JP2007060365A - 無線通信装置および無線通信方法 - Google Patents

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豊 久埜
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Abstract

【課題】 アクセスカテゴリー(メディアの種類)とホップ数を考慮した通信品質制御を可能にする。
【解決手段】 メディアの種類を示すアクセスカテゴリーに対応する複数のキューを備え、その少なくとも一部のキューは、パケットのホップ数に対応する複数のキューから構成され、到着するパケットをアクセスカテゴリーとパケットのホップ数に対応するキューに格納するフィルタリング手段と、アクセスカテゴリーに対応する複数のキューに格納されたパケットのうち、優先度の高いアクセスカテゴリーのキューに格納されたパケットを優先的に送信するスケジューリング手段とを備える。また、スケジューリング手段は、パケットのホップ数に対応する複数のキューのうち、ホップ数の大きいキューに格納されたパケットから順に送信する構成である。
【選択図】 図3

Description

本発明は、無線マルチホップネットワークで用いられる無線通信装置および無線通信方法に関する。
無線パケット通信は、無線LANをはじめとする様々なシステムで採用されている通信形態である。無線LANの規格については、IEEE802.11委員会で標準化が進められ、IEEE802.11規格(非特許文献1)として制定されている。
さらに、IEEE802.11規格における通信品質制御の仕様は、タスクグループe(以下、「TGe」という)で標準化が進められている。TGeでは、MACプロトコルとしてEDCA(Enhanced Distributed Channel Access) の仕様を作成した。EDCAでは、無線通信装置は4つのアクセスカテゴリー(メディアの種類に対応する通信品質)に応じた4つのキュー(待ち行列)をもち、送信パケットはフィルタリング機能によりアクセスカテゴリーごとに分類され、対応するキューに格納される。それぞれのキューは、独立に優先機能付きDCF(Distributed Coordination Function)が動作し、優先度の高いアクセスカテゴリーのパケットを優先的に送信させる(非特許文献2)。
また、マルチホップ通信の仕様は、タスクグループs(以下、「TGs」という)で標準化が進められている(非特許文献2)。
IEEE802.11, "Wireless LAN Medium Access Control (MAC) and Physical (PHY) Layer Specifications", pp.9-28, August 1999 改訂版802.11高速無線LAN教科書, pp.47-55,132-141, インプレス
複数の無線通信装置で構成される無線マルチホップネットワークでは、パケットのホップ数が増加するに伴って遅延時間が増加する傾向にあり、特にリアルタイム系のメディアである音声や映像通信の通信品質を確保できない場合がある。そのため、パケットのホップ数が増加した際に遅延時間を減少させ、通信品質を確保することが課題になっている。
なお、非特許文献2に記載のTGeにおけるEDCAは、送信元無線通信装置から宛先無線通信装置への1ホップの通信における通信品質制御の仕様であり、マルチホップ環境には適用できない。一方、マルチホップ通信における品質制御の仕様は、TGsにおいて標準化の要求項目になっているが、その仕様に関する詳細は何も決まっていない。
本発明は、アクセスカテゴリー(メディアの種類)とホップ数を考慮した通信品質制御を可能にする無線通信装置および無線通信方法を提供することを目的とする。
本発明は、無線マルチホップネットワークで用いられる無線通信装置において、メディアの種類を示すアクセスカテゴリーに対応する複数のキューを備え、その少なくとも一部のキューは、パケットのホップ数に対応する複数のキューから構成され、到着するパケットをアクセスカテゴリーとパケットのホップ数に対応するキューに格納するフィルタリング手段と、アクセスカテゴリーに対応する複数のキューに格納されたパケットのうち、優先度の高いアクセスカテゴリーのキューに格納されたパケットを優先的に送信するスケジューリング手段とを備える。これにより、アクセスカテゴリーとホップ数に対応するキューごとに、パケットの送信のタイミングを制御することができる。
また、スケジューリング手段は、パケットのホップ数に対応する複数のキューのうち、ホップ数の大きいキューに格納されたパケットから順に送信する構成である。これにより、ホップ数の大きいパケットを優先的に送信することができ、ホップ数の増加に伴う遅延時間の増加を低減することができる。
また、キューにパケットを格納するときに、その格納時刻をパケットに記録するバッファリング手段と、キューごとにパケットの滞在時間の閾値を設定し、この閾値を経過したパケットを格納しているキューが存在する場合に、スケジューリング手段の機能を中断し、当該パケットのすべてを優先的に送信する割り込み手段とを備える。さらに、ホップ数に対応するキューごとのパケットの滞在時間の閾値は、ホップ数の増加に応じて小さい値になるように設定される。これにより、パケットの滞在時間が閾値を超えたときに、当該パケットのすべてを優先的に送信することができ、リアルタイム性が求められる音声パケットや映像パケットの遅延時間、特にホップ数の大きいパケットの遅延時間を低減でき、通信品質を保証することができる。
本発明は、無線マルチホップネットワークで用いられる無線通信方法において、メディアの種類を示すアクセスカテゴリーに対応する複数のキューを備え、その少なくとも一部のキューは、パケットのホップ数に対応する複数のキューから構成され、到着するパケットをアクセスカテゴリーとパケットのホップ数に対応するキューに格納するフィルタリング機能と、アクセスカテゴリーに対応する複数のキューに格納されたパケットのうち、優先度の高いアクセスカテゴリーのキューに格納されたパケットを優先的に送信するスケジューリング機能とを有する。これにより、アクセスカテゴリーとホップ数に対応するキューごとに、パケットの送信のタイミングを制御することができる。
ここで、スケジューリング機能は、パケットのホップ数に対応する複数のキューのうち、ホップ数の大きいキューに格納されたパケットから順に送信する処理を行う。これにより、ホップ数の大きいパケットを優先的に送信することができ、ホップ数の増加に伴う遅延時間の増加を低減することができる。
また、キューにパケットを格納するときに、その格納時刻をパケットに記録するバッファリング機能と、キューごとにパケットの滞在時間の閾値を設定し、この閾値を経過したパケットを格納しているキューが存在する場合に、スケジューリング機能を中断し、当該パケットのすべてを優先的に送信する割り込み機能とを有する。さらに、ホップ数に対応するキューごとのパケットの滞在時間の閾値は、ホップ数の増加に応じて小さい値になるように設定される。これにより、パケットの滞在時間が閾値を超えたときに、当該パケットのすべてを優先的に送信することができ、リアルタイム性が求められる音声パケットや映像パケットの遅延時間、特にホップ数の大きいパケットの遅延時間を低減でき、通信品質を保証することができる。
本発明は、無線マルチホップネットワークで用いられる無線通信装置について、アクセスカテゴリーに加えてパケットのホップ数ごとにキューを備え、ホップ数の大きいキューのパケットから優先的に送信させることができる。また、キューごとに設定した滞在時間の閾値を超えたパケットについて、そのパケットを最優先に送信させることができる。これにより、ホップ数の増加による遅延時間の増加を解消し、リアルタイムメディアである音声や映像通信の通信品質の劣化を防止することができる。
図1は、本発明の無線通信装置および無線通信方法が適用される無線マルチホップネットワークの構成例を示す。
図において、無線マルチホップネットワークは、複数の無線通信装置(アクセスポイント(AP)またはステーション(STA))10−1,10−2,10−3,10−4で構成される。例えば、無線通信装置10−1と無線通信装置10−4は、無線通信装置10−2および無線通信装置10−3が無線パケットを中継することにより、無線パケットの送受信を行う。
図2は、本発明の無線通信装置の構成例を示す。
図において、無線通信装置10は、アンテナ11と、アンテナ11に接続される送受信部(TRX)12と、送受信部12に順次接続されるベースバンド処理部(BB)13、送信制御部(CNT)14およびインタフェース部(I/F)15とにより構成される。
図3は、送信制御部(CNT)14のキューの構成例を示す。
図において、送信制御部(CNT)14は、IEEE802.11eで定義されている4つのアクセスカテゴリー(AC_Vo,AC_Vi,AC_BE,AC_BK)に対応するキュー21,22,23,24を有する。さらに、AC_Vo,AC_Viに対応するキュー21,22は、それぞれパケットのホップ数1〜N(Nは2以上の整数)に対応するN個のキューから構成される。さらに、アクセスカテゴリーごとに、送信を試みるパケットを格納する4つのEDCAバッファ31,32,33,34を有する。
図4は、送信制御部(CNT)14の処理手順を示す。なお、以下の説明では図3に示すキューの構成を参照する。
図において、パケットが到着すると(S1)、パケットのアクセスカテゴリーによる分類を行い、ここではAC_VoまたはAC_Viと、AC_BEまたはAC_BKに分類する(S2)。到着したパケットのアクセスカテゴリーがAC_VoまたはAC_Viであれば、そのアクセスカテゴリーに対応するキュー21または22のホップ数に対応するキューにパケットを格納する(S3)。一方、到着したパケットのアクセスカテゴリーがAC_BEまたはAC_BKであれば、そのアクセスカテゴリーに対応するキュー23または24にパケットを格納する(S4)。以上がフィルタリング手段の機能である。
さらに、到着したパケットのアクセスカテゴリーがAC_VoまたはAC_Viであれば、キューにパケットを格納する際に、キューに格納した時間をパケットに記録する(S5)。次に、それぞれ対応するキューに格納されたパケットは、各アクセスカテゴリーのEDCAバッファ31〜34が空き状態になるまで待機する(S6,S7)。以上がバッファリング手段の機能である。
次に、アクセスカテゴリーがAC_VoまたはAC_ViのEDCAバッファ31または32が空き状態になれば、対応するキュー21または22の最大のホップ数Nmax をカウンタCに設定する(S8)。次に、ホップ数Cのキューが空き状態か否かを判断し、空き状態であればホップ数Cをデクリメントしてゆき、パケットを格納しているホップ数Cのキューがあれば、そのキューの先頭のパケットをEDCAバッファ31または32に格納する(S9,S10,S11,S12)。一方、パケットを格納しているキューがなく、カウンタCが0になった場合には、S6に戻る。また、アクセスカテゴリーがAC_BEまたはAC_BKのEDCAバッファ33または34が空き状態になれば、対応するキュー23または24の先頭のパケットをEDCAバッファ33または34に格納する(S13)。以上がスケジューリング手段の機能である。
図5は、送信制御部(CNT)14におけるEDCA+割り込み手段の処理手順を示す。
図において、各アクセスカテゴリーのキュー21〜24にパケットが格納されている状態で、EDCA+割り込み機能の動作が開始する。まず、AC_VoまたはAC_Viのキュー21,22については、各ホップ数に対応するキューにパケットが格納されており、かつそのキューにおける滞在時間の閾値を超えたパケットがあるか否かを判断する(S21,S22)。ここで、AC_VoまたはAC_Viのキュー21,22において滞在時間の閾値を超えたパケットがない場合、またはAC_BEまたはAC_BKのキュー23,24の場合には、各キューに対応する4つのEDCAバッファ31〜34はIEEE802.11eのEDCAに基づいてパケット送信を試みる(S23)。そして、EDCAに基づく所定のEDCAバッファのパケットが送信される(S24)。
一方、AC_VoまたはAC_Viのキュー21,22において滞在時間の閾値を超えたパケットがあれば、チャネルがビジーであるか否かを判断し(S25)、ビジーでなければ4つのEDCAバッファ31〜34のEDCAによるパケットの送信を中断し、滞在時間の閾値を超えたパケットのすべてを連続的に送信する(S26,S27)。
図6は、キュー21,22の各ホップ数に対応する滞在時間の閾値の一例を示す。ここでは、ホップ数の増加に応じて滞在時間の閾値を小さい値に設定する。これにより、アクセスカテゴリーがAC_VoまたはAC_Viのパケットについては、ホップ数が大きいほど、短い滞在時間で優先的に送信されることになる。
図7は、EDCA+割り込み手段によるパケットの優先送信の動作例を示す。ここでは、アクセスカテゴリーがAC_VoまたはAC_Viにおけるホップ数Mのキューにおいて、格納されているパケット71,72,73の滞在時間が閾値を超えた場合を想定している。送信APは、チャネルの状態がビジーからアイドルに変わり、さらにPIFS(ポーリング用フレーム間隔)の期間がアイドルであればパケット71を送信する。次に、このパケット71の送信からSIFS(短フレーム間隔)後に、受信APから送信されたACK81を受信する。そして、SIFS後に次のパケット72を送信する動作を繰り返すことにより、3つのパケット71,72,73が連続的に送信される。
無線マルチホップネットワークの構成例を示す図。 本発明の無線通信装置の構成例を示す図。 送信制御部(CNT)14のキューの構成例を示す図。 送信制御部(CNT)14の処理手順を示すフローチャート。 送信制御部(CNT)14におけるEDCA+割り込み手段の処理手順を示すフローチャート。 キュー21,22の各ホップ数に対応する滞在時間の閾値の一例を示す図。 EDCA+割り込み手段によるパケットの優先送信の動作例を示すタイムチャート。
符号の説明
10 無線通信装置
11 アンテナ
12 送受信部(TRX)
13 ベースバンド処理部(BB)
14 送信制御部(CNT)
15 インタフェース部(I/F)
21,22,23 キュー
31,32,33 EDCAバッファ

Claims (8)

  1. 無線マルチホップネットワークで用いられる無線通信装置において、
    メディアの種類を示すアクセスカテゴリーに対応する複数のキューを備え、その少なくとも一部のキューは、パケットのホップ数に対応する複数のキューから構成され、
    到着するパケットを前記アクセスカテゴリーと前記パケットのホップ数に対応するキューに格納するフィルタリング手段と、
    前記アクセスカテゴリーに対応する複数のキューに格納されたパケットのうち、優先度の高いアクセスカテゴリーのキューに格納されたパケットを優先的に送信するスケジューリング手段と
    を備えたことを特徴とする無線通信装置。
  2. 請求項1に記載の無線通信装置において、
    前記スケジューリング手段は、前記パケットのホップ数に対応する複数のキューのうち、ホップ数の大きいキューに格納されたパケットから順に送信する構成である
    ことを特徴とする無線通信装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の無線通信装置において、
    前記キューにパケットを格納するときに、その格納時刻をパケットに記録するバッファリング手段と、
    前記キューごとにパケットの滞在時間の閾値を設定し、この閾値を経過したパケットを格納しているキューが存在する場合に、前記スケジューリング手段の機能を中断し、当該パケットのすべてを優先的に送信する割り込み手段と
    を備えたことを特徴とする無線通信装置。
  4. 請求項3に記載の無線通信装置において、
    前記ホップ数に対応するキューごとのパケットの滞在時間の閾値は、前記ホップ数の増加に応じて小さい値になるように設定される
    ことを特徴とする無線通信装置。
  5. 無線マルチホップネットワークで用いられる無線通信方法において、
    メディアの種類を示すアクセスカテゴリーに対応する複数のキューを備え、その少なくとも一部のキューは、パケットのホップ数に対応する複数のキューから構成され、
    到着するパケットを前記アクセスカテゴリーと前記パケットのホップ数に対応するキューに格納するフィルタリング機能と、
    前記アクセスカテゴリーに対応する複数のキューに格納されたパケットのうち、優先度の高いアクセスカテゴリーのキューに格納されたパケットを優先的に送信するスケジューリング機能と
    を有することを特徴とする無線通信方法。
  6. 請求項5に記載の無線通信方法において、
    前記スケジューリング機能は、前記パケットのホップ数に対応する複数のキューのうち、ホップ数の大きいキューに格納されたパケットから順に送信する処理を行う
    ことを特徴とする無線通信方法。
  7. 請求項5または請求項6に記載の無線通信方法において、
    前記キューにパケットを格納するときに、その格納時刻をパケットに記録するバッファリング機能と、
    前記キューごとにパケットの滞在時間の閾値を設定し、この閾値を経過したパケットを格納しているキューが存在する場合に、前記スケジューリング機能を中断し、当該パケットのすべてを優先的に送信する割り込み機能と
    を有することを特徴とする無線通信方法。
  8. 請求項7に記載の無線通信方法において、
    前記ホップ数に対応するキューごとのパケットの滞在時間の閾値は、前記ホップ数の増加に応じて小さい値になるように設定される
    ことを特徴とする無線通信方法。
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