JP2007046789A - リニアアクチュエータ - Google Patents

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正行 細野
Shigehisa Ueno
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Abstract

【課題】簡単な構成によって廉価に製造することができるとともに、テーブルの移動精度が劣化することなく耐久性の向上を図ることが可能な、しかも高さを低くすることができるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】リニアアクチュエータ20は、貫通孔44を有するとともに、側面部を切り欠いて開口部36が画成されたシリンダチューブ22と、前記シリンダチューブ22の軸線方向に沿って並設されるレール部材26と、前記レール部材26に沿って往復動作するスライドテーブル28と、開口部36を介して前記スライドテーブル28を往復動作させるジョイント部材34とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、シリンダチューブに画成された一組の流体出入ポートから圧力流体を導入することにより、スライドテーブルを往復動作させるリニアアクチュエータに関する。
従来から、ワーク等の搬送手段としてリニアアクチュエータが用いられている。このリニアアクチュエータは、シリンダチューブに沿って移動テーブルを直線状に往復運動させることにより、前記移動テーブルに載置されたワークを搬送する。
従来技術に係るリニアアクチュエータとしては、例えば、特許文献1に開示された流体圧シリンダに係る技術的思想がある。
図6に示される流体圧シリンダは、シリンダ本体1と、前記シリンダ本体1の内部に水平に且つ直列に並設された一対のシリンダ室2、3と、前記シリンダ室2、3の間に設けられ、前記シリンダ室2、3に連通し、前記シリンダ本体1の上面に開口し、前記開口の長手方向を前記シリンダ室2、3が並んだ方向と同一の方向に向けた長孔4と、前記シリンダ室2、3に連通する一対の圧力供給ポート(図示せず)と、前記シリンダ室2、3に往復動自在に挿入され、同時に同一方向へ移動する一対のピストン5、6と、前記ピストン5、6の間に非接着状態で線接触によって挟持され、中心線を垂直方向に向けて配置され、前記長孔4内を前記ピストン5、6に従って移動するロッド7とを有する。さらに、この流体圧シリンダは、前記シリンダ本体1の上方に配置され、前記ロッドに接続されたテーブル18と、前記テーブル18に組み込まれた循環ボールベアリング(図示せず)と、前記シリンダ本体1に設けられ、前記循環ボールベアリングに係合する軌道溝(図示せず)とから構成される。なお、図6中、参照符号8、9はエンドカバーを示し、また、参照符号14、15は圧力室を示している。
実開平5−42716号公報
しかしながら、上記の特許文献1に係る流体圧シリンダでは、ピストン5、6が往復動作するシリンダ室2、3をシリンダ本体1内に画成された貫通孔によって形成している。この場合、前記シリンダ本体1は循環ボールベアリングのガイド部材としても機能するものであり、耐摩耗性の観点から該シリンダ本体1は高硬度の素材によって形成される必要がある。一般的には、鉄鋼を熱処理して高硬度を得ている。このために、施される熱処理によってシリンダ室2、3に歪みが生じ、熱処理した後、前記歪みを矯正するために研削加工が必要となる。この結果、製造作業が煩雑となり、製造コストが高騰するという不都合がある。
また、前記流体圧シリンダでは、ピストン5、6に対して非接着状態で線接触によって挟持されたロッド7を介して該ピストン5、6の往復動作をテーブル18に伝達している。このため、例えば、ワーク等の重量によってテーブル18に荷重が付与された場合、前記荷重は相互に直交するピストン5、6とロッド7との結合部位に伝達される。その際、ロッド7はピストン5、6に対し非接着状態で且つ線接触で挟持されているだけであり、長期間の使用によって前記ピストン5、6とロッド7との接触面が摩耗し、テーブル18の移動精度が劣化するという不都合がある。
しかも、図6に示す通り、シリンダ本体1に対してテーブル18は上下に積層して配置されるために高さ方向で小型化を達成することが実際上困難である。
本発明は、前記の不都合を克服するためになされたものであり、簡単な構成によって廉価に製造することができるとともに、テーブルの移動精度が劣化することなく耐久性の向上を図ることが可能な、さらに高さ方向において縮小して小型化を達成することができるリニアアクチュエータを提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本発明は、シリンダチューブに画成された一組の流体出入ポートから交互に圧力流体を導入することにより、スライドテーブルを往復動作させるリニアアクチュエータであって、
軸線方向に沿って貫通する貫通孔を有し、前記貫通孔の両端部を閉塞部材で閉塞し、且つ側面部を切り欠いて開口部が画成されたシリンダチューブと、
前記シリンダチューブの軸線方向に沿って並設され、該シリンダチューブと一体的に連結されるレール部材と、
前記レール部材の軸線方向に沿って往復動作するスライドテーブルと、
前記貫通孔内にピストンを配設することによって画成され、前記一組の流体出入ポートにそれぞれ連通する一組のシリンダ室と、
前記開口部を介してシリンダチューブ内の前記ピストンの移動作用下に前記スライドテーブルを往復動作させるジョイント部材と、
を備えることを特徴とする。
本発明に係るリニアアクチュエータでは、一組の流体出入ポートの一方から導入された圧力流体が一組のシリンダ室の一方に供給されてピストンを移動させる。前記ピストンの移動に伴ってジョイント部材が変位し、開口部を介して前記ジョイント部材に連結されたスライドテーブルがレール部材の軸線方向に沿って変位する。
また、他方の流体出入ポートから圧力流体が導入され、他方のシリンダ室に圧力流体を供給することにより、前記とは逆方向にスライドテーブルが変位する。このようにして、スライドテーブルを往復動作させることができる。
本発明に係るリニアアクチュエータによれば、シリンダチューブとレール部材とを一体的に連結することにより簡便に製造することができ、製造コストの低減化を図ることが可能となる。
さらに、本発明に係るリニアアクチュエータは、シリンダチューブとレール部材とが横方向に一体的に並設されていることから、使用状況によって高さ方向が制限される場合にも好適に設置することができる利点がある。
本発明に係るリニアアクチュエータについて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るリニアアクチュエータの斜視図、図2は、図1の部分横断面図、図3は、図2のIII−III線に沿った縦断面図、図4は、図1の正面図、図5は、前記リニアアクチュエータを構成するスライドテーブルの分解斜視図である。
このリニアアクチュエータ20は、図1及び図2に示されるように、基本的には、長尺な直方体状のシリンダチューブ22と、前記シリンダチューブ22の膨出部23(連結部)にねじ24を介して連結固定され、該シリンダチューブ22の長手方向に沿って略平行に並設されるレール部材26と、前記レール部材26上を変位するスライドテーブル28とから構成される。前記シリンダチューブ22及びレール部材26はそれぞれ横方向の側面部を介して並設され、略水平方向に沿って一体的に連結することにより高さ方向を抑制することができ、しかも前記スライドテーブル28は前記シリンダチューブ22の上面部と同一の高さ、すなわち両者の上面部が略面一となるように形成されている(図3参照)。前記スライドテーブル28は、転動循環する複数のボールベアリング(後述する)を介して前記レール部材26の長手方向に沿って往復動作する。なお、前記膨出部23の上面部にあって、前記レール部材26とシリンダチューブ22の間には、スライドテーブル28の変位量を微調整するための調整用ねじ30が設けられている。
シリンダチューブ22の上面部には、長手方向に沿って図示しないセンサを取り付けるための2条のセンサ取付用溝32a、32bが所定間隔離間して略平行に画成されている。さらに、スライドテーブル28側に面するシリンダチューブ22の側面部には、後述するジョイント部材34がスライドテーブル28と一体的に変位するための開口部36が切り欠いて形成され、前記開口部36にはジョイント部材34の突出部38をシリンダチューブ22内に臨ませる窓部40が画成されている(図2及び図4参照)。前記開口部36が設けられた反対側の側面部には、所定間隔離間して一組の流体出入ポート42a、42bが画成されている。
さらに、シリンダチューブ22には、該シリンダチューブ22の軸線方向に沿って貫通する貫通孔44が画成され、前記貫通孔44の両端部はシールリング46が装着された一組の閉塞部材48a、48bで閉塞されている。前記貫通孔44には、スライドテーブル28の側面部にねじ50(図3参照)を介して固定され、前記スライドテーブル28と一体的に変位する略断面T字状のジョイント部材34の突出部38が臨むように形成されている。
また、前記貫通孔44には、該貫通孔44の軸線方向に沿って矢印X又はY方向に摺動変位する一対のピストン52a、52bと、前記ピストン52a、52bに連結された一対のピストンロッド54a、54bとが前記突出部38に対して線対称に設けられている(図2参照)。
この場合、前記閉塞部材48a、48bとピストン52a、52bとによって貫通孔44が閉塞されることにより一組のシリンダ室56a、56bが画成され、前記シリンダ室56a、56bはオリフィス58a、58bを介して流体出入ポート42a、42bにそれぞれ連通している。
前記ピストン52a、52bの外周面には、リング状のシール部材60と、センサ取付用溝32a、32bに装着される図示しないセンサによってスライドテーブル28の移動位置を検出するための磁石62とがそれぞれ嵌着されている。なお、一対のピストンロッド54a、54bは、前記ジョイント部材34の突出部38に対してそれぞれ非接着状態で面接触し且つ挟持するように形成されている。
スライドテーブル28とレール部材26との摺動部位には、該スライドテーブル28を円滑に往復動作させるための複数のボールベアリング64が介装され、前記ボールベアリング64はレール部材26及びスライドテーブル28の内壁面にそれぞれ対向して画成された軌道溝66a、66bに沿って転動しながら、後述する循環穴68を介して循環する(図3及び図5参照)。
スライドテーブル28は、図5に示されるように、断面略コの字状に形成されたテーブルブロック70と、前記テーブルブロック70の移動方向に沿った両端部にねじ部材72を介して装着される一組のエンドカバー74a、74b及びスクレーパ76a、76bとを有する。前記テーブルブロック70の上面部の四隅角部にはワーク取付用孔部78が画成され、前記上面部に直交する側面部にはジョイント部材34を固定するためのねじ穴80が画成されている。さらに、前記テーブルブロック70には移動方向に沿って貫通する一対の循環穴68が形成され、複数のボールベアリング64が軌道溝66a、66bに沿って転動するとともに前記循環穴68を介して循環する。前記テーブルブロック70の端面には、ボールベアリング64が転動する際に前記軌道溝66a、66bと循環穴68とを媒介する一対のリターンガイド80a、80bが設けられている。それぞれのエンドカバー74a、74bには一対の孔部82が画成され、前記一方の孔部82には、スライドテーブル28の移動終端位置において調整用ねじ30に当接し、移動終端において発生する衝撃を緩和するダンパ部材84が嵌挿されている。
本発明の実施の形態に係るリニアアクチュエータ20は基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
先ず、図示しない流体圧供給源から圧力流体を一方の流体出入ポート42aに導入する。この場合、他方の流体出入ポート42bは、図示しない切換弁の操作下に大気開放状態にしておく。
前記圧力流体は、流体出入ポート42aに連通するオリフィス58aを介して一方のシリンダ室56a内に供給される(図2参照)。前記シリンダ室56aに導入された圧力流体はピストン52aを押圧し、前記ピストン52aは貫通孔44に沿ってシリンダチューブ22の軸線方向に摺動変位する。この結果、スライドテーブル28は一対のピストンロッド54a、54b間に面接触状態で挟持されたジョイント部材34を介して矢印X方向に移動する。
なお、この場合、他方のピストン52bと閉塞部材48bとによって閉塞されたシリンダ室56b内の圧力流体は、オリフィス58bによって絞られた状態で流体出入ポート42bから外部に導出される。従って、前記他方のピストン52bは、ジョイント部材34と一体的に矢印X方向に摺動変位する。前記矢印X方向に向かって移動するスライドテーブル28は、調整用ねじ30の端部にダンパ部材84が当接することにより移動終端位置が規制され、一方、センサ取付用溝32a(32b)に装着された図示しないセンサは磁石62の磁気作用を検知することにより、スライドテーブル28の位置が検出される。
前記とは逆方向(矢印Y方向)にスライドテーブル28を移動させる場合には、他方の流体出入ポート42bに圧力流体を供給する。前記供給された圧力流体はオリフィス58bを介してシリンダ室56bに導入され、ピストン52bを矢印Y方向に押圧する。この結果、スライドテーブル28は一対のピストンロッド54a、54b間に非接着状態で挟持されたジョイント部材34を介して矢印Y方向に移動する。なお、その他の動作は前記と同様であるため、その詳細な説明を省略する。
本実施の形態に係るリニアアクチュエータ20は、シリンダチューブ22とレール部材26とが横方向に一体的に並設され、且つシリンダチューブ22とスライドテーブル28の上面部が略面一に形成されていることから、使用状況によって高さ方向が制限される場合に好適に設置することができる。
また、シリンダチューブ22とレール部材26とを連結し、前記シリンダチューブ22に画成された貫通孔44内に、略同一形状に形成された一対のピストン52a、52b及びピストンロッド54a、54bをジョイント部材34に対して線対称となるように組み付けるだけでよく、簡便に製造することができることから製造コストの低減化を図ることが可能となる。
さらに、前記ジョイント部材34はピストンロッド54a、54bの端部に接着することなく、一対のピストンロッド54a、54bの略円形状の平滑な端面に面接触して挟持されている。このため、前記スライドテーブル28に荷重が付与された場合であっても、前記荷重が伝達されるスライドテーブル28とジョイント部材34の接触部位が強固に結合され、さらにジョイント部材34とピストンロッド54a、54bとの接触面積が大きいことから、前記ジョイント部材34とピストンロッド54a、54bとの接触面に摩耗が発生しない。この結果、スライドテーブル28の移動精度を劣化させることなく、しかも耐久性を向上させることができる。
本発明の実施の形態に係るリニアアクチュエータの斜視図である。 図1に示すリニアアクチュエータの部分横断面図である。 図2のIII−III線に沿った縦断面図である。 図1に示すリニアアクチュエータの正面図である。 図1に示すリニアアクチュエータを構成するスライドテーブルの分解斜視図である。 従来技術に係る流体圧シリンダの断面図である。
符号の説明
20…リニアアクチュエータ 22…シリンダチューブ
26…レール部材 28…スライドテーブル
30…調整用ねじ 32a、32b…センサ取付用溝
34…ジョイント部材 36…開口部
38…突出部 40…窓部
42a、42b…流体出入ポート 44…貫通孔
52a、52b…ピストン 54a、54b…ピストンロッド
56a、56b…シリンダ室 58a、58b…オリフィス
64…ボールベアリング 66a、66b…軌道溝

Claims (1)

  1. シリンダチューブに画成された一組の流体出入ポートから交互に圧力流体を導入することにより、スライドテーブルを往復動作させるリニアアクチュエータであって、
    軸線方向に沿って貫通する貫通孔を有し、前記貫通孔の両端部を閉塞部材で閉塞し、且つ側面部を切り欠いて開口部が画成されたシリンダチューブと、
    前記シリンダチューブの軸線方向に沿って並設され、該シリンダチューブと一体的に連結されるレール部材と、
    前記レール部材の軸線方向に沿って往復動作するスライドテーブルと、
    前記貫通孔内にピストンを配設することによって画成され、前記一組の流体出入ポートにそれぞれ連通する一組のシリンダ室と、
    前記開口部を介してシリンダチューブ内の前記ピストンの移動作用下に前記スライドテーブルを往復動作させるジョイント部材と、
    を備えることを特徴とするリニアアクチュエータ。
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