JP2007088139A - 携帯電子機器 - Google Patents

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Masamichi Kodama
雅道 児玉
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Abstract

【課題】 各種情報を表示する表示部を備える携帯電子機器において、製造効率の向上を図りつつ所望のデザインを容易に施すことができるようにする。
【解決手段】 筐体3内部に配された表示部13の表示面13aを前記筐体3に形成された開口部16から外方に露出させると共に、前記筐体3の表面3cに透明な板状部材23を固定して前記開口部16を閉塞するように構成した携帯電子機器であって、前記筐体3の表面3cに対向する前記板状部材23の一端面23aに装飾を施し、前記筐体3の表面3cを見えなくする装飾を施した略板状の装飾部材29を、前記板状部材23の一部とその厚さ方向に重ねた状態で前記筐体3の表面3cに固定した携帯電子機器を提供する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、各種情報を表示する表示部を備える携帯電子機器に関する。
従来、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants)、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、ノート型パーソナルコンピュータ等の携帯電子機器としては、筐体内部に各種情報を表示する表示部を備えると共に、筐体に表示部の表示面を外方に露出させる開口部を形成したものがある。ここで、開口部は、筐体の表面に貼り付けられる透明な板状部材により閉塞されており、この板状部材により上記表示面の保護が図られている。
また、従来の携帯電子機器には、筐体の表面から外方に露出するねじ留め部を覆い隠す板状の隠蔽部材を筐体の表面に貼り付けて、外観上の見栄えの改善を図ったものがある(例えば、特許文献1参照。)。
さらに、近年の携帯電子機器は、そのデザイン性向上を図ることを目的として、これら板状部材や隠蔽部材を相互に隣接して配すると共に、筐体の表面に対向する板状部材や隠蔽部材の表面に、筐体とは異なる色や模様を施した印刷層を形成したり、隠蔽部材自体に筐体とは異なる色や模様を形成したものがある。
特開2003−333150号公報
しかしながら、上記従来の携帯電子機器では、隠蔽部材や板状部材の寸法精度や、これらを筐体の表面に貼り付ける際のばらつきに基づいて、板状部材と隠蔽部材との間に隙間が生じると、筐体の色や模様が隙間から外方に露出するため、所望のデザインを施した携帯電子機器を提供できないという問題がある。
また、上記隙間が生じないようにするためには、治具等を用いて板状部材及び隠蔽部材の相対的な位置決めを行った上で、筐体の表面に貼り付ける必要があるため、板状部材及び隠蔽部材の貼り付け作業が面倒になり、携帯電子機器の製造効率が低くなるという問題もある。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、製造効率の向上を図りつつ所望のデザインを容易に施すことができる携帯電子機器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明に係る携帯電子機器は、筐体内部に配された表示部の表示面を前記筐体に形成された開口部から外方に露出させると共に、前記筐体の表面に透明な板状部材を固定して前記開口部を閉塞するように構成した携帯電子機器であって、前記筐体の表面に対向する前記板状部材の一端面に装飾を施し、前記筐体の表面を見えなくする装飾を施した略板状の装飾部材を、前記板状部材の一部とその厚さ方向に重ねた状態で前記筐体の表面に固定したことを特徴とする。
また、本発明に係る携帯電子機器は、相互に対向する前記板状部材及び前記装飾部材の少なくとも何れか一方の対向面に、該対向面から前記厚さ方向に窪む切欠部が形成されていることを特徴とする。
さらに、本発明に係る携帯電子機器は、前記筐体の表面に対向する前記板状部材及び前記装飾部材の一端面と反対側に位置して外方に露出する前記板状部材及び前記装飾部材の他端面が、略同一平面を形成することを特徴とする。
また、本発明に係る携帯電子機器は、前記板状部材及び前記装飾部材が、同じ材料により形成されていることを特徴とする。
さらに、本発明に係る携帯電子機器は、前記板状部材及び前記装飾部材に、同じ色や模様等の装飾が施されていることを特徴とする。
また、本発明に係る携帯電子機器は、前記筐体が、その厚さ方向に結合可能に形成された2つのケース部材により構成され、これら2つのケース部材を相互に結合状態に固定する結合部が前記筐体の表面から外方に露出し、前記装飾部材が前記結合部を覆う位置に配されることを特徴とする。
この発明によれば、板状部材の一端面及び装飾部材に施された装飾が筐体の表面上において相互に重なることになるため、板状部材や装飾部材の寸法精度や、これらを筐体の表面に固定する際のばらつきに基づいて、板状部材と装飾部材との間に隙間が生じることを容易に防止できる。すなわち、前述した隙間から筐体の色や模様等の装飾が外方に露出することを防止して、所望のデザインを施した携帯電子機器を容易に提供することができる。
また、筐体に板状部材及び装飾部材を固定する際に、これらの相対的な位置決めについて高い精度は要求されないため、筐体表面への板状部材及び装飾部材の取り付け作業を容易に行うことができ、結果として携帯電子機器の製造効率向上を図ることもできる。
図1及び図2は本発明に係る一実施形態を示しており、ここで説明する実施の形態は、この発明を携帯電話機に適用した場合のものである。
図1に示すように、この実施の形態に係る携帯電話機(携帯電子機器)1は、第1の筐体2と、この第1の筐体2の厚さ方向に重ね合わせ可能な第2の筐体3と、これら2つの筐体2,3を相互に折り畳み自在に連結するヒンジ部5とを備えている。なお、ヒンジ部5は、2つの筐体2,3の各端部2a,3a(以下、基端部2a,3aと呼ぶ。)同士を連結するように配されている。
第1の筐体2の内部には、通話キー、終話キー等の各種の押圧可能な操作キー6を備えたキー操作部7及び通話用のマイクロフォン部9が設けられている。キー操作部7の各操作キー6は、2つの筐体2,3を相互に重ね合わせた状態において第2の筐体3に対向する第1の筐体2の対向面(表面)2cから外方に露出している。マイクロフォン部9は、基端部2aとは反対側に位置する第1の筐体2の先端部2b側に配されており、第1の筐体2の対向面2cから第1の筐体2の内部空間に貫通する開口部2dを介して外方に露出している。なお、図中の符号11は、基地局と無線通信を行うためのアンテナである。
第2の筐体3の内部には、LCD(Liquid Crystal Display)等、表面に各種情報を表示する表示面13aを有する表示部13及び通話用のスピーカ部15が設けられている。表示部13の表示面13aは、2つの筐体2,3を相互に重ね合わせた状態において第1の筐体2に対向する第2の筐体3の対向面(表面)3c側から外方に露出している。より具体的には、表示部13の表示面13aは、第2の筐体3の対向面3cから内部空間に貫通して形成された略矩形状の開口部16を介して外方に露出している。
また、スピーカ部15は、基端部3aとは反対側に位置する第2の筐体3の先端部3bに配されており、第2の筐体3の対向面3cから第2の筐体3の内部空間に貫通する開口部3dを介して外方に露出している。
この第2の筐体3は、第2の筐体3の対向面3c側を構成するフロントケース(ケース部材)17、及び、第2の筐体3の外面3e側を構成するリアケース(ケース部材)19を備えている。これらフロントケース17及びリアケース19は、互いに第2の筐体3の厚さ方向に結合可能となっており、図2に示すように、ネジ(結合部)21の締結力によって相互に結合された状態に保持されている。このネジ21の一端部21aは、第2の筐体3の外方側に露出している。
なお、第2の筐体3の対向面3cは、表示部13の表示面13aを露出させる開口部16の周縁や、ネジ21の一端部21aを配した位置に形成される平坦面17aと、平坦面17aとの間に段差を介して平坦面17aよりも高い位置に形成される段差面17bとを有している。段差面17bは、ネジ21の一端部21aを配した領域及び開口部16の周縁領域の周囲に形成されており、平坦面17aから突出するネジ21の一端部21aの高さよりも高い位置に形成されている。
開口部16の周縁に位置する第2の筐体3の平坦面17aには、ポリカーボネートやアクリル等の透明な材料を略板状に形成したカバーガラス(板状部材)23が貼り付けられており、このカバーガラス23により開口部16が閉塞されている。カバーガラス23のうち、第2の筐体3の平坦面17aに対向するカバーガラス23の一端面23aには、第2の筐体3の対向面3cとは異なる色・模様等の装飾を施した印刷層25が形成されており、この印刷層25により第2の筐体3の平坦面17aがカバーガラス23を介して外方側から視認されないようになっている。
カバーガラス23の厚さ寸法は、平坦面17aから段差面17bまでの高さ寸法よりも高く形成されている。また、段差面17bに隣接するカバーガラス23の周縁部には、上記一端面23aと反対側に位置して外方に露出するカバーガラス23の他端面(対向面)23bからカバーガラス23の厚さ方向に窪む切欠部27が形成されている。この切欠部27の底面27aは、第2の筐体3の段差面17bと共に略同一平面を形成している。
また、第2の筐体3の段差面17bには、カバーガラス23と同じ材料を略板状に形成した目隠し部材(装飾部材)29が貼り付けられており、この目隠し部材29によりネジ21の一端部21aが覆い隠されている。第2の筐体3の段差面17b及びネジ21の一端部21aに対向する目隠し部材29の一端面29aには、カバーガラス23と同じ色や模様等の装飾を施した印刷層31が形成されており、この印刷層31によりネジ21の一端部21aや第2の筐体3の対向面3cが目隠し部材29を介して外方側から視認されないようになっている。
この目隠し部材29の一部は、カバーガラス23の切欠部27の底面27aにも貼り付けられている。すなわち、カバーガラス23及び目隠し部材29の一部が、これらの厚さ方向に重ねて配されることになる。また、目隠し部材の厚さ寸法は、カバーガラス23の切欠部27の深さ寸法に略一致するように設定されており、上述のようにカバーガラス23及び目隠し部材29を配した状態においては、上記一端面29aと反対側に位置して外方に露出する目隠し部材29の他端面29bと、カバーガラス23の他端面23bとにより略同一平面が形成されることになる。
上記のように、この携帯電話機1によれば、第2の筐体3の対向面3cに貼り付けられるカバーガラス23及び目隠し部材29の一部を相互に重ねて配することにより、カバーガラス23及び目隠し部材29の一端面23a,29aに施された装飾が第2の筐体3の対向面3c上において相互に重なることになる。このため、カバーガラス23や目隠し部材29の寸法精度や、これらを第2の筐体3の対向面3cに貼り付ける際のばらつきに基づいて、カバーガラス23と目隠し部材29との間に隙間が生じることを容易に防止できる。したがって、この隙間から第2の筐体3の色や模様等の装飾が外方に露出することを確実に防止して、所望のデザインを施した携帯電話機1を容易に提供することが可能となる。
特に、目隠し部材29はフロントケース17及びリアケース19を相互に固定するためのネジ21を覆い隠しているため、これらフロントケース17及びリアケース19により構成される第2の筐体3の構造に捕らわれないデザイン性の高い携帯電話機1を提供することができる。
また、第2の筐体3にカバーガラス23及び目隠し部材29を貼り付ける際に、これらの相対的な位置決めについて高い精度は要求されないため、第2の筐体3の対向面3cへのカバーガラス23及び目隠し部材29の取り付け作業を容易に行うことができ、結果として携帯電話機1の製造効率向上を図ることもできる。
さらに、及び目隠し部材29をカバーガラス23の切欠部27に当接させることで、カバーガラス23と目隠し部材29との相対的な位置決めを容易に行うことができるため、第2の筐体3の対向面3cへのカバーガラス23及び目隠し部材29の取り付け作業をさらに容易に行うことができる。
また、第2の筐体3の外方側に露出するカバーガラス23及び目隠し部材29の他端面23b,29bを同一平面に形成したり、カバーガラス23及び目隠し部材29を同じ材料から形成したり、また、カバーガラス23及び目隠し部材29に同じ装飾を施したりすることにより、カバーガラス23及び目隠し部材29が1つの部材によって形成されているように見せることができる。したがって、一体感のあるデザインを有する携帯電話機1を提供できる。
なお、上記の実施形態において、カバーガラス23や目隠し部材29は、第2の筐体3の平坦面17aや段差面17bに貼り付けられるとしたが、これに限ることはなく、少なくとも平坦面17aや段差面17bに固定されていればよい。すなわち、カバーガラス23や目隠し部材29は、例えば、第2の筐体3の平坦面17aや段差面17bに係合するように構成されるとしても構わない。
また、カバーガラス23に切欠部27を形成し、切欠部27の底面27aに目隠し部材29の一部を当接させるとしたが、これに限ることはなく、例えば、カバーガラス23に対向する目隠し部材29の一端面(対向面)29aに、この一端面29aから目隠し部材29の厚さ方向に窪む切欠部を形成し、この切欠部の底面にカバーガラス23を当接させるとしても構わない。また、カバーガラス23及び目隠し部材29の両方に同様の切欠部を形成し、これら切欠部の底面同士を当接させるとしてもよい。
さらに、第2の筐体3の対向面3cは、相互に高さの異なる平坦面17a及び段差面17bを有し、これら平坦面17a及び段差面17bのそれぞれにカバーガラス23及び目隠し部材29を固定するとしたが、これに限ることはなく、例えば、1つの平坦な面から構成されるとしても構わない。この場合でも、上述したカバーガラス23や目隠し部材29に形成される切欠部の形成位置を適宜設定することで、カバーガラス23や目隠し部材29の各他端面23b,29bにより略同一平面を形成することができる。
また、目隠し部材29の他端面29bとカバーガラス23の他端面23bとにより略同一平面が形成されるとしたが、これに限ることはなく、少なくともカバーガラス23及び目隠し部材29の一部がその厚さ方向に重ねて配されていればよい。
さらに、目隠し部材29は、カバーガラス23と同じ材料により形成されると共に、その一端面29aにカバーガラス23の印刷層25と同じ装飾を施した印刷層31を形成して構成されるとしたが、これに限ることはなく、目隠し部材29には、少なくとも第2の筐体3とは異なる色や模様等の装飾が施されていればよい。
すなわち、目隠し部材29は、例えば、カバーガラス23と同じ材料により形成されると共に、カバーガラスの印刷層25とは異なる色や模様等の装飾を施した印刷層を形成して構成されるとしてもよい。また、目隠し部材29は、例えば、カバーガラス23と異なる不透明な材料から形成されると共に、カバーガラス23と同じ色や模様等の装飾、若しくは、異なる色や模様等の装飾を施して構成されるとしても構わない。
また、カバーガラス23や目隠し部材29には、第2の筐体3と同じ色や模様等の装飾が施されるとしても構わない。
また、目隠し部材29はネジ21を覆い隠す役割を果たすとしたが、これに限ることはなく、少なくとも第2の筐体3の対向面3cを覆い隠すと共に携帯電話機1を装飾する役割を果たしていればよい。
さらに、ヒンジ部5によって互いに連結された2つの筐体2,3を備える携帯電話機1について述べたが、これに限ることはなく、例えば、1つの筐体から構成される携帯電話機であっても構わない。
さらに、携帯電話機に限ることはなく、例えば、PDAやデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、ノート型パーソナルコンピュータに適用しても構わない。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
この発明の一実施形態に係る携帯電話機の第1、第2の筐体を相互に開いた状態を示す概略斜視図である。 図1の携帯電話機において、第2の筐体の要部の概略を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 携帯電話機(携帯電子機器)
3 第2の筐体
3c 対向面(表面)
16 開口部
17 フロントケース(ケース部材)
19 リアケース(ケース部材)
21 ネジ(結合部)
23 カバーガラス(板状部材)
23a 一端面
23b 他端面(対向面)
27 切欠部
29 目隠し部材(装飾部材)
29a 一端面
29b 他端面

Claims (6)

  1. 筐体内部に配された表示部の表示面を前記筐体に形成された開口部から外方に露出させると共に、前記筐体の表面に透明な板状部材を固定して前記開口部を閉塞するように構成した携帯電子機器であって、
    前記筐体の表面に対向する前記板状部材の一端面に装飾を施し、
    前記筐体の表面を見えなくする装飾を施した略板状の装飾部材を、前記板状部材の一部とその厚さ方向に重ねた状態で前記筐体の表面に固定することを特徴とする携帯電子機器。
  2. 相互に対向する前記板状部材及び前記装飾部材の少なくとも何れか一方の対向面に、該対向面から前記厚さ方向に窪む切欠部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. 前記筐体の表面に対向する前記板状部材及び前記装飾部材の一端面と反対側に位置して外方に露出する前記板状部材及び前記装飾部材の他端面が、略同一平面を形成することを特徴とする請求項2に記載の携帯電子機器。
  4. 前記板状部材及び前記装飾部材が、同じ材料により形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
  5. 前記板状部材及び前記装飾部材に、同じ色や模様等の装飾が施されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
  6. 前記筐体が、その厚さ方向に結合可能に形成された2つのケース部材により構成され、
    これら2つのケース部材を相互に結合状態に固定する結合部が前記筐体の表面から外方に露出し、
    前記装飾部材が、前記結合部を覆う位置に配されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の携帯電子機器。

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