JP2007078703A - Gps受信機 - Google Patents

Gps受信機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007078703A
JP2007078703A JP2006299281A JP2006299281A JP2007078703A JP 2007078703 A JP2007078703 A JP 2007078703A JP 2006299281 A JP2006299281 A JP 2006299281A JP 2006299281 A JP2006299281 A JP 2006299281A JP 2007078703 A JP2007078703 A JP 2007078703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
level
gps receiver
spreading code
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006299281A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Araki
幹夫 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2006299281A priority Critical patent/JP2007078703A/ja
Publication of JP2007078703A publication Critical patent/JP2007078703A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

【課題】周囲環境のノイズレベルのみを正確に計測してしきい値レベルを安定かつ正確に決定し、GPS受信信号の捕捉制度を向上させることができるGPS受信機を提供する。
【解決手段】衛星ごとの拡散コードによりスペクトラム拡散された衛星30(1)〜30(N)からの信号を受信するGPS受信機において、車載機器19の立ち上がり時の過渡的な状態での影響を回避し、周囲環境のノイズレベルのみを正確に計測してしきい値レベルを安定かつ正確に決定し、GPS受信信号の捕捉制度を向上するようにしたものである。
【選択図】図4

Description

この発明は、衛星毎の拡散コードによりスペクトラム拡散された信号を受信するGPS受信機及びGPS受信方法に関するものである。
図1は従来のGPS受信機の概略構成を示すブロック図であり、1は衛星毎の拡散コードによりスペクトラム拡散された衛星30(1)〜30(N)からの信号を受信するアンテナ、2はアンテナ1により受信された信号を入力し処理可能周波数に変換する周波数ダウンコンバータ、3(1)〜3(M)は制御部4から与えられる拡散コードにより受信された衛星毎の拡散コードを逆拡散する相関器、5は各相関器3(1)〜3(M)からの出力信号を入力する信号処理部である。通常、衛星のN個に対し相関器のM個はN>Mの関係にあり、M=8のときは8チャンネルのGPS受信機、つまり同時に8個の衛星を捕獲できるものである。
図2は上記の制御部4および信号処理部5の詳細構成を示す図である。制御部4は、全ての衛星30(1)〜30(N)の拡散コード#1〜#Nとこれ等の拡散コードの何れにも一致しない拡散コード#Xを記憶した拡散コードメモリ部4a、この拡散コードメモリ部4aから拡散コード#1〜#Nの内のn個分の拡散コードを読み出し、相関器インタフェース(I/F)回路4cを介して、相関器3(1)〜3(M)に出力するCPU4bとを備えている。
また、信号処理部5は、図3に示すように、ノイズレベルV1に一定電位レベルV2を付加してしきい値Lを決めるしきい値演算部5aと、相関器3(1)〜3(M)からの入力信号をしきい値Lと対比して有効な信号Sであるか否かを検出する信号レベル検出部5bと、この信号レベル検出部5bからの検出信号を受けることにより起動し、このときの相関器3(1)〜3(M)からの入力信号を復調する復調部(デコーダ部)5cとからなる信号判断部6を、各相関器3(1)〜3(M)に対応して備えるとともに、制御部4のCPU4bから与えられた拡散コードの位相と復調部5cより与えられた受信信号から得られる衛星位置により自位置を演算する位置演算部7とを備えたものである。
次に動作について説明する。
電源スイッチ8の投入により、車載機器9が起動(例えばアクセサリスイッチON)すると同時にGPS受信機10も電源供給端子Pに接続されて作動する。まず、制御部4のCPU4bは、何れの衛星30(1)〜30(N)の拡散コードにも一致しない拡散コード#Xを各々の相関器3(1)〜3(M)に入力し、相関器出力レベルを測定する。この時、相関器3(1)〜3(M)からの全ての出力はノイズとなる。このノイズを信号判断部6のしきい値演算部5aに入力し、ノイズのレベルV1に予め決められた基準レベルV2を付加して、図3に示すようにしきい値レベルLを決定する。
次いで制御部4のCPU4bは拡散コードメモリ部4aから拡散コード#1〜#Nの内のn個分の拡散コードを読み出し、各々の拡散コードの位相を変化させ、相関器インタフェース(I/F)回路4cを介して、各々の相関器3(1)〜3(M)に出力すると同時に、各々の拡散コードの位相情報を位置演算部7に出力する。このとき得られる相関器3(1)〜3(M)からの出力信号を、信号判断部6の信号レベル検出部5bにおいてしきい値演算部5aからのしきい値レベルLと比較し、その出力信号が有効な信号Sであるかノイズであるかを判定する。上記出力信号がしきい値レベルLより大きく有効な信号Sであることが判定されたときは、信号レベル検出部5bからの判定信号によって復調部5cを起動し、対応する相関器からの出力信号を復調して位置演算部7に供給する。位置演算部7では、制御部4のCPU4bから与えられた拡散コードの位相と復調部5cより与えられた受信信号から得られる衛星位置により自位置を演算する。なお、この自位置を演算する仕方は公知の技術を利用すればよいので、具体的な説明は省略する。
従来のGPS受信機は、以上のように、車載機器9の起動時に同時に起動してノイズ測定を行うため、車載機器9の立ち上がり時の過渡的な状態でのノイズ測定となる。この結果、周囲環境のノイズに車載機器9の立ち上がり時に生じるノイズが加わり変動する。この変動ノイズレベルに一定の基準レベルを加えてしきい値レベルLを決定するため、しきい値レベルLが必要以上に高くなる場合や低くなる場合がある。この結果、このしきい値レベルV1と比較して受信信号の中から有効な信号Sを抽出する場合、弱い電波、つまり低い受信信号を受信できなくなる。または、信号を受信できない場合でも、有効な信号と判断して位置演算に使用するため、正確な位置演算ができなくなる等の不都合が生じるという課題があった。
この発明は上記従来の課題を解消するためになされたもので、周囲環境のノイズレベルのみを正確に計測してしきい値レベルを安定かつ正確に決定し、GPS受信信号の捕捉精度を向上するGPS受信機を得ることを目的とする。
この発明に係るGPS受信機は、複数の衛星から受信した受信信号の拡散コードと制御部から与えられた拡散コードとを入力して逆拡散により衛星毎の信号を出力する複数の相関器と、この各相関器の受信信号から得られる衛星位置と制御部から与えられる拡散コードの位相により自位置を演算する位置演算部とを有するGPS受信機において、前記制御部から全ての衛星のうちの何れの衛星の拡散コードとも異なる拡散コードを入力して常時ノイズ測定を専用に行う1つの相関器を前記複数の相関器の中から選択して使用するものである。
このことによって、受信を止めることなく、常時、ノイズ測定が可能となり、異常なノイズレベルの検出によるしきい値レベルLの変動を防止することができる。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための最良の形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図4はこの発明におけるGPS受信機の概略構成を示すブロック図であり、11は衛星毎の拡散コードによりスペクトラム拡散された衛星30(1)〜30(N)からの信号を受信するアンテナ、12はアンテナ11により受信された信号を入力し、処理可能周波数に変換する周波数ダウンコンバータ、13(1)〜13(M)は制御部14から与えられる拡散コードにより受信された衛星毎の拡散コードを逆拡散する相関器、15は各相関器13(1)〜13(M)からの出力信号を入力する信号処理部である。
図5は上記の制御部14および信号処理部15の詳細構成を示す図である。制御部14は、全ての衛星30(1)〜30(N)の拡散コード#1〜#Nとこれ等の拡散コードの何れにも一致しない拡散コード#Xを記憶した拡散コードメモリ部14a、この拡散コードメモリ部14aから拡散コード#1〜#Nの内のn個分の拡散コードを読み出し、相関器インタフェース(I/F)回路14cを介して、相関器13(1)〜13(M)に出力するCPU14bとを備えている。
また、信号処理部15は、前記図3に示すように、ノイズレベルV1に一定電位レベルV2を付加してしきい値Lを決めるしきい値演算部15aと、対応する相関器からの入力信号をしきい値Lと対比して有効な信号Sであるか否かを判断する信号レベル検出部15bと、この信号レベル検出部15bから検出信号を受けることにより起動し、このときの相関器からの入力信号を復調する復調部(デコーダ部)15cとからなる信号判断部16を各相関器13(1)〜13(M)に対応して備え、各信号判断部16の復調部15cからの出力信号を受けて位置を演算する位置演算部17を備えたものである。18は電源スイッチ、19は車載機器、20は電源スイッチ18を介して電源供給端子PとGPS受信機21との間に接続された遅延回路である。
次に動作について説明する。
電源スイッチ18を閉じると、まず、車載機器19が電源供給端子Pに接続されて起動し(図6t1)、この起動から遅延回路20で決定された遅延時間T(車載機器19の立ち上がり時の過渡的ノイズが消滅するに要する時間)の経過後(図6t2)にGPS受信機21が電源供給端子Pに接続されて起動する。
まず、制御部4のCPU14bは、何れの衛星30(1)〜30(N)の拡散コードにも一致しない拡散コード#Xを各々の相関器13(1)〜13(M)に入力し、相関器出力レベルを測定する。この時、相関器13(1)〜13(M)からの全ての出力はノイズとなる。このノイズを信号判断部16のしきい値演算部15aに入力し、このノイズのレベルに予め決められた基準レベルV2を付加し、前記図3に示すようにしきい値レベルLを決定する。
次いで制御部14のCPU14bは拡散コードメモリ部14aから拡散コード#1〜#Nの内のn個分の拡散コードを読み出し、各々の拡散コードの位相を変化させ、相関器インタフェース(I/F)回路14cを介して、各々の相関器13(1)〜13(M)に出力すると同時に、各々の拡散コードの位相情報を位置演算部17に出力する。このとき対応する相関器からの出力信号を、信号判断部16の信号レベル検出部15bにおいてしきい値演算部15aからのしきい値レベルLと比較し、その出力信号が有効な信号S(図3参照)であるかノイズであるかを判定する。
上記出力信号がしきい値レベルLより大きく有効な信号Sであることが判定されたときは、信号レベル検出部15bからの検出信号によって復調部15cを起動し、上記判定時における相関器13(1)〜13(M)からの出力信号を復調して位置演算部17に供給する。位置演算部17では、制御部14のCPU14bから与えられた拡散コードの位相と復調部15cより与えられた受信信号から得られる衛星位置により自位置を演算する。なお、この自位置を演算する仕方は公知の技術を利用すればよいので、具体的な説明は省略する。
以上のように、この実施の形態1によれば、ノイズ変動の大きな車載機器19の起動タイミングとはずらしてノイズ測定を行うことにより、安定したノイズ測定を行うことができる。この測定したノイズレベルV1と基準レベルV2から設定するしきい値レベルLも安定して得られ、不必要に高いしきい値レベルLが設定されることがない。この結果、このしきい値レベルLを用いることにより、受信強度の弱い受信信号であっても確実に受信することができ、GPS受信信号の捕捉精度を向上する。
実施の形態2.
図7はこの発明におけるGPS受信機の概略構成を示すブロック図であり、前記図4と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。図7において、13(M+1)はノイズ測定専用の相関器であり、図4における遅延回路20は用いていない。
図8は上記の制御部14および信号処理部15の詳細構成を示す図であり、ノイズ測定専用である相関器13(M+1)の出力側は各信号判断部16のしきい値演算部15aに接続され、他の相関器13(1)〜13(M)の出力側は各信号判断部16の信号レベル検出器15bと復調部15cに接続されている。他の構成は前記図5に示す構成と同じであるが、図5における遅延回路20は用いていない。
次に動作について説明する。
電源スイッチ18を閉じると、まず、車載機器19とGPS受信機21が電源供給端子Pに接続されて、それぞれ起動する。
そして、制御部14のCPU14bはノイズ測定専用の相関器13(M+1)に何れの衛星30(1)〜30(N)の拡散コードにも一致しない拡散コード#Xを入力し、相関器出力レベルを測定する。この時、相関器13(M+1)からの出力はノイズとなるので、このノイズを各信号判断部16のしきい値演算部15aに入力し、得られたノイズのレベルV1に予め決められた基準レベルV2を付加して、前記図3に示すようにしきい値レベルLを決定する。この相関器13(M+1)によるノイズ測定は、電源スイッチ18を開くまで連続して行われるので、変動するノイズレベルV1に対応してしきい値レベルLが修正変更して得られる。
次いでCPU14bは相関器13(1)〜13(M)のそれぞれに衛星30(1)〜30(N)の拡散コードに一致する所望の拡散コード#1〜#Nの内、現在天空に存在すると予測されるn個分の拡散コードを入力し、前記実施の形態1と同様の動作によって、位置演算部17では、制御部14のCPU14bから与えられた拡散コードの位相と復調部15cより与えられた受信信号から得られる衛星位置により自位置を公知の技術により演算する。
以上のように、この実施の形態2によれば、受信を止めることなく、常時周囲環境のノイズレベルV1を正確に測定し、この測定したノイズレベルV1に基づいてしきい値レベルLを修正変更することにより、受信強度の弱い受信信号であっても確実に受信することができ、受信精度が向上する。
なお、図示例は相関器13(M+1)をノイズ測定専用として説明したが、例えば信号処理部15に乱数発生器を設け、この乱数発生器の出力で相関器13(1)〜13(M)の中の1つをノイズ測定用として選択する。あるいは所定時間受信をしなかった相関器をノイズ測定用として使用するようにしても良い。
実施の形態3.
図9はこの発明の実施の形態3によるGPS受信方法を説明するフローチャートであり、測定したノイズレベルが予め実験、設計等で決めた所定範囲外であった場合の対応処理を行うものである。まず、電源スイッチ18を閉じると、車載機器19とGPS受信機21が電源供給端子Pに接続されて起動し、GPS受信機21はある衛星からの電波を捕らえてノイズ測定を行う(ステップST1)。
次いで、測定したノイズレベルV1が予め実験等で定めた所定範囲内かを判定し(ステップST2)、NOであれば、ステップST1に戻り、別の衛星からの電波を捕らえて再度ノイズ測定を繰り返して、測定したノイズレベルV1が所定範囲内になるまで繰り返す。なお、数回測定を繰り返してもノイズレベルV1が所定範囲外の場合は、そのままそのノイズ測定値を使用するもので、GPS受信信号に基づく自位置演算を必要以上に遅らせることがない。
そして、ステップST2の判断結果がYESになると、制御部14から相関器13(1)〜13(M)のそれぞれに衛星30(1)〜30(N)の拡散コードに一致する所望の拡散コードを入力して、衛星30(1)〜30(N)の内のm個分からの信号を受信する次の処理に移行する(ステップST3)。
以上のように、この実施の形態3によれば、測定したノイズレベルV1が所定範囲外であった場合、測定したノイズレベルV1が所定範囲内になるまで測定を繰り返すことにより、何らかの原因によって生じた異常なノイズレベルV1に基づいてしきい値レベルLを設定することを防止することができる。この結果、安定したノイズ測定を行うことができ、この測定したノイズレベルV1と基準レベルとからしきい値レベルLを安定に設定することができる。
以上のように、この発明に係るGPS受信機は、車載機器19の立ち上がり時の過渡的な状態での影響を回避し、周囲環境のノイズレベルのみを正確に計測してしきい値レベルを安定かつ正確に決定するものである。
従来のGPS受信機の概略構成を示すブロック図である。 そのGPS受信機の制御部および信号処理部の詳細構成図である。 ノイズ測定に基づくしきい値レベル設定の説明図である。 この発明におけるGPS受信機の概略構成を示すブロック図である。 そのGPS受信機の制御部および信号処理部の詳細構成図である。 ノイズ測定開始時の説明図である。 この発明における他のGPS受信機の概略構成を示すブロック図である。 そのGPS受信機の制御部および信号処理部の詳細構成図である。 ノイズ測定の繰り返し動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
11 アンテナ、12 周波数ダウンコンバータ、13 相関器、14 制御部、14a 拡散コードメモリ部、14b CPU、14c 相関器インタフェース(I/F)回路、15 信号処理部、15a しきい値演算部、15b 信号レベル検出部、15c 復調部、16 信号判断部、17 位置演算部、18 電源スイッチ、19 車載機器、20 遅延回路、21 GPS受信機、30 衛星。

Claims (1)

  1. 拡散コードによりスペクトラム拡散された複数の衛星からの電波を受信し、その受信信号周波数を処理可能周波数に変換する周波数ダウンコンバータと、受信信号の拡散コードと制御部から与えられた拡散コードとを入力して逆拡散により衛星毎の信号を出力する複数の相関器と、この各相関器の受信信号から得られる衛星位置と制御部から与えられる拡散コードの位相により自位置を演算する位置演算部とを有するGPS受信機において、前記制御部から全ての衛星のうちの何れの衛星の拡散コードとも異なる拡散コードを入力して常時ノイズ測定を専用に行う1つの相関器を前記複数の相関器の中から選択して使用することを特徴とするGPS受信機。
JP2006299281A 2006-11-02 2006-11-02 Gps受信機 Pending JP2007078703A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006299281A JP2007078703A (ja) 2006-11-02 2006-11-02 Gps受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006299281A JP2007078703A (ja) 2006-11-02 2006-11-02 Gps受信機

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002502466A Division JP3949576B2 (ja) 2000-06-06 2000-06-06 Gps受信機及びgps受信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007078703A true JP2007078703A (ja) 2007-03-29

Family

ID=37939158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006299281A Pending JP2007078703A (ja) 2006-11-02 2006-11-02 Gps受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007078703A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008191068A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Japan Radio Co Ltd 衛星信号の雑音推定装置、信号対雑音比演算装置及び衛星信号受信装置
EP2237072A1 (en) 2009-04-01 2010-10-06 Sony Corporation Signal processing apparatus, information processing apparatus, signal processing method, data display method, and program
JP2017024451A (ja) * 2015-07-16 2017-02-02 国立大学法人九州大学 蔵置位置決定方法及び蔵置位置管理システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008191068A (ja) * 2007-02-07 2008-08-21 Japan Radio Co Ltd 衛星信号の雑音推定装置、信号対雑音比演算装置及び衛星信号受信装置
EP2237072A1 (en) 2009-04-01 2010-10-06 Sony Corporation Signal processing apparatus, information processing apparatus, signal processing method, data display method, and program
US8428108B2 (en) 2009-04-01 2013-04-23 Sony Corporation Signal processing apparatus, information processing apparatus, signal processing method, data display method, and program
US8649416B2 (en) 2009-04-01 2014-02-11 Sony Corporation Signal processing apparatus, information processing apparatus, signal processing method, data display method, and program
JP2017024451A (ja) * 2015-07-16 2017-02-02 国立大学法人九州大学 蔵置位置決定方法及び蔵置位置管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101088324B1 (ko) Cdma 및 다른 무선 네트워크에서 상호-상관 허위경보를 감소시키기 위한 방법 및 디바이스
KR101443955B1 (ko) 코드 스페이스 검색에서의 다중 상관 프로세싱
EP1321774B1 (en) A method for performing reacquisition in a positioning receiver, and corresponding electronic device
US9891324B2 (en) GNSS signal processing device and method for code phase tracking
JP2000310673A (ja) Gps受信機
TW200925632A (en) GNSS satellite signal handling method and correlator implementing the same
US6643320B1 (en) Receiver for DS-CDMA signals
US7903026B2 (en) Positioning apparatus and positioning apparatus control method
JP2007507930A (ja) 受信信号の有効性を正確に検出する方法および装置
US9891323B2 (en) GNSS signal processing method, positioning method, GNSS signal processing program, positioning program, GNSS signal processing device, positioning apparatus and mobile terminal
JP5368213B2 (ja) Gnss受信機
JP2007078703A (ja) Gps受信機
JP2013053972A (ja) 信号捕捉方法、通信信号受信方法、gnss信号受信方法、信号捕捉プログラム、通信信号受信プログラム、gnss信号受信プログラム、信号捕捉装置、通信信号受信装置、gnss信号受信装置、および移動端末
JP2009168698A (ja) 測位方法、プログラム及び測位装置
JP3949576B2 (ja) Gps受信機及びgps受信方法
KR101004430B1 (ko) 무선 수신 장치
JP2008209287A (ja) 衛星航法受信機
JP4859790B2 (ja) Gps受信機
WO2013140910A1 (ja) 信号サーチ方法、信号サーチプログラム、信号サーチ装置、gnss信号受信装置、および情報機器端末
JP2005207815A (ja) マルチパス信号検出装置
JP2009014451A (ja) 自立型高感度衛星信号受信機
JP2007263660A (ja) 測位装置、測位装置の制御方法、測位装置の制御プログラム
JP3917469B2 (ja) 符号復調装置および測位用信号受信装置
JP2004271190A (ja) 衛星航法信号受信方法及びその装置
JP2005037241A (ja) 全地球測位システムの受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080617

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080703

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081014