JP2007067546A - 半導体集積回路及び音声多重信号処理回路 - Google Patents

半導体集積回路及び音声多重信号処理回路 Download PDF

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Abstract

【課題】 音声多重信号処理回路用の半導体集積回路において、音声種別識別信号(CUE信号)の誤判別により、出力音声が聞きにくくなる。
【解決手段】 半導体集積回路20は、判別部30でのCUE信号による音声種別(モード)の判別に応じて、モニタ電圧出力部32の出力電圧が切り換えられる。モニタ電圧出力部32の出力はモード端子36に印加されると共にモード制御信号生成部34への入力とされる。モード端子36にコンデンサを外部接続することでモード制御信号生成部34への入力電圧の変化が平滑化されるので、誤判別動作によるモニタ電圧出力部32の出力電圧の変化に応じて、モード制御信号生成部34から出力されるモード制御信号が切り替わることが抑制される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、音声多重信号処理用の半導体集積回路及びそれを用いた音声多重信号処理回路に関し、特に音声信号の複数の再生モードを制御するモード制御信号の生成に関する。
日本におけるテレビジョン信号(JPN_TV信号)における音声信号は、55.07kHzの搬送波を振幅変調した音声種別識別信号(CUE信号)を重畳され、このCUE信号の有無、及びその振幅変調信号によって、モノラル、ステレオ、バイリンガルの3種類の再生モードが判別される。
図4は、従来の音声多重信号処理回路の構成を示す回路図である。この回路は半導体集積回路2上に形成されている。CUE信号が重畳された音声信号Vsndは、判別部4に入力される。判別部4は、CUE信号に基づいて再生モードを判別し、音声復調部6へ判別信号Mを出力する。音声復調部6は、入力される音声信号Vsndを判別信号Mに応じた再生モードで処理する。
また、モニタ電圧出力部8は、判別部4により判別された再生モードに応じたモニタ電圧を生成する。モニタ電圧は、半導体集積回路2の端子10を介して外部にて読み取ることができ、これにより外部回路にて再生モードをモニタすることができる。
モニタ電圧出力部8は、3種類の再生モードに対応した3種類の電圧源と、再生モードに応じた判別部4からのスイッチ制御信号に基づいてそれら電圧源のいずれかを選択して端子10に接続するスイッチ回路とから構成される。
弱電界環境や電波の外乱などによって、CUE信号の有無の判別精度が低下する場合がある。例えば、弱電界環境にて、CUE信号の強度が判別部による検出限界近傍である場合、誤判別動作が引き起こされ、モノラルでの再生とステレオ又はバイリンガルでの再生との間で再生モードが頻繁に変動することが起こり得る。また、電波の外乱などによりCUE信号を一時的に検出できない状況となって誤判別動作を起こし、再生モードが一時的に切り替わることが起こり得る。従来の音声信号処理用の集積回路では、モード判別の感度は設計保証値で決められ固定されており、調整できないという問題があった。そのため、誤判別動作により不必要に再生モードの切り替わりが発生して、再生音声が聞きにくくなることが起こり得た。
また、テレビジョン放送の受信は据置型受信装置だけでなく、ポータブル型受信装置や携帯電話でも可能となっている。つまり、様々な受信環境が考えられる状況となっている。しかし、従来の音声多重信号処理用集積回路はモード判別の感度が固定であるため、受信環境が異なり得る受信装置の種類毎に、モード判別が好適な感度となるように当該集積回路を設計し製造しなければならず、コスト増等を招くという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、モード判別が好適に行われる音声多重信号処理用の半導体集積回路及びそれを用いた音声多重信号処理回路を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体集積回路は、複数の再生モードのうち入力音声信号に対応する目的再生モードを選定する音声多重信号処理用の集積回路であって、前記入力音声信号に基づいて、当該入力音声信号の前記再生モードを判別し、判別信号を出力する判別部と、前記判別信号に基づいて、前記各再生モード毎に設定されたモニタ電圧のうち前記入力音声信号に対応するものを選択的に出力するモニタ電圧出力部と、前記モニタ電圧出力部の出力電圧を当該半導体集積回路の外部へ出力可能とするモード端子と、当該半導体集積回路の外部又は前記モニタ電圧出力部から前記モード端子に印加されるモード端子電圧に基づいて、前記目的再生モードに対応したモード制御信号を生成するモード制御信号生成部と、を有するものである。
本発明の好適な態様は、前記モード制御信号生成部が、所定の基準電圧に対する前記モード端子電圧の大小関係を比較する複数の比較器と、前記各比較器毎の前記基準電圧を生成する複数の基準電圧源と、を有する。
また他の本発明に係る半導体集積回路においては、前記モニタ電圧が、第1モニタ電圧、前記第1モニタ電圧より高い第2モニタ電圧、及び前記第2モニタ電圧より高い第3モニタ電圧の3種類設定され、前記比較器が、第1比較器及び第2比較器の2つ設けられ、前記第1比較器の前記基準電圧が、前記第1モニタ電圧及び前記第2モニタ電圧の中間電圧に設定され、前記第2比較器の前記基準電圧が、前記第2モニタ電圧及び前記第3モニタ電圧の中間電圧に設定される半導体集積回路である。
別の本発明に係る半導体集積回路は、前記モニタ電圧出力部と前記モード端子との間に直列に接続された抵抗素子を有する。
本発明に係る音声多重信号処理回路は、上記本発明に係る半導体集積回路を用いたものであって、前記モード端子を介して前記半導体集積回路に接続されたコンデンサを有するものである。
他の本発明に係る音声多重信号処理回路においては、前記コンデンサが、前記判別信号に対する前記モード制御信号の応答時間が所定の目標値となることに基づいて容量を設定されるものである。
本発明によれば、モニタ電圧出力部の出力をモード端子から読み出すことができ、判別部の判別結果である再生モードを外部にてモニタすることができる。また、モニタ電圧出力部の出力はモード制御信号生成部に入力され、モード制御信号生成部は、そのモニタ電圧出力部からの出力に基づいて、後段での音声信号処理における目的再生モードを選定する。目的再生モードは、モード制御信号生成部からモード制御信号として出力される。一方、モード端子に外部から電圧を印加すると、その電圧がモード制御信号生成部に入力され、モード制御信号生成部はその電圧に基づいてモード制御信号を生成することができる。すなわち、判別部が音声信号に重畳された音声識別信号等に基づいて生成する判別信号とは独立して、外部から目的再生モードを設定することが可能である。また、モード端子にコンデンサを接続すると、判別部の動作に追随してモニタ電圧出力部の出力が切り替わっても、モード端子の電圧は、コンデンサの充放電動作、又は当該コンデンサと抵抗素子とから構成されるCR回路の時定数に応じて変化する。よって、モード制御信号生成部への入力電圧の変化を所望の時定数で平滑化することが可能となり、弱電界環境下や電波の外乱等によって不必要に再生モードが切り替わることを抑制可能となる。
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る音声多重信号処理回路の概略の構成を示す回路図である。本回路は、例えばJPN_TV信号の受信機に用いられる。本回路は音声多重信号処理用の半導体集積回路20を用いて構成される。半導体集積回路20は、判別部30、モニタ電圧出力部32、モード制御信号生成部34、モード端子36、抵抗素子38及び音声復調部40を含んで構成される。
判別部30は、CUE信号が重畳された音声信号Vsndを入力される。判別部30は、55.07kHzを中心とした透過帯域を有するバンドパスフィルタにより、音声信号VsndからCUE信号を抽出し、このCUE信号に基づいて再生モードがモノラル、ステレオ、バイリンガルのいずれであるかを判別する。判別部30は、その判別結果に応じたスイッチ制御信号をモニタ電圧出力部32へ出力する。
モニタ電圧出力部32は、電圧の異なる3つの電圧源50,51,52と3つのスイッチ54,55,56とを含んで構成される。スイッチ54,55,56はそれぞれ、判別部30からのスイッチ制御信号に基づいて動作し、電圧源50,51,52とモード端子36との断続を切り換える。例えば、電圧源50,51,52それぞれの電圧は1V,2V,3Vに設定される。そして、判別部30は再生モードを「モノラル」と判別したとき、スイッチ54のみをオンするスイッチ制御信号を出力し、これによりモード端子36に1Vが印加される。また、同様に、判別部30は再生モードを「ステレオ」と判別したとき、スイッチ55のみをオンするスイッチ制御信号を出力し、これによりモード端子36に2Vが印加され、再生モードを「バイリンガル」と判別したときには、スイッチ56のみをオンするスイッチ制御信号を出力し、これによりモード端子36に3Vが印加される。半導体集積回路20において各スイッチ54,55,56は、例えば、トランジスタを用いて構成することができる。
モニタ電圧出力部32の出力端とモード端子36との間には抵抗素子38が直列接続される。
モード制御信号生成部34は、2つの比較器60,61と2つの電圧源64,65とを含んで構成される。比較器60,61はそれぞれ一方の入力端子をモード端子36に接続される。比較器60は、もう一方の入力端子を電圧源64に接続され、モード端子36の電圧とこの電圧源64の電圧との大小関係に応じた電圧のモード制御信号Maを出力する。また、比較器61は、もう一方の入力端子を電圧源65に接続され、モード端子36の電圧とこの電圧源65の電圧との大小関係に応じた電圧のモード制御信号Mbを出力する。例えば、電圧源64は、電圧源51と電圧源52との中間の電圧である2.5Vを比較器60に基準電圧として供給する。比較器60はモード端子36の電圧がこの基準電圧より高くなるとき、論理値“H”に相当する電圧をMaとして出力し、それ以外の場合は論理値“L”に相当する電圧をMaとして出力する。また、電圧源65は、電圧源50と電圧源51との中間の電圧である1.5Vを比較器61に基準電圧として供給する。比較器61はモード端子36の電圧がこの基準電圧より高くなるとき、論理値“H”に相当する電圧をMbとして出力し、それ以外の場合は論理値“L”に相当する電圧をMbとして出力する。このモード制御信号生成部34の各比較器60,61の動作により、判別部30による判別結果が「モノラル」である場合、モード制御信号Ma,Mbは共に“L”となる。また、判別部30による判別結果が「ステレオ」である場合、モード制御信号Maは“L”、モード制御信号Mbは“H”となり、判別部30による判別結果が「バイリンガル」である場合には、モード制御信号Ma,Mbは共に“H”となる。
音声復調部40は、モード制御信号生成部34が生成するモード制御信号Ma,Mbに基づいて再生モードを「モノラル」、「ステレオ」、「バイリンガル」のいずれにするかを選択し、Vsndのベースバンドに格納された音声信号を当該選択した再生モードで処理する。
次に半導体集積回路20の動作について説明する。まず、半導体集積回路20は、上述の構成に関する説明から明らかなように、判別部30により判別された再生モードに従って、音声復調部40を動作させることができる。
また、半導体集積回路20は、図2に示すように外部回路100からモード端子36に印加する電圧によって、音声復調部40における再生モードを制御することも可能である。
モード端子36に外部回路100から印加された電圧Vexは、モード制御信号生成部34の比較器60,61に入力される。モード制御信号生成部34は、Vexと電圧源64,65が供給する基準電圧との大小関係に応じたモード制御信号Ma,Mbを生成し、当該モード制御信号Ma,Mbにより音声復調部40の再生モードが制御される。この外部回路100による再生モードの制御は、モニタ電圧出力部32の状態がどうであるかにかかわらず行われ得る。
なお、外部回路100からモード端子36へ印加される電圧とモニタ電圧出力部32の出力電圧とが相違する場合における外部回路100と各電圧源50,51,52との間に流れる電流は、それらの間の抵抗成分が大きいほど抑制される。例えば、スイッチ54,55,56の内部抵抗がそのような抵抗成分として寄与し得るが、本半導体集積回路20ではさらに抵抗素子38が設けられて、これにより、モード端子36とモニタ電圧出力部32との間の電流を低減し消費電力を抑制することが可能である。
図3は、半導体集積回路20を用いた他の音声多重信号処理回路の構成を示す模式図である。この構成では、モード端子36にコンデンサ110が外付けで接続される。モニタ電圧出力部32の出力電圧の切り替わりの応答時間は、基本的に、判別部30によるスイッチ54,55,56の切り換え動作に応じて定められ、調整することが難しい。本構成では、モード端子36に接続したコンデンサ110の充放電動作により、モード端子36における電圧変化を平滑化することができる。よって、モニタ電圧出力部32の出力電圧の変化が急峻であっても、コンデンサ110の容量に応じて、モード端子36での電圧変化の応答時間を長くすることが可能である。
ここで判別部30は、弱電界環境や電波の外乱等によりCUE信号を誤って検出し損なったり、逆にノイズ等により誤って検出するという誤動作を起こすことがあり得る。本構成では、判別部30の上述の誤動作によりモニタ電圧出力部32の出力電圧が切り替わっても、コンデンサ110による平滑化によりモード制御信号生成部34の入力電圧の変化を緩やかにすることができ、誤検出時間が短時間であれば、判別部30の動作に追随してモード制御信号生成部34からのモード制御信号が切り替わることを回避できる。よって、再生音声が短周期で切り替わり聞きにくいとか耳障りとなることが回避される。
どの程度の誤検出期間までモード制御信号の切り替わりを抑制するかという不感時間は、コンデンサ110の容量により調整可能である。また、本半導体集積回路20では、コンデンサ110を設けたことによる電圧の平滑化は、当該コンデンサ110と抵抗素子38とで構成されるCR回路の時定数に従うので、当該時定数を所望の不感時間に応じて設定する。判別部30の誤動作に対する感度をどのように設定するかは、例えば、半導体集積回路20を用いるテレビジョン受信機が、据置型か、ポータブルか、携帯電話の機能として提供されるものなのか等によって異なり得る。半導体集積回路20によれば、用いられるテレビジョン受信機の種類に応じて、コンデンサ110の容量を変えることで、判別部30の誤動作に対し要求される感度を好適なものに調整することができ、半導体集積回路20自体を設計し直し製造し直す必要がない。
実施形態に係る音声多重信号処理回路の概略の構成を示す回路図である。 半導体集積回路を用い、外部回路から再生モードを制御可能な音声多重信号処理回路の構成を示す模式図である。 半導体集積回路を用い、判別部の誤判別動作の影響を回避する音声多重信号処理回路の構成を示す模式図である。 従来の音声多重信号処理回路の構成を示す回路図である。
符号の説明
20 半導体集積回路、30 判別部、32 モニタ電圧出力部、34 モード制御信号生成部、36 モード端子、38 抵抗素子、40 音声復調部、50,51,52,64,65 電圧源、54,55,56 スイッチ、60,61 比較器、100 外部回路、110 コンデンサ。

Claims (6)

  1. 複数の再生モードのうち入力音声信号に対応する目的再生モードを選定する音声多重信号処理用の半導体集積回路において、
    前記入力音声信号に基づいて、当該入力音声信号の前記再生モードを判別し、判別信号を出力する判別部と、
    前記判別信号に基づいて、前記各再生モード毎に設定されたモニタ電圧のうち前記入力音声信号に対応するものを選択的に出力するモニタ電圧出力部と、
    前記モニタ電圧出力部の出力電圧を当該半導体集積回路の外部へ出力可能とするモード端子と、
    当該半導体集積回路の外部又は前記モニタ電圧出力部から前記モード端子に印加されるモード端子電圧に基づいて、前記目的再生モードに対応したモード制御信号を生成するモード制御信号生成部と、
    を有することを特徴とする半導体集積回路。
  2. 請求項1に記載の半導体集積回路において、
    前記モード制御信号生成部は、
    所定の基準電圧に対する前記モード端子電圧の大小関係を比較する複数の比較器と、
    前記各比較器毎の前記基準電圧を生成する複数の基準電圧源と、
    を有することを特徴とする半導体集積回路。
  3. 請求項2に記載の半導体集積回路において、
    前記モニタ電圧は、第1モニタ電圧、前記第1モニタ電圧より高い第2モニタ電圧、及び前記第2モニタ電圧より高い第3モニタ電圧の3種類設定され、
    前記比較器は、第1比較器及び第2比較器の2つ設けられ、
    前記第1比較器の前記基準電圧は、前記第1モニタ電圧及び前記第2モニタ電圧の中間電圧に設定され、
    前記第2比較器の前記基準電圧は、前記第2モニタ電圧及び前記第3モニタ電圧の中間電圧に設定されること、
    を特徴とする半導体集積回路。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の半導体集積回路において、
    前記モニタ電圧出力部と前記モード端子との間に直列に接続された抵抗素子を有すること、を特徴とする半導体集積回路。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の半導体集積回路を用いた音声多重信号処理回路であって、
    前記モード端子を介して前記半導体集積回路に接続されたコンデンサを有すること、を特徴とする音声多重信号処理回路。
  6. 請求項5に記載の音声多重信号処理回路において、
    前記コンデンサは、前記判別信号に対する前記モード制御信号の応答時間が所定の目標値となることに基づいて容量を設定されること、を特徴とする音声多重信号処理回路。
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