JP2007043555A - 画像処理装置、その制御方法、制御プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、その制御方法、制御プログラム、及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 カメラ内のメニューで使用する文字の大きさをユーザーが選択できるようにすることで、使い勝手の良いメニューを提供する。
【解決手段】 カメラのモニタに表示する文字の大きさを選択でき、文字の大きさはメニューから選択し、文字の大きさに合わせた、デザインを複数持ち、文字を大きくしたことで液晶画面に入りきらなくなった内容はアイコン等で表示し、文字の大きさは異なっても、メニュー等の画面遷移は同じにして、文字を大きくしたことで欠落する情報に関して、文字の大きさ度合いに応じて、何の情報を表示するかを、予め決めておき、文字を大きくしたことで欠落する情報をどれにするかをユーザーが選択できるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、静止画像や動画像を記録・再生するカメラなどの画像処理装置等に関する。
従来、CCDやCMOS等の撮像素子で撮像した画像を記録及び再生するカメラなどの画像処理装置は既に知られている。
この種の画像処理装置には、撮像する際に必要な設定値、例えば、撮影画像の大きさ、形式、JPEG形式の場合の絵作り内容、ホワイトバランスモードや、再生する際に必要な設定値、例えば、画像のプロテクト指定、画像の印刷指定や、カメラのセットアップに必要な設定値、例えば、日付時刻、言語指定等の様々な設定をする必要があり、それらを設定するために、液晶モニター等にメニューを表示して、様々な設定をおこなうようになっている。
そして、最近では、カメラなどの画像処理装置には多種多様な機能が負荷されているために、それらを設定するために、それらの多種多様な機能の説明を、カメラに付いている液晶モニターの、限られた領域内で、限られた操作部材で行わなくてはならない。
限られた領域内に、多種多様な機能の説明を行おうとすると、表示する文字が小さくなり、文字を大きくすると、機能説明があいまいになるという問題があり、カメラの使用者が様々な設定を行う際に不便であった。
又、従来例としては、例えば特許文献1と特許文献2をあげることが出来る。
特開2004−102553号公報 特開平11−39124号公報
そこで、カメラの使用者が液晶モニターに表示する文字の大きさを選択できるようにすることによって、使用者に設定のしやすい便利な画像処理装置等を提供できる。
また、メニューの表示時に、カメラの使用者が拡大を設定すると、メニューのフォーカス(選択)された文字が拡大表示されるようにすることによって、使用者に設定のしやすい便利な画像処理装置等を提供できる。
上記目的を達成するために、本発明の画像処理装置では、カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、前記文字で表示する手段に提供する、複数の大きさの文字を所有し、前記複数の大きさの文字を選択する手段を夫々備えたことを特徴とする画像処理装置。
本発明の画像処理装置では、カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、特に、複数の大きさの文字に合わせて、前記文字で表示する手段の表示内容を複数所有し、切り替えることを特徴とする画像処理装置。
本発明の画像処理装置では、カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、特に、複数の大きさの文字に合わせて、前記文字で表示する手段と記号で表示する手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
本発明の画像処理装置では、カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、複数の大きさの文字においても、表示フローを同一にしたことを特徴とする画像処理装置。
本発明の画像処理装置では、カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、拡大手段備え、複数の大きさの文字を所有し、拡大手段が選択されているときに、大きい文字で表示することを特徴とする画像処理装置。
本発明の画像処理装置では、カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、特に、拡大手段が選択されてから所定時間だけ、大きい文字で表示することを特徴とする画像処理装置。
本発明の画像処理装置では、カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、複数の大きさの文字を所有し、前記複数の大きさの文字を選択する手段を夫々備えて、特に、選択された文字の大きさに合わせて、前記モニターに表示する項目を予め設定しておくことを特徴とする画像処理装置。
本発明の画像処理装置では、カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、複数の大きさの文字を所有し、前記複数の大きさの文字を選択する手段を夫々備えて、特に、大きい文字を選択した時に、前記モニターに表示する項目を、予め選択できる手段を設けたことを特徴とする画像処理装置。
以上詳細に説明したように本発明によれば、カメラ使用者が、カメラの設定値を設定するためのメニューをモニターに表示するときに、メニュー項目等を表示する文字の大きさを選択できるようにすることで、使用者にとって、操作性の良い、便利な撮影装置を提供できる。
さらに、文字が大きくなったことにより、表示画面に入らなくなった機能の内容は、アイコン等の記号で表示することで、文字の大きなメニューを選択でき、内容の読みやすいメニューを、カメラの使用者に提供できる。
また、文字が小さいときと大きいときで、同じ操作部材で、同じように設定できるようにすることで、メニューの状態遷移のフローは、文字の大きさに応じないで、同じになり、メニュー遷移の制御が複雑になることを防止できるので、使用者に、文字を選択できる機能がありながら、シンプルな制御方法がとれ、信頼性のたかいカメラを提供できる。
また、拡大スイッチをONにすることにより、フォーカスされているメニュー項目や内容の文字が拡大されることで、カメラ使用者が設定したいメニューの項目や内容を、設定したいときに拡大することができるので、使用者にとって、設定操作のしやすい、より便利な撮影装置を提供できる。
また、拡大スイッチをONにした後所定時間、フォーカスされているメニュー項目や内容の文字が拡大されることで、カメラ使用者が設定したいメニューの項目や内容を、設定したいときに簡単な操作で拡大することができるので、使用者にとって、設定操作のしやすい、より便利な撮影装置を提供できる。
また、表示する文字のサイズを選択して、表示する情報項目を変更する時に、カメラの情報をカメラ使用者が設定した文字の大きさで表示することにより、使用者にとって、分かりやすい、より便利な撮影装置を提供できる。
また、表示する文字のサイズを選択して、表示する情報項目を変更する時に、表示する情報項目を、カメラ使用者選択できるようにすることによって、使用者にとって、分かりやすい、より便利な撮影装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
<全体構成>
図1は、本発明の第一実施形態に係る画像処理装置の全体構成を示すブロック図である。
同図において、100は画像処理装置である。12は撮像素子14への露光量を制御するためのシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子である。
レンズ310に入射した光線は、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306,106、ミラー130、及びシャッター12を介して導き、光学像として撮像素子14上に結像する。
16は、撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。18は撮像素子14、A/D変換器16、及びD/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
また、画像処理回路20においては、必要に応じて、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御手段40、及び測距制御手段42に対して制御を行う。この制御としては、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理がある。さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
なお、本実施形態においては、測距手段42及び測光手段46を専用に備える構成としたため、測距手段42及び測光手段46を用いてAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理の各処理を行い、上記画像処理回路20を用いたAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理の各処理を行わない構成としても良い。或いは、測距手段42及び測光手段46を用いてAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理の各処理を行い、さらに、上記画像処理回路20を用いたAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理の各処理を行う構成としても良い。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。
A/D変換器16のデータが画像処理回路20及びメモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT・LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。画像表示部28を用いて撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現することが可能である。
また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には画像処理装置100の電力消費を大幅に低減することができる。画像表示部28には、操作部70の操作によって、記録画質モードや、ホワイトバランスモード等のメニューを表示したり、表示している画像の情報を表示したり、記録或いは再生可能な記憶媒体を表示したりする。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。
これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は測光手段46からの測光情報に基づいて、絞り312を制御する絞り制御手段340と連携しながら、シャッター12を制御するシャッター制御手段である。42はAF(オートフォーカス)処理を行うための測距手段であり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130そして不図示の測距用サブミラーを介して、測距手段42に入射させることにより、光学像として結像された画像の合焦状態を測定することができる。
46はAE(自動露出)処理を行うための測光手段であり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130及び132そして不図示の測光用レンズを介して、測光手段46に入射させることにより、光学像として結像された画像の露出状態を測定する。
なお、撮像素子14によって撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50がシャッター制御手段40、絞り制御手段340、及び測距制御手段342に対して制御を行う、ビデオTTL方式を用いて露出制御及びAF(オートフォーカス)制御をすることも可能である。
さらに、測距手段42による測定結果と、撮像素子14によって撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果とを共に用いてAF(オートフォーカス)制御を行っても構わない。
そして、測光手段46による測定結果と、撮像素子14によって撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果とを共に用いて露出制御を行っても構わない。
50は画像処理装置100全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数や、変数、プログラム等を記憶するメモリである。54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置等の表示部であり、画像処理装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED等の組み合わせにより構成されている。
また、表示部54は、その一部の機能が光学ファインダ104内に設置されている。表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示するものとしては、例えば、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記憶媒体200及び210の着脱状態表示、レンズユニット300の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示、及び外部コンピュータとの接続状態を示す表示等がある。
また、表示部54の表示内容のうち、光学ファインダ104内に表示するものとしては、例えば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、及び記憶媒体書き込み動作表示等がある。
さらに、表示部54の表示内容のうち、LED等に表示するものとしては、例えば、合焦表示、撮影準備完了表示、手振れ警告表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、フラッシュ充電完了表示、記憶媒体書き込み動作表示、マクロ撮影設定通知表示、及び二次電池充電状態表示等がある。
そして、表示部54の表示内容のうち、ランプ等に表示するものとしては、例えば、セルフタイマー通知ランプ、等がある。このセルフタイマー通知ランプは、AF補助光と共用して用いても良い。
62、64、66、68及び70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。
62はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの操作途中でONとなり、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、及びEF(フラッシュ調光)処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、不図示のシャッターボタンの操作完了でONとなり、撮像素子12から読み出した信号をA/D変換器16、及びメモリ制御回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理、並びにメモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記憶媒体200或いは210に画像データを書き込む記録処理、という一連の処理の動作開始を指示する。
66は再生スイッチで、撮影モード状態において、撮影した画像をメモリ30、記憶媒体200或いは210から読み出して画像表示部28によって表示する再生動作の開始を指示する。
68は単写/連写スイッチで、シャッタースイッチSW2を押した場合に1駒の撮影を行って待機状態とする単写モードと、シャッタースイッチSW2を押している間は連続して撮影を行い続ける連写モードとを設定するためのスイッチである。
70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、文字の大きさを選択する釦、メニューボタン、セットボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像移動−(マイナス)ボタン等を備えている。
さらに、画像表示部28のON/OFFを設定する画像表示ON/OFFスイッチ、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイックレビュー機能を設定するクイックレビューON/OFFスイッチを備えている。
そのほかに、再生モードや、マルチ画面再生モード、PC接続モード等の各機能モードを設定することができる再生スイッチ、シャッタースイッチSW1を押したならばオートフォーカス動作を開始し一旦合焦したならばその合焦状態を保ち続けるワンショットAFモードとシャッタースイッチSW1を押している間は連続してオートフォーカス動作を続けるサーボAFモードとを設定することができるAFモード設定スイッチ等がある。
また、上記プラスボタン及びマイナスボタンの各機能は、回転ダイアルスイッチや十字スイッチや8方向スイッチを備えることによって、より軽快に数値や機能を選択することが可能となる。
72は電源スイッチで、画像処理装置100の電源オンや、電源オフの各モードを切り替え設定することができる。また、画像処理装置100に接続されたレンズユニット300、外部ストロボ、記憶媒体200、210等の各種付属装置の電源オン、電源オフの設定も合わせて切り替え設定することができる。
80は電源制御手段で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、及び通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無や、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記憶媒体を含む各部へ供給する。
82,84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
90及び94はメモリカードやハードディスク等の記憶媒体とのインターフェース、92及び96はメモリカードやハードディスク等の記憶媒体と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92及び或いは96に記憶媒体200或いは210が装着されているか否かを検知する記憶媒体着脱検知手段である。
なお、本実施形態では、記憶媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタを2系統持つものとして説明している。勿論、記憶媒体を取り付けるインターフェース及びコネクタは、複数の系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。インターフェース及びコネクタとしては、PCMCIAカード等のメモリカード規格に準拠したものを用いて構成して構わない。
さらに、インターフェース90及び94、そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカード等のメモリカード規格に準拠したものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1284カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことができる。
104は光学ファインダであり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306,106、及びミラー130,132を介して導き、光学像として結像表示する。これにより、画像表示部28による電子ファインダ機能を使用すること無しに、光学ファインダ104のみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダ104内には、表示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、及び露出補正表示などが設置されている。
120は、レンズマウント106内において、画像処理装置100をレンズユニット300と接続するためのインターフェース、122は画像処理装置100をレンズユニット300と電気的に接続するコネクタ、124はレンズマウント106及び/或いはコネクタ122にレンズユニット300が装着されているか否かを検知するレンズ着脱検知手段である。
コネクタ122は、画像処理装置100とレンズユニット300との間で制御信号、状態信号、データ信号等を伝え合うと共に、各種電圧の電流を供給する機能も備えている。また、コネクタ122は電気通信のみならず、光通信や音声通信等を伝達する構成としても良い。
130、132はミラーで、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって光学ファインダ104に導くことができる。なお、ミラー132は、クイックリターンミラーの構成としても、ハーフミラーの構成としても、どちらでも構わない。
200はメモリカードやハードディスク等の記憶媒体である。記憶媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、画像処理装置100とのインターフェース204、及び画像処理装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
210はメモリカードやハードディスク等の記憶媒体である。記憶媒体210は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部212、画像処理装置100とのインターフェース214、及び画像処理装置100と接続を行うコネクタ216を備えている。
300は交換レンズタイプのレンズユニットである。306は、レンズユニット300を画像処理装置100と機械的に結合するレンズマウントである。レンズマウント306内には、レンズユニット300を画像処理装置100と電気的に接続する各種機能が含まれている。
310は撮影レンズ、312は絞りである。320は、レンズマウント306内において、レンズユニット300を画像処理装置100と接続するためのインターフェース、322はレンズユニット300を画像処理装置100と電気的に接続するコネクタである。
コネクタ322は、画像処理装置100とレンズユニット300との間で制御信号、状態信号、データ信号等を伝え合うと共に、各種電圧の電流を供給される或いは供給する機能も備えている。また、コネクタ322は電気通信のみならず、光通信、音声通信等を伝達する構成としても良い。
340は測光手段46からの測光情報に基づいて、シャッター12を制御するシャッター制御手段40と連携しながら、絞り312を制御する絞り制御手段である。
342は撮影レンズ310のフォーカシングを制御する測距制御手段、344は撮影レンズ310のズーミングを制御するズーム制御手段である。
350はレンズユニット300全体を制御するレンズシステム制御回路である。レンズシステム制御回路350は、動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリと、レンズユニット300固有の番号等の識別情報、管理情報、開放絞り値や最小絞り値、焦点距離等の機能情報、及び現在や過去の各設定値などを保持する不揮発メモリの機能も備えている。
次に、図2は、本発明の特徴である、画像処理装置内で、機能設定のためのメニューに表示する文字を選択するフローチャートである。
ステップ101で操作部70内に存在する、文字の大きさ選択ボタンがONかどうか判断する。もし、文字の大きさ体選択ボタンがONでなければ、ステップ108で他の操作部材に関する制御を行う。
文字の大きさ選択ボタンがONならば、ステップ102で画像表示部28、或いは表示部54に文字の大きさを選択する画面を表示する。(図3)
ステップ103でメニュー移動+(プラス)ボタンがONかどうか判断する。もしONだったら、ステップ105でプラス方向に文字の大きさの表示を変更する。(図3(a))
ステップ104でメニュー移動−(マイナス)ボタンがONかどうか判断する。もしONだったら、ステップ105でマイナス方向に文字の大きさの表示を変更する(図3(a))。ステップ104でOFFだったら、ステップ106に移行する。
ステップ106では、セットボタンがONかどうか判断する。セットボタンがOFFだったらステップ103に戻り、メニュー移動ボタンとセットボタンの判断を繰り返す。ステップ106でONならば、ステップ107でそのとき選択されている文字の大きさを、メニューを表示するための文字の大きさとして設定し、メモリ52上に保持する。そして、選択された文字の大きさ用の文字や画面デザインをメモリ52上から読み込み、選択された文字に合わせたメニュー内容を、54の表示媒体に表示する(図3)。
このとき、メモリ52上には、選択できる文字の大きさに合わせたメニューの配置位置や、文字そのものが格納されており、選択された文字の大きさに合わせて、メニューの画面を作り直すことになる。
ここでは、選択できる文字の大きさを、大小の2種類として説明したが、複数種類存在しても、無論かまわない。
このようにして、カメラの使用者が、複数の文字の大きさから、どの文字でメニュー画面を表示するかを、任意に選択できるようにすることによって、使用者にとって、操作性の良い、便利な撮影装置を提供できる。
実施例1では、文字の大きさが大きくなって、表示できる画面領域に、表示内容が全て表示できないときの方法を述べなかったが、文字が大きくなって表示内容が全て表示できないときには、図3(b)に示すように、機能の内容等を文字で説明するのではなくてアイコン等の記号で説明するようにする。そのためのアイコン等も、メモリ52上に記憶しておく。
このように、文字が大きくなったことにより、表示画面に入らなくなった機能の内容は、アイコン等の記号で表示することで、文字の大きなメニューを選択でき、内容の読みやすいメニューを、カメラの使用者に提供できる。
実施例2では、文字の大きさが大きくなって、表示できる画面領域に、全ての機能の項目数が表示できないときの方法を述べなかったが、文字が大きくなって全ての機能の項目数が表示できないときには、図3(c)に示すように、1画面に表示できる機能項目数は減るが、メニュー移動+(プラス)と−(マイナス)ボタンで機能項目をスクロールし、文字が小さいときと同じ操作部材で、同じように設定できるようにすることで、メニューの状態遷移のフローは、文字の大きさに応じないで、同じになり、メニュー遷移の制御が複雑になることを防止できる。
このことにより、使用者に、文字を選択できる機能がありながら、シンプルな制御方法がとれるので、信頼性のたかいカメラを提供できる。
第四実施形態では、メニューの表示時に拡大釦をONすると、メニューで表示されている中のフォーカスされている文字が拡大表示される場合について説明する。
図1の中で71の拡大スイッチは撮影した画像を再生する際に、拡大するときにも使用できるが、ここでは、メニューの文字を拡大表示するために使用する。
図4は、第四実施形態の特徴を示すフローチャートである。
ステップ201で操作部70内に存在する、メニュー選択ボタンがONかどうか判断する。もし、メニュー選択ボタンがONでなければ、ステップ221で他の操作部材に関する制御を行う。
メニュー選択ボタンがONならば、ステップ202で画像表示部28、或いは表示部54にカメラに設定できるメニュー項目を表示する。(図5(a))
そしてステップ203でメニュー移動+(プラス)ボタンがONかどうか判断する。もしONだったら、ステップ204でメニュー項目のフォーカス位置をプラス側に移してステップ207に進む。ステップ205では、メニュー移動−(マイナス)ボタンがONかどうか判断する。もしONだったら、ステップ206でメニュー項目のフォーカス位置をマイナス側に移してステップ207に進む。ステップ206でONでなければメニュー移動は無いのでメニュー項目のフォーカス位置は変更しないでステップ207に進む。
ステップ207では71拡大スイッチがONかどうか判定する。ONだったら、ステップ208で、フォーカスされているメニュー項目の文字を拡大して表示する。(図5(b))
このとき拡大して表示する内容は、予め、52のメモリーに記憶しておく。拡大して、表示画面上に入らなくなってしまうメニュー項目に関しては、説明表現を変更するか、記号等のアイコンにする必要がある。
ステップ209で、71拡大スイッチがOFFかどうか判定する。OFFでなかったら、208に戻り、フォーカスされているメニュー項目の文字の拡大を続ける。(図5(b))
ステップ209でOFFだったら、ステップ210に進む。
ステップ210で設定がONでなければ、ステップ203に戻り、設定するメニュー項目の選択を続ける。
ステップ210で設定がONだったら、ステップ211で選択されたメニュー項目の内容を表示する。(図5(c))
そしてステップ212でメニュー移動+(プラス)ボタンがONかどうか判断する。もしONだったら、ステップ213でメニュー項目内容のフォーカス位置をプラス側に移してステップ216に進む。ステップ214では、メニュー移動−(マイナス)ボタンがONかどうか判断する。もしONだったら、ステップ215でメニュー項目内容のフォーカス位置をマイナス側に移してステップ216に進む。ステップ214でONでなければメニュー移動は無いのでメニュー項目内容のフォーカス位置は変更しないでステップ216に進む。
ステップ216では71拡大スイッチがONかどうか判定する。ONだったら、ステップ217で、フォーカスされているメニュー項目内容の文字を拡大して表示する。(図5(d))
このとき拡大して表示する内容は、予め、52のメモリーに記憶しておく。拡大して、表示画面上に入らなくなってしまうメニュー項目に関しては、説明表現を変更するか、記号等のアイコンにする必要がある。
ステップ218で、71拡大スイッチがOFFかどうか判定する。OFFでなかったら、217に戻り、フォーカスされているメニュー項目内容の文字の拡大を続ける。(図5(d))
ステップ218でOFFだったら、ステップ219に進む。
ステップ219で設定がONでなければ、ステップ212に戻り、設定するメニュー項目内容の選択を続ける。
ステップ219で設定がONだったら、選択されたメニュー項目内容をカメラ内の52メモリーに記憶し、撮影操作や再生操作を行うときの設定値とする(ステップ220)。そしてメニュー操作の最初のステップ201に戻る。
このようにして、カメラ使用者が設定したいメニューの項目や内容を、設定したいときに拡大することができるので、使用者にとって、設定操作のしやすい、より便利な撮影装置を提供できる。
実施例4では、メニュー項目の設定時に拡大スイッチが押されているときだけ、メニュー項目や項目内容の文字が拡大する方法を説明したが、拡大スイッチが押された後に、時間をカウントすることで、拡大スイッチが押されてから所定時間だけ拡大するようにすることも出来る。
このように、カメラ使用者が設定したいメニューの項目や内容を、設定したいときに簡単な操作で拡大することができるので、使用者にとって、設定操作のしやすい、より便利な撮影装置を提供できる。
実施例1で、メニュー項目で表示する文字のサイズを選択すると、表示部に表示できる内容が、選択された文字の大きさに従って、おのずと決まってしまう。従って、第六実施形態では、メニュー項目で表示する文字のサイズを選択した時に、表示する情報項目を変更する方法について説明する。
図7、第六実施形態の特徴を示すフローチャートである。
ステップ701でメニューで文字の大きさが大きいのを選択したかどうかを判断する。もし、小さい文字を選んでいた場合は、ステップ702で、文字が小さい時の情報項目リストを選択する。このリストには、画像表示部28に表示するべき項目とそれを表示する場所の情報が書かれている。例えば、表示する項目や配置に関しては、図6(a)に示す。
701で大きい文字を選んでいた場合は、ステップ703で、文字が大きい時の情報項目リストを選択する。例えば、表示する項目や配置に関しては、図6(b)に示す。
そして704で選択された項目を選択された文字の大きさで、画像表示部28に表示する。
このように、カメラの情報をカメラ使用者が設定した文字の大きさで表示することにより、使用者にとって、分かりやすい、より便利な撮影装置を提供できる。
実施例6で、メニュー項目で表示する文字のサイズを選択した時に、表示する情報項目を変更する方法について説明したが、第7実施形態では、文字のサイズが大きくなった時に、表示する情報項目を使用者が選択できる方法について説明する。
図8はメニュー等で、文字の大きさを大きくした時に、その時に表示する項目を選択する画面である。文字が小さい時に表示される項目の中から、文字が大きい時に表示したい項目を使用者が選択できる。例えば、図8のように、使用者が、表示項目の中から、文字が大きい時に表示したい項目を、メニュー操作部70の部材を使用して選択し、その選択した項目を、図6(b)のように表示することで、使用者にとって、分かりやすい、より便利な撮影装置を提供できる。
なお、上述した図2及び図4、図7のフローチャートに従ったプログラムを例えばメモリ52に格納し動作することにより、上述の制御方法を実現させることが可能となる。
本発明は、上述した実施形態の装置に限定されず、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、完成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMを用いることができる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけではなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、次のプログラムコードの指示に基づき、その拡張機能を拡張ボードや拡張ユニットに備わるCPUなどが処理を行って実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の実施例1の構成ブロック図である。 実施例1の主ルーチンのフローチャートである。 実施例1,2,3の表示部の表示内容を示す図である。 実施例4の主ルーチンのフローチャートである。 実施例4,5の表示部の表示内容を示す図である。 実施例6の表示部の表示内容を示す図である。 実施例6の主ルーチンのフローチャートである。 実施例7の表示部の表示内容を示す図である。
符号の説明
12 シャッター
14 撮像素子
16 A/D変換器
18 タイミング発生回路
20 画像処理回路
22 メモリ制御回路
24 画像表示メモリ
26 D/A変換器
28 画像表示部
30 メモリ
32 画像圧縮・伸長回路
40 シャッター制御手段
42 測距手段
46 測光手段
50 システム制御回路
52 メモリ
54 表示部
62 シャッタースイッチSW1
64 シャッタースイッチSW2
66 再生スイッチ
68 単写/連写スイッチ
70 メニュー操作部
71 拡大スイッチ
72 電源スイッチ
80 電源制御手段
82 コネクタ
84 コネクタ
86 電源手段
90 インターフェース
92 コネクタ
94 インターフェース
96 コネクタ
98 記憶媒体着脱検知手段
104 光学ファインダ
106 レンズマウント
120 インターフェース
122 コネクタ
130 ミラー
132 ミラー
200 記憶媒体
202 記録部
204 インターフェース
206 コネクタ
210 記憶媒体
212 記録部
214 インターフェース
216 コネクタ
300 レンズユニット
306 レンズマウント
310 撮影レンズ
312 絞り
320 インターフェース
322 コネクタ
340 露光制御手段
342 測距制御手段
344 ズーム制御手段
350 レンズシステム制御回路

Claims (8)

  1. カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、
    前記文字で表示する手段に提供する、複数の大きさの文字を所有し、前記複数の大きさの文字を選択する手段を夫々備えたことを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に述べられている画像処理装置であって、特に、複数の大きさの文字に合わせて、前記文字で表示する手段の表示内容を複数所有し、切り替えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1、2に述べられている画像処理装置であって、特に、複数の大きさの文字に合わせて、前記文字で表示する手段と記号で表示する手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1、2、3に述べられている画像処理装置であって、複数の大きさの文字においても、表示フローを同一にしたことを特徴とする画像処理装置。
  5. カメラ内部で使用する設定値をモニターから設定できる手段とその内容を文字で表示する手段を具備する画像処理装置において、
    拡大手段を備え、複数の大きさの文字を所有し、拡大手段が選択されているときに、大きい文字で表示することを特徴とする画像処理装置。
  6. 請求項5に述べられている画像処理装置であって、特に、拡大手段が選択されてから所定時間だけ、大きい文字で表示することを特徴とする画像処理装置。
  7. 請求項1、2、3に述べられている画像処理装置であって、選択された文字の大きさに合わせて、前記モニターに表示する項目を予め設定しておくことを特徴とする画像処理装置。
  8. 請求項1、2、3に述べられている画像処理装置であって、大きい文字を選択した時に、前記モニターに表示する項目を、予め選択できる手段を設けたことを特徴とする画像処理装置。
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