JP2007050160A - 健康用具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 人体に添わせる基体部と、この基体部の表面に設けられた導電性材料である導電性塗料3とを備えた健康用具1である。さらに健康用具1は、導電性塗料3に接続された導電線4と、この導電線4を介して導電性塗料3と接続された金属体5とを有する。この健康用具1により導電性塗料3を人体の近傍に配置することで抗菌作用又は生理機能の活性化作用を奏する。
【選択図】図1
Description
この健康用具は、導電性材料が人体に作用して、たとえば足裏の異臭防止等の抗菌作用や、痔疾患の改善などの生理機能の活性化作用を奏し、健康を増進する効果があることが判明した。
また、前記導電性材料を導電線を介して金属体と接続した状態とすると更に効果的であることも判った。
また、前記基体部は人体の下腹部に添わせることのできる帯状部材である構成としてもよい。この健康用具を人体に装着しておくと、痔疾患改善、便秘改善或いは下痢の改善といった生理機能の改善に効果があることが判った。
この健康用具を肛門に装着しておくと、痔疾患の改善、便秘の改善、下痢の改善、排尿機能改善など、生理機能の活性化に効果があることが判明した。
図1は、本発明の第一実施形態の健康用具である靴の中敷き型健康用具1を裏面側からみた平面図である。また、図2及び図3は、この靴の中敷き型健康用具1がブーツ10の中敷きとして使用されている状態を示す断面図であり、図2は、健康用具1をブーツ10に装着した場合の例を示す断面図、図3は図2のA−A線における断面図である。この健康用具1の裏側面(使用時における足裏側の面と反対の面)には、導電性材料としての導電性塗料が塗られている。
よって、靴下型健康用具6を着用(装着)した際、導電性塗料3は人体(足裏)に触れることがなく、履き心地のよい靴下型健康用具6となっている。なお、導電性塗料3は、布地部7の内面(人体の足裏の接触する側)に塗布してもよく、布地部7の外面に塗布してもよく、布地部7の内面と外面の両方に塗布してもよい。また、布地部7を5本指靴下(5本の足指をそれぞれ別個に覆う5つの足指挿入部を有するもの)としてもよい。この場合、各足指挿入部のそれぞれの底面及び側面に導電性塗料3が塗布されているのが好ましい。また足指挿入部相互間の対抗面に導電性塗料3が塗布されているのが好ましい。なぜなら、足指裏面や足指間は特に水虫が発生しやすい部位だからである。
また靴の中敷き型健康用具1と同様、靴下型健康用具6においても、金属体5は金属製のホックとされてもよい。この場合、オス(凸部材)であるホック第一部材とメス(凹部材)であるホック第二部材とからなるホック(図示省略)のいずれかの部材に導電線4を取り付けておくと、金属体5の固定が容易となるので好ましい。
また例えば布地部7内側と外側とからホックで布地部7を挟み込むようにして布地部7にホックを固定してもよい。この場合、布地部7に貫通孔を設けておき、ホックをこの貫通孔に貫通させつつ当該ホックで布地部7を挟み込むようにしてホックを布地部7に固定するのが好ましい。このようにすると、布地部7の内側に位置するホック第一部材と布地部7の外側に位置するホック第二部材とが接触して電気的に接続されるので、金属体5から外部への放電が円滑となる。なおホック第二部材は布地部7に固定してもよく、固定しなくてもよい。
なお、上記の着用補助具15では、帯状部材8を挟み込んで固定する固定手段としてボタン17(及びボタン穴18)を用いたが、この固定手段はボタンに限定されず、例えばホックなどでもよい。
図15は、更に別の肛門挿入型の健康用具50を示している。
この場合の健康用具50は、ほぼ球形(図15(a)の場合)又はほぼ長円柱形(図15(b)の場合)の肛門挿入部51と、この挿入部51に一端が電気的に接続された導電線4と、この導電線4の他端に接続された金属体5とから構成されている。肛門挿入部51はゴムと導電性粉末(カーボンや金属の粉末など)とを混合してなる導電性材料よりなり、肛門の内部に保持できる程度の大きさに成形されている。
この図15に示す健康用具50では、鍔部がなく肛門挿入部51を全体的に肛門に挿入するようになっているので、当該挿入部51を肛門内の比較的奥の部分に保持させることができる。
図13(a)に示すように、図4に示す靴下型健康用具6を履いた状態で、靴下型健康用具6の導電性塗料3と人体g(例えば人体gの手又は首など)との間の電圧を電圧計21により測定したところ、0.8V〜1.0Vの電圧(定常電圧)が観測され、導電性塗料3側の方がプラス、人体g側のほうがマイナスであった。またこのとき、電圧計21を当てた瞬間の初期電圧は、定常的に観測される定常電圧よりも0.1〜0.2V程度高くなった。つまり、例えば定常電圧が1.0Vの場合、電圧計21を当てた瞬間の初期電圧は1.1V程度であり、その後5秒〜10秒程度の間に徐々に電圧が低下していき、最終的には定常電圧の1.0Vとなった。その後電圧計21を当て続けても電圧は低下せず、上記定常電圧が永続的に観測された。また、靴下型健康用具6から導電線4及び金属体5を取り除いた状態で上記と同様に電圧を測定したところ、定常電圧は0.4V〜0.6Vであった。
更に、図9に示す実施形態(腹巻き型の健康用具)や図11(b)に示す実施形態(下着装着型の健康用具)において同様の実験をした結果、やはり上記と同じ電圧が観測された。
(1)導電性塗料3を人体gの近傍に設けると導電性塗料3と人体gとの間に比較的高い電圧が発生していることが分かる。
(2)上記初期電圧は定常電圧よりも若干高いことから、導電性塗料3とその近傍で導電性塗料3に対向する人体gの表面(図13(b)における足裏g1)とでコンデンサーのような状態が形成されていると考えられる。つまり、導電性材料である導電性塗料3によって人体g内の電荷が導電性塗料3近傍に集電されるとともに、導電性塗料3及び人体gの表面とが互いに逆の電荷で帯電することにより蓄電されている。電圧計を当てるとこの蓄電された電荷が電圧計内を流れて放電し、これにより初期電圧から定常電圧への電圧低下が発生したと考えられる。
(3)上記のような比較的高い値の定常電圧が観測されたことから、人体g内に蓄積された電荷が導電性材料を通じて人体gの外部に放電されていると考えられる。人体g内の電荷は、導電性材料によって導電性材料の近傍に集電されて人体g外部に放電されている。
(A)導電性材料によって導電性材料近傍の人体には人体内の電荷やイオンが集まり、これにより導電性材料近傍の人体に空気中のイオンが引き付けられる。例えば上述した靴下型健康用具6による実験では、導電性材料側はプラス、人体g側がマイナスに帯電しているので、人体gの足裏g1の表面にはプラスイオンが引き寄せられる。この引き寄せられたイオンが抗菌又は殺菌効果を奏すると考えられる。なお、イオンには抗菌又は殺菌効果があることが知られており、例えば抗菌剤として広く一般的に用いられているものはAg+などの金属イオン(プラスイオン)である。
(B)上述した放電(人体gと導電性材料との間の定常的な電流)により、導電性材料の近傍には人体内に蓄電された電荷が常時集電される。よって、血液中のプラスイオン又はマイナスイオン(上述した靴下型健康用具6での実験例でいえば、人体g中のマイナスイオン)が常時導電性材料の近傍に集まり、これが血流を促進する等の効果を奏し生体機能を活性化しているものと考えられる。
本発明の実施例を作製して装着し、人体への影響をテストした。
表1は、図4で示した靴下型健康用具6及び図1で示した健康用具1によるテスト結果をまとめたものである。実施例1〜8及び比較例1は以下の仕様により作製した。
図4で示した第二実施形態の靴下型健康用具6から導電線4及び金属体5を取り除いた以外は靴下型健康用具6と同じ構成の靴下とした。
導電性塗料としては、水性塗料のバインダーに導電性の粉末を混合したものを用いた。水性塗料のバインダーとしては、水性アクリル系樹脂であるカナエ化学社製の商品名カナエアクリルを用いた。また、導電性粉末としてはグラファイトの粉末を用い、具体的にはエスイーシー社製の商品名SEC10又は備長炭粉末を用いた。この導電性粉末を水性塗料の固形分100重量部に対して1〜2重量部配合した。その結果、靴下に塗布された状態の導電性塗料の抵抗値は102〜105Ωとなった。
導電性塗料のバインダーを油性塗料とした以外は、実施例1と同様にして靴下を作製した。この油性塗料はエポキシ系樹脂であるダイユーペイント社製の商品名3Hプライマーを用いた。また、靴下に塗布された状態の導電性塗料の抵抗値は102〜105Ωとなった。
図1で示す第一実施形態の靴の中敷き型健康用具1から導電線4及び金属体5を取り除いた以外は健康用具1と同じ構成とした。
導電性塗料としては、実施例1と同じもの(バインダーが水性塗料)を用いて靴の中敷きを作製した。
導電性塗料を実施例2と同じもの(バインダーが油性塗料)とした以外は実施例3と同様にして靴の中敷きを作製した。
実施例1の靴下に導電線4及び金属体5を取り付け、図4で示した第二実施形態の靴下型健康用具6と同じ構成の靴下とした。導電線4及び金属体5を取り付けた点以外は全て実施例1と同様の靴下とした。
導電性塗料を実施例2と同じとした以外は、実施例5と同様にして靴下を作製した。
実施例3の靴の中敷き型健康用具に導電線4及び金属体5を取り付け、図1で示す第一実施形態の健康用具1と同じ構成とした。その他の点は実施例3と同様にして靴の中敷きを得た。
導電性塗料を実施例2と同じもの(バインダーが油性塗料)とした以外は実施例7と同様にして靴の中敷きを得た
導電性塗料を有さない靴下とした。すなわち、実施例1の靴下から導電性塗料を取り除いた靴下とした。
また、靴の中敷きに関しては、図2に示すようにブーツ内に装着してもらいテストを行った。ブーツを履いた時間は、10名のテスターの平均値で一日当たり約8時間であり、45日間使用した。
◎・・・異臭無し
○・・・かすかに異臭がある程度
△・・・僅かに異臭がある(評価○よりも異臭が強い)
×・・・異臭発生(評価△よりも異臭が強い)
××・・異臭が強い
そして、これら実施例9,10を、就寝時を含めて常時(1日当たり24時間)装着し、効果を確認した。テスト期間は4ヶ月とし、装着してから24時間後、3日後、2ヶ月後、4ヶ月後の各時点において評価した。
便通に関しては、テスターAはテスト前は少し便秘気味であったが、テスト開始当日から効果を実感でき、2ヶ月後には快便の状態となった。テスターBは、テスト前の段階では便秘と軟便の繰り返しであったが、テスト開始当日から効果を実感でき、2ヶ月後には快便の状態となった。テスターCは、テスト前の段階では常時軟便の状態であったが、テスト後はかなり快便に近い状態となり、軟便が改善された。
痔疾患に関しては、3名のテスターともにテスト開始日当日から改善効果を確認し、特にテスト開始から2ヶ月後には痔の症状が完治に近い程度にまで改善した。
更に、実施例9及び実施例10のいずれについても、4ヶ月の装着テストを終了した後少なくとも7日間に亘って痔及び排便に関する効果が維持された(表3参照)。また、3名ともテストによる副作用(悪影響)は全く見られなかった。
さらに、3名のテスターとも、実施例11を装着することにより、排尿時の放水圧(勢い)は各テスターの目視評価(官能評価)で1.5倍以上となった。
また、3名のテスターとも、排尿時の残尿感は、各テスターの官能評価で実施例11の装着前を100として30以下となった。
また、3名のテスターとも、一月当たりの性交回数が大幅に増加した。表4に記載の装着前性交回数はテスト開始前3ヶ月における平均性交回数(回/月)であり、装着後性交回数はテスト期間3ヶ月中における性交回数(回/月)である。
以上の効果は、実施例11の装着した当日から確認され、3ヶ月のテスト期間中効果が持続し、且つテスト期間が経過するにつれて徐々に効果が大きくなった。
2 基材シート(靴の中敷き;基体部)
3 導電性塗料
4 導電線
5 金属体
6 靴下型健康用具(健康用具)
7 布地部(靴下;基体部)
8 帯状部材
9 基体部
14 腹巻き型健康用具(健康用具)
23 下着装着型健康用具(健康用具)
30 肛門挿入型健康用具(健康用具)
g 人体
g1 足裏
g2 肛門
Claims (6)
- 人体に添わせる基体部と、この基体部の表面に設けられた導電性材料とを備えた健康用具であって、前記導電性材料が人体の近傍に配置されることにより、抗菌作用又は生理機能の活性化作用を奏することを特徴とする健康用具。
- 前記導電性材料は、導電線を介して金属体と接続されていることを特徴とする請求項1記載の健康用具。
- 前記基体部は靴の中敷き又は靴下とされ、前記導電性材料がこれら中敷き又は靴下に塗布されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の健康用具。
- 前記基体部は人体の下腹部に添わせることのできる帯状部材であることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の健康用具。
- 前記基体部と前記導電性材料とで形成された肛門挿入部を備えており、この肛門挿入部が肛門内に保持可能な大きさに形成されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の健康用具。
- 前記基体部と前記導電性材料とで形成され先端側にいくにつれて徐々に太くなる部分を有する肛門挿入部と、この肛門挿入部の根元側に配置された鍔部とを有し、前記鍔部を肛門外側に当接させつつ前記肛門挿入部を肛門内に配置できることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の健康用具。
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