JP2007086201A - クリーニング装置及びこれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 トナー像担持体1上に形成されたトナー像を転写媒体2上に転写可能な転写部材3と、転写部材3とトナー像担持体1との間に転写バイアスが印加可能な転写バイアス印加手段4とを有する画像形成装置に適用されるクリーニング装置であって、トナー像担持体1に対向して回動自在に配置され且つトナー像担持体1上の残留トナーを清掃するクリーニング部材5と、このクリーニング部材5と前記トナー像担持体1との間にクリーニングバイアスが印加可能なクリーニングバイアス印加手段6と、クリーニング対象となる残留トナーが転写部材3による転写を経たものかどうかを判別する判別手段7と、判別手段7の判別結果に基づいてクリーニング部材5の少なくとも回転速度を含む清掃モード8を変更する制御手段9とを備える。
【選択図】 図1
Description
一方、中間転写体では、記録媒体に一括転写されずに残る残留トナーもある。例えば、画像形成中にジャムが発生し、中間転写体上に形成された多重色のトナー像が記録媒体に転写されずにそのまま残ったり、画像形成のための濃度制御やレジストレーション調整のために非画像部に作成される制御用パッチといった、比較的トナー量の多い未転写トナーも残るようになる。
これらの残留トナーを清掃する方式として、従来、ブレードを用いたブレードクリーニング方式や導電性ブラシロールを用いたブラシクリーニング(静電クリーニング)方式が知られている。
ブレードクリーニング方式は、トナー量の分布やトナーの帯電量分布が広い状態のトナーをクリーニングすることは可能であるが、例えば紙粉やキャリア等の異物の混入によるクリーニング不良やブレードのエッジ欠け等の突発的な不具合、中間転写体との摺擦によるエッジ摩耗等が発生し、長期に亘って安定したクリーニング性能を維持することは困難である。
一方、ブラシロールは、ブレードのような突発的な不具合は殆どないためクリーニング性能の低下を抑えられる利点がある。しかしながら、トナー量の分布やトナーの帯電分布が広い状態のトナーに対しては、ブラシロールの静電引力のみの作用でクリーニングしようとするには限界がある。
しかしながら、このような非静電型のブラシロールを用いる方式では、周速を上げることでクリーニング性能が向上するようになるが、それと共に、消費電力や騒音が増大するようになり、特に記録材搬送体とは異なる中間転写体のように残留トナーの付着力が大きいトナーを除去するには、周速を更に上げる必要があり、デメリットが多く適さない。更に、ジャムの発生場所によっては、記録材搬送体上の残留トナー量は異なり、その付着力も変化するため、上述の方式では残留トナーの適正なクリーニング方式とは言い難い。
また、転写媒体2はトナー像担持体1上のトナー像が転写可能であればよく、例えば記録材、中間転写体を含み、更には、記録材を担持搬送する記録材搬送体も含む趣旨である。
更に、転写部材3は、トナー像担持体1に接触(あるいは転写媒体を介して接触)する態様であってもよいし、離間配置される態様であっても差し支えない。そして、判別手段7は、残留トナーが転写を経たかどうかの判別を行うもので、転写媒体2上にトナー像が転写される若しくはされたかどうかの判別を行うようになっていればよく、例えば、転写時のバイアス印加状態や転写部材3自体の機械的動作等の情報によって判別される。
更にまた、清掃モード8は、クリーニング部材5の少なくとも回転速度が変更されるモードであればよく、例えばクリーニングバイアスを同時に変更するようにしても差し支えない。
更に、クリーニング部材5を複数備える態様にあっては、少なくとも異なる極性のクリーニングバイアスが印加されるように構成されることが好ましく、これによれば、例えば転写が行われて帯電量分布が広がった残留トナーに対しても効果的なクリーニング性能を確保することができるようになる。
更に、このとき、制御手段9は、クリーニング部材5の回転速度を遅くするときはクリーニングバイアスを小さくすることが好ましく、これによれば、クリーニング性能を更に向上させることができ、仮にクリーニング部材5の回転速度が遅い状態で高い(絶対値)クリーニングバイアスを印加すると電流が多く流れ、トナーへの電荷注入等によりクリーニング不良が発生するような虞を回避することができるようになる。
更に、上述のクリーニング装置を備えることで、トナー像担持体上の残留トナーの清掃が十分可能な画像形成装置を提供することができる。
◎実施の形態1
図2は、本発明のクリーニング装置が適用された画像形成装置の実施の形態1を示す概要図である。
同図において、本実施の形態の画像形成装置は、例えば電子写真方式の4色の各色成分トナー(本実施の形態ではイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)を形成する画像形成ユニット10(10a〜10d)と、各画像形成ユニット10にて形成された各色成分トナー像が順次転写(一次転写)されて担持搬送される中間転写ベルト20とで構成されている。
本実施の形態では、中間転写ベルト20としてポリイミド樹脂を使用したが、これに限らず、ポリエステル樹脂等の他の成形材料やクロロプレンゴム等のゴム材料を使用するようにしても差し支えない。
そして、この二次転写装置30の記録材搬送方向上流側には、記録材32を二次転写部位までガイドする搬送ガイド33、更に、この搬送ガイド33の上流側には、記録材32を位置決めして搬送するレジストロール34が設けられている。
一方、二次転写装置30の下流側には、トナー像が一括転写された記録材32を搬送する搬送装置35、更に、搬送装置35の下流側には、記録材32上のトナー像を定着する定着装置36が設けられている。
また、本実施の形態では、このクリーニング装置40を制御する制御装置50が設けられ、この制御装置50には二次転写装置30の転写バイアスを供給するバイアス電源31から、転写バイアスを二次転写装置30に供給するか否かの情報が伝達されるようになっている。尚、本実施の形態では、制御装置50への情報はバイアス電源31からとしたが、例えば二次転写装置30が中間転写ベルト20からリトラクトする方式を採っている場合には、図中破線で示すように、このリトラクト情報を制御装置50に伝達するようにしても差し支えない。
また、これらの回転ブラシ42の背後には、回転ブラシ42に付着したトナーを除去する回収ロール43(43a,43b)が回転ブラシ42とAgainst方向に回転するように設けられ、例えば静電的に回転ブラシ42から回収ロール43に回収されたトナーは、回収ロール43に接触配置されるブレード44(44a,44b)にて掻き落とされるようになっている。尚、本実施の形態では、回転ブラシ42に付着したトナーを回収する部材として回収ロール43を示したが、これに限らず、例えば回転ブラシ42に接して回転ブラシ42から機械的にトナーを掻き落とすフリッカーバー等の部材を設けるようにしてもよいし、バキュームを利用して回転ブラシ42に付着したトナーを吸引除去するようにしてもよい。
図2に示すように、各画像形成ユニット10(10a〜10d)中の感光体ドラム11上に形成された各色成分トナー像は、一次転写器15によって中間転写ベルト20上に順次転写され、中間転写ベルト20上には多重化されたトナー像が形成される。その後、中間転写ベルト20上に保持されたトナー像は、中間転写ベルト20の循環移動によって二次転写部位に至る。
二次転写装置30では、レジストロール34にて位置決め規制が行われた記録材32に対し、二次転写部位にて中間転写ベルト20上のトナー像が一括転写される。
二次転写装置30にてトナー像が一括転写された記録材32は、搬送ベルト35を通って定着装置36に導かれ、記録材32上の転写トナー像が定着される。その後、図示外の排紙トレイ等に搬送される。
本実施の形態では、制御装置50は、回転ブラシ42を駆動するブラシモータ(図示せず)を制御することで、回転ブラシ42の回転速度を2段階に切り替えられるようになっている。すなわち、バイアス電源31によって二次転写装置30に転写バイアスが印加されるタイミングと連動して、回転ブラシ42の回転速度を切り替えるようになっている。具体的には、転写バイアスが印加されたときは転写バイアスが印加されない場合に比べ回転ブラシ42の回転速度を遅くするようにしている。
尚、本実施の形態では、回転ブラシ42の速度を変更するには、ブラシモータの速度を制御装置50にて制御する方式を採ったが、例えば2種の駆動源の間でクラッチ等の駆動伝達部材を介して切り替えるようにしてもよい。
図4は、負帯電トナーを用いた場合の、中間転写体20上に残留するトナーのトナー帯電量分布を示したものであり、未転写トナー(二次転写が行われなかった残留トナー)は主としてマイナスのトナー帯電量に偏ったトナー帯電量分布を示し且つその量が多い。一方、転写残トナー(二次転写が行われ転写バイアスが印加された後の残留トナー)はプラス/マイナスの両極に跨った幅広いトナー帯電量分布を示し、また、帯電量がゼロ近傍のトナーが比較的多く、全体のトナー量は未転写トナーに比べ少なくなる。
すなわち、未転写トナーは、殆どがB領域に集中し、一部がC領域になる程度であるが、転写残トナーは主としてB領域、C領域及びD領域に分布し、更に、A領域、E領域にも一部存在するようになる。
このようなA〜E領域の中で、静電的なクリーニング方式にて残留トナーを清掃し易い領域としては、トナーの帯電極性がある程度明確且つ大き過ぎないB領域とD領域であり、その他の領域のトナーは静電的なクリーニングが困難となる。つまり、C領域のようにトナーの電荷が小さい場合には静電的に吸引しづらく、A領域やE領域ではトナー電荷のために付着力が強くなっていることによる。
中間転写ベルト20上には多重色を形成するためにトナー量が多くなった、かつ、トナー帯電量分布が狭いトナーが残留するが、このトナーは静電的に回収し易い。回転ブラシ42の回転速度(周速)を速くすることで、単位面積当たりに接触するブラシの本数が増え、掻き取り回数が増加するようになり、回転ブラシ42によるトナー回収効率が向上するようになる。ブラシ1本当たりにトナーを保持できる量は、ブラシに誘起される電荷及びブラシの表面積で決まるため、回転ブラシ42の速度が遅いと大量のトナーによってブラシ先端がすぐ飽和してしまい、大量のトナーを付着することができず、クリーニング性が低下するようになる。
そのため、制御用トナー像の形成やジャムが発生した時などで二次転写装置30へ転写バイアスが印加されない場合の中間転写ベルト20上に残留するトナー(未転写トナー)を清掃する際に、回転ブラシ42の速度を増加させるようにすればよい。
中間転写ベルト20上の転写残トナーは、多重色を記録材32に一括転写(二次転写)するための転写バイアスが印加されたものとなっており、転写バイアスにより放電が発生し易く、二次転写後の残留トナー(転写残トナー)のトナー帯電量分布は広がったものとなる。したがって、トナーの電荷が高く中間転写ベルト20への付着力が大きいトナー(図4のA領域、E領域に相当)や、放電により電荷量が低下してゼロ近傍の電荷のトナー(図4のC領域に相当)も発生し、これらのトナーは静電的な回収が困難となる。
また、この形成されたトナーダムは、回転ブラシ42によって徐々に回収されるため、トナーダムが極度に増加し過ぎて決壊するようなことがないようにすることができる。更に、ブラシ表面へのトナー蓄積を防ぎながら、クリーニング性能を維持することができる。
このように、回転ブラシ42の速度を遅くすることで、静電的には回収困難なトナーを効率よく清掃することができるようになるが、速度を遅くすると回収限界量が低下し、一定量以上のトナーが回転ブラシ42に突入すると、トナーの突入力が回転ブラシ42のニップ力を超えてしまい、ブラシを持ち上げトナーダムが決壊するようにもなり、クリーニング性能が大幅に低下するようにもなる。
本実施の形態では、二次転写装置30のバイアス電源31が作動したときに連動して、すなわち、二次転写が行われたときに連動して回転ブラシ42の速度を遅くするようにしているため、静電的に回収困難なトナーもトナーダムを決壊させることなく、堰き止めることができるようになる。
更に、本実施の形態では回転ブラシ42を2個使用し、異なる極性のバイアスを印加する方式を示したが、例えば、上流側にバイアス印加を行った板状部材(ブレードやスクレーパ等の部材)を設け、この板状部材を通り抜ける残留トナーの極性を揃えるようにして、単一の回転ブラシ42によって清掃するようにしてもよい。
すなわち、画像形成時の記録材32の走行条件によって、連続走行するときには回転ブラシ42の速度を遅くするようにする。これは、記録材32が連続走行している場合には、二次転写が行われ、残留トナーには転写バイアスが加わるようになり、クリーニング装置40には転写残トナーが突入するようになる。したがって、それ以外のセットアップサイクル時やジョブエンド時での制御用トナー像を作成したとき、あるいは、ジャム発生後のリカバリーサイクル時などには主として未転写トナーがクリーニング装置40に突入するようになり、このとき、回転ブラシ42の速度を上げるようにすればよい。このように、大量の未転写トナーが突入したときにブラシ速度を上げることで、ブラシへのトナー付着が飽和することなく残留トナーの回収が確実に行われるようになる。
したがって、回転ブラシ42の回転速度を変更する際、これと連動してクリーニングバイアスを変更するようにすれば、より適正なクリーニング性能が維持されるようになる。
図5は、本発明が適用されたクリーニング装置が用いられた画像形成装置の実施の形態2を示す。本実施の形態の画像形成装置は、実施の形態1の画像形成装置と略同様に構成され、クリーニング装置の配設位置が実施の形態1と異なる。尚、実施の形態1と同様の構成要素には同様の符号を付し、ここでは、その詳細な説明は省略する。
図6はクリーニング装置40の詳細を示すもので、2個の回転ブラシ42(42a,42b)の中間転写ベルト20を挟んで対向する位置には、回転ブラシ42にクリーニングバイアスを印加するための対向ロール46(46a,46b)が設けられている。尚、本実施の形態における対向ロール46は、導電性を備えていれば、弾性部材であってもよいし、剛性部材であっても良い。更に、対向ロール46の代わりに固定部材を設けるようにしても差し支えなく、この場合、中間転写ベルト20に対する摩擦力を低減するように、表面に離型層等の処理を行うことが好ましい。
また、本実施の形態では、中間転写ベルト20の張架ロール間にクリーニング装置40を設けたので、張架ロール(例えば張架ロール21)から外方へクリーニング装置が出張ることもなく、小型化された画像形成装置が可能になり、同時に、レイアウトの自由度も向上するようになる。
Claims (9)
- トナー像担持体上に形成されたトナー像を転写媒体上に転写可能な転写部材と、転写部材とトナー像担持体との間に転写バイアスが印加可能な転写バイアス印加手段とを有する画像形成装置に適用されるクリーニング装置であって、
トナー像担持体に対向して回動自在に配置され且つトナー像担持体上の残留トナーを清掃するクリーニング部材と、
このクリーニング部材と前記トナー像担持体との間にクリーニングバイアスが印加可能なクリーニングバイアス印加手段と、
クリーニング対象となる残留トナーが転写部材による転写を経たものかどうかを判別する判別手段と、
判別手段の判別結果に基づいてクリーニング部材の少なくとも回転速度を含む清掃モードを変更する制御手段とを備えることを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1記載のクリーニング装置において、
クリーニング部材は、回転ブラシであることを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1記載のクリーニング装置のうち、クリーニング部材を複数備える態様において、
少なくとも異なる極性のクリーニングバイアスが印加されるように構成されることを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1記載のクリーニング装置において、
トナー像担持体とクリーニング部材は、対向する部位で互いに反対方向に移動するように設定されることを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1記載のクリーニング装置において、
制御手段は、判別手段によって残留トナーが転写を経たものと判別されたときは、転写を経ていないときに比べクリーニング部材の少なくとも回転速度を遅くする清掃モードに変更することを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項5記載のクリーニング装置において、
制御手段は、クリーニング部材の回転速度を遅くするときはクリーニングバイアスを小さくすることを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1記載のクリーニング装置のうち、トナー像担持体が中間転写体である態様において、
制御手段は、転写バイアスの切り替えタイミングに連動してクリーニング部材の清掃モードを変更することを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1記載のクリーニング装置のうち、トナー像担持体が中間転写体である態様において、
制御手段は、転写部材のトナー像担持体への接離動作に連動してクリーニング部材の清掃モードを変更することを特徴とするクリーニング装置。 - トナー像担持体上にトナー像を形成する作像ユニットと、
請求項1〜8のいずれかに記載のクリーニング装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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