JP2007055942A - 経口投与組成物 - Google Patents

経口投与組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2007055942A
JP2007055942A JP2005243531A JP2005243531A JP2007055942A JP 2007055942 A JP2007055942 A JP 2007055942A JP 2005243531 A JP2005243531 A JP 2005243531A JP 2005243531 A JP2005243531 A JP 2005243531A JP 2007055942 A JP2007055942 A JP 2007055942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extract
composition
appetite
oral administration
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005243531A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007055942A5 (ja
Inventor
Toshiyuki Fukuda
寿之 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Chemical Industries Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP2005243531A priority Critical patent/JP2007055942A/ja
Publication of JP2007055942A publication Critical patent/JP2007055942A/ja
Publication of JP2007055942A5 publication Critical patent/JP2007055942A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

【課題】 過剰に亢進した食欲を抑制し、通常の食欲に戻す技術を提供する。
【解決手段】 バラ科プルナス属の植物の花及び/又は蕾の抽出物を有効成分として過剰食欲抑制のための経口投与組成物に含有させる。前記バラ科プルナス属の植物は、モモ及び/又はノモモであることことが好ましく、前記抽出物は、含水エタノール抽出物であることが好ましい。前記抽出物は、プルナシン酸、ネオプルナシン酸、ムルチノサイドA、ムルチフロリンB及びそれらの塩から選択される1種乃至は2種以上を含有するものであることが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は経口投与組成物に関し、更に詳細には、食品に好適な食品組成物に関する。
現代は過剰ストレスの時代と言われており、一説によれば、現代に生きる人間はバブル時代の人間に比べて数倍から十数倍のストレスが負荷された状況で生きている。この為に過剰に負荷されたストレスにより心身の健全性が損なわれる場合が少なくない。例えば、ストレス性の勃起不全の為に「バイアグラ」のような医薬品が消費量をのばしている現実も存する。又、一昔前に比べてアトピー性皮膚炎の罹患者数が激増している事実、気分性障害の罹患者の急増、気分性障害に起因する自殺者が3万人にも及ぶ事実などストレスの過剰負荷を証する事実を挙げればきりがないほどと言える。これらの過剰ストレスの生体への影響の内で、対処方法の少ないものに、食欲の異常亢進が挙げられる。食欲の異常亢進は、肥満や糖尿病などの原因ともなりその対応は極めて重要であると言える。食欲の抑制する物質は、例えばピペコリン酸のように多くのものが知られている(例えば、特許文献1を参照)が、生存に必要な食事を維持する食欲は損なわずに、過剰に亢進した食欲のみを抑制する手段は知られておらず、過剰食欲の亢進の抑制は、拒食症へ直結する危険をはらんだものであり、この様な食欲抑制剤の使用は極めて実用化しにくいものであった。
一方、バラ科プルナス属の植物の花及び/又は蕾は、「白桃花」のように古来より、漢方生薬として知られているものであり、その効能としては、抗肥満効果や抗便秘効果などが知られている。(例えば、特許文献2、特許文献3を参照)しかしながら、過剰に亢進した食欲への作用は全く知られていない。
プルナシン酸、ムルチノサイドA、ムルチフロリンBはバラ科プルナス属の植物体に含有されていることは知られているが(例えば、非特許文献1を参照)これらに過剰に亢進した食欲を抑制する作用が存することも知られていない。ネオプルナシン酸は文献未記載の新規化合物である。
特開2002−284683号公報 特開2003−055249号公報 特開2004−244389号公報 Swain E. , et. al. , Plant Physiol. , 1994 , 106(2):437-445
本発明は、この様な状況下為されたものであり、過剰に亢進した食欲を抑制し、通常の食欲に戻す技術を提供することを課題とする。
本発明者らは、この様な状況に鑑みて、過剰に亢進した食欲を抑制し、通常の食欲に戻す技術を求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、バラ科プルナス属の植物の花及び/又は蕾の抽出物にその様な作用が存することを見出し、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は以下に示す通りである。
(1)バラ科プルナス属の植物の花及び/又は蕾の抽出物を有効成分として含有する、過剰食欲抑制のための経口投与組成物。
(2)前記バラ科プルナス属の植物が、モモ及び/又はノモモであることを特徴とする、(1)に記載の経口投与組成物。
(3)前記抽出物が、含水エタノール抽出物であることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の経口投与組成物。
(4)前記抽出物が、プルナシン酸、ネオプルナシン酸、ムルチノサイドA、ムルチフロリンB及びそれらの塩から選択される1種乃至は2種以上を含有するものであることを特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載の経口投与組成物。
Figure 2007055942
プルナシン酸
Figure 2007055942
ネオプルナシン酸
Figure 2007055942
ムルチノサイドA
Figure 2007055942
ムルチフロリンB
(5)過剰な食欲を抑制し、食事量を適正化する目的で使用されるものであることを特徴とする、(1)〜(4)何れか1項に記載の経口投与組成物。
(6)食品であることを特徴とする(1)〜(5)何れか1項に記載の経口投与組成物。
(7)過剰な食欲を抑制作用を有する旨及び/又は過剰な食欲を抑制し、食事量を適正化する目的で使用される旨が製品形態に表示されていることを特徴とする、(1)〜(6)何れか1項に記載の経口投与組成物。
本発明によれば、過剰に亢進した食欲を抑制し、通常の食欲に戻す技術を提供することができる。
本発明の経口投与組成物は、バラ科プルナス属の植物の花及び/又は蕾の抽出物を有効成分として含有する、過剰に亢進した食欲の抑制のためのものであることを特徴とする。前記バラ科プルナス属の植物としては、モモ、ノモモ、プルーン、ソルダム、アプリコットなどが例示でき、モモ及び/又はノモモが特に好ましい。
抽出物としては、通常食品などで使用されている抽出溶剤で有れば特段の限定無く適用することが出来、水、エタノール、プロパノール、ブタノール或いは1,3−ブタンジオールなどのアルコール類、酢酸エチルなどのエステル類、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテルなどのエーテル類、ノルマルヘキサンなどの炭化水素類などが好適に例示でき、中でも、水、アルコールなどの極性溶剤がより好ましく、30〜70質量%のエタノール水溶液が特に好ましい。抽出は、溶剤中に溶剤量の1〜50質量%のプルナス属の植物の花及び/又は蕾を加え、所望により攪拌しながら、室温であれば数日間、沸点付近の温度であれば数時間浸漬することにより、これらの植物に含有される、過剰に亢進した食欲を抑制する薬効成分を含有する形で抽出できる。この様な抽出を行った後、室温まで冷却後、濾過などにより不溶分を除去し、しかる後に溶媒を減圧溜去等の手技で除去することが出来る。更に、これらを液液抽出やカラムクロマトグラフィーで分画精製することも出来る。液液抽出としては、アルコールを含有していても良い水とノルマルヘキサン、酢酸エチルと水、ノルマルブタノールと水などの系が例示でき、この順で順次非極性部分を除去しながら精製することが好ましい。カラムクロマトグラフィーとしてはシリカゲルカラムクロマトグラフィーや「ダイアイオンHP−20」(三菱化学株式会社製)などのイオン交換カラムクロマトグラフィーで精製することが好ましい。精製の後、所望により、移動相である溶剤を除去することが出来る。本発明で言う、「抽出物」とは、これらの全てを包含する言葉である。
斯くして得られた抽出物は、過剰に亢進した食欲を抑制する成分を含有し、かかる抽出物を有効成分として経口投与組成物に含有せしめることにより、過剰に亢進した食欲を抑制する作用に優れる経口投与組成物とすることが出来る。この様な作用により、本発明の経口投与組成物を摂取すると、過剰に亢進した食欲を抑制し、通常の食欲に戻し、過剰に摂食したことにより引き起こされた糖尿病などの疾病を改善する副次的作用も有するし、過剰摂取により肥満するのを防ぐことも出来る。
前記抽出物は、この様な作用を有する成分として、プルナシン酸、ネオプルナシン酸、ムルチノサイドA、ムルチフロリンB或いはそれらの塩を含有する。塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、トリエチルアミン塩等の有機アミン塩類、リジン塩、アルギニン塩等の塩基性アミノ酸塩等が好ましく例示できる。これらの成分の抽出物における含有量は、それぞれ抽出物に対して1〜10質量%であり、植物の花及び/又は蕾に対して、0.1〜3質量%になるように抽出を行うことが好ましい。
斯くして得られた抽出物は、常法に従って、賦形剤、結合剤、崩壊剤、被覆剤、矯味矯臭剤、着色剤、糖衣剤などとともに処理して経口投与組成物へと加工することが出来る。本発明の経口投与組成物における、かかる抽出物の好ましい含有量は1〜30質量%であり、より好ましくは3〜20質量%である。
経口投与組成物の種類としては、経口で投与されるものであれば、特段の限定無く適用でき、例えば、特定保健用食品などを包含する食品組成物、医薬組成物などが例示でき、食品組成物に適用することが特に好ましい。食品組成物に適用する場合に於いては、過剰に亢進した食欲の抑制作用を有する旨及び/又は過剰な食欲を抑制し、食事量を適正化する目的で使用される旨が製品形態に表示されていることが、適切な効果を奏する使用方法での使用を喚起できるので特に好ましい。
以下に、実施例を挙げて、本発明について更に詳細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみに限定されないことは言うまでもない。
市販の白桃花(バラ科モモの花蕾(からい)を乾燥させたもの)150gを70%含水エタノール6リットル中でホモジナイズし,ろ過,濃縮,乾燥し,白桃花70%エタノール抽出物48gを得た.別に白桃花150gを70%含水エタノール6リットル中でホモジナイズし,ろ過,濃縮し,水溶液としたものをノルマルヘキサン,酢酸エチル,ノルマルブタノール各1.3リットルで3回ずつ順次液液分配し,それぞれ濃縮,乾燥し白桃花ヘキサン抽出物2.3g,白桃花酢酸エチル抽出物7.3g,白桃花ブタノール抽出物7.9g,白桃花水抽出物26.7gを得た.この内、白桃花70%エタノール抽出物を本発明の経口投与組成物の有効成分とした。
白桃花水抽出物1gをダイアイオンHP−20(三菱化成製)カラムクロマトグラフィー(溶出溶媒;水:メタノール=100:0〜0:100)およびODSカラムを装着した分取高速液体クロマトグラフィーで精製し、プルナシン酸16mgおよびネオプルナシン酸23mgを得た.白桃花ブタノール抽出物1gをダイアイオンHP−20(三菱化成製)カラムクロマトグラフィー(溶出溶媒;水:メタノール=100:0〜0:100)およびODSカラムを装着した分取高速液体クロマトグラフィーで精製し、クロロゲン酸29mg,ムルチノサイドA33mg,ムルチフロリンB36mgを得た.これより、本発明の経口投与組成物の有効成分である白桃花水抽出物は、プルナシン酸、ネオプルナシン酸、ムルチノサイドA、ムルチフロリンBを1〜3質量%含有するものであることが判った。
ネオプルナシン酸の物性:白色無晶形粉末
1H NMR (500 MHz, 重水+アセトン-d6) δ 7.38-7.33 (5H, m), 5.36 (1H, s), 4.14 (1H, d, J=8 Hz), 3.76 (1H, dd, J=12.5, 2 Hz), 3.59 (1H, dd, J=6, 12.5 Hz), 3.31-3.14 (4H, m)
白桃花70%エタノール抽出物について、2型糖尿病モデルマウスにおける過剰食欲抑制作用を調べた。前記糖尿病モデルのマウスとしては、C57BL/KsJ-db/dbマウスを用いた。このマウスは異常に食欲が亢進しており、過剰に餌を摂取して糖尿病を発病するマウスである。群分けは以下の通り。白桃花70%エタノール抽出物は固形飼料(MF)に混ぜ込み成形し、自由摂取の形態で投与した。結果は体重の変化を図1に、摂取量の変化を図2に示す。体重維持に適正な量に食事量が調整されていることが判る。又、血糖値をキットを用いて測定した結果も図3に示す。摂食障害が改善されることにより、血糖値も改善していることが判る。
[試験群]いずれの群もn=8匹,7週齢入荷,実験終了時11週齢
・コントロール群:C57BL/KsJ-db/db♂,MF粉末食自由摂取
・白桃花低用量群:C57BL/KsJ-db/db♂,白桃花抽出物0.2 %混合MF粉末食自由摂取
・白桃花高用量群:C57BL/KsJ-db/db♂,白桃花抽出物1.0 %混合MF粉末食自由摂取
・ブランク群:C57BL/KsJ-db/+m♂,MF粉末食自由摂取
[測定項目]
摂餌量,体重
前記の如くに得られた抽出物を用いて、本発明の経口投与組成物である、食品(過剰に亢進した食欲の抑制作用を有する旨及び/又は過剰な食欲を抑制し、食事量を適正化する目的で使用される旨が製品形態に表示を有する。)を製造した。即ち、処方成分を混合した後、処方成分10質量部に対し、3質量部の水を噴霧しながら流動層造粒を行い、40℃で24時間乾燥させた後に、打錠機で打錠し、錠剤を得た。
表1の成分 10質量%
ヒドロキシプロピルセルロース 3質量%
結晶セルロース 40質量%
デンプン 46質量%
ステアリン酸マグネシウム 1質量%
Figure 2007055942
本発明は過剰に亢進した食欲を抑制するための食品などに応用できる。
実施例1の体重の変化を示す図である。 実施例1の摂食量の変化を示す図である。 群ごとの血糖値を示す図である。

Claims (7)

  1. バラ科プルナス属の植物の花及び/又は蕾の抽出物を有効成分として含有する、過剰食欲抑制のための経口投与組成物。
  2. 前記バラ科プルナス属の植物が、モモ及び/又はノモモであることを特徴とする、請求項1に記載の経口投与組成物。
  3. 前記抽出物が、含水エタノール抽出物であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の経口投与組成物。
  4. 前記抽出物が、プルナシン酸、ネオプルナシン酸、ムルチノサイドA、ムルチフロリンB及びそれらの塩から選択される1種乃至は2種以上を含有するものであることを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の経口投与組成物。
    Figure 2007055942
    プルナシン酸
    Figure 2007055942
    ネオプルナシン酸
    Figure 2007055942
    ムルチノサイドA
    Figure 2007055942
    ムルチフロリンB
  5. 過剰な食欲を抑制し、食事量を適正化する目的で使用されるものであることを特徴とする、請求項1〜4何れか1項に記載の経口投与組成物。
  6. 食品であることを特徴とする請求項1〜5何れか1項に記載の経口投与組成物。
  7. 過剰な食欲を抑制作用を有する旨及び/又は過剰な食欲を抑制し、食事量を適正化する目的で使用される旨が製品形態に表示されていることを特徴とする、請求項1〜6何れか1項に記載の経口投与組成物。
JP2005243531A 2005-08-25 2005-08-25 経口投与組成物 Pending JP2007055942A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005243531A JP2007055942A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 経口投与組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005243531A JP2007055942A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 経口投与組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007055942A true JP2007055942A (ja) 2007-03-08
JP2007055942A5 JP2007055942A5 (ja) 2008-10-02

Family

ID=37919727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005243531A Pending JP2007055942A (ja) 2005-08-25 2005-08-25 経口投与組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007055942A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109490446A (zh) * 2018-12-31 2019-03-19 云南中医学院 一种同时测定地蜈蚣药材中5种黄酮类化合物的方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003055249A (ja) * 2001-08-08 2003-02-26 Ryuei Soken:Kk 栄養補助食品
JP2004244389A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Ryuei Soken:Kk 栄養補助食品

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003055249A (ja) * 2001-08-08 2003-02-26 Ryuei Soken:Kk 栄養補助食品
JP2004244389A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Ryuei Soken:Kk 栄養補助食品

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109490446A (zh) * 2018-12-31 2019-03-19 云南中医学院 一种同时测定地蜈蚣药材中5种黄酮类化合物的方法
CN109490446B (zh) * 2018-12-31 2021-04-27 云南中医学院 一种同时测定地蜈蚣药材中5种黄酮类化合物的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5410683B2 (ja) カンカニクジュヨウから得られる肝保護剤及び抗TNF−α作用剤
EP3991742A1 (en) Coronavirus therapeutic agent comprising elaeocarpus sylvestris extract as active ingredient
KR101760512B1 (ko) 혼합 생약 추출물을 포함하는 만성 염증성 질환의 예방, 치료 또는 개선용 조성물
JP2012025718A (ja) 経口毛穴改善剤
EP3991723A1 (en) Pharmaceutical composition with improved stability comprising natural product extract
JP5288832B2 (ja) ヒアルロニダーゼ阻害剤及びそれを含有する組成物
JP2000319190A (ja) 肥満の予防改善剤
JP2015017044A (ja) 脂肪蓄積抑制及び/又は脂肪蓄積量低減剤
JP4979907B2 (ja) プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター抑制剤
JP2007055942A (ja) 経口投与組成物
JP4537024B2 (ja) 炎症疾患予防・治療剤
JP2009203182A5 (ja)
JP2012131760A (ja) 脂肪酸吸収抑制剤
JP2021024858A (ja) 血圧降下用組成物
KR101153870B1 (ko) 뉴라미니데이즈 억제활성을 가지는 들깨 추출물
JP2016108265A (ja) 持続性抗酸化剤
JP2008120728A (ja) 関節炎・関節症用の経口投与組成物
JP2011105696A (ja) 抗肥満剤
JP2008105950A (ja) 関節炎・関節症の為の経口投与組成物
JP2014136693A (ja) アミロイド形成阻害剤及びアミロイド形成阻害方法
JP6548797B1 (ja) アンジオテンシンi変換酵素活性阻害剤
JP2005053818A (ja) トリプシン阻害剤
JP6998212B2 (ja) ターメロンを有効成分とするβ‐セクレターゼ阻害剤、及び該阻害剤を含む飲食品
JP2009268452A (ja) 抗肥満食品素材及び抗肥満食品
JP4714438B2 (ja) 抗疲労剤およびそれを含む飲食品

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080814

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080814

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080814

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111011

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120221