JP2007066510A - 磁気ヘッドテスト装置およびその駆動方法 - Google Patents
磁気ヘッドテスト装置およびその駆動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007066510A JP2007066510A JP2006238340A JP2006238340A JP2007066510A JP 2007066510 A JP2007066510 A JP 2007066510A JP 2006238340 A JP2006238340 A JP 2006238340A JP 2006238340 A JP2006238340 A JP 2006238340A JP 2007066510 A JP2007066510 A JP 2007066510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- servo
- head
- magnetic
- sector
- hard disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59627—Aligning for runout, eccentricity or offset compensation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/455—Arrangements for functional testing of heads; Measuring arrangements for heads
Abstract
【解決手段】高いサーボ制御周波数帯域幅で装置を駆動させている間に生成されたPESから、サーボ制御周波数帯域幅を限定して動作させて先に計算された1または複数のサーボセクタの位置の平均オフセット値を減じることにより補正されたPESを生成する。これにより、一の装置で書き込んだディスクを他の装置へ移動させることに関連して生じるRRO問題をなくすることができる。
【選択図】図3
Description
本発明の第2の目的は磁気ヘッドテスト装置が通常通り動作している間、データトラックの精確な位置を特定可能なサーボ情報を犠牲にすることなく第1の目的を達成することにある。
本発明の第3の目的はサーボ情報が別のデバイスによってディスクに書き込まれたとき、テスタ内に装着されたディスクの回転に関係するRROを継続的に補正するサーボ機構をなくする方法を提供することにある。
本発明の第4の目的はヘッドが偏心したトラックをたどることに関係したトラック追従ずれを最小化することによって磁気ヘッドテスト装置におけるサーボ精度を改善することにある。
本発明の第5の目的はRROの影響を含む偏心したトラックをたどるためにアクチュエータに装着されたヘッドが早い動作を要求するときに生じる機械的なヒステリシスや共鳴の問題をなくすることにある。
本発明の第6の目的はテスタそのものの内部からマイクロポジショナのようなサーボ書込み部品をなくすることによりコストの安いテスタを提供することにある。
(A1)径方向および角度方向の位置を規定するサーボ情報が埋め込まれた複数のサーボセクタを規則正しく配列してなる複数の同心円環状のトラックが専用のサーボトラックライタを用いて形成された磁気ハードディスクを用意するステップ
(A2)モータ駆動回転スピンドルと、可動ヘッドアクチュエータアセンブリと、可動ヘッドアクチュエータアセンブリに取り付けられ、可動ヘッドアクチュエータアセンブリの動作によって磁気ハードディスク上の選択された検査対象位置に位置決めされると共にその検査対象位置のサーボセクタに書き込まれた情報を読み出すことの可能な検査対象の読出書込ヘッドと、読出書込ヘッドを前記検査対象位置に制御可能に位置決めするために、位置ずれ信号に応答して様々なサーボ制御周波数帯域幅で動作可能な電気機械サーボ制御システムとを備えた磁気ヘッドテスト装置を用意するステップ
(A3)用意された磁気ハードディスクをモータ駆動回転スピンドルに装着するステップ
(A4)選択されたサーボセクタの位置のオフセット値を計測すると共に平均化するステップ
(A5)得られた平均オフセット値を用いて、各サーボセクタごとに位置ずれ信号を補正するステップ
(A6)相対的に高いサーボ制御周波数帯域幅で電気機械サーボ制御システムを駆動させ、補正された位置ずれ信号を用いて可動ヘッドアクチュエータアセンブリの位置変動を最小化し、この可動ヘッドアクチュエータアセンブリが実質的に円環状のトラックをたどるようにするステップ
(B1)電気機械サーボ制御システムを相対的に低いサーボ周波数帯域幅で動作するように設定するステップ
(B2)可動ヘッドアクチュエータアセンブリおよび読出書込ヘッドを、磁気ハードディスク上の選択された径方向位置における選択されたサーボセクタの位置のみを読み出すようにロックするステップ
(B3)磁気ハードディスクの初回の1回転の間に、サーボセクタに埋め込まれたサーボ情報を基に各サーボセクタの位置を読み出し、これを初期位置riとして記憶するステップ
(B4)磁気ハードディスクを連続回転させる間に、各回転ごとに、サーボセクタに埋め込まれたサーボ情報を基に各サーボセクタの位置rを読み出し、これを記憶するステップ
(B5)磁気ハードディスクの最後の1回転の間に、サーボセクタに埋め込まれたサーボ情報を基に各サーボセクタの位置を読み出し、これを最終位置rfとして記憶するステップ
(B6)各サーボセクタごとに、初期位置riと最終位置rfとを比較し、両者の差が設定値(a programmable amount)よりも小さい場合に、最低限度規格(a minimal closure specification)が満たされたと判断し、この最低限度規格を満たすすべてのサーボセクタをサンプリングして、それらの位置の平均値を求め、これを記憶するステップ
あらかじめを書き込まれたディスク1を図1のヘッドテスト装置のスピンドル上に装着する。
ヘッドテスト装置内のヘッド13を単一セクタにロックして、スピンドルモータ12と同心円の実質的に環状のトラック25に追従させる。サーボ機構は低いサーボ制御周波数帯域幅の条件に設定される。そのため、ヘッド13は相対的に安定した静止状態であり、ほとんど動かない。これにより、ヘッド13はトラック25と交差する位置でサーボセクタ22の位置を繰り返しサンプルしたものを取得することができるので、サーボ機構によってこれらの読出値を平均することができる。
ヘッド13が上記したように固定されている間、あらかじめ書き込まれたサーボ情報を含むサーボセクタ22はヘッド13の真下の偏心の路に移動する。ディスク1を連続回転させた状態でサーボセクタ22の位置のオフセット値が繰り返しサンプルされる。なお、ディスク1を1000回転させてサンプリングしてもよい。ここで、このオフセット値は、ヘッド13の特定位置で現在追跡されている同心円環状のトラック25とサーボセクタ22との交差位置と、専用のサーボトラックライタによってあらかじめ書き込まれたサーボセクタ22内のサーボ情報によって特定される交差位置との差分である。
選択された数(1つ、複数または全て)のオフセット値のサンプルを得たのち、そのサーボセクタの平均オフセット値を計算する。このサンプルの平均オフセット値はサーボ情報の偏心の精確な値、すなわち、トラック21そのもののRROのとても良い近似値である。このヘッドテスト装置はオフセット値としてデータを記憶するための手段を備えている。このような記憶手段としては、好ましくはサーボ機構内に設けられたRAMが挙げられるが、ディスク1上に記憶領域を設けることが可能であれば、ディスク1上の記憶領域が挙げられる。サーボ制御周波数帯域幅を低く設定したので、ヘッドテスト装置(例えばアクチュエータ14およびヘッド13)はRROまたはNRROに応答しない。このNRROはゼロに平均化されるので、平均オフセット値がRROになる。
サンプリング工程の初回の1回転と最後の1回転におけるそれぞれのオフセット値を比較する。全体の組の収集したオフセット値は、サンプリング工程の初回の1回転と最後の1回転におけるそれぞれのオフセット値が設定値(a programmable amount)の範囲内となっている場合には、最低限度規格(a minimal closure specification)が満たされたと判断され、この最低限度規格を満たす全てのオフセット値だけを記憶する。サンプリング工程の初回の1回転と最後の1回転におけるそれぞれのオフセット値があまりにもかけ離れていた場合には、そのヘッド13はディスクを回転させている間に大幅にドリフトしたとみなされる。このようにヘッド13が大幅にドリフトすると、そのドリフトが観測されたRROに追加され、測定結果が不正確になってしまうので、我々はヘッド13がほとんど動かないときに得られたオフセット値のサンプルを記憶することを望んでいる。
利用可能なサーボセクタ22の最も高いサーボ制御周波数帯域幅の能力を用いるために、平均オフセット値をサーボ機構内のRAMに記憶し、セクタの偏心に対して参照値として用いる。
このサンプリング工程は、専用のサーボトラックライタを使って形成されたサーボセクタ22の数に関係なく適用可能である。
DACおよびボイスコイルモータに送られた補正後のPESを通じてサーボ機構を最も高いサーボ制御周波数帯域幅で駆動し、そのサーボ機構の出力がアクチュエータ14に加えられる。PESがDACに送られる前に、最も高いサーボ制御周波数帯域幅で駆動している間に生成されたPESから、記憶された平均オフセット値が減じられるので、DACは平均オフセット値から検査対象位置のトラック位置の位置ずれを補正する。なお、DACは、全てのサーボセクタ22がヘッド13の真下を通過するようにアクチュエータ14を駆動し、その結果、オフセット値がPESから取り除かれ、オフセット値から実際のヘッドの位置の偏差を補正するのに充分な電流が加えられるようにすることが必要である。
Claims (10)
- 径方向および角度方向の位置を規定するサーボ情報が埋め込まれた複数のサーボセクタを規則正しく配列してなる複数の同心円環状のトラックが専用のサーボトラックライタを用いて形成された磁気ハードディスクを用意し、
モータ駆動回転スピンドルと、可動ヘッドアクチュエータアセンブリと、前記可動ヘッドアクチュエータアセンブリに取り付けられ、前記可動ヘッドアクチュエータアセンブリの動作によって前記磁気ハードディスク上の選択された検査対象位置に位置決めされると共にその検査対象位置のサーボセクタに書き込まれた情報を読み出すことの可能な検査対象の読出書込ヘッドと、前記読出書込ヘッドを前記検査対象位置に制御可能に位置決めするために、位置ずれ信号に応答して様々なサーボ制御周波数帯域幅で動作可能な電気機械サーボ制御システムとを備えた磁気ヘッドテスト装置を用意し、
前記用意された磁気ハードディスクを前記モータ駆動回転スピンドルに装着し、
選択されたサーボセクタの位置のオフセット値を計測すると共に平均化し、
得られた平均オフセット値を用いて、各サーボセクタごとに位置ずれ信号を補正し、
相対的に高いサーボ制御周波数帯域幅で前記電気機械サーボ制御システムを駆動させ、前記補正された位置ずれ信号を用いて前記可動ヘッドアクチュエータアセンブリの位置変動を最小化し、この可動ヘッドアクチュエータアセンブリが実質的に円環状のトラックをたどるようにする
ことを特徴とする磁気ヘッドテスト装置の駆動方法。 - 前記平均オフセット値を求めるプロセスは、
前記電気機械サーボ制御システムを相対的に低いサーボ周波数帯域幅で動作するように設定するステップと、
前記可動ヘッドアクチュエータアセンブリおよび前記読出書込ヘッドを、前記磁気ハードディスク上の選択された径方向位置における選択されたサーボセクタの位置のみを読み出すようにロックするステップと、
前記磁気ハードディスクの初回の1回転の間に、サーボセクタに埋め込まれた前記サーボ情報を基に各サーボセクタの位置を読み出し、これを初期位置riとして記憶するステップと、
前記磁気ハードディスクを連続回転させる間に、各回転ごとに、サーボセクタに埋め込まれた前記サーボ情報を基に各サーボセクタの位置rを読み出し、これを記憶するステップと、
前記磁気ハードディスクの最後の1回転の間に、サーボセクタに埋め込まれた前記サーボ情報を基に各サーボセクタの位置を読み出し、これを最終位置rfとして記憶するステップと、
各サーボセクタごとに、前記初期位置riと前記最終位置rfとを比較し、両者の差が設定値(a programmable amount)よりも小さい場合に、最低限度規格(a minimal closure specification)が満たされたと判断し、この最低限度規格を満たすすべてのサーボセクタをサンプリングして、それらの位置の平均値を求め、これを記憶するステップと
を含むことを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッドテスト装置の駆動方法。 - 前記最低限度規格を満たす前記平均値は、前記サーボセクタの繰り返し心振れ(Repeatable Runout;RRO)を精確に近似する値である
ことを特徴とする請求項2に記載の磁気ヘッドテスト装置の駆動方法。 - 前記磁気ハードディスクを1000回転させてサンプリングし、前記平均値を求める
ことを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッドテスト装置の駆動方法。 - 1つのサーボセクタのみを選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッドテスト装置の駆動方法。 - 複数のサーボセクタを選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッドテスト装置の駆動方法。 - 全てのサーボセクタを選択する
ことを特徴とする請求項1に記載の磁気ヘッドテスト装置の駆動方法。 - ベースと、
前記ベース上に設けられたモータ駆動回転スピンドルと、
前記モータ駆動回転スピンドルに装着され、径方向および角度方向の位置を規定するサーボ情報が埋め込まれた複数のサーボセクタを規則正しく配列してなる複数の同心円環状のトラックが予め外部で形成された磁気ハードディスクと、
前記モータ駆動回転スピンドルに隣接して前記ベース上に設けられ、前記磁気ハードディスク上の選択された検査対象位置に読出書込ヘッドを位置決めすると共にその検査対象位置のサーボセクタに書き込まれた情報を読み出すことの可能な可動ヘッドアクチュエータアセンブリと、
前記読出書込ヘッドを前記検査対象位置に制御可能に位置決めするために、位置ずれ信号に応答して様々なサーボ制御周波数帯域幅で動作可能な電気機械サーボ制御システムと
を備え、
前記電気機械サーボ制御システムは、複数のサーボセクタの位置の平均オフセット値を決定するのに用いられるデータを記憶すると共に、前記平均オフセット値と前記読出書込ヘッドの現在位置との差に基づいて前記位置ずれ信号を生成する
ことを特徴とする磁気ヘッドテスト装置。 - 前記前記電気機械サーボ制御システムに記憶された前記データは、前記磁気ハードディスクにおける特定位置の複数のサーボセクタの位置の平均値であって、前記電気機械サーボ制御システムを低いサーボ制御周波数帯域幅で動作するように設定した状態で前記磁気ハードディスクを繰り返し回転させたときに得られ、前記磁気ハードディスクの最初の1回転の際に得られた初期位置と最後の1回転の際に得られた最終位置との差が設定値(a programmable amount)よりも小さい場合に記憶される
ことを特徴とする請求項8に記載の磁気ヘッドテスト装置。 - 前記(最低限度規格を満たす前記)平均値は、前記サーボセクタの繰り返し心振れ(Repeatable Runout;RRO)を精確に近似する値である
ことを特徴とする請求項9に記載の磁気ヘッドテスト装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/217,872 US7580218B2 (en) | 2005-09-01 | 2005-09-01 | Magnetic head tester using magnetic disk with pre-written servo |
US11/217,872 | 2005-09-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007066510A true JP2007066510A (ja) | 2007-03-15 |
JP4927480B2 JP4927480B2 (ja) | 2012-05-09 |
Family
ID=37803729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006238340A Expired - Fee Related JP4927480B2 (ja) | 2005-09-01 | 2006-09-01 | 磁気ヘッドテスト装置およびその駆動方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7580218B2 (ja) |
JP (1) | JP4927480B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008108302A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Toshiba Corp | 再生装置と再生装置の供給方法 |
US8559122B2 (en) * | 2006-12-22 | 2013-10-15 | HGST Netherlands B.V. | Integrated spiral certification head for media magnetic testing including PMR and LMR media |
US7672073B2 (en) * | 2008-02-14 | 2010-03-02 | Headway Technologies, Inc. | Iterative repeatable run-out nulling for magnetic head tester |
US8120871B1 (en) * | 2008-05-20 | 2012-02-21 | Marvell International Ltd. | Method and apparatus for reducing repeatable runout in storage systems |
JP2022051394A (ja) * | 2020-09-18 | 2022-03-31 | 株式会社東芝 | 製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09330571A (ja) * | 1996-06-10 | 1997-12-22 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のヘッド位置制御方法 |
JP2004127495A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-04-22 | International Manufacturing & Engineering Services Co Ltd | ハード磁気ディスクまたは磁気ヘッドの試験方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69401915T2 (de) | 1993-01-12 | 1997-10-09 | Minnesota Mining & Mfg | Spurservoregelungsverfahren fur datenkassettenbandantrieb |
US6097565A (en) | 1996-01-31 | 2000-08-01 | International Business Machines Corporation | Repeatable runout free servo architecture in direct access storage device |
US6141175A (en) | 1997-10-08 | 2000-10-31 | Western Digital Corporation | Repeatable runout cancellation in sectored servo disk drive positioning system |
US6519107B1 (en) | 1999-09-24 | 2003-02-11 | Maxtor Corporation | Hard disk drive having self-written servo burst patterns |
US6952320B1 (en) * | 1999-12-16 | 2005-10-04 | Seagate Technology Llc | Virtual tracks for repeatable runout compensation |
US6611396B1 (en) | 2000-04-24 | 2003-08-26 | Mobile Storage Technology | Disk level servo write |
JP4182463B2 (ja) | 2000-07-19 | 2008-11-19 | 富士電機デバイステクノロジー株式会社 | 磁気ディスク評価装置およびその方法 |
JP3744781B2 (ja) | 2000-09-13 | 2006-02-15 | 株式会社アイメス | 磁気ヘッドまたは磁気ディスクの試験装置および試験方法 |
US6882497B2 (en) * | 2001-09-24 | 2005-04-19 | Seagate Technology Llc | Track closure error cancellation for a disc drive |
US7035039B2 (en) | 2002-01-08 | 2006-04-25 | Hitachi Electronics Engineering Co., Ltd. | Magnetic head positioning control device, magnetic head certifier, magnetic disk certifier and head cartridge |
-
2005
- 2005-09-01 US US11/217,872 patent/US7580218B2/en active Active
-
2006
- 2006-09-01 JP JP2006238340A patent/JP4927480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09330571A (ja) * | 1996-06-10 | 1997-12-22 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置及び磁気ディスク装置のヘッド位置制御方法 |
JP2004127495A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-04-22 | International Manufacturing & Engineering Services Co Ltd | ハード磁気ディスクまたは磁気ヘッドの試験方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070047124A1 (en) | 2007-03-01 |
JP4927480B2 (ja) | 2012-05-09 |
US7580218B2 (en) | 2009-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7106547B1 (en) | Method and apparatus for determining embedded runout correction values using feedback | |
US6519107B1 (en) | Hard disk drive having self-written servo burst patterns | |
KR100258341B1 (ko) | 액츄에이터 암 위치제어시의 반복성 런아웃을 보상하기 위한 서보컨트롤러 및 그 방법 | |
JP4955090B2 (ja) | 熱ドリフトを補正する閉ループ位置付けシステムを持った磁器ヘッド/ディスクテスター | |
US7474496B1 (en) | Micro actuator DC gain calibration scheme for HDD dual-stage actuator systems | |
JP3859282B2 (ja) | 磁気ディスク装置のサーボパターン書き込み方法及び磁気ディスク装置 | |
US20070291401A1 (en) | Contact detection using calibrated seeks | |
US6751046B1 (en) | Writing servo data patterns on a data storage disk to account for repeatable and non-repeatable disturbances and thereby provide concentric data tracks | |
JP4927480B2 (ja) | 磁気ヘッドテスト装置およびその駆動方法 | |
JP2011150771A (ja) | サーボウェッジ書き込み方法及び記録媒体 | |
JP2002525776A (ja) | ランナウト補償を用いた仮想データトラックの同心間隔 | |
US20060209455A1 (en) | Two-pass-per-track servo burst patterns | |
US8243382B2 (en) | Method of generating a position error signal, method of writing a data track, and method and apparatus for testing a head | |
JP4879322B2 (ja) | 読み取り/書き込みヘッド位置を制御する方法および読み取り/書き込みヘッドを試験するための装置 | |
US7787209B1 (en) | Method and apparatus for compensating for repeatable runout using wide embedded runout correction fields | |
US6611396B1 (en) | Disk level servo write | |
US20020030920A1 (en) | Feed-forward compensation of cage frequency using a reference head in a servo-writer | |
US6867943B2 (en) | Efficient feedforward compensation for repeatable runout in a disc drive | |
US7050259B1 (en) | High precision servo track writing with position error signal feedback | |
JP2006040402A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
US7672073B2 (en) | Iterative repeatable run-out nulling for magnetic head tester | |
US7486468B2 (en) | Corrected read/write offset compensation | |
US6603630B1 (en) | Method and apparatus for monitoring track misregistration | |
US20130258513A1 (en) | Magnetic read-write inspection apparatus and magnetic read-write inspection method | |
JP2002288956A (ja) | 磁気ディスク装置及び該装置におけるサーボ情報記録方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090807 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110614 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110824 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110829 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20111006 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20111012 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20111109 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20111114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120119 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120209 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |