JP2007078328A - ろう接炉 - Google Patents

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吉富 安藤
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幹雄 滝川
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Abstract

【課題】 短時間で炉内各部の温度を均一に昇温することができるろう接炉を提供する。
【解決手段】 トンネル状の本体部110内に設けられる加熱用通路120と、加熱用通路120内を移動可能として、ろう接対象物10を連続的に搬送するコンベア130とを有し、加熱用通路120の外側に配設される加熱源141、142によって、加熱用通路120内のろう接対象物10を加熱してろう接するろう接炉において、コンベア130は加熱用通路120の下壁122と接触しつつ移動可能とし、加熱源141、142は、加熱用通路120の上壁121を介してろう接対象物10に輻射によって熱を伝える第1加熱源141と、下壁122からコンベア130に伝導によって熱を伝える第2加熱源142として、それぞれをコンベア130の搬送方向に複数配設し、複数の第1、第2加熱源141、142は、それぞれ独立して温度調節可能となるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ろう接対象物をコンベアによって連続的に搬送して、ろう接を行うろう接炉に関するものであり、アルミニウム製の熱交換器をろう接対象物として好適である。
従来のろう付け炉として、例えば特許文献1に示されるものが知られている。即ち、このろう付け炉は、アルミニウム製品がろう付けされる加熱炉と、その直前でアルミニウム製品をそのろう付け温度の近傍まで昇温する予熱炉とを有しており、ろう付け炉の内部には、予熱炉から加熱炉に向かう方向にアルミニウム製品を載せて移動させるメッシュベルト(コンベア)が設けられている。そして、予熱炉の炉内壁、ファンまたはバッフルの少なくとも一部を炭素質としており、かつ予熱炉の雰囲気をなす加熱された中性ガス(窒素ガス)が上記のファンによって予熱炉内を対流するようにしている。
これにより、中性ガス中に酸素が外乱としてもたらされても、上記炭素質と接触、反応してCOとなり、炉内雰囲気ガスの酸素濃度は低く、中性に保たれるとしている。
特開2004−50223号公報
しかしながら、上記ろう付け炉においては、メッシュベルトの熱容量がアルミニウム製品に対して圧倒的に大きいため、メッシュベルトの昇温特性が劣る。即ち、ろう付け温度近傍まで昇温させる際に、予熱炉内の各部に温度差が生ずるため(各部の温度は、雰囲気>アルミニウム製品>メッシュベルトの順となる)、各部の温度を均一にして安定したろう付けを行うためには時間を要するという問題があった。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、短時間で炉内各部の温度を均一に昇温することができるろう接炉を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明では、トンネル状に延びる本体部(110)に沿うようにその内部に設けられる加熱用通路(120)と、加熱用通路(120)内を移動可能として、ろう接対象物(10)を連続的に搬送するコンベア(130)とを有し、加熱用通路(120)の外側に配設される加熱源(141、142)によって、加熱用通路(120)内のろう接対象物(10)を加熱してろう接するろう接炉において、コンベア(130)は、加熱用通路(120)の下壁(122)と接触しつつ移動可能となっており、加熱源(141、142)は、コンベア(130)の搬送方向に複数配設されて、加熱用通路(120)の上壁(121)を介してろう接対象物(10)に輻射によって熱を伝える第1加熱源(141)と、コンベア(130)の搬送方向に複数配設されて、下壁(122)からコンベア(130)に伝導によって熱を伝える第2加熱源(142)とから成り、複数の第1、第2加熱源(141、142)は、それぞれ独立して温度調節可能としたことを特徴としている。
これにより、第1、第2加熱源(141、142)の輻射および伝導によって、加熱用通路(120)内を上下から昇温させることができる。ここでは、第2加熱源(142)の設定温度を第1加熱源(141)の設定温度よりも高く設定することで、熱容量の大きなコンベア(130)を下壁(122)から直接的に短時間で昇温させることができる。よって、全体として、加熱用通路(120)内の雰囲気、ろう接対象物(10)、コンベア(130)を短時間で均一に昇温することができる。
また、加熱源(141、142)からの熱を輻射および伝導によって伝えるので、従来技術のような対流熱伝達用のファンを不要として、ろう接炉(100)を小型にすることができる。
請求項2に記載の発明では、加熱用通路(120)の少なくとも第1、第2加熱源(141、142)の位置に対応する領域は、高熱伝導材から形成されたことを特徴としている。
これにより、加熱源(141、142)からの熱を効率よく加熱用通路(120)内に伝えることができるので、加熱源(141、142)を小型、あるいは少数にすることができる。
請求項3に記載の発明では、第1加熱源(141)および第2加熱源(142)の少なくとも一方は、上壁(121)あるいは下壁(122)内に埋め込まれたことを特徴としている。
これにより、加熱源(141、142)からの熱を更に効率よく加熱用通路(120)内に伝えることができる。
請求項1〜請求項3に記載の発明については、請求項4に記載の発明のように、ろう接対象物(10)の温度を、常温からろう接する際のろう接温度近傍まで昇温させるための予熱領域を対象とするのが良い。
また、請求項5に記載の発明のように、加熱用通路(120)内に不活性ガスが充填されて、低酸素濃度雰囲気でろう接を行うものに適用して好適であり、更には、ろう接対象物(10)は、請求項6に記載の発明のように、アルミニウム製の熱交換器(10)として好適である。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
以下、本実施形態におけるろう付け炉100について図1、図2を用いて説明する。本ろう付け炉(本発明におけるろう接炉に対応)100は、内部に不活性ガスが封入されて低酸素濃度雰囲気中で、アルミニウム製の熱交換器(本発明におけるろう接対象物)10を対象として、そのろう付け(本発明におけるろう接に対応)を行う雰囲気ろう付け炉に適用したものである。尚、図1はろう付け炉100を示す断面図、図2は図1のA−A部を示す断面図である。
ろう付け炉100は、水平方向に延びる本体部110、本体部110の内部に配設されるマッフル120、熱交換器10搬送用のメッシュベルト(本発明におけるコンベアに対応)130等を有している。
本体部110は、断面が四角形を成すトンネル状のものであって、各壁部内には断熱材が埋め込まれている。この本体部110の長手方向の両端部には、その断面が本体部110の断面よりも一回り小さく設定されて矩形通路を形成する入口部111、出口部112が接続されている。
マッフル120は、上記本体部110と同様に断面が四角形を成すトンネル状の加熱用通路であり、本体部110の内部に配設されており、長手方向の両端部側はそれぞれ入口部111、出口部112と繋がっている。マッフル120は、便宜上、その長手方向にほぼ等しく複数の領域となるように分けられている。具体的には、ここでは、入口部111側から順に第1ブロック120A、第2ブロック120B、第3ブロック120C、第4ブロック120Dの4つとしている。
そして、マッフル120の上壁121の上側には上記各ブロック120A〜120Dに対応するように、複数(ここでは各ブロックに3つずつ×4ブロック=12個)の第1ヒータ(本発明における第1加熱源に対応)141が設けられている。同様に、マッフル120の下壁122の下側には各ブロック120A〜120Dに対応するように、複数(ここでは各ブロックに3つずつ×4ブロック=12個)の第2ヒータ(本発明における第2加熱源に対応)142が設けられている。各ヒータ141、142は、各ブロック120A〜120D毎に独立して温度調節が可能となっている。
各ブロック120A〜120Dに対応する部位の上壁121、下壁122は、高熱伝導性を有し、熱歪みの小さいグラファイト(本発明における高熱伝導材に対応)から形成されている。尚、グラファイトで形成された各壁(パネル)121、122と、各ヒータ141、142とによって、ヒータパネルが形成される。そして、上壁121、下壁122には、各ブロック120A〜120D毎に、上部温度センサ143及び下部温度センサ144がそれぞれ埋め込まれている。
尚、マッフル120内には、不活性ガス(例えば窒素ガス)が充填されて、低酸素濃度でろう付けが行われるようになっている。
メッシュベルト130は、その上側に載せられる熱交換器10を連続的に搬送するものであり、入口部111、マッフル120、出口部112を貫通するように配設されている。ここでは、メッシュベルト130は、マッフル120内において下壁122と接触しながら、入口部111側から出口側に移動可能となっている。
次に、上記構成に基づくろう付け炉100の作動およびその作用効果について説明する。
本熱交換器10は、例えば600℃近傍(フラックス融点540℃、ろう材融点585℃)でろう付けされるものであり、ろう付け炉100の第1ブロック120Aと第2ブロック120Bにおいて熱交換器10を昇温加熱し(予熱領域)、第3ブロック120Cと第4ブロック120Dで熱交換器10をろう付けするために(ろう付け領域)、各ブロック120A〜120Dの温度設定を以下のように行う。
即ち、第1ブロック120Aの上壁121側を700℃、下壁122側を800℃、第2ブロック120Bの上壁121側を600℃、下壁122側を700℃、第3ブロック120C、第4ブロック120Dの上壁121側、下壁122側すべてを600℃とする。この時、各ブロック120A〜120Dにおける上部温度センサ143及び下部温度センサ144によって、実際の温度が確認され、上記設定温度が維持される。
そして、マッフル120内に不活性ガス(窒素ガス)が充填され、マッフル120内が所定の酸素濃度以下となるように調整される。
更に、熱交換器10が組付けされた後に、組付け治具11で保持されたものが、メッシュベルト130の上に順に載せられて、入口部111からマッフル120内に搬送されるようにする。
マッフル120内に搬送される熱交換器10には、上記温度設定に基づく上壁121側の各ヒータ141によって、上壁121を介して輻射によって熱が伝えられる。また、下壁122側の各ヒータ142によって、下壁122から直接的にメッシュベルト130、熱交換器10に伝導によって熱が伝えられる。熱交換器10は、メッシュベルト130による搬送に伴って、第1ブロック120A、第2ブロック120Bで順次昇温され、第3ブロック120C、第4ブロック120Dでほぼ600℃に維持されて、ろう付けされる。
以上のように本実施形態では、予熱領域(第1ブロック120A、第2ブロック120B)で、第2ヒータ142の設定温度を第1ヒータ141の設定温度よりも高く設定することで、熱容量の大きなメッシュベルト130を下壁122から直接的に短時間で昇温させることができる。よって、全体として、マッフル120内の雰囲気、熱交換器10、メッシュベルト130を短時間で均一に昇温することができ、安定したろう付けが可能となる。また、各ヒータ141、142からの熱を輻射および伝導によって伝えるので、従来技術のような対流熱伝達用のファンを不要として、ろう付け炉100を小型にすることができる。
また、各ヒータ141、142が配設される部位の上壁121、下壁122を高熱伝導材(グラファイト)で形成するようにしているので、各ヒータ141、142からの熱を効率よくマッフル120内に伝えることができ、各ヒータ141、142を小型、あるいは少数にすることができる。
また、従来技術では入口部111、出口部112では、マッフル120内の熱がメッシュベルト130を介して、ろう付け炉100の外部に放熱されて熱損失を伴っていたが、その分を見越して、特に第1ブロック120A、第4ブロック120Dの各ヒータ141、142の温度設定をすることで、上記熱損失を補うことができるので、ろう付け炉100として小型にすることができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図3に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対して、各ヒータ141、142の配設位置を変更したものである。即ち、ここでは、各ヒータ141、142をそれぞれ、上壁121、下壁122の内部に埋め込むようにしている。
これにより、各ヒータ141、142からの熱を更に効率よくマッフル120内に伝えることができるので、各ヒータ141、142を小型、あるいは少数にすることができる。
(その他の実施形態)
上記各実施形態では、各ヒータ141、142を各12個、マッフル120の各ブロック120A〜120Dを4つに設定したが、その設定数は、マッフル120内の昇温特性に応じて決定すれば良い。
また、各ブロック120A〜120Dにおける上壁121、下壁122の材質を高熱伝導材として、グラファイトで形成したが、これに限らず、他の材質を用いても良い。
また、ろう付け炉100として、不活性ガスを用いた雰囲気炉としたがこれに限らず、真空ろう付け炉や大気ろう付け炉等に適用しても良い。
また、ろう付け対象物をアルミニウム製の熱交換器10としたが、銅材、ステンレス材等を用いた他の製品に適用しても良い。また、ろう付けに限らず、半田付けするものに適用しても良い。
第1実施形態におけるろう付け炉を示す断面図である。 図1におけるA−A部を示す断面図である。 第2実施形態におけるろう付け炉を示す断面図である。
符号の説明
10 熱交換器(ろう付け対象物)
100 ろう付け炉(ろう接炉)
110 本体部
111 入口部
112 出口部
120 マッフル(加熱用通路)
121 上壁
122 下壁
130 メッシュベルト(コンベア)
141 第1ヒータ(第1加熱源)
142 第2ヒータ(第2加熱源)
143 上部温度センサ
144 下部温度センサ

Claims (6)

  1. トンネル状に延びる本体部(110)に沿うようにその内部に設けられる加熱用通路(120)と、
    前記加熱用通路(120)内を移動可能として、ろう接対象物(10)を連続的に搬送するコンベア(130)とを有し、
    前記加熱用通路(120)の外側に配設される加熱源(141、142)によって、前記加熱用通路(120)内の前記ろう接対象物(10)を加熱してろう接するろう接炉において、
    前記コンベア(130)は、前記加熱用通路(120)の下壁(122)と接触しつつ移動可能となっており、
    前記加熱源(141、142)は、前記コンベア(130)の搬送方向に複数配設されて、前記加熱用通路(120)の上壁(121)を介して前記ろう接対象物(10)に輻射によって熱を伝える第1加熱源(141)と、前記コンベア(130)の搬送方向に複数配設されて、前記下壁(122)から前記コンベア(130)に伝導によって熱を伝える第2加熱源(142)とから成り、
    複数の前記第1、第2加熱源(141、142)は、それぞれ独立して温度調節可能としたことを特徴とするろう接炉。
  2. 前記加熱用通路(120)の少なくとも前記第1、第2加熱源(141、142)の位置に対応する領域は、高熱伝導材から形成されたことを特徴とする請求項1に記載のろう接炉。
  3. 前記第1加熱源(141)および前記第2加熱源(142)の少なくとも一方は、前記上壁(121)あるいは前記下壁(122)内に埋め込まれたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のろう接炉。
  4. 前記ろう接対象物(10)の温度を、ろう接する際のろう接温度近傍まで昇温させるための予熱領域を対象としたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のろう接炉。
  5. 前記加熱用通路(120)内に不活性ガスが充填されて、低酸素濃度雰囲気で前記ろう接を行うことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のろう接炉。
  6. 前記ろう接対象物(10)は、アルミニウム製の熱交換器(10)であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載のろう接炉。
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