JP2007068961A - 景品争奪ジャンケンゲーム管理ビジネス - Google Patents

景品争奪ジャンケンゲーム管理ビジネス Download PDF

Info

Publication number
JP2007068961A
JP2007068961A JP2005295607A JP2005295607A JP2007068961A JP 2007068961 A JP2007068961 A JP 2007068961A JP 2005295607 A JP2005295607 A JP 2005295607A JP 2005295607 A JP2005295607 A JP 2005295607A JP 2007068961 A JP2007068961 A JP 2007068961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
janken
internet
amused
janken game
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005295607A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kawaida
健一 川井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005295607A priority Critical patent/JP2007068961A/ja
Publication of JP2007068961A publication Critical patent/JP2007068961A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】インターネットで気軽に楽しめるジャンケンゲームで、会員の所有する携帯電話やパソコン端末からジャンケンの勝負手を登録して、ゲーム開始時に、センターコンピューターが自動的に打ち出す勝負手との勝ち負けを決定する。
【解決手段】従来、友人知人同志で集まった時、例えば、景品を1ケずつ握ってジャンケンゲームを繰り返し、勝った人が負けた人の景品を受け取っていくゲームなどを楽しんでいたが、『特定の場所に、時間を決めて、大勢の参加者を集合させなければ』このゲームを楽しむことはできなかった。インターネットを介して管理センターでジャンケンゲームを管理することで、会員はインターネットの端末さえあれば、何処にいても、何時でも、一人でゲームに参加することが出来るので、『特定の場所に、時間を決めて、大勢の参加者を集合させなければならない』という従来からの課題を解決する。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]本発明は、あらかじめ登録された会員を対象としてインターネットを介して実施するジャンケンゲー厶の管理ビジネスで、インターネットを介することで、ゲーム参加者を拡大し、誰でも気軽に、格安のゲームを楽しめる。
[従来の技術]従来から、友人知人同志で各人が景品を握って参加するジャンケンゲームでは、勝った人が負けた人の分を受け取り、最後に勝ち残った人に負けた人の全ての景品が与えられるというゲームがあった。
発明が解決しようとする課題
しかし、従来の方法には次のような欠点があった。それは、必ずどこかに集合し、その場にいる人だけしか参加できない遊びであり、参加人員、時間、場所などの制限が大きかった。
課題を解決するための手段
本発明は、この課題を解決するためになされた。つまり、インターネット上でジャンケンゲームをできるようにすることで、参加人員、時間、場所の制限など従来からの課題を解決する。
[作 用]ジャンケンゲームの会員は、会員に公開されたジャンケンゲームの参加要領に基づいて、自分の参加したいゲームを自由に選択でき、会員は、時間と場所の制限を受けることなくジャンケンゲームに参加できる。
以下に本発明の実施例について説明する。
この会員制景品争奪ジャンケンゲームは、会員としての入会手続きを完了した会員のみが参加できるゲームで、例えば、ゲームの景品を図書券とした場合、会員は、ジャンケンゲーム参加権付図書券1枚をインターネットを通して購入することで、インターネットのジャンケンゲームに1回参加する権利を持つものである。
例えば、この権利を購入した会員は、携帯、もしくはパソコンの端末からインターネットを通じて、参加したいジャンケンゲームを呼び出し、会員自身の勝負手(グーorチョキorパー)をゲーム参加締切り時間までに登録する。
そして、ゲームに参加した会員の勝負手登録が完了し、あらかじめ決められたゲーム時間が到来した時、センターのコンピューターは、自動的にコンピューター自身の勝負手を打ち出し、会員が登録していた勝負手との勝ち負けを決定する。
勝ち負けの判定は、コンピューターの勝負手に対して、勝つか、引き分けた会員が勝者となり、次のジャンケン勝負に進むことができる。つまり、5回勝負のゲームの場合なら、参加会員が初回で負けたり、途中で負けたら、その時点で当該会員は敗者となり、提供した図書券は勝者への配分図書券として没収される。こうして、最終の5回勝負まで、引き分けるか、勝ち続けた会員のみが勝者となれるのである。
ジャンケンゲームの管理センターは、参加会員の図書券の現物を管理するのではなく、会員別の図書券所有権を当該会員の会員別景品管理口に預かり、ゲーム終了時に敗者の図書券所有権を勝者の会員別景品管理口に均等配分する。
さらに、勝者の会員別景品管理口に分配された図書券所有権は、即座に、ゲーム予約時に当該会員が届けていた方法に基づき、ゲーム毎に処理される。
図書券所有権の処理は、(1)図書券販売会社に売却して、代金を本人口座に振り替えるか、(2)図書券所有権を行使して図書券の現物を郵送によって引き取るかの方法で最終決済する。
さらに具体例をあげれば、1月23日の午後一時(13時)開始の、ジャンケンゲーム参加権付図書券『G1−23−13:00−300』とネーミングされた5回戦のジャンケンゲームに参加する場合の実施例は、以下の通り。
ジャンケンゲーム参加権付図書券を購入した会員が、ゲームの締切り時間前に、パソコンや携帯端末からジャンケンゲーム『G1−23−13:00−300』の画面を呼び出し、会員番号や暗証番号などの登録をしたのち、画面に表示されたジャンケンゲームの1回戦、2回戦、3回戦、4回戦、5回戦の勝負手、(1)グーか、(2)チョキか、(3)パーかを5回戦すべての勝負に入力すすれば会員のゲームの参加手続きは完了である。
そして、ゲーム開始時刻の、1月23日の午後一時(13時)になった時、センターでは、1回戦、2回戦、3回戦、4回戦、5回戦のセンター側の勝負手をコンピューターで自動的に決定し、参加会員全員との勝ち負けを判定する。
結果、1回目から5回目までコンピューターに勝ち続けるか、引き分けた会員だけが勝者となり、途中で負けた会員が提供した図書券(図書券所有権)は没収され、勝者に均等配分される。
発明の効果
したがって、インターネット上で実施されるこのジャンケンゲームは、これまで外出することのできなかった人でも、時間や場所に大きな制限を受けている人でも、また友人知人が少なく多人数で楽しむこのようなゲームに参加する機会がなかった人でも、いつでもどこからでも気軽に、手軽にゲーム参加できる道を開く。
本発明の概要図 本発明の情報処理フローチャート 本発明のデータベース項目

Claims (1)

  1. ゲームの参加条件を満たした参加者(以下会員という)が、インターネット上で実施するジャンケンゲームで、会員がゲーム開始前に登録したジャンケンの勝負手(グーorチョキorパー)と、管理センターのコンピューターが自動的に作るジャンケンの勝負手との勝ち負けで決めるゲームで、最終戦まで負けなかった会員が勝者となり景品を得るゲームの管理ビジネス。
JP2005295607A 2005-09-08 2005-09-08 景品争奪ジャンケンゲーム管理ビジネス Pending JP2007068961A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005295607A JP2007068961A (ja) 2005-09-08 2005-09-08 景品争奪ジャンケンゲーム管理ビジネス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005295607A JP2007068961A (ja) 2005-09-08 2005-09-08 景品争奪ジャンケンゲーム管理ビジネス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007068961A true JP2007068961A (ja) 2007-03-22

Family

ID=37930906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005295607A Pending JP2007068961A (ja) 2005-09-08 2005-09-08 景品争奪ジャンケンゲーム管理ビジネス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007068961A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7553773B2 (ja) 2020-03-17 2024-09-19 くら寿司株式会社 選別装置、情報処理方法、およびプログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001239061A (ja) * 2000-02-25 2001-09-04 Sofmap Co Ltd インターネットを利用した対戦型ゲーム提供方法
JP2002119766A (ja) * 2000-10-16 2002-04-23 Denden:Kk 勝ち抜きゲームによる賞品獲得システムおよび方法並びに勝ち抜きゲームの賞品獲得プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2002133024A (ja) * 2000-10-30 2002-05-10 Nec Corp 懸賞システム、懸賞方法及び記録媒体
JP2003337558A (ja) * 2002-05-21 2003-11-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 双方向通信広告方法
JP2005185623A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Goku Sui Goraku Jitsugyo Yugenkoshi ゲーム提供装置及びそのプログラム,ゲーム端末及びゲーム参加プログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001239061A (ja) * 2000-02-25 2001-09-04 Sofmap Co Ltd インターネットを利用した対戦型ゲーム提供方法
JP2002119766A (ja) * 2000-10-16 2002-04-23 Denden:Kk 勝ち抜きゲームによる賞品獲得システムおよび方法並びに勝ち抜きゲームの賞品獲得プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2002133024A (ja) * 2000-10-30 2002-05-10 Nec Corp 懸賞システム、懸賞方法及び記録媒体
JP2003337558A (ja) * 2002-05-21 2003-11-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 双方向通信広告方法
JP2005185623A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Goku Sui Goraku Jitsugyo Yugenkoshi ゲーム提供装置及びそのプログラム,ゲーム端末及びゲーム参加プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7553773B2 (ja) 2020-03-17 2024-09-19 くら寿司株式会社 選別装置、情報処理方法、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11551515B2 (en) Peer-to-peer wagering platform
US8087985B2 (en) Late bet Baccarat
US8814664B2 (en) Method and apparatus for challenge-based gaming using points and/or money
Al Mahmud et al. Designing and evaluating the tabletop game experience for senior citizens
US8414387B1 (en) Peer-to-peer wagering platform
TWI620590B (zh) 幻想遊戲
JP2005500110A5 (ja)
JP2023100946A (ja) ピアツーピア賭けプラットフォームにおける連携ゲームプレイ
WO2005110563A2 (en) System and method for video gaming tournament
TWI631979B (zh) 用以進行帶佣金的紙牌遊戲之裝置
CN109806577B (zh) 牌类对局的展示方法、装置、终端及存储介质
JP6733019B1 (ja) ゲームシステム、ゲームシステムの実行方法およびゲームシステムのプログラム
US11465049B2 (en) Method for advertising through playing card game and system therefor
US20150111629A1 (en) Providing collective play in an online game
JP2007068961A (ja) 景品争奪ジャンケンゲーム管理ビジネス
JP5513698B1 (ja) プログラム、及びソーシャルゲームシステムの制御方法
JP2002189914A (ja) ネット上ゲームにおける景品ポイント獲得システム
CN108339274B (zh) 业务连接处理方法、装置及电子设备
KR20070048896A (ko) 다자간 온라인 게임 시스템 및 방법
Dayanim Social casino gaming: An evolving legal landscape
US10118090B1 (en) Speed dominoes systems
US20200202672A1 (en) Gifting Game
US20080207311A1 (en) Method for an online pay-to-play game of skill
TWI257874B (en) Scoring system and method of entertaining device
KR20030010895A (ko) 인터넷 게임에서의 사이버 머니 관리 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080812

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081002

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111011