JP2007061875A - 摩擦攪拌接合のバリ取り装置 - Google Patents

摩擦攪拌接合のバリ取り装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007061875A
JP2007061875A JP2005252938A JP2005252938A JP2007061875A JP 2007061875 A JP2007061875 A JP 2007061875A JP 2005252938 A JP2005252938 A JP 2005252938A JP 2005252938 A JP2005252938 A JP 2005252938A JP 2007061875 A JP2007061875 A JP 2007061875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stir welding
friction stir
deburring
brush
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005252938A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4774256B2 (ja
Inventor
Kunihiro Ohashi
邦啓 大橋
Takahiro Nagayama
隆弘 長山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP2005252938A priority Critical patent/JP4774256B2/ja
Publication of JP2007061875A publication Critical patent/JP2007061875A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4774256B2 publication Critical patent/JP4774256B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Milling Processes (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

【課題】摩擦攪拌接合加工に際して発生するバリを摩擦攪拌接合加工と同時に削除するようにして、バリ取りに要する作業工数を低減し生産性向上を図る。
【解決手段】摩擦攪拌接合加工は、摩擦攪拌接合ツール2のピン部4を挿入し、そのショルダー部3bで加圧しつつ当該摩擦攪拌接合ツール2を同図の矢印方向に回転させながら移動させて行われるが、本バリ取り装置1は、摩擦攪拌接合加工時に被接合部材Wのビード部に生ずるバリや段差を摩擦攪拌接合加工を行いながらバリ取りブラシ5で削除する装置で、摩擦攪拌接合ツール2の、ピン部4が突設された軸部3外周に螺刻された細目ネジ3aに螺合する上記バリ取りブラシ5と、当該細目ネジ3aに螺合してバリ取りブラシ5を軸部3に固定する固定ナット6とで構成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、摩擦攪拌接合時において被接合部材のビード部に生ずるバリを除去するためのバリ取り装置に関する。
摩擦攪拌接合は、溶融溶接では困難であったAl−Cu合金やAl−Zn−Mg系合金の接合が可能であることから、特にこれらの合金を多用する航空機の部品に適している。
摩擦攪拌接合は、図9に示すように、被接合部材同士が接合されるところ(この例では、被接合部材W,W同士の突合せ部位)に摩擦攪拌接合ツール100のピン部101を挿入し、その軸部102のショルダー部102aで加圧しつつ当該摩擦攪拌接合ツール100を同図の矢印方向に回転させ、このような摩擦攪拌接合ツール100を突合せ部位に沿って同図の矢印方向に移動させることにより行われる。ところが、摩擦攪拌接合に際しては、摩擦攪拌接合ツール100によって塑性流動した被接合部材の一部が、図10に示すように、ビード(被接合部材同士が接合されたところ)103の両端部に沿って所謂バリ104aとして或いは段差104bとなって出現する。このようなバリ104a等の発生を阻止することは極めて困難であり、また、このようなバリ104a等は、製品の外観を損ね、腐食の発生や応力集中による疲労破壊を誘発するなどの弊害をもたらす。このため、サンダーやサンドペーパー等の研磨器具を用いてバリ104a等を取り除く作業が行われ、かかる作業は、摩擦攪拌接合加工後に被接合部材W,Wをクランプ治具から取り外して行われる。しかるに、クランプ治具から取り外して上記作業を行うと、作業工数を要し生産性が害されるため、これの対策としてクランプ治具から取り外さずに上記作業が行えるようにしたものがある(特許文献1)。
この特許文献1のものは、図11に示すように、摩擦攪拌接合装置200及び非破壊検査装置300を備え、摩擦攪拌接合装置200には、摩擦攪拌接合加工のための回転工具201が取り付けられ、この回転工具201の大径部202の下端外周に複数の刃203が設置されており、この刃203によって摩擦攪拌接合加工に際して発生するバリを切削する。一方、非破壊検査装置300には回転ブラシ(図示せず)が設置されており、この回転ブラシによって上記刃203による切削で生じた小さなバリを切削するものである。尚、204a,204bは、被接合部材である。
しかしながら、上述した摩擦攪拌接合装置及び非破壊検査装置を備えたものにおいて、非破壊検査装置の回転ブラシは、摩擦攪拌接合装置の回転工具で切削した後に残存する小さなバリを切削除去するためのものであり、摩擦攪拌接合加工に際して発生するバリを摩擦攪拌接合加工と同時に切削除去するものでないため、バリ取りに要する作業工数を低減して生産性向上を図る目的に適っていないところがある。
特開2003−98161号(第3、4頁、図1,2,4)
解決しようとする問題点は、摩擦攪拌接合加工に際して発生するバリを摩擦攪拌接合加工と同時に切削除去するようにして、バリ取りに要する作業工数を低減し生産性向上を図る点である。
本発明の請求項1に係る摩擦攪拌接合のバリ取り装置は、摩擦攪拌接合時において被接合部材のビード部に生ずるバリを当該接合加工を行いながらブラシで除去するバリ取り装置であって、摩擦攪拌接合ツールにおいて被接合部材に挿入されるピン部が突設された軸部の外周に螺刻されたネジに螺合するバリ取りブラシと、当該ネジに螺合して前記バリ取りブラシを前記軸部に固定する固定ナットとを備えるものであり、摩擦攪拌接合加工に際して発生するバリを摩擦攪拌接合加工と同時に切削除去するようにしているので、バリ取りに要する作業工数を低減し生産性向上を図ることができ、また、バリ取りブラシを軸部外周に螺刻されたネジに螺着して取り付けるようにしているので、摩擦攪拌接合ツールに取り付けられるバリ取りブラシの取付位置の調整が可能となり、バリ等と同時に除去される被接合部材の切削量を抑え、被接合部材の板厚の減少を最小限にすることができる。
本発明の請求項2に係る摩擦攪拌接合のバリ取り装置において、バリ取りブラシは、複数の素線を束ねたブラシの複数個が円周に沿って配列されるようにしたもので、これにより、バリ取りブラシはブラシの先端部が押し付けられ被接合部材に対して弾性変形した状態で密着しつつ回転するので、バリ等を切削刃並みに除去することが可能になる。
本発明の摩擦攪拌接合のバリ取り装置は、摩擦攪拌接合加工に際して発生するバリを摩擦攪拌接合加工と同時に切削除去するようにしているので、バリ取りに要する作業工数を低減し生産性向上を図ることができる利点があり、また、バリ取りブラシを軸部の外周に螺刻されたネジに螺着して取り付けるようにしているので、摩擦攪拌接合ツールに取り付けられるバリ取りブラシの取付位置の調整が可能となり、バリ等と同時に除去される被接合部材の切削量を抑え、被接合部材の板厚の減少を最小限にすることができる利点がある。
本発明の第1の実施の形態に係る摩擦攪拌接合のバリ取り装置を図1〜5を参照して説明する。
本実施の形態に係る摩擦攪拌接合のバリ取り装置1は、摩擦攪拌接合加工時において被接合部材のビード部に生ずるバリや段差を摩擦攪拌接合加工を行いながら除去する装置で、摩擦攪拌接合ツールの、被接合部材に挿入されるピン部が突設された軸部外周に取り付けられるものであり、図3に示すように、摩擦攪拌接合ツール2の軸部3外周に螺刻された、本実施の形態では細目ネジ3aに螺合するバリ取りブラシ5と、当該細目ネジ3aに螺合してバリ取りブラシ5を軸部3に固定する固定ナット6とで構成されている。
ところで、バリ取りブラシ5や固定ナット6が、例えば図3のようにして取り付けられる摩擦攪拌接合ツール2は、図1に示すように、径大で短尺な円柱部21とこの円柱部21の両端部からそれぞれ延出した当該円柱部21より径小で長尺の円柱部22a,22bとからなる主軸、及びこの主軸の円柱部22aの一方端部に突設される、当該円柱部22aより径小の軸部3で構成されている。この軸部3の外周には、上記主軸の円柱部22aに連接する一方端部とは反対側の他方端部近傍位置までのところに細目ネジ3aが螺刻される一方、この軸部3の他方端部には、テーパ面を有するショルダー部3bが形成され、更に、この軸部3の他方端部の端面中央にはピン部4が形成されている。
このような摩擦攪拌接合ツール2の軸部3に取り付けられるバリ取りブラシ5は、図2に示すように、平たい中空の円筒状部材51と、この円筒状部材51に配列される12個のブラシ52とで構成されている。このうち円筒状部材51には、当該円筒状部材51の円周に沿って等間隔に、本実施の形態では12個の挿通孔51aが設けられ、また、当該円筒状部材51の円筒内には軸部3の細目ネジ3aに螺合すべく雌ネジ51bが螺刻され、バリ取りブラシ5を細目ネジ3aに螺合させたときのその螺合位置の微調整が可能となっている。
一方、ブラシ52は、複数の素線を所定の長さに切断して束ねたものである。素線はその線径が0.1〜0.3mmの太さのものが好ましく、また、その材質はスチールやステンレス、チタンなどの金属が好ましい。このような素線が束ねられたブラシ52を円筒状部材51の挿通孔51aに固定する仕方は、ブラシ52を二つに折り曲げ、折り曲げたところに長めの針金(図示せず)を通しておき、当該針金を引くとともにブラシ52を円筒状部材51の挿通孔51aに押し込む。他の挿通孔51aに対しても同様に上述の針金を通したブラシ52を押し込み、最後に当該針金を引っ張ってブラシ52の折り曲げたところが挿通孔51aの上端部に出たところで、更に張力を加えて当該針金の端部同士を結合する。尚、上述した素線の、円筒状部材51の挿通孔51aから突出する長さ=L、円筒状部材51の外径=Dとすると、かかる突出長Lは、L/D<1/2を満たすように設定されることが好ましい。
また、摩擦攪拌接合ツール2の軸部3に取り付けられる薄平たい固定ナット6は、図3に示すように軸部3の細目ネジ3aに螺合すべく雌ネジが円筒内に螺刻されており、軸部3に螺着されたバリ取りブラシ5を当該軸部3上で固定する。このような固定ナット6を用いると、バリ取りブラシ5を上下動させて微調整するに際して迅速に且つ容易に弛緩・締付けが行える。
次に、本摩擦攪拌接合のバリ取り装置1の動作について図3〜5を用いて説明する。
本バリ取り装置1のバリ取りブラシ5は、図3に示すように、バリ取りブラシ5が摩擦攪拌接合ツール2の軸部3の適宜位置に固定ナット6で固定される。このとき、本バリ取り装置1は、摩擦攪拌接合加工に際して摩擦攪拌接合ツール2が後方に所定傾斜角Aをなして傾斜し移動するようにしているため、当然のことながら所定傾斜角Aに等しく傾斜する態様となっている。
そして、図4(A)に示すような突き合わせ接合加工の場合には、被接合部材W,W同士の突合せ部位に、バリ取りブラシ5が取り付けられた摩擦攪拌接合ツール2のピン部4を挿入し、そのショルダー部3bで加圧しつつ当該摩擦攪拌接合ツール2を同図の矢印方向に回転させ、このような摩擦攪拌接合ツール2を突合せ部位に沿って同図の矢印方向に移動させる。この接合加工に際してビード7の両端部に沿って発生するバリや段差は、バリ取りブラシ5が押し付けられ被接合部材に対して弾性変形した状態で密着しつつ回転するに伴って削除され、例えば図5に示すような接合加工後の仕上げ面が得られる(斜線部は、バリや段差が削除されたところ)。このように、摩擦攪拌接合加工に際して発生するバリは摩擦攪拌接合加工と同時に削除されるので、バリ取りに要する作業工数を低減し生産性向上を図ることができる。ところで、本バリ取り装置1においては、バリ取りブラシ5の、軸部3における上述した微調整が可能となっているので、かかる微調整をすることにより母材である被接合部材W,Wの切削量を抑え、被接合部材W,Wの板厚の減少を最小限にすることができる。本実施の形態では、円筒状部材51の雌ネジ51bに細目ネジを用いているので、バリ取りブラシ5の取付位置の微調整が0.01mm単位で可能となる。
また、図4(B)に示すような重ね合わせ接合加工の場合も、上記突き合わせ接合加工の場合と同様に、被接合部材W,Wが重ね合わされた所定部位に沿って摩擦攪拌接合ツール2を移動させて接合加工がなされる。かかる接合加工に際してもビード7の両端部に沿って発生するバリや段差がバリ取りブラシ5により削除され、バリ取りに要する作業工数を低減し生産性向上を図ることができる。また、バリ取りブラシ5の微調整により被接合部材Wの削除量を抑え、被接合部材Wの板厚の減少を最小限にすることができることはもちろんである。
ところで、上述した実施の形態では、バリ取りブラシ5は、図2に示すように、円筒状部材51の円周に沿って配列される12個のブラシ52で構成されるものであったが、図6に示すように、円筒状部材51の略半円周に沿って配列される6個のブラシ52で構成されるバリ取りブラシ8であってもよい。尚、矢印Bは、6個のブラシ52の配列位置を示している。
さらに、ブラシ5に代えて図7に示すように、砥石10を用いることもできる。砥石10は、軸部3に螺合する円筒状部材10aと、その片面にねじ結合または接着等により接合された円筒状の砥石本体10bとからなる。
砥石本体10bは、図8に示すように冷却や研削粉の排出のために回転軸に対称に断続的に切欠部を設ける。図8には、円筒状部材10aの端面を4分割したのと等しい底面積の砥石本体10bを接合して切欠部も形成した。また、さらに冷却と研削粉を逃がすために、その先端面を0〜5度の範囲で外側ほど後退させる。この角度は摩擦攪拌接合ツール2の回転軸の傾斜角と等しくする。
本発明の摩擦攪拌接合のバリ取り装置は、摩擦攪拌接合加工に際して発生するバリを摩擦攪拌接合加工と同時に削除するようにしているので、バリ取りに要する作業工数を低減し生産性向上を図ることができ、また、バリ取りブラシを被接合部材に挿入されるピン部が突設された軸部外周に螺刻されたネジに螺着して取り付けるようにしているので、摩擦攪拌接合ツールに取り付けられるバリ取りブラシの取付位置の調整が容易に可能となり、バリ等と同時に除去される被接合部材の削除量を抑え、被接合部材の板厚の減少を最小限にすることができ、有用価値が高いと言える。
本発明の実施の形態に係る摩擦攪拌接合のバリ取り装置が取り付けられる摩擦攪拌接合ツールの正面図である。 本バリ取り装置のバリ取りブラシの構成図である。 本バリ取り装置の摩擦攪拌接合ツールへの取付図である。 本バリ取り装置の動作説明図である。 本バリ取り装置で仕上げられた被接合部材の外観図である。 図2のバリ取りブラシとは異なるバリ取りブラシの構成図である。 ブラシの代わりに砥石を用いたバリ取り装置の摩擦攪拌接合ツールへの取付図である。 図7の砥石の底面形状図である。 従来の摩擦攪拌接合ツールの構成図及び動作説明図である。 従来の摩擦攪拌接合ツールで仕上げられた被接合部材の外観図である。 従来の摩擦攪拌接合ツールの構成図である。
符号の説明
1 バリ取り装置
2 摩擦攪拌接合ツール
3 軸部
3a 細目ネジ
5,8 バリ取りブラシ
6 固定ナット
7 ビード
,W 被接合部材

Claims (2)

  1. 摩擦攪拌接合時において被接合部材のビード部に生ずるバリを当該接合加工を行いながらブラシで除去するバリ取り装置であって、摩擦攪拌接合ツールにおいて被接合部材に挿入されるピン部が突設された軸部の外周に螺刻されたネジに螺合するバリ取りブラシと、当該ネジに螺合して前記バリ取りブラシを前記軸部に固定する固定ナットとを備えてなることを特徴とする摩擦攪拌接合のバリ取り装置。
  2. 前記バリ取りブラシは、複数の素線を束ねたブラシの複数個が円周に沿って配列されてなることを特徴とする請求項1に記載の摩擦攪拌接合のバリ取り装置。
JP2005252938A 2005-09-01 2005-09-01 摩擦攪拌接合のバリ取り装置 Expired - Fee Related JP4774256B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005252938A JP4774256B2 (ja) 2005-09-01 2005-09-01 摩擦攪拌接合のバリ取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005252938A JP4774256B2 (ja) 2005-09-01 2005-09-01 摩擦攪拌接合のバリ取り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007061875A true JP2007061875A (ja) 2007-03-15
JP4774256B2 JP4774256B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=37924687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005252938A Expired - Fee Related JP4774256B2 (ja) 2005-09-01 2005-09-01 摩擦攪拌接合のバリ取り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4774256B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130239397A1 (en) * 2010-11-23 2013-09-19 Centre De Recherche Industrielle Du Quebec Apparatus and Method for Inserting a Component Through the Surface of a Workpiece
US8708628B2 (en) 2010-11-23 2014-04-29 Centre De Recherche Industrielle Du Quebec Insertion component and method for inserting thereof through the surface of a workpiece
JP2015142945A (ja) * 2015-04-01 2015-08-06 日本軽金属株式会社 摩擦攪拌接合方法
CN105108301A (zh) * 2015-08-28 2015-12-02 昆山斯格威电子科技有限公司 一种去飞边搅拌摩擦焊焊具
US9566661B2 (en) 2011-08-19 2017-02-14 Nippon Light Metal Company, Ltd. Friction stir welding method
JP2020099948A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 エサブ・アーベー 摩擦撹拌溶接フラッシュ除去部品
CN117532436A (zh) * 2023-12-27 2024-02-09 重庆强力模具厂 一种汽车动力电池组外壳箱体焊接设备

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130239397A1 (en) * 2010-11-23 2013-09-19 Centre De Recherche Industrielle Du Quebec Apparatus and Method for Inserting a Component Through the Surface of a Workpiece
US8708628B2 (en) 2010-11-23 2014-04-29 Centre De Recherche Industrielle Du Quebec Insertion component and method for inserting thereof through the surface of a workpiece
US9120188B2 (en) * 2010-11-23 2015-09-01 Centre De Recherche Industrielle Du Quebec Apparatus and method for inserting a component through the surface of a workpiece
US9259810B2 (en) 2010-11-23 2016-02-16 Centre De Recherche Industrielle Du Quebec Component to be inserted through the surface of a workpiece
US9381601B2 (en) 2010-11-23 2016-07-05 Centre De Recherche Industrielle Du Quebec Method for inserting a component through a surface of a workpiece
US9566661B2 (en) 2011-08-19 2017-02-14 Nippon Light Metal Company, Ltd. Friction stir welding method
JP2015142945A (ja) * 2015-04-01 2015-08-06 日本軽金属株式会社 摩擦攪拌接合方法
CN105108301A (zh) * 2015-08-28 2015-12-02 昆山斯格威电子科技有限公司 一种去飞边搅拌摩擦焊焊具
JP2020099948A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 エサブ・アーベー 摩擦撹拌溶接フラッシュ除去部品
CN117532436A (zh) * 2023-12-27 2024-02-09 重庆强力模具厂 一种汽车动力电池组外壳箱体焊接设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP4774256B2 (ja) 2011-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4774256B2 (ja) 摩擦攪拌接合のバリ取り装置
JP6350334B2 (ja) 接合方法及び複合圧延材の製造方法
JP4774253B2 (ja) 摩擦攪拌接合のバリ取り装置
US7275675B1 (en) Friction stir weld tools
US5054980A (en) Composite weldable stud and method of using same
JP2001269779A (ja) 接合方法及びテーラードブランク板材並びに接合ツール
US20010004989A1 (en) Friction stir welding tool
JP7101140B2 (ja) 摩擦撹拌接合用工具
JP4932628B2 (ja) 筒部内周部切削加工用被加工物保持装置
JP3963215B2 (ja) パイプ状部材の接合方法
JPH10263851A (ja) 管継手の製造方法
JP6103884B2 (ja) 樹脂管スクレーパー
JP6897024B2 (ja) 接合方法
JP2005021948A (ja) 摩擦スポット接合方法およびその装置
CN108472761B (zh) 圆筒状构件的制造方法
JP2021062376A (ja) 摩擦攪拌接合ツール及び摩擦攪拌接合方法
CN219837391U (zh) 一种管道轴向焊接对中装置
JP2003311355A (ja) 金属ワイヤーの製造法
KR20200001776U (ko) 파이프 용접 시험편용 지그
JP5594814B2 (ja) 円周曲面へのチューブ溶接方法
JP2003225777A (ja) 摩擦攪拌接合用ツール
US11325193B2 (en) Cutting tool and method of assembling cutting tool
KR20220092088A (ko) 버 제거 기능이 구비된 마찰 교반 용접장치
JP2001205475A (ja) 疲労強度に優れた接合継手の製造方法
JP6662094B2 (ja) 接合方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080804

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110323

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110621

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110627

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4774256

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees