JP2007052889A - Ieee1394シリアルバスに接続されるhdd内蔵のdvdレコーダ、及びシリアルバスに接続されるdvdレコーダ - Google Patents
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Abstract
【課題】HDD内蔵のDVDレコーダを用いてHDD内の映像・音楽情報をダビング録画したDVDに、その録画内容を表すタイトル等の情報を簡単で、正確に、かつ体裁良く印刷する。
【解決手段】HDD内蔵のDVDレコーダがバスを介してプリンタとディジタルテレビに接続される。ユーザが選択した番組がHDDから読出されてDVDへダビング録画され(S1)、その番組に関する関連情報が読み込まれて記憶される(S2)。ユーザによって入力された録画日時等の付記情報が記憶される(S3)。関連情報と付記情報がDVDレコーダに予め用意された複数種類のラベル様式に組み込まれて組込画像が作成され(S4)、ディジタルテレビへ出力される(S5)。ディジタルテレビ画面に表示された複数の組込画像の中からユーザによって所望の組込画像が選択され(S6)、プリンタに出力される(S7)。プリンタは受信した組込画像をDVDの表面に印刷する。
【選択図】図2
【解決手段】HDD内蔵のDVDレコーダがバスを介してプリンタとディジタルテレビに接続される。ユーザが選択した番組がHDDから読出されてDVDへダビング録画され(S1)、その番組に関する関連情報が読み込まれて記憶される(S2)。ユーザによって入力された録画日時等の付記情報が記憶される(S3)。関連情報と付記情報がDVDレコーダに予め用意された複数種類のラベル様式に組み込まれて組込画像が作成され(S4)、ディジタルテレビへ出力される(S5)。ディジタルテレビ画面に表示された複数の組込画像の中からユーザによって所望の組込画像が選択され(S6)、プリンタに出力される(S7)。プリンタは受信した組込画像をDVDの表面に印刷する。
【選択図】図2
Description
本発明は、IEEE1394シリアルバス等のシリアルバスを介してプリンタに接続されるDVD(Digital Versatile Disc)レコーダに関する。
大容量記録媒体としてのHDDを内蔵したDVDレコーダが知られている。この種のDVDレコーダでは、接続したディジタルテレビからの映像・音楽情報を長時間(例えば、10時間程度)HDDに記録しておき、事後においてユーザが好みの部分(番組)を選んで保存用にDVDへダビング録画する使用方法が採られる。
そして、このようにして作成されたDVDのディスク表面には、そのディスクに録画された内容が分かるように、番組のタイトルや録画日時等が記入されたラベルが貼付されることが多い。ラベルへの記入は、ユーザが手書きで行ったりプリンタを用いた印刷により行われる。
一方、MD(Mini Disc)記録再生装置とラベル印字装置とを接続して、MD内に録音された曲の曲名や曲数等の情報をMD記録再生装置からラベル印字装置へ送信させ、ラベル印字装置によってそれらの情報をラベルに印字させる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、クライアントのパソコンに対してWebサーバからインターネット経由でラベルプリントサービスのページが送信され、ユーザがそのページに表示されたラベルの種類を選ぶと共にタイトル等の情報を入力すると、Webサーバの管理者が、それらの情報に基づいてラベルを作成し、作成されたラベルが郵便又は宅配便でユーザに届けられるようになったシステムが知られている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、PCシステムの標準ベイにディスクラベルプリンタを内蔵させ、PCシステムからディスクラベルプリンタへ印刷のための情報を送信して、ディスクラベルプリンタに装着されたディスクの表面へ所望の文字、絵等を印刷させるようにしたディスクラベルプリンタが知られている(例えば、特許文献3参照)。
国際公開第99/03102号パンフレット
特開2001−125856号公報
特開平11−339441号公報
上述のように、DVDレコーダを用いて所望の番組を録画したDVDには、その録画内容が一目で分かるようにタイトルや録画日時等がユーザによって記入されたラベルが貼付されたり、ユーザによって直接ディスクの表面にペンを用いてタイトル等の内容を表す情報が記入される。ところが、上記のようにラベル又はディスク表面への記入をユーザ自身が行う場合、ユーザが番組タイトル等を誤って憶えていた場合には、正確ではない記載内容になってしまうことになるし、ユーザがいちいち番組タイトル等を憶えておかなければならない面倒さがある。
また、予め用意されているラベルに番組タイトル、録画日時等の情報を手書き記入又はプリンタを用いて印刷する場合、番組タイトル等の字数が多くなると記入又は印刷すべき情報がうまくラベル内に収まらないといった支障が生じる場合がある。
そこで、本発明は、DVDレコーダを用いて映像・音楽情報を録画したDVDにその録画内容を表すタイトル等の情報を記入又はラベルに印刷して貼付する場合に、ユーザにとってタイトル等の情報を憶えておかなければならないといった面倒さがなく、タイトル等の情報を簡単で、正確に、かつ体裁良くDVDのディスク面へと直接印刷でき、又はラベルに印刷することができるDVDレコーダを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、IEEE1394シリアルバスを介して、ディスク表面への印刷が可能なプリンタ及びディジタルテレビジョン受像機(以下、ディジタルテレビという)と接続され、前記ディジタルテレビから入力される映像・音楽情報が記録可能であり、かつ、読出し可能なHDD(Hard Disc Drive)と、前記HDDから読出した映像・音楽情報を、ユーザによって装着されたDVD(Digital Versatile Disc)へ記録するDVD記録部とを備えたIEEE1394シリアルバスに接続されるHDD内蔵のDVDレコーダにおいて、前記HDDから読出されて前記DVDにダビング録画される映像・音楽情報に関するタイトル、静止画の一部等の関連情報を抽出する関連情報抽出手段と、前記関連情報抽出手段によって抽出された関連情報を一時的に記憶する関連情報記憶手段と、ユーザがリモコン等の入力手段を介して入力する録画日時、コメント等の付記情報を記憶する付記情報記憶手段と、前記関連情報記憶手段に記憶された関連情報と前記付記情報記憶手段に記憶された付記情報とを、予め設定された複数種類のラベル様式に組み込んだ形の画像(以下、組込画像という)として前記ディジタルテレビに対して出力するラベル様式画像出力手段と、前記ディジタルテレビに出力された複数種類の組込画像の中からユーザが選択した組込画像の情報を前記プリンタに対して出力するラベル情報出力手段とを備え、前記DVD記録部による映像・音楽情報のダビング録画がなされたDVDを、ユーザが前記DVD記録部から取り出して前記プリンタに装着した後、前記ラベル様式画像出力手段によって前記ディジタルテレビに出力された複数種類の組込画像の中からユーザが所望の組込画像を選択すると、選択された組込画像の情報が前記ラベル情報出力手段によって前記プリンタに出力されて、前記DVDの表面に、録画された映像・音楽情報に関連する情報が、所望のラベル様式で印刷されることを特徴とする。
請求項2の発明は、シリアルバスを介してプリンタと接続され、前記シリアルバスを介して外部から入力される映像・音楽情報、又は内蔵するHDD等の記録媒体から読出される映像・音楽情報を、ユーザによって装着されたDVDへ記録するDVD記録部を備えたシリアルバスに接続されるDVDレコーダにおいて、前記DVDに記録される映像・音楽情報に関するタイトル、静止画の一部等の関連情報を抽出する関連情報抽出手段と、前記関連情報抽出手段によって抽出された関連情報を一時的に記憶する関連情報記憶手段と、前記関連情報記憶手段に記憶された関連情報を前記シリアルバスを介して前記プリンタに対して出力するラベル情報出力手段とを備え、前記DVD記録部による前記DVDへの映像・音楽情報の記録がなされた後、記録された映像・音楽情報の関連情報が前記プリンタによってラベル様式で印刷されることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記シリアルバスがUSBであることを特徴とする。
本発明によれば、DVDレコーダを用いて映像・音楽情報を録画したDVDにその録画内容を表すタイトル等の情報を記入又はラベルに印刷して貼付する場合に、ユーザにとってタイトル等の情報を憶えておかなければならないといった面倒さがなく、タイトル等の情報を簡単で、正確に、かつ体裁良くDVDのディスク面へと直接印刷でき、又はラベルに印刷することができる。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。以下の実施形態では、本発明をIEEE1394シリアルバス(以下、バスという)を介してディスク表面への印刷が可能なプリンタ及びディジタルテレビと接続されたHDD内蔵のDVDレコーダに適用した場合について説明する。
図1は、本実施形態によるHDD2内蔵のDVDレコーダ1と、このDVDレコーダ1とバス3を介して接続可能なプリンタ4及びディジタルテレビ5の電気的ブロック構成を示す。このDVDレコーダ1は、バス3を介してディジタルテレビ5と接続されており、ディジタルテレビ5から受信したストリームデータ(映像・音楽情報)を長時間に亘ってDVDレコーダ1内のHDD2に録画することができる。また、同じくディジタルテレビ5から受信したストリームデータ(映像・音楽情報)を、光ピックアップ30によってDVD記録再生部(請求項におけるDVD記録部)6内に装着されたDVD7に録画することができ、HDD2に録画されたストリームデータ(映像・音楽情報)を読出してDVD7にダビング録画することもできる。
DVDレコーダ1は、装置の各部を制御するためのマイクロプロセッサ8を備えている。また、DVDレコーダ1は、IEEE1394インタフェース(以下、インタフェースという)9と、HDD2等へ記録する映像・音楽情報又はHDD2等から読出した映像・音楽情報を一時的に保存するバッファメモリ11と、バッファメモリ11に保存される情報の中から抽出される番組タイトルや静止画の一部を一時的に記憶するRAM12と、DVDレコーダ1全体の制御プログラムや後述する複数種類のラベル様式を格納したROM13を有している。
インタフェース9は、バス3を介して接続したプリンタ4及びディジタルテレビ5との間で制御用コマンドとその応答信号の送受信、及びストリームデータ(映像・音楽情報)の送受信を行うためのものである。プリンタ4及びディジタルテレビ5のそれぞれにIEEE1394インタフェース(以下、インタフェースという)14、15が備えられている。
また、DVDレコーダ1は、リモコン16から送信された赤外線信号を受信する赤外線信号受信部17を有している。リモコン16は、各種のキーからなるキー部18と赤外線信号発信部19とを有している。キー部18には、電源キー21、数字入力用のキー22、カーソルキー23、確定キー24に加えて、ディジタルテレビ5からHDD2への番組録画やHDD2に録画された映像・音楽情報の中からその一部をDVD7へダビング録画するためのメニューを含む各種メニューの表示を指示するためのメニューキー25が設けられている。なお、メニューキー25を押下することによって表示されるメニュー画像は、その画像の情報がDVDレコーダ1からインタフェース9及びバス3を介してディジタルテレビ5に送信されて、ディジタルテレビ5の画面26に表示されるが、DVDレコーダ1自体に液晶パネル等の表示部を設けて、その表示部にメニュー画面が表示されるようにしてもよい。
プリンタ4は、ユーザによって装着されるDVD7の表面に直接印刷が可能な印刷部27を有しており、マイクロプロセッサ28によって印刷部27とその他の動作部が制御される。また、プリンタ4は、プリンタ4全体の制御プログラムが格納されたROM29と、DVDレコーダ1から送信されてくるラベル情報(後に詳述)を一時的に記憶するRAM31を有している。
次に、このDVDレコーダ1によって、HDD2内に録画された番組(映像・音楽情報)の中の一部をDVD7へダビング録画すると共に、そのダビング録画された内容を示す番組タイトル等の情報をプリンタ4によってDVD7の表面へ印刷させる手順について、図2のフローチャートを参照して説明する。
今、HDD2にはディジタルテレビ5から受信した複数の番組(映像・音楽情報)が長時間に亘って記録されており、ユーザがリモコン16のメニューキー25を押下して表示させたメニュー画面に基づいて、HDD2からDVD7へダビング録画する番組(例えば、先頭の番組A)を選択したとすると、DVDレコーダ1のマイクロプロセッサ8は、ROM13に格納されたプログラムの中からダビング録画用のプログラムを読出してきて、そのプログラムに基づき、ユーザにより選択された番組AをHDD2から読出し、DVD7へのダビング録画を実行する(S1)。
次に、DVDレコーダ1のマイクロプロセッサ8は、ユーザによって選択された番組Aの関連情報を抽出し、RAM12内の所定のエリアに記憶する(S2)。例えば、関連情報が番組のタイトルと静止画であるとすると、番組のタイトルは、HDD2のエントリディスクリプタから読み込まれ、静止画は、その番組の映像情報の最初の静止画から抽出される。関連情報としては、その他に番組のジャンル等がある。
そして、ユーザは、ステップS1に付随するダビング録画をする番組の選択に引き続いて、リモコン16を用いて録画日時、コメント等の付記情報を入力し、DVDレコーダ1のマイクロプロセッサ8は、その入力された付記情報をRAM12内の所定のエリアに記憶する(S3)。リモコン16を用いた録画日時の入力は、例えば、数字入力用のキー22を用いて行われ、コメント文の入力は、例えば、メニュー画面に表れる50音の表示とカーソルキー23と確定キー24を用いて行われる。なお、ステップS1で開始されたHDD2からDVD7へのダビング録画は比較的短時間で終了するので、ダビング録画がなされたDVD7は、録画終了後にDVDレコーダ1から排出され、ユーザによってプリンタ4の印刷部27に装着される。
次に、DVDレコーダ1のマイクロプロセッサ8は、予めROM13に格納された複数種類のラベル様式の画像情報を読出すと共に、RAM12に記憶された関連情報と付記情報を読出し、関連情報と付記情報がラベル様式の画像に組み込まれた組込画像を作成し(S4)、バス3を介してディジタルテレビ5に出力する(S5)。ディジタルテレビ5の画面26に表示される組込画像(ラベル様式)32の例を図3に示す。この例では、ディスクのほぼ全面がラベル面に設定されて、上側にタイトル(例えば、番組Aのタイトル)Tと、録画日(例えば、2005、7、7)Dが表示され、下側に静止画Sが表示される。組込画像32は、例えば、タイトルTと録画日Dのみが表示されるものとか、録画日Dに代えてユーザが入力したコメントが表示されるものとか、ラベルの外形が長方形のものとか、種々のものが作成される。
また、図3の例では、ディジタルテレビ5の画面26に1つの組込画像32が表示され、ユーザによるリモコン16の操作によって次々に組込画像(ラベル様式)32が切替えて表示されるが、ディジタルテレビ5の画面26に複数の組込画像(ラベル様式)32が並べて表示されるようにしてもよい。
そして、ユーザは、ディジタルテレビ5の画面26に表示される複数の組込画像(ラベル様式)32の中から、リモコン16のキー操作(例えば、カーソルキー23と確定キー24による操作)によって所望の組込画像(ラベル様式)32を選択し(S6)、DVDレコーダ1のマイクロプロセッサ8は、バス3を介して、選択された組込画像32の情報をラベル情報としてプリンタ4へ出力する(S7)。
プリンタ4のマイクロプロセッサ28は、送信された組込画像32の画像情報を一旦RAM31に記憶した後、印刷部27を所定の手順に従って駆動させ、RAM31内に記憶された組込画像32をディスク7の面上に印刷する。
以上のように、本実施形態のHDD内蔵のDVDレコーダ1では、HDD2からDVD7に所望の番組をダビング録画するに際して、番組タイトル等の情報を憶えておかなければならないといった面倒さがなく、タイトルT、録画日D等の情報を簡単で、正確に、かつ体裁良くDVD7のディスク面に印刷することができる。静止画Sがディスク面に印刷されるラベル様式が選択された場合には、タイトルTだけでは内容が判別しにくい番組であっても、ユーザにとって、その内容の把握が容易になる。
なお、本実施形態では、ディスク表面への印刷が可能なプリンタ4を接続したが、ディスク表面への印刷が可能ではないプリンタ4を接続する場合には、DVDレコーダ1からプリンタ4に送信されるラベル情報は、プリンタ4によって、予め用意されたラベル用紙に印刷される。この場合、ステップS6においてディジタルテレビ5の画面26に表示される選択候補の組込画像32は、プリンタ4に用意されているラベル用紙に適合するもののみとなる。
また、本実施形態では、ROM13内に予め複数種類のラベル様式が格納されており、DVDレコーダ1のマイクロプロセッサ8が読出してきたラベル様式に関連情報と付記情報を組み込んで組込画像32を作成するものであったが、複数種類のラベル様式の画像情報は、プリンタ4のROM29に格納させておき、DVDレコーダ1からプリンタ4へは関連情報と付記情報のみが送信され、それを受信したプリンタ4側で適合するラベル様式を選択し、そのラベル様式に関連情報と付記情報を組み込んで印刷するものであってもよい。
さらに、本実施形態では、録画日D等の付記情報がユーザによってリモコン16を用いて入力され、その付記情報が関連情報と共に、ラベル様式に組み込まれるようになっているが、ラベル様式に組み込まれる情報は、HDD2に記録された情報から抽出される関連情報のみとしてもよい。この場合には、さらにユーザの手間が省かれる。また、DVDレコーダ1とプリンタ4との間を、IEEE1394シリアルバスではなく、USBを用いて接続してもよい。
1 DVDレコーダ
2 HDD
3 IEEE1394シリアルバス
4 プリンタ
5 ディジタルテレビジョン受像機
6 DVD記録再生部(DVD記録部)
7 DVD
8 マイクロプロセッサ(関連情報抽出手段、ラベル様式画像出力手段、ラベル情報出力手段)
12 RAM(関連情報記憶手段、付記情報記憶手段)
16 リモコン
32 組込画像
T タイトル
D 録画日
S 静止画
2 HDD
3 IEEE1394シリアルバス
4 プリンタ
5 ディジタルテレビジョン受像機
6 DVD記録再生部(DVD記録部)
7 DVD
8 マイクロプロセッサ(関連情報抽出手段、ラベル様式画像出力手段、ラベル情報出力手段)
12 RAM(関連情報記憶手段、付記情報記憶手段)
16 リモコン
32 組込画像
T タイトル
D 録画日
S 静止画
Claims (3)
- IEEE1394シリアルバスを介して、ディスク表面への印刷が可能なプリンタ及びディジタルテレビジョン受像機(以下、ディジタルテレビという)と接続され、
前記ディジタルテレビから入力される映像・音楽情報が記録可能であり、かつ、読出し可能なHDD(Hard Disc Drive)と、
前記HDDから読出した映像・音楽情報を、ユーザによって装着されたDVD(Digital Versatile Disc)へ記録するDVD記録部とを備えたIEEE1394シリアルバスに接続されるHDD内蔵のDVDレコーダにおいて、
前記HDDから読出されて前記DVDにダビング録画される映像・音楽情報に関するタイトル、静止画の一部等の関連情報を抽出する関連情報抽出手段と、
前記関連情報抽出手段によって抽出された関連情報を一時的に記憶する関連情報記憶手段と、
ユーザがリモコン等の入力手段を介して入力する録画日時、コメント等の付記情報を記憶する付記情報記憶手段と、
前記関連情報記憶手段に記憶された関連情報と前記付記情報記憶手段に記憶された付記情報とを、予め設定された複数種類のラベル様式に組み込んだ形の画像(以下、組込画像という)として前記ディジタルテレビに対して出力するラベル様式画像出力手段と、
前記ディジタルテレビに出力された複数種類の組込画像の中からユーザが選択した組込画像の情報を前記プリンタに対して出力するラベル情報出力手段とを備え、
前記DVD記録部による映像・音楽情報のダビング録画がなされたDVDを、ユーザが前記DVD記録部から取り出して前記プリンタに装着した後、前記ラベル様式画像出力手段によって前記ディジタルテレビに出力された複数種類の組込画像の中からユーザが所望の組込画像を選択すると、選択された組込画像の情報が前記ラベル情報出力手段によって前記プリンタに出力されて、前記DVDの表面に、録画された映像・音楽情報に関連する情報が、所望のラベル様式で印刷されることを特徴とするIEEE1394シリアルバスに接続されるHDD内蔵のDVDレコーダ。 - シリアルバスを介してプリンタと接続され、
前記シリアルバスを介して外部から入力される映像・音楽情報、又は内蔵するHDD等の記録媒体から読出される映像・音楽情報を、ユーザによって装着されたDVDへ記録するDVD記録部を備えたシリアルバスに接続されるDVDレコーダにおいて、
前記DVDに記録される映像・音楽情報に関するタイトル、静止画の一部等の関連情報を抽出する関連情報抽出手段と、
前記関連情報抽出手段によって抽出された関連情報を一時的に記憶する関連情報記憶手段と、
前記関連情報記憶手段に記憶された関連情報を前記シリアルバスを介して前記プリンタに対して出力するラベル情報出力手段とを備え、
前記DVD記録部による前記DVDへの映像・音楽情報の記録がなされた後、記録された映像・音楽情報の関連情報が前記プリンタによってラベル様式で印刷されることを特徴とするシリアルバスに接続されるDVDレコーダ。 - 前記シリアルバスがUSBであることを特徴とする請求項2に記載のシリアルバスに接続されるDVDレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005239136A JP2007052889A (ja) | 2005-08-19 | 2005-08-19 | Ieee1394シリアルバスに接続されるhdd内蔵のdvdレコーダ、及びシリアルバスに接続されるdvdレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005239136A JP2007052889A (ja) | 2005-08-19 | 2005-08-19 | Ieee1394シリアルバスに接続されるhdd内蔵のdvdレコーダ、及びシリアルバスに接続されるdvdレコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007052889A true JP2007052889A (ja) | 2007-03-01 |
Family
ID=37917218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005239136A Withdrawn JP2007052889A (ja) | 2005-08-19 | 2005-08-19 | Ieee1394シリアルバスに接続されるhdd内蔵のdvdレコーダ、及びシリアルバスに接続されるdvdレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007052889A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009144258A1 (de) * | 2008-05-28 | 2009-12-03 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und vorrichtung zur anzeige von informationen zu einer audio- und/oder videodatei |
-
2005
- 2005-08-19 JP JP2005239136A patent/JP2007052889A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2009144258A1 (de) * | 2008-05-28 | 2009-12-03 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und vorrichtung zur anzeige von informationen zu einer audio- und/oder videodatei |
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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