JP2007055718A - 搬送体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ローラを簡単に清掃すると共にローラの磨耗を容易に発見する。
【解決手段】 組立機12では、2列のローラ14間にパレット10が配置されることで、パレット10が前方へ搬送される。ここで、パレット10が前方へ搬送される際には、パレット10の各清掃コットン46が各列のローラ14に接触されて各ローラ14が清掃されるため、ローラ14を簡単に清掃できる。さらに、ローラ14が所定量磨耗された際には、ローラ14の回転力を清掃コットン46へ伝達できずにパレット10が搬送されないため、ローラ14の磨耗を容易に発見できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ローラが回転されて搬送される搬送体に関する。
部品組立ラインコンベアとしては、一対の押圧ローラがパレット下部の受圧部を挟持した状態で回転されることで、パレットが搬送されるものがある(例えば、特許文献1参照)。
ここで、このような部品組立ラインコンベアでは、押圧ローラが汚れたり磨耗したりすると、パレットが搬送されなくなる可能性がある。
このため、押圧ローラを清掃する必要があるが、押圧ローラの清掃は手作業で行う必要がある。これにより、押圧ローラの清掃作業は、煩雑であって長時間を要する。しかも、部品組立時間中に押圧ローラを清掃しようとすると、部品組立ラインを一時的に止める必要がある。
さらに、押圧ローラの磨耗を発見することは困難である。これにより、部品組立時間中に押圧ローラの磨耗によりパレットが搬送されなくなる可能性があり、部品組立時間中に押圧ローラを交換しようとすると、部品組立ラインを一時的に止める必要がある。
特開平7−291437号公報
本発明は、上記事実を考慮し、ローラを簡単に清掃できる搬送体及びローラの磨耗を容易に発見できる搬送体を得ることが目的である。
請求項1に記載の搬送体は、ローラが回転されて搬送される本体部と、前記本体部に設けられ、前記本体部が搬送される際に前記ローラに接触されて前記ローラを清掃する接触部と、を備えている。
請求項2に記載の搬送体は、ローラが回転されることで搬送される本体部と、前記本体部に設けられ、前記本体部が搬送される際に前記ローラに接触されると共に、前記ローラが回転されることで搬送される主搬送体の場合に比し前記ローラとの接触圧力が小さくされて前記ローラが磨耗された際に前記本体部が搬送されない接触部と、を備えている。
請求項1に記載の搬送体では、本体部に接触部が設けられており、ローラが回転されて、搬送体(本体部及び接触部)が搬送される。
ここで、搬送体が搬送される際には、接触部がローラに接触されてローラを清掃する。このため、搬送体の搬送によってローラを清掃でき、ローラを簡単に清掃することができる。
請求項2に記載の搬送体では、本体部に接触部が設けられており、ローラが回転されることで、ローラに接触部が接触されつつ搬送体(本体部及び接触部)が搬送される。
ここで、ローラが回転されることで搬送される主搬送体の場合に比し、接触部のローラとの接触圧力が小さくされており、ローラが磨耗された際には、搬送体が搬送されない。このため、搬送体が搬送されない状況の発生によって、ローラの磨耗を容易に発見することができる。
図1には、本発明の実施の形態に係る搬送体としてのパレット10が搬送される組立機12(自動組立ライン)が前斜め左方から見た斜視図にて示されている。なお、図面では、パレット10及び組立機12の前方を矢印FRで示し、上方を矢印UPで示す。
本実施の形態における組立機12は、組立対象としての例えば車両のターンディマースイッチを組み立てるためのものである。
組立機12の左右方向(幅方向)両側には、それぞれ複数のローラ14(搬送ローラ)が設けられており、複数のローラ14は、前後方向に沿って間隔をあけて配列されている。
図3に詳細に示す如く、ローラ14は、組立機12左右方向外側のインナローラ16と、組立機12左右方向内側のアウタローラ18と、を有している。
インナローラ16には、略円盤状の円盤部20が設けられており、円盤部20の全周面には、断面矩形状の凹溝22が形成されている。各列の複数のインナローラ16には、各インナローラ16の凹溝22内において、無端環状の駆動ベルト24が巻き掛けられており、各駆動ベルト24が回動されて、各駆動ベルト24の上側部分が前方へ移動されることで、各列の複数のインナローラ16が回転される。さらに、円盤部20の中心には円軸状(例えば円筒状)の嵌合軸26が一体に設けられており、嵌合軸26は、円盤部20からアウタローラ18側へ垂直に突出されると共に、外周径が例えば8mmにされている。
アウタローラ18には、略円柱状の円柱部28が設けられており、円柱部28の中心には、円状の嵌合孔30が貫通形成されている。円柱部28の円盤部20側端部全周にはフランジ部32が一体に設けられており、フランジ部32は、反円盤部20側面が傾斜されて、肉厚が外周側へ向かうに従い徐々に薄くされている。アウタローラ18は、嵌合孔30にインナローラ16の嵌合軸26が嵌合挿入されて、インナローラ16の円盤部20に接触されることで、インナローラ16に取り付けられており、上述の如くインナローラ16が回転されることで、インナローラ16(特に嵌合軸26)とアウタローラ18(特に嵌合孔30の周面)との間の摩擦力によって、アウタローラ18が回転される。
2列のローラ14間には、主搬送体を構成する金属製台状の生産用パレット(図示省略)が、上面に主搬送体を構成するワーク(図示省略)が位置決めされた状態で配置される。生産用パレットの左右方向両端部は、左右のアウタローラ18の円柱部28上に載置され、上述の如くアウタローラ18が回転されることで、アウタローラ18(特に円柱部28)と生産用パレットとの間の摩擦力によって、生産用パレットが前方へ搬送される。
2列のローラ14間の中央には、柱状のストッパ34が複数設けられており、複数のストッパ34は、前後方向に沿って間隔をあけて配置されている。ストッパ34は上方に突出されており、ストッパ34が上述の如く前方へ搬送される生産用パレットが当接することで、生産用パレットの前方への搬送が停止される。ストッパ34はストッパ台34A上に固定されており、ストッパ台34Aは下降可能にされている。
ストッパ台34A上には、ストッパ34の後方において、到達センサ36が設けられており、到達センサ36は、上方の生産用パレット(金属)を検出して、生産用パレットがストッパ34に当接する位置まで到達したことを検出する。ストッパ台34A上には、ストッパ34の前方において、通過センサ38が設けられており、通過センサ38は、上方の生産用パレット(金属)を検出して、後述の如く生産用パレットがストッパ34を越えて上方を前方へ搬送されていることを検出する。
2列のローラ14間には、複数の位置決めプレート40が設けられており、各位置決めプレート40は、各ストッパ台34Aの後方に配置されている。位置決めプレート40上には、当接部としての位置決めピン40Aが所定数(本実施の形態では2つ)固定されており、位置決めピン40Aは、位置決めプレート40から上方へ突出されると共に、上述の如く前方へ搬送される生産用パレットに当接しない高さにされている。
位置決めプレート40は上昇可能にされており、上述の如く生産用パレットがストッパ34に当接する位置まで到達したことを到達センサ36が検出した際には、当該ストッパ台34Aの後方の位置決めプレート40が上昇されて、生産用パレットが位置決めプレート40上に所定数の位置決めピン40Aによって位置決めされた状態で載置される。これにより、生産用パレットが2列のローラ14から離間されて前方への搬送が停止された状態で、生産用パレット上のワークに対して組立作業が行われる。
生産用パレット上のワークに対する組立作業が終了した際には、位置決めプレート40が下降されて初期位置に復帰されることで生産用パレットが2列のローラ14上に載置されると共に、当該位置決めプレート40の後方のストッパ台34Aが下降されてストッパ34が前方へ搬送される生産用パレットに当接しない位置まで下降される。これにより、生産用パレットがストッパ34を越えて前方へ搬送されると共に、生産用パレットがストッパ34を越えて通過センサ38の上方を前方へ搬送されていることを通過センサ38が検出する。さらに、生産用パレットが通過センサ38を越えて前方へ搬送されて通過センサ38が上方の生産用パレットを検出しなくなった際には、ストッパ台34Aが上昇されて初期位置に復帰される。これにより、次に搬送される生産用パレットに対して上記と同様の処理が繰り返される。
2列のローラ14間には、パレット10が配置され、パレット10は、生産用パレット(少なくともワークが位置決めされた状態の生産用パレット)に比し、重量が軽くされている。
図2に詳細に示す如く、パレット10の下端には、本体部を構成する樹脂製で長尺矩形板状の土台42が一対設けられており、一対の土台42は、それぞれ前後方向に沿って配置されると共に、間に隙間44が設けられている。
土台42には、前端上面から下面全体を介して後端上面に亘って、接触部としての樹脂製(例えばポリプロピレン不織布製)の清掃コットン46の裏面が貼着されており、清掃コットン46は、裏面がシール式のものにされて土台42に弱い貼着力で貼着されることで、土台42から容易に剥がすことができる。これにより、清掃コットン46は、土台42に対し容易に着脱可能にされている。
土台42の前端及び後端における両側面には、係止部としてのボールプランジャ48(スプリングプランジャ)が設けられており、ボールプランジャ48は土台42の側面から外側へ突出されている。土台42の前端及び後端には、それぞれ左右のボールプランジャ48間において、固定手段としての断面逆U字形板状の板バネ50(ワンタッチコンタクト)が上側から装着されており、板バネ50の両端部に貫通形成された被係止部としての係止孔52が、左右のボールプランジャ48に板バネ50及び各ボールプランジャ48の弾性力によって係止されることで、板バネ50と土台42との間に清掃コットン46が挟持されて、清掃コットン46が土台42に固定されている。また、清掃コットン46の土台42への固定及び当該固定の解除は、板バネ50の弾性変形及び左右のボールプランジャ48の弾性収縮による板バネ50の左右のボールプランジャ48(土台42)に対する着脱により、容易に行うことができる。
パレット10の上部には、本体部を構成する金属製で略矩形板状の上壁54が設けられており、上壁54の右側は、前後の角部において、本体部を構成する金属製で円軸状の連結軸56によって右側の土台42に連結されると共に、上壁54の左側は、前後の角部において、同様の連結軸56によって左側の土台42に連結されている。
上壁54の右側端(左側端でもよい)には、略矩形板状の突出部54Aが一体に設けられており、突出部54Aは上壁54の右側端から外側へ突出されている。突出部54Aの前面には、弾性部材としての略矩形柱状のストッパゴム58が固定されており、ストッパゴム58は弾性を有している。上壁54の右側部分には、矩形状の肉抜孔60が貫通形成されており、肉抜孔60は上壁54から突出部54Aまで延伸されると共に、肉抜孔60によってパレット10の右側部分と左側部分との重量が突出部54A及びストッパゴム58にも拘らず略一致されている。
パレット10の左右の清掃コットン46は、左右のアウタローラ18の円柱部28上に載置されて円柱部28に接触され(フランジ部32にも接触されてもよい)、上述の如くアウタローラ18が回転されることで、アウタローラ18(特に円柱部28)と清掃コットン46との間の摩擦力によって、パレット10が前方へ搬送される。これにより、アウタローラ18(特に円柱部28)の汚れが清掃コットン46に吸収されて、アウタローラ18が清掃される。
前方へ搬送されるパレット10は、一対の土台42間の隙間44において、ストッパ34を通過する。このため、パレット10がストッパ34によって前方への搬送を停止されることはない。
さらに、上述の如く、パレット10の一対の土台42及び清掃コットン46が樹脂製にされている。このため、到達センサ36及び通過センサ38の上方をパレット10が搬送されても、到達センサ36及び通過センサ38が上方のパレット10(土台42及び清掃コットン46)を検出しない。これにより、位置決めプレート40が上昇されてパレット10の前方への搬送が位置決めプレート40によって停止されることはなく、かつ、ストッパ台34Aが不要に下降されることもない。
組立機12の前端には、右側(左側でもよい)において、軸状のストッパピン(図示省略)が設けられており、ストッパピンに前方へ搬送されるパレットのストッパゴム58が当接することで、パレット10の前方への搬送が停止される。ストッパピンは、前方へ搬送される生産用パレットが当接しない配置にされており、ストッパピンは生産用パレットの前方への搬送を停止させない。また、ストッパピンは、組立機12の外側へ引込可能にされている。
組立機12の前端には、ストッパピンの後側において、排出センサ(図示省略)が設けられており、排出センサは、パレット10の突出部54Aの突出端面を検出して、パレット10がストッパピンによって前方への搬送を停止されたことを検出する。
組立機12の前端側方には、排出ロボット(図示省略)が設けられており、パレット10がストッパピンによって前方への搬送を停止されたことを排出センサが検出した際には、排出ロボットが作動されることで、排出ロボットが、自動で、パレット10の上壁54を前後方向において挟持して、パレット10を組立機12の外部へ排出する。
排出ロボットがパレット10の上壁54を前後方向において挟持した際には、ストッパピンが組立機12の外側へ引き込まれると共に、排出ロボットがパレット10を組立機12の外部へ排出した際には、ストッパピンが組立機12側へ突出されて初期位置に復帰される。また、排出ロボットがパレット10を組立機12の外部へ排出する際には排出ロボットが上壁54の左右方向中央(パレット10の左右方向中央)を挟持し、かつ、上述の如くパレット10の右側部分と左側部分との重量が略一致されているため、パレット10は排出ロボットに左右にバランスよく挟持される。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成の組立機12では、2列のローラ14間に生産用パレット(図示省略)が上面にワーク(図示省略)が位置決めされた状態で配置されることで、生産用パレットが前方へ搬送されると共に、生産用パレットが各位置決めプレート40の位置で一時的に停止されて組立作業が行われる。これにより、自動でターンディマースイッチが組み立てられる。
また、2列のローラ14間にパレット10が配置されることで、パレット10が前方へ搬送される。
ここで、パレット10が前方へ搬送される際には、パレット10の各清掃コットン46が、各列のアウタローラ18に接触されて、各アウタローラ18の汚れを吸収することで、各アウタローラ18がきれいに清掃される。このため、パレット10の搬送によってアウタローラ18を自動で清掃でき、アウタローラ18を楽にかつ簡単に清掃することができる。
さらに、2列のローラ14間に生産用パレットの後方においてパレット10が配置された際には、生産用パレットの前方への搬送が各位置決めプレート40の位置で一時的に停止される毎に、生産用パレット又は位置決めプレート40によってパレット10の前方への搬送が一時的に停止される。これにより、パレット10の前方への搬送が一時的に停止される位置においてアウタローラ18を一層きれいに清掃することができると共に、組立機12の組立作業中にアウタローラ18の清掃のために組立機12を止める必要をなくすことができる。
しかも、上述の如くアウタローラ18が清掃されることで、アウタローラ18の汚れにより生産用パレットが搬送されなくなることを抑制できると共に、ローラ14の磨耗(特にインナローラ16の嵌合軸26外周の磨耗)を抑制することができる。
また、パレット10が生産用パレット(少なくともワークが位置決めされた状態の生産用パレット)に比し重量を軽くされているため、生産用パレットのローラ14との接触圧力に比し、パレット10の清掃コットン46のローラ14との接触圧力が小さくされている。このため、パレット10の一対の清掃コットン46が同時に載置される複数(例えば10個)のローラ14のうち、所定数(例えば一方の列の2個)のローラ14において、ローラ14が所定量磨耗された際(例えばインナローラ16の嵌合軸26の径が7mm(7/8)にされた際)には、当該所定数のローラ14の回転力を清掃コットン46へ伝達できず(例えばインナローラ16の回転力をアウタローラ18へ伝達できず)、パレット10が搬送されない。これにより、生産用パレットが搬送されない状況が発生する前に、パレット10が搬送されない状況が発生することで、パレット10が搬送されない状況の発生によって、ローラ14(特に嵌合軸26)の磨耗を早めかつ容易に発見することができる。したがって、組立機12の組立作業中に生産用パレットが搬送されなくなることを抑制でき、組立機12の組立作業中にローラ14の交換のために組立機12を一時的に止める必要が生じることを抑制できる。
なお、本実施の形態において、ローラ14(特に嵌合軸26)が磨耗された際に、パレット10が沈み込んだ状態で搬送されて位置決めプレート40の位置決めピン40Aに当接することで、パレット10が搬送されなくなる構成としてもよい。
本発明の実施の形態に係るパレット及び組立機を示す前斜め左方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るパレットを詳細に示す後斜め左方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態の組立機におけるローラ及び駆動ベルトを詳細に示す斜視図である。
符号の説明
10 パレット(搬送体)
14 ローラ
42 土台(本体部)
46 清掃コットン(接触部)
54 上壁(本体部)
56 連結軸(本体部)

Claims (2)

  1. ローラが回転されて搬送される本体部と、
    前記本体部に設けられ、前記本体部が搬送される際に前記ローラに接触されて前記ローラを清掃する接触部と、
    を備えた搬送体。
  2. ローラが回転されることで搬送される本体部と、
    前記本体部に設けられ、前記本体部が搬送される際に前記ローラに接触されると共に、前記ローラが回転されることで搬送される主搬送体の場合に比し前記ローラとの接触圧力が小さくされて前記ローラが磨耗された際に前記本体部が搬送されない接触部と、
    を備えた搬送体。
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