JP2007063864A - 間仕切りおよびそのフレームユニット - Google Patents

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昌彦 此松
Hirokazu Nakamura
太和 中村
Takeshi Imanishi
武 今西
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Abstract

【課題】 簡易で、かつ間仕切り面が嵩張らず、倒壊の危険性のない間仕切り1の提供を目的とする。
【解決手段】 間仕切り用のフレームユニットは、居住空間の平面境界を定め、複数の杆材2,2,2,・・・により枠体状に形成され、末端部9が壁面8に所定高さ位置で支持され、シート3,3,3,・・・を吊るすシート吊下用枠体4と、壁面8または備品とシート吊下用枠体4とを繋いでシート吊下用枠体4を居住空間21の上方位置で横置き姿勢に保持する繋留部材7とからなる。また、前記構成のフレームユニットと、該フレームユニットのシート吊下枠体4に吊るされて居住空間21を仕切る間仕切り用のシート3,3,3,・・・とからなる間仕切りである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、避難所等におけるプライバシー保護のための間仕切りに関するものである。
一般に、大地震や大雨、津波など災害時の緊急避難所として学校の体育館等が利用され、避難してきた多くの人々は困難な生活を余儀なくされる。このような体育館等での共同生活においてはプライベートな空間の確保が困難であり、避難してきた人々の生活は常に人目に晒された状態で、これらの人々に疲労、ストレス、不安等が蓄積される場合が多い。従来、このような状況において避難してきた人々のプライバシーを保護するため、実際に、ダンボール紙や木製合板などを用いた間仕切りが一部で使用されていた。また、文献開示の技術として、発泡樹脂製のパネルを組み立てた間仕切り(特許文献1参照)や、シートの端部にステンレスパイプを取り付け自立式とした間仕切り(特許文献2参照)等がある。
特開平9−228667号公報
特開平9−084664号公報
しかしながら、ダンボール紙等を用いた間仕切りはダンボール紙自体の強度や耐久性が低く、長期間の備蓄や使用に耐えず、また、木製合板等を用いた間仕切りは比較的重量があり、立設させた木製合板が倒壊する危険性があり、いずれの方法も問題があった。更に、文献開示の技術はともに床置きタイプの間仕切りであるために、間仕切り板を立設させるための構造が必要であり、このような構造は通常相当なスペースを必要とするため居住空間が狭まってしまう。また、例えば間仕切り板や柱等を足で不用意に蹴った場合には間仕切り板等が倒れることがあり、複数の居住空間を仕切る間仕切り板等を連結していた場合には全構造体が倒壊するといった危険性があった。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、簡易な構造で、かつ間仕切り面が嵩張らず、倒壊の危険性のない間仕切りの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る間仕切り用のフレームユニットは、複数の杆材により枠体状に形成され、居住空間の平面境界を定めるシート吊下用枠体と、壁面の所定高さ位置に固設され、シート吊下用枠体の末端部を支持し、シート吊下用枠体を居住空間の上方位置で横置き姿勢に保持する支持部材とを備えてなる構成にしてある。
また、複数の杆材により枠体状に形成され、居住空間の平面境界を定め、末端部が壁面に所定高さ位置で支持されるシート吊下用枠体と、壁面または備品とシート吊下用枠体とを繋いでシート吊下用枠体を居住空間の上方位置で横置き姿勢に保持する繋留部材とからなる構成にしてある。
また、前記構成のフレームユニットと、該フレームユニットのシート吊下用枠体に吊るされて居住空間を仕切る間仕切り用のシートとからなる間仕切りである。
また、前記構成において、間仕切り用のシートにシート吊下用枠体の杆材長手方向に沿うミシン目を形成したものである。
本発明の間仕切りによれば、シート吊下用枠体の末端部が壁面に所定高さ位置で支持されて、シート吊下用枠体が居住空間の平面境界を定め、間仕切り用のシートを吊るすので、避難所に設置するに際して、間仕切り板等やその間仕切り板等を床に立設させるための構造等が不要であって居住空間を広くすることができる。
また、繋留部材によってシート吊下用枠体が壁面または備品と繋がれて居住空間の上方位置で横置き姿勢に保持させる場合には、シート吊下用枠体の下方からの引張応力に対する強度を上げることができ、体育館等の非常に天井の高い施設であっても天井からシート吊下用枠体を吊り下げることが不要であるため、間仕切りの設置が容易である。
また、間仕切り用のシートにシート吊下用枠体の杆材長手方向に沿うミシン目を形成した場合には、間仕切りシートが所定の引き下げ力を受けたときにミシン目の位置で上下に破断するので、所定の引き下げ力によりシート吊下用枠体が曲がったり、繋留部材が切れたりすることがなく、破断したシートを他のシートと交換する等するだけで容易に間仕切りの修復ができる。
本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。ここに、図1は本発明の一実施形態にかかる間仕切りの斜視図、図2は本発明の一実施形態にかかる間仕切りの避難所での配置図、図3は本発明の一実施形態にかかる間仕切りの部分拡大図、図4は本発明の一実施形態に係る間仕切りの支持具の拡大図である。
各図において、本実施形態に係る間仕切り1は、シート吊下用枠体4、シート吊下用枠体4に吊るされたシート3,3,3,・・・、及びシート吊下用枠体4を保持する繋留部材7,7,7,7からなる。
図1に示すように、シート吊下用枠体4は例えばアルミ製のパイプが所定長さにカットされた複数の杆材2,2,2,・・・が枠体状に形成されている。即ち、シート吊下用枠体4は、杆材2gと杆材2a、杆材2bと杆材2c、杆材2cと杆材2d、杆材2eと杆材2hがL字ジョイント14b,14b,14b,14bにより各々連結され、且つ、杆材2aと杆材2bと杆材2f、及び、杆材2dと杆材2eと杆材2fがT字ジョイント14a,14aにより各々結合されている。これらの杆材2a,2b,2c,2d,2eにより、平面視略コの字状の縦2.5m、横3.6mの平面境界が定められ、且つ、杆材2fによりかかる平面境界の長手方向中央部で長手方向を二等分した形状の居住空間の平面境界が定められる。このようにして、二区画の居住空間21a,21bが仕切られて一組となる。
シート吊下用枠体4の末端部9である杆材2g、杆材2hは、床からの高さが1.8mである避難所13の壁面8で支持具6,6を介して支持される。支持具6は、避難所13に指定されている体育館等の壁面8に災害発生前に予め取り付けられるもので、例えば図4に示すような杆材2g(2h)を嵌合する杆材挿入部16と、支持具6を壁面8に螺止するための螺止部17とよりなる。
そして、図3に示すように、シート吊下用枠体4には不透明のシート3が吊るされる。即ち、シート吊下用枠体4を形成する杆材2にリング12,12,・・・が通され、かかるリング12,12,・・・にS字状フック15,15,・・・が掛止される。他方、間仕切り用の不透明のシート3の上縁に沿って複数の小孔18,18,・・・が形成され、かかる小孔18,18,・・・がS字フック15,15,・・・の下端に掛止されることにより、シート3がシート吊下用枠体4に吊るされる。シート3,3,3,3,・・・はシート吊下用枠体4に吊るされた状態で下縁が床にちょうど着く長さである。
また、間仕切り1用のシート3は、小孔18,18,・・・の直下に、ミシン目19がシート吊下用枠体4の杆材2の長手方向に沿って、形成されている。
シート吊下用枠体4は下向きの引張応力に対する強度を高めるため上方位置の壁面8より繋留部材7で保持される。即ち、シート吊下用枠体4の先端部11と中間部が、シート吊下用枠体4の末端部9が支持された位置より高い位置の壁面8と繋留部材7を介して繋がれることにより、シート吊下用枠体4が居住空間21の上方位置で水平の横置き姿勢に保持されている。避難所13の壁面8には、例えば床から3.6mの高さの位置に、予め例えばL字フックのような繋留部材固定具20,20が螺止され、かかる各繋留部材固定具20,20に二本の例えばピアノ線等の繋留部材7,7の上端が繋留されている。
図1に示した間仕切り1は居住空間21a,21bの二区画分を一組としたものであるが、この間仕切り1の避難所13での配列方法を図2に示す。図2において、複数の間仕切り1,1,1,・・・が避難所13の壁面8に沿って、並設され、隣の間仕切り1との間に幅40cm程度の通路23を設けて配列される。
間仕切り1の使用方法につき、以下に説明する。
間仕切り1の壁面8側の居住空間21aに居る者は側面のシート3a,シート3eを捲るか、杆材2a,杆材2eに沿ってスライドさせることで、間仕切り1から出入りをする。避難所13の中央側の居住空間21bに居る者は壁面8側との境界を仕切るシート3f以外の三方のどの面からも出入りが可能である。
間仕切り1の避難所13での配列方法は、避難所13の壁面8に沿って、隣の間仕切り1との間に通路23として40cm程度の通路23を設けて並列されているので、壁面8側の居住空間21aに居る者も容易に出入りできる。
この間仕切り1によれば、避難所13内に間仕切り1を設置するに際して、居住空間21の上方の空間を有効利用して設置されたシート吊下用枠体4に間仕切り1用のシート3,3,3,・・・を吊るして使用するので、間仕切り板等や当該間仕切り板等を立設させるための柱等が不要であり、居住空間21を広くとることができる。従って、間仕切り1により避難した人々の生活が人目に晒されないようにし、避難した人々のプライバシーを守ることができることはもとより、例えば、間仕切り板を足で蹴った場合に間仕切り板が倒れて危険であるといったこともない。また、シート吊下用枠体4は末端部9が壁面8に支持されるとともにシート吊下用枠体4の中間部及び先端部11が壁面8の上方位置より傾斜した繋留部材7,7,7,7を介して繋留支持されるので、シート吊下用枠体4の下向きの引張応力に対する強度を上げることができる。また、体育館等の非常に天井の高い施設であっても天井からシート吊下用枠体を吊り下げるといったことなく間仕切りの設置が可能となる。
また、シート吊下用枠体4に床まで届く長さの不透明のシート3,3,3,・・・が吊るされることにより、シート吊下用枠体4の下方の空間は完全に不透明のシート3,3,3,・・・によって間仕切られ、シート3,3,3,・・・内部の様子はシートの外側からは分からない。また、間仕切り用のシート3は軽量であり、足で蹴るといった外的負荷に対しても容易に変形し負荷を除けば瞬時に元の形状に復元し、倒れたりすることがない。従って、柱のある間仕切りの場合のように、間仕切り板や柱等を足で蹴る等した場合に全構造体が倒壊等するといった危険性もない。
また、シート吊下用枠体4は分解して収納できるので備蓄の際も嵩張らず、簡易な構造であるので災害発生時容易に組立設置できる。
また、間仕切り1用のシート3にシート吊下用枠体4の杆材2長手方向に沿うミシン目19を形成しているので、間仕切り1のシート3に例えば子供がぶら下がったりして引き下げ力を受けたときにはミシン目19の位置で上下に破断する。従って、このような所定の引き下げ力によりシート吊下用枠体4が曲がったり、折れたり、繋留部材7が切れたりするといったことがなく、破断したシート3を他のシート3に交換する等すれば、容易に間仕切り1の修復ができる。
尚、上記の実施形態では、二区画で一組の間仕切り1とし、当該一組の間仕切り1のサイズが壁面8と不透明のシート3,3,3、・・・で囲まれた縦2.5m横3.6m高さ1.8mのものを例示したが、本発明は、このようなサイズに限定されず、人が間仕切り1内の居住空間21で寝起きでき、且つシート吊下用枠体4を壁面8に設置可能なサイズであればよく、また、二区画ではなく一区画あるいは三区画等を一組としてもよい。
また、一組の間仕切り1の避難所13での配列方法は、図2に示すものに限定されず、例えば、図5に示す配列方法であってもよい。即ち、図5に示す配列方法では、二区画を一組とし、例えば一組の間仕切り1bが壁面8に沿って両隣の間仕切り1a及び間仕切り1cとの間に通路が設けられておらず、各居住空間21a,21a,21a及び居住空間21b,21b,21bは側面のシート3を介して隣り合わされている。従って、壁面8側に居る者は居住空間21aの側面から出られない。そこで、図6に示すように居住空間21aと壁面8との間に例えば幅40cm程度の通路23aを設け、壁面8側の居住空間21aの居住者が出入りできるようにしている。この場合、通路23a側のシート吊下用枠体4には通路23aと居住空間21aを仕切るため、杆材2kがT字ジョイント14a,14aを介して杆材2aと杆材2i、及び、杆材2eと杆材2jと結合され、杆材2kにシート3gが吊るされている。ここで、図6では、図1に示す実施例と比較し易いように独立した間仕切り1を示したが、当然ながら、複数の間仕切り1,1,1,・・・が相互一体に隣接され、図中のT字ジョイント14aは十字ジョイントに、シート吊下用枠体4の先端部11のL字ジョイント14bはT字ジョイントに変更して使用される。
また、上記の各実施形態では、杆材2をアルミパイプにより構成したが、これに限定されず、他の金属や合成樹脂、木製等のパイプや棒材であってもよく、また、ポリカーボネートなど高強度合成樹脂のエンジニアリングプラスチックで杆材2とジョイント14が一体成型されたものでもよい。また、繋留部材7は壁面8にネジ止めされたL字フックに繋留される態様に限定されず、体育館等の二階部分に設置された踊り場の手すり等といった備品に留めつけてよいし、図7に示すような壁面8に設置した杆材2のトラス構造の繋留部材固定具20aの頂部24に留めつけてもよく、図8に示すように先端部11からは繋留部材固定具20aの頂部24に、中間部のジョイント14a,14aからは壁面8に、それぞれ留めつけてもよい。
また、繋留部材7はピアノ線に限定されず強度の高い針金や紐、綱、鎖などであってもよい。また、不透明のシート3は布製や合成樹脂製のもの等が利用でき、市販のカーテンをそのまま利用してもよい。また、シート吊下用枠体4はカーテンレールを利用してもよい。また、シート吊用枠体4への不透明のシート3の取り付け方法は、リング12,12,・・・及びS字状フック15,15,・・・を介したものに限定されず、シート吊下用枠体4の杆材2にシート3の上縁を一巻きしクリップなどで固定するといった方法でもよい。
また、支持具6は図4に示したものに限定されず、シート吊下用枠体4を壁面8に支持できれば、例えば、図9に示すような構造の支持具6aであってもよい。即ち、T字ジョイント14cが螺止金具25により壁面8に固定され、該T字ジョイント14cの杆材挿入部16aに杆材2a及び杆材2eが各々挿入され、杆材固定具26により杆材2a,杆材2eがT字ジョイントに固定されるものであってもよい。
また、図10に示すように、シート吊下用枠体4の末端部9aを略L字状の支持部材27を介して壁面8に支持することにより、シート吊下用枠体4を居住空間21の上方位置で横置き姿勢に保持し、且つ下向きの引張応力に対する強度を維持するようにした構造も本発明に含まれる。即ち、例えば床面からの高さが1.8mの位置で略L字状の支持部材27が支持具6aにより壁面8に固定され、かかる支持部材27の杆材挿入部16bに、シート吊下用枠体4の末端部9aである杆材2a、杆材2eが挿入され、杆材固定具26aにより支持部材27に固定されるものである。かかる構造によれば。上記実施形態のような壁面8または備品とシート吊下用枠体4とを繋ぐ繋留部材7を省くことができる。
本発明の一実施形態に係る間仕切りの斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる間仕切りの避難所での配置図である。 本発明の一実施形態にかかる間仕切りの部分拡大図である。 本発明の一実施形態に係る間仕切りの支持具の拡大図である。 本発明の他の実施形態にかかる間仕切りの避難所での配置図である。 本発明の他の実施形態にかかる間仕切りの斜視図である。 本発明の別の実施形態にかかる間仕切りの斜視図である。 本発明の更に他の実施形態にかかる間仕切りの斜視図である。 本発明の更に別の実施形態にかかる間仕切りの部分拡大図である。 本発明のその他の実施形態にかかる間仕切りの部分拡大図である。
符号の説明
1 間仕切り
2,2a,2b,2c,2d,2e,2f,2g,2h,2i,2j,2k 杆材
3,3a,3b,3c,3d,3e,3f,3g シート
4 シート吊下用枠体
7 繋留部材
8 壁面
9 末端部
11 先端部
19 ミシン目
21,21a,21b 居住空間
27 支持部材

Claims (4)

  1. 複数の杆材により枠体状に形成され、居住空間の平面境界を定めるシート吊下用枠体と、壁面の所定高さ位置に固設され、シート吊下用枠体の末端部を支持し、シート吊下用枠体を居住空間の上方位置で横置き姿勢に保持する支持部材とを備えて成る間仕切り用のフレームユニット。
  2. 複数の杆材により枠体状に形成され、居住空間の平面境界を定め、末端部が壁面に所定高さ位置で支持されるシート吊下用枠体と、壁面または備品とシート吊下用枠体とを繋いでシート吊下用枠体を居住空間の上方位置で横置き姿勢に保持する繋留部材とから成る間仕切り用のフレームユニット。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のフレームユニットと、該フレームユニットのシート吊下用枠体に吊るされて居住空間を仕切る間仕切り用のシートとからなる間仕切り。
  4. 間仕切り用のシートにシート吊下用枠体の杆材長手方向に沿うミシン目を形成したことを特徴とする請求項3に記載の間仕切り。
JP2005251920A 2005-08-31 2005-08-31 間仕切りおよびそのフレームユニット Pending JP2007063864A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021095824A (ja) * 2019-12-12 2021-06-24 東田商工株式会社 屋内空間部用の区画体、及び屋内空間部用の区画体を用いた区画方法

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