JP2007051238A - ディスク型記録媒体用制振部材 - Google Patents
ディスク型記録媒体用制振部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007051238A JP2007051238A JP2005238452A JP2005238452A JP2007051238A JP 2007051238 A JP2007051238 A JP 2007051238A JP 2005238452 A JP2005238452 A JP 2005238452A JP 2005238452 A JP2005238452 A JP 2005238452A JP 2007051238 A JP2007051238 A JP 2007051238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- damping member
- type recording
- vibration damping
- disk type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
【解決手段】 ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂に導電性材料および/またはフィラーを分散させてなる樹脂組成物であって、該ポリエステル樹脂が特定の式を満足することを特徴とする樹脂組成物をシート状に成形したディスク型記録媒体用制振部材。
【選択図】 無
Description
0.5≦(A1+B1)/(A0+B0)≦1 (I)
(式中、A0は全ジカルボン酸成分構成単位数、B0は全ジオール成分構成単位数、A1は主鎖中の炭素原子数が奇数であるジカルボン酸成分構成単位数、およびB1は主鎖中の炭素原子数が奇数であるジオール成分構成単位数をあらわす)
を満足することを特徴とする樹脂組成物をシート状に成形したディスク型記録媒体用制振部材に関する。
本発明のディスク型記録媒体用制振部材に用いる樹脂組成物は、高分子材料としてジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂を用いており、下記式I:
0.5≦(A1+B1)/(A0+B0)≦1 (I)
(式中、A0はジカルボン酸成分構成単位数、B0はジオール成分構成単位数、A1は主鎖中の炭素原子数が奇数であるジカルボン酸成分構成単位数、およびB1は主鎖中の炭素原子数が奇数であるジオール成分構成単位数をあらわす)
を満足するポリエステル樹脂に導電性材料および/またはフィラーを分散させた時に、より高い制振性能が得られる。ここで、“ジカルボン酸成分構成単位(ジオール成分構成単位)の主鎖中の炭素原子数”とは、一つのエステル結合(−C(=O)−O−)と次のエステル結合に挟まれたモノマー単位において、ポリエステル樹脂の主鎖に沿った最短経路上に存在する炭素原子の数である。
比、(A1+B1)/(A0+B0)は0.7〜1が好ましく、ジカルボン酸成分構成単位の主鎖中の炭素原子数およびジオール成分構成単位の主鎖中の炭素原子数は1、3、5、7、9が好ましい。
(式中、A0およびA1は上記と同じ)、かつ、
下記式III:
0.5≦B2/B0≦1 (III)
(式中、B0は上記と同じであり、B2は式(1):
(式中、nは3または5であり、複数個のRは同一であっても異なっていてもよく、それぞれ水素原子または炭素数1〜3のアルキル基をあらわす)で表されるジオールに由来する構成単位の数である)
を満足し、さらに下記条件AおよびB:
(A)トリクロロエタン/フェノール=40/60(重量比)混合溶媒中、25℃で測定した固有粘度が0.2〜2.0dL/gであり、
(B)示差走査熱量計で測定した降温時結晶化発熱ピークの熱量が5J/g以下である
を満足すると、より優れた遮音効果を得ることができるため好ましい。
0.7≦B2/B0≦1 (IV)
(式中、B0およびB2は上記と同じ)
を満足すると、より優れた遮音効果を得ることができるため好ましい。
0.5≦A2/A0≦1 (V)
(式中、A0は上記と同じであり、A2はイソフタル酸、マロン酸、グルタル酸、ピメリン酸、アゼライン酸、ウンデカン二酸、ブラシル酸、および1,3−シクロヘキサンジカルボン酸からなる群より選ばれたジカルボン酸に由来する構成単位数である)
を満足すると、より優れた遮音効果を得ることができるため好ましい。
0.7≦A2/A0≦1 (V−3)
(式中、A0およびA2は上記と同じである)
を満足すると、より優れた遮音効果を得ることができるため好ましい。
0.5≦A3/A0≦1 (V−2)
(式中、A0は上記と同じであり、A3はイソフタル酸に由来する構成単位数である)
を満足すると、より優れた遮音効果を得ることができるため好ましい。
0.5≦B3/B0≦1 (VI)
(式中、B0は上記と同じであり、B3は1,3−プロパンジオール、1,5−ペンタンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、1,3−ブタンジオール、およびネオペンチルグリコールからなる群より選ばれたジオールに由来する構成単位数である)、
を満足すると、より優れた遮音効果を得ることができるため好ましい。更には、B3が2−メチル−1,3−プロパンジオールに由来する構成単位数であると特に好ましい。
0.7≦B3/B0≦1 (VII)
(式中、B0およびB3は上記と同じである)
を満足すると、より優れた遮音効果を得ることができるため好ましい。
導電性材料は既知のものを用いることができる。例えば、無機系では銀、銅、銅合金、ニッケル、低融点合金などの金属粉末や金属繊維;貴金属を被覆した銅や銀の微粒子;酸化錫、酸化亜鉛、酸化インジウムなどの金属酸化物の微粒子やウイスカー;各種カーボンブラック、カーボンナノチューブなどの導電性カーボン粉末;PAN系炭素繊維、ピッチ系炭素繊維、気相成長黒鉛などのカーボン繊維、有機系では低分子界面活性剤型帯電防止剤;高分子系帯電防止剤;ポリピロール、ポリアニリンなどの導電性ポリマー;金属を被覆したポリマー微粒子などが例示できる。これらは単独であるいは2種以上を併せて使用することができる。
具体的には、パーソナルコンピュータなどに内蔵されているハードディスクやCD−ROMなどのディスク型記録媒体の駆動装置の外表面もしくは内部に、接着剤、両面テープなどを用いて本発明のディスク型記録媒体用制振部材を密着させる。
ポリエステル樹脂およびディスク型記録媒体用制振部材の評価は以下の方法によった。
(1)(A1+B1)/(A0+B0)、A1/A0、B2/B0、A2/A0、A3/A0、B3/B0
400MHz−1H−NMRスペクトル測定結果の積分値の比から算出した。
(2)ポリエステルの構成単位のモル比
400MHz−1H−NMRスペクトル測定結果の積分値の比から算出した。
(3)体積抵抗率
JIS K6911の方法によって測定した。
(4)固有粘度
ポリエステル樹脂の固有粘度([η])は、トリクロロエタン/フェノール=40/60(重量比)混合溶媒にポリエステル樹脂を溶解させ25℃に保持して、キャノンフェンスケ型粘度計を使用して測定した。
(5)降温時結晶化発熱ピークの熱量
ポリエステル樹脂の降温時結晶化発熱ピークの熱量(以下「ΔHc」という)は、島津製作所製DSC/TA−50WS型示差走査熱量計を使用して測定した。試料約10mgをアルミニウム製非密封容器に入れ、窒素ガス気流中(30ml/分)、昇温速度20℃/分で280℃まで昇温、280℃で1分間保持した後、10℃/分の降温速度で降温した際に現れる発熱ピークの面積から求めた。
(6)騒音低減特性
ポリエステル樹脂に導電性材料および/またはフィラーなどを分散させた試料を熱プレスにより200℃で成形し、厚み約1mmのシート状の制振部材とした。比較例2では厚み0.8mmの市販制振材料を用いた。得られた制振部材を所定の形状に切り出し、両面テープ(株式会社寺岡製作所製 No.7783)を用いてパソコン内部のハードディスクの駆動装置の外表面に貼り付け、その状態でハードディスクを起動させた。そのときの音圧測定点での音圧レベルを1/3オクターブリアルタイム解析システム(株式会社小野測器製)を用いて測定し、評価した。
充填塔式精留塔、攪拌翼、分縮器、全縮器、コールドトラップ、温度計、加熱装置および窒素ガス導入管を備えた内容積30リットル(L)のポリエステル製造装置に、イソフタル酸(エイ・ジイ・インターナショナル・ケミカル株式会社製)9950g(60.3モル)、アゼライン酸(コグニス社製EMEROX1144:ジカルボン酸99.97%、アゼライン酸93.3モル%)5376g(29.7モル)、2−メチル−1,3−プロパンジオール(大連化学工業株式会社製)14690g(163.0モル)を加え、常圧、窒素雰囲気下で225℃迄昇温して3.0時間エステル化反応を行った。イソフタル酸の反応転化率を85モル%以上とした後、チタン(IV)テトラブトキシド,モノマー(和光純薬株式会社製)14.3g(初期縮合反応生成物の全質量に対するチタンの濃度が71ppm)を加え、昇温と減圧を徐々に行い、2−メチル−1,3−プロパンジオールを系外に抜き出しつつ、最終的に240〜250℃、0.4kPa以下で重縮合反応を行った。徐々に反応混合物の粘度と攪拌トルク値が上昇し、適度な粘度に到達した時点あるいは2−メチル−1,3−プロパンジオールの留出が停止した時点で反応を終了した。得られたポリエステル樹脂の性状は[η]=0.72(dL/g),ΔHc=0(J/g)であった。このポリエステル樹脂((A1+B1)/(A0+B0)=1.0;(A1/A0)=1.0;(A2/A0)=0.67;(B2/B0)=1.0;(B3/B0)=1.0)36重量部と、導電性カーボン粉末(ケッチェンブラックインターナショナル株式会社製、商品名:ケッチェンブラックEC)4重量部マイカ鱗片(山口雲母株式会社製、商品名:B−82)60重量部を二軸混練機を用いて150℃で混練した。得られた樹脂組成物の体積抵抗率は6.9E+6Ωであった。この樹脂組成物を熱プレスにより200℃でシート状に成形した。騒音低減特性の評価結果を表1に示す。
厚み1mmのブチルゴムシートを用い騒音低減特性の評価を行った。結果を表1に示す。
厚み0.8mmの市販制振材料(シーシーアイ株式会社製 商品名:ダイポルギーFDS、材質:変性ポリエチレン)シートを用い騒音低減特性の評価を行った。結果を表1に示す。
ハードディスク外板に制振材料を張り付けずに、ハードディスク駆動時の音圧レベルを測定した。測定結果を表1に示す。
Claims (19)
- ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂に導電性材料および/またはフィラーを分散させてなる樹脂組成物であって、該ポリエステル樹脂が下記式II:
0.5≦(A1+B1)/(A0+B0)≦1 (I)
(式中、A0は全ジカルボン酸成分構成単位数、B0は全ジオール成分構成単位数、A1は主鎖中の炭素原子数が奇数であるジカルボン酸成分構成単位数、およびB1は主鎖中の炭素原子数が奇数であるジオール成分構成単位数をあらわす)
を満足することを特徴とする樹脂組成物をシート状に成形したディスク型記録媒体用制振部材。 - 下記条件AおよびB:
(A)トリクロロエタン/フェノール=40/60(重量比)混合溶媒中、25℃で測定した固有粘度が0.2〜2.0dL/gであり、
(B)示差走査熱量計で測定した降温時結晶化発熱ピークの熱量が5J/g以下である
を満足する樹脂組成物を用いた請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。 - 前記比、B2/B0、が0.7〜1である請求項2記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- ポリエステル樹脂が下記式V:
0.5≦A2/A0≦1 (V)
(式中、A0は上記と同じであり、A2はイソフタル酸、マロン酸、グルタル酸、ピメリン酸、アゼライン酸、ウンデカン二酸、ブラシル酸、および1,3−シクロヘキサンジカルボン酸からなる群より選ばれたジカルボン酸に由来する構成単位数である)
を満足する請求項2記載のディスク型記録媒体用制振部材。 - 前記比、A2/A0、が0.7〜1である請求項5記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- ポリエステル樹脂が下記式V−2:
0.5≦A3/A0≦1 (V−2)
(式中、A0は上記と同じであり、A3はイソフタル酸に由来する構成単位数である)
を満足する請求項5記載のディスク型記録媒体用制振部材。 - ポリエステル樹脂が、下記式VI:
0.5≦B3/B0≦1 (VI)
(式中、B0は上記と同じであり、B3は1,3−プロパンジオール、1,5−ペンタンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、1,3−ブタンジオール、およびネオペンチルグリコールからなる群より選ばれたジオールに由来する構成単位数である)を満足する請求項2記載のディスク型記録媒体用制振部材。 - 前記比、B3/B0、が0.7〜1である請求項8記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- 前記主鎖中の炭素原子数が奇数であるジオール成分構成単位が、1,3―プロパンジオール、1,5−ペンタンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、1,3−ブタンジオール、およびネオペンチルグリコールからなる群より選ばれたジオールに由来する構成単位である請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- 前記主鎖中の炭素原子数が奇数であるジカルボン酸成分構成単位がイソフタル酸に由来する構成単位である請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- 前記主鎖中の炭素原子数が奇数であるジカルボン酸成分構成単位がイソフタル酸およびアゼライン酸に由来する構成単位である請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- 前記樹脂組成物が導電性材料を含み、導電性材料が炭素材料である請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- 前記樹脂組成物が導電性材料を含み、導電性材料が導電性カーボン粉末である請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- 前記樹脂組成物が導電性材料を含み、該組成物中の導電性材料の含有量が0.01〜25質量%である請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- 前記樹脂組成物が導電性材料を含み、該組成物の体積抵抗率が10E+12Ω・cm以下である請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- フィラーが鱗片状の無機充填材である請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- フィラーがマイカ鱗片である請求項17記載のディスク型記録媒体用制振部材。
- フィラーの添加量が樹脂組成物全体に対して10〜80質量%である請求項1記載のディスク型記録媒体用制振部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005238452A JP5217081B2 (ja) | 2005-08-19 | 2005-08-19 | ディスク型記録媒体用制振部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005238452A JP5217081B2 (ja) | 2005-08-19 | 2005-08-19 | ディスク型記録媒体用制振部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007051238A true JP2007051238A (ja) | 2007-03-01 |
JP5217081B2 JP5217081B2 (ja) | 2013-06-19 |
Family
ID=37915898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005238452A Expired - Fee Related JP5217081B2 (ja) | 2005-08-19 | 2005-08-19 | ディスク型記録媒体用制振部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5217081B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295949A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-23 | Nippon Steel Corp | 制振材料用粘弾性組成物 |
JPH03119063A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Nippon Steel Corp | 制振材料用粘弾性樹脂組成物 |
WO2001073788A1 (fr) * | 2000-03-27 | 2001-10-04 | Shishiai-Kabushikigaisha | Revetement de disque dur |
JP2003105215A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 制振材用樹脂組成物およびそれを用いた制振材 |
JP2003327846A (ja) * | 2002-05-15 | 2003-11-19 | Toyobo Co Ltd | 粘弾性樹脂組成物およびそれを用いた複合型制振材料 |
JP2004143324A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 制振性樹脂組成物 |
JP2004189817A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-08 | Kobe Steel Ltd | 制振板用樹脂組成物およびこれを用いた制振板 |
JP2006052377A (ja) * | 2004-03-01 | 2006-02-23 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 高制振性樹脂組成物 |
-
2005
- 2005-08-19 JP JP2005238452A patent/JP5217081B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62295949A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-23 | Nippon Steel Corp | 制振材料用粘弾性組成物 |
JPH03119063A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Nippon Steel Corp | 制振材料用粘弾性樹脂組成物 |
WO2001073788A1 (fr) * | 2000-03-27 | 2001-10-04 | Shishiai-Kabushikigaisha | Revetement de disque dur |
JP2003105215A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 制振材用樹脂組成物およびそれを用いた制振材 |
JP2003327846A (ja) * | 2002-05-15 | 2003-11-19 | Toyobo Co Ltd | 粘弾性樹脂組成物およびそれを用いた複合型制振材料 |
JP2004143324A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 制振性樹脂組成物 |
JP2004189817A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-08 | Kobe Steel Ltd | 制振板用樹脂組成物およびこれを用いた制振板 |
JP2006052377A (ja) * | 2004-03-01 | 2006-02-23 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 高制振性樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5217081B2 (ja) | 2013-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5056417B2 (ja) | 制振材料およびその製造方法 | |
JP2006052377A (ja) | 高制振性樹脂組成物 | |
KR101186755B1 (ko) | 고제진성 수지 조성물 | |
JP5440175B2 (ja) | 制振材料 | |
JP5262716B2 (ja) | 制振材料 | |
JP5070687B2 (ja) | 床材用制振シート及び床材 | |
JP5737187B2 (ja) | 制振性を有する成型材料および成型品 | |
JP5028766B2 (ja) | 成形材料および成形品 | |
JP5217081B2 (ja) | ディスク型記録媒体用制振部材 | |
JP5733207B2 (ja) | 制振フィルム | |
JP5028765B2 (ja) | 音響機器用制振材料ならびにシートおよび音響機器用支持台 | |
JP4951897B2 (ja) | 高制振性靴ソール | |
JP2008189854A (ja) | 制振性ポリエステル樹脂組成物 | |
JP2012236907A (ja) | 制振遮音材料 | |
JP2011068722A (ja) | 成形材料 | |
JP2012149126A (ja) | 制振フィルムの製造方法 | |
JP2011074244A (ja) | 成形材料 | |
JP2007051735A (ja) | 配管用制振部材 | |
JP2007092039A (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2007056165A (ja) | 高制振性塗料 | |
JP6168731B2 (ja) | 制振性を有する成型材料および成型品 | |
JP2007185500A (ja) | 水洗家具の水槽体 | |
JP2013010929A (ja) | 制振性と遮音性を有する成型材料および成型品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080804 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111110 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120306 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120507 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120510 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120605 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130218 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |