JP2007063424A - ウィンドガラス洗浄剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 取扱いが容易で保管場所をとらないウィンドガラス洗浄剤が望まれている。
【解決手段】 ウィンドガラス洗浄剤1は、炭酸塩と、界面活性剤と、有機酸とを含有して錠剤状に賦形化されており、自動車のウォッシャー液タンク2の投入口3からタンク内に投入される。タンク3内には水Wが貯留されており、この水W中にウィンドガラス洗浄剤1を1錠投入すると、微細な炭酸ガスの泡4,4,4,・・・が発生して約1〜2分間水が白濁した後、錠剤が完全に溶解して透明なウィンドウォッシャー液となる。このように、ウィンドガラス洗浄剤1は極めて短時間で使用可能となるので、ウォッシャー液タンク2内に1錠を投入し、更に水Wを加えるだけで簡単にウォッシャー液充填作業が完了する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車や建物などのウィンドガラスを洗浄する洗浄剤に係り、特に取扱いが容易で保管場所をとらないウィンドガラス洗浄剤に関するものである。
自動車のウィンドガラスは、走行中に先行車の跳ね上げる泥や、スモッグ、虫の死骸、煤煙、排気ガス中に含まれる水に不溶の成分、道路のアスファルト成分など多種多様の汚れによって汚染される環境にある。そこで、ウィンドガラスのガラス表面を洗浄するためにウィンドウォッシャー液が使用されている。このようなウィンドウォッシャー液は、界面活性剤を水またはアルコール水溶液で希釈したものが採用されており、例えば下記の特許文献1に記載されている。
前記した従来のウィンドウォッシャー液は、ほとんどの場合、界面活性剤その他の成分を水などに高濃度に溶かしたウォッシャー原液の荷姿で取り扱われている。例えば、ガソリンスタンドなどでは、業務用大型のウォッシャー原液タンクからウォッシャー原液をスポイトで吸い上げて、お客の車のウォッシャー液タンクに移し水で希釈してウォッシャー液を調整している。あるいは約300mL内容量の原液小分け容器からウォッシャー原液をウォッシャー液タンクに移し水で希釈してウォッシャー液とすることもある。
ところで、ウォッシャー液タンクへの原液投入作業時にスポイトや原液小分け容器からウォッシャー原液がこぼれ落ちて周囲を汚すことがあるため、作業に多大な注意を必要とし作業性を低下させていた。また、比較的嵩のある空容器を廃棄しなければならなかった。
特開平10−88194号公報
本発明はこのような実情のもとでなされたものであって、取扱いが容易で保管場所をとらないウィンドガラス洗浄剤の提供を目的とする。
本発明者は上記の実情について鋭意検討した結果、本発明の完成に至ったのである。すなわち、本発明は、炭酸塩、界面活性剤、および有機酸を含有する混合物を圧縮成形により賦形化して成るウィンドガラス洗浄剤を提供する。
また、前記構成において、炭酸塩が炭酸ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウムであり、界面活性剤がアルキルグルコシドであり、有機酸が酒石酸であるものを提供する。
本発明に係るウィンドガラス洗浄剤は、圧縮成形により得られた賦形物であって手で直接取り扱えるので、従来のような液状物と比べて作業が楽である。溶媒たる水を含んでいないので軽量かつコンパクトであるから、従来のような大容量のウォッシャー原液タンクや原液小分け容器が必要でなくなり、容器の破損による液洩れの心配や空容器を廃棄する手間が無用となるうえ多大な保管スペースも必要としない。無論、含有する界面活性剤によりウィンドガラスに対する洗浄力は備えている。また、水中への投入後は迅速に溶解拡散してウィンドウォッシャー液となるから、直ちにウィンドガラスの洗浄に使用することができる。
本発明の最良の実施形態を以下に説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。
本発明に用いる炭酸塩は、後で詳述する界面活性剤を担持しウィンドガラス洗浄剤としての十分な賦形物強度を得るための成分であり、具体的には炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムなどが挙げられる。これらの炭酸塩は、1種単独または2種以上組み合わせて用いることができ、なかでも、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属塩は成形性、低コスト、および入手容易な点で好ましい。また、炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムとの組み合わせは安定であり、発泡による崩壊速度も速いので好ましい。かかる炭酸塩の配合割合は、ウィンドガラス洗浄剤総重量に対し20〜70重量%であり、好ましくは35〜55重量%である。炭酸塩の配合割合が20重量%より少ないと炭酸ガス発生量が十分でなく、70重量%を超えると賦形物の強度が低下しすぎて保存安定性が悪くなる。
本発明では、自動車のウィンドガラスの洗浄用として、常温で水に易溶な界面活性剤を車体の塗装面上に悪影響をおよぼさない範囲で用いる。かかる界面活性剤としては、例えば非イオン性界面活性剤界面活性剤、陽イオン界面活性剤、陰イオン界面活性剤、および両性界面活性剤が挙げられ、これらを単独であるいは2種以上併用して用いることができる。界面活性剤の配合割合は、ウィンドガラス洗浄剤総重量に対し10〜30重量%、好ましくは15〜25重量%とする。かかる配合割合が10重量%未満であると十分な洗浄力が得られず、30重量%を超えると賦形化が困難になる。
前記の非イオン性界面活性剤としては、例えばグリセリン脂肪酸エステル、高級脂肪酸アルカノールアミド、アルキルグリコシド、アルキルグリコースアミド、アルキルアミンオキサイドなどが挙げられる。これらの非イオン性界面活性剤は単独でも2種以上を併用してもよい。尚、非イオン性界面活性剤のうち、ポリオキシエチレンアルキルエーテルなどのようなエチレンオキサイド付加型の界面活性剤は、自動車の塗装面上で乾燥固化した時にシミを生じることがあり塗装面上に悪影響を及ぼすので使用すべきでない。
前記の陰イオン界面活性剤としては、例えばアルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルまたはアルケニル硫酸塩、アルキルまたはアルケニルエーテル硫酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸塩またはそのエステル、アルキルまたはアルケニルエーテルカルボン酸塩、アミノ酸型界面活性剤、N−アシルアミノ酸型界面活性剤などが挙げられる。前記の陽イオン界面活性剤としては、アルキルトリメチルアンモニウム塩などの第4級アンモニウム塩などが挙げられる。前記の両性界面活性剤としては、カルボベタイン型両性界面活性剤、スルホベタイン型両性界面活性剤、アミノ酸型両性界面活性剤などが挙げられる。
本発明に用いる有機酸は、炭酸塩と反応し炭酸ガスを発生させて賦形物を崩壊させるために配合される。かかる有機酸としては、例えばクエン酸、コハク酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸などが挙げられ、これらの1種単独または2種以上を混合して用いることができる。有機酸の配合割合は、ウィンドガラス洗浄剤総重量に対し15〜60重量%、好ましくは25〜45重量%とする。前記有機酸のうち、酒石酸は炭酸ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウムとの相性が特によく、水中で炭酸ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウムを迅速に分解して賦形物を崩壊させ極めて短時間でウィンドウォッシャー液を生成する。
そして、本発明のウィンドガラス洗浄剤には、上記成分以外にも製剤上の必要に応じて、例えば、ブドウ糖、ショ糖、乳糖、ソルビットなどの単糖類、二糖類、デンプン類などの賦形剤、デキストリン、カラギーナン、メチルセルロースなどのセルロース誘導体、ポリエチレングリコールなどの結合剤、スターチ、カルボキシメチルセルロースなどの崩壊剤、ステアリン酸マグネシウムなどの滑沢剤、中和剤、着色剤、香料、その他の任意成分を、自動車の塗装面上に悪影響をおよぼさない範囲内で適宜に添加してよい。
本発明のウィンドガラス洗浄剤は、上記した炭酸塩、界面活性剤、および有機酸、ならびに必要な任意成分を、常法により混合、攪拌し、打錠(圧縮成形)して賦形化することにより製造することができる。本発明のウィンドガラス洗浄剤の賦形物形状は特に限定されるものではなく、円盤状、円柱状、角柱状など種々の形状の賦形物を得ることができる。
本発明のウィンドガラス洗浄剤を圧縮成形するにあたっては、汎用の打錠機を用いることができる。かかる打錠機では、臼内に炭酸塩、界面活性剤、および有機酸などの混合物を充填し、充填した混合物を臼内で上杵と下杵により圧縮成形して賦形物を得るようになっている。かかる打錠機は直接粉末圧縮式と準直接粉末圧縮式とに大別されるがどちらを用いても構わない。
上記のように賦形化されたウィンドガラス洗浄剤は、自動車のウォッシャー液タンク内において水や水系溶媒で200〜700重量倍に希釈されてウィンドウォッシャー液とされる。かかるウィンドウォッシャー液は自動車のフロントガラスやリアガラスに噴きつけられ、ワイパーの摺動動作と界面活性剤の洗浄作用によって各ガラス面を洗浄する。特に、界面活性剤として、非イオン系界面活性剤のアルキルグルコシドを用いた場合は、塗装面に対しほとんど影響を与えることがなく安全性が高い。このため、晴天時または雨量の少ないときに使用して成分が塗装面に残留したとしても、塗装面に悪影響を与えることがない。また、本発明のウィンドガラス洗浄剤は形状安定性が高いため、1個ずつ合成樹脂袋で包装したり、合成樹脂筒状容器に複数個を収容して保存することが可能である。また、過剰な防湿対策をしなくても良好な状態のまま長期保存することができる。
以下、実施例を挙げて本発明を説明する。まず、アルキルグルコシド19重量部、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム1重量部、炭酸ナトリウム10重量部、炭酸水素ナトリウム35重量部、酒石酸35重量部、食品用着色剤微量をそれぞれ撹拌用容器に投入し、常温常圧下、前記容器内で撹拌機により十分に混練して混合物を得た。該混合物を、ロータリー型打錠機により、圧力147.1MPa(1.5t/cm2)で圧縮成形し、直径22mm、厚さ8mm、重量6gの円盤状の錠剤(ウィンドガラス洗浄剤)を得た。この実施例により製造したウィンドガラス洗浄剤は、合成樹脂製で蓋付きの筒状容器に収容して保管したが、長期の保管中に錠剤表面が粉化したり吸湿により崩壊したりすることはなかった。
上記実施例により製造されたウィンドガラス洗浄剤1は、図1に示すように、自動車のウォッシャー液タンク2の投入口3からタンク内に投入される。タンク3内には約3.8Lの水Wが貯留されており、この水W中にウィンドガラス洗浄剤1を1錠投入すると、直後に錠剤表面から微細な炭酸ガスの泡4,4,4,・・・が一斉に発生して約1〜2分間水が白濁した後、錠剤が完全に溶解して透明なウィンドウォッシャー液となる。このように、本実施例のウィンドガラス洗浄剤1は極めて短時間で使用可能となるので、ガソリンスタンドでの給油待ち時間中に、ウォッシャー液タンク2内に1錠を投入し、更に水Wを加えて約4Lとするだけでウォッシャー液充填作業が完了する。
以上のように、この実施例のウィンドガラス洗浄剤1は、圧縮成形により得られた賦形物であり素手で簡便に取り扱えるから、従来のような液状物と比べて取扱いが楽である。一方、取り扱う液体はウォッシャー原液でなく水Wなので、多少手荒に取り扱ってこぼれたとしてもそのうち蒸散するため、多大な注意が必要とならず周囲の汚染にもつながらない。また、水中への投入後は迅速に溶解拡散して、直ちにウィンドガラスの洗浄に使用することができる。そして、ウィンドガラス洗浄剤1自体は溶媒たる水Wを含んでいないので、軽量かつコンパクトであって車内でも邪魔にならないから、ダッシュボードなどに常備しておいて必要時に使用することができる。多大な保管スペースを必要とする大容量のウォッシャー原液タンクや原液小分け容器が必要でなくなるので、容器の破損による液洩れの心配や空容器を廃棄する手間が無用となり、保管スペースがほとんど要らない。更に、このウィンドガラス洗浄剤1は、自動車部品のゴムや塗装面に無害でありバクテリアなどによって生物分解される。また、腐食性が強くゴム劣化を引き起こすとされるメタノールは使用していないので、車と人の安全が確保される。
本発明の一実施形態に係るウィンドガラス洗浄剤を使用する態様を示す使用態様図である。
符号の説明
1 ウィンドガラス洗浄剤
2 ウォッシャー液タンク
3 投入口
4 泡
W 水

Claims (2)

  1. 炭酸塩、界面活性剤、および有機酸を含有する混合物を圧縮成形により賦形化して成るウィンドガラス洗浄剤。
  2. 炭酸塩が炭酸ナトリウムおよび炭酸水素ナトリウムであり、界面活性剤がアルキルグルコシドであり、有機酸が酒石酸である請求項1記載のウィンドガラス洗浄剤。
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