JP2007054794A - 水処理装置 - Google Patents

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要藏 河村
Yoshihiro Inamoto
吉宏 稲本
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Abstract

【課題】 電解槽から水漏れしても、水処理装置の外部に水漏れし難い構成とする。
【解決手段】 外枠1に取り付けられた状態において、図4に示すように、下前側板12aは、受け皿2の前壁2bと近接し、パッキン13は前壁2bの上部外面に接触する(押し付けられる)。下後側板12b、下右側板12c、及び下左側板12dも下前側板12aと同様であり、結果として、受け皿2の周壁2b、2c、2d、2eと下部側板12とが全周に亘りパッキン13によってシール(水封)される。こうして、受け皿2と下部側板12とで、深さの深い水受け部が構成される。このため、電解槽4から溢れる水の流量が多く、受け皿2の上端よりも水位が高くなっても、受け皿2の部分から水が漏れ難い。
【選択図】 図4

Description

本発明は、被処理水に滅菌処理などの所定の処理を施す水処理装置に関する。
従来、プールや浴場などの水(被処理水)を電解槽内に導入し、電極への通電による電気化学反応によって滅菌処理して再びプールなどに戻すようにした水処理装置が実用化されている。
そして、このような水処理装置において、特許文献1に示すように、電解槽内から万一水漏れが生じたときに、この水を受けるべく、電解槽の下方に受け皿を設けるようにしたものがある。
特開2001−219167号公報
上記の水処理装置においては、受け皿の深さを深くすると上下のスペースが大きくなってしまう。これを避けるため、電解槽を受け皿内に設置することも考えられるが、装置を組み立てるときには上方から受け皿内に電解槽を入れることになるので、受け皿が深いと組み立て作業が大変になる。よって、電解装置と受け皿とが離れているにしても、電解槽が受け皿内に設置されているにしても、受け皿は深さが比較的浅いものとなる。この場合、電解槽内から水が多く漏れると、受け皿で受けきれないという問題がある。
この発明は、水処理装置に関し、このような課題を解消することを目的としている。
請求項1に係る発明は、外枠と、外枠内に配置され、内部に少なくとも一対の電極を備える電解槽と、この電解槽へ被処理水を導入するための導入水路と、前記電解槽から処理された水を導出するための導出水路とを備え、電解槽内に導入された被処理水を、前記電極への通電による電気化学反応によって滅菌処理して導出する水処理装置において、
前記電解槽の下方には、電解槽から漏れた水を受けるため、前記外枠の底面全体とほぼ同じ広さの受け皿部(トレー)が配置されるとともに、前記外枠には、前記電解槽の全周を囲む側板が取り付けられ、
前記受け皿部の周壁と前記側板とは近接し、その間は全周に亘ってシール部材が設けられて水封されている、
ことを特徴とする水処理装置である。
請求項2に係る発明は、前記受け皿部の下方に第2の受け皿部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置である。
請求項3に係る発明は、外枠と、外枠内に配置された処理槽と、この電解槽へ被処理水を導入するための導入水路と、前記電解槽から処理された水を導出するための導出水路とを備え、電解槽内に導入された被処理水に所定の処理を施して導出する水処理装置において、
前記処理槽の下方には、処理槽から漏れた水を受けるため、前記外枠の底面全体とほぼ同じ広さの受け皿部(トレー)が配置されるとともに、前記外枠には、前記処理槽を囲む側板が取り付けられ、
前記受け皿部の周壁と前記側板とは近接し、その間はシール部材が設けられて水封されている、
ことを特徴とする水処理装置である。
請求項1及び請求項3の水処理装置によれば、受け皿部と側板とで深い水受け部を構成することができるので、電解槽(処理槽)から多くの水が漏れ、受け皿部より水位が高まっても、水が外部に漏れにくい。
請求項2の水処理装置によれば、万一、上方の受け皿部の部分で水漏れが生じても、その水を受けることができる。
以下、本発明による水処理装置の一実施例を図に基づいて説明する。図1は水処理装置の右側面図、図2は水処理装置の背面図である。
水処理装置の外形を構成する外枠1は、立方体の箱形状をしている。この外枠1は、平面が四角形で底の浅い皿形状(トレー形状)の底面板1aと、この底面板1aの四隅からそれぞれ立設された4本の支柱1bと、この支柱1bに四隅が支えられた四角形の上面板1cとで構成されている。底面板1aは、本発明の第2の受け皿部として機能し、後部には後方に延びるドレイン口部1dが設けられている。このドレイン口部1dは外部の排水管に接続される。
外枠1には、底面より少し距離をおいて、即ち、底面から外枠1の3分の1程度の高さ位置に受け皿2(本発明の受け皿部に相当)が配置されている。この受け皿2は、4本の支柱1bの間にそれぞれ渡した4本の梁部材3によって支持されている。図3に受け皿2の構成を示す。この受け皿2は、外枠1の底面とほぼ同じ広さであり、四角形の底面2aと、この底面2aの前縁、後縁、右縁、左縁からそれぞれ立設され、受け皿2の周壁を構成する前壁2b、後壁2c、右壁2d、左壁2eで構成されている。受け皿2は、底面の幅がおよそ450mmで奥行がおよそ900mmであるのに対し、周壁の高さはおよそ80mmであり、その深さは、比較的浅くなっている。受け皿2の後壁2cには、受け皿2内に溜まった水を排出するため、後方に延びるドレイン口部2fが設けられている。このドレイン口部2fも外部の排水管に接続される。
受け皿2内には、電解槽4(本発明の電解槽と処理槽に相当)が載置されている。この電解槽4内には、少なくとも一対、好ましくは複数対の電極(図示せず)が配置されている。電解槽4の上部には、電解槽4内で処理される被処理水を導入するための導入管5(本発明の導入水路に相当)が接続されている。この導入管5の入口部には、導入される水の流量を制御するために電磁バルブ6が設けられている。また、電解槽4の底部には電解槽4内で処理された水を導出するための導出管7(本発明の導出水路に相当)が接続されている。この導出管7の途中には、電解槽4内の水を強制的に移送するための送水ポンプ8が設けられている。この送水ポンプ8は、外枠1の底面板1a上に配置されている。導出管7における送水ポンプ8よりも上流側の所定位置からは排出管9が分岐している。その分岐部には切替えバルブ10が設けられている。水処理装置のメンテナンスを行なう際に、切替えバルブ10を排出管9側に切り替えると、電解槽4内の水が排出管9を介して外部に排出できる。
外枠1には、その上部に外枠1の四面を覆う上部側板11が取り付けられ、上部側板11の下方に下部側板12(本発明の側板に相当)が取り付けられている。上部側板11及び下部側板12は、電解槽4の全周(前後左右)を囲むように取り付けられている。下部側板12は、電解槽4の前方を覆う下前側板12a、後方を覆う下後側板12b、右方を覆う下右側板12c、左方を覆う下左側板12dとで構成されている。これら4つの側板は、いずれも横長の長方形状をしており、下前側板12aと下後側板12bとは同じ大きさであり、下右側板12cと下左側板12dとは同じ大きさである。上部側板11も同様であり、上前側板11a、上右側板11c、及び上左側板11dで構成されているが、後側の側板がない。
下前側板12aの裏面における下側位置には、横に細長いパッキン13(本発明のシール部材に相当)が接着などを用いて固定されている。このパッキン13は下前側板12aの下縁と平行に右縁から左縁まで設けられている。下後側板12b、下右側板12c、及び下左側板12dにも、下前側板12aと同様にパッキン13が固定されている。
上部側板11及び下部側板12は、支柱1bにネジ止めされて外枠1に固定される。外枠1に取り付けられた状態において、図4に示すように、下前側板12aは、受け皿2の前壁2bと近接し、パッキン13は前壁2bの上部外面に接触する(押し付けられる)。下後側板12b、下右側板12c、及び下左側板12dも下前側板12aと同様であり、結果として、受け皿2の周壁2b、2c、2d、2eと下部側板12とが全周に亘りパッキン13によってシール(水封)される。こうして、受け皿2と下部側板12とで、深さの深い水受け部が構成される。
なお、水処理装置を組み立てる際には、受け皿2内に電解槽4を設置し、その後、上部側板11及び下部側板12を外枠1に取り付ける。受け皿2は比較的底が浅いので、電解槽4を設置する作業は容易に行なうことができる。
外枠1の上面板1cの前側には制御装置14が配置されている。この制御装置14内には、電解槽4内の電極や電磁バルブ6、送水ポンプ8への通電を制御するための制御回路(図示せず)などが収納されている。また、上面板1cの後側には電解槽4内で発生した水素ガスを排気するための排気筒15が突設されている。
さて、上記の構成の水処理装置は、例えば、プールの水を滅菌処理ため、プールの水の循環水路に接続される。こうして、水処理装置が運転されると、プールの水が被処理水として電解槽4内に導入される。電解槽4内には食塩が投入され、電極への通電が行なわれる。電解槽4内では、電気分解によって次亜塩素酸や次亜塩素酸イオンなどが発生し、被処理水が滅菌される。滅菌処理された水は、電解槽4内から導出され、再びプールへと戻る。このように、プールと水処理装置との間で水が循環することでプール内の水が滅菌される。
ところで、この水処理装置においては、電解槽4内に水位センサー(図示せず)を設け、この水位センサーに基づいて電磁バルブ6や送水ポンプ8を制御することにより、電解槽4内の水位がほぼ一定になるようにしているが、水位センサーが誤動作するなどして、電解槽4への水の導入量が電解槽4からの水の導出量より多い状態が続くと、電解槽4内から水が溢れ出す虞がある。このような場合、溢れた水は受け皿2に流れ込み、受け皿2のドレイン口部2fから外部の排水管に排出される。このとき、溢れる水の流量が多く、ドレイン口部2fからの排水が追いつかないと水が受け皿2内に溜まっていく。これにより、受け皿2の上端よりも水位が高くなる場合が出てくる。
この水処理装置では、受け皿2と下部側板12と間をパッキン13によって水封することで、深い水受け部を構成するようにしている。よって、水位が受け皿2を越えても水が漏れ難い。したがって、受け皿2を比較的浅くすることで電解槽4の設置作業性を良くしても、水処理装置から水漏れし難い構成を実現することができる。
また、万一、この受け皿2の部分から水が漏れた場合には、漏れた水は底面板1aで受けられ、この底面板1aのドレイン口部1dから排水管へ排出することができる。したがって、より水漏れしにくい構成とすることができる。
以上、本発明は、上記実施例に限られるものではなく、本発明の趣旨の範囲内で適宜変更や修正を行なうことができる。
本発明の一実施形態に係る水処理装置の右側面図である。 本発明の一実施形態に係る水処理装置の背面図である。 受け皿の構成を示す、受け皿の斜視図である。 受け皿と下部側板との配置関係を詳細に示す、要部断面図である。
符号の説明
1 外枠
1a 底面板(第2の受け皿部)
2 受け皿(受け皿部)
4 電解槽(処理槽)
5 導入管(導入水路)
7 導出管(導出水路)
12 下部側板(側板)
13 パッキン(シール部材)

Claims (3)

  1. 外枠と、外枠内に配置され、内部に少なくとも一対の電極を備える電解槽と、この電解槽へ被処理水を導入するための導入水路と、前記電解槽から処理された水を導出するための導出水路とを備え、電解槽内に導入された被処理水を、前記電極への通電による電気化学反応によって滅菌処理して導出する水処理装置において、
    前記電解槽の下方には、電解槽から漏れた水を受けるため、前記外枠の底面全体とほぼ同じ広さの受け皿部(トレー)が配置されるとともに、前記外枠には、前記電解槽の全周を囲む側板が取り付けられ、
    前記受け皿部の周壁と前記側板とは近接し、その間は全周に亘ってシール部材が設けられて水封されている、
    ことを特徴とする水処理装置。
  2. 前記受け皿部の下方に第2の受け皿部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
  3. 外枠と、外枠内に配置された処理槽と、この電解槽へ被処理水を導入するための導入水路と、前記電解槽から処理された水を導出するための導出水路とを備え、電解槽内に導入された被処理水に所定の処理を施して導出する水処理装置において、
    前記処理槽の下方には、処理槽から漏れた水を受けるため、前記外枠の底面全体とほぼ同じ広さの受け皿部(トレー)が配置されるとともに、前記外枠には、前記処理槽を囲む側板が取り付けられ、
    前記受け皿部の周壁と前記側板とは近接し、その間はシール部材が設けられて水封されている、
    ことを特徴とする水処理装置。
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