JP2007043513A - 無線発信器 - Google Patents

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Abstract

【課題】製品コストの低減を図りつつ、データの発信を確実に実行する。
【解決手段】太陽電池21と、太陽電池21によって発電された電気的エネルギーを蓄えるキャパシタ24と、キャパシタ24の蓄電電圧Voで作動すると共にデータD3の発信を開始可能に構成された発信部6と、蓄電電圧Voが所定の動作電圧以上のときに蓄電電圧Voで作動して発信部6によるデータD3の発信を制御する制御部5とを備え、制御部5は、蓄電電圧Voが動作電圧を超えたときに、予め規定された所定の待機時間を待機した後に発信部6に対してデータD3を発信させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、光電池および蓄電素子を備えた無線発信器に関するものである。
この種の無線発信器として、過放電防止回路を介して接続された太陽電池および二次電池から供給された電力で無線遠隔検針装置を作動させる無線遠隔検針装置の電源方式が特開2000−102191号公報に開示されている。この無線遠隔検針装置は、太陽電池および二次電池から供給された電力を利用して、メータを読み取ると共にメータデータを外部の無線交換機に送信する。この場合、過放電防止回路は、二次電池の電圧が使用領域の下限電圧に達した時点で無線遠隔検針装置への給電経路を遮断する。これにより、この電源方式では、無線遠隔検針装置のデータ送信によって二次電池の電圧が低下したときに電圧が動作電圧以下に低下することに起因する無線遠隔検針装置の作動不能事態が回避されて、データ発信の確実化が図られている。
特開2000−102191号公報(第2,3頁、第1,2図)
ところが、上記の無線遠隔検針装置の電源方式には、以下の問題点がある。すなわち、この無線遠隔検針装置では、データ発信の確実を図るべく過放電防止回路が用いられている。したがって、この方式には、過放電防止回路を用いることに起因して回路構成が全体として複雑化するため、製品コストが高くなるという問題点がある。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、製品コストの低減を図りつつ、データの発信を確実に実行し得る無線発信器を提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく本発明に係る無線発信器は、光電池と、前記光電池によって発電された電気エネルギーを蓄える蓄電素子と、前記蓄電素子の蓄電電圧で作動すると共にデータの発信を開始可能に構成された発信部と、前記蓄電電圧が所定の動作電圧以上のときに当該蓄電電圧で作動して前記発信部による前記データの発信を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記蓄電電圧が前記所定の動作電圧を超えたときに、予め規定された所定の待機時間を待機した後に前記発信部に対して前記データを発信させる。
また、本発明に係る無線発信器は、前記制御部の制御に従って前記蓄電電圧で作動すると共に所定の計測項目を計測して計測データを生成する計測部を備え、前記制御部は、前記計測部による前記計測データの生成と、前記発信部による当該計測データの発信と、当該計測部および当該発信部の休止とを一定周期で繰り返させると共に、前記計測データの生成時間、当該計測データの発信時間、および前記休止時間のうちの少なくとも1つの長さを前記待機時間の長さに設定する。
本発明に係る無線発信器によれば、蓄電電圧が動作電圧を超えたときに、待機時間を待機した後にデータを発信することにより、データの発信によって消費される電気エネルギーに相当する電力を予め確保することができる。このため、データの発信によって電気エネルギーが消費されたとしても、蓄電素子の蓄電電圧を動作電圧以上に維持することができる。したがって、蓄電電圧を動作電圧以上に維持するためのハードウェア構成を省くことができる結果、製品コストの低減を図りつつ、発信部によるデータの発信を確実に実行することができる。
また、本発明に係る無線発信器によれば、計測データの生成時間、発信時間および休止時間のうちの少なくとも1つの長さに待機時間の長さを設定することにより、これらの時間を計時するための構成を待機時間の計時に兼用することができる。したがって、制御用の構成を簡略化することができるため、データの周期的な発信を確実に実行可能な回路構成を低コストで実現することができる。特に、プログラムを時間の計時に用いる構成では、そのプログラムを待機時間の計時に兼用することができるため、内蔵メモリを小さくすることができる結果、回路構成を低コストで実現することができる。
以下、本発明に係る無線発信器の最良の形態について、添付図面を参照して説明する。
最初に、無線発信器1の構成について、図面を参照して説明する。無線発信器1は、図1に示すように、電源モジュール2、湿度計測部3、温度計測部4、制御部5および発信部6を備えて構成されている。電源モジュール2は、図2に示すように、太陽電池21、電圧レギュレータ22、2つのダイオード23a,23b、および電気二重層キャパシタ(以下、単に「キャパシタ」ともいう)24を備えて構成されている。太陽電池21は、本発明における光電池に相当し、太陽光などの光が照射されたときに電気エネルギーを発電することにより、例えば最大で6Vの電圧を発生させる。電圧レギュレータ22には、太陽電池21およびダイオード23a,23bが所定の端子に接続されている。また、電圧レギュレータ22は、太陽電池21から出力される電圧を所定電圧(例えば3.3V)に定電圧化してダイオード23aを介して接続されたキャパシタ24に出力する。したがって、定電圧化することで、キャパシタ24の過充電が回避されている。
ダイオード23aは、電圧レギュレータ22とキャパシタ24との間に接続されて、キャパシタ24から電圧レギュレータ22への電流の逆流を防止する。ダイオード23bは、電圧レギュレータ22とグランド電位との間に接続されて、電圧レギュレータ22から出力される電圧のダイオード23aによる電圧降下を補償する。キャパシタ24は、本発明における蓄電素子に相当し、太陽電池21によって発電された電気エネルギーを蓄電して、その蓄電エネルギーを、各計測部3,4、制御部5および発信部6に蓄電電圧Voとして出力する。
湿度計測部3および温度計測部4は、蓄電電圧Voが所定の動作電圧Va(例えば3.0V)以上のときにその蓄電電圧Voで作動可能に構成されている。また、湿度計測部3および温度計測部4は、制御部5の制御に従い、所定の計測項目を計測することによって計測データD1,D2を生成して制御部5に出力する。具体的には、湿度計測部3は、周囲の湿度を計測可能に構成された湿度センサを備え、その湿度に応じた計測データD1を出力する。一方、温度計測部4は、周囲の温度を計測可能に構成された温度センサを備え、その温度に応じた計測データD2を出力する。
制御部5は、蓄電電圧Voが所定の動作電圧Va以上のときにその蓄電電圧Voで作動を開始して、各計測部3,4による計測データD1,D2の生成および発信部6による計測データD1,D2の発信を制御可能に構成されている。この場合、制御部5は、図3,4に示すように、蓄電電圧Voが動作電圧Vaを超えたときに、予め規定された所定の待機時間ts(例えば9.39秒)を待機した後に各計測部3,4および発信部6の動作を制御する。この場合、待機時間tsとして、各部3,4,6の動作に必要とされる電気エネルギーが太陽電池21によって発電された電気エネルギーで電気二重層コンデンサ24に蓄電され得る時間に予め設定されている。また、制御部5は、各部3,4,6に対する動作制御の際には、後述する時間t1〜t4を内蔵メモリに記憶されているプログラムに従って計時することにより、図4に示すように、動作時間ta(例えば10秒)を1周期として、湿度計測部3による計測データ(湿度データ)D1の生成と、温度計測部4による計測データ(温度データ)D2の生成と、後述するデータD3(本発明における計測データ)の発信部6による発信と、各計測部3,4および発信部6の休止とを繰り返させる。この際に、制御部5は、まず、湿度データ生成時間t1(例えば550ミリ秒)において、湿度を示す計測データD1を湿度計測部3に生成させる。次いで、制御部5は、温度データ生成時間t2(例えば30ミリ秒)において、温度を示す計測データD2を温度計測部4に生成させる。続いて、制御部5は、発信時間t3(例えば30ミリ秒)において、発信部6に発信させるためのデータD3を計測データD1,D2に基づいて生成して発信部6に出力すると共にそのデータD3を発信部6に発信させる。次いで、制御部5は、待機時間tsと同じ長さに設定されている休止時間t4において、各計測部3,4および発信部6を休止状態に制御する。
発信部6は、蓄電電圧Voが所定の動作電圧Va以上のときにその蓄電電圧Voで作動を開始して、データD3の周期的な発信を開始可能に構成されている。この場合、発信部6は、制御部5の制御に従い、データD3を外部の受信器100に対して周期的に発信する。
次に、無線発信器1の全体的な動作について、図面を参照して説明する。
この無線発信器1では、太陽光などの光が照射されることにより、電源モジュール2の太陽電池21が電気エネルギーを発電する。この際に、この電気エネルギーでキャパシタ24が蓄電され、時間の経過に応じて、図3に示すように、キャパシタ24の蓄電電圧Voが徐々に上昇する。この場合、蓄電電圧Voが動作電圧Vaを最初に超えたときに、制御部5が作動を開始する。この際に、制御部5は、待機時間tsを待機する、つまり、各計測部3,4および発信部6を待機時間ts(例えば9.39秒)だけ待機状態に制御する。これにより、電気エネルギーが各計測部3,4および発信部6に消費されないため、太陽電池21からの電気エネルギーが待機時間tsにおいてキャパシタ24に蓄電されて、計測データD1,D2の生成、およびデータD3の発信の際に消費される電気エネルギーに相当する電力が確保される。この場合、図3に示すように、キャパシタ24の蓄電電圧Voがさらに上昇するため、蓄電電圧Voが動作電圧Vaを所定の電圧値だけ超えることとなる。
次いで、制御部5は、図4に示すように、各計測部3,4および発信部6を制御する。具体的には、制御部5は、まず、湿度データ生成時間t1において、周囲の湿度を示す計測データD1を湿度計測部3に生成させる。次いで、制御部5は、温度データ生成時間t2において、周囲の温度を示す計測データD2を温度計測部4に生成させる。続いて、制御部5は、発信時間t3において、計測データD1,D2に基づくデータD3を生成して発信部6に出力して、発信部6に対して受信器100に発信させる。この場合、電源モジュール2に蓄電された電気エネルギーが各計測部3,4および発信部6によって消費されて蓄電電圧Voが低下する。この場合、これらの各部3,4,6の動作によって消費される電気エネルギーが予め確保されていないときには、図5に示すように、最初に、時点t11において、制御部5が動作を開始し、それと同時に各部3,4,6も動作を開始する。この際に、各部3〜6の作動に起因して蓄電電圧Voが動作電圧Vaを下回って時点t12において各部3〜6が動作を停止し、その後に太陽電池21からの電気エネルギーがキャパシタ24に蓄電されて蓄電電圧Voが徐々に上昇する。次いで、蓄電電圧Voが動作電圧Vaを超えて、時点t13において、再度、各部3〜6が動作を開始し、その動作開始に起因して蓄電電圧Voが動作電圧Vaを下回り、時点t14において、再度、各部3〜6が動作を停止する。そして、以後、これらの動作開始および動作停止を繰り返すこととなる。これに対して、この無線発信器1では、これらの各部3,4,6の動作によって消費される電気エネルギーが待機時間tsにおいて予め確保されているため、動作開始および動作停止が繰り返される不都合な事態が回避されている。したがって、蓄電電圧Voが動作電圧Va以上に安定的に維持されるため、各部3〜6が正常に作動し、この結果、データD3が正常に受信器100に発信される。
続いて、制御部5は、休止時間t4において、各計測部3,4および発信部6を休止状態に制御する。これにより、待機時間tsにおける蓄電と同様にして、太陽電池21からの電気エネルギーがキャパシタ24に蓄電される。次いで、休止時間t4が経過して最初の動作時間taを終了したときには、制御部5は、次の動作時間ta(次の周期)において、最初の動作時間ta(最初の周期)と同様にして、計測データD1を湿度計測部3に生成させた後に、計測データD2を温度計測部4に生成させる。続いて、制御部5は、データD3を発信部6に発信させた後に、各計測部3,4および発信部6を休止状態に制御する。このように、制御部5は、各計測部3,4による計測データD1,D2の生成と、発信部6による計測データD1,D2の発信と、各計測部3,4および発信部6の休止とを一定周期で繰り返す制御を実行する。
なお、例えば、日差しの強弱などに起因して、図6に示すように、蓄電電圧Voが動作電圧Vaを一旦下回り、その後に動作電圧Vaを上回ることもある。このようなときにも、制御部5は、蓄電電圧Voが動作電圧Vaを最初に超えたときに、上記した動作と同様にして、待機時間tsを待機した後に、各部3,4,6の動作を開始させる。この際にも、動作時間taにおいて消費される電気エネルギーが予め確保されて、蓄電電圧Voが動作電圧Vaを所定の電圧値だけ超える状態となる。したがって、このようなときにも、上記した動作と同様にして、電源モジュール2の電気エネルギーが各部3,4,6によって消費されたとしても、蓄電電圧Voを動作電圧Va以上に安定的に維持することができるため、各部3〜6の確実な動作が保証される。
このように、この無線発信器1によれば、蓄電電圧Voが動作電圧Vaを超えたときに、待機時間tsを待機した後に、計測データD1,D2の生成、およびデータD3の発信を実行することにより、計測データD1,D2の生成およびデータD3の発信によって消費される電気エネルギーに相当する電力を予め確保することができる。このため、これらの動作によって電気エネルギーが消費されたとしても、電気二重層コンデンサ24の蓄電電圧Voを動作電圧Va以上に維持することができる。したがって、この無線発信器1によれば、蓄電電圧Voを動作電圧Va以上に維持するためのハードウェア構成を省くことができる結果、製品コストの低減を図りつつ、発信部6によるデータD3の発信を確実に実行することができる。
また、この無線発信器1によれば、待機時間tsを休止時間t4と同じ長さに設定したことにより、休止時間t4を計時するためのプログラムを待機時間tsの計時に兼用することができる。したがって、この無線発信器1によれば、制御部5の制御用プログラムを簡略化することができるため、内蔵メモリを小さくすることができる結果、データD3の周期的な発信を確実に実行可能な回路構成を低コストで実現することができる。
なお、本発明は、上記の構成に限定されない。例えば、本発明における蓄電素子として、電気二重層キャパシタ24に代えて、アルミ電解コンデンサ、タンタル電解コンデンサおよびセラミックコンデンサなどのコンデンサや、リチウムイオン電池などの二次電池を用いることができる。これらの蓄電素子を用いた構成によれば、電気二重層キャパシタ24を用いた構成と同等の作用効果を奏することができる。また、湿度および温度を計測するセンサを備えた各計測部3,4を本発明における計測部として用いた構成について説明したが、本発明はこれに限定されない。所望の計測項目(例えば、照度、電圧、電流)に応じてその計測項目を計測可能なセンサを備えて計測部を構成することにより、各計測部3,4を用いた構成と同等の作用効果を奏することができる。
また、本例では休止時間t4と同じ長さに待機時間tsを設定する構成について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、湿度データ生成時間t1、温度データ生成時間t2、発信時間t3および休止時間t4のうちの少なくとも1つの長さに待機時間tsの長さを設定する構成を採用することもできる。また、これらの時間t1〜t4を合計した長さである動作時間taの長さを待機時間tsの長さに設定することもできる。これらの構成によれば、各時間t1〜t4を計時するためのプログラムを待機時間tsの計時に兼用できるため、無線発信器1と同様にして、データD3の周期的な発信を確実に実行可能な回路構成を低コストで実現することができる。さらに、待機時間tsを任意の長さに設定する構成を採用することができる。なお、以上の構成において、本発明における各計測部による計測データの生成および発信部による計測データの発信に必要とされる電気エネルギーが蓄電素子に蓄電され得る時間を待機時間tsとして設定する。
無線発信器1の構成図である。 電源モジュール2の回路図である。 蓄電電圧Voの電圧波形図である。 動作時間taの1周期の内容を説明するための説明図である。 待機時間tsを待機しないで電気エネルギーが消費されたときの蓄電電圧Voの電圧波形図である。 動作電圧Vaを一旦下回り、その後に動作電圧Vaを超えたときの蓄電電圧Voの電圧波形図である。
符号の説明
1 無線発信器
2 電源モジュール
3 湿度計測部
4 温度計測部
5 制御部
6 発信部
21 太陽電池
24 電気二重層キャパシタ
t1 湿度データ生成時間
t2 温度データ生成時間
t3 発信時間
t4 休止時間
ts 待機時間
D1,D2 計測データ
D3 データ

Claims (2)

  1. 光電池と、前記光電池によって発電された電気エネルギーを蓄える蓄電素子と、前記蓄電素子の蓄電電圧で作動すると共にデータの発信を開始可能に構成された発信部と、前記蓄電電圧が所定の動作電圧以上のときに当該蓄電電圧で作動して前記発信部による前記データの発信を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記蓄電電圧が前記所定の動作電圧を超えたときに、予め規定された所定の待機時間を待機した後に前記発信部に対して前記データを発信させる無線発信器。
  2. 前記制御部の制御に従って前記蓄電電圧で作動すると共に所定の計測項目を計測して計測データを生成する計測部を備え、
    前記制御部は、前記計測部による前記計測データの生成と、前記発信部による当該計測データの発信と、当該計測部および当該発信部の休止とを一定周期で繰り返させると共に、前記計測データの生成時間、当該計測データの発信時間、および前記休止時間のうちの少なくとも1つの長さを前記待機時間の長さに設定する請求項1記載の無線発信器。
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