JP2007072217A - 立体画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1の表示モードでは、表示パネル20の第1の画素20aに左眼用ストライプ画像Lを表示し、第2の画素20bに右眼用ストライプ画像Rを表示する。第2の表示モードでは、第2の画素20bに右眼用ストライプ画像Rを表示し、第1の画素20aに左眼用ストライプ画像Lを表示する。視差バリア3は、ストライプ画像L,Rの位置に対応して複数のストライプ状の開口部31が形成される。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る立体画像表示装置を示し、(a)は構成図、(b)は要部斜視図である。この立体画像表示装置1は、図1(a)に示すように、左眼用画像Lおよび右眼用画像Rを異なる画素に表示するディスプレイ2と、ディスプレイ2の前側に配置され、ディスプレイ2に表示された左眼用画像および右眼用画像を空間的に分割し、左眼用画像Lを観察者の左眼ELに導き、右眼用画像Rを観察者の右眼ERに導いて観察者に立体画像を視認させる視差バリア3と、ディスプレイ2を駆動するディスプレイ駆動部4と、視差バリア3を駆動するバリア駆動部5と、左眼用画像および右眼用画像の画像データを記憶する画像メモリ6と、画像メモリ6に記憶されている画像データに基づいてディスプレイ駆動部4およびバリア駆動部5を制御する制御部7とを備える。なお、ディスプレイ2およびディスプレイ駆動部4は、表示手段を構成する。また、視差バリア3およびバリア駆動部5は、分割手段を構成する。
ディスプレイ2は、画像を表示する透過型液晶からなる表示パネル20と、表示パネル20にその背面側から光を照射するバックライト21とを有する。
視差バリア3は、全面電極と複数のストライプ状電極との間にTN型液晶を配置し、これらを一対の偏向板で挟んで構成されている。
次に、第1の実施の形態の動作を図1、図2および図3を参照して説明する。図1は、1フレームの前半の第1の表示モードを示し、図2は、1フレームの後半の第2の表示モードを示す。図3は、本装置1の動作を示すタイミングチャートである。以下の説明では、1フレームの動作について説明する。なお、図3に示す時刻t0〜t6は、1フレームを表わす。
時刻t0〜t3では、制御部7は、ディスプレイ駆動部4およびバリア駆動部5を制御して第1の表示モードを実行する。すなわち、ディスプレイ駆動部4は、図1に示すように、制御部7の制御の下に、画像メモリ6に記憶されている画像データを第1の表示モードに合わせて読み出してディスプレイ駆動部4に送り、ディスプレイ駆動部4は画像データに応じた電圧を所定の時間(t0〜t2)表示パネル20に印加し、表示パネル20の第1の画素20aにLで示す左眼用ストライプ画像を、第2の画素20bにRで示す右眼用ストライプ画像を、L,R,L,R,・・・のように交互に表示させるとともに、表示パネル20の透過率の変化するタイミングに対応してバックライト21の白色光源210を時刻t1〜t2に点灯させる。
時刻t3〜t6では、制御部7は、ディスプレイ駆動部4およびバリア駆動部5を制御して第2の表示モードを実行する。すなわち、ディスプレイ駆動部4は、図2に示すように、制御部7の制御の下に、画像メモリ6に記憶されている画像データを第2の表示モードに合わせて読み出してディスプレイ駆動部4に送り、ディスプレイ駆動部4はの画像データに応じた電圧を所定の時間(t3〜t5)表示パネル20に印加し、表示パネル20の第1の画素20aにRで示す右眼用ストライプ画像を、第2の画素20bにLで示す左眼用ストライプ画像を、R,L,R,L・・・のように交互に表示させるとともに、表示パネル20の透過率の変化するタイミングに対応してバックライト21の白色光源210を時刻t4〜t5に点灯させる。
この第1の実施の形態によれば、以下の効果が得られる。
(イ)左眼用画像および右眼用画像を表示する画素が従来のように固定のものと比較して増加するので、解像度の高い立体画像を表示することができる。
(ロ)第1の画素20aには、時刻t0〜t2に画像データに応じた電圧が印加され、時刻t2〜t3に画像データに関係の無い一定の電圧(例えば0V)が印加され、第2の画素20bも同様に画像データに応じた電圧が所定の時間(時刻t4〜t5)印加された後、画像データに関係の無い一定の電圧(例えば0V)が所定の時間印加されるので、応答性が低いとされるTN型液晶表示素子でも左右の画像の混じりを無くすことができる。
(ハ)第1および第2の画像間(時刻t2〜t3および時刻t5〜t6)に黒画像を挿入することにより、動画ぼけの少ない動画像を表示することができる。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る立体画像表示装置を示し、(a)は構成図、(b)は要部斜視図である。この第2の実施の形態は、第1の実施の形態とは、主としてバックライト21が異なり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。
次に、第2の実施の形態の動作を図4および図5を参照して説明する。図5は、タイミングチャートである。以下の説明では、1フレームの動作について説明する。なお、図5に示す時刻t0〜t18は、1フレームを表わす。
時刻t0〜t3では、制御部7は、ディスプレイ駆動部4およびバリア駆動部5を制御して第1の表示モードを実行する。すなわち、ディスプレイ駆動部4は、制御部7の制御の下に、画像メモリ6に記憶されている赤色用の画像データを第1の表示モードに合わせて読み出してディスプレイ駆動部4に送り、ディスプレイ駆動部4は画像データに応じた電圧を所定の時間(t0〜t2)表示パネル20に印加し、表示パネル20の第1の画素20aにLで示す赤色用の左眼用ストライプ画像を、第2の画素20bにRで示す赤色用の右眼用ストライプ画像を、L,R,L,R,・・・のように交互に表示させるとともに、表示パネル20の透過率の変化するタイミングに対応して赤色光源210Rを時刻t1〜t2に点灯させる。
第1の表示モードと同様に、表示パネル20に左眼用ストライプ画像Lと右眼用ストライプ画像RからなるR画像、G画像、B画像が順次表示され、観察者の左眼ELには左眼用画像が視認され、右眼ERには右眼用画像が視認され、左眼用画像と右眼用画像が観察者の頭の中で合成されて第2の画像データに基づくカラーの立体画像が認識される。
図6は、本発明の第3の実施の形態に係る立体画像表示装置の動作を示すタイミングチャートである。この第3の実施の形態は、第2の実施の形態とは、R光源、G光源、B光源と、バリア駆動信号のタイミングが異なるものである。
図7は、本発明の第4の実施の形態に係る立体画像表示装置を示し、(a)は構成図、(b)は要部斜視図である。この第4の実施の形態は、第1の実施の形態において、視差バリア3およびバリア駆動部5の代わりに、レンチキュラーレンズ13Aおよびレンズ駆動部8を用いたものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。
次に、第4の実施の形態の動作を図7および図8を参照して説明する。図7は、1フレームの前半の動作状態を示し、図8は、1フレームの後半の動作状態を示す。タイミングチャートは図3と同様であるので、図示を省略する。
制御部7は、ディスプレイ駆動部4およびバリア駆動部5を制御して第1の表示モードを実行する。すなわち、ディスプレイ駆動部4は、図7に示すように、制御部7の制御の下に、画像メモリ6に記憶されている画像データを第1の表示モードに基づいて、表示パネル20の第1の画素20aにLで示す左眼用ストライプ画像を、第2の画素20bにRで示す右眼用ストライプ画像を、L,R,L,R,・・・のように交互に表示させるとともに、バックライト21の白色光源210を点灯させる。
制御部7は、ディスプレイ駆動部4およびバリア駆動部5を制御して第2の表示モードを実行する。すなわち、ディスプレイ駆動部4は、図8に示すように、制御部7の制御の下に、画像メモリ6に記憶されている画像データを第2の表示モードに基づいて、表示パネル20の第2の画素20bにRで示す右眼用ストライプ画像を、第1の画素20aにLで示す左眼用ストライプ画像を、R,L,R,L・・・のように交互に表示させるとともに、バックライト21の白色光源210を点灯させる。
図9は、本発明の第5の実施の形態に係る立体画像表示装置の要部斜視図である。この第5の実施の形態は、第1の実施の形態とは、視差バリア3の開口部31の形状および位置が異なるものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。
次に、第5の実施の形態の動作を説明する。第1の表示モードでは、図9(a)に示すように、表示パネル20の第1の画素20aにLで示す左眼用矩形画像が表示され、第2の画素20bにRで示す右眼用矩形画像が表示される。視差バリア3は、表示パネル20に表示される左眼用矩形画像Lおよび右眼用矩形画像Rに対応して第1の領域3aに開口部が形成される。
図10は、本発明の第6の実施の形態に係る立体画像表示装置の要部斜視図である。この第6の実施の形態は、第5の実施の形態とは、視差バリア3をレンチキュラーレンズに代えたものであり、他は第5の実施の形態と同様に構成されている。レンチキュラーレンズ13Bは、千鳥状にシリンドリカルレンズ131が配列されたものである。レンチキュラーレンズ13Bは、第4の実施の形態と同様に、表示モードに応じてレンズ駆動部8によってシリンドリカルレンズ131の半ピッチ分移動されるようになっている。
次に、第6の実施の形態の動作を説明する。第1の表示モードでは、図10(a)に示すように、表示パネル20の第1の画素20aにLで示す左眼用矩形画像が千鳥状に表示され、第2の画素20bにRで示す右眼用矩形画像が千鳥状に表示される。レンチキュラーレンズ13Bは、表示パネル20に表示される左眼用矩形画像Lおよび右眼用矩形画像Rに対応する位置に移動される。
図11は、本発明の第7の実施の形態に係る立体画像表示装置を示し、(a)は構成図、(b)は要部斜視図である。この第7の実施の形態は、第1の実施の形態において、表示パネル20の裏側にもストラプ状の開口部が形成される視差バリア3Bを配置したものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。
図13は、本発明の第8の実施の形態に係る立体画像表示装置の要部斜視図である。この第8の実施の形態は、第7の実施の形態において、ストライプ状の開口部が形成される視差バリアの代わりに、図9に示すように、四角形の開口部が千鳥状に形成される視差バリア3を用いたものであり、他は第7の実施の形態と同様に構成されている。
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されず、その発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々と変形実施が可能である。また、上記各実施の形態の構成要素を発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に組み合わせることができる。
2 ディスプレイ
3,3A,3B 視差バリア
3a 第1の領域
3b 第2の領域
4 ディスプレイ駆動部
5 バリア駆動部
6 画像メモリ
7 制御部
8 レンズ駆動部
13A,13B レンチキュラーレンズ
20 表示パネル
20a 第1の画素
20b 第2の画素
21 バックライト
100 ディスプレイ
100a 表示画面
110 空間光変調素子
111 開口部
112 遮光部
130,131 シリンドリカルレンズ
210 白色光源
210R 赤色光源
210G 緑色光源
210B 青色光源
211 導光板
EL 左眼
ER 右眼
Claims (14)
- 左眼用画像を第1の画素に表示し、右眼用画像を第2の画素に表示する第1の表示モードと、前記左眼用画像を前記第1の画素とは異なる画素に表示し、前記右眼用画像を前記第2の画素とは異なる画素に表示する第2の表示モードとを有する表示手段と、
前記第1および第2の表示モードに応じて、前記表示手段により表示された前記左眼用画像および前記右眼用画像を空間的に分割し、前記左眼用画像を観察者の左眼に導き、前記右眼用画像を前記観察者の右眼に導いて前記観察者に立体画像を視認させる分割手段とを備えたことを特徴とする立体画像表示装置。 - 前記第1および第2の表示モードは、前記左眼用画像および前記右眼用画像を表示する期間と、黒画像を表示する期間とを含むことを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示装置。
- 前記表示手段は、R,G,Bの3原色の前記左眼用画像および前記右眼用画像をフィールドシーケンシャルにより表示することを特徴とする請求項2に記載の立体画像表示装置。
- 前記第1の画素とは異なる画素は、前記第2の画素であり、
前記第2の画素とは異なる画素は、前記第1の画素であることを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示装置。 - 前記分割手段は、前記表示手段の前側あるいは後側に配置された光透過型の液晶表示素子と、前記左眼用画像および前記右眼用画像の表示位置に対応して前記液晶表示素子の光透過パターンを制御する液晶駆動部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示装置。
- 前記液晶表示素子の前記光透過パターンは、水平方向に配置されたストライプ状の複数の開口部からなることを特徴とする請求項5に記載の立体画像表示装置。
- 前記液晶表示素子の前記光透過パターンは、千鳥状に配置された矩形状の複数の開口部からなることを特徴とする請求項5に記載の立体画像表示装置。
- 前記分割手段は、前記表示手段の前側あるいは後側に配置されたレンズアレイと、前記左眼用画像および前記右眼用画像の表示位置に対応して前記レンズアレイを移動させる移動手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示装置。
- 前記レンズアレイは、水平方向に指向性を有する複数のレンズからなることを特徴とする請求項8に記載の立体画像表示装置。
- 前記レンズアレイは、水平方向および垂直方向に指向性を有する複数のレンズからなることを特徴とする請求項8に記載の立体画像表示装置。
- 前記レンズアレイは、マトリックス状に配列された複数のレンズからなることを特徴とする請求項8に記載の立体画像表示装置。
- 前記レンズアレイは、千鳥状に配列された複数のレンズからなることを特徴とする請求項8に記載の立体画像表示装置。
- 前記分割手段は、前記表示手段の前側に配置された光透過型の第1の液晶表示素子と、前記表示手段の後側に配置された光透過型の第2の液晶表示素子と、前記第1の表示モードのとき、前記左眼用画像および前記右眼用画像の表示位置に対応して前記第1および第2の液晶表示素子の一方の液晶表示素子の光透過パターンを制御し、他方の液晶表示素子の全領域を光透過領域とし、前記第2の表示モードのとき、前記左眼用画像および前記右眼用画像の表示位置に対応して前記他方の液晶表示素子の光透過パターンを制御し、前記一方の液晶表示素子の全領域を光透過領域とする液晶駆動部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示装置。
- 前記表示手段は、TN液晶表示素子を用いて構成されたことを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示装置。
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