JP2007081502A - 方向性結合装置及び無線通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
高アイソレーションを確保しつつ小型であると共に低コストで製作し得、高電力効率の方向性結合装置を提供する。
【解決手段】
非可逆回路素子6と誘電体基板上に形成された方向性結合器5とを1つの導体基板上に一体に設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話、自動車電話等のマイクロ波を使用した通信機で使用される方向性結合装置及び無線通信装置に関するものである。
携帯電話、自動車電話等のマイクロ波を使用した通信システムに於いては、回路中、例えば受信回路、送信回路でのアンテナからの異常反射を吸収する為の回路として、非可逆回路、非可逆回路素子が用いられている。
例えば、図7に送信部の増幅回路1を示す。該増幅回路1は、主に信号処理部2、振幅・位相変調器3、電力増幅部4、方向性結合器(カプラ)5、サーキュレータ6、デュプレクサ(DUP)7、歪み検出回路8、反射波検出回路9、アンテナ10等から構成されている。
前記信号処理部2に送信データが入力され、該信号処理部2によって生成された送信データのIQデータ(直交データ)は、前記振幅・位相変調器3により直交変調、及び高周波信号に周波数変換され、前記電力増幅部4は前記振幅・位相変調器3からの信号を所定の出力迄増幅する。前記方向性結合器5は、前記電力増幅部4で増幅された信号に含まれる歪み検出の為に、主変調波及び3次、5次等の相互変調歪み(IM)成分の一部を進行波信号として方向性結合する。
前記歪み検出回路8は、前記方向性結合器5で結合された減衰レベルの送信信号成分及び歪み成分(3次、5次、7次等)を低周波信号に周波数変換して前記信号処理部2に送信する。
前記サーキュレータ6は、非可逆回路素子であり、前記方向性結合器5からの信号を前記デュプレクサ7に一方向に通過させ、前記アンテナ10からの反射波が前記方向性結合器5に戻らない様遮断すると共に反射波を前記反射波検出回路9に送出する。該反射波検出回路9は反射波の検出を行い、検出結果は前記信号処理部2にフィードバックされ、該信号処理部2はフィードバック信号により、前記アンテナ10からの戻り信号は反射波であるのか或は他の信号であるのかを判断し、前記増幅回路1の作動状態を判断する。尚、前記デュプレクサ7は、送信信号と受信信号を分離する。
上記増幅回路1にも見られる様に、携帯電話、自動車電話等のマイクロ波を使用した通信システムに於いて、回路中に発生する異常反射波は、電子回路にダメージを与え、又信号品質を劣化するので、異常反射を吸収し、信号を一方向にのみ伝達するサーキュレータ、アイソレータ等の非可逆回路、非可逆回路素子が不可欠となっている。
従来、方向性結合器、サーキュレータ、アイソレータ等、回路を構成する部品、回路素子は個々に製作され、独立した部品となっている。例えば、特許文献1には非可逆回路素子が示されているが、多数の部品から構成されおり、コスト高となっている。
従来、前記増幅回路1を製作する場合、個々の部品で回路が構成されることになり、又高アイソレーションの方向性結合器を構成しようとすると、アイソレーションを確保する為に、非可逆回路素子と方向性結合器をそれぞれ金属の箱に収納してシールドして、本線経路の結合、及び空間結合を防いでおり、形状が大型化し、又形状は個別に異なり、汎用性が無く、コストが掛った。
又、個々の回路素子を接続する経路が長くなり、通過挿入損失が大きくなり、例えば携帯電話の基地局の増幅器では、電力ロスが大きく、電力効率の低下を起した。更に、携帯電話の基地局の増幅器では、入力方向、出力方向がユーザにより異なり、その都度個別に製作しなければならないので、製作に時間と費用が費やされた。
特開2005−130022号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、高アイソレーションを確保しつつ小型であると共に低コストで製作し得、高電力効率の方向性結合装置及び無線通信装置を提供するものである。
本発明は、非可逆回路素子と誘電体基板上に形成された方向性結合器とを1つの導体基板上に一体に設けた方向性結合装置に係り、又非可逆回路素子と誘電体基板上に形成された方向性結合器とを1つの導体基板上に一体に設けた方向性結合装置と、配線基板と、金属製筐体と、蓋とを具備し、前記配線基板が前記筐体に取付けられ、前記配線基板に形成した孔、前記筐体に形成した凹部に前記導体基板が嵌込まれ、前記方向性結合装置から突出する端子が前記配線基板の対応するラインに接続され、前記蓋を前記筐体に取付けることで、前記方向性結合装置がシールドされる無線通信装置に係るものである。
本発明によれば、非可逆回路素子と誘電体基板上に形成された方向性結合器とを1つの導体基板上に一体に設けたので、構成が簡略化、小型化され、コストが低減すると共に挿入損失が低減する。
又本発明によれば、非可逆回路素子と誘電体基板上に形成された方向性結合器とを1つの導体基板上に一体に設けた方向性結合装置と、配線基板と、金属製筐体と、蓋とを具備し、前記配線基板が前記筐体に取付けられ、前記配線基板に形成した孔、前記筐体に形成した凹部に前記導体基板が嵌込まれ、前記方向性結合装置から突出する端子が前記配線基板の対応するラインに接続され、前記蓋を前記筐体に取付けることで、前記方向性結合装置がシールドされるので、構成が簡略化、小型化され、コストが低減すると共に挿入損失が低減し、主回路が増幅回路であった場合等では、有効な電力の節約が可能となる等の優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
先ず、図1により本発明に係る方向性結合装置11の基本構成について説明する。尚、図7中で示したものと同等のものには同符号を付しその説明を省略する。
該方向性結合装置11は、方向性結合器5、非可逆回路素子であるアイソレータ12、非可逆回路素子であるサーキュレータ6を一体的に構成したものであり、図中、13は抵抗を含む終端器、14は減衰器、15は入力端子、16は出力端子、17は第1端子、18は第2端子を示している。
前記アイソレータ12は信号を前記方向性結合器5から前記サーキュレータ6に一方向に通過させるものであり、アンテナからの反射波は前記終端器13により熱エネルギに変換され消滅される。又、反射波は前記サーキュレータ6によって取出され、前記減衰器14によって所要レベル迄減衰され、前記第2端子18から送出される。
図2〜図4により、第1の実施の形態について説明する。
方向性結合装置11を構成する前記方向性結合器5、前記アイソレータ12、前記サーキュレータ6は、矩形状の1枚の導体基板21(例えばアルミ板)上に配設される。
先ず、前記アイソレータ12、前記サーキュレータ6について説明する。
前記アイソレータ12の第1中央導体22、前記サーキュレータ6の第2中央導体23は銅板をプレス抜き等の加工により一体に製作されている。前記第1中央導体22、前記第2中央導体23は、60°間隔で短冊状の導体子22,23が放射状に形成された星形状をしており、前記第1中央導体22と前記第2中央導体23とはそれぞれ1つの導体子22a,23aが連結部24によって連続することで連結されている。又、前記連結部24の途中には所要の面積を有する平板部25が形成される。
又、前記導体子22a,23aとは120°離れた導体子22b,23bからは接続導体子26,27が反対方向に延出する様に形成されている。該接続導体子27は図2で示す様に出力端子16となっている。
前記アイソレータ12に於いて、前記第1中央導体22と前記導体基板21との間には円形のフェライト29が介設され、前記アイソレータ12には円形のフェライト30、アース用の円形導体板31(例えばアルミ円板)が重合され、更に同心に円形の永久磁石33が設けられる。該永久磁石33によって前記第1中央導体22の面に対して垂直な直流磁界が発生され、前記フェライト29、前記フェライト30は直流磁界を受けて磁気回転効果を示す様になる。前記円形導体板31は、図示しない接続手段によって前記導体基板21に電気的に接続される。
前記導体子22a、前記導体子22bと120°離れた導体子22cには前記終端器13が接続される。該終端器13は前記フェライト29と同じ厚みのプリント基板34を有し、該プリント基板34には抵抗35が実装され、該抵抗35に前記導体子22cが接続されている。
前記サーキュレータ6は前記アイソレータ12と同等の構造を有しており、前記第2中央導体23と前記導体基板21との間にフェライト36が介設され、前記第2中央導体23上にはフェライト37、円形導体板38(例えばアルミ円板)、永久磁石39が重合して設けられている。
前記減衰器14は前記フェライト36と同じ厚みのプリント基板33上に減衰回路が形成されたものであり、前記第2中央導体23の導体子23cは前記減衰回路に接続され、該減衰回路からは前記第2端子18が延出している。
前記平板部25と前記導体基板21との間に誘電体40が挾設され、前記平板部25、前記導体基板21、前記誘電体40によってインピーダンス整合素子が構成される。尚、図2〜図4では、直流磁界の磁路となる部材を特に図示していないが、特許文献1と同様に磁性材料を用いて適宜備えてよい。又各フェライトの重合は接着により行ってもよく、或は磁路部材により押えつけてもよい。
前記方向性結合器5について説明する。
前記フェライト29に隣接して矩形のプリント基板41が前記導体基板21に固着される。前記プリント基板41は誘電体材料であり、両面に導体層が形成され、更に上面に方向性結合器を構成する為の結合器用パターン42が形成されている。
該結合器用パターン42は、前記プリント基板41を直進して貫通する主導線部43と、該主導線部43と平行部分を有する副導線部44を有し、前記主導線部43の一端には前記接続導体子26が接続され、他端には前記入力端子15が接続されている。前記副導線部44の一端は抵抗45を介して周辺のグランドパターン46に接続されており、前記副導線部44の他端には前記第1端子17が接続されている。
前記プリント基板41には同一の外形寸法を有するプリント基板47、導体板蓋48(例えばアルミ板)が重合され、所要の手段、例えばボルトにより前記導体基板21に共締されている。前記プリント基板47は、両面に導体層が形成され、下面の導体層は前記結合器用パターン42と干渉する部分は除去され、残部はグランドパターンとなっている。又、前記プリント基板47は、前記接続導体子26、前記入力端子15、前記抵抗45、前記第1端子17と干渉しない様に切欠が設けられている。又、前記プリント基板41、前記プリント基板47のグランドパターン部にはスルーホールが設けられ、各層のグランドパターンは導通している。前記結合器用パターン42は前記プリント基板41、前記プリント基板47によってシールドされた構造となっている。
尚、前記導体基板21の所要位置、例えば4角部に止め孔49が穿設され、前記方向性結合装置11はボルト等により所要の回路に組込み可能となっており、又前記入力端子15、前記出力端子16、前記第1端子17、前記第2端子18の各端子の前記導体基板21底面からの高さは同一となっている。
図1に於いて説明したと同様に、前記入力端子15が入力されると前記アイソレータ12、前記サーキュレータ6で、一方向の信号に調整され、前記出力端子16から出力される。反射波が前記出力端子16より浸入すると、反射波は前記サーキュレータ6によって取出され、前記減衰器14によって所要レベル迄減衰され、前記第2端子18から送出される。又、前記アイソレータ12に浸入した反射波は、前記終端器13により熱エネルギに変換され消滅される。尚、前記方向性結合器5としては、以上説明した様な分布結合型の他、ブランチライン型等各種のものを用いることができる。
上記した方向性結合装置11では、前記方向性結合器5、前記アイソレータ12、前記サーキュレータ6間を接続する配線が不要となり、小型化が図れ、挿入損失が低減し、電気的特性が向上する。又、小型化、一体化が図れ、更にこれらの配線作業が省略できるので、コストの低減が図れる。
方向性結合装置11を上記構成とすることで、充分なアイソレーションが得られ、アンテナより浸入する妨害波が第1端子17に出現しないので、該第1端子17で精度のよい出力電力、歪みを測定でき、又第2端子18で精度のよいアンテナの反射電力が測定できる。又、前記永久磁石33と永久磁石39は別体で構成したので、製造時に永久磁石を同芯よりわずかにずらすことで直流磁界の強さを変えて、非可逆回路素子の中心周波数を最適値に調整することができる。
図5、図6により、第2の実施の形態について説明する。
尚、図5、図6中、図4中で示したものと同一のものには同符号を付し、その説明を省略する。
増幅回路1の配線基板51は金属製の筐体、例えばアルミ製のヒートシンク52に取付けられており、前記方向性結合装置11が前記配線基板51に組込まれる。
該配線基板51には前記導体基板21と同形状の嵌込み孔53が穿設され、又前記ヒートシンク52には前記嵌込み孔53と同位置に前記導体基板21が嵌合する凹部54が形成される。
前記嵌込み孔53の周囲には全周にグランドパターン55が形成され、該グランドパターン55には前記入力端子15、前記出力端子16、前記第1端子17、前記第2端子18に対応する部分に欠如部56,57が形成され、前記入力端子15に対応する前記欠如部56には電力増幅部からの出力ライン58が形成され、前記出力端子16に対応する前記欠如部57にはデュプレクサへの入力ライン59が形成されている(図7参照)。
前記導体基板21を前記凹部54に嵌合すると、前記入力端子15が前記出力ライン58に合致し、前記接続導体子27が前記入力ライン59に合致する様になっている。又、図示していないが、前記第1端子17、第2端子18の各端子もそれぞれ対応する配線基板51上のラインに合致する様になっている。
前記入力端子15や前記接続導体子27の形状は、接続時にインピーダンスが整合する様に管理されており、前記入力端子15と前記出力ライン58、前記接続導体子27と入力ライン59とをそれぞれハンダ付けすると、前記方向性結合装置11と前記配線基板51の各回路とはリード線を使用することなく、最短距離で接続できる。
前記方向性結合装置11を前記配線基板51に組込み後、金属製、例えばアルミ製の蓋61がボルト等により前記ヒートシンク52に取付けられる。前記蓋61には、前記方向性結合装置11を囲む様、仕切62が形成され、該仕切62は前記グランドパターン55に圧着する様になっている。又、前記仕切62の前記各端子に対応する部分には切欠63が形成されている。
尚、図6中、64は前記配線基板51に実装された部品を示している。
前記蓋61が取付けられることで、前記方向性結合装置11は前記ヒートシンク52と前記蓋61によって構成されるシールドケースに収納された状態となる。この時、永久磁石33、永久磁石39と前記蓋61との間隔が狭いと、蓋を介した結合が起こり、アイソレーションが低下するので注意が必要である。
第2の実施の形態によれば、前記方向性結合装置11を増幅器に組込むことで、1増幅器あたり、10W程度の消費電力が節約でき、例えば12スロットの増幅器を有する基地局では120W程度の電力が節約できる。
尚、上記実施の形態では、方向性結合器5、アイソレータ12、サーキュレータ6を一体に構成したが、アイソレータ12、サーキュレータ6のいずれか一方を省略してもよく、或は両方をサーキュレータ6としてもよい。
本発明の実施の形態を示す基本構成図である。 本発明の第1の実施の形態を示す平面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態を示す分解斜視図である。 本発明の第2の実施の形態を示す分解斜視図である。 図5のA矢視図である。 従来例の方向性回路を有する増幅器のブロック図である。
符号の説明
1 増幅回路
5 方向性結合器
6 サーキュレータ
11 方向性結合装置
12 アイソレータ
13 終端器
14 減衰器
21 導体基板
41 プリント基板
42 結合器用パターン
51 配線基板
61 蓋

Claims (2)

  1. 非可逆回路素子と誘電体基板上に形成された方向性結合器とを1つの導体基板上に一体に設けたことを特徴とする方向性結合装置。
  2. 非可逆回路素子と誘電体基板上に形成された方向性結合器とを1つの導体基板上に一体に設けた方向性結合装置と、配線基板と、金属製筐体と、蓋とを具備し、前記配線基板が前記筐体に取付けられ、前記配線基板に形成した孔、前記筐体に形成した凹部に前記導体基板が嵌込まれ、前記方向性結合装置から突出する端子が前記配線基板の対応するラインに接続され、前記蓋を前記筐体に取付けることで、前記方向性結合装置がシールドされることを特徴とする無線通信装置。
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JP2013042901A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置
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