JP2007083854A - スライドドアの配線構造 - Google Patents

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Makihito Tsuzukibashi
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Abstract

【課題】スライドドアと車体との間のスペース及びリヤフェンダの位置に関わらず、スライドドア周辺へのハーネスの不意の接触を簡単な構造で防止することができるスライドドアの配線構造を提供する。
【解決手段】車体10の乗降口12に対して開閉自在なスライドドア1と、スライドドア1と車体10とに設けられたコネクタ7,17と、両コネクタ7,17にコネクタ接続口31,32が接続されて、スライドドア1と車体10との間の、電力の供給と通信との少なくとも一方を行うFFC30と、FFC30の一端側30iを、スライドドア1に常時付勢するカム20と、を具備することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、スライドドアと車体との間の、電力の供給と通信との少なくとも一方を行うハーネスを有するスライドドアの配線構造に関する。
従来、例えばワゴン車やワンボックス車などの車両では、リヤ席側のドアに、乗員の乗降を容易にする目的からスライドドアを採用しているものが周知である。
このスライドドアにおいても、ドアヒンジにより開閉される通常のドアと同様に、該スライドドアの開閉状態に関わらず、スライドドアに設けられた電子ロック、パワーウインド等の電気部品に対し、車体から電力の供給を行う必要がある。
また、スライドドアに設けられた電子ロックスイッチ、パワーウインドスイッチ等のスイッチの入力情報を、車体の制御部に伝達する、または車体の制御部によって、スライドドアに設けられた各種スイッチの状態を制御する必要がある。
よって、スライドドアと車体との間において、電力の供給と通信との少なくとも一方を行う必要があるため、スライドドアと車体とは、供給/通信ケーブルである、所謂ハーネスにより接続されるのが一般的である。尚、ハーネスには、電線に対する屈曲耐久性に優れ、摩耗に強く、縦方向に弛み難いことからフレキシブルフラットケーブル(以下、FFCと称す)が採用される場合が多い。
スライドドアと車体との間に配置されるハーネスは、該ハーネスの一端及び他端を、車体とスライドドアとに設けられたコネクタに接続される。尚、車体とスライドドアとのコネクタ間(以下、渡り部と称す)のハーネスの長さは、スライドドアの開閉を許容する長さとなっている。
しかしながら、渡り部のハーネスの長さを、スライドドアの全開状態を許容する長さに設定すると、スライドドアを全閉状態とした際、ハーネスは弛んでしまう。このことにより、弛んだハーネスが、走行時の振動により、スライドドアまたは車体に不意にぶつかって、ハーネスが摩耗しやすくなってしまうといった問題がある。
また、スライドドアを全開状態とした際、ハーネスをFFC等で構成した場合、FFCは、その自由長が長いと、S字に湾曲しやすく、湾曲する部分の半径が大きくなりやすい。よって、FFCの湾曲部分が、車体のリヤフェンダが外方に延出して配設されている場合、該リヤフェンダと不意に接触し、FFCが摩耗しやすくなってしまうといった問題もあった。
このような問題に鑑み、特許文献1には、スライドドアの開閉状態に応じて、ハーネスを伸縮させる機構を有するハーネス収容体を車体に設け、渡り部のハーネスの長さをスライドドアの開閉に追従させて伸縮させることにより、全閉状態でのハーネスの弛みを防止するとともに、スライドドア全開状態でのリヤフェンダへのハーネスの接触を防止する技術の提案がなされている。
特開2001−128348号公報
ところで、乗降口が車体側に入り込んで位置している車両においては、全閉状態におけるスライドドアと車体との間のスペースを狭くして、車体の室内空間を最大限に確保するようにしている。
よって、このような全閉状態におけるスライドドアと車体との間のスペースが狭い車体においては、特許文献1に開示されたハーネス収容体は、所定の大きさを有することから、スペース上、配置することができないといった問題があった。また、ハーネス収容体内の構造が部品点数も多く複雑であるといった問題もあり、他の対策が要求されていた。
本発明の目的は、上記事情に鑑みてなされたものであり、スライドドアと車体との間のスペース及びリヤフェンダの位置に関わらず、スライドドア周辺へのハーネスの不意の接触を簡単な構造で防止することができるスライドドアの配線構造を提供するにある。
上記目的を達成するために本発明によるスライドドアの配線構造は、車体の乗降口に対して開閉自在なスライドドアと、上記スライドドアと上記車体とに設けられたコネクタと、上記両コネクタに両端が接続されて、上記スライドドアと上記車体との間の、電力の供給と通信との少なくとも一方を行うハーネスと、上記車体に設けられ上記ハーネスの一側を上記車体に常時付勢する、または上記スライドドアドアに設けられ上記ハーネスの一側を上記スライドドアに常時付勢する付勢部材と、を具備することを特徴とする。
本発明のスライドドアの配線構造によれば、スライドドアと車体との間のスペース及びリヤフェンダの位置に関わらず、車体とスライドドアとの周辺へのハーネスの不意の接触を簡単な構造で防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。尚、本実施の形態においては、スライドドアの配線構造は、スライドドアと車体との間に配置されるハーネスの配線構造を例に挙げて説明する。
また、ハーネスは、スライドドアと車体との間に配置される、渡り部のハーネスを例に挙げて説明する。さらに、ハーネスは、FFCを例に挙げて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態を示すFFCの配線構造を示す斜視図である。
図1に示すように、ワゴン車やワンボックス車などの車体10の、例えば車幅方向左側のリヤ乗降口(以下、単に乗降口と称す)12に、該乗降口12に対して開閉自在なスライドドア1が配設されている。尚、以下、乗降口12に対するスライドドア1の閉方向を前側、開方向を後側と規定する。
スライドドア1は、例えば図示しない3本のアームが、車体10の乗降口12の上下、及び車体10の後部側であって高さ方向の略中央に形成された図示しないレールによってそれぞれ支持されることにより、車体10に接続されている。尚、アーム及びレールは3本に限定されない。
よって、全閉状態において乗降口12を覆うスライドドア1は、全開状態の際には、上述したアームが車体10のレールに案内されて移動されることにより乗降口12を開口した後、車体10のリヤフェンダ11の外側に位置する。
また、スライドドア1は、車体10の前後方向に延在するように配設されたドアアウタパネル(以下、アウタパネルと称す)2と、該アウタパネル2の対向面に、周縁部が接合されたドアインナパネル(以下、インナパネルと称す)3とにより形成されている。
インナパネル3の車体10側の面に、図示しない既知のインナトリムが、インナパネル3の車体10側の面を覆うように接続される。また、インナパネル3が所定に折り曲げられることにより、インナパネル3に、該インナパネル3とインナトリムとの間に位置する、インナパネル3の高さ方向に略垂直な載置面3sが形成されている。
載置面3sは、車体10の前後方向に延在するように形成されており、車幅方向に特定の幅を有し、例えば車体10の乗降口12の乗降面12jと、地上から略同じ高さを有している。
載置面3sのスライドドア1の一端側である前端寄りに、スライドドア1の図示しない電子ロック機構、パワーウインド機構等から延出したハーネス9が接続されたコネクタ7が配設されている。
また、載置面3sのコネクタ7の後部近傍には、後述するFFC30の一側である一端側30iをインナパネル3のインナトリム対向面(以下、対向面と称す)3iに常時付勢する付勢部材である、ねじりバネを有するカム20が配設されている。
カム20は、FFC30の高さと略同じ高さに形成されており、例えばカム20に巻回されたねじりバネにより、底面が戴置面3sにおいて回動自在となるよう配設されている。このことから、カム20は、バネによる回動により、FFC30の一端側30iをインナパネル3の対向面3iに常時付勢する。また、カム20の外周面20gの一部に、該外周面20gに沿って、FFC30の一端側30iが摺接し、該一端側30iが巻回自在となっている。
車体10の乗降口12の乗降面12jにおけるリヤフェンダ11の近傍に、内部15iに空間を有するラッパ状のハーネス固定部材(以下、固定部材と称す)15が配設されている。
また、固定部材15には、車体10の外方及び室内に対して開口する開口部15g,15nがそれぞれ形成されており、開口15g,15nによって固定部材15を貫通するよう、内部15iに後述するFFC30が挿通されている。
また、固定部材15は、開口部15nにおいて、内部15iに挿通されたFFC30の任意の中途位置を固定することにより、FFC30が内部15iにおいて湾曲自在となることから、車体10とスライドドア1との間に配置されるFFC30が湾曲した際、該FFC30の湾曲部30w(図3参照)の湾曲角を許容するとともに、湾曲部30wの最大湾曲角を規定する。
また、車体10の乗降口12の乗降面12jにおける固定部材15の前部近傍に、車体10の図示しない制御部等から延出したハーネス19が接続されたコネクタ17が配設されている。
スライドドア1と車体10との間には、スライドドア1に配設されたコネクタ7と車体10に配設されたコネクタ17とを接続する、所定の長さを有するFFC30が配置されている。尚、該FFC30の長さは、スライドドア1の開閉を許容する長さ、具体的には、スライドドア1の全開状態を許容する長さに設定されている。
FFC30は、スライドドア1に配設された図示しない電子ロック、パワーウインド等の電気部品と、車体10に配設された図示しない制御部との間の、電力の供給と通信との少なくとも一方を行うものであり、複数のケーブルが外皮チューブ等により被覆されることにより構成されている。
FFC30の一端に形成されたコネクタ接続口31は、スライドドア1のコネクタ7に接続されており、FFC30の他端に形成されたコネクタ接続口32は、車体10のコネクタ17に接続されている。
また、FFC30の一側である一端側30iの一部は、カム20の外周面20gの一部に沿って摺接されて巻回されているとともに、カム20の外周面20gにより、スライドドア1のインナパネル3の対向面3iに常時付勢されている。さらに、FFC30の後端側は、上述したように、固定部材15を貫通しており、一部が、固定部材15の開口部15nに固定されている。
次に、このように構成された本実施の形態の作用について、図2、図3を用いて説明する。図2は、スライドドアが全閉状態におけるFFCの配線構造を示す図1の上面図、図3は、スライドドアが全開状態におけるFFCの配線構造を示す図1の上面図である。
図2に示すように、スライドドア1が全閉状態にある際、即ち、スライドドア1が、車体10の乗降口12を覆っている場合において、FFC30の一端側30iは、スライドドア1に配置されたカム20の外周面20gにより、スライドドア1のインナパネル3の対向面3iに対して付勢される。その結果、スライドドア1と車体10との空間50におけるFFC30の軌跡は、固定部材15の開口15gの端部と、カム20とにより規定される。
また、FFC30の任意の中途位置が、固定部材15の開口部15nにより固定されていることから、固定部材15に挿通されたFFC30は、内部15iにおいて湾曲自在となっている。即ち、固定部材15は、内部15iにおいて、FFC30を湾曲させることにより、空間50におけるFFC30の余剰分を吸収する。
このことにより、スライドドア1が全閉状態においては、FFC30は、該FFC30の長さがスライドドア1の全開状態を許容する長さに設定されていることに起因して、車体10とスライドドア1との間の空間50において弛むことがなく、即ち、車体10またはスライドドア1に接触する軌跡を描いて、空間50に配置される。
次に、図3に示すように、スライドドア1が全開状態にある際、即ち、スライドドア1が、車体10の乗降口12を開口している場合においても、FFC30の一端側30iは、スライドドア1に配置されたカム20の外周面20gにより、スライドドア1のインナパネル3の対向面3iに対して付勢される。その結果、FFC30の一端側30iは、カム20の外周面20gに巻回され、FFC30に形成される湾曲部30wの大きさは、カム20の付勢により強制的に規定される。
また、FFC30の任意の中途位置は、固定部材15の開口部15nにより固定されていることから、固定部材15に挿通されたFFC30は、内部15iにおいて湾曲自在となっている。
即ち、固定部材15は、内部15iにおいて、FFC30を湾曲させることにより、車体10とスライドドア1との間に配置されるFFC30の湾曲部30wの湾曲角を許容するとともに、湾曲部30wの最大湾曲角を規定する。
このことにより、スライドドア1が全開状態においては、FFC30は、該FFC30の自由長が長いことに起因して、湾曲部30wの該湾曲半径が大きくなることがない。よって、湾曲部30wが、リヤフェンダ11に接触してしまうことなく、FFC30は、車体10とスライドドア1との間に配置される。
このように、本実施の形態においては、スライドドア1に、FFC30の一端側30iを、スライドドア1のインナパネル3の対向面3iに常時付勢するカム20を設けた。また、車体10に、挿通されたFFC30の任意の中途位置を固定し、FFC30が内部15iにおいて湾曲自在な固定部材15を設けた。
このことにより、カム20の付勢及び固定部材15の内部15iでのFFC30の湾曲により、スライドドア1が全閉状態においては、スライドドア1と車体10との間の空間50に配置されるFFC30の弛みを防止することができる。
よって、カム20及び固定部材15のみで、FFC30の弛みを防止することができることから、空間50の大きさに関わらず、FFC30の弛みに起因するFFC30の、走行時の振動によるスライドドア周辺、例えばスライドドア1、車体10等への不意の接触を防止することができる。その結果、簡単な構造で、FFC30の接触に伴う摩耗を防止することができる。
また、スライドドア1が全開状態においては、カム20の付勢により、FFC30に形成される湾曲部の大きさが強制的に規定され、また、固定部材15により、FFC30の最大湾曲角を規定される。
このことから、リヤフェンダ11が車体10から外方に延出して配設されていたとしても、即ちリヤフェンダ11の位置に関わらず、カム20及び固定部材15のみで、FCC30のスライドドア周辺、例えばリヤフェンダ11等への不意の接触を防止することができる。よって、簡単な構造で、FFC30の接触に伴う摩耗を防止することができる。
尚、以下、変形例を示す。図4は、図3のスライドドアが全開状態におけるFFCの配線構造の変形例を示す図である。
本実施の形態においては、カム20は、スライドドア1のインナパネル3の戴置面3sに配設され、固定部材15は、車体10の乗降口12の乗降面12jに配設されると示した。これに限らず、カム20を、車体10の乗降口12の乗降面12jに配設し、固定部材15を、スライドドア1のインナパネル3の戴置面3sに配設してもよい。
具体的には、図4に示すように、カム20及びコネクタ7を、車体10の乗降口12の乗降面12jにおけるスライドドア1の前端寄りに対向するリヤフェンダ11の近傍に配設し、固定部材15を、スライドドア1のインナパネル3の戴置面3sにおける前端寄りに配設しても本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
この場合、カム20は、該カム20の外周面20gに摺接しているFFC30の一側である他端側を車体10に対して常時付勢することにより、スライドドア1が開状態におけるFFC30の湾曲部30wのリヤフェンダ11への接触を防止することができる。
尚、図示しないが、スライドドア1が閉状態におけるFFC30の空間50における弛み起因するFFC30のスライドドア周辺、例えばスライドドア1、車体10等への接触をも同様に防止することができる。
また、本実施の形態においては、車体10の車幅方向左側のリヤ乗降口12に対して開閉自在なスライドドア1の配線構造を例に挙げて示したが、これに限らず、本実施の形態を、車体10の車幅方向右側のリヤ乗降口12に対して開閉自在なスライドドア1の配線構造に適用しても、さらには、フロント側の車幅方向左右の乗降口に対するスライドドアの配線構造に適用しても本実施の形態と同様の効果を得ることができる。
さらに、本実施の形態においては、ハーネスには、FFCを例に挙げて示したが、これに限らず、電線に対する屈曲耐久性に優れ、摩耗に強く、縦方向に弛み難い供給/通信ケーブルであれば、どのようなものであっても構わないということは勿論である。
本発明の一実施の形態を示すFFCの配線構造を示す斜視図。 スライドドアが全閉状態におけるFFCの配線構造を示す図1の上面図。 スライドドアが全開状態におけるFFCの配線構造を示す図1の上面図。 図3のスライドドアが全開状態におけるFFCの配線構造の変形例を示す図。
符号の説明
1…スライドドア
7…コネクタ
10…車体
12…乗降口
15…固定部材
17…コネクタ
20…カム
30…FFC
30i…FFCの一端側
31…コネクタ接続口
32…コネクタ接続口

Claims (3)

  1. 車体の乗降口に対して開閉自在なスライドドアと、
    上記スライドドアと上記車体とに設けられたコネクタと、
    上記両コネクタに両端が接続されて、上記スライドドアと上記車体との間の、電力の供給と通信との少なくとも一方を行うハーネスと、
    上記車体に設けられ上記ハーネスの一側を上記車体に常時付勢する、または上記スライドドアドアに設けられ上記ハーネスの一側を上記スライドドアに常時付勢する付勢部材と、
    を具備することを特徴とするスライドドアの配線構造。
  2. 上記付勢部材は、回動自在なカムを有し、該カムの外周に、上記ハーネスの一側が摺接されていることを特徴とする請求項1に記載のスライドドアの配線構造。
  3. 上記車体に、上記ハーネスの中途位置を固定するハーネス固定部材が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のスライドドアの配線構造。
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