JP2007069970A - 添付容器 - Google Patents
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Abstract
本発明は、主容器に取り付けることができる添付容器に於いて、複数の容体にシート体を一時に熱シールして製造できる構造の添付容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 鍔部12を有する主容器10の該鍔部12に取り付けられる添付容器1であって、収納物を収納する凹状の容体2と、容体2の開口を閉塞するシート体3と、を備え、容体2の開口周縁部には容体の下端面を構成するフランジ部21が設けられ、フランジ部21にシート体3が、容体2の開口周縁部を囲うように熱シールされており、フランジ部21又はシート体3の少なくとも何れか一方が、容体3の両側外方へ延出され、この両延出部分31に、主容器10の鍔部12に挿入可能な切込み部6が形成されている添付容器。
【選択図】 図1
Description
すなわち、一の収納物を密封状に収納するカップ状の容器100と、他の収納物を収納する容器110(以下、本明細書に於いて、両容器を区別するため、便宜上、前者の容器を「主容器」といい、主容器に収納される収納物を「主収納物」という。また、後者の容器を「添付容器」といい、添付容器に収納される収納物を「副収納物」という)と、を備え、主容器100に添付容器110を取り付けることで、両容器100,110が一体化されて一の包装体として提供される。
一方、添付容器110は、副収納物が収納される凹状の容体111と、この容体111の開口周縁部の外側に延出された平坦面112と、該平坦面112の外端縁から下方側へ折れ曲がる周壁面部113と、該周壁面部113の内周面から内側に突設された係合突起114と、容体111の開口を閉塞すべく平坦面112に熱シールされるシート体115と、を備えている。該添付容器110は、容体111の内部に副収納物を収納した状態で、シート体115を周壁面部113の内側に嵌め、シート体115が平坦面112に熱シールされる。
そして、主容器100の上面に添付容器110を被せ、この添付容器110の係合突起114を主容器100の鍔部101に掛止することにより、添付容器110が主容器100に一体化されている。
かかる添付容器は、シート体の熱シールされるフランジ部が、容体の下端面を構成しているので、例えば、フランジ部の外形よりも大面積のシート体に容体を載せても、該容体のフランジ部がシート体に接する。従って、熱シールする際、シート体に複数の容体を載せ、該複数の容体とシート体とを同時に熱シールすることができる。よって、上記構造からなる本発明の添付容器は、一度の熱シール工程で複数の容体にシート体を熱シールすることができる。
また、上記添付容器は、1枚のシート体に、複数の容体が設けられた態様に形成することも可能となる。
図1及び図2に於いて、1は、副収納物Xを収納する凹状の容体2と、この容体2の開口を閉塞するシート体3と、を備える添付容器を示し、本実施形態に於いては、3個の容体2に対し、1枚のシート体3が熱シールされている。
この添付容器1は、図4に示すように、個々の容体2に対応した複数(3個)の主容器10に取り付ることができ、該複数の主容器10は、添付容器1のシート体3の延出部分31を介して保持されている。
フランジ部21の幅は、少なくともシート体3と有効な熱シールができる程度に形成されていればよく、例えば、3mm〜10mm程度に形成されている。
容体2(及びこれと一体的に形成されたフランジ部21)は、例えば、透明な合成樹脂成形体にて形成されている。該合成樹脂としては、比較的剛性を有するシートが用いられ、例えば、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系(特に未延伸の非結晶性ポリエステルシート)、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレンなどの単層又は多層の合成樹脂シートなどを用いることができる。また、ガスバリア性が付与されたシートを用いることもできる。該シートの厚さは、100μm〜1000μm、好ましくは200μm〜500μm程度のものが用いられる。
かかる合成樹脂シートを真空成形、圧空成形、又はプレス成形等して、合成樹脂シートの一方の面から他方の面側に向けて膨出させることにより、容体2が形成されている。かかるシート成形によって、複数の容体2を形成することができ、これを個々の容体2に型抜きすることにより、1個の容体2を得ることができる。
一方、シート体3には、個々の容体2の両側外方へ延出された延出部分31がそれぞれ対向して形成されている。尚、フランジ部21の直径が主容器10より短い本実施形態に於いては、シート体3の延出部分31は、取り付けられる主容器10の両側外方へそれぞれ延出されているとも言える。
本実施形態に於いては、シート体3は、フランジ部21の下面全体に熱シールされているが、シート体3は、容体2の開口周縁部を囲うように、フランジ部21の周方向に熱シールされていれば足りるので、シート体3は、必ずしもフランジ部21の下面全体に熱シールされている構成に限られない。例えば、フランジ部21の外端部に於いて、シート体3が熱シールされていない構成を採用することもできる。尚、このようにフランジ部21の外端部に於いてシート体3が熱シールされていない非接着部を形成することにより、副収納物Xを取り出す際、シート体3の剥離起点として利用できる。また、副収納物Xの種類によっては、シート体3にて容体2の開口を密封状に封止する必要がない場合もあり、そのような場合には、シート体3が、フランジ部21の周方向に非接着な部分を有するように熱シールされていても構わない。
さらに、シート体3の両延出部分31には、各領域5に形成された第1切込み線61の延長線上に、折り曲げ用の折り目線7が形成されている。この折り目線7としては、例えば、ミシン目、ハーフカット線、押罫線などが挙げられる。
基材32は、適度な剛性を有するものであれば特に限定されず、例えば、コート紙、普通紙、厚紙などの各種の紙、合成紙、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系、ナイロンなどのポリアミド系、ポリプロピレン、プロピレン−エチレン共重合体などの合成樹脂製シートなどを用いることができる。基材32の厚みは、80〜150μm程度のものを用いることができる。
意匠印刷層33は、商品説明、商標などの所望の表示を公知の印刷法にて印刷することにより形成されている。
接着層34は、フランジ部21に熱シール可能で、且つ接着後剥離できる程度の接着力で接着可能なものであれば特に限定されず、例えば、ホットメルト型、パートコート型などの各種感熱性接着剤をコーティングしたり、或いは、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンなどのポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの厚み数〜20μm程度の熱溶着性フィルムを積層することなどによって形成されている。
図3(a)に示すように、複数の容体2を嵌め入れることが可能な凹み部81aが所定間隔を開けて複数設けられた受け台81を準備する。この受け台81は、例えば、幅方向及び長手方向に6×6の凹み部81aが形成されており、後述する熱シール工程を経て、図1に示すような3個の容体2を有する添付容器1を、一時に6個形成することができるものである。
この受け台81の該凹み部81aに、同図(b)に示すように、容体2を反対にして嵌め入れる。受け台81に嵌め入れられた容体2は、そのフランジ部21の接着面と反対側の面が、受け台81の表面に接している。次に、該容体2内に、副収納物Xをそれぞれ収納する。
他方、シート体3が幅方向及び長手方向の双方向に連続的に繋がった原反シート30の所定位置に、切取り線4、切込み部6及び折り目線7を形成する。
この原反シート30を、同図(c)に示すように、上記受け台81に嵌め入れられ且つ副収納物Xが収納された容体2の上に被せる。フランジ部21は、容体2の下端面を構成しており、容体2の折曲り部2aから外端縁2bに至るまで平坦状に形成されているので、原反シート30はフランジ部21に略接することとなる。
そして、個々のフランジ部21に対応するように、加熱面がリング状に形成された加熱バー82を複数有する加熱装置8を用い、該加熱バー82を原反シート30の上面から当てる。これにより、加熱バー82の個数に応じて、原反シート30に複数の容体2が一度に熱シールされる。該熱シール工程を順次行った後、原反シート30を所定幅及び所定長さに(上記実施形態では、3個の容体2が1組となるように)切断することにより、図1に示すような添付容器1を得ることができる。
尚、切取り線4、切込み部6及び折り目線7は、容体2を原反シート30に熱シールした後に形成してもよい。
具体的には、主容器10は、主収納物が収納される上面開口型のカップ状の容器本体11と、この容器本体11の開口周縁部から外方へ突設されたリング状の鍔部12と、この鍔部12の上面に熱シールされて容器の開口を閉塞するシート状の蓋体13と、を備えている。
この主容器10を3個準備し、各主容器10の鍔部12の一方側を、添付容器1に各領域5に形成された一方の切込み部6にそれぞれ挿入し、次に、主容器10の鍔部12の他方側(一方側と対向する反対側)を、添付容器1の他方の切込み部6にそれぞれ挿入し、最後に折り目線7に沿ってシート体3の延出部分31を下方側へ折り返すことにより、図4に示すような、一の添付容器1に複数(3個)の主容器10が保持された包装体100を得ることができる。
上記添付容器1は、容体2のフランジ部21が平坦状に形成され且つ容体2の下端面を構成しているので、本実施形態のように、1枚のシート体3に複数(例えば、3個)の容体2が設けられた態様に形成することも可能となる。
また、シート体3は複数の主容器10を保持できるように、この主容器10の数に対応する複数の切込み部6が形成されているので、複数の主容器10が保持された包装体100を得ることができ、保管・流通の便に優れている。
また、添付容器1のシート体3(及び容体2)が、ガスバリア性を有する場合には、収納された副収納物Xの酸化などを防止できる。
さらに、添付容器1の延出部分31には、折り目線7が形成されているので、延出部分31を容易に下方側へ折り曲げることができる。このように延出部分31を下方側に折り曲げることにより、主容器10が動くことを防止して、主容器10が添付容器1から不用意に脱落することを防止できる。
上記実施形態に於いて、延出部分31は、主としてシート体3のみからなるが、例えば、図5(a)に示すように、容体2の両側外方へ延出されたシート体3に重なるように、容体2のフランジ部21が、容体2の両側外方へ延出されていてもよい。このようにフランジ部21を延出することにより、延出部分31は、シート体3とフランジ部21の積層体となるので、延出部分31の強度を高めることができる。よって、延出部分31を介して添付容器1に主容器10を保持させて包装体100を構成した際、主容器10が比較的重いものであっても、延出部分31を手で持って該包装体100を運搬することもできる。
尚、このように延出部分31がフランジ部21によって補強することで、シート体3として、比較的薄いシートを用いることも可能である。
要は、シート体3又はフランジ部21の少なくとも何れか一方が、容体2の両側外方へ延出され、この延出部分31に、上記切込み部6が形成されていればよい。
また、本発明の添付容器1は、上記のように平面視略円状のカップ状の主容器10を保持するものに限られず、例えば、平面視略正方形状などの種々の主容器10を保持することができる。
また、上記実施形態に於いて、容体2の平面形状は、主容器10の平面形状よりも小さく形成されているが、例えば、図9に示すように、容体2は、その平面形状が主容器10の平面形状と略同じに形成されていてもよく、又、少し大面積に形成されていてもよい。
Claims (1)
- 鍔部を有する主容器の該鍔部に取り付けられる添付容器であって、
収納物を収納する凹状の容体と、容体の開口を閉塞するシート体と、を備え、容体の開口周縁部には、容体の下端面を構成するフランジ部が設けられ、フランジ部にシート体が、容体の開口周縁部を囲うように熱シールされており、フランジ部又はシート体の少なくとも何れか一方が、容体の両側外方へ延出され、この両延出部分に、主容器の鍔部に挿入可能な切込み部が形成されていることを特徴とする添付容器。
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