JP2007071354A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 路面の状態に基づいて、変速比を変更可能な自動変速機の変速制御装置を提供すること。
【解決手段】 自動変速機の変速制御装置において、自動変速機と、車両の走行状態に基づいて、前記自動変速機の変速比を変更する通常変速パターンを有する変速制御手段と、を備えた自動変速機の変速制御装置において、車室内に配置された傘置きと、前記傘置き内の水滴を検知する水滴検知手段と、前記水滴検知手段により水滴が検知されたときは、前記通常変速パターンを雨天用変速パターンに変更する変更手段とを設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 自動変速機の変速制御装置において、自動変速機と、車両の走行状態に基づいて、前記自動変速機の変速比を変更する通常変速パターンを有する変速制御手段と、を備えた自動変速機の変速制御装置において、車室内に配置された傘置きと、前記傘置き内の水滴を検知する水滴検知手段と、前記水滴検知手段により水滴が検知されたときは、前記通常変速パターンを雨天用変速パターンに変更する変更手段とを設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動変速機の変速制御に関し、特に雨天時のように路面摩擦係数が低下した際の変速制御に関する。
従来、自動変速機の変速制御装置において、降雨量を検出し、降雨量に応じて目標変速比を変更する技術として特許文献1に記載の技術が開示されている。
特開2005−161956号公報
しかしながら、上記従来の技術にあっては、雨が上がった直後や、小雨の時や、トンネル内など、雨はさほど降っていないものの、路面は濡れているといった状況への対応が困難であった。また、ワイパーと連動させて、同様に変速線を切り換える技術も提案されているが、ワイパーの動作が停止したとしても、必ずしも路面が乾いているわけではなく、やはり濡れた路面への対応が困難であった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、路面の状態に基づいて、変速比を変更可能な自動変速機の変速制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の自動変速機の変速制御装置において、自動変速機と、車両の走行状態に基づいて、前記自動変速機の変速比を変更する通常変速パターンを有する変速制御手段と、を備えた自動変速機の変速制御装置において、車室内に配置された傘置きと、前記傘置き内の水滴を検知する水滴検知手段と、前記水滴検知手段により水滴が検知されたときは、前記通常変速パターンを雨天用変速パターンに変更する変更手段と、を設けたことを特徴とする。
すなわち、傘置きに載置される傘の雨滴を検知し、その雨滴に基づいて変速パターンを雨天用変速パターンに切り換えることで、雨が止み、ワイパーを停止したとしても、傘置き内の水滴により路面が濡れていると判断することが可能となり、路面の状況に応じた変速パターンを選択することができる。
以下、本発明の自動変速機の変速制御装置を実現する最良の形態を、図面に示す実施例1に基づいて説明する。
図1は自動変速機の変速制御装置の全体構成を表すシステム図である。エンジン1の駆動状態を制御するエンジンコントロールユニット10と、自動変速機2の変速比を制御する自動変速機コントロールユニット20と、自動変速機2に制御油圧を供給するコントロールバルブ3と、コントロールバルブ3に対し元圧を供給するオイルポンプ4が設けられている。尚、オイルポンプ4はエンジン1により一体に駆動され、オイルパン5内のオイルを吸入しコントロールバルブ3へ吐出する。
エンジン1と自動変速機2とは、トルクコンバータ等を介して接続されている。自動変速機2はベルト式無段変速機が搭載され、エンジン1から入力された駆動力(回転数とトルク)を適宜変速し、図外の駆動輪に出力する。尚、自動変速機2としては、有段式の自動変速機やトロイダル型無段変速機等でもよく、特に限定しない。
コントロールバルブ3には、複数の電磁弁やバルブ等が内蔵されている。コントロールバルブ3にオイルポンプ4から元圧が供給され、この元圧を各種電磁弁及びバルブ等により調圧し、自動変速機2内の各油圧室及び潤滑系統等に供給する。実施例1の自動変速機2にあっては、プライマリプーリとセカンダリプーリのプーリ油圧を調圧し、各プーリの推力の差である差推力に基づいて、適宜変速比を達成する。
自動変速機コントロールユニット20には、車速センサ26と、ドライバの操作により作動するシフトレバー21のレンジ位置を検出するインヒビタスイッチ21aと、ドライバのアクセルペダル操作量を検出するアクセルペダル開度センサ22と、ドライバのブレーキペダル操作を検出するブレーキスイッチ23と、後述する水滴検知センサ24が接続されている。
車室内には、傘を載置する傘置き30が設けられている。この傘置き30は、略円筒状であって、先端が先細りの有底カップ形状に形成され、傘の外周を覆うように構成されている。この傘置き30は、傘置き30の軸が車室内において水平面に対し先端が下方となるように傾斜して取り付けられている。
傘置き30には、濡れた傘により車室内に持ち込まれた雨滴を検出する水滴検知センサ24が設けられている。この水滴検知センサ24と自動変速機コントロールユニット20とを接続するハーネス上には、水滴検知センサ24の信号を遮断する機能禁止スイッチ25が設けられている。
尚、図1に示す傘置き30には、傘の比較的持ち手部分に近い位置に水滴検知センサ24が設けられているが、傘置き30の端部であって、持ち手部分から遠い位置に水滴検知センサ24を設置してもよい。
自動変速機コントロールユニット20には、エンジン回転数と、アクセルペダル開度と、車速に基づいて変速比を決定する変速マップが設けられている。図2は変速パターンを表す変速マップである。図2中実線で示した線は通常モードの変速パターンを表すノーマル変速線であり、図2中点線で示した線は雨天モードの変速パターンを表す雨天時変速線である。
ここで、変速比とは、自動変速機2の出力回転数(車速)を入力回転数(エンジン回転数)で除した値である。よって、変速比が小さくなるとき(Low側)では、駆動輪の回転数が小さく、トルクが大きくなる。一方、変速比が大きくなるとき(High側)では、駆動輪の回転数が大きく、トルクが小さくなる。
雨天モードの変速パターンでは、通常モードの変速パターンよりも変速比が大きくなるように設定されている。具体的には、あるエンジン回転数とアクセル開度と車速のときに、通常モードでは変速比として0.3が設定された場合、雨天モードでは変速比として0.4が設定される。よって、ある車速を達成するエンジン回転数は雨天モードでは低めであり、駆動輪に作用するトルクも低めとなる。
図3は自動変速機コントロールユニット20内で実行される変速パターン切り換え制御処理を表すフローチャートである。
ステップ101では、イグニッションキーがONになったことを検知する。
ステップ102では、変速パターンを通常モードに設定する。すなわち、本制御フローの構成では、イグニッションキーOFF時には、特に変速パターンを通常モードに設定し直す処理は実行しないため、イグニッションキーON時に変速パターンをリセットする。これにより、雨天時に走行を終了してイグニッションキーをOFFした後、晴天時にイグニッションキーをONとして発進した場合でも、確実に通常モードを選択することで、駆動力を確保することができる。
ステップ103では、機能禁止スイッチ25によりモードの変更が禁止されているかどうかを判断し、禁止されているときはステップ104に進み、それ以外のときはステップ105に進む。この機能スイッチ23はドライバが必要ないと判断したときに、モード変更機能を禁止可能とするスイッチであり、ドライバの意志に基づいて変速パターンを選択することができるものである。
ステップ104では、変速パターンを通常モードに切り換える。
ステップ105では、水滴検知センサ24により傘に付着した雨滴を検知する。
ステップ106では、雨滴を検知したかどうかを判断し、雨滴を検知したときはステップ107に進み、それ以外のときはステップ104に進む。
ステップ107では、変速パターンを雨天モードに切り換える。
ステップ108では、イグニッションキーがOFFになったかどうかを判断し、OFFのときは本制御フローを終了し、それ以外のときはステップ103〜ステップ108を繰り返す。
次に、上記制御処理に基づく作用について説明する。具体的な例として、雨が降っているときにドライバが傘をさして車両に近づき、ドアロックを解除して、車室内に乗り込んだ場合を想定して説明する。
ドライバが車両に乗り込むと、傘を閉じて傘置き30の円筒部内に傘を挿入する。次に、イグニッションキーをONとし、エンジン1を始動する。イグニッションキーがONとなると、上記制御処理が開始され、まず通常モードが選択される。このとき、挿入された傘は雨で濡れているため、水滴検知センサ24により傘の雨滴を検知する。特に機能禁止スイッチ25による禁止が成されていない場合は、変速パターンが通常モードから雨天モードに切り換えられる。
この状態で、ドライバがシフトレバー21をドライブレンジ等に操作し、車両を発進させると、図2に示す変速マップの点線に沿って変速制御が成される。基本的に、雨が降っているときには、路面が濡れた状態であるため路面摩擦係数が低下する。路面摩擦係数が低下した状態では、駆動輪から路面に伝達できるトルクも小さくなるため、通常のドライ路面の路面摩擦係数と同じ感覚でアクセルペダルを踏み込んだ場合、駆動輪が駆動スリップを引き起こす虞がある。
そこで、変速比が通常モードよりもHigh側に設定された雨天モードに切り換え、ドライバのアクセルペダル操作をドライ路面と同じように行った場合であっても、駆動輪から路面に伝達するトルクを小さくすることで、スリップ等を抑制する。これにより、運転者は雨天時であろうと晴天時であろうと、同様のアクセルペダル操作を実行することで、スリップ等を抑制し安定して走行することができる。
尚、従来技術において説明したように、ワイパーの動きや車両の外側に取り付けられた雨滴センサ等から降雨量を推定し、その推定に基づいて制御する場合は、雨が上がった直後や、小雨の時や、トンネル内など、雨はさほど降っていないものの、路面は濡れているといった状況への対応が困難である。また、ワイパーと連動させて、同様に変速線を切り換えた場合は、ワイパーの動作が停止した際に通常モードに切り換えられてしまう。このとき、必ずしも路面が乾いているわけではなく、やはり濡れた路面への対応が困難である。
これに対し、実施例1の構成にあっては、雨が止んだとしても、車室内に設置された傘置き30の雨滴を検出することで、路面の状況に応じた変速パターンを選択することができるものである。
以上説明したように、実施例1では下記に列挙する作用効果を得ることができる。
(1)車室内に配置された傘置き30と、傘置き内の水滴を検知する水滴検知センサ24と、水滴検知センサ24により水滴が検知されたときは、通常モード(通常変速パターン)を雨天モード(雨天用変速パターン)に変更することとした。よって、雨が止んだとしても、傘置き内の水滴により路面が濡れていると判断することが可能となり、路面の状況に応じた変速パターンを選択することができる。
(1)車室内に配置された傘置き30と、傘置き内の水滴を検知する水滴検知センサ24と、水滴検知センサ24により水滴が検知されたときは、通常モード(通常変速パターン)を雨天モード(雨天用変速パターン)に変更することとした。よって、雨が止んだとしても、傘置き内の水滴により路面が濡れていると判断することが可能となり、路面の状況に応じた変速パターンを選択することができる。
(2)雨天モード(雨天用変速パターン)は、通常モード(通常変速パターン)よりも変速比がHigh側(大きく)に設定されている。よって、、運転者は雨天時であろうと晴天時であろうと、同様のアクセルペダル操作を実行することで、スリップ等を抑制し安定して走行することができる。
(3)変速パターンの変更を禁止する機能禁止スイッチ25を設けた。よって、ドライバの意志に基づいて変速パターンを選択することができる。
(4)イグニッションキー(車両の電源供給信号)がオフされたときは、選択された変速パターンにかかわらず通常モード(通常変速パターン)にリセットすることとした。よって、雨天時に走行を終了してイグニッションキーをOFFした後、晴天時にイグニッションキーをONとして発進した場合でも、確実に通常モードを選択することで、駆動力を確保することができる。
尚、実施例1では、自動変速機の変速マップを変更することで、駆動輪の駆動スリップを抑制したが、例えば、制動時の車輪のロックを回避、もしくは旋回時の車両挙動を安定させるブレーキシステムに路面摩擦係数が低下している信号を出力するようにしてもよい。これにより、例えばホイルシリンダ圧の減圧量が多めとなるように制御することで、路面摩擦係数に応じた制動制御を達成できる。
また、操向輪の転舵量を制御可能な可変舵角機構を備えたステアリングシステムに路面摩擦係数が低下している信号を出力するようにしてもよい。これにより、例えば、ステアリングホイール操作量に対する操行輪の転舵量を小さめに設定することで、車両に発生する横加速度を抑制することが可能となり、安定した操舵を達成できる。
1 エンジン
2 自動変速機
3 コントロールバルブ
4 オイルポンプ
5 オイルパン
10 エンジンコントロールユニット
20 自動変速機コントロールユニット
21 シフトレバー
21a インヒビタスイッチ
22 アクセルペダル開度センサ
23 ブレーキスイッチ
24 水滴検知センサ
25 機能禁止スイッチ
26 車速センサ
30 傘置き
2 自動変速機
3 コントロールバルブ
4 オイルポンプ
5 オイルパン
10 エンジンコントロールユニット
20 自動変速機コントロールユニット
21 シフトレバー
21a インヒビタスイッチ
22 アクセルペダル開度センサ
23 ブレーキスイッチ
24 水滴検知センサ
25 機能禁止スイッチ
26 車速センサ
30 傘置き
Claims (4)
- 自動変速機と、
車両の走行状態に基づいて、前記自動変速機の変速比を変更する通常変速パターンを有する変速制御手段と、
を備えた自動変速機の変速制御装置において、
車室内に配置された傘置きと、
前記傘置き内の水滴を検知する水滴検知手段と、
前記水滴検知手段により水滴が検知されたときは、前記通常変速パターンを雨天用変速パターンに変更する変更手段と、
を設けたことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 請求項1に記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記雨天用変速パターンは、前記通常変速パターンよりも変速比が大きく設定されていることを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 請求項1または2に記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記変更手段による変速パターンの変更を禁止する禁止手段を設けたことを特徴とする自動変速機の変速制御装置。 - 請求項1ないし3いずれか1つに記載の自動変速機の変速制御装置において、
前記変更手段は、車両の電源供給信号がオフされたときは、選択された変速パターンにかかわらず前記通常変速パターンにリセットすることを特徴とする自動変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005261728A JP2007071354A (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | 自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005261728A JP2007071354A (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007071354A true JP2007071354A (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=37932980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005261728A Pending JP2007071354A (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007071354A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015533707A (ja) * | 2012-09-06 | 2015-11-26 | ジャガー・ランド・ローバー・リミテッドJaguar Land Rover Limited | 車の制御システム及び制御方法 |
-
2005
- 2005-09-09 JP JP2005261728A patent/JP2007071354A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015533707A (ja) * | 2012-09-06 | 2015-11-26 | ジャガー・ランド・ローバー・リミテッドJaguar Land Rover Limited | 車の制御システム及び制御方法 |
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