JP2007075222A - 刺繍ミシン - Google Patents

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Abstract

【課題】 糸切りミス発生時の復旧作業を迅速かつ容易に行う。
【解決手段】 多頭式刺繍ミシン1は、メンテナンス作業用の凹部4が形成されたテーブル2と、テーブル2上に配置された縫製枠7とを備える。ベッド6に上糸を針板の下側で切断する糸切り装置を設ける。ヘッド5には、縫製枠7が停止した状態で針と釜との間の上糸を針より後方へ引き寄せるスライダーと、上糸を針と天秤との間で保持する糸保持装置と、糸切り装置が切断に失敗したときにスライダーの位置に基づいて糸切りミスを検出する検出器とを設ける。凹部4に近いスイッチボックス39に、縫製枠7が凹部4に被さる位置に停止していたときに作業者が操作するスイッチ47,48を設ける。制御装置は、検出器からの信号に応答してミシンの運転を停止し、スイッチ47,48が操作されたときには糸保持装置の動作を解除した後に、縫製枠7を凹部4から後退させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テーブルにメンテナンス作業用の凹部を備えた刺繍ミシンに関する。
従来、奥行き(Y方向サイズ)の大きいテーブルの前縁に凹部を形成し、作業者がミシンヘッド又はミシンベッドの近くで糸通しや糸交換等のメンテナンス作業を容易にできるようにした刺繍ミシンが知られている。特許文献1には、この種のテーブルを備えた刺繍ミシンにおいて、糸切れが発生したときの制御方法が記載されている。ここでは、糸切れ検出器からの信号に応答して縫製枠を停止させるときに、縫製枠の前端部が凹部に被さる場合は、縫製枠を凹部から自動的に後退させる制御が行われている。
特開2002−360959号公報
ところが、従来の刺繍ミシンでは、糸切りミス発生時の対策が採られていなかった。このため、糸切り装置が上糸の切断に失敗したときに、縫製枠が前端部を凹部に被せた状態で停止する場合があった。この場合、作業者は手動操作で縫製枠を後退させ、凹部に入って上糸を切断した後に、縫製枠を元の停止位置に戻していた。従って、糸切りミスが発生したときに、刺繍ミシンの復旧作業に多くの時間と手間が掛かる問題点があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、糸切りミス発生時の復旧作業を迅速かつ容易に行うことができる刺繍ミシンを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の刺繍ミシンは、メンテナンス作業用の凹部が形成されたテーブルと、テーブル上に前後左右へ移動可能に配置された縫製枠と、縫製枠が停止した状態で針と釜との間の上糸を針より後方へ引き寄せるスライダーと、引き寄せられた上糸を針板の下側で切断する糸切り装置と、糸切り装置が切断に失敗したときにスライダーの位置に基づいて糸切りミスを検出する検出器と、検出器からの信号に応答してミシンの運転を停止する制御装置と、縫製枠が凹部に被さる位置に停止していたときに作業者が操作するスイッチとを備え、このスイッチが操作されたときに、制御装置が縫製枠を凹部から後退させる制御を行うことを特徴とする。
また、本発明の刺繍ミシンは、メンテナンス作業用の凹部が形成されたテーブルと、テーブル上に前後左右へ移動可能に配置された縫製枠と、縫製枠が停止した状態で針と釜との間の上糸を針より後方へ引き寄せるスライダーと、引き寄せられた上糸を針と天秤との間で保持する糸保持装置と、保持された上糸を針板の下側で切断する糸切り装置と、糸切り装置が切断に失敗したときにスライダーの位置に基づいて糸切りミスを検出する検出器と、検出器からの信号に応答してミシンの運転を停止する制御装置と、縫製枠が凹部に被さる位置に停止していたときに作業者が操作するスイッチとを備え、このスイッチが操作されたときに、制御装置が糸保持装置の動作を解除した後に縫製枠を凹部から後退させる制御を行うことを特徴とする。
上記刺繍ミシンにおいて、好ましくは、次の手段を採用できる。
(1)上糸の糸切れを検出する糸切れ検出器を備え、該検出器が動作したときに制御装置が縫製枠を直ちに停止させ、縫製枠が凹部に被さる位置に停止したときに作業者が操作する前記スイッチ(第一スイッチ)とは別のスイッチ(第二スイッチ)を備え、このスイッチが操作されたときに、制御装置が縫製枠を凹部から後退させる制御を行うこと。
(2)第一スイッチと第二スイッチとを共通のスイッチボックスに設けること。
(3)スイッチボックスを凹部の近傍に設置すること。
なお、縫製枠が凹部に被さる位置とは、作業者がメンテナンス作業を行うに支障を来たす位置であり、作業者の判断に基づいて決められる。例えば、縫製枠が凹部の全領域を塞ぐ位置はもちろんのこと、縫製枠が凹部の半分以上の領域を塞ぐ位置も含まれる。また、縫製枠を後退させるときの位置は、作業者がメンテナンス作業を行うに支障を来たさない位置であり、刺繍ミシンの機械仕様値に基づいて決められる。具体的には、縫製枠が凹部の全領域を開く位置、又は、縫製枠が凹部の半分以上の領域を開く位置を例示できる。
本発明の刺繍ミシンにおいて、糸切り装置が上糸の切断に失敗すると、検出器がスライダーの位置に基づいて糸切りミスを検出し、制御装置がミシンの運転を停止する。縫製枠がテーブルの凹部に被さる位置に停止していた場合に、作業者がスイッチを操作すると、縫製枠が自動的に後退して凹部を開放する。この状態で、作業者は凹部に進入して上糸を切断し、スライダーを上糸から解放して検出器を修復する。こうすれば、糸切りミスの発生時に、作業者は刺繍ミシンを迅速かつ容易に復旧することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1、図2に示すように、この実施形態の刺繍ミシン1は、メンテナンス作業用の凹部4が形成されたテーブル2と、テーブル2上に前後左右へ移動可能に配置された縫製枠7と、縫製枠7が停止した状態で針14と釜17との間の上糸Tを針14より後方へ引き寄せるスライダー23と、引き寄せられた上糸Tを針14と天秤13との間で保持する糸保持装置31と、保持された上糸Tを針板16の下側で切断する糸切り装置18と、糸切り装置18が切断に失敗したときにスライダー23の位置に基づいて糸切りミスを検出する検出器29と、検出器29からの信号に応答してミシンの運転を停止する制御装置と、縫製枠7が凹部4に被さる位置に停止していたときに作業者が操作するスイッチ47,48とを備え、スイッチ47,48が操作されたときに、制御装置が糸保持装置31の動作を解除した後に、縫製枠7を凹部4から後退させる制御を行うように構成されている。
次に、本発明を多頭式刺繍ミシンに具体化した実施例を図1〜図5に基づいて説明する。図1に示すように、多頭式刺繍ミシン1のテーブル2は、例えば、縦2490mm×横7575mmの横長四角形に形成され、ミシン機枠3上に水平に設置されている。テーブル2の前縁には複数の凹部4が形成され、ここに作業者が進入してヘッド5やベッド6等のメンテナンス作業を行う。テーブル2の上側には縫製枠7が移動可能に載置され、X方向駆動機構8により駆動枠9を介して左右方向に駆動されるとともに、Y方向駆動機構10により前後方向に駆動される。
図2に示すように、ヘッド5には複数本の針棒12と天秤13とが配列され、ボビン(図示略)から供給された上糸Tが天秤13を通って針14に導かれている。ベッド6には針孔15を備えた針板16と、下糸ボビンを収めた釜17と、糸切り装置18とが設けられている。糸切り装置18は先端が釜17の内外に移動可能なメス19と、メス19を駆動するソレノイド20とを備えている。そして、ミシン主軸21の回転に伴い、天秤13と針14と釜17とが協働して縫製枠7上の加工布Wに刺繍柄を縫製した後に、糸切り装置18が針板16の下側で加工布Wに繋がる上糸Tを切断するようになっている。
ヘッド5の下側にはスライダー23が支持部材24により斜め前後方向へ摺動可能に支持され、スライダー23と針14との間に把持具25がブラケット26で取り付けられている。スライダー23の前端には上糸Tを引っ掛けるフック27が形成され、支持部材24の後部にアクチュエータ28と検出器29とが設けられている。そして、スライダー23は、アクチュエータ28によって前進位置(鎖線位置)と中間位置(実線位置)と把持具25より後方の後退位置とに駆動され、前進位置で針14と釜17との間の上糸Tを引っ掛け、中間位置で上糸Tを針14より後方へ引き寄せるようになっている。
ヘッド5の前面下部には糸保持装置31が天秤13と針14との間の糸道に位置するように設けられている。糸保持装置31は、上糸Tを挟む一対の挟持片32と、挟持片32を接離するソレノイド43(図3参照)とを備え、スライダー23が引き寄せた上糸Tを天秤13と針14との間で保持するように構成されている。そして、保持された上糸Tを糸切り装置18が切断し、切断後にスライダー23が後退位置に移動し、把持具25が上糸Tの切断端部を加工布Wの上方に保持する。また、糸切り装置18が上糸Tの切断に失敗し、スライダー23が中間位置に所定時間以上停止したときに、そのスライダー23の位置に基づいて検出器29が糸切りミスを検出する。
図3に示すように、多頭式刺繍ミシン1の制御装置34は、ミシン1の全体を制御するマイクロプロセッサ35を内蔵している。制御装置34の入力部には、表示器36を備えた操作パネル37と、上糸Tの糸道途中における糸切れを検知する糸切れ検知器38と、スライダー23に付設された前記糸切りミス検出器29と、作業者によって操作されるスイッチを備えたスイッチボックス39とが接続されている。制御装置34の出力部には、ミシン主軸21を駆動するモータ40と、縫製枠7のX方向駆動機構8及びY方向駆動機構10に設けられたモータ41,42と、スライダー23を駆動するアクチュエータ28と、糸切り装置18のソレノイド20と、糸保持装置31のソレノイド43とが接続されている。そして、制御装置34が、糸切りミス検出器29の動作信号に応答してミシン主軸21を直ちに停止し、糸切れ検知器38の動作信号に応答してミシン主軸21と縫製枠7を直ちに停止する制御を行う。
図1に示すように、スイッチボックス39は、凹部4の近傍においてテーブル2の下側部材45の前端に取り付けられている。スイッチボックス39の前面には、多頭式刺繍ミシン1の運転を開始する起動スイッチ46と、ミシン1の運転を停止する停止スイッチ47とが設けられている。スイッチボックス39の下面には、凹部4を塞ぐ位置に停止した縫製枠7を凹部4から後退させるための作業スイッチ48が設けられている。そして、作業者は、糸切れ発生時に起動スイッチ46と作業スイッチ48の両方をONし、糸切りミス発生時に停止スイッチ47と作業スイッチ48の両方をONするようになっている。
上記構成の多頭式刺繍ミシン1において、次に、上糸切断時の作用を図4のタイムチャートに従って説明する。色替え又は布交換に際して糸切り指令が出ると(P1)、針14の上死点位置で糸切り装置18のメス19が釜17の内側に進入する。針14が次の上死点位置で停止すると(P2)、縫製枠7が停止し、スライダー23が前進位置へ摺動した後に中間位置に戻り、フック27が針14と釜17との間の上糸Tを引っ掛けて針14より後方に引き寄せる。スライダー23が中間位置に停止すると(P3)、上糸保持装置31の挟持片32が天秤13と針14との間の上糸Tを挟持する。天秤13が上死点に達すると(P4)、糸切り装置18のメス19が釜17の外側に移動して上糸Tを切断する。そして、スライダー23が中間位置から後退位置へ摺動し、把持具30が上糸Tの切断端部Teを把持して加工布Wの上方に保持する。
一方、糸切り装置18が上糸Tの切断に失敗すると(P4の×点)、制御装置34がミシン主軸21を直ちに停止し、多頭式刺繍ミシン1を運転不能とする。このとき、縫製枠7が前端部を凹部4に被せた状態で停止している場合は、作業者がその状態を確認し、停止スイッチ47と作業スイッチ48の両方を所定時間(例えば5秒)以内にONする(P5)。すると、制御装置34が全ヘッド5の糸保持装置31の動作を解除した後に、縫製枠7を凹部4から後退させる(P6)。後退中は、糸保持装置31が上糸Tを解放しているので、糸切りに失敗したヘッド5で加工布Wが無理に引っ張られるおそれがない。
縫製枠7が予め定めた位置まで後退すると(P7)、糸保持装置31の挟持片32が天秤13と針14との間で上糸Tを挟持する(P7)。この状態で、図5に示すように、作業者は凹部4に進入し、ヘッド5に近い位置で上糸Tを手作業によって切断し、スライダー23を上糸Tから解放して後退位置に戻し、検出器29を動作可能な状態に修復した後に、起動スイッチ46をONして、刺繍ミシン1を再起動する。こうすれば、手の届きにくい大形のテーブル2を備えた多頭式刺繍ミシン1において、作業者はそのミシン1を短時間かつ楽に復旧することができる。
また、針14に至る糸道で糸切れが発生した場合には、制御装置34が糸切れ検知器38の動作信号に応答して縫製枠7を直ちに停止する。縫製枠7が前端部を凹部4に被せた状態で停止した場合は、作業者が起動スイッチ46と作業スイッチ48の両方を所定時間(例えば5秒)以内にONする。すると、制御装置34が糸切り装置18を駆動し、全ヘッド5で糸切りを実施した後に、縫製枠7を凹部4から後退させる。従って、この場合も、作業者はヘッド5に近い位置で糸通し作業を楽に行い、刺繍ミシン1を早期に再起動することができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)起動スイッチ46と停止スイッチ47とをスイッチボックス39から離れた場所に設けること。
(2)スイッチボックス39に二つの作業スイッチ48を設け、一つを糸切れ発生時に縫製枠7を後退させるスイッチとして使用し、もう一つを糸切りミス発生時に縫製枠7を後退させるスイッチとして使用すること。
(3)スイッチボックス39に二つの作業スイッチ48と、一つの起動スイッチ46と、一つの停止スイッチ47とを設けること。
本発明の実施例を示す多頭式刺繍ミシンの平面図である。 該刺繍ミシンのヘッドを示す側面図である。 該刺繍ミシンの制御装置を示すブロック図である。 該刺繍ミシンの動作を示すタイムチャートである。 該刺繍ミシンにおける修復時の作業形態を示す平面図である。
符号の説明
1 多頭式刺繍ミシン
2 テーブル
4 作業用の凹部
7 縫製枠
13 天秤
14 針
16 針板
17 釜
18 糸切り装置
21 ミシン主軸
23 スライダー
29 検出器
31 糸保持装置
34 制御装置
46 起動スイッチ
47 停止スイッチ
48 作業スイッチ
T 上糸

Claims (2)

  1. メンテナンス作業用の凹部が形成されたテーブルと、テーブル上に前後左右へ移動可能に配置された縫製枠と、縫製枠が停止した状態で針と釜との間の上糸を針より後方へ引き寄せるスライダーと、引き寄せられた上糸を針板の下側で切断する糸切り装置と、糸切り装置が切断に失敗したときにスライダーの位置に基づいて糸切りミスを検出する検出器と、検出器からの信号に応答してミシンの運転を停止する制御装置と、縫製枠が前記凹部に被さる位置に停止していたときに作業者が操作するスイッチとを備え、該スイッチが操作されたときに、前記制御装置が縫製枠を凹部から後退させる制御を行うことを特徴とする刺繍ミシン。
  2. メンテナンス作業用の凹部が形成されたテーブルと、テーブル上に前後左右へ移動可能に配置された縫製枠と、縫製枠が停止した状態で針と釜との間の上糸を針より後方へ引き寄せるスライダーと、引き寄せられた上糸を針と天秤との間で保持する糸保持装置と、保持された上糸を針板の下側で切断する糸切り装置と、糸切り装置が切断に失敗したときにスライダーの位置に基づいて糸切りミスを検出する検出器と、検出器からの信号に応答してミシンの運転を停止する制御装置と、縫製枠が前記凹部に被さる位置に停止していたときに作業者が操作するスイッチとを備え、該スイッチが操作されたときに、前記制御装置が糸保持装置の動作を解除した後に縫製枠を凹部から後退させる制御を行うことを特徴とする刺繍ミシン。
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