JP2007078370A - 分光光度計 - Google Patents

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Abstract

【課題】
従来の、測定者に依存した感覚的な窒素パージ完了の判定基準を客観化し、測定の信頼性を改善する。また窒素パージ完了の判定を無人化・自動化することにより省力化する。
【解決手段】
CV演算器21に窒素パージ開始指示を与え、窒素パージを開始する。窒素パージ開始時点を起点として増幅器7Nからの信号をCV演算器21に入力し、あらかじめ定めた期間内の信号のCV値を検定する。CV演算器21はCV値があらかじめ定めた閾値以下になるまで、検定の起点を進めて検定を繰り返す。CV値が閾値以下になった時にCV演算器21から増幅器7Nに本測定開始信号Rを出力し、また表示器22に窒素パージ完了のメッセージを表示する。本測定開始信号Rによって増幅器7Nから本測定出力UNが出力され、本測定が開始される。
【選択図】 図1

Description

本発明は半導体・光学・電気などの各分野で材料解析を行うための分光光度計に関する。
近年、半導体リソグラフィー(露光技術)の進展により照射レーザが短波長化し、深紫外波長領域(たとえば波長160〜200nmの領域)での光学材料の透過率や反射率測定の要求が高まり、これらの測定に分光光度計が多く使用されている。深紫外波長領域では空気中の酸素ガスによる吸収が測定の障害になるので、光源部、分光器部、試料室部、検出器部など、分光光度計の光路全体にわたってあらかじめ窒素ガス等の吸収のない気体で置換(以後、この操作を窒素パージと記載する)を行った後で測定を行う必要がある(たとえば特許文献1)。以降の説明は上記の深紫外波長領域(以下深紫外域と記載する)での測定に限定する。
図3は従来のダブルビーム式分光光度計の構成の1例を示している。最初に光学系について説明する。光学系は光源部L、分光器部M、試料室部N、検出器部Pから構成されている。光源部L内の光源1から放出された光ビームは、分光器部M内の分光器2で単色化される。次に光ビームはチョッパなどで構成される光路選択機構3により光路を2方向に交互に周期的に切り替えられて、反復して試料室部N内にある試料室4または対照室5を通過する。試料室4には被分析試料が設置または封入されている。
試料室4の形状は試料の形状および寸法に応じて適切なものが選択される。対照室5の形状は通常、試料室4と同一のものが使用される。試料が溶媒中にある場合には対照室5には溶媒のみが封入される。固体等の試料が溶媒を使用せず直接試料室4内に設置されている場合には、対照室5内には通常は何も設置する必要はない。通過後の光は検出器6で電気信号に変換される。検出器6としては光電子増倍管などが使用される。なお、上記の光学系には集光レンズやミラーなどが必要に応じて使用されているが、本発明と直接の関連はないので図示および説明は省略する。
検出器6の出力は増幅器7で増幅され、測定出力Uとして取り出され、スペクトル表示や定量計算などに供される。図3には図示されていないが、増幅器7には光路選択機構3の作動に同期した信号が供給されており、試料室4を経由した光ビームの信号と対照室5を経由した光ビームの信号は前記同期信号を使用して電気的に分離され、両者の差が測定出力Uとして取り出される。両者の差を取り出すことにより、光ビームの自然変動等の、装置固有の変動の影響を排除した測定が可能である。
光源部L、分光器部M、試料室部N、検出器部Pはそれぞれユニット化され連続して設置されており、光ビームの光路は光源1から検出器6まで、原則として各ユニット内部のみを通過する。各ユニットは気密構造になっており必要に応じてユニットごとに交換ができる。また各ユニットには窒素パージのための配管と窒素排出のための配管が設けられている。図3には各ユニットの配管類を代表して、光源部Lのパージ配管Z、バルブ8および、光源部Lの排出配管Eのみを図示している。
他のユニットにも類似の配管類が個別に設けられており、必要に応じてユニット個別または全体の窒素パージが可能であるが、図3には記載を省略する。たとえば光源部Lにはバルブ8を開き、窒素ガス導入口からパージ配管Zを介して窒素ガスを導入する。光源部Lが大気圧以上になると、排出配管Eの一部をなす安全弁から、自動的に大気圧以上のガスが放出される。測定に当たっては、前準備として先ず光源部、分光器、試料室、検出器部など、分光光度計の光路全体にわたって窒素パージを行い、その後で測定を開始する。
特開2005−010099号公報
深紫外域の測定において窒素パージが不十分であると、空気中の酸素ガス等による吸収がノイズとなり、試料の正確な情報が得られないが、図3に示した従来の分光光度計の構成では、窒素パージが完了したかどうかの確認が感覚的で、測定の信頼性が保証されていなかった。すなわち、従来の装置では十分な窒素パージがなされたかどうかは測定者がデータの目視により判定をしていた。たとえば波長175nmの点でエネルギー値(その波長での測定出力Uに対応)の時間的変動(ふらつき)が小さくなれば、十分に置換が完了したものと判断していた。
しかしこの判定法は判定基準が測定者に依存した感覚的な方法であるため、測定上非常に重要な窒素パージの判定の信頼性が測定者の感覚で決定され、客観的でなく、誤った決定であってもそれが看過されるという問題があった。またこの方法は人手を要し、無人化、省力化の見地からも問題があった。本発明はこのような問題点を解決する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、深紫外域の測定を行うための光路の窒素パージの手段を備えた分光光度計において、パージの完了を自動的に判定する手段を備えたものであり、窒素パージ完了が客観的に判定される。さらに本発明は、窒素パージの完了における判定手段からの出力信号に基づいて、自動的に試料の測定開始信号を発生させる測定開始信号発生手段を備えたものである。測定者が分光光度計のそばに常時待機し測定開始の操作をする作業は省略される。
さらに本発明におけるパージ判定手段は、第1作業として窒素パージ開始時点を起点としてあらかじめ定めた期間の分光光度計出力の変動係数を計算し、前記変動係数があらかじめ定めた閾値以上であれば、第2作業として前記窒素パージ開始からあらかじめ定めた時刻経過後を起点としてあらかじめ定めた期間の変動係数を計算し以下変動係数が前記閾値以下になるまでさらに同様の作業を繰り返すことによって、前記閾値以下に到達したことを自動的に判定するもので、判定がより正確かつ確実に行われる。
本発明によれば、窒素パージ完了の判定が客観的に得られるので、測定の信頼性が改善され、また窒素パージ完了の確認が無人で自動的に行われるので、分析が省力化される。
本発明が提供する分光光度計の第1の特徴は深紫外域の測定を行うための光路の窒素パージの手段を備えた分光光度計において、窒素パージの完了を自動的に判定する手段を備えた点であり、第2の特徴は、窒素パージの完了に引き続いて、自動的に試料の測定開始信号を発生する点であり、これらの特徴を備えた形態が最良の形態である。
以下図示実施例にしたがって説明する。図1は本発明のダブルビーム式分光光度計の、1実施例の構成を示している。光学系は光源部LN、分光器部MN、試料室部NN、検出器部PNから構成されている。光源部LN内の光源1Nから放出された光ビームは、分光器部MN内の分光器2Nで単色化される。次に光ビームはチョッパなどで構成される光路選択機構3Nにより光路を2方向に交互に周期的に切り替えられて、反復して試料室部NN内にある試料室4Nまたは対照室5Nを通過する。
試料室4Nには分析試料が設置または封入されている。試料室4Nの形状は試料の形状に応じて適切なものが選択される。対照室5Nの形状は通常、試料室4Nと同一に選択される。試料が溶媒中にある場合には対照室5Nには溶媒のみが封入される。試料が溶媒なく直接試料室4N内に設置されている場合には、対照室5N内には通常は何も設置する必要はない。通過後の光は検出器6Nで電気信号に変換される。検出器6Nとしては光電子増倍管などが使用される。なお、上記の光学系には集光レンズやミラーなども使用されているが、本発明と直接の関連はないので図示および説明は省略する。
検出器6Nの出力は増幅器7Nで増幅され、本測定出力UNとして取り出され、スペクトル表示や定量計算などに供される。図示されていないが、増幅器7Nには光路選択機構3Nの作動に同期した信号が供給されており、試料室4Nを経由した光ビームの信号と対照室5Nを経由した光ビームの信号は前記同期信号を使用して電気的に分離され、両者の差が本測定出力UNとして取り出される。両者の差を取り出すことにより、光ビームの自然変動等の、装置固有の変動の影響を排除した測定が可能である。なお、本測定出力UNは、単色化された光ビームの強度の出力、すなわち光ビームのエネルギーに対応した値である。
光源部LN、分光器部MN、試料室部NN、検出器部PNはそれぞれユニット化され、連続して設置されており、光ビームの光路は光源1Nから検出器6Nまで、原則として各ユニット内部のみを通過する。各ユニットは気密構造になっており必要に応じてユニットごとに交換ができる。また各ユニットには窒素パージのための配管と窒素排出のための配管が設けられている。図1には各ユニットの配管類を代表して、光源部LNのパージ配管ZNおよび、光源部LNの排出配管ENのみ図示している。他のユニットにも類似の配管類が個別に設けられており、必要に応じてユニット個別または全体の窒素パージが可能であるが、図1には記載を省略する。
本測定に当たっては、前準備として先ず光源部LN、分光器MN、試料室NN、検出器部PNなど、分光光度計の光路全体にわたって窒素パージを開始し、エネルギー値(その波長での本測定出力UNに対応)の検定を行う。すなわち、光学系を動作させた後、測定者がCV演算器21にボタン21Bより窒素パージ開始指示を与え、CV演算器21を介してバルブ8Nを開き、窒素パージを開始する。窒素パージの開始時点から、増幅器7Nからの検定出力QをCV演算器21に入力し、エネルギー値の検定を行うことにより、窒素パージの完了の判定が行われる。この検定の詳細内容については次項以下にあらためて説明する。なお、検定出力Qは本測定出力UNと同様、試料室4Nを経由した光ビームの信号と対照室5Nを経由した光ビームの信号の差信号であるが、検定時に出力される。これに対して、本測定出力UNは本測定時に外方に出力される。
検定終了後、CV演算器21から増幅器7Nに本測定開始信号Rが出力され、またその出力を使用して表示器22に窒素パージ完了のメッセージが表示される。すなわちCV演算器21は測定開始信号発生手段として作動する。本測定開始信号Rによって増幅器7Nから本測定出力UNが出力され、本測定が開始される。本測定開始後の工程は分光光度計の一般の手順で行われるので説明は省略する。
以下にCV演算器21を介して行われる検定の内容を説明する。エネルギー値の検定の第1作業として、窒素パージの開始から3.0秒後までの0.1秒ごとのエネルギー測定値について、これら計31個のデータを記憶する。次に31個のデータについてCV値(変動係数:Coefficient of Vareation)を求め、CV値が1%未満であれば表示器22に「窒素置換は完了しています」のメッセージが表示され、本測定が開始される。すなわち、窒素パージが不十分であれば残存酸素量が時間とともに変化するのでエネルギー測定値も時間とともに変動し、CV値が大きくなるが、窒素パージが完了すると残存酸素による吸収が低下し、CV値は減少するので、CV値が窒素パージ完了の判定の指標となる。
CV値が1%以上の場合は第2作業として、窒素パージ開始0.1秒後から3.1秒後までの0.1秒ごとのエネルギー測定値について、これら計31個のデータを記憶する。次に第1作業と同様に、31個のデータについてCV値を求め、CV値が1%未満であれば表示器22に「窒素置換は完了しています」のメッセージが表示され、本測定が開始される。
CV値が1%以上の場合は、第3作業として、窒素パージ開始0.2秒後から窒素パージの開始から3.2秒後までの0.1秒ごとのエネルギー測定値について、これら計31個のデータを記憶する。次に第2作業と同様に、31個のデータについてCV値を求め、CV値が1%未満であれば表示器22に「窒素置換は完了しています」のメッセージが表示され、本測定が開始される。以後、CV値が1%以上の場合は同様にCV値が1%以内になるまで自動的に検定が繰り返される。したがって、測定者は窒素パージ開始から本測定完了まで特に作業を要することはない。
以上に説明した検定の流れをフロー図として示したものが図2である。窒素パージ開始後、先ず初期時間値としてx=0、すなわち前記第1段階の0.0秒が与えられ、x=0からx=3.0すなわち0.0秒から3.0秒までのエネルギー値が0.1秒ごとに記憶される。記憶の完了後、CV値が計算され、CV値が1.0%未満かどうかが検定される。CV値が1.0%未満であれば、「窒素置換は完了しています」のメッセージが表示され、本測定が開始される。またCV値が1.0%以上であれば、xに0.1が加算され、x=0.1から3.1、すなわち0.1秒から3.1秒までのエネルギー値が0.1秒ごとに記憶される。記憶の完了後、CV値が計算され、CV値が1.0%未満かどうかが検定される。この繰り返しが最終的にCV値が1.0%未満になるまで自動的に反復され、最終的には本測定が開始される。
本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、さらに種々の変形実施例を挙げることができる。たとえば図1では窒素パージの完了後、メッセージが表示されるとともに自動的に本測定が開始されるが、メッセージの表示迄で自動進行を中断させ、測定者がメッセージを確認して本測定を開始するようにしてもよい。そのほかの操作についても図1の実施例は1例を示したもので、操作の各段の自動化または手動化は測定の便宜によって自由に構成することができる。光路や窒素パージ用配管の構成もあくまで1例である。また、図2で説明した時間、バラツキを表すCV値そのもの、CV値の閾値およびデータ数などのパラメータも1例であり、本発明はパラメータの値には限定されない。本発明はこれらをすべて包含する。
本発明は半導体・光学・電気などの各分野で材料解析を行うための分光光度計に適用することができる。
本発明の1実施例の構成を示す図である。 本発明の1実施例の検定の流れを示すフロー図である。 従来の分光光度計の構成の1例を示す図である。
符号の説明
1、1N 光源
2、2N 分光器
3、3N 光路選択機構
4、4N 試料室
5、5N 対照室
6、6N 検出器
7、7N 増幅器
8、8N バルブ
21 CV演算器
21B ボタン
22 表示器
E、EN 排出配管
L、LN 光源部
M、MN 分光器部
N、NN 試料室部
P、PN 検出器部
Q 検定出力
R 本測定開始信号
U 測定出力
UN 本測定出力
Z、ZN パージ配管

Claims (3)

  1. 深紫外波長領域の測定を行うための光路の窒素をパージする窒素パージの手段を備えた分光光度計において、窒素パージの完了を自動的に判定するパージ判定手段を備えたことを特徴とする分光光度計。
  2. 深紫外波長領域の測定を行うための光路の窒素をパージする窒素パージの手段を備えた分光光度計において、窒素パージの完了を自動的に判定するパージ判定手段を備えるとともに、パージ判定手段の出力信号に基づいて、自動的に試料の測定開始信号を発生する測定開始信号発生手段を備えたことを特徴とする分光光度計。
  3. パージ判定手段は、第1作業として窒素パージ開始時点を起点としてあらかじめ定めた期間の分光光度計出力の変動係数を計算し、前記変動係数があらかじめ定めた閾値以上であれば、第2作業として前記窒素パージ開始時点からあらかじめ定めた時刻経過後を起点として前記のあらかじめ定めた期間の変動係数を計算し、変動係数が前記閾値以上であれば、第3作業として前記第2作業の起点からあらかじめ定めた時刻経過後を起点として前記あらかじめ定めた期間の変動係数を計算し、変動係数が前記閾値以上であれば、変動係数が前記閾値以下になるまでさらに同様の作業を繰り返すことによって、前記閾値以下に到達したことを自動的に判定することを特徴とする請求項1または2に記載の分光光度計。
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