲覧しているコンテンツデータをPDF化して先に入力したメールアドレスに転送する操作である。他の操作は、現時点で閲覧しているコンテンツデータの所在がかかれている情報であるURLを入力したメールアドレスに送信するかの選択をする操作である。
具体的には、PDF化して送信する際には、図7に示したPDFボタン702を押下する。また、表示しているコンテンツのURL情報を送信する際に図7に示したURLボタン703を選択する。
次に、ステップS408で、CPU112はPDFボタン702が押下されたと判断した場合、すなわち、PDFで送信が選択されたと判断した場合、ステップS409で印刷時と同様に画像形成装置内のSRAM136に画像データを展開する。そして、ステップS410で解像度変換機能によって所定の解像度になるように画像データの変倍処理を行う。
次に、ステップS411で、画像形成装置のCPU112は予めインストールされている画像データをPDFフォーマットに変換する機能を有するアプリケーションソフトをDRAM116にロードして起動する。
次に、ステップS412で、CPU112は、上記解像度変換機能によって解像度変換された画像データをPDF形式のデータに変換する。
次に、ステップS413で、画像形成装置のCPU112は、予めハードディスク162にインストールされているメール送信ソフトをDRAM116にロードして起動する。そして、ステップS414で、ステップS407において、ユーザが操作部150のポップアップキーボード504を介して入力されたメールアドレス「aaa@caxxx.co.jp」に対して、ステップS412で作成されたPDFのデータを添付して所定のプロトコルで送信して、本処理を終了する。
なお、送信されたメールはユーザの所有するメールソフトによって異なるが、図7に示すような形式で送付される。
一方、ステップS408において、図7に示したURLボタン703が押下されたとCPU112が判断した場合は、ステップS415でメール送信ソフトをCPU112が起動する。そして、ステップS416で、メールの送信先にステップS407で、図7に示した送信先入力部701に対してユーザが入力したメールアドレスの送信先に「aaa@caxxx.co.jp」を設定し、ステップS417で、図9に示すメール本文中に"http://***/###/abc.htm"と記載して送信を行い、本処理を終了する。
これにより、ユーザは、画像形成装置が備える操作部150上で閲覧していたサーバ装置から取得したコンテンツ(例えば画像データ)をPDF等に変換して自宅のPCに転送することができる。そして、転送されたPDFファイルを自宅等のプリンタ等でユーザの所望する設定で印刷することができ、かつ、URLを転送することで画像形成装置で閲覧していた続きを自宅のPC等で閲覧することを選択することができる。したがって、画像形成装置上で、ユーザが延々とコンテンツ閲覧処理を行うことで専有されてしまう事態を回避できる仕組みを提供することができる。
〔第2実施形態〕
なお、上記第1実施形態では、電子メールで閲覧していたホームページの情報を、図7に示した送信先入力部701に対してユーザが入力したメールアドレスの送信先に「aaa@caxxx.co.jp」を設定する場合について説明したが、画像形成装置20等にあらかじめユーザのメールアドレスを登録しておき、その登録ユーザのリストからメールアドレスを選択できるように構成してもよい。
また、携帯電話に登録されている電子メールの送付履歴や受信履歴情報を着脱可能なメディア(例えばSDRAM等)に記憶している場合もある。そこで、そのメディアに対するインタフェースを備えることで、そのメディアに登録されているメールアドレスを選択できるように構成してもよい。
さらに、上記実施形態では、電子メールの送付先指定が1カ所の場合について説明したが、複数の送付先を同時に設定可能(例えばCc)とするように構成してもよい。
〔第3実施形態〕
上記実施形態では、インターネット上のコンテンツを検索して表示する場合、URL入力部503に直接ユーザがURL等を入力する場合ついて説明した。
しかしながら、データ処理装置に登録されているユーザのお気に入りサイトデータを携帯電話等の着脱可能なメディアに登録しておくことで、そのメディアを画像形成装置20のCPU112が読み取り操作部150にお気に入りリストを表示させる。そして、その表示されているサイト名等を直接指示することで、URL入力操作負担を軽減できるように構成してもよい。
〔第4実施形態〕
上記実施形態では、所定のブラウザを介して、PCによるコンテンツ表示されたページの内容を印刷する場合ついて説明した。
しかしながら、広告情報等のように不要な情報をマスクする画像処理を行うことで、ユーザが必要とする情報のみを抽出した画像データとして印刷させるように構成してもよい。
〔第5実施形態〕
なお、上記実施形態では、他のデバイスに送信する方法して、PDFを送信する場合の例と、URLを送信する場合の例とを示した。
他のデバイスとして、画像形成装置が備えるハードディスク等のボックス先を指定したり、他のデバイスが備えるハードディスク等にダウンロードさせる制御を行うためのボタンを備えてもよい。
〔第6実施形態〕
以下、図11に示すメモリマップを参照して本発明に係る画像形成装置で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図11は、本発明に係る画像形成装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図10に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
従って、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバやftpサーバ等も本発明の請求項に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS等が実際の処理の一部または全部を行う。そして、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込ませる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う。そして、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
本発明の第1実施形態を示す画像形成装置を適用可能なデータ処理システムの一例を示す図である。 図1に示したPCの内部構成を説明するブロック図である。 図1に示した画像形成装置の構成を説明するブロック図である。 図3に示した制御装置の構成を説明するブロック図である。 図1に示したPCが備える表示装置に表示されるWEB画面の一例を示す図である。 図1に示した画像形成装置の操作部に表示されるWEB検索画面の一例を示す図である。 図1に示した画像形成装置の操作部に表示されるWEB検索画面の一例を示す図である。 本実施形態を示す画像形成装置において生成される電子メールのデータ例を示す図である。 本実施形態を示す画像形成装置において生成される電子メールのデータ例を示す図である。 本発明に係る画像形成装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る画像形成装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
符号の説明
20、21 画像形成装置
110 制御装置
150 操作部
300 プリンタ装置

Claims (8)

  1. ネットワーク上のサーバ装置が提供する情報を取得し、印刷処理及び表示処理が可能な画像形成装置であって、
    ネットワーク上のサーバ装置が提供する情報の所在を示す情報を入力する入力手段と、
    前記入力された情報に基づいて、前記サーバ装置が提供する情報を取得する取得手段と、
    前記取得した情報を表示する表示手段と、
    前記所在を示す情報と前記取得手段で取得した情報の何れかを選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択された情報を所定の宛先に送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記取得手段で取得した情報のフォーマットを所定の電子文書フォーマットに変換する変換手段を有し、
    前記送信手段は、前記選択手段によって前記取得手段で取得した情報が選択された場合、前記所定の電子文書フォーマットに基づいて送信することを特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記所定の宛先をユーザが入力可能な入力手段と、
    前記入力手段により入力された宛先に対して、前記第1の転送または第2の転送を行う転送制御手段とを有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. ネットワーク上のサーバ装置が提供する情報を取得し、印刷処理及び表示処理が可能な画像形成装置におけるデータ処理方法において、
    ネットワーク上のサーバ装置が提供する情報の所在を示す情報を入力する入力ステップと、
    前記入力された情報に基づいて、前記サーバ装置が提供する情報を取得する取得ステップと、
    前記取得した情報を表示部に表示する表示ステップと、
    前記所在を示す情報と前記取得ステップで取得した情報の何れかを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップで選択された情報を所定の宛先に送信する送信ステップと、
    を有することを特徴とするデータ処理方法。
  5. 前記取得ステップで取得した情報のフォーマットを所定の電子文書フォーマットに変換する変換ステップを有し、
    前記送信ステップは、前記選択ステップによって前記取得ステップで取得した情報が選択された場合、前記所定の電子文書フォーマットに基づいて送信することを特徴とする請求項4記載のデータ処理方法。
  6. 前記所定の宛先をユーザが入力可能な入力ステップと、
    前記入力ステップにより入力された宛先に対して、前記第1の転送または第2の転送を行う転送制御ステップとを有することを特徴とする請求項4記載のデータ処理方法。
  7. 請求項4〜6のいずれかに記載のデータ処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
  8. 請求項4〜6のいずれかに記載のデータ処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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