JP2007046545A - 層状掃気用気化器 - Google Patents

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Abstract

【課題】より一層小型化が可能な層状掃気用気化器を実現する。
【解決手段】空気通路1bと連通するべく弁体7bに形成された貫通孔7dを円柱状弁体の軸線方向に長い扁平な断面形状に形成する。貫通孔の扁平な断面形状における幅の狭い方向が円柱状弁体の直径方向になることにより、同一断面積となる円形断面形状の孔を設けたものに対して、円柱状弁体の径方向長さを短くすることができる。ロータリバルブの弁体として、空気通路と連通する貫通孔を上記したように扁平な断面形状に形成することにより、同一の流路面積を確保しつつ円柱状部材の径を小径化することができる。これにより、その幅の狭い方向(円柱状部材の径方向)に対する気化器の小型化が可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、絞り弁がバタフライバルブからなり、掃気用空気弁がロータリバルブからなる層状掃気用気化器に関するものである。
従来、2サイクル機関の層状掃気用気化器にあっては、混合気を供給する気化器の絞り弁と掃気空気制御バルブ(掃気用空気弁)とを設け、絞り弁の開度に対する空気弁の開度を連動機構により制御するようにしたものがある。そのようなバルブを2列に有する気化器では気化器全体が大型化しがちになるため、できるだけ小型化するようにしている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−136755号公報
一方、絞り弁をバタフライバルブとし、空気弁をロータリバルブにしたものがあり、それにより、絞り弁の低開度域では絞り弁の開口面積が比較的早く増大し、掃気用空気弁の開口面積は小さいため、比較的濃い混合気をエンジンに供給することができ、高開度域では掃気用空気弁の開口面積の増大率が大きいことから、絞り弁の開度変化に対応しかつ大量の掃気用空気を供給することができるため、混合気の排気ポートへの吹き抜けを防止することができる、という効果を奏し得る。
しかしながら、ロータリバルブの場合には円柱状の弁体を外囲する円筒状のバルブケースを形成することによりその部分の膨らみが大きくなり、その結果、気化器全体が大型化してしまうという問題があった。特に、チェーンソーなどにあっては、コンパクトな設計が要求されるため、気化器の小型化が要求されるが、上記形状の小型化は困難であった。
また、上記特許文献1のものにあっては、空気弁と絞り弁とを気化器として一体的に構成すると共に断熱材を兼ねた吸気管を介してシリンダの外側面に気化器を取着したものであり、それにより空気(混合気)の流れ方向に対する短縮化を図ったものであった。したがって、上記特許文献1の構造では、上記ロータリバルブにおけるその弁体の径方向の膨らみ方向に対する大型化を解消することはできないという問題がある。
このような課題を解決して、より一層小型化が可能な層状掃気用気化器を実現するために本発明に於いては、混合気を送るための混合気通路を開閉するべくバタフライバルブからなる絞り弁と、掃気用空気を送るための空気通路を開閉するべくロータリバルブからなる掃気用空気弁と、前記両弁を連動させて開閉させるために前記両バルブ間に設けられた連動機構とを有する層状掃気用気化器において、前記掃気用空気弁の弁体に、前記弁体の軸線方向に長い扁平な断面形状であって前弁体を貫通する貫通孔が設けられているものとした。
特に、前記空気通路のエンジン接続側が、掃気ポート数に応じた数にかつ前記弁体の軸線方向に分岐されていると良い。
このように本発明によれば、ロータリバルブからなる空気弁の空気通路が扁平な断面形状に形成され、かつ空気弁の弁体に設けた貫通孔が弁体の軸線方向に長い扁平な断面形状に形成されていることから、貫通孔を円形断面形状で形成したものに比べて、同一の流路面積を確保しつつ扁平形状における幅の狭い方向を短くすることができる。ロータリバルブの弁体として、空気通路と連通する貫通孔を上記したように扁平な断面形状に形成することにより、同一の流路面積を確保しつつ円柱状部材の径を小径化することができる。これにより、その幅の狭い方向(円柱状部材の径方向)に対する気化器の小型化が可能である。なお、扁平な断面形状としては、楕円や、陸上競技のトラック形状などがあり、さらに矩形であっても良い。
特に、空気通路のエンジン接続側が掃気ポート数に応じた数に分岐されていることにより、気化器のエンジン側に複数の接続口を設けることができるため、別部材により分岐した後にエンジンと接続する必要がなくなり、部品を省略化し得るばかりでなく、より一層の小型化が可能である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明が適用された層状掃気用気化器の要部破断側断面図である。本気化器1は、層状掃気2サイクル内燃機関のエンジン2に用いられるものであり、混合気をエンジン2に送るための混合気通路1aと、掃気用空気をエンジン2に送るための空気通路1bとを有する。なお、各通路1a・1bは互いに平行に延在し、それらの上流側にはエアクリーナ3が配設されている。
混合気通路1aには、その上流側からチョーク弁4と絞り弁5とがこの順に配設されており、両弁4・5間には燃料ノズル口6が設けられている。空気通路1bには掃気用空気弁7が設けられている。図に示されるように、上記絞り弁5は、円形断面の混合気通路1aを径方向に横切るように設けられた絞り弁軸5aに円盤状弁体5bを固着したバタフライバルブからなり、掃気用空気弁7は、絞り弁軸5aと平行に空気弁軸7aに同軸にかつ空気通路1bを横切る円柱状弁体7bを一体に設け、弁体7bの回転により空気通路1bを開閉するべく弁体7bにその直径方向に貫通する貫通孔7dを設けたロータリバルブからなる。
上記したように、また気化器1の外観を示す図2及び図2の矢印III−III線に沿って見た図3に併せて示されるように、絞り弁軸5aと空気弁軸7aの軸心同士が互いに平行に延在するように設けられかつ気化器1の高さ方向(図の上下方向)に並べられている。気化器1のボディの同じ側の外方に両弁軸5a・7aの各軸線方向一端部が突出しており、絞り弁軸5aの突出端部には半径方向外向きに延出する第1レバー8が固着され、空気弁軸7aの突出端部にも半径方向外向きに延出する第2レバー9が固着されている。これら第1レバー8と第2レバー9とが連結ロッド11を介して連結されている。
連結ロッド11の一端部は、その一端部に形成されたピン11aを介して第2レバー9に回転可能に連結されている。また、図2に示されるように、第1レバー8は半径方向に延出されかつその延出端部にて周方向に曲成された略L字状に形成されている。その第1レバー8の周方向曲成部分には絞り弁軸5aを中心とする円弧状のガイドスロット8aが設けられており、そのガイドスロット8aに連結ロッド11の他端部に設けられた係合ピン11bがスロットの長手方向に変位自在に係合している。このようにして、連結ロッド11と第1レバー8とは第1レバー8の回転方向にロストモーションが生じるように連結されている。
なお、図1〜3では絞り弁5の全開状態を示している。全開状態では、第1レバー8に半径方向外向きに延出するように形成されたアーム8bが気化器1のボディに形成された突状のストッパ1cに当接している。第1レバー8は、全閉側から図2の矢印Aに示される方向に回転して上記位置で回転が停止するようになっている。
また、図3に示されるように、絞り弁軸5aの第1レバー8側とは相反する軸線方向端部には図示されない遠隔操作用のスロットルワイヤが連結されるスロットルレバー14が固着されている。絞り弁軸5aの気化器ボディから第1レバー8側に露出している部分には絞り弁軸5aを全閉位置に弾発付勢するリターンスプリング17が介装されている。第2レバー9と、気化器1のボディの一部となるロータリバルブケース7cとの間には、空気弁軸7aを空気弁7の全閉方向に弾発付勢する戻しばね15が介装されている。これにより、空気弁7の弁体7bが空気通路1bを遮蔽する全閉位置に向けて常時弾発付勢されている。
なお、エンジン運転前の絞り弁5及び掃気用空気弁7の全閉状態では、図4及び図5に示されるようになっている。なお、図4は図2に図5は図1にそれぞれ対応し、上記図示例と同様の部分には同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
全閉状態では、上記したように、リターンスプリング17により絞り弁5の弁体5bが混合気通路1aを遮蔽する位置まで戻されている。図5では弁体5bにより完全に遮蔽された状態が示されているが、アイドリング時の開度にあっては、図2及び図3に示されるように気化器1のボディの所定の位置にねじ込まれたアイドル開度調節ねじ16により調整可能にされている。
アイドル開度調節ねじ16の頭部とねじ部との間の部分にはテーパ面16aが設けられており、絞り弁5のアイドリング状態で第1レバー8のアーム8bがテーパ面16aに当接するようになっている。アイドル開度調節ねじ16を螺進螺退することにより、テーパ面16aのアーム8bと当たる位置が半径方向にずれるため、その半径方向のずれに応じて図4の矢印Bに示されるようにアーム8bが回転し、それに応じて絞り弁5の開度が変化する。このようにしてアイドリング時の絞り弁5の開度を調整することができる。
また、上記全閉状態では、連結ロッド11の係合ピン11bが全開時に係合していたガイドスロット8aの長手方向の一端(図2における上側)とは相反する他端側(図2における下側)に位置している。したがって、全閉状態からスロットルレバー14の操作により弁体5bを全開方向(図5の矢印A方向)に開弁させると、第1レバー8が図4の矢印Aに示される向きに回転し始めるが、第1レバー8がある角度回転するまでは係合ピン11bがガイドスロット8aの長手方向一端に向けて相対的に変位することになる。空気弁7の弁軸7aは上記したように戻しばね15により全閉方向(図4の矢印D方向)に弾発付勢されていることから、そのガイドスロット8a内を係合ピン11bが相対変位する間は空気弁7は全閉状態が保持される。
そして、第1レバー8が全閉位置から例えば約30度回転したらガイドスロット8aの長手方向他端に係合ピン11bが係合し、図6の状態となる。なお、この時の各弁5・7の状態は図7に示されるようになる。さらに、絞り弁5を開弁操作すると、そこから全開までは第1レバー8の回転に伴って連結ロッド11が図6の矢印Bにより示される向きに引っ張られて変位するため、戻しばね15のばね力に抗して第2レバー9が矢印Cにより示される向きに回転し、空気弁7が開弁する。空気弁7が開弁し始めた後の絞り弁5の開度に対する開度変化は、各レバー8・9と連結ロッド11とのリンク機構による。なお、連動機構としては、図示例のリンク機構によるものに限られるものではなく、歯車やタイミングベルトによる伝達機構であっても良い。
このようにして構成された本気化器1の空気弁7にあっては、空気通路1bと連通するべく弁体7bに形成された貫通孔7dが、図3に示されるように円柱状弁体7bの軸線方向に長い扁平な断面形状に形成されている。貫通孔7dの扁平な断面形状における幅の狭い方向が円柱状弁体7bの直径方向になることにより、同一断面積となる図の二点鎖線で示される円形断面形状の孔を設けたものに対して、円柱状弁体7bの径方向長さを図のhで示される長さだけ短くすることができる。これにより、気化器1の全体において、図示例の場合には高さ方向について少なくとも図のh分だけ低く抑えることができる。
絞り弁5と空気弁7とを設けた層状掃気用気化器において、両弁5・7を図示例のように互いに平行に並べるものでは、両弁5・7間の間隔にあっては気化器における他の構造上の制約から狭くするには限界がある。それに対して上記したように弁体7bの軸線方向に長い扁平な断面形状の貫通孔7dを形成することにより、気化器1の両弁5・7の並び方向の長さ(高さ)を短くすることができる。このように構成された気化器1を用いることにより、チェーンソーなどのコンパクトな設計が要求されるものに対して好適に対応し得る。
また、ロータリバルブケース7cを上面から見た外形図を図8(a)に示す。図に示されるように、空気通路1bの中間部に弁体7bが横切っており、弁体7bの貫通孔7dを介して空気通路1bの上下流が連通する。その空気通路1bの上流端がエアクリーナ3と接続される給気口18となり、下流端がエンジン2と接続される送気口19となる。給気口18及び送気口19の断面形状は、同じであって良く、かつ送気口19を示す図8(b)に示されるように、貫通孔7dと同じ扁平状の同一断面形状であって良い。
なお、上記図示例では、貫通孔7dの断面形状を、円を半円に分割して各半円を互いに離した陸上トラック形状にしたが、扁平状であれば良く、例えば楕円であっても良い。また矩形状であっても良い。
また、エンジン22側の送気口にあっては必ずしも同一断面形状にする必要はない。例えば、図9に示されるように、空気通路1bの給気口18側は図8と同様に貫通孔7dと同一断面形状に形成するが、空気通路1bにおける貫通孔7dの下流側(エンジン2側)を2本の分岐路20により形成する。このようにすることにより、層状掃気の対象となるエンジン2において掃気ポートが2箇所あるものに対して、本気化器1を直接的にパイプなどで接続することができるため、分岐するための別個の分岐用配管部品などを設ける必要がない。
これは、空気弁7をロータリバルブとし、その円柱状弁体7bに軸線方向に長い扁平な断面形状の貫通孔7dを設けた構造において、容易に実現し得るものである。すなわち、図示例のように横長断面形状の貫通孔7dに対して左右に2つの送気口19を配設する場合に、分岐路20の形状にそれ程無理が生じることがない。それに対して円形断面形状の貫通孔から左右に分岐する場合にはそれぞれ大きく迂回するような形状になってしまい、流路抵抗が大きくなる虞がある。緩やかに曲成すれば良いが、その場合には空気通路が長くなってしまい、コンパクト化が阻害される。本発明によれば、そのような問題を回避できる。なお、給気口18に対して両送気口19の断面積が減少することにより空気量が減少するが、掃気空気の分岐供給の要求に対応し得る。
本発明が適用された層状掃気用気化器の要部破断側断面図である。 図1の気化器の外面の機構を示す図である。 図2の矢印III−III線に沿って見た要部破断側面図である。 絞り弁の全閉状態を示す図2に対応する図である。 絞り弁の全閉状態を示す図1に対応する図である。 絞り弁が約30度開弁した状態を示す図4に対応する図である。 絞り弁が約30度開弁した状態を示す図5に対応する図である。 (a)は図2の矢印VIII線から見た要部上面図であり、(b)は(a)の矢印VIIIb線から見た端面図である。 (a)は空気通路の第2の例を示す図8(a)に対応する図であり、(b)は(a)の矢印IXb線から見た端面図である。
符号の説明
1 気化器
2 エンジン
5 絞り弁、5a 絞り弁軸、5b 弁体
7 掃気用空気弁、7a 空気弁軸、7b 弁体、7d 貫通孔
8 第1レバー、8a ガイドスロット、8b アーム
9 第2レバー
11 連結ロッド、11b 係合ピン
15 戻しばね
18 給気口
19 送気口
20 分岐路

Claims (2)

  1. 混合気を送るための混合気通路を開閉するべくバタフライバルブからなる絞り弁と、掃気用空気を送るための空気通路を開閉するべくロータリバルブからなる掃気用空気弁と、前記両弁を連動させて開閉させるために前記両バルブ間に設けられた連動機構とを有する層状掃気用気化器において、
    前記掃気用空気弁の弁体に、前記弁体の軸線方向に長い扁平な断面形状であって前弁体を貫通する貫通孔が設けられていることを特徴とする層状掃気用気化器。
  2. 前記空気通路のエンジン接続側が、掃気ポート数に応じた数にかつ前記弁体の軸線方向に分岐されていることを特徴とする請求項1に記載の層状掃気用気化器。
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