JP2007047803A5 - - Google Patents

Claims (19)

1. 結膜圧力を低減する設計を含むレンズ本体を含み、該レンズ本体が、結膜上皮フラップの発生を低減するのに有効である
   ことを特徴とするコンタクトレンズ。
2. 前記レンズ本体は、シリコーンヒドロゲル材料を含むことを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
3. 球面又は非球面コンタクトレンズであることを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
4. 回転的に安定化したコンタクトレンズであることを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
5. 円環コンタクトレンズであることを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
6. 前記レンズ本体は、等厚のゾーンを含むことを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
7. 前記レンズ本体は、丸みを付けた縁部表面を含む周縁領域を含むことを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
8. 前記レンズ本体は、低減した矢状深さを有することを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
9. 前記レンズ本体は、二重曲率表面を有する後面を含むことを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
10. 前記レンズ本体は、該レンズ本体の中心寄りの領域よりも大きな可撓性を有する周縁領域を含むことを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
11. 前記レンズ本体は、接触面積を低減した周縁を含むことを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
12. 前記レンズ本体の周縁は、複数の溝を有することを特徴とする請求項１１に記載のレンズ。
13. 前記レンズ本体は、丸みを付けた後縁表面を備えた周縁と、１．５ＭＰａよりも大きくない弾性率と、３．６５ｍｍ未満の矢状深さとを含む球面シリコーンヒドロゲルレンズ本体であることを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
14. 前記レンズ本体は、丸みを付けていない周縁と、１２０ｂａｒｒｅｒよりも大きい酸素浸透率と、１．１ＭＰａよりも大きい弾性率と、３．５ｍｍ未満の矢状深さとを含む球面シリコーンヒドロゲルレンズ本体であることを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
15. 前記レンズ本体は、丸みを付けていない周縁と、約７０ｂａｒｒｅｒから約１２０ｂａｒｒｅｒの酸素浸透率と、約０．４ＭＰａから約１．１ＭＰａの弾性率と、３．８ｍｍ未満の矢状深さとを含む球面シリコーンヒドロゲルレンズ本体であることを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
16. 前記レンズ本体は、丸みを付けていない周縁と、７０ｂａｒｒｅｒ未満の酸素浸透率と、１．５ＭＰａよりも大きくない弾性率と、３．７ｍｍ未満の矢状深さとを含む球面シリコーンヒドロゲルレンズ本体であることを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
17. 前記レンズ本体は、二重曲率後面と、周縁と、該周縁から測定した１．５ｍｍ未満の半弦直径とを含む球面シリコーンヒドロゲルレンズ本体であることを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
18. 前記レンズ本体は、丸みを付けた周縁表面を備えた周縁と３．６５ｍｍ未満の矢状深さとを含む非球面シリコーンヒドロゲルレンズ本体であることを特徴とする請求項１に記載のレンズ。
19. 結膜圧力が低減するようにレンズを設計する段階を含み、該レンズ本体が、結膜上皮フラップの発生を低減するのに有効である
    ことを特徴とする、コンタクトレンズを生成する方法。