JP2007083329A - 回転切削工具 - Google Patents

回転切削工具 Download PDF

Info

Publication number
JP2007083329A
JP2007083329A JP2005273553A JP2005273553A JP2007083329A JP 2007083329 A JP2007083329 A JP 2007083329A JP 2005273553 A JP2005273553 A JP 2005273553A JP 2005273553 A JP2005273553 A JP 2005273553A JP 2007083329 A JP2007083329 A JP 2007083329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
cutting
pitch
cutting edges
difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005273553A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4652187B2 (ja
Inventor
Hideaki Onozuka
英明 小野塚
Isato Takahashi
勇人 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Moldino Tool Engineering Ltd
Original Assignee
Hitachi Tool Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Tool Engineering Ltd filed Critical Hitachi Tool Engineering Ltd
Priority to JP2005273553A priority Critical patent/JP4652187B2/ja
Publication of JP2007083329A publication Critical patent/JP2007083329A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4652187B2 publication Critical patent/JP4652187B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C2210/00Details of milling cutters
    • B23C2210/28Arrangement of teeth
    • B23C2210/282Unequal angles between the cutting edges, i.e. cutting edges unequally spaced in the circumferential direction

Abstract

【課題】
切れ刃の分割ピッチを変更して最適な不等ピッチとすることによって、長尺工具の先端に取付ける場合などの切削自励振動を抑制し、高能率な加工が可能な回転切削工具を提供する。
【解決手段】
切れ刃が取付けられた複数個の工具部材にはそれぞれ複数のキー溝がピッチの異なる状態で設けられており、使用するキー溝の組合せを選択することによって様々なパターンの不等ピッチ工具を構成することが可能となっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、工作機械によって切削加工を行う際の自励振動を抑制し、高精度かつ高能率な加工を行うための回転切削工具に関するものである。
深穴など、加工機の主軸、工具ホルダとワークの干渉が生じやすい加工形状では、工具径寸法に対して突出し量の大きい長尺工具を用い、その先端にエンドミルやフライスカッタなどの回転切削工具を取付けて加工する必要がある。長尺工具では先端における剛性が低いので自励振動が発生しやすく、表面粗さや寸法精度の悪化、工具の破損などの悪影響を及ぼす。また、薄板の加工など、ワーク剛性が低い場合も同様に自励振動が発生しやすい。このような自励振動を抑制するための手段として、工具を取付けるアーバの剛性や減衰特性を向上する方式などが提案されている。一方で、回転工具の切れ刃の分割ピッチを不等分割することによって自励振動を抑制できることが知られており、例えば特開2000−714号公報(特許文献1)には、そのピッチの分割方法などが提案されている。
特開2000−714号公報
しかしながら、複数枚の切れ刃を持つ回転切削工具において、切れ刃の分割角度を不等ピッチとすることによって、自励振動を抑制しようとする場合、加工機やワークの固有振動数、および使用する工具の回転数が異なると、最適な分割ピッチが変化してしまう。そのため、異なる加工機、ワークに対してはその都度不等ピッチ回転切削工具を製作したり、予め、様々なパターンの不等ピッチ回転切削工具を多数製作しておくなどの必要があった。
本発明の目的は、上記課題を解決すべく、1台の回転切削工具で様々な切れ刃分割ピッチを実現し、加工機や加工対象ワークが変化しても切削自励振動を抑制して、高い切込み量で加工することによって高能率な加工を可能にすると共に製造現場でのコストを低減した回転切削工具を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、複数枚の切れ刃を持つ回転切削工具を複数個の工具部材に分割し、該分割された工具部材間でキー溝等の組合せでキー等の嵌め合わせによって、1台の回転切削工具で様々な切れ刃の分割角度ピッチを実現したことを特徴とする。
また、本発明は、切れ刃が取り付けられ、かつ複数のキー溝が設けられた工具部材を複数組合せて構成し、使用するキー溝の組合せによって前記切れ刃の分割角度ピッチを変更することが可能であることを特徴とする回転切削工具である。
また、本発明は、前記回転切削工具において、前記切れ刃を4枚刃で構成し、前記キー溝の角度ピッチの差が、前記切れ刃の分割角度ピッチの差の1/2となっていることを特徴とする。
また、本発明は、前記回転切削工具において、前記切れ刃の分割角度ピッチの差が2°から10°の角度範囲であることを特徴とする。
本発明によれば、切れ刃が取付けられた複数の工具部材に、ピッチの異なるキー溝を設け、使用するキー溝の組合せを変更して、切れ刃の分割角度ピッチを変更することが可能に構成することによって、例えば工具ホルダの突出し長さや加工機の主軸剛性、加工対象ワークの剛性が変化しても、1台の回転切削工具によって最適な切れ刃の分割角度ピッチを実現することが可能になり、 自励振動の抑制によって加工能率を向上することが可能となる。
本発明に係る回転切削工具の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係る回転切削工具の一実施の形態について分解した状態で示した斜視図である。図2は本発明に係る工具ボディ2のキー溝21と工具ボディ3のキー溝31とがキー5によって同じ位相となるように組合せた状態の回転切削工具を示す斜視図である。図3は本発明に係る工具ボディ2のキー溝22と工具ボディ3のキー溝32とがキー5によって同じ位相となるように組合せた状態の回転切削工具を示す斜視図である。
図1において、工具ボディ2及び3の各々には、工具ボディ間において軸心を中心にしてほぼ対向するように例えば2枚のスローアウェイチップ1が取付けられている。工具ボディ2にはその外周部にキー溝21およびキー溝22が設けられている。一方、工具ボディ3にもその外周部にキー溝31とキー溝32が設けられている。キー5は工具ボディ3に設けられたどのキー溝にも取付けることが可能となっている。また工具ボディ2のボス部23の外径は工具ボディ3の穴部33の内径と同一の寸法となっており、ボルト(固定部材)4を使用して両者はカッタアーバ(図9に51で示す。)に固定され、例えば4枚刃の回転切削工具10として使用することが可能となっている。
この図1において、工具ボディ2のキー溝21とキー溝22とはθ2の角度をなしている。また、工具ボディ3のキー溝31とキー溝32とはθ3の角度をなしている。
図2は工具ボディ2のキー溝21と工具ボディ3のキー溝31が同じ位相となるように組合せた状態を示している。工具ボディ2のキー溝21と工具ボディ3のキー溝31が同じ位相となるように組合せられており、両者の溝にはキー5が挿入されている。4枚の切れ刃1はこの図2の状態で切れ刃の角度ピッチが90°となるようにあらかじめ設計されている。一方、図3は、工具ボディ2のキー溝22と工具ボディ3のキー溝32が同じ位相となるように組合せた状態を示している。キー5はキー溝32に挿入されている。この場合の切れ刃の分割角度ピッチはφ1およびφ2である。
図3は図2に対して、キー溝の角度ピッチの差(θ3−θ2)だけ回転した状態である。したがって、図3における切れ刃の分割角度ピッチφ1およびφ2は次の(1)及び(2)式で表される。
φ1=90°+(θ3−θ2) ・・・(1)
φ2=90°−(θ3―θ2) ・・・(2)
上記(1)式及び(2)式より、キー溝の角度ピッチの差(θ3−θ2)は次の(3)式で表される。
θ3−θ2=(φ1−φ2)/2 ・・・(3)
=α/2
ただし、αは切れ刃の分割角度ピッチの差であり、α=φ1−φ2である。
したがって、工具ボディ2および工具ボディ3には、切れ刃の分割角度ピッチの差αの1/2のピッチ差を持つキー溝21、31;22、32を設けておけばよい。
この図2に示した工具ボディ2および工具ボディ3は、キー溝21、キー溝22、キー溝31、キー溝32に対して、これらと軸心を中心にして対向する位置に同様に複数のキー溝の組合せ(図示せず)が設けられており、さらに切れ刃の分割角度ピッチの差αを様々に変化することが可能となっている。本実施例では、切れ刃の分割角度ピッチの差αが0°、3°、5°、7°と4つの状態ができるように、キー溝の配置を設計している。
図9に示すように、直径50mm程度、4枚刃の50mm程度の長さの工具を長さ350mmの長尺アーバ51に取付けて回転切削工具10を構成し、該構成された回転切削工具10を用いてS50C材のワーク41の加工を行い、回転切削工具10の回転数と軸方向の切込みを変化して切削加工した場合の自励振動の発生状況を示したものが、図4から図7である。図中の○印は自励振動が発生せず、安定な切削状態であってことを示している。また×印は自励振動が発生し、加工面の表面粗さが極度に悪化した不安定な場合を示している。
図4は切れ刃の分割角度ピッチの差αを0°とした場合、すなわち等ピッチの場合を示している。安定な状態で切削可能な切込み量は、回転数によらず0.4mmである。図5は切れ刃の分割角度ピッチの差αを3°とした場合を示している。回転数730min−1において、軸方向切込み量が0.6mmであるが、回転数600min−1においては自励振動が発生しており、安定限界切込み量は0.5mmである。同様に図6に示したように、切れ刃の分割角度ピッチの差αを5°とすると、回転数600min−1において安定限界切込みは0.8mmまで向上することがわかる。図7はαを7°とした場合を示している。回転数580min−1では切込み0.6mmまで安定に加工することが可能だが、600min−1では安定限界切込み量は0.4mmとなっている。
以上のことから、切れ刃の分割角度ピッチの差α(=φ1−φ2)を変更し、不等ピッチとすると安定限界切込み量が向上する場合があるが、使用する回転数や分割ピッチによってその効果が変化することがわかる。
一方で、工具先端の摩耗量は回転切削工具の周速の影響を受けやすいことが知られている。工具の回転数を増加し、周速を上げると工具摩耗は増大し、周速を下げると工具摩耗は低減される。また、工具の送り速度は回転工具の1刃当りの送り量、刃数、工具回転数の積で表されるので、1刃当りの送り量と刃数を固定した場合、回転数が大きいほど送り速度を増加することができ、加工能率を向上することが可能である。したがって、回転数を増加することは加工能率を向上できるが工具寿命を低下させる恐れがあり、回転数を減少することは工具寿命を向上できる可能性があるものの加工能率が低下すると言える。したがって、切削加工プロセスにおいては、加工能率と工具寿命の両者のトレードオフを考慮して工具回転数を決定する必要がある。本実施例ではS50C材の切削加工を行うに当り、工具の直径が50mm程度で、工具の周速を100m/min以下とするため、回転数を600min−1とする。
図8は回転数600min−1における各種切れ刃の分割角度ピッチに対する安定限界切込みを示している。4枚刃回転工具において、切れ刃の分割角度ピッチの差αを5°とすると最も安定限界切込みを向上することが可能であり、等ピッチ、すなわちαが0°の場合と比較して安定限界切込みを2倍化できることを示している。
以上説明したように、本実施例では例えば4枚刃の回転切削工具を、対向する2枚の切れ刃が1組となった工具部材(工具ボディ)2、3に分割し、各工具部材2、3に設けられた複数のキー溝の組合せを変化させることによって、1台の回転切削工具で、自励振動を抑制し、安定限界切込み量を向上することが可能となったのである。このことにより、加工能率と工具寿命の両者を改善し、なおかつ、様々なパターンの不等ピッチ工具を準備するなど工具コストの増大を抑止することが可能になったのである。
本実施例では、角度分割の異なるキー溝を複数配置しておくことによって、分割ピッチのパターンを4種類としたが、キー溝を多数設けることによってより多くのパターンを設定することも可能である。さらにキー溝の代わりにセレーションを設けておくことによって、より細かいピッチの調整も可能である。
また、加工対象に応じて工具ホルダの突出し長さを変える場合が生じる。例えば浅い加工を施す場合には、長尺アーバー51を短くして切り込みを増やして効率良く切削することが考えられる。また、例えば4枚刃の工具を長尺アーバ51に取付けた長さの範囲としては200mm〜600mm程度が考えられる。また、加工機によっては主軸剛性が変化することになる。また、加工対象によっては大きさや材料の違いにより剛性が変化してくることになる。このように、例えば工具ホルダの突出し長さや加工機の主軸剛性、加工対象の剛性が変化しても、1台の回転切削工具によって最適な切れ刃の分割角度ピッチを実現することが可能になり、自励振動の抑制によって加工能率を向上することが可能となる。
また、上記実施の形態では、工具の直径を50mm程度で説明したが、直径40mm〜100mm程度まで適用することが可能である。
また、上記実施の形態では、切れ刃の枚数を4枚の場合について説明したが、2枚〜10枚以下の偶数枚の場合に適用できる。切れ刃の枚数が2枚の場合には、工具部材(工具ボディ)2に設けられた切れ刃1と工具部材(工具ボディ)3に設けられた切れ刃1とは等角度ピッチの状態では工具の軸心を中心にして点対称に(対向して)配置されることになる。また切れ刃の枚数が6枚の場合には、切れ刃1が各工具部材(工具ボディ)2、3に120°の角度間隔で設けられ、各工具部材(工具ボディ)間において等角度ピッチの状態では切れ刃の位相は60°ずれることになる。また、切れ刃の枚数が8枚の場合には、切れ刃1が各工具部材(工具ボディ)2、3に90°の角度間隔で設けられ、各工具部材(工具ボディ)間において等角度ピッチの状態では切れ刃の位相は45°ずれることになる。また、切れ刃の枚数が10枚の場合には、切れ刃1が各工具部材(工具ボディ)2、3に72°の角度間隔で設けられ、各工具部材(工具ボディ)間において等角度ピッチの状態では切れ刃の位相は36°ずれることになる。しかし、切れ刃の枚数を6枚以上と増やしていくと切り屑を吐き出すためのチップポケットが取れなくなる可能性が生じることになるので、2枚又は4枚が最適である。また、切れ刃の枚数を奇数である3枚にした場合、工具ボディを三段に分割する必要が生じることになり、複雑な構成となる。
また、上記実施の形態では、切れ刃の分割角度ピッチの差α(=φ1−φ2)としては、3°、5°、7°で説明したが2°〜10°の範囲を取ることは可能である。その結果、キー溝の角度ピッチの差として、1°〜5°の範囲を取ることになる。いずれにしても、分割された工具部材(工具ボディ)の各々に角度ピッチの差が異なる複数のキー溝を設け、該キー溝の組合せを変えて様々な切れ刃の分割角度ピッチの差αを得ることによって、例えば工具ホルダの突出し長さや加工機の主軸剛性、加工対象の剛性が変化しても、1台の回転切削工具によって最適な切れ刃の分割角度ピッチを実現することが可能になり、自励振動の抑制によって加工能率を向上することが可能となる。
本発明に係る回転切削工具の一実施の形態である2つの分割工具ボディからなる4枚刃の場合を示す分解斜視図である。 図1に示す一実施の形態において切れ刃が等ピッチとなるように組合せた状態を示す図である。 図1に示す一実施の形態において切れ刃が不等ピッチとなるように組合せた状態を示す図である。 本発明に係る回転切削工具を、直径50mm程度、4枚刃の50mm程度の長さの工具を長さ350mmの長尺アーバに取付けて構成した場合において、切れ刃の分割角度ピッチの差αを0°とした場合の安定性を示した図である。 本発明に係る回転切削工具を、直径50mm程度、4枚刃の50mm程度の長さの工具を長さ350mmの長尺アーバに取付けて構成した場合において、切れ刃の分割角度ピッチの差αを3°とした場合の安定性を示した図である。 本発明に係る回転切削工具を、直径50mm程度、4枚刃の50mm程度の長さの工具を長さ350mmの長尺アーバに取付けて構成した場合において、切れ刃の分割角度ピッチの差αを5°とした場合の安定性を示した図である。 本発明に係る回転切削工具を、直径50mm程度、4枚刃の50mm程度の長さの工具を長さ350mmの長尺アーバに取付けて構成した場合において、切れ刃の分割角度ピッチの差αを7°とした場合の安定性を示した図である。 本発明に係る回転切削工具を、直径50mm程度、4枚刃の50mm程度の長さの工具を長さ350mmの長尺アーバに取付けて構成した場合において、工具回転数を600min−1とした場合の最適な切れ刃の分割角度ピッチの差αを示した図である。 本発明に係る回転切削工具を使用して加工する状況を示した図である。
符号の説明
1…チップ、2…工具ボディ(工具部材)、21…キー溝、22…キー溝、3…工具ボディ(工具部材)、31…キー溝、32…キー溝、4…ボルト(固定部材)、5…キー、41…ワーク、51…アーバ。

Claims (4)

  1. 複数枚の切れ刃を持つ回転切削工具を複数個の工具部材に分割し、該分割された工具部材間で嵌め合わせによって前記切れ刃の分割角度ピッチを変更することが可能であることを特徴とする回転切削工具。
  2. 切れ刃が取り付けられ、かつ複数のキー溝が設けられた工具部材を複数組合せて構成し、使用するキー溝の組合せによって前記切れ刃の分割角度ピッチを変更することが可能であることを特徴とする回転切削工具。
  3. 前記切れ刃を4枚刃で構成し、前記キー溝の角度ピッチの差が、前記切れ刃の分割角度ピッチの差の1/2となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の回転切削工具。
  4. 前記工具部材間における前記切れ刃の分割角度ピッチの差が2°から10°の角度範囲であることを特徴とする請求項1又は2又は3記載の回転切削工具。
JP2005273553A 2005-09-21 2005-09-21 回転切削工具 Expired - Fee Related JP4652187B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005273553A JP4652187B2 (ja) 2005-09-21 2005-09-21 回転切削工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005273553A JP4652187B2 (ja) 2005-09-21 2005-09-21 回転切削工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007083329A true JP2007083329A (ja) 2007-04-05
JP4652187B2 JP4652187B2 (ja) 2011-03-16

Family

ID=37970837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005273553A Expired - Fee Related JP4652187B2 (ja) 2005-09-21 2005-09-21 回転切削工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4652187B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010103672A1 (ja) 2009-03-13 2010-09-16 株式会社牧野フライス製作所 主軸の回転制御方法及び工作機械の制御装置
US20120011979A1 (en) * 2010-07-19 2012-01-19 Ceratizit Austria Gmbh Rotary cutting tool

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5517727U (ja) * 1978-07-14 1980-02-04
JPS62174820U (ja) * 1986-04-26 1987-11-06
JP2000000714A (ja) * 1998-06-12 2000-01-07 Mitsubishi Materials Corp 不等分割カッタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5517727U (ja) * 1978-07-14 1980-02-04
JPS62174820U (ja) * 1986-04-26 1987-11-06
JP2000000714A (ja) * 1998-06-12 2000-01-07 Mitsubishi Materials Corp 不等分割カッタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010103672A1 (ja) 2009-03-13 2010-09-16 株式会社牧野フライス製作所 主軸の回転制御方法及び工作機械の制御装置
JP5300970B2 (ja) * 2009-03-13 2013-09-25 株式会社牧野フライス製作所 主軸の回転制御方法及び工作機械の制御装置
US8874255B2 (en) 2009-03-13 2014-10-28 Makino Milling Machine Co., Ltd. Method of control of rotation of spindle and control system of machine tool
US20120011979A1 (en) * 2010-07-19 2012-01-19 Ceratizit Austria Gmbh Rotary cutting tool
US8690491B2 (en) * 2010-07-19 2014-04-08 Ceratizit Austria Gesellschaft M.B.H. Rotary cutting tool

Also Published As

Publication number Publication date
JP4652187B2 (ja) 2011-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5690417B2 (ja) 直角加工用切削インサートおよびこれを備えるミリングカッター
JP5491505B2 (ja) フライスおよびそのための切削チップ
KR102029564B1 (ko) T 슬롯 커터
US20140356081A1 (en) End mill with high ramp angle capability
JP2006198767A (ja) フライス工具
KR101236041B1 (ko) 스로어웨이식 절삭 회전 공구
JP2008279547A (ja) 溝加工方法および総形回転切削工具
JP4860882B2 (ja) フライス工具
JP3853809B2 (ja) 接線方向に取り付けられたインサートを備えたフライス
KR20050010874A (ko) 와이퍼 반경을 갖는 밀링 커터
JPH08155722A (ja) T溝フライス
EP3308888A1 (en) Insert-type tool and thread mill
JP2006281433A (ja) インサート及び切削工具
JP2002292515A (ja) 等高線切削用エンドミル
JP5749400B2 (ja) ドリル工具
JP2014231115A (ja) エンドミル
JP4652187B2 (ja) 回転切削工具
KR20040071699A (ko) 밀링용 공구, 밀링 본체 및 밀링 방법
JP4378307B2 (ja) 軸方向送り刃先交換式工具
JP2007237356A (ja) 正面フライス
WO2017017720A1 (ja) 溝部の加工方法
JP2008100316A (ja) 切削工具及び仕上げ刃インサート
WO2020203463A1 (ja) 切削インサートおよび転削工具
JP2010149234A (ja) 切削インサートおよび切削工具ならびにそれらを用いた切削方法
EP2035197B1 (en) Hogging tool for working edges of panels, and method and apparatus for utilising such hogging tool

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100818

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees